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2021年5月13日 (木)

5月9日・日曜の競馬

 単行本を一応書き上げたところで、危惧していた通りページ数がちょっとショート。書き足しに追われている。なんとか月曜までにはあげないと。
 そんな状況でありながら、必要に迫られジーパンを数年ぶりで買いに行った。穴が空いてしまい仕方なく。滅多に買わないだけに、この年になると、人生であと何回ジーパンを買うのかと考えたりする(笑)。

 先週日曜。新潟6Rのボンディングタイムは記録が残っている中では最大の66キロ増。前半2番手も、ズルズル下がって13秒5負けの大タイムオーバー。
 
 東京8Rは2年3ヶ月ぶりのサトノジェネシスが驚きの走り。PОGで1位指名した馬で、ゆりかもめ賞の勝ち方を見て心が躍ったものだが、その後もやもやと休養に入ってしまった。当初は繋靭帯炎という情報が飛び交っていたが、どうやら屈腱炎だったそうだ。それだけにこの高速馬場で、重賞並みの時計で勝ってしまったことは少し心配。反動が出なければ、秋には天皇賞も楽しみになるほどの能力だ。無事と仮定すれば、夏は新潟記念を目標とする歩みで、そこを勝って天皇賞へ進んでほしいものだが・・・。

 新潟大賞典は◎ポタジェが2着。何度も苦しくなりながらも前に食い下がって、最後の最後で2着に上がった。大した根性。△サンレイポケットが内目の空いたところを突いて差し切り。馬連はなんとか11倍。

 NHKマイルCは、◎グレナディアガーズの発汗が目立った。ゲートが開いてからも前進気勢が強すぎて、仕方なしに闘争心を削ぐために外へ出した感じ。前半かなり速い流れの中で、位置が上がってしまった。直線後半で、外を回したロスで脚が上がり、この3着は仕方ない。
 高速対応を危惧して無印にしたシュネルマイスターに勝たれてはどうしようもない。ハイペースで力勝負になった。△ソングラインは桜花賞が無事に走れていればどうだったかという強さ。最後に来て苦しくなりモタレ気味に。ただ、左回りの方が弾けるのかもしれない。
 穴で期待した★リッケンバッカーも差の無い4着。こちらは今後も個性的なマイル差し馬になりそう。
 スタート落馬のバスラットレオンは不運としか言いようがない。競馬にはままあること。その後のダービー出走表明には少し驚いたが。
 
 東京最終は◎★△。これも意外とついてくれた。先週は少し潤う。この調子で。

 北村友騎手のケガは思ったよりも重症であった。診断書には目をそむけたくなる記述が並ぶ。頭が無事だったのは少し安堵だが・・・。歩けるようになるまで時間がかかるとのとことで、さらに復帰となると1年以上を要するそうだ。とにかくまずは騎手以前の日常生活を取り戻せるように。

 今週末の予定。
 競馬予想TV出ます。来週のオークスまでは確定していて、5月はそこで終了です。
 ラジオ日本は土曜14時半から最終まで。
 YouTubeチャンネルは週末公開されます。 

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2021年5月11日 (火)

5月8日・土曜の競馬

関東ではこのところ気温の高い日が増えてきた。敢えて陽射しが強い時間帯に外に出て、速足で散歩し、水分補給をしながら汗を滲ませるということをするように心がけている。今のうちからこれをやっておくと、夏本番になった時の体の対応が楽なのだ。汗をかけるようにしておくこと。この年齢になると、対応が鈍くなるので、こうして馴らしておく。また速足で呼吸を荒げておくと、呼吸器も強化できる。

 金曜は女子医大病院で2ヶ月ぶりの検査。数値安定。系列病院含めての、職員大量退職が先日ニュースとなったが、現経営陣が心を入れ替えることを期待するしかないのか。現場の方たちはみな安心の対応をしてくださる。

 土曜は府中ルシーニュ内のてんやで弁当を仕込んで東京競馬場へ。前日から何をどこで買うかを考えながら眠りにつくのはなんとも楽しい。そのシミュレーション通り。
パドック横を歩いているとシューシューと音がしていて、何かと見やればミストが作動していた。確かに暑いが、この程度で入れるのかと驚く。ただ、前述の話ではないが、まだ身体の準備ができていない内の方が馬も熱中症のリスクは高いのだろう。
 このミスト音、ラジオ日本でこの日、パドックを担当された谷中公一さんが放送で指摘なさっていたのだが、馬の中には気にしてイライラしているものがいたとのこと。今年初のミストに加え、無観客の静寂で余計目立ってしまったのかもしれない。

 東京の芝は上から見ていると、少しボコボコしてきた。例年より傷みが早い気がする。しかしそこが走りにくいわけではない。内から中ほどまで均等にボコついてきた感じ。
 9Rの立夏S、◎〇▲と印順、安いかと思ったが、◎〇の順序に自信があったので、固定の3連単少し固めて行ったら、本線で66倍は望外の喜び、気を良くして放送へ。
 だが10RのメトロポリタンSは◎バレリオが逃げの手に。それ自体はよかったと思うが、パルティアーモにピッタリついてこられて全く息が入らず。これでは直線苦しい。
 11RのプリンシパルSは、◎バジオウ、〇ディオスバリエンテの並び、逆転なしとして馬単推奨が珍しくハマってくれた。23倍は嬉しい。
 しかし最終は、せっかく穴は★オルクリストと推奨し2着に来てくれたのに、勝ったのが▲シゲルタイタン。◎ネヴァタップアウトは消えてしまったが、ただ上位4頭まではどれも勝つ可能性ありと言っておいたので、役に立ててくれたリスナーもいたかもしれない。

 前後するが、プリンシパルSのバジオウは、ダービー云々はさすがに言えないと思うけれど、素材的には秋以降重賞のレベルにはあると思う。
 そして京都新聞杯。ツイッターにも書いたが、ダービーを考えるともう1週繰り上げてもいいような気もするのだが。プリンシパルがここになるのは仕方ないけれど。
 今年の京都新聞杯は友道厩舎の評判馬ワンツー。ただ賞金的には、1,2着逆なら両方ダービー出走の目があったかもしれない。ルペルカーリアは2着では厳しいだろう。
 ルペルカーリアが抜け出したところでササってしまったのは痛恨。勝ったレッドジェネシスの切れは1枚違った。ディープ×ストームキャット、ダービーでも怖い1頭。
本命にしたマカオンドールは、上がり3Fの自信の時計はレッドとほぼ同じだが、脚の使い方は全く異なりジリジリ伸びる形で、レッドの一瞬の加速で突き放されてしまった。

 府中開催で競馬場から直帰できるのは本当に心身共に楽。気候的には最高の時季だ。大國魂神社の横の風の匂いがかなり緑っぽくなってきた。

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2021年5月 6日 (木)

雑記

 久々に競馬以外のことも書いてみる。
 
 ツイッターにはちらっと書いたことがあるが、胆嚢を取ったからかどうかは分からないけれど、体質が変わって?軽めの花粉症確定という体感がある。窓を開けて空気を入れ替えると、たいていくしゃみが連発。こんなことは今までなかった(オフコース風=分かる人だけですみません)。3月あたりのスギ花粉よりも、今時分のヒノキの方に影響を受けているようだ。

 今日は木曜。毎週水、木あたりの朝は、少し緊張感を持って目覚める。現在私の生活では、電車に乗って少し離れた所へ行くのはテレビラジオのある土曜のみ。それ以外はよほど用事が無い限りは、出てもバスで数分の府中市街まで。その遠出する土曜にもしコロナウイルスに罹患したとすると、潜伏期間を踏まえると症状が出るのがその辺の曜日になるからだ。

