本文へジャンプします。




2020年4月 9日 (木)

競馬界のコロナ対策雑記+5日・日曜の競馬

コロナウイルスの状況は、予測されたことだが悪化の一途。収束はおろか、ピークアウトも見えない。そもそも大規模感染症との戦いは長期戦であることは歴史が物語っており、緊急事態宣言が明ける時が来ても、勝手なことを書けば自粛生活は1年は続くと考えた方がいい。それより少しでも短く終わってくれれば御の字だ。

 宣言を受けて、JRAが尽力し、何とか開催に漕ぎつけた。前回に書いたが、何より驚き、かつファインプレーだと思ったのは、調整ルームの拡大解釈?をしたこと。これは英断。
 ただ、疑問に思ったことも2つ。1つは、福島開催を従来通りの形で行うこと。確かに宣言は出ていない地域ではあるが、馬も人も大発生圏近隣から動かすわけだ。狭い日本では、宣言地以外が安心というわけでは決してない。どこへ居ても同じリスクがあると考えるべきだ。現地の人や騎手を守る上で、何か他の手立てはなかったかと思う。

 もう1つは、先日出た、開催を続行する条件が、今週ではなく来週からとなっていることだ。これは市丸さんのツイートを見るまでは知らなかった。確かに、木曜に出馬を出す上で、中1日では乗り役を調整する時間が足りないということなのかもしれないが・・・。今週末の通常開催により、来週以降何もおきないことを祈るのみだ。

 コロナ対策と言えば、競馬予想TVは今週から、関東圏在住の出演者だけで当面回すことになった。そして出演者の間にはアクリル板を設置することになった。またフジテレビ入局の際には体温チェックもある。(※情報公開許可をスタッフから頂いている)

 ということで今更ながら先週日曜・5日の競馬。
 中山1Rでは、PОG指名馬のナスノフォルテがやっと勝ち上がってくれた。これで右回り専用馬であることはハッキリしたが、ただ時計はかなり劣る。個人的には、芝の方が合っていそうな気も・・・。前に逆のことを書いていたかも知らんが。

 中山6R、ダンシングプリンスの強さと言ったらない。しかも速い。すでに上のクラスで勝てる内容だが、何かに絡まれたり被せられたりした場合がどうか。東京の1400mでも血統的には何とかなりそうだが。パドトロワからこんなに強い馬が出たことは少し驚きも、デュランダルの甥の良血を思えば。
 中山9Rの山吹賞、牝馬強し。そして大阪杯も改めて牝馬強し。ここ10年以上、世界的な傾向であるこの女王君臨時代は、決して偶然ではないように思う。
 ◎ラッキーライラックはまずアタマ取れるとみていたので、馬単と3連単。安いが取れたことと、勝ってくれたことに意義がある。エポカドーロといい、この馬と言い、共にオルフェーヴルのGⅠ馬は母父がフォーティナイナーのライン。
 ダノンキングリーの意外な逃げとなったが、そもそもが逃げ馬ではないのでかなりのスロー。しかしジナンボーのマークがきつかった分、馬にストレスが掛かったのか、押し切れなかった。先行して捕まえに動いた2頭、狭くなりかけたところを抜けてラッキーは着差以上の内容。クロノも力は出せた。このところ先行競馬ができるようになったのは大きい。
 ゴール後、無人のスタンドに向けたデムーロのガッツポーズにはジンと来た。

|


2020年4月 8日 (水)

4月4日・土曜の競馬

 今日は4月8日。お釈迦様の、そしてピエール瀧と沢尻エリカの誕生日。

 3日前にPОG本の青本の原稿を挙げた。今年はテレドラフトということになるのか?ダービー終わった後にコロナ禍が収まっているとはとても思えない。
そして昨日は、延長された確定申告の提出へ。税務署は先客1人がいたのみ。密集、密閉はクリア。締め切りはさらに延びたという報道も昨日あったが、「4月16日までの提出が困難と認められる人のために」という文言が気になり、余裕をもって済ませた。

 先週の競馬。4日土曜は中山競馬場。通用門から入って事務所前を歩いていると、普段はただ通過するだけの送迎用タクシーのドライバーさんたち数名から、「お疲れ様です」と挨拶された。ガランとした競馬場、不安な状況ではどこか心細く、人の姿を見ると何やら安心するところもあるのだろう。もちろんこちらも声を張って挨拶を返した。

道を歩いている分には暖かったが、5Fゴンドラの実況席は次第に強まる風のために結構冷えた。念のために春物とはいえコートを着て行って大正解。冷えは免疫の大敵だ。それでなくとも、このところの1日の中での気温差、そして1日ごとの気温差の幅の大きさで、春に出る自律神経の異常(めまい、耳鳴り)が強くなっているところだし、このご時世では風邪もひけない。病院には行けないし。

 そんなことを考えていたら武藤騎手が「病気」で突如乗り替わり。何事かとざわついたが、腰痛とのことでひと安心(武藤騎手には申し訳ないが)。グリーンチャンネルでも腰痛と言っていたのに、場内では「病気」で通すことに。

