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2019年8月22日 (木)

8月17日・土曜の競馬

19日は連載の締め切りと自分の通院、20日は来月の戸崎騎手イベントの構成締め切り(チケットはソールドアウト)、さらに翌日は帰省などバタバタしているうちに週末が近づいてきてしまった。

まずはYouTube多数ご視聴への感謝。遅くなって申し訳ない。謝りついでに、予想も外れてしまい大変申し訳ない(苦笑)。
音声の質、さらに当方の貧相な見栄えを補う工夫?や、表情の暗さ、テンポなど反省は予想以外にも多々あるので、改善を施しつつ、おそらく9月のどこかで再開する方向で進めている。そうなった場合は引き続きご愛顧を。

16日金曜は新潟。さすがに東京駅、新幹線共にかなり余裕があった。東京の上から押さえつけられるような暑さと異なり、到着した新潟駅前は風が通り凌ぎやすい。夕飯は新規開拓で万代口の安兵衛という店。南蛮エビの唐揚げ、栃尾油揚げのネギ味噌挟み焼き、地鶏の焼き鳥、おにぎりにビール。エビが特に美味。

この夜見た夢はとても奇天烈。ボイラー室のような所で、カンディンスキー(知らない人はググって下さい)の作品についての講義を受けているという滅茶苦茶なもの。しかも話を聞きながら、「ひらがなよりも漢字好き」という糞つまらないダジャレを思いついて、にやにやして目が覚めるという、病んでるとしか思えない内容だった。

土曜の新潟競馬場到着は9時半ごろ。朝食は、この日の新発田城特別にちなんで新発田から出店のタコライス。夏野菜の生産で知られるそうで、ズッキーニやオクラなどがふんだんに使われた、実にヘルシーな一品だった。ズッキーニをウマいと感じたことはそうはない。歯応えと甘みのある味わいに驚く。

6Rの直線競馬は藤田騎手圧勝。直線での5馬身差はそうは見られない。出てすぐ外へ寄せていく定石の騎乗だが、とにかくスタートをミスらないのが良い。

ラジオの控室では高校野球。星稜の奥川投手のマシーナリーなピッチングは高校生離れしている。プロ野球の実況を数えきれないほどしているラジオ日本アナウンサー陣からもため息。(これを書いているのは決勝戦で力尽きた直後だが)
そしてタイブレイクにもつれ込み、サヨナラホームランでこの日は星稜が勝利。チャンスで金縛りになる阪神などは、タイブレイクはむしろハンデを背負うことになる。でもメリットもあり、阪神の場合はこれだけ打てないと、バチェスタのようにドーピングを疑われることはまずない。

解説は7Rから3つで、7Rは◎ラギッドが飛ばし過ぎて失速、8Rは誰でも当たるレースを手堅く、9Rは△▲〇で沈没。
終わってからもジリジリした感じで、目ぼしい当たりはなし・・・。配信したテレQ杯は、想定したほどには速くならず、◎サーティグランドは5着まで、★タガノアムは4着までだった。もう少し流れると思ったのが甘かったか。
新潟メインまで見て退散。駅では前週同様、小嶋屋のへぎそばと、この日は芋焼酎ロック。爽快でこの夏のハマリモノに。20時半ごろ帰宅。

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2019年8月16日 (金)

【告知】

運営よりお知らせです。
水上学がいよいよYOU TUBEに進出です。

チャンネル名は「水上学の競馬大学」!

今回はパイロット版として、札幌記念の展望をアップしています。
もしご好評をいただれば、秋からは週一のレギュラー化を検討しています。
ぜひいいね!をクリック、よろしければお気に入り登録などしてくださると幸いです。みなさんからのご意見をいただければ、反映させていくかもしれません。
まずはご視聴よろしくお願いいたします!
アドレスは
 https://youtu.be/MZcII9gs_JE

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2019年8月16日 (金)

雑記

夏競馬もはや後半に。新潟へ向かう前に少し。

★蛯名騎手が今週を最後に、当面騎乗せずに調教師試験の準備にあてると発表した。ピッチリ割り切って、集中しての姿勢に、モチベーションの高さが窺える。関東には現役時代大騎手で、かつ調教師としても成功したホースマンの例が近年は皆無に等しいと思うので、合格だけでなくそんな存在になっていただきたい。

★グランアレグリアが、秋はスプリンターズSからマイルCSへと進むとのこと。3歳牝馬としてはおそらく前例のない「挑戦」だが、確かに秋華賞では厳しいタイプだけに、こういう選択もありだろう。これは使い分け云々ではなくポジティヴに捉えたい。特にスプリンターズSに、大きな見どころが突然できた。そういえば藤沢和厩舎は、タワーオブロンドンも来週キーンランドCでスプリントを使う。

ここからはどうでもいいことを。

★夏だから、サンダル履きで外に出るのは別にいいのだけど、電車に乗るレベルの距離の外出でサンダル、意外と男性が多いのは、個人的には?となる。別に見かけ云々のうるさいことを言いたいわけではなくて、もし何かあったら、サンダル履きで逃げられるか?ということ。いつ何時災害が襲ってくるか分からないからねえ・・。

★見ててナチュラルにイラつかされるCM。戦国布武のやつ。でもということは認知度を高めるという目的は達しているわけだ。

★健康上の理由という個人的な根拠からなら分かるが、動物がかわいそうとか、人間の暴虐がとか言いだし人に自分たちと同じ主義になることを強制してきた時点で、ヴィーガンはその正当性を失い、ただのカルトと化す。先日テレビで食肉を扱ったフェアを妨害するヴィーガン団体が報道されていたのを見て、こういう狂信的な団体はいろいろな対象を見つけて存在し続けるものだと再認識。ギャンブルどうこうではなく、動物愛護の視点から競馬に反対を唱える集団も同じこと。