 ただ、先日新聞で目にした記事によれば、いわゆる通常の風邪のRSウイルスが今になって広がりつつあるとのこと。やや季節外れの朝晩の冷え込みで、気温の日較差が大きいことが要因のようだが、これだけのマスク手洗いの徹底ぶりでも、今更オーソドックスな、子育てしたことがある人にはおなじみのRSウイルスが広がったことに驚く。インフルエンザは防御できているのだが・・・。発熱で検査して陰性となるケースの多くがこのウイルスだそうだ。
RSは発熱、せき、のどの痛みを伴うので、コロナと見分けはつかない。ただ重症化するのは稀で、乳幼児や高齢者の一部に気管支炎や肺炎を起こすことがあるとのこと。

明日は女子医大病院の定期血液検査日。厳重警戒で。

◆コロナウイルスについての報道、日々の感染者数なども大事だけど、詳細に伝えるべきは感染者の年齢層、亡くなった方の年齢層、持病の有無、再感染例の有無、ワクチン接種済みの感染者、そしてなぜか一時期少し伝えられただけに留まっている後遺症の現状など。これらこそ、一般の人が知りたいことだし、また行動抑制効果も得られる情報である。
とにかく政治もメディアも、楽観したい(楽観的な見解を持つ人が増えた方が都合がいい)から事実や現実から目をそらし続け、情報を完全公開したがらない。しかし人間と違いウイルスは忖度してくれないので、彼らの思い通りには操れない。

◆私は個人的に全く興味がないのだけど、東大生を中心としたクイズや細かい知識を問う番組が人気になっている。それについては別に好きでも嫌いでもないのだけど、一時は、以前より知識の優位性が下がっている気がしていただけに意外でもある。
PCが普及する前は、自分で能動的に資料をまず探し、その資料のある場所に移動し、ページを繰りながら調べるという作業が必要だったので、知識を得ること自体のハードルが高く、たくさんの知識を有しているということに大きなアドバンテージがあった。しかし今はPCやスマホで簡単に調べられるので、知っていることの価値は当然昔より下がる。むしろ、知識をどう使うかとか、あるいは発想が豊富に湧く方に比重は移っている。もちろん昔でも、発想や知識の活用は重要ではあったけれど、ここで言いたいのは知識の豊富さだけで対抗するのが難しい時代になっているはずである、ということだ。
それでも、これだけ即答型クイズ番組が人気ということは、知らないことを見つけたらこまめにアクセスしようという心や時間の余裕すら、失われているということなのかもしれない。

◆今週末の予定など。
ラジオ日本は土曜、午後2時半から最終終了まで。ダービー週まではこの時間です。
競馬予想TV、次回は来週、当初予定になかったヴィクトリアM週の出演です。
YouTubeチャンネルは週末にNHKマイルCバージョンがアップされる予定です。5強について序列づけました。

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2021年5月 4日 (火)

天皇賞に思うこと

 土曜の競馬で書き忘れていた。当初は天皇賞週には間に合わないと発表されていた武豊騎手、予定を上回る回復力で先週から騎乗再開。復帰戦とメインレースを勝つという、もう脱帽するしかない役者ぶり。というか肉体の強靭さ。

 で、その武豊騎手がケガで降板し、福永騎手にパートナーを替えたワールドプレミアが天皇賞を勝利。のべ数ではあるが、これで2015年以降、菊花賞馬が天皇賞春を勝つのは6例目となる。場が京都から阪神に移っても、そこは変わらなかった。
 とはいえ、ワールドプレミアが真のステイヤーかというとまたそれは違う気がしている。もちろんそうした馬が生産されていない背景はあるのだが、メジロマックイーンやライスシャワー、マンハッタンカフェといったイメージの馬とは違うタイプ、スタミナもある程度有している長距離寄りの中距離馬がこの10年、勝つレースとなっている。
私は今年の阪神移行で坂適性を重視、パワーに振れるとみたが、そこまで絶対的な要素ではなかった。スピードへの要求度が減少すると判断したのは正解だったが・・・・。ただ、時計がここまで出る硬い馬場でなければ、同じ良馬場でもまた違った結果にはなったかもしれない。
 
 2着ディープボンドは力を出し切れた。もう少し時計が掛かればこちらだったかもしれない。3着カレンブーケドールは、さすがにここでは大敗の可能性の方が高いと見たのだが、この舞台でも自分のキャラを貫いた(?)。勝ちに行ってよく踏ん張っている。重賞を勝つチャンスとしては、札幌記念あたりで早仕掛けしていくのが一番合っているのかもしれない。牝馬でこの距離はさすがに疲労が出ると思うので、しっかり休んでほしい。

 アリストテレスはここで勝ち負けするにはパワーが足らなかった。あとはやはり菊花賞のレースとアメリカJCCで相当疲れが溜まっているのだろう。オーバーホールして秋にまた立ち直った姿を期待したい。

 期待したオセアグレイトは、能力足らずを承知の上の本命なので、結果自体には諦めがつく。出遅れてポツンに切り替えた時点で諦めた。前付け前提の本命でもあり、この位置では無理だ。もし先行出来たら、道中にマクって動いた脚からして掲示板はあったかもしれないが。デキは問題なかったと思う。
 
 さて今年の天皇賞でレース後、別の意味で話題を集めたのは、オーナーのことである。これはもう、庶民感情なのでどうしようもない。私も一庶民であるし、なんとも言えない複雑な感情が湧くのを禁じえなかった。

 しかし、ここには書けないが、ここまでにも多くの連座した関係者の馬が勝っているわけで、いちいち違和を感じていたらやってられないのも事実。しかも、当然のことながら馬は何も知らないのでこれはもう称賛されるべきだし、ある意味損な役回りを引き受けつつ、プロの仕事をしっかりこなして完璧な手綱を見せた福永騎手も同様だ。私見ながら、先週から土曜にかけてはイマイチ精彩を欠いていたように見えたが、このレースは見事のひとこと。
 予想は手心を加えてはいけないので、余分なことは考えず純粋に作業してのワールドプレミア△だった。そして予想TVで公開した馬券の買い目は、あくまで自分のものなので、ワールド抜きの目で、もしワールドが来ても当たる券種を選んでとした。だから3連系は最初から除外した。まあ当たればこんなこと書いてカッコよかったのだけど、大外れだから・・・笑うしかない。

 なお、不正受給問題に対する総合的な見解は、今発売している「月刊・競馬の天才」の巻頭ページの連載コラムに記している。結論から言えば、前にここにも書いたが、某税理士を別にすれば個人的には調教師の責任はとても大きいと考えている。厩務員や騎手、助手などはある意味、被害者の側面もある。詳しくは恐縮だが雑誌を読んでいただきたい。またパワハラ問題(を飛び越えて暴行問題にもなっているが)の木村調教師についても言いたいことはあるが、法廷に挙がっている案件なのでここでは書かない。
とにかくここ半年、笠松や岩手の件も含め、よろしくない話題で競馬がニュースになるのが続いているのは残念。ここからの春競馬は去年の春以降のような、名勝負満載の明るいものであってほしい。

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2021年5月 3日 (月)

5月1日と2日の競馬

今週は週刊競馬ブックが火曜発売なので、月曜はゆったり過ごす・・・わけにはいかない。単行本の締め切りが近づいている。ラスト4分の1近くまで来た。先が見えてメドが立つとサボりたくなる性分で困る。頂上が見えない方が燃えるタイプ。

先週の競馬。月替わりの初日が土曜の開催。この重なりは、何となく気分が良い。
 無観客開催になったため、競馬場内での飲食が不可能となり、昼飯はまた外で仕込んでいくことに。府中駅のさぼてんで弁当を買ってから、大國魂神社の脇道を抜けていく。以前に書いた武蔵国衙跡は緊急事態宣言で見学禁止になっていた。
 今週は通用門を11時前でも開けてあり、スムーズに入場。
 前室に到着してすぐに新潟4R。これには少し縁のあるフミロアが出走。前走は完全に勝ち損ねた競馬、今回は鞍上が積極的に乗ってくれる鮫島克駿騎手に替わってアッサリと逃げ切り完勝。