 阪神8Rの三木ホースランドパークJSは、狙ってもできないタガノのワンツースリー。先日のワンダーラジャの14回目の2着といい、競馬は狙ってもできないことが現実になるのが楽しい。
 さらにこの日は、中山7Rで、知る人ぞ知るソウタツの子が勝った。シャチという名前もまた独特。
 ソウタツは、ネット界隈ではそこそこ話題になっていたが、なんと9戦未勝利のあと10年も出走がなかった14歳の現役馬だった。しかも、競走馬登録を抹消する前に繁殖として2回出産したという経歴もある、何ともミステリアスな馬だった。
 シャチは連闘で今週末、トライアルのニュージーランドTに登録している。出走はできそうだが、権利を採るのはかなり高いハードルとは思うが、GⅠへ駒を進めるようなことがもしあれば、ソウタツに脚光が当たることもあるかもしれない。

 阪神メインは、穴として期待したニホンピロタイドが4着・・・。そしてダービー卿では、これも今日一番の穴と見ていたボンセルヴィーソが2着に激走してくれた。馬券は複勝しか取れていないが、8.7倍なので文句はない。◎としたストーミーシーは、あの激流を追いかけて2番手追走から、押し出されて早め先頭、その割には頑張った方だ。坂下では突き放しかけたし。負けて強しだったが、少し追いかけすぎたか。

 勝負したのは中山最終のトモジャドット、手応え良かったがその後全く伸びず。ちょっと分からない。

|


2020年4月 8日 (水)

競馬開催続行

競馬関係者の末端にいる私にとっても、開催がとりあえず今週は継続されることになったのは当然喜ばしい限り。昨日から、断続的に入ってきた情報では、競馬関係者と省庁、自治体との水面下での緊迫したやりとりがあったようで、今朝は6時過ぎに何度か入ってきた、事態好転を伝えるLINEの音で目が覚めた。とにかく、JRAの尽力で何とか開催へ舵が切られた。

しかし、移動すれば感染リスクはとにかく確実に上がるだけに、全ての競馬関係者、マスコミ関係者が感染はもちろん、発症しないことを祈るのみ。さらに、犬猫虎ライオンに感染することが確認されたこのウイルスが、馬に移らないものであることを何より切実に願う。

 と同時に、頭というか理念の上では馬券の売り上げが国庫に入り、即効ではないとはいえ国策に回すことができるという意義は十二分に分かるのだが、発病者とその家族、また収入を大きく絶たれて馬券を買うなんてとても無理、という方々が凄まじい勢いで増えていることと、そして当初の見込みより遥かに感染力が強く、死亡率も高いことが判明しつつあるウイルスの現実を見据えると、大義名分などただの理屈づけに感じられてしまうくらいの無力感というか、諦念もまた心のどこかにある。開催ができること、競馬が見られることは望外の幸せとして、手放しではなくしみじみ噛みしめるくらいにしておきたい。あくまで個人の考えとしてです。

|


2020年4月 3日 (金)

現時点でのウイルス禍への雑感

以下は、素人の頭の中のことを書いたことなので、邪魔になる、意味がない、余計塞ぐと思われる方にとっては気分を害する恐れがあり、すぐにシャットアウトして頂けたらと思う。そういう考えも十分理解できますので。

 コロナウイルスの現状に対して思うこと。
●最初は、若年層はかかりにくいとか、重症化しにくいという見解がWHОから出ていた。しかし死亡率含めてそれは、当初の発生源であった中国のデータを基にしたものであり、差別的な物言いとも受け取られることを承知で書くが、甚だ信頼度に欠ける。
 この当初の見解が、楽観的な見方を助長したことは否めないだろう。ツイッターにも書いたが、自分もそうであった。しかしその後の日本を含めた世界的な状況を見ると、若年層の重症者は当初の見込みより増えているし、また医療体制や人種による違いもあるとは思うが、ちゃんとした医療を受けられない場合は10~15%の致死率があることも見えてきた。そしてひとたび発症すると、これも当初の想定より、特に若年層は多く悪化していくということ。また1人から感染させる率も当初の想定より高いとしか思えない。
つまり当初の想定よりもかなり厳しいウイルスであることが判明してきたと言っていいだろう。(若年の場合は暴走した自己免疫の発露=サイトカインが起きやすく、それが肺を攻撃して重症化に至るということも分かってきた)

●何種類か株があり、株によって症状が違っている可能性が高いということ。

●専門医のツイートで、初めて医学的な意味での「軽症」の定義を知った。「体温39度台で、体が動かず、水しか飲めない状態」も、医学としては軽症と表現する、ということ。だから「軽症で済む」という文言を、ほぼ全ての一般人が誤解したのではないだろうか。

●味覚嗅覚云々が、若い人だけから発せられているように思える。中年以上には出ない症状なのだろうか?