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2019年8月14日 (水)

8月11日・日曜の競馬

前回書き忘れた10日土曜のこと、札幌メインのモルフェオルフェ、2着から0秒2差5着に悶絶。
 帰りの新潟駅、小嶋屋でシンプルにへぎそばと、蕎麦焼酎のロック。爽やかさの相乗効果、暑さをしばし忘れる。帰りの新幹線、高崎あたりまで安眠。

 翌日曜は例によって東京競馬場。この日の競馬の最大の見せ場は、後になってみれば新潟5、6Rの新馬戦。藤沢和厩舎ルメールコンビが、完全なレースを見せた河内厩舎岡田騎手のいぶし銀コンビを退けた。河内岡田コンビが新潟の新馬戦に2鞍、明らかに狙ってきていたのに、派手なコンビに押さえ込まれる不運。勝ち鞍2つ損をしている。

 関屋記念。今年の新潟外回りは、ここまでのレースを見ていれば分かるように例年ほど前が残れず、開幕週から差し込める馬場。ここもシンガリ付近にいたミッキーグローリーが一気に追い込み、その後ろも中団前目からの差し込み。関屋記念にありがちな前残りという例年の傾向におぶさっていては失敗する典型。
△ミッキーは9ヶ月ぶりがどうしてもイヤだった。◎オールフォーラヴは、序盤で押して押していく競馬になってしまった。いつものペースなら自然と好位後ろくらいの位置になる程度のテンの脚で、自然と差しに回れると思ったのに、これでは終いがもたない。陣営が思っているほど切れない馬ではない。
 
 エルムSは、グリムに思考停止の◎を打ってしまったことを深く反省。いつもの疑り深さを発揮すれば、小回り1700mのペースに追走戸惑うことは容易に想定できた。ただ今年はハイランドピークを無視してしまったので、どのみちダメだったのだが。
 レッドアトゥの福永騎手が「マークする馬を間違えた、グリムをマークしてしまった」と正直なコメント。ごまかしたり取り繕った嘘をついたりしないところがいい。ただだからといって馬券で頼るかというとまた別の話。

 最終の直線は大荒れ期待も◎デルマオフクロサンが4着。結局札幌最終の1,2着ワイドくらいしか取れず、馬券は終日惨敗となってしまった。◎が来ればヒモヌケ、ヒモ来れば◎こぼれの連続。最悪のパターン。

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2019年8月13日 (火)

8月10日・土曜の競馬

ディープインパクトの訃報からわずか10日でキングカメハメハも逝った。種牡馬引退だけでは済まなかったのは残念。ディープの時に書いたことだが、13日発売の競馬の天才の連載では、ディープを懸念しつつキングカメハメハの種牡馬引退に寄せたテーマで書いているのでぜひご一読を。ほぼ1か月前の入稿、よからぬ予測は的中してしまうのがなんとも。

 9日の金曜の午後に新潟へ向けて移動。お盆の帰省ラッシュで東京駅はごった返していたが、新潟行きの新幹線は通常より少し混んだ程度。1週前の地獄の混雑を思えば天国のようなもの。
 この週は新潟祭り。浴衣姿の盆踊りの行列が柾谷小路を練り歩く。年に1度の楽しみ古町酒房へ。夏野菜の天ぷら、キモの苦みが癖になるサザエ壺煮(壺焼きではない)、珍しく肉が食べたくなり、夏の疲れにもってこいの豚肉=越後黒豚のミニステーキ、鮭のおにぎり、地ビールで爽快かつ満腹。昼間は暑いが朝夕は涼しい風が吹く。その夕風を頬に首に感じながらホテルへ戻る。

 1R前に競馬場到着。この日の新潟の口開けは障害戦。パドックで熊沢騎手が騎乗後に、塩を取り出して馬の腰に盛り付けた。この光景を目の前で見たのは初めて。大ベテラン、職人騎手の敬虔なルーティンワークなのだろう。
 しかし、目の前の最終障害で熊沢騎手の馬がバランスを崩し落馬。騎手は地上でバウンドしながら滑り、頭を丸めこんで後方の馬の通過を待っていた。いくつもの脚が上を跳ねたが、幸い蹴られずに済み、熊沢騎手も立ち上がる。落馬したこと自体には盛り塩の効果は迷信となったが、人馬共にケガがなかったことは盛り塩のおかげかもしれない。こういうことは捉え方次第。競馬以外にも日常的に頻出することだ。

 小倉の1Rでは、前回の記事で書いた内田玄祥オーナーのイロゴトシが勝利。イロモノでは済まないあたりは素晴らしい。なおヴァンセンヌ産駒のJRA初勝利。
 九州産限定戦は夏の小倉の風物詩。ただ、近年は「天ぷら九州産」が大半でやや趣を異にしているのが残念。

 前にも書いたが、実況で出てくる、2000m未満の距離のレースにおける「最初の1000m」という言い回しがこの日は特に耳についた。やはり個人的には強い違和感を拭えない。1000m通過で良いではないか?
 