この日は、雨は予報よりも我慢してくれたが、風が午後からドンドン強くなっていった。放送席正面から吹き込む南南西の強風。資料が飛ばないようにラジオスタッフが文鎮を配ってくれて助かる。公式発表では6mとか7mと言っていたが、とてもそんなものではない。8F実況席の体感は10mはあったと思う。

担当は10R春光Sから。◎〇が馬券にならないのでどうしようもない。メインの青葉賞は、例年の好走タイプが全コケし、2歳から春前半の格付けがそのまま推移して新興勢力をすべて潰した結果。こうなるとダービーは皐月賞上位馬で堅そうな感じがひしひしとしてくる。△▲無ではこちらも形無し。
そして12Rも▲△△で全く良いところがない。敗北感しか残らぬ最悪の結果。
自分の馬券も、自信のあった新潟メインのタマモティータイムが消えてしまう。そして負けまくったがために自粛した阪神メインが★△◎で決まるという、これまた最悪の流れ。
朝の気分はどこへやら、トボトボと府中駅へ向かい京王線からりんかい線を乗り継いでお台場へ。歩行移動中は幸い雨は免れたが、夕方から府中は雷雨だったようだ。ツイッターにも書いたように、私の乗り合わせた電車や新宿駅は人出は少ない。
11時半頃に帰宅、原稿を書いて1時すぎに就寝。

日曜の競馬。予想TVで狙い目とした端午S、ワーズワースで本当に自信があったのだけど、出遅れたわけでもないのに後方からの競馬となり、そのまま何頭か抜いただけ。あんな馬ではない。もしかするとパドックで馬が硬いと評価されていたように、前走で芝の重賞を使ったのが失敗で、その影響が残っていたのか・・・。
新潟メインは、◎アッシェンブッテルでこれも自信ありの鞍、何とか3着死守で3連単とワイド。こっちを狙い目にすればよかったか。そして東京メインは◎アラビアンナイト2着、人気薄の馬連を少額ゲット。勝ったタガノが△どまりだった。天皇賞は別枠で書く。

負けは完全ではないがソコソコ埋まってひと安心も、もろもろ脱力して野球へ移動。阪神のゴールデンルーキー、佐藤輝明はあの拾ったようなスイングが広い甲子園で中団まで飛ぶ満塁ホームラン。信じられないスケールだ。日本人離れした体格=手足の長さ、修正能力と学習能力を持つクレバーさは想像以上。数年後、井上や小幡が出てきて、大山、佐藤、中野らとスタメンを張るシーンを想像するだけでニヤけてしまう。阪神のドラフト戦略転換がやっと実ってきた。

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2021年4月29日 (木)

4月25日・日曜の競馬

 2週ほど前、実家の郵便物をさらってきた時に、老父のコロナワクチン接種申し込み書が郵送されていて持って帰ってきた。こちらで書けるところを記入して、それを老人ホームに送り返すことになっているのだけど、まだ現時点では接種がいつになるかはハッキリ決まっていないとのこと。
 問題は記入内容と字の細かさ。家族がいればまだしも、独居老人の場合はこれを間違いなく記入するのはなかなか大変だろう。さらに、東京では予約の電話が1日かけても掛からないとか、スマホかPCに限るとか、いろいろな制約があるようだ。バスで耳にする高齢者の話も、この件で持ち切り。迅速になるべく多くの人が受けなければならない接種なのに、これほど手続きを煩雑にするのはなぜなのだろう。諦める高齢者が出てきてもおかしくない・・・。

 さて25日の日曜の競馬。前日の新潟芝に驚いたと書いたが、この日も驚いた。騎手がまた外へ持ち出すようになり、午後後半は内回りでも外差しに変貌。週半の保全が土曜の間はもったものの、1日競馬をしたら元に戻ってしまったということなのだろう。これは読めなかった。
 東京6R、メインのフローラSと同舞台の2000m戦。勝ったのがキングカメハメハ産駒、2着ディープ×キングカメハメハ。ディープ持ちやキンカメ持ちをフローラで重視している当方なので、よしよしと思ったのだが・・。

 予想TVの狙い目とした東京8Rは、リアルインパクト狙いをして正解。なんとワンツー。ただ3着以内は堅いとみていたロードカナロア産駒、対抗カフェサンドリヨンが飛んでしまう。これが来てこその穴馬2着トライフォーリアルだっただけに、本命1着チアチアクラシカとのワイド1000円だけでは迫力に欠けること甚だしい。
 
フローラSは、クールキャットというかルメール騎手の見事な立ち回りがすべて。飛ばして逃げたアンフィニドールだけが平均ペースで、それ以下はスローの流れ。これを外枠からすんなり位置をとって、4番手あたりから直線ひと脚だけ使って抜けるという、こともなげにこの常識的なことをやってのける技。
2着スライリーは離れた2番手が奏功、スローを何とか粘り込んだ。残念なのは直線入ってアンフィニドールとぶつかってしまったメイサウザンアワー。立て直してジリ伸びてきただけに、まともなら悪くても3着はあった。さらにユーバーレーベンはあとひと呼吸早く追い出していたら2着は取れていただろう。
期待した本命オヌールは馬体をさらに減らして乗り切れず。こういうこともあろうかとユーバーとメイのワイドや縦目馬連などは押さえていたものの、何にもならなかった。位置取りが明暗を分けた競馬で、本番へは結び付かない気配。メイサウザンアワーは出してやりたかったが。ユーバーレーベンは1000万のままとなったが、何とか出られそう。

 マイラーズCは、ブリンカーが効きすぎた上に競られたベステンダンクが暴走気味に飛ばす。この流れは、むしろある程度位置を出していった先行やや後ろの差し馬に利が出る。ケイデンスコール、カイザーミノル、ダイワキャグニーあたりはまさにその位置にいた馬、そこへ後方寄りにいたアルジャンナが最後差し込み、割って入っての2着。
ケイデンスコールはステイゴールドやサッカーボーイ、バランスオブゲームの近親。右回りや急坂は前走で克服しており、本来のマイルに戻ってシッカリ勝ち切ってきた。ようやくの本格化。
アルジャンナは早熟ではない牝系なのに、早期に仕上げた弊害でしばらく雌伏したが、これで完全復調だろう。期待したエアロロノアは、直線前半は外から2着は確定かという勢いで伸びたが、ラスト鈍って5着は格負けか。ただ冷静に見れば上出来だ。
ケイデンスコールの右回り問題なし、エアスピネルは高齢でマイルハイペース不利、ベステンダンクのブリンカーは裏目に出るなどの見解は正しかったのだけど、ロロノアを信頼しすぎたのと、▲〇の縦目をとりあえず押さえておくべきだったのが反省点。

香港競馬は馬券を買っていないのであとで結果だけチェックし、VTRを翌日見た程度。ラヴズオンリーユーは完全復活と見ていいのだろう。ただディープ×ストームキャットは、確かにニックスだけど、どうにも脆さも抱えていて、全面的に信頼はおけない配合と個人的には思っている。デアリングタクトは頑張っていると思う。みんなアーモンドアイで麻痺してるんじゃないの(笑)?アパパネ基準なら十分すぎるでしょ。ダノンスマッシュは、大仕事の1ヶ月後で2番が利かなかったということ。