●1910年代に世界を破壊した「スペイン風邪」(この名称も武漢ウイルスみたいなもので書きたくはないのだが、定着して分かりやすい表現なので敢えて使うが)。これと同じ毒性や感染力ではないと思うし、当時とは医療技術も違うので、一概にコロナにトレースすることはできないとは考えるが、当時は流行が収まりかけて半年後に、突如第2の流行が訪れ、また収まったかに見えた半年後に第3波が来て、3年以上の時間を要した後、やっと終息している。日本では39万人の命が奪われた。
 この波状攻撃は、流行が収まりかけたことで人心が緩んだことと、ウイルスが短期間に変異したということが原因なのだそうだ。犠牲者数はともかくとして、終息までの推移や経緯は、これと近いものになると考えることは決して荒唐無稽ではないだろう。そうした覚悟を持つ必要がある。

 次に、ウイルス禍を取り巻く状況から思うこと。
●五輪延期決定後、急に現実把握と数字公表に躍起になっていることからも、五輪に対しての明らかな忖度があったことはもう隠せない。違うと考える方が難しい。
東京都が区市町村別の感染者数を公表したが、これも延期以前は「東京都」での感染としか発表していなかった。やっと当然すべきことをし始めたということ。

●当初、PCRの誤差の大きさと、判明に時間のかかることが指摘されて、海外の、精度も速度ももっと速い検査キットの導入も検討されたとか、日本での開発しているとか言っていたが、それもいつの間にか消えて、相変わらずPCRオンリーの検査が続けられている。これもどうなったのか??6億枚のマスク確保発言含め、官房長官の会見はホラを吹くための場所ではない。

●政治家に対しては、すべての国民が生殺与奪を握られているので、意見も批判も言う権利はある。しかし、そうではない人たち、具体的には最前線で戦っている医療関係者や、患者の出た家の周辺、さらにいち早く補償を求めて立ち上がっている職種や業種の人(飲食、芸術関係、観客を必要とする店舗の経営者など)たちへのヘイトや差別が噴出していることは実に嘆かわしいこと。また自分と思想や思考が違う人たちの、過去の発言について、この切迫した状況に乗じて非難を加えている人たちも多い。これは政治家や公人にもやっている例がまま見られていることだ。

補償業種や特定個人に対しては、自分なりのポリシーがあって非難・攻撃しているのかもしれないが、発想の構図は人種差別と同じ。そんなコメントを発信していること、それに気軽に賛同していることの愚かさに気が付いてほしいものだ。

●なんやかやとNHKは悪口も言われるが、他所が報じない助成制度などの告知をシッカリやってくれるのもここだけ。

またそのうち。

|


2020年4月 3日 (金)

先週の競馬から書き残したこと

高松宮記念は裁決の件だけ書いて他のことを忘れていた。以下メモ書き。
★モズスーパーフレアは、とにかくスタートから迷いなかったことで、ナックビーナスなど同型の競りを諦めさせて楽なペースに持ち込めた感。また序盤が思ったより差をつけた逃げになったことで、後続はこれはバテると幻惑されたのではないだろうか。実際にはグランアレグリア以外は前残り、かつ荒れていると思われていたインを通った馬が上位を占めた。

★グランアレグリアは多くの人たちが思っていたように、1200mでも走るとは思っていたが、道悪では削がれる恐れもあるのではとみていた。予想以上に馬場が回復したことと、自身の能力の絶対値であそこまで来た。次走ヴィクトリアマイルはさらに楽になるのでは。

★タワーオブロンドン本命とした自分の見解は実に安易だった。意外とスイッチの入れ所が難しい馬で、テン乗りにはキツイということ、そしてこれは自分も気づいていたのだが、叩き2走目のパフォーマンスが落ちる傾向があること。ただいわゆる「本格化」以前のことで、今は問題なしと打ち消してしまった。加えて外へ出されては万事休す。

★マーチSのスワーヴアラミスはかなり強い。こちらは思ったより馬場が乾かなかったのも良かったかもしれないが、良馬場だったとしても勝ち負けにはなっているだろう。自力で前に居た組をみな潰してしまった。ただ、JRAでGⅠが組まれている舞台では適性面で不安が残る。
◎ワイルドカードはどうしたことか。北村宏騎手も全く分からないとのコメント。阪神は走るのだから坂は関係なく、また中山過去1戦の大敗はレース中に大きな外傷を追ってその後休養を余儀なくされたもの。今回は3角までの行きっぷりとその後の止まり方が違い過ぎて、何とも判断できない。あとで何か出てくるかもしれない。まさか馬がケガした場だということを覚えていて・・・?頭がいい動物だから可能性はないわけではないが。

|


2020年4月 1日 (水)

空いた口が・・・&3月29日の競馬

 あまり直接的な表現では書きたくなかったが、書かざるを得ないくらい酷い。力が抜けるくらい阿呆な政治家だ。ここまで国民を馬鹿にした首相も初めてではないだろうか。あとになって東京都から提供を受けたとかまたしても逃げコメントを出しているが、マスク2枚よりもっともっと先に決めて動くことあるだろ、という話。