 小倉4Rで浜中が999勝、すぐに5Rで1000勝達成・・・かに見てたが、亀田騎手の差し返しでハナ差競り負け。そこから勝てなかった。

 ラジオ日本は7Rから9R。7R、8Rはかすらず、9Rは2着馬がヌケ。この週は天栄から新潟直入の滞在調整が成功し始めた。
 下へ降りてメインレース終了まで。新潟日報賞はもう少しでほぼ大本線だったが・・・◎レノーテが最後に力尽きた。

最終スズカモナミには自信があったので、自分なりに張り込んだが・・・駅で結果を見て落胆。2着馬とはアタマ+クビ+クビ+クビの6着。帰宅後見直すと4角で不利というか、押し込められてブレーキ。あれがなければ3着はあったのでは・・・・。

 メインレースでレノーテ石川騎手に叫んで、ゴール後ガクッとしたところで、前にいた方がくるりと後ろを振り向くや「いつも見てます!」とひとこと。これは恥ずかしい。叫んでいる内容も全部聞かれてしまってのコレ。風俗の待合室で声をかけられるようなもの・・・とは違うか。
 風俗といえば、風俗学・民俗学の大家・荒俣宏さん。新幹線の各座席に配布されている雑誌「トランヴェール」に特集記事を書いておられた。一読してその面白さに魅了され、初めて「トランヴェール」を持ち帰った。(ご自由にお持ち帰りくださいと書いてある。念のため)夏らしく日本の妖怪にまつわるフィールドワーク+エッセイ。


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2019年8月 9日 (金)

8月3日夕方から4日の競馬

 ロジャーバローズの電撃引退には少なからず驚いた。まあ闘病を諦めて引退を採ったのは、当然ながらディープインパクトの急死が理由になっていることは間違いない。心肺機能がとても強いと推測できるレースぶり、種牡馬としても期待できると思う。

 土曜夕方以降。汗だらけになりつつ、18時半にはフジテレビへ。アイドルイベント帰りの高柳氏が一番乗りで陣取っているのも、毎年恒例?の図。健康的に日焼けしている。今年は「ガチ恋」という言葉や(私はバッチコイと聞き違ってしばらく話を聞いていたので、意味が通じず頭の中は??だらけだった。ああHG)、「まねきケチャ」というシュールすぎる名前のグループの存在を教えてもらった。だって「ケチャ」っていったら、自分は芸能山城組で知った世代で、YМОの不世出の名アルバム「BGM」の「新舞踊」でフィーチュアされたインドネシアの民族音楽としか理解していなかったわけで。それに招き猫のまねきが付いて、さらにこれが女の子のアイドルグループの名前になるとは、その飛び方が凄い。名前だけが面白いということになりそうだが・・・。なおももクロファンのたくみ氏もイベントに参戦していたそうだ。

 日曜は東京競馬場。小倉記念はタニノフランケルがすんなり引いて、前半がかなり緩くなった時点で読み違い、後半は反対に息が入らないラップが続き、この流れに呼びこまれたメールドグラースが着差以上の強さで沈黙。
カデナ2着にも脱帽、自分は全くノーマークだった。
 
レパードSは、予想TVをご覧の方はご存知だと思うが、〇▲のタテ目馬連が奏功。デルマからは人気薄3点に絞っての馬連流しがハマってくれた。◎ハヤブサナンデクンは果敢に逃げたが、終始つつかれて息の入らない流れ。よく頑張ったと思う。トイガーは改めてみると印打たないとダメ。抜けていた。
びっくりしたのはサトノギャロス。全く感じるものがなかったのだが、馬券には絡めなかったとはいえよく粘った。自分には全く拾える要素がなかった。結果的に来なかったといっても、走りを見ればファンの評価の方が正解。まだまだ勉強が足らない。

 競馬とは関係ない話だが、マスコミはどうでもいいところを拡大してネタを作り、必要以上に騒いでさも大問題のように見せ、なんとか紙面を作って食いつなぐという手法があまりにも目に余るようになってきた。芸能だけでなく、政治社会も同じ。記者の質の低下もそうだが、大衆側もナメられているというか、勝手にナメているというか。

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2019年8月 8日 (木)

8月3日・土曜の競馬

31日以降、3日までの間の数日間は、1冊の本が書けるのではないかというくらい目まぐるしかった。完全にプライベートなので詳細はここには出さないが、介護問題や独居老人を巡る問題、厳しい条件で献身的に働く介護士の現場、地方医療のレベルの問題、人口減少の一途をたどるような街のインフラ、大病院と町医者との連携の問題、さらにもろもろ次々に降りかかる局面へのトラブルシューティングのノウハウetc。まあその他にもいろいろあって、猛暑と相まって本当にぐったりさせられた週末だった。月曜以降しばらく仕事以外は何もする気にならず、やっと今日更新。 以下競馬のことを。

 

★金曜の、長岡花火大会に起因する東京駅の混雑は想像を超えていた。自由席は2本見送り。灼熱のホームに1時間少し並んでやっと乗車、しかし車内は当然満員で、通路にも人がビッシリ。冷房の効きが悪く、新潟到着ですでにグッタリ。
さらに、東京駅では先発次発の列が、人の溢れすぎでゴチャゴチャになっており、駅員の整理もないので乗客同士の並んでいた割り込んだのトラブルが起きているし、その苦情を、今入線してきた車両の、全く関係ない車掌さんに食って掛かるという目を覆うありさま、阿鼻叫喚。中国のガイドブックに花火大会が掲載されているとかで、そっちからのツアーが参入してきて拍車が掛かっていた。

 

★この日は古町。前にも書いたがホテルの宿泊代は通常の4倍!花火狂騒曲は続く。
金曜夜の飯は2年ぶりの柳都庵。湯葉ともっちりチーズの天ぷら、越後地鶏の梅シソつくね、くるみの付けだれでいただく蕎麦、暖かいのっぺ。なお体調イマイチでビールは見送り。
ホテルではいろいろ不慮の事態に対応しつつルーティンの仕事を終えて、泥のように就寝。