さて今週は天皇賞、初の阪神での施行(現形状になってから)。見当つかないし、京都で使えていたことは全く白紙に戻す必要がある。難解極まりない・・・。
最後に今週末の予定。
ラジオ日本は14時半から最終終了まで。
競馬予想TVは今週も出ます。
YouTubeチャンネルは現在天皇賞有力馬を寸評した回が公開中。
なお、競馬ラボチャンネルでは、ラボの狩野記者と天皇賞の直前見解の対談をしたものが土曜夜に公開される予定です。収録を金曜にオンラインで行います。

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2021年4月27日 (火)

4月24日・土曜の競馬

 24日土曜。地元開催は朝が楽。しかも今開催はラジオ担当が午後後半なので、気持ちもゆったり滑り出せるのが大きい。
 晴れてはいるが肌寒い。着るものに本当に苦労するここ1週間の東京。5月目前でこの寒さは、朝であってもあまり記憶にない。
 
 競馬場、せっかくの有観客開催も初日だけとは。昼飯は競馬場の店舗で。顔なじみのマスターに訊いたら、ツイッターにも書いたように、仕入れが完全に終わってからの日曜無観客決定通知で呆然としたとのこと。

 その後フジビューの1コーナーよりのフードプラザに行ってみると、多くのお客は店舗で買ったものを屋外に持って出ており、屋内で食べている人がほとんど見当たらなかった。感染回避へ少しでもリスクを下げようということ。

 ラジオの前室で話題となったのは、8Rの新緑賞。この「2300m」という滅多に見ない距離を頑なに継続しているのはなぜだろう?ということ。2400と2500がスタート地点の坂によって、適性がかなり違うのは知られているし、東京の2500では重賞も2つ、中山なら有馬記念もあるわけだが、2300はなぜ存在するのか、そして新緑賞がなぜこの距離なのか。別に批判や非難ではなく、謎として興味深い。

 東京の芝がたいへんな高速化。未勝利戦の1800mが1分45秒6、古馬GⅢ並み。
 
 阪神での岩田康誠騎手の騒動が伝わってきた、実際に何を言ったのかは、いろいろ噂が駆け巡っているが、一致しているのは返し馬での危険な幅寄せ。即日騎乗停止には少し驚いたが、中身を知れば当然の処分と思う。温厚な素顔を知っているだけに、何とも複雑。キレると人格が一変するというメンタルは一定数いる。十分反省すると共に、向き合ってそれ相応のクリニックを受けて治すのも必要なのかもしれない。

 ラジオ担当は東京10Rから。直線半ばまでは良し!と思ったが、終わってみれば1,2,3着はどれも無印。大波乱となった。スカイグルーヴの復活は露ほども考えていなかったのでビックリ。
11RオアシスSは◎△でかろうじて。穴で期待したグローリーグローリは、ハイペースに乗り入れてしまった。これを前に行き粘った3着ヘリオスは強い。勝ったタガノビューティーは、秋には武蔵野Sあたりが楽しみに。バレッティはスタート後まもなく強烈なパチンコ食らって戦意喪失(鞍上も?)。ノーカウントでいい。
 12Rは、人気でも休み明けのレッチェバロックなら危険、荒れると思い、13番人気3着イベリスリーフを穴で推奨はしたが、想像を上回る14番人気フィルストバーンが勝って大波乱。3連単が約390万!本命アキノスマートは6着に終わった。
 
 新潟は先週あれだけ酷い馬場での開催で、芝は外差しかと思ったら全然(日曜は一変外差しに)。メイン福島牝馬Sは◎ドナアトラエンテが直線もたついて、前にいたディアンドルを捕まえ損ねた。この勝ち馬は無警戒。3着サンクテュエールも無警戒だった。どのみち無理な鞍と諦める。

 帰りに、府中本町寄り駐車場側の通用門から出ようとしたら閉まっていた。実は11時頃に来た時も閉まっていて、仕方ないから迂回して一般の入り口から入ったのだけど、帰りもこれとは。通常東京開催で多くの報道関係が使っている出入り口だ。
最終レースが終わって15分も経つのに開けてないのはなぜかと尋ねたら、17時にならないとダメという。なぜ今日はこうなっているのか、理由を尋ねたら分からないとのこと。まあここにいる人は外部のガードマンだから、言われた通りやるしかないわけで、これ以上答えようがないのは仕方ない。ただ、前開催は終日開けていたのに、通用門を今回だけ、しかも帰りも閉めることへの合理的な理由は、利用者として知りたいものだ。来週はどうなっているか楽しみ。

お台場へ移動、競馬予想TVを終えて12時前に帰宅。なお5月は以前ツイートした天皇賞、オークス週に加え、欠員補充でヴィクトリアM週も出ることになった。

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2021年4月22日 (木)

4月18日・日曜の競馬

ちょうど1年前、コントレイルが1冠目を取ったのをテレビで見た直後に強い倦怠感と微熱が出て、コロナを覚悟した。保健所はつながらず、やっとつながっても相手にされず、自室隔離をしつつ発熱外来のある病院を探しまくって発症後5日目にしてやっと検査とCTに漕ぎつけた。肺炎はないと分かってひと安心も疑念は消えず、とにかく体に力が入らず熱も下がらずの不安な日々が続いた。結局急性甲状腺炎と分かって、そこからは対応措置のおかげで一気に復調していったのだが、あの3週間近い生活を思い出すだけで渋面になる。皐月賞を迎えるたびに、当時を思い出すことになるのだろう。

 その皐月賞は、いくつかの心配がバカバカしくなるくらい、エフフォーリアの圧勝だった。マイナス10キロは少し?も、映像を見てすぐに研がれた馬体であることが分かった。操縦性が高いのがいい。前にも書いたが、血のつながりは全くないけれど、タイプがイスラボニータに似ているという感を改めて強くした。横山武史騎手の若者らしい喜びっぷりに、見ている方も微笑む。思ったより馬場が回復急だったのも良かったのだろう。ダービーでは未対戦組との戦いとなるが、青葉賞やプリンシパルを使うと上位はあっても逆転はまず無い。直行組や京都新聞杯組との比較がカギとなるか。
 2着タイトルホルダーは、同型ワールドリバイバルの存在、マイル使っているレッドベルオーブの存在がイヤで、さらに単騎で行けても格好の目標になると思い、切り捨てて失敗。思っていたより渋太かった。ドゥラメンテ産駒があまり好みでないこともあって・・・。ダービーではこういう脚質の馬は、枠次第で警戒しないといけない。
 3着ステラヴェローチェは、2,3着なら十分あると思っていたのでこれは納得。4着アドマイヤハダルは坂下までの感じだと勝ち負けに加わるかと思ったが、最後鈍った。まだ完成していない馬体。
 6着グラティアスは、ぶつかる不利がなければ3着あたりはあったかもしれない。京成杯後のルメールのジャッジが今イチに思えたのと、相手関係から軽視したが、思っていたより強いのかも。
 期待したアサマノイタズラは、ややイレコミ、道中も少しハミを噛んでいた感じ。位置は良かったがずっと外を回らされたロスもあり、直線ズルズル下がってシンガリ負け。ちょっと負け過ぎだが、特に故障は無かったようだ。馬場も乾きすぎた。もう少し雨の影響が残ると思っていただけに・・・。

 その他のレース。アンタレスSは、後先は別にして、どう考えてもテーオーケインズとヒストリーメイカーの1,2着しかないと思っていた。馬連6.8倍、馬単10.9倍は付きすぎと言ってもいい。3着にダノンスプレンダーが頑張っていたら、3連単も123倍あったのだけど、欲張ってはいけない。