 日本が他国に増して今回不幸なのは、一にまともなリーダーがいないこと、二に五輪という厄介を抱え込んだこと、三に時季が年度替わりに当たったこと。

 これくらいにして先週の競馬の残りを。
 中山の日曜の開催と中止、続行競馬については、前に書いた通り。改善を望みたい。

 阪神は想定以上に馬場が回復し、中京も午後からの芝の回復度合いが急だった。そして火曜の中山や思ったより乾かなかった。何を言っても言い訳になるが、私はここを間違えると、方法論的に狂いが大きくなる。昔は芝はまとまった雨が降ればハッキリ道悪だったので、楽なものだったなあ・・・・。でも対応できない自分が悪い。

 両場とも芝は「雨上がりのディープ(とその兄)」がよく走り、また「時計が掛かった芝短距離はなお走るロードカナロア」が中京で来まくる。
 唯一悔しいレースは中京ダートの名古屋城S。◎オーヴェルニュ、▲グレートタイム、逃げ粘る★メイショウラケーテ。メイショウとオーヴェルニュで決まりそうな直線、しかしゴール寸前でメイショウが力尽き、無印エムオーグリッタに割り込まれて一巻の終わり。

 高松宮記念。まずは展開の利があったとはいえ、果敢に自分の競馬に徹したモズスーパーフレアと松若騎手の姿勢が、幸運な勝ちを呼び込んだ。まさかあそこまで楽に逃げられるとも思えず、また直線の長い中京では勝手にバテると決めつけてしまっていた。脱帽。

 問題になっている降着についてだが、勝てる脚色のなかった馬が繰り上がって勝ちになること云々よりも、一番問題なのは、もっとハデに走行妨害した方が、和田騎手に助かる道があるということの方だ。
制度が改まった時に、私自身が裁決に取材に行った時、ステイゴールドが加害馬となってナリタトップロードを落馬させた京都大賞典を例に引いて質問したのだが、その際に「斜行が故意や、極度の不注意のような悪質なものと判断すれば失格になるが、そうでない限りは、被害馬が落馬したら着順の回復が想定できないため、入線順の通り確定となる」と回答があったのだ。(補足・当時担当の委員は、もちろんこれが完全に正しい方法とは思っていないので、改善の余地はあるしそのための研究は継続する、とコメントしていた)

 だから、妨害の程度がもっと激しく、ダイアトニックが何馬身も下がってしまえば、そこから差し返しても着順回復不可能と判断される可能性が多分にあるということ。それが今回は、和田騎手が何とかこらえようとしたので、ダイアトニックの被害が大きいながらも致命的にならなかったため、却って着順回復の可能性を認定されたということだ。
 しかし私は個人的に、だからといって現行制度を変えるのがいいとは思わない。どんな制度にしても、それぞれに大きな欠点を抱えたままになるのは間違いなく、それなら信念を持って変更したルールは貫くべきだと思うからだ。欠点のない制度の選択肢が別にあるのなら、それを選ぶしかないのだが、この問題に関してはそうはならないだろう。
ただ騎手への処罰は、もっと厳しくていいと思う。ベテランで、しかもGⅠで、馬券に関わる大ミスなのだから、実効2週間は軽すぎる。抑止の意味も込めて、せめて2ケ月は停止すべきだと思う。

 高松宮記念の売り得金が去年を超えたことには少し驚いたが、よくよく考えれば、中山が無くなった分、資金が回っていたのかもしれない。火曜のマーチSも同様だろう。併場がなければ売り上げは集まりがちになる。それにしても、よく売れたとは思うけれど。

|


2020年3月30日 (月)

追悼

桜が散る中、偉大なコメディアンが逝ってしまった。
 自分の年代が、全員集合を見て毎週七転八倒していたのは小学校1,2,3年生あたりの時期で、その頃はまだ志村けんはドリフにはいなかった。5年生の後半くらいから加入したはず。当時は、すわしんじという、同じく見習いとしてブルースリーの真似をして乱入していた人(のちにザニュースペーパーで中心的な存在となる)の方が人気があり、てっきりそっちが昇格するのだと思っていたら、見かけが若くて近所にもいそうな志村けんの方だった。
 しかしこの新人が瞬く間に小中学生のヒーローになっていく。一番凄かった頃の志村けんやたけしをリアルタイムで見られたのは、自分の世代に共通する数少ない幸せな体験の1つだ。

 

 音楽、とりわけブラックミュージックに造詣が深いということは、のちに知ることになる。ヒゲダンスの音楽がテディ・ペンダーグラスをネタ元にしたことも、自分が音楽周辺の仕事をするようになってから知ったのだが、それが本人からのアイディアであると聞いて驚いたものだ。かなりのR&B、ソウルのコレクターで、若い頃はビートルズフリークだったとのこと。ドリフが前座を務めたビートルズ来日公演にも客として武道館に行っていたそう。当時はドリフのことをどう思っていたのだろうか・・・。

 

 所有していた馬としてはアイーンベルが知られるが、それ以外にも何頭か持っていたものの、ついにJRAでは馬主として初勝利を挙げることはできなかった。アイーンベルはサンデー×ミスベルベールなのに、なぜ勝てなかったか・・・。ただ、アイーンベルの生んだヴィーダが、15日の中山8Rで逃げ切り勝ち。志村さんはこのことを知っていただろうか・・・。
 ともあれ、たくさんの笑いをありがとうという思いに尽きる。どうぞ安らかに。