 

★土曜朝、8時半の時点で新潟は32度!10時前に競馬場入り。えび千両ちらし。エビと鰻とこはだとたっぷりの卵焼き。毎年の楽しみの1つ。

 

新潟2Rは、母「ニイガッタ」メールのストラトフォードが勝利。
新潟3Rはカイアワセが勝利。奈良時代からの遊びが由来と知りつつも、イロジカケ、イロゴトシ、オトナノジジョウというネーミングの内田玄祥オーナーだけに、宇野鴻一郎先生世代としてはどうもまともには考えずにシモへ走ってしまう(苦笑)。文学的といえば文学的。
新潟4Rは直線競馬の未勝利戦。なんとレース発走前の実況放送で、「ミルファームの多頭出しで毎年おなじみ」「ひとレース9頭出しは同一馬主の最多タイ記録」などとアナウンスがあった。結果は最先着は2着。
新潟5Rはレース上がりが32秒7と掲示。差してきた勝ち馬ウーマンズハートの上がりはどれだけ出ていたかとざわつく。後に入ってきた推定は32秒0!このように土曜の新潟は午前中に特筆事項?が集中した。
ラジオの控室入りする前に、良寛アイスのソフトクリーム。混ぜ物がない純粋な乳で作ってある分、融けるのも速く、この暑さでは持っているそばから垂れてきた(disっているのではない。暑さを伝えたいだけ)。

 

★猛暑と花火の影響か、入場はかなり淋しい。前年比86%とのこと。
ラジオは7Rから9Rまで。的中は誰でも当たる9Rのみ。終わると急いで降りて、10R以降のレースを買って競馬場を後にし、予想TVのために帰京。
新潟駅も、新潟市内に宿泊していた長岡花火2日目の観客+新潟市在住民の移動とぶつかり大混雑。1本見送った。長岡駅でガラ空きになるとは分かっていても、混雑ぶりには圧倒される。
土曜夜以降のことは次回に。

 

 

 

 

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2019年8月 2日 (金)

7月28日の競馬・その他

 私用で水曜夜に急遽一泊で帰省しなければならなくなったりして、週後半の予定がバタバタに。今は新潟出発直前の金曜午前だが、急いで先週日曜のことなどを。

★キングジョージ。中山の坂ですら苦にする上に、小回りも得意ではないシュヴァルグランにとって、最大高低差22m、かつおにぎりヘアピンカーブ?のあるアスコットでよく頑張ったといえる。それにしても牝馬ながらエネイブルの怪物ぶりはどうだ。凄すぎる。近年の欧米はどんどん規格外名馬が上書きされていく感じ。もうトレヴですら色褪せてしまう。

★時系列は逆になるが、今朝はまさかといっては失礼だが、ディアドラの快挙が伝えられた。海外転戦にこだわった陣営の挑戦姿勢が実ったことには素直に拍手を。今までもそうだが、国内叩き台、海外全力というケースはより明確になっていくのかもしれない。

★日曜のことは時間がないので大幅省略で。アイビスサマーダッシュは会心。土曜深夜から日曜未明の現地はソコソコ雨が降ったそうで、しかも風向きが土曜とは真逆となり、時計は結構掛かったが、競馬は時計だけではない。ライオンボスのレース内容は実に強く、着差以上。ラスト1F地点あたりの前脚の回しには痺れる。カッパツハッチは年回りが悪かった。オールポッシブルは全ての好走傾向が合致と書いた通りの好走。
 どこかの記事で、大型馬は夏の暑さはダメだからと、アイビスの予想で軒並み500キロ以上を低評価するものを見たが、過去のアイビス好走馬の馬体重をなぜ見ないのか、理解に苦しむ。
 それにしても、土曜に鮫島駿騎手が落馬して日曜に乗れなくなってからの代役決定は、重賞ただもらいみたいなものなので、空いている中堅以上の騎手は少しざわついただろう。田辺騎手は見事な代役。そして鮫島駿騎手はJRA重賞初勝利のチャンスを不運だけで失ってしまったが、近いうちに必ずや馬が回ってくるはずだ。まずはケガの回復を。

クイーンSは3着カリビアンゴールドが拾えず馬連のみだが、そこそこプラス。半分近い出走馬が格上挑戦では、内容は盛り上がらず。

★札幌記念が豪華になりそう。GⅠ昇格へ本腰を入れて誘導もしているという話も聞く。個人的には夏くらいGⅠ無しにしろと言いたいが・・・。ま、多くは語らず省略。

★降級がなくなったのだから、1,2,3勝クラスの3歳馬の斤量規定は多少見直した方がいいというか、見直さないとおかしいと思うのだが。

★ハーリーレイス逝去。ああダイビングヘッドバット、タイツを掴んでのブレーンバスター。美獣よ安らかに。

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2019年7月30日 (火)

7月27日土曜の競馬

 7月16日締め切り(お盆進行のため締め切りが早い)で8月13日売りの「競馬の天才」の連載では、キングカメハメハの種牡馬引退、噂に聞いていたディープインパクトの健康問題をテーマに原稿を書いた。ディープの衰えをかなり心配する記述をしたのだが、今日30日に突然の訃報。もう中身を書き換えるのは不可能で、何とか欄外に締め切り日を明記することで間に合わせることとなった。それにしても、あまりにも急だった。頸椎骨折は病気ではないが、話に聞くその他の衰えはキングカメハメハもそうだが、年齢を考えるとやはり異様。
 単体の強さで語るしかない現役時代よりも、競馬への貢献は種牡馬としての方が当然ながら遥かにデカい。また改めてどこかで書くこともあるかもしれないが、とりあえず父サンデーサイレンスよりもより切れとか、瞬発力を端的に産駒に伝えた。ファンにもその概念を分かりやすい形で具現化してみせてくれたということは書いておきたい。現状、産駒世代の種牡馬のスケールが物足らないのは気になるが、少しでも長く直系の血が続いてほしいと願う。