 中山9Rのキボウノダイチ3着はよく頑張ってくれた。失敗してしまったのはこの日の勝負レースに指定していた福島民報杯。なんでも、聞くところではサイレンススズカ以来の古馬平地オープン大差勝ちとなったマイネルウィルトスを、外回り合わずと消してしまった。
自分が本命にしていたのはロードマイウェイ。暴風雨に近い新潟、スタート地点からの長い直線は追い風、ホームストレッチは強い向かい風のため、ある程度先に行くのは正解なのだが、いくら空気抵抗が薄くなると言っても、この馬場で前半58秒台は異常なペースで、前を争った馬はどれも沈んだ。追い込み型ロードマイウェイがなんと逃げたのは、風向きを思えば正解だけど、ハナにまで行くことはなかった。追い込んで来た2着プレシャスブルーを道悪巧者の筆頭として爆弾穴馬配信していたので、ロードが普段の競馬で待機策を取り3着までに入ってくれば、ワイドである程度は救われたかもしれないとは思ったが・・・。まあ仕方ない。マイネルに脱帽するのみ。
それでもなんとか土曜の儲けを減らさずに済み、久々に安堵の週末を終えた。

最後に今週末の予定。
ラジオ日本、東京開催はダービー週までは午後後半です。14時半から16時半を担当。
競馬予想TVは今週出ます。来月は未定です。
YouTubeチャンネルは今週は休みです。

サトノレイナスのダービー出走が決定。エフフォーリアの走りを見て、それでもなおの挑戦、その意気やよしというところ。楽しみが1つ増えた。

 

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2021年4月20日 (火)

4月17日・土曜の競馬(※追記あり)

 私が住むマンションのダストルームでは、粗大ごみのルール破り投棄が数年もの間、問題になっていた。市から有料処理シールを買って貼付し、マンション内の専用集積所に持っていけば回収してくれるのだけど、お金と手間を惜しんで、普通のごみを捨てるルームに捨ててしまう不心得者が数世帯存在していた。お願いのポスターを貼っても効果なし。共益費から処理代を出して凌いでいたが、とうとう自治会が痺れを切らし、防犯カメラを設置した。そうしたらピタッと投棄が止んだ。
悲しいことだが、人間のモラルとはそういうものなのだろう。正確に言うとそうしないとモラルを保てないような人が、一定の割合で混ざっているということだが。そして抑止力という3文字を目の当たりにした思い。

 さらに先日、ツイッターで某騎手の方が、馬場と競走中の事故の関係について実体験から書いておられた内容に対して「高速馬場でGⅠ勝ってから偉そうなこと言え」とコメントしているアホがいて、まあこれも同様に一定の割合で湧く類の人間なのだろう。ただ、本人の目に直接触れて気分を損ねるという点でより悪質であり、匿名を隠れ蓑とした卑怯さが加わってくる。

 さて先週土曜。朝は冷えるくらいで、移動には春物のコートがまだ必要。1日の中での気温差が大きすぎて、自律神経不調気味。

 午前は堅そうなレースを見送り、買うレースを極力絞ったので気分に余裕。配信した中山6Rから本格的にスタート、◎△〇と入ってくれた。
 ラジオ担当は7Rからで、◎アラタ勝つも2着抜け、8Rは◎が消えた。9Rも◎アオイゴールドがまさかの逃げになってしまい消える。ペースを考えれば決して無謀なものではなかったが、押し出された感じ。

 新潟7Rでは女性騎手のワンツースリー。性別云々で騒ぐのはナンセンスとか、「女性なのにやりおる」という男性の上から目線の意識とかの声もあるようだが、女性騎手の数が圧倒的に少ないのだから、騒いでもいい。というか、騒いで記事になることで女性が騎手を志すきっかけになるかもしれないのだから、女性という面が強調されても、なんら偏向や偏見にはなっていない。そりゃご本人たちは本意ではないのだろうが、それはそれ、これはこれだ。

 個人的にうれしかったのは新潟10R。レイハリア、ルルルージュ、モンファボリと入ってくれた。これで今週が楽になる。小差5着カラパタールが3着ならなお良かったのだけど。
 
 しかしなんといってもこの日のハイライトは、中山グランドジャンプのオジュウチョサンに尽きる。負けることで感動を呼べるのは、真の英雄(スターというと軽すぎる)だけだ。3角から手が動き始めて、これは勝つどころか惨敗も覚悟となった時は、柄にもなく、鼻の奥がツーンとなった。そしてゴール前、根性で掲示板確保。今後のことはまだ分かっていないが、あくまで個人的には、あの美しいレースで幕を引かせてあげたい。走るのがサラブレッドの存在価値だと分かっていながら、敢えて書くのだけど。(※21日朝に骨折判明により手術、全治未定の報道)

 アーリントンCは、◎が勝ち★の人気薄が3着。2着馬は抜けたが、主力をワイドにしていて14倍ついたので、これはこれで助かった。勝ったホウオウアマゾンは、自身も当然、前走朝日杯でトモを捻ったアクシデントへの雪辱となったわけだが、私も朝日杯の予想で本命を打って外したことへの雪辱ができた。NHKマイルCが今年は例年になく楽しみ。ただホウオウやピクシーナイトは、今回道悪を走った反動がどう出るか。

 

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2021年4月16日 (金)

4月10日土曜その後と11日・日曜の競馬

昨夜見た夢。実家に帰ったら老父が車を買っていた。すでに免許を返上しているのに、なぜ新車を買ったのか、金はどうしたのかと、まさに全身の血が沸騰したかのごとく激怒して目が覚めた。そんな目覚め方だから当然眠れなくなってしまう。やむなく夜中の3時半から1時間以上も本を読んだり、スマホを眺めたりしてしまった。そこからウトウトしたものの、6時頃には完全に起きてしまい、今(午前11時)猛烈に眠い。どこにこの割り切れない思いを持っていったらいいのか、何とも作業効率の悪い1日になりそうだ。なお老父は現在、特別養護老人ホームでおとなしくしている。
なぜこんな夢を見たのかといえば、2,3日前に「親が免許返上に納得せず長らく苦労してきたが、コロナ禍で説得できた」という投書を新聞で読んだからだろう。

 で先週土曜の競馬の続き。ニュージーランドTのバスラットレオンは、まず負けないとは思っていたが、想像以上に強かった。昔からある「テン良し、中良し、終い良し」という言葉を体現した走り。東京でも問題なさそうだし、本番では他の路線からやってくる馬との戦いが楽しみだ。ファルコンSのルークズネストとグレナディアガーズも強かったし、明日のピクシーナイトも相当なもの。NHKマイルCは久々に見応えあるレースとなりそうだ。予想の方は、安いが◎△で何とか引っ掛ける。

 阪神牝馬Sは◎〇▲の順。人気薄ドナウデルタがもうひと踏ん張りしてくれればなお良かったが、これは仕方ない。異常なまでにディープ産駒との相性が良い重賞、今年はワンツー。デゼルは当然として、対抗にしておいてなんだがマジックキャッスルもマイルでここまで切れてくるとは。この上位2頭も本番のヴィクトリアMが楽しみだが、グランアレグリアが回ってくるという話も。良馬場での瞬発力比べに期待。

 新潟ではJRA初の女性騎手ワンツーが実現。新潟の芝は初日から見た目にもムラがあって、ひと雨あればあっという間に外差しに傾きそう。

 久々の競馬予想TV、帰宅は23時すぎ。

 日曜は自宅競馬。予想TVの狙い目としたのが阪神6R。フルヴォートはまず負けるはずがない馬で、これは無難に勝利。だが、3連単のヒモ馬ビーアイフェリペとメイショウマンサクが不発。2,3着には△△が来たが、1円にもならず。

 そして自分の、かつ競馬JAPANのこの日の勝負レースとしたのが新潟メイン。▲スナークスター勝つも、◎ジョーフォレストと〇メイショウミライが来ない。スナークは絶好の穴馬と思っていたので実に勿体ないことをしてしまった。これを本命にする思い切りが足らなかった・・。