 

|


2020年3月29日 (日)

日曜中山3R以降中止&28日土曜の競馬

日曜中山は、雪のため3R以降打ち切りで、火曜に再投票を行い続行競馬として開催することに決定。月曜を除雪作業に充てるということだろう。馬もトレセンから動いていたので、なおさら月曜にそのままの開催は不可能ということ。

ただ、これについては以前同様のケースで私が連載に書いたように、午前〇時(個人的には早朝5時リミットでいいと思うが)段階で開催の可否が付かない場合は、その後の天候に関係なく中止という、明確なガイドラインを作った方がいいと思う。今回は観客がいないし店も空けてないから、外部への混乱は小さくて済んだが・・・。

3月28日土曜は、9時半頃に家を出て中山へ。最寄りの駅から電車に座れることはまずないのだが、この日は座れた。新宿駅はそこそこ混んでいたものの、車内やホームを見るに、全体的にはいつもの土曜の4割減くらいの人出。
 中山競馬場へ行く途中でよく寄る某所の蕎麦屋、この日も入ってみたが、いつもいるバイトがおらず、また明らかに蕎麦の質を下げ、かき揚げの具も減っていた。しかし怒る気は全くおきない。それでなくとも収入が減っていた上に、週末の外出自粛を見込んで仕入れを押さえたのだろう。仕方ない。第3次産業はどこも苦しいのだ。

 この日から、レース後のコメント取材は行える会社数に制限が設けられた。代表3社のみ聞き取り取材して、そのコメントを他社と共有することになったようだ。極力、騎手調教師と外部の接触を減らすための方策。

 自分は先日、ここで「ダービー週から再開できたらいい」とか書いたが、随所で聞かれる記者たちの観測はもっと悲観的だ。秋から行けるかどうかという声もある。ともあれ何があっても異例のこととし、自分がすでに持っている物差しから外れるからと言ってジタバタせず、粛々と目の前の事態に対応していくしかない。

 ツイッターにも書いたが、午前中は無風で穏やか、暖かめであったのに、6R前から急に空が暗くなり、強い北風が吹き荒れてドンドン気温が下がった。7Rからの解説で、ゴンドラはまともに風を受けて厳しい寒さに震えあがる。楽屋にあった、ラジオ日本スタッフが箱根駅伝の中継で着こむブルゾンを借りて何とか凌いだ。コロナがどうこう以前に風邪やインフルがヤバイ。
この日からは7Rから9Rの担当。危ない人気馬の指摘はできたものの、7,8Rで本命が飛び、9Rは本命が勝ってヒモが抜けた。
個人的な馬券は配信した中京メインだけのヒットで終わる。

日経賞は、◎サンアップルトンが健闘も4着。もう少し前の位置取りだったら、馬券圏はあったと思う。一層力をつければ年末には面白い馬になっているかも。エタリオウは厳しい。ミッキースワローは少し距離が厳しいかと思ったが、GⅡハンターとしての地位を完全に固めた。
毎日杯は、サトノインプレッサ1頭が強かった。次走はどこへ行くのだろうか?皐月賞でも侮れないかもしれない。
11R終了まで控室で観戦し帰宅。すぐに入浴して温まったところ、幸い、体調に変化はなかった。

|


2020年3月27日 (金)

衝撃、不安、憤り

藤浪選手含む阪神の3選手が新型コロナウイルスに罹患していたニュースは、衝撃以外の何物でもない。検査を受けたことまでは昨日(木曜)の朝には伝わっていたが、どこかで「陰性が出るんだろ」と思い込んでいた。
 無責任なことを言うようだが、個人的な考えとして、残念ながらこれで4月下旬の開幕もなくなったと考えていいだろう。競馬と違って無観客では成立しないのがペナントレースだけに、見通しは立たなくなってしまった。
 
 もちろん競馬にとっても対岸の火事ではない。関係者の動きは野球以上に多い業界だ。今週からは、全国馬主連合会からの自主的提案により、馬主の来場が自粛されることになった。
個人的にはJRAが「ひとりでも関係者に患者が出たら開催中止」と早々に発言したのはフライングと思うが(詭弁かもしれないが、たとえば志村けんが罹患したからといって芸能界はすべての番組収録を止めるのか)(ただしもちろんその場合は接触者の洗い出しと待機が必要とした上ではあるが)、ただ危機感と引き締め感が一層高まったことは間違いない。
 感染状況の悪化で無観客競馬の継続も終わりが見えなくなった。これまたあくまで個人的な、そして最も希望的な観測であることをおことわりしておくが、ダービー週からの再開ができるかどうかというところではないかと考える。
 