 

 26日は新潟へ前乗り。東京駅の混雑、というか午後2時前の上越新幹線はかなり混雑していた。自由席は座れない乗客が連結部分で数人立つほど。こちらは暑い中、1本見送ってホームで立って待っていた甲斐があって悠々座れた。
 チェックイン後は、年に1度は訪れる万代口の千代鮨へ。イサキの脂の乗り具合と歯応えが得も言われぬ。

 

 27日土曜は朝から気温がぐんぐん上昇。新潟競馬場の出足も早い。9時半にはアイビススタンドのビジョン前の座席は全部埋まっていた。
朝昼兼用飯は例によって三新軒の出店から「いくらなんでも弁当」。
 小倉2Rにサンキューユウガという馬が出走。どうやら川田騎手が乗ることはなさそう。
 新潟芝、放送でも話したが、芝の色がとても濃い。例年より時計が速いが、これはホームストレッチ追い風も影響ありそう。
 放送席のあるフロアに上がると、トイレでいきなり隣にあの加藤一二三さんが立っていたのには驚いた。BSNのゲストらしい。テレビで見る通りの着ぐるみ感(失礼)。

 

 ベランダ外の放送席は35.4℃。湿度はそれほど高くないので、不快感は薄いのだが、正面の山の方から次第に黒雲が近づいてきて、通り雨を覚悟した。そのあとのモワッとした空気を想像してゲンナリしていたところ、地表の風とは逆向きの方向に雲が流れていって、競馬場は終日夏の日に照らされた。
 
 担当はこの夏開催は7Rから9Rまで。7,8Rはハズレ、9Rの直線はほぼ印順に決まってくれた。人気馬ばかりの決着とはいえ、馬の動き方や進路の取り方がほとんど述べた通りだったので、大した配当でなくとも気分は良い。
 
 9R終わって下へ降り、ガンジーアイスの屋台が出ていたのでソフトクリーム。甘いのにアッサリ、素晴らしい。なおこの夏は他に塚田牧場、去年も出た良寛が来るようだ。

 

 場内でブログの読者、予想TVの視聴者に何名か声を掛けていただいた。その中でブログの読者氏から、以前書いた福島競馬場のバスの件でご指摘を受ける。競馬場の端から出ている駅直通バスは無料ではなくて有料とのこと。お詫びして訂正する。ただ有料なら、なおさら時刻を遅らせて、利用者の便宜を図ってもらいたい。

 

 追伸・今火曜の22時過ぎ。阪神は本当にとどめを刺せない試合がここ何年か多すぎて、それが中継ぎの疲弊を招いているのだが、この日は一層酷すぎる。同点にしたり、逆転したりしてなお満塁で平気で併殺を食らうシーンを何百回見せられたことか。メンタルが脆すぎる。

 

 再度追伸。勝ち方がバカすぎる。

 

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2019年7月26日 (金)

金曜朝に書くことではないですが

 きっと阪神は全てが間違ってるんだろう。本庶先生も世界のケンワタナベもさぞかし頭に来ていると思う。広島の緒方監督をヤバい監督というなら、矢野監督はある意味もっとヤバイ監督。先日目にした日刊スポーツ?の記事で、矢野監督は「毎日声を掛けた水と、ただ置いてあるだけの水を比べると、声をかけてあげた方の水は腐らない。言葉の波動は本当にある」というコメントを出していて、こりゃ思っていたのとは違ってホンモノか、と。科学者の本庶先生など許せないレベルではないだろうか。
まあ勝利監督インタビューでも、選手をリュウだのヨシオだのと下の名前の一部を取ったニックネーム、仲間内だけの愛称で常に呼んでいるのはどうにもくすぐったかったし。
2言目には「ファンに喜んでもらう、喜ばせる野球」と言っていて、それは正しいのだが、一番のサービスは勝つことであることは間違いない。ヒット打って自分たちだけで喜んでいる姿、それならまだしも進塁ゴロ打ってハイタッチで迎えている姿ではないはずだ。
 なお現状、阪神の今年の満塁時のチーム打率は1割6分5厘で12球団最低、満塁時に打たれる確率は3割5分1厘で12球団ワースト。投手陣だって言われるほどよくはない。根はかなり深い。

 先日テレビで、落合と西武の山川選手の対談を見た。そこでの落合の発言で思い出したのが、かつて馳浩がレスラーだったころ、「一流選手は見稽古に強い」と言っていたこと。同様の趣旨を今回の落合、そして昔監督時代の落合も言っていた。
人のプレーを見て良いところを盗むには観察眼はもちろん、自らの中にテーマを持っていること、見て理解できるセンスが必要で、体を動かす練習は言うまでもないが、この見稽古ができないと違う次元に行けない、と。慧眼であると思う。落合は得津、土肥といった、よほどの野球好きでないと知らない「一流の二流選手」の、ただ1つの卓越した技術に惹かれて徹底して彼らのバッティング練習を見たということはつとに知られている。
阪神の若い選手は、1つのゲームの流れの機微が見えていないと感じることが多い。グラウンドを離れた目線で、オフに徹底してゲームのVTRを見たらどうだろうか。プレイボールからセットまでの流れ。山場。相手が何をされると助かり、何をされると嫌なのかを想像すること。チャンスにただ気負いまくって空振りしたり、不安そうな表情でベンチを窺ったりしている姿を見ると、そういうレベルから鍛えていかないとダメではないかと痛感する。