 桜花賞は、着差こそわずかだったが、ソダシの完勝。どこにいるのか、本当にレースが見やすい。超高速馬場のハイペース寄りの展開を易々と3番手で乗り切って、直線も切れずともジワジワ伸びで後続を完封。ただ、さすがに東京の2400では切れ負けしそうだ。サトノレイナスは使える脚が短い欠点と大外枠をカバーするために、仕掛けをギリギリ遅らせての絶好のタイミングだったが、これは仕方ない。ダービーへも含みを持たせているようだが、オークスなら打倒ソダシはできるだろう。これ以上にオークスの舞台が合う馬が出てくるかどうか。なお忘れな草賞組では、今年は及ばないだろう。
3着ファインルージュはインぴったり、実に器用な競馬をしていた。お見それしましたという感じ。

◎としたアールドヴィーヴルは5着。道中好位スムーズ、外へ出してさあここからというところで鈍った。坂がこたえた感じもする。馬体はこんなものなのだろう。コンディション次第ではオークスでも見限れない。昔はこの手の馬体がオークス向きと言われていたものだ。ただアカイトリノムスメとの着差は、やや開きすぎの気もする。
それならククナの方が面白いと思ったが、賞金的にオークスに出られるかどうか。穴で期待したジネストラは終始チャカつき、発汗も目立った。立て直せば必ず復活する器。
気の毒だったのはソングラインで、メイケイエールの体当たりを受けてしまった。暴れ馬の外にいたのが運の尽きというところか。こんな馬ではない。
そのメイケイエールは、やはり多数の馬が周りにいるとおかしくなってしまうのだろう。牝馬なので去勢の手もないわけで、関係者も頭が痛いはず。しっかり休んで、馴致をやり直すしかないだろう。中途半端に使って直そうとするのが一番よくない気がする。

今週末の予定。
競馬予想TV、次回の私は24日です。
ラジオ日本は土曜、13時から14時半。YouTubeチャンネルは金曜夜に皐月賞篇が公開されます。

とにかく週末、気になるのは天気に尽きる。雨の本番は土曜夜から日曜未明となりそう。馬場状態により、本命は大きく変わってくる。どこからでも入れる混戦こそ、当てた時の気分は揚がる。

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2021年4月14日 (水)

4月10日土曜の競馬+不正受給問題α

今週は青本の締め切り、連載以外の「競馬の天才」の原稿の締め切り、それからここ1ヶ月追われている6月売りの新刊の原稿が重なって、その合間にサボっていた眼科検診と腰痛のリハビリ通院など(苦笑)もあり、あっという間に水曜夕方に。

 サラブレ休刊(モバイル版は継続)については、少し長くなるので思い出話はnoteに書こうかと。かつては長尺でGⅠ回顧の原稿を書かせてもらえた、貴重な雑誌だった。今は電波媒体、雑誌、YouTube、どの媒体でも回顧物は人気が全くないので、書けない状況になってしまった。

 10日土曜。少し肌寒いが、風もほとんどなく過ごしやすい中山競馬場。到着してすぐの昼食はパドック横のラーメン店。

 この日はJRAが、持続化給付金不正受給問題における追加調査結果を発表した。これで最終となりそうな内容であり、幕引きとしたい意志が透けてみえる。具体的な処分内容と人数が発表を見た多くの記者から、想定していたとはいえほとんど意味のない措置だとして不満が漏れていた。
 
冷静に考えると、今の規則ではJRAの外の人間である、件の税理士に何かできるわけではなく(犯罪で逮捕でもされない限り資格停止や剥奪もできない)、また調教師や騎手、厩務員などに対しても、職務停止や馬房削減を行うと、誰なのか露見してしまうためにできないということだろう。そして、露見させるほどの悪行ではなかったというのがJRAの見解ともいえる。まあ、私も犯罪と言い切るには微妙な案件であり、あくまでモラルと常識の無さがメインになっての失態だとは思うのだが・・・・。
もっと詳しい見解や心情については、今発売中の月刊「競馬の天才」に書いたので、こちらには書かないが、そこで書かなかったことを1つだけ。

私の耳にも、取材陣を通じて全てではないにせよ半数程度の関与した調教師や騎手の実名が聞こえてきている。何より困るのは、例の税理士の馬、そして彼らの管理馬や騎乗馬を素直に買うことができなくなってしまったことなのだ。もちろん馬に罪がないのは分かり切っているのだが、人間としての感情がどうしても割り切れない。そのうち薄れてはしまうのだろうけど・・・。

自分としては、バイアスの掛かった予想を提供するわけにはいかない(多くのユーザーさんたちは、税理士はともかく調教師や騎手については関与しているのが誰か知らないわけだから)。だから印はあくまで冷静に打つのだが、自分の馬券を買うときはためらうし、またレースを見ても、あの調教師や騎手に賞金が入るのかと思うと、少しやるせない気持ちにもなる。
 しかも彼らは、何事もなかったかのように大きいところも小さいところも結構勝つのだ(苦笑)。そこはむしろ、彼らの方がプロフェッショナルということなのかもしれない・・・?

 話を戻してラジオ担当は7Rから。◎△▲で入ってくれて、馬連26倍、3連単247倍とソコソコの配当。8Rはガチガチに堅かったが、少頭数で印3つのところ◎〇で決まってくれた。失敗したのは9Rの野島崎特別。2着のルヴェルソーが本命も、勝ったエヴァーガーデンは中山巧者と分かっていながら、小倉を短期間に3走したのが嫌で無印にしてしまった。マイナス12キロの発表で、なおさら反動を確信したのだが、むしろ絞れたということだったのかもしれない。
 その後はメインレース終了まで控室で観戦。両重賞以降のことは、長くなったので次回に。

 

最後に秀和システムよりお知らせです。

「馬券術ステルスオッズ」
著・ステルスオッズ解析班 秀和システム刊 定価:本体1900円+税 4月15日発売

前走の1番人気馬のオッズが今走の結果を決める!オッズは、人気馬を買うにせよ、穴馬を買うにせよ、馬券購入の重要な指標。当然、オッズをテーマにした馬券術も多く登場している。だが、すべて当日のレース(今走)におけるオッズの処理に関するものだ。本書は、「対象馬が、前走で走ったレースの1番人気馬のオッズ」に着目した画期的なもの。「(当日)見えないオッズ=ステルスオッズ」が、鉄板の軸となりうる人気馬と高配当をもたらす人気薄馬を導く!【前走着順別】【クラス別】【GI(平地・障害26レース】の買い消し傾向など、雑誌未公開の情報も満載!また、いちいち前走を調べなくても則使える【ステルスオッズ判別表】も特別収録。これで、高配当を絨毯爆撃だ!