医療、人道的見地からの自粛については、何もいうことはない。何か言う資格があるとしたら、自分の暮らしにも直結する可能性がある(もし競馬が中止されたら、興行界の方々とまではいかずとも、大きく収入を減らすことになるし)ことについて。
批判すべきはやはり、休業中の補償をしたくないから「要請」に留めて、最終責任を弱い立場の人たちに取らせようとするその態度に尽きる。小池都知事は会見で、なぜ補償を決定しないのかという質問に対し「税金の使い道になるので議論が必要」で片づけてしまった。そんな悠長なことをしていたら、経済的に突然生死の境目をお上により突きつけられた人たちがもたない。日本だけだ、こんなに遅く情けないことしかできていない政治は。
中には、さすがに一部の心ある議員や官僚の動きで、セーフティネットが張られつつあるようだが、それすら実際に動くのは5月中旬らしい。通達1つで済む(この辺は素人考え)ような、公共料金や税金の支払い猶予令と、現金補償の期日を発表するなどのことはできないのだろうか。

 

皆さんにとっては不要不急の私のラジオ解説だが、自分にとっては経済活動なので明日土曜は中山へ移動する。今開催は午後前半に移って、13時から14時半までの予定。なお競馬予想TV、4月は桜花賞週とフローラ週にオーダーを頂いた。

 

|


2020年3月26日 (木)

3月21日後半と22日の競馬

引き続き先週の競馬。

 さんざん騒がれたことを書くのも気が引けるし、不謹慎かもしれないが、事実だから仕方ない。「コロナ」が馬名に入った馬が勝ち、3着までを5,6,7番の馬が(順不同)で占めるという現象が土曜の阪神8Rで起こった。競馬というのは、時たまこうした名状し難いことが、作り話にもできないくらいベタなことが現実になるのが不可思議。競馬の持つフェアリーテイル的側面。念のため書き添えるが別に否定的に語っているのではない。

 若葉S、前半は見かけの大逃げ度合いにしてはかなりスローだったのだが、後半が速かった。キメラヴェリテの逃げは完璧な配分、しかしアドマイヤビルゴの決め手は極上もので相手が悪かった。特に坂の中ほどからの加速力。
唯一重箱の隅をつつけば、上がり3F最速とはいえ、2番目のアメリカンシードとは0秒3差に留まったあたりか。なおこのあとは京都新聞杯からダービーへ。京都、東京は春開催に概して高速化するので、この馬には合っているだろう。キメラヴェリテは個性的な逃げ馬に育つ可能性があるのでは。

中山最終のゲバラは、さすがにこのブランクで、しかも最内枠ではと思ったが、強引とも見えるマクリが見事にハマって圧勝。ただ、個人的にはマクリがハマって勝った次走は危険信号と思っているので、次走は相手関係など見極めが必要では。

日曜は、席の間隔を十分空け、換気もバッチリの水道橋「亀谷競馬サロン」でゲスト。大型スクリーンのレースを、壇上から亀谷氏と2人で見ながら予想と解説など。質問にも答えさせていただいた。
中山9R、10Rは快哉。9Rは2着馬こそ抜けたが、競馬予想TVで重点を割いた単複でなんとか。クラヴィスオレアは本当によく頑張ってくれた。父のレッドスパーダそっくりの走り。10Rは◎▲△でほぼシッカリと。それにしても勝ったロードアクシスがなんでこんなに人気がなかったのか・・・(4番人気ではあるのだが)。

11RのスプリングSは、自分の予想スタンスなら即消しのガロアクリークに勝たれてはお手上げ。展開のハマリ具合と、コンディションの良さが抜けていたのだろう。2着ヴェルドライゼンテは、レース後池江先生がコメントしていたように、距離はもっとあった方が良さそう。3着サクセッションは、何とか他馬との力の差で3着に入った感じ。本質はやはりマイルだろう。なおココロノトウダイは本日(木曜)、故障が発見された。

 阪神大賞典は軽視と消しのワンツーではこれまたお手上げ。特に2着トーセンカンビーナが、上がりが掛かるレースでも切れるとは思わなかった。勉強が足らない。メロディーレーンが2着馬と小差5着、これは本当に素晴らしい。失態を見せてしまったキセキは距離がどうこう以前の、メンタルの問題だと思う。シッカリ立て直さないと。
 
 中山最終はアポロビビで堅いとみて勝負したのだが、サトノテラスが心臓発作でかわいそうなことになってしまった。馬券は競走中止の時点でほぼ終了。スズノウメを拾えなかったのは予想力の欠如で反省。

|


2020年3月24日 (火)

3月20日、21日の競馬

 競馬場へ元通り観客が入れる日は、かなり遠のきそうだ。政府が大規模イベントの自粛を全面的に解かない限りは、開催場が大都市にあるだけに難しいだろう。それでなくとも農水の直轄事業。
 ギャンブルだけに、無観客でやっていても状況によっては火の粉が飛んでくる恐れもある(そんなものを怖がることもおかしいのだけど)。震災の時にも書いたけれど、第1次産業のように生活に直結する産業、あるいは医師や警察、公務員、銀行などと違って、競馬は無くても世間は回っていく。何かあれば過剰と思えるほどの制約を課せられても仕方ないところがある業界だし、ことがギャンブルだけに世間の同情も生まれにくいだろう(もちろん競馬がギャンブルだけではないことは分かって書いているので念のため。あくまで一般社会の多数派の目から見たらの話)。