 ・・・とまあ、阪神を叩いて現実逃避。この1週間、私用で1日おきに実家と往復が続いてさすがにパワーダウンしてきた。まもなく新潟へ出発するが、仕事ではあるものの、競馬場の広い空とメシでリフレッシュしてきたい。

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2019年7月25日 (木)

7月21日・日曜の競馬

 早くしないと週末が来てしまうので、日曜の競馬はあっさりと。

先週は母父マルゼンスキーとか、母父ランドといったレア物のブルードメアサイアーが見られた。
 また単騎で後ろをちぎるレースも目立った。個人的には2頭で後ろを離した場合はそれほど信用しないのだけど、1頭で離すのは能力の高さということが多いように思っている。

 中京記念。逃げ先行馬の力量が劣るレースでは、その直後のグループにいる馬が最も競馬をしやすいのだけど、まさにそんな感じ。◎ミエノサクシードは位置取りを考えると強い競馬はしているのだが、使える脚が短い欠点が出てしまった。スピードは長く使えるのだけど、トップに入っている時間が短いのがステイゴールドには多いのだが、この馬は典型例。あとは斤量だったか。まあ予想に悔いはない。
 函館2歳S、◎レッドヴェイパーは、スタートですべてが終わった。同じく出負けしたビアンフェに先に挽回したいスペースを取られたために、やむなく後方から直線だけの競馬。あれで5着は良い方だろう。ただメイチの仕上げで今後は厳しい。

 福島テレビOPは、やはり福島1800mのディープインパクトは走るという結果。馬連25倍なら御の字だ。函館7Rも▲◎で20倍は思った以上だったし、福島の午前中にも幸運が拾えて、夏競馬前半戦最終日はまずまずの成果。

関係ないことだが、広島の緒方監督が野間選手を平手打ちしたという「事件」。騒ぐ意味が分からない。学校の教師と生徒の関係の体罰、あるいはパワハラとはわけが違うのに、同じ次元で論じられていることは個人的には違和感。叩かれた方が納得しているのなら何の問題もない。

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2019年7月24日 (水)

7月20日・土曜の競馬

 日本に近いところで突如発生した台風が、週末関東を直撃するもよう。土日が雨、特に土曜の東京は大雨に変わった。なんともはや。競馬を開催する3場は好天でいけそうだが、私は新潟から土曜の夜戻りのため、東京で土砂降りに見舞われることになりそうだ。

 その新潟競馬場、初めて訪れたのは、当時の場内FMのメンバーによる夏の研修会。20名近い大所帯を引き連れて、夜の古町の案内役をしてくださったのが、キャスターの1人だった原良馬さん。私は直接言葉を交わした機会は少なく、覚えているような内容の話もほとんどないのだが、1つだけ鮮明というか鮮烈に覚えているのが、馬券の買い間違い。原さんは、たとえば8R馬連2-7の人気どころを買って当てたつもりで払戻機に入れたら、それが同じ2-7で大波乱となった9レースのレース番号塗り間違いで、「いやあ、何が起こったのか分かんなかったよー。スロットマシンかと思っちゃった。びっくりしたよー」とホクホク顔をなさっていたこと(レース番号とか目は正確ではない。つまりこういう間違いをしていた、という例)。あの時の笑顔が一番に思い出される(もっとも、いつも笑顔の方ではあったが)。
どうぞ安らかに。そしてまた昭和40年代からの競馬の語り部がいなくなってしまった。

 20日の土曜、福島はまたしてもはっきりしない天候。ただ梅雨寒が続いたそれまでと違い、蒸し暑さはかなりのものだった。最終週にようやくジトッとした、福島らしい湿気。
 昼休みと同時に大粒の雨が降り出し、午後最初のレースまでの間にかなり降った。その後は小雨。この日は午前と午後は別物の馬場と考えるべし。芝は稍重発表だったが、時計の掛かり方は明らかに重レベル。ただ、3角過ぎから外を回る馬が多かったのも時計を要した理由の1つではあるのだが。
 
 福島5Rは、津村騎手が直線で落馬するシーンを正面からのぞき込むような感じで目撃してしまった。馬が近くに見える福島だけに、落ちる瞬間の津村騎手の表情まで見えてショックだったが、不幸中の幸いでケガはなかったもよう。レース直前まで内ラチにカラスが2羽、飛んだり止まったりを繰り返しており、レース中もその近くにいた。もしかしたら馬が気にした可能性もあるのでは?
6Rの新馬戦では、スタート前の輪乗りで何頭も鳴き声を挙げ、またどの馬かは忘れてしまったが、ロデオのように立ち上がったり尻っぱねをしたりする馬がいた。振り落とされまいと懸命にしがみつき、なだめる。新馬戦に乗る騎手は一層大変である。
 
 この日は福島9Rのダイワダグラスとか、10Rのダディーズマインドとか、危険な人気馬を指摘するところだけは正解だったのが、肝心の来る馬を当てることができず。予想が的中しなければ、いくらこの手の指摘ができてもあまり意味がない。締まらない夏の福島来訪最終日となってしまった。

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2019年7月22日 (月)