本書刊行を記念して、下記キャンペーンを行ないます。
本書をアマゾンで購入された方には
「ステルスオッズが搭載された競馬の天才!新聞」を配信いたします(下記の応募方法参照)

●配信日程
4月17日(土)・18日(日)/4月24日(土)・25日(日)
※いずれもレース当日午前中配信

●応募方法
1、『馬券術ステルスオッズ』をアマゾンで購入してください。アマゾンでは予約も可能です。
購入・予約ページはこちら https://amzn.to/2RjsWra

2、アマゾンで購入したことがわかるように画面キャプチャや写メールおよび注文書のテキストを下記アドレスへお送りください。
※この際、お名前、詳細なご住所などの個人情報は応募される皆様のほうで消してください。

kakumeihorse1904@gmail.com

3、4月16月(金)までにお申し込みいただいた方には、上記のキャンペーン特典(4月17日・18日・4月24日・25日の4日分)を、各レースの当日午前中に配信させていただきます。4月23日(金)までにお申し込みの方には24日・25日の2日分とさせていただきます。それ以降のお申し込みは無効とさせていただきます。(応募者多数の場合は早めに打ち切る場合もあります)
※馬券は必ず自己責任において購入をお願い致します

・ダウンロードしたデータに関しては皆様のPC環境、ソフト環境で閲覧できない場合もあります。こちらも不備がありましてもご容赦いただきますようお願い申し上げます。

・今回はPDF形式での配信になります。閲覧できるPCやスマートフォンをご用意ください。

・また、このイベントに関するお問い合わせにつきましては、kakumeihorse1904@gmail.comのみで受け付けております。
発売元の秀和システム、アマゾンにはお問い合わせできません。

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2021年4月 8日 (木)

4月3日・土曜の競馬

ではいつものように土曜の競馬から。
 4月3日は中山へ。朝、駅へ向けてバスで移動している途中で、ダービー卿の中心馬ウインカーネリアンの取り消しを知る。間に合う原稿や印の差し替えをスマホで送る。久々にあたふた。
 
 中山競馬場に観客が戻ってきた。場内の店も一部復活しており、この日はファストフードプラザの吉野家でテイクアウト。
 スタンド前は、観客が出られないエリアの方が圧倒的に多く、出られるのは地下馬道入り口付近から4角寄りにかけての一角のみ。
 
 午前に気があった鞍は2つ、まず中山2Rの◎ダミアン。思ったよりも人気になってしまって、的中はしたがやや安い。阪神4Rの◎マローニは走らず。

 中山7R以降がラジオ日本の担当。7Rは◎ノーダブルディップが粘れず。
8Rは◎カッティングロックが2着、△ファンタスティックが1着、〇レアリザトゥールが3着で久々に中穴がハマってくれた。しかし9Rは、2着ワンダーコノシュアが買えず。実にシブトい二枚腰。このところ木幡巧騎手は、所属する牧厩舎以外の馬でも頻繁に持ってくるようになった。

 このあとはメイン終了まで控室で観戦。ダービー卿CTは、◎スマイルカナが休み明けながら10キロ減らし、しかもいつも以上にイレ込みが激しい。危険信号通りに大敗してしまった。テルツェットはリアルスティール・ラヴズオンリーユーの姪という良血。マイルでも中山よりは東京とみて△にしかできなかった。これで6戦5勝。穴で期待したメイショウチタンは好位置から下がってしまった。

 法典駅へ向かう途中にラジオで阪神12R。これは競馬JAPANで配信したこの日一番の勝負レース。朝の時点ではもっとオッズが高かった◎ヴェルテックスが割れているとはいえ1番人気になってしまう。安心のレース運びで勝ち、2着が★ニュートンテソーロ、〇ハヤブサナンデクンとほぼ完璧だったのだが、人気は1,3,2番人気・・・。胸を張った意味がない。ただ割れていた分、馬連16.8倍、3連単は107倍付いてくれたのがせめてもの救い。
 
 日曜は前回書いた大阪杯がすべて。それ以外は特筆すべきことなし。土曜は少し勝てたが、日曜はほどよく負けた。

 最後は告知。
競馬予想TVは久々に出ます。
ラジオ日本は引き続き土曜の13時から14時半担当。
YouTubeチャンネルは現在桜花賞前編公開中。後編は金曜夜にアップされる予定です。

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2021年4月 6日 (火)

まず大阪杯回顧

 時系列は逆になるけれど、まずは大阪杯から。
 ハッキリ言って、レイパパレがこんなに強い勝ち方をするとは想像できなかった。無敗と言っても、ここまでに戦ってきた相手関係とパフォーマンス内容を見れば、今回勝つのはとても無理だと思っていた。それもただのGⅠ馬でなく無敗三冠のコントレイルと、目下無双のグランアレグリア相手に圧勝とは・・・。間に割って入るならまだしも。

クロノジェネシスの宝塚記念の場合は、そこに至るまでの内容からある程度推測はできたし、宝塚での相手もそれほどでもなく、そこへもって雨でまさに鬼に金棒という感じだった。しかし繰り返すが今回のレイパパレには相手のハードルが高すぎたし、無敗ということで過剰に穴人気しているのもイヤだった。また父ディープ×クロフネも、好みの問題だがあまりいいとは思えなかった。何より兄や近親をみれば、天井が意外と低いと判断してしまうのは、言い訳になるが今見直しても仕方ないところ。個人的に好みの在来牝系ではあるのだが・・・。これはもうすべてに脱帽するしかない。

 レイパパレの能力を見抜けなかったからくさすわけではないが、良馬場だったらどうなのか、勝ったにしてもここまでの差は開かなかっただろう。あとは、コントレイルとグランアレグリアが互いにバチバチの走りをした分で、漁夫の利があった面も否めない。

さらに推測だが、川田騎手の頭脳が最大の勝因ではなかったか。ヒントはおそらく同舞台の9R、明石特別の小牧騎手の手綱とみる。このレースに騎乗の無かった川田騎手が、モニターを凝視していたであろうことは想像に難くない。それでなくとも、距離に自信を持ち切れないグランアレグリアや、これをマークしているであろうコントレイルが早めに仕掛けられないことは当然考えていたはずで、ならば主張してハナを取り切ってしまえば、あとはこの馬場とコースならレースを運びやすいと確信していたのではないか。やや出負けはしたが、そこからのリカヴァーにハナを取る強い意志が見えた。とにかく9Rのニホンピロスクーロと、程度の差こそあれレース運びはそっくりだった。

なお、小さい体なのに道悪をこなせた云々の見解を散見したが、道悪でタフな馬場を小さい馬だから苦にするという考えは短絡的。昭和では(苦笑)、道悪と言えば小さな馬の出番でもあったのだ。ノメるような馬場なら、むしろ重心保持などの上で、小さい方が体を上手く使える可能性だってある。

モズベッロは、宝塚記念を彷彿とさせる馬場で復活。大怪我からようやく戻った。パドックを見た時に、これは今日は走るなと確信できるほどの気合、張り。凄みすらあった。

サリオスは、ツイートしたようにパドックでの判断が、ラジオやテレビの解説者のコメントを比較すると割れていて興味深かった。私には太いというか、緩いように映った。おそらく道悪には自信があったとみるし、内を突いたのは間違いではない。粘れなかったのはコンディションとみる。極端な言い方をすれば、もしかしたら今回は安田記念の叩きだった可能性すらある。秋はぜひ毎日王冠から天皇賞へと進んでほしい。

コントレイルの馬体増には、太目は感じなかったが、ただ陣営の稽古の過程をみると、絞りたいという意図があったことは明白。何かがあったのか分からないが…。体重云々ではなく、少なくとも、究極の仕上げが出来たようには見えなかった。あと、道悪の能力減殺の度合いが最も大きかったのは、有力どころではこの馬だったと思う。皐月賞の馬場とはレベルが違った。

グランアレグリアは、馬場による減殺度合いはコントレイルよりは小さかった。コーナー4つも問題なし、騎手の意のままに動けたし、距離も全く問題なかった。ただ、初の2000mがこの相手でこの馬場だったというのは、いささかキツかったとは言える。これがGⅡや、軽いメンバーのGⅠだったら、普通に勝っていただろう。今回の経験はとても大きかったはずで、サリオス同様ぜひとも秋は予定通り天皇賞に進んでほしい。

個人的には、レイパパレの真価は次走こそだと思うし、コントレイル、グランアレグリア、サリオス、それぞれ課題は見えたものの、大きな傷はつかない負け方だったと思う。何度も見直したいレースではあった。

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2021年4月 1日 (木)

3月28日・日曜の競馬

 4月の声と共に、夏の新潟の宿をまとめて予約。このご時世にしては、週によっては残室3とか4という日もあった。GoTo再開を見込んでの予約もあるのだろうか。変異株の強い感染力による再拡大が不穏だが・・・。果たして夏はどんな状況になっているのか。