幸い競馬は今のところは何とか施行できているが、今回は同様の足場である興行などのサービス業がすべてやられてしまっていて、改めて平常の社会あってこそ成立する業界であることが浮き彫りになった。なくても生きてはいけるけれども、なかったらとても不幸な気持ちになるもの。携わる人はそういう仕事であることを否応なしに確認させられ、また外野の人は、それが止められるといかに生活に潤いがなくなるかを認識させられていることだろう。

経済対策の個人的希望や考えはあるけれど、そんなものを一競馬ライターがここに書いても意味がないし、経済の勉強をしたわけでもない分際なので省略。

先週の3日間競馬。金曜午前は私用で近所に出て、午後からラジオとテレビで観戦。フラワーⅭはナリノクリスティーが逃げ粘り、追走するクリスティの先行流れ込みを、レッドルレーヴがまとめて差すと考えていたので、ナリノとクリスティ以外の(ややこしいな)前に行く組を全く軽視してしまった。
アブレイズが2番手からアッサリと抜け出して唖然。藤井騎手はJRA重賞初勝利。◎レッドルレーヴは厳しい展開になったがよく差してきての2着。オークスの方がいいかもしれない。チェスナットドレスの脚が目立った。不利を受けた馬も多く、見直すと今後に向けて覚えておくことが、距離適性の推察なども含めていくつかありそうなレース。なおアブレイズは桜花賞参戦が決まった。

土曜は中山競馬場。ラジオ日本は午後後半担当でゆっくり家を出られたので、11時半の開店時刻に合わせて西船橋北口正面の「ラーメン葦や」へ。シンプルにしょうゆラーメン。魚介系の出汁、うまし。チャーシューにややクセがあるが、麺の弾力とスープのコクはなかなかのもの。おそらく秋開催でないと一般客は中山に入場できないと思うが、行けるとなったらぜひ。

西船橋からはタクシー。競馬場へ向かう桜並木の道はたいへんな渋滞。この道はいつも混みがちだがこの日は特に混んでいた。運転手さんいわく「ドライブスルー花見」なんだとか。のろのろ運転したり、駐停車できるところに車を止めて中で食事をしたりしている人も確かにいた。なるほど・・・。

北方十字路(関東以外の方のために・・・・難読地名が北総には多く、これは「ぼっけ」と読みます)寄りの通用門からパスを見せて入場し、ゴンドラ1Fのブースへ。人がたくさんいる競馬場はあまり距離を感じないのだけど、いないと遠近感が微妙に狂っていることに気付いた。

中山9R、クロノメーターとカフェサンドリヨンは馬連だけでなく、カフェ頭の馬単の方で勝負したので、ハナ差負けは痛かった‥気持ちがやや下がったところで解説へ。10Rは◎〇△で、あまりにもつかないのでここは3連単しか買わず、安いながらも少し重ねてゲット。千葉Sはせっかくお宝馬指名のノーフィアーが激走したが、ハナ叩かないとダメと思って消したジャスティンに強い競馬をされてしまった。前とは少し離れ気味の3番手で、ジャスティンとしては実質逃げているような気分だったかもしれない(笑)。
◎ヒデノヴィーナスはハイペースの方が良いタイプの逃げ馬だと思うのだが、今回はジャスティンが一旦ロケットスタートでハナ、それをレッドアネラが奪いにいくというスタート直後の攻防で、立ち遅れたところで無理をしたことが最後に響いた感じ。崩れずに走ってくれていて諦めがつく。
12Rは1年ぶりのゲバラはさすがに△までとして、ベーカバド産駒のウエスタンランポで穴を狙ったが、ゲバラのまくりが鮮やかにハマって圧勝、〇ジーナスイート2着で、別のベーカバドの★ウインレフィナードが3着。選び間違いで痛い目に。

長くなったので若葉S以降の土曜のことと、日曜のことは次回に。

|


2020年3月19日 (木)

風雲急の皐月賞+雑記

 皐月賞戦線が大きく動いてきた。皐月賞のサトノフラッグにはルメール騎乗が決定。いろいろな事情があるのだろうが、ワーケアが袖にされた形…かと思ったら、ワーケア皐月賞回避で収まりをよくするように動いた形。だが、皐月賞の結果がどうあれ、ダービーでもサトノフラッグにルメールが乗るかどうかは不透明な気もする。いまや乗り役については何でもありの時代。外国人騎手の特例措置などもあるから、何がどうなるか分からない。ダービーならワーケアに戻る可能性もないわけではない。
 オーソリティも皐月賞回避。これはシルクとしては、皐月賞はサリオスに任せるということだろう。使い分けの範疇か。
 今週のヴェルトライゼンデが悩ましい。サンデーRCは本番に大駒はおらず、ならばこの馬で本番全力なら、トライアルで勝負をかけてくることはないと思うが、ただ本番でコントレイルやサトノフラッグ、サリオス相手に勝ち切るのは難しいと判断したなら、6000万近い1着賞金の分配を選んで実を取る作戦も十分あり得る。

 コロナを巡るあれこれで、海外遠征を予定した馬にも急遽の変更が出ているようだ。モズアスコットは高松宮記念へエントリー。連闘だ、唐突にも見えた初ダートだと「有事」?に強い馬だけに、今回も?

★今日木曜が通常の金曜のサイクル。こんな週は仕事の漏れがないかどうか、慎重に進める必要がある。原稿送り忘れが怖い毎日。

★昨日の夢は、電車で降りる駅を忘れそうになり、慌てて飛び降りたら、網棚にカバンを忘れたことに気付いたものの後の祭り・・・というもの。普段は網棚など利用しないのに・・・。
 そして夕べの夢は、取材時間の前に入れた仕事が延びて遅刻寸前となり、タクシーを拾おうにもなかなか通らず、仕方なく走っていこうとするも、足がもどかしいほど前に進まないというもの。なんか共通項がありそうなのは素人判断でも分かるのだが、それが何なのか知りたいような知りたくないような。

★何気なく、今年の夏の新潟出張へ向けて、定宿の予約状況をいつもより1ケ月以上早くチェックしたら、なんと結構埋まっていた。残り2,3室の週もチラホラ。今年は7週の新潟開催、一気に予約した。例年のように、春の東京が始まるまでのんびりしていたらマズかったかもしれない。でもなぜこんなに予約が埋まっているのか・・?

★今回のコロナウイルス禍は、病気自体の恐怖や見えない敵への無力さなどはもちろんだが、それ以外にさまざまな、覆い隠されてきた弱点、欠点も浮き彫りにした。
経済が復活してからの、大企業を中心とした行き過ぎた内部留保に正当性を与えてしまうおそれもある。

★検察と財務局に追い込まれてしまった赤木氏の無念、悲しみはまことに痛ましいものだが、いくら起訴に合わせたとはいえ公表するタイミングが悪かった。世間の関心はコロナに集中しているし、また不安な時ほど人民は体制の維持を願うもの。平時ならもっと大変な騒ぎになっていたはずだ。

|


2020年3月16日 (月)

3月14,15日の競馬

土曜は、ツイッターで何度かつぶやいたように、西船橋で大雨、競馬場についてみぞれ、そしてだんだん白さを増して羽が降っているかのような大きな粒の雪に。
西船橋ではコロナ禍でタクシーが配車を減らしている上に、大雨も重なり全く車が来ず、30分近く待つことになってしまった。開催休止でもちろん直通バスもないわけで、やむを得ない。
 ゴンドラにある実況席の温度計はなんと3.6度。風がなかったので救われたが、それでもかなり寒かった。電気座布団がなかったら無理だっただろう。個人的に西船橋の駅で貼るカイロをいくつか仕入れたので、それもかなり役立った。この寒さの中で2時間弱。もちろん何度かは後ろに引っ込んだけれど。何がこたえたって、手のかじかみが一番きつかった。
 
予想担当は中山10Rから。レストンベ手が出ず、メインはリュヌルージュ手が出ず、最終はリヴィエラ手が出ず。無観客競馬で馬券が堅くなったという報道も目にしたが(1番人気がよく来るようになった、だったかも)、むしろかなりの人気薄が連対まで届くようになっている気がする。馬券もお寒い・・・。
 
 自分にとって何とも間抜けだったのはファルコンS。勝ったシャインガーネットは、公開した自分の予想の〇、2着ラウダシオンは▲、3着でPОG馬でもあるヴェスターヴァルトが★。肝心の◎アブソルティスモが出遅れた上に後方でじっとしたまま終わってしまう。

中山最終レースにダート2400が組まれていたが、これはかなりレアでは。

自宅を朝出るときに、持ち物の支度で思わず赤のサインペンを入れてしまうのだが、塗る機会が失われているわけで、ああ要らなかったんだと戻すことが続いている。競馬場へ行く=赤サインペンは何十年もくっついていただけに、そうは器用に変えられない。

 競馬予想TVを終えて深夜帰宅。この頃には雨は上がっていた。
 
 日曜は自宅で仕事しながら。予想TVの狙い目とした中山8R、人気になるなら距離的不安とみたヴィーダが逃げ切ってしまった。◎ライトカラカゼ2着に走ってくれたが・・・。3着にも人気馬が来てしまう。このレースを選ぶべきではなかったということ。
 東風Sはこの日一番自信があった◎の2番人気アストラエンブレム。2着を確保してくれた。4番人気ストーミーシーとで20倍馬連がつけば御の字だった。

 フィリーズRは◎カリオストロ、坂までよく踏ん張った。最後は4着に落ちたが、ゴールまで自分の競馬が出来ていた。惜しかったけれど仕方ない。
ただこの組からは、今年も本番では厳しそうだ。やはりチューリップ賞とフィリーズRが同じGⅡというのは、もう無理があるのではないか。フィリーズRはGⅢでいいだろう。グレードは、実際のレースの価値や実情に合わせて変更すべきだと思うのだが。

|


2020年3月12日 (木)

先週の競馬&雑記

ツイッターについて、各方面からなりすましじゃないですか?と確認された。「どうぞ安心してお読みください」と答えたものの、簡単になりすましというものが現れうる状況や設定は、恐ろしいとも言える。
 アイコンについても、からかわれていることに気