無題

なんだかこの4月以降不幸な事件や災害、暗い話題ばかりが異様に連発しているような気がするが、常にそうだったかもしれず、この辺はあくまで主観。だがどうみてもいい年回りではない。
 とくにこの1週間、いろいろなニュースが飛び込んでくる。京都アニメーションの放火殺人事件は、先日のバス停での通り魔のケースと同じ。何とか未然に防ぐ手立てはないものかと思うのは皆同じだろう。
根本的な解決とは別だが、ダイナマイト級の威力があるガソリンを、業務用の需要が一部にあるとはいえあまりにも簡単に個人が買えるという状況は、さすがに拙いのではないだろうか。大規模テロにつながる危険物だから、たとえば身分証の提示とか、1人あたりの1回の購買量を制限するとか、個人購入も国なり地方公共団体からの認可証を取得する必要があるなどのハードルを設けるべきだろう。そうすれば、今回の犯人のような人間は、これだけの規模の事件をおこせる量は購入できなかったはずだ(ならば他の手立てで暴挙に走ったのだろうけれど)。

 参院選は低調。投票は期日前で済ませたけれど、個人的には二院制の存在意義が今のままではかなり薄く、機能していないと思っている。極端に言えば、参院廃止、あるいは定員大幅削減でかなりの歳費は削減できるわけで、実情を考えるとその方がいいように思う。
 選挙が終わった今だから書くが、今回はカルト的とも私の目には映る団体(選挙前では政党ではないから)が散見された。NHKから国民を守る党の政見放送は笑いとしては低くないレベル。まさか1議席取るとは思えなかった。民意は民意なので、そこについてどうこうは言えない。
 
 NHKといえば、あさイチで19日の金曜は面白いシーンがあった。ゲストの久米宏が「人事や予算を国に握られている放送局は存在してはいけない、民営であるべき」と発言したこと。個人的には、企業や広告代理店に牛耳られるのも同じくらい問題があると思うわけで、久米氏の意見はナンセンス。そもそもテレビだけでなくマスコミに社会の木鐸(もともとは新聞記者の仕事の意義について使われた言葉だが)としての役割を求めることが古いというか、理想論でありすぎる。NHKであろうと、民放であろうと、バイアスのない報道もマスコミもあり得ない。まあ、籾井会長時代のNHKの上層構造は誰がどうみても異常ではあったのだけど。
権力を監視することはマスコミの大きな役割であるはずなのは否定しないが、公営であれ民営であれ放送にそれをもう期待できないことは、誰もがとうにわかっている。それに代わる批評的スタンスやその役割は、今はネット上の配信コンテンツの方がよほど果たしている。

 だがテレビでも、どうでもいい芸能界であるからこそとはいえ、批評的な展開が見られたのが吉本騒動。当事者のタレント2名の会見でだいぶ風向きが変わったようだ。大御所と言われる在籍タレントたちが、批評家としての役割を自分たちの会社に対して果たしたことが原動力となっている。政治や社会でこういう動きが出るのは難しいことだが、芸能界レベルならタレント自身が動けばこうした事態もまだ作り得る。
 
個人的には、厳密には犯罪を犯したわけでもないのに、騒ぎすぎというのが大前提として1つ。そして、出世した誰それのマネージャーだから会社内で出世するというような構造(同じことは多くの会社に見られるが)、管理職としての能力とは別の所で功績を挙げた人間が管理職に回り、権力を持つという会社の構造の問題点を透かして見せた点、もう1つ、吉本で反社会勢力云々といえば、そもそも「あの人やあの人の件」はどうなってんの?という思いがどうしても出てしまうわけで、そこらへんは清濁併せのんできた日本の芸能界のシステム自体が変えられるのかという点で興味深い展開を見せてきているのではないだろうか。個人的には変わろうがどうあろうが関係ないのだけど。

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2019年7月18日 (木)

7月14日・日曜の競馬

 それにしても阪神は情けない。いったん調子を取り戻したときに浮かれかけた自分が恥ずかしくなる。オールスターで目立っていた分なおさら惨めだ。なお目下満塁で26打数連続ノーヒット。酷い。編成をはじめ根本的に間違っていることだらけなのだろう。
 オールスターで活躍できるということは、プレッシャーがなく、来る球がストレートだと分かっているときに打てる、ということ。つまりはメンタルが弱く、球種の読みが苦手な打者ばかり揃えていることの裏返しなのだ。

 14日の日曜は東京競馬場。私がいるゾーンにいる客層は中高年が8割を占めるのだが、いくつかの常連グループが固定されていて、枯葉色のクラブ競馬となっている。そこでこのところ目立っているのが、グループの誰か一人が専門紙を買って(あとでワリカンにしているのだろう)、その代表者が特別戦以降の紙面だけコピーを取ったものを配布しているシーン。合理的とはいえ、これではやっぱり専門紙は苦しくなってしまう。世界に冠たる日本の専門紙文化は守っていくべき価値があると思うけれど・・・・。

 午前中の馬券は可もなく不可もなく。予想TVで狙い目とした福島8R、◎アロハブリーズは勝ち切ってくれたが、直線ラスト1Fで抜け出しかかっていた〇シュピールカルテが謎の急失速・・・買い目として出していた10倍前後だったワイド4000円が消えてしまった。あとクビ差分頑張ってくれたら・・・・。
 バーデンバーデンCは、◎メイソンジュニア3着も、勝ったカラクレナイが抜けではどうしようもない。前売りがないので、〇アンヴァルとのワイドは買っても仕方ないかと思っていたのだが、配当を見て5.7倍もついていて嘆息。3倍程度だと決めつけてしまった。ワイド1点勝負で良かったのに。現場で買うべきだったが、アタマが回らず。決して黒霧島ロックを飲んでいたせいではない。