 土曜深夜、さすがに起きていられる年でもなく、ドバイミーティングの結果は翌朝にまとめてチェック。2着を4頭も取れたことには正直、驚くと共に、日本陣営の仕上げ技術に心からの称賛を送りたい。レッドルゼル、ヴァンドギャルドやチュウワウィザードは、失礼ながら能力的に厳しいと思っていたし、クロノジェネシスはともかくとしてラヴズオンリーユーがあそこまでやれるとも思っていなかった。ツイッターにも書いたが、どこか1つを勝ってあと惨敗よりも、個人的には遥かに価値があると思う。

日曜の競馬。高松宮記念について完全に道悪へ振った予想を出していただけに、中京の雨の降り出しが遅いのにはやきもきさせられたが、午後後半には想定の馬場に。雨がそれほど降らないという予報もあった中山は、朝からしっかり降ったようで、思ったより馬場が悪化した。

中京9Rの大寒桜賞、渋ってマカオンドールの勝利は順当としても、バジオウがいなくなるとは思わなかった。あれだけ行けたのだから馬場は問題なし。少し強気に乗りすぎたということか。2着グレアリングアイにはなかなか手が出ない。

この日の勝負レースは阪神メインの六甲S。競馬JAPANのプレミアムとしても配信した一戦。◎クリスティで自信大だった。セダブリランテスとワールドウインズ、人気の2頭に距離不安とみての選択。上位にはメイショウグロッケ、ウーリリ、レッドヴェイロンで、押さえにラセットとマイネルフラップ、馬単2着固定でプリンスリターン。レースはクリスティが終始逃げて、直線も脚色余裕あり、さあ問題は2着争い。セダが頑張っていたが、最後力尽きて数頭がドッと雪崩れ込んできた。ラセットとプリンスリターンの争いに見えた。馬単にした分、プリンス2着の方が配当は大きくなったのだが、ラセットが2着となってだいぶ配当は縮む。しかし当たって文句を言ってはいけない。安堵。

マーチSは、アメリカンシード△に下げたはいいけれど、勝ったレピアーウィットはさすがに3着と好走した去年と何もかもが真逆だったので消してしまった。重視したヒストリーメイカーが2着、本命メモリーコウが3着だったので、保険のワイドで損はしないで済んだが。レピアーは逆だから勝てたのか・・・。

高松宮記念は、道悪でダノンスマッシュの印を△に下げてしまったのが全て。それだけでなく本命のラウダシオンも、歓迎の馬場にはなったが、飛ばしたモズスーパーフレアを追いかけすぎて直線は失速、大ハズレ。皮肉なもので、YouTubeチャンネルで触れた3頭が上位を取ったことになる。そこでも道悪ならダノン割り引きと言っただけに、惜しいわけではないのだけど。
インディチャンプは完璧な競馬ができたが、これは仕方ない。レシステンシアは、渋った分1200m対応ができた。ダノンスマッシュは、今回同様休み明けでGⅠのローテを組んでいれば、もっと前に国内のGⅠも勝っていたのかもしれない。

競馬が終われば相撲の千秋楽。照ノ富士優勝で安堵。さすがに4敗力士の巴戦は見たくなかった。とある行司が立ち合いの手つきを厳格に取りすぎて仕切り直しとされ、負けた一戦があっただけに、優勝できて本当によかった。
それにしても土俵上のトラブル、アクシデントの多い場所。前にも何回か書いたけれど、俵の外の面積を広げて、落下する頻度を減らさないと、無駄なケガが増えるばかりだ。

31日は所要のついでに、最も好きな国立の桜を見るために大学通りを歩く。南武線谷保駅から、国立高校の前を通り、一橋大学の校門を過ぎて中央線国立駅まで歩く。汗ばむほどの陽気、まさに春爛漫。みな黙々と歩きながら見上げるのみ。

土曜のラジオ日本は、13時すぎから14時半までの出番。
YouTubeチャンネルは金曜夜に大阪杯を更新となります。

 

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2021年3月30日 (火)

3月27日・土曜の競馬

金曜の夜に見た夢。マスクを忘れて外出してしまったことに駅まで来て気づき、慌てて肩で口を隠しながら、売店で買おうと店を探すも、どれだけ歩いても見つからない。しかも、家から出たということは最寄りのはずなのに、なぜかそこは見覚えのない駅で・・・というもの。探している間に目が覚めた。
 
 土曜、中山までの経路は、前週ほどではないがやはり混んでいた。宣言解除という言葉を耳にすると、頭では状況が改善されていないと分かっていても、どうしても何か好転したようなイメージが湧いてしまうのはやむを得ないところなのだろう。

 中山競馬場は、たまに緩い風(直線追い風)が吹くことはあっても、ほとんど無風に近い状態が続いた。芝の時計の出方は、前の週の土曜とほぼ同じ。
 
 この日もルーキーが中京で主張を見せた。古川奈騎手がまたしても勝利、角田騎手も初勝利。さらに若手では泉谷、岩田望騎手が無双。
 一方、阪神で騎乗したルメールは、人気馬でコケるケースが目についた。もちろん相変わらず勝ち鞍は多いのだが、以前よりも星をアッサリと落とすことが増えているように思う。もちろん、ルメールというだけで人気にされていることも多いのだが。馬券的には裏をつくチャンスが拡大しているはずなのに、流れに乗れないのはこちらが悪い。

 個人的にこの日最初の勝負は阪神5Rのスカイドゥエラー。意外と人気になってしまって嫌な感じはしたが、4角でしぶとく食い下がり、一旦は3着以内取れた!とときめいたものの・・・。最後は4着に。7番人気で勝ったラルフも持っていただけに、虚脱。

 ラジオ日本は、この開催は7Rから3つ。7Rは縦目押さえで何とか馬連的中、8Rは軸が沈み、9Rは〇△で取れず。休み明けでもメイショウミライで行けるかと思ったが、甘かった。
 出演はここまでで、このあとは控室でメイン終了まで。伏竜Sはこの日で最も勝負したかったレース、競馬JAPANのプレミアム対象にもしたのだが・・・。3着ゴールドハイアーと2着メイショウムラクモの2頭軸マルチ3連単、しかし勝ったゴッドセレクションがヒモに無い。ユアヒストリーやサヴァに色目を使うなら、買っておけよと今なら思うが・・・・。グランツアーテムには中山の1800mは本質的に長いというか、パワー不足という読みは正解だったのに、勿体ない。

 日経賞のオセアグレイトにも自信はあったが、いともたやすく崩れた。ウインマリリン横山武史騎手の見事な立ち回り。それにしても、牝馬で勝ち切れるとは思っていなかった。アメリカJCC組には呪いが掛かっているかと思えるほど、その後故障したり、力を出せなかったりが続いていただけになおさら。
カレンブーケドールはあの立ち回りでも2着。いよいよ最強の重賞未勝利馬として歴代トップにリーチのレベル。なお松山騎手は桜花賞週から2週の騎乗停止。

 毎日杯にも驚いた。一騎打ちとは思っていたが、予想を上回る内容。勝負所から2頭が馬体を併せて競ると必要以上に時計は持ち上がるし、時計の出る馬場ではあったのだが、それらを踏まえてもこの時期の若駒でJRAレコードタイとは。シャフリヤールは全兄アルアインとはタイプが違う。反動無ければ皐月賞に来るのだろうか?
2着グレートマジシャンにも全く傷はつかない。皐月賞は行かないようでこのあとは、1600万賞金があれば何とかダービー直行できるだろう。そもそも、何か挟むにしても、皐月賞以外使いどころが難しい。京都新聞杯だと間隔が詰まりすぎる。

長くなったのでドバイ以降は次回。

 

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