 ダメージ2連発を食らったため、函館記念がほぼ本線の◎★〇で決まっても喜べない。最終は福島だけ買ってタテ目。

 発走順がいつも函館→中京→福島だったのが、函館記念が唯一の重賞だったから、この日は中京→福島→函館に。これがとうとう最後まで慣れなかった。以前は、たとえ重賞が組まれていても、そこを最後に持っていかないという週も少なくなかったと記憶しているのだが。

 それにしてもこの週は、函館と中京の特別戦の頭数が寂しかった。また、常々思っていたことで、この週改めて特に強く感じたのは、事情はいろいろあるのだろうが、合わないところを使われている馬の多さ。
 そして夕方に出た、翌週の特別登録を見て唖然。中京2歳S、12頭のうち9頭が未勝利馬という始末。去年アドマイヤマーズを出したレースだから、一概にレースの存在意義がどうとか言うつもりはないけれど、こんな事態が来年以降も続くとしたらさすがに問題だろう。(最終的に8頭中5頭が未勝利馬となりました)
 
 文句ついでにもう1つ。先々週の福島競馬場から駅までの路線バスを待っている間に、私の後ろに駆け込んできたグループが、駅までの直通無料バスの終了時刻が早すぎると憤っていた。16時50分が最後で、最終レースが長めの写真判定になったりすると、払い戻しを受けてからだと走らないといけないこと、さらに天気が悪くて長いバス待ちの列になった場合は、途中で打ち切られてしまうことにも怒っていた。

私はこの無料バスは、放送席から遠いので使ったことはないのだけど、このお客たちのいうことが本当なら、せめてあと10分遅らせてあげてもいいのではないかと思った。もちろん、バス会社との契約や労務のやり繰りの関係上、16時50分がギリのラインかもしれないのだが。ただ、お客ファーストの目線なら、妥当なのはもう少し後にずらすことではないだろうか。まあ無料に文句言うなと言えばそれまでなのだが。

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2019年7月16日 (火)

7月13日・土曜の競馬

 八村塁、オコエ瑠偉、大坂なおみ、ケンブリッジ飛鳥にサニブラウン。各選手に共通していることは・・・・という問いにすぐ答えられる人はどれくらいいるか?私もついおととい気付いたのだけど、全員母が日本人という共通点があるのだ。日本人のハーフスポーツ選手の成功例、他も調べてみるとこのパターンが出るわ出るわ。人間と馬を並列に語ることは失礼承知だが、もしかしたらサラブレッドの配合を考える上で大事かつ面白いことが隠れているかもしれない。父からハード面というか、骨格や筋肉の強さというような「絶対値的なもの」が伝わり、母からは体質や柔軟性、あるいは神経などの面が伝わっているように思える。
 先週土曜の中京8R、もし競走能力全般が母から強く遺伝するのなら、こんなクラスにいるはずもない母ブエナビスタのタンタラス、母ジェンティルドンナのモアナアネラが激突してワンツー。サラブレッドは能力だけで走るわけでもないし、環境やケガへの強さ、騎手との相性などもあるので、2頭が期待外れと決めつけるわけにはいかない。共にここからの出世を期待したい。

 

 さて前後して先週土曜。3連休であることを忘れていたら東京駅は朝から大変な混雑。自由席のチケットだったので少し心配。いつもより1本遅らせて座席を確保できた。
東京の空はどんよりしていたが、新幹線が北へ向かうにつれて空は明るくなり、郡山のあたりで久々に青空を拝む。そして福島では午後になって、空の面積の3分の1が青空となった。福島出張のおかげで、前回はいつ見たであろうと思い出せないほど久々のお天道様を浴びることができた。駅前の気温は28度、これでもまだ涼しいという感じ。

 

 ラジオ解説は10Rから。〇オセアグレイトが勝ったが2着馬はヌケ、◎ステイブラビッシモが3着。オセアグレイトはスケールの大きさは感じさせたが、いかんせんこれが今年8走目という使い込みで、将来を考えるなら一度シッカリ休ませたいところ。ただ菊を意識すると、セントライトで権利取りが必須となってこよう。あと菊花賞で勝ち負けするには、スピード面を強化しないと厳しいか。
 メインレースは◎▲で無難も、3着メイショウアリソンはヌケだった。馬連のみ。サニーダンサーがゴール寸前まで頑張ってくれたので少し熱くなったが・・・。穴で期待したヴォーガは、今はこの距離では短いようだ。
 最終は◎クイーンズテイストが急失速、シンガリまでズルズル下がって最後は追われずゴール。何かあったか。
 帰りはとにかくバスが来ず、福島駅を走りに走ったが、エスカレーターを駆けていく時点で完全に足が止まってしまった。何とか滑り込んだが、汗だくの上に息がなかなか鎮まらない。予想TVの狙い目レースをラジオ日本の控室で選んでおいて本当に良かったと痛感。
 息が落ち着き、冷房で汗が引いて、ウトウトしたところでもう上野駅。さすがにもう東京駅は走る気がなかったが、ここでまた失敗。3連休の混雑はタクシー乗り場にも及んでおり、地方から東京へ来た人、あるいは外国人旅行客で長蛇の列だった。結局、福島で新幹線を乗り遅れたのと同じような時間になってしまい、フジテレビ入りは本番25分前くらい。買い目を何とか自分で入力する時間は作れたが、かなり簡略化して間に合わせ、ほぼノンストップだった。ラジオの解説に入ってから怒涛のような10時間。
 なお次回は8月1週目。新潟開催は午後前半担当のため2時半には解放されるので、お台場への移動は余裕十分。福島の場合は来年は移動できるかどうかかなり不安・・・。
 

 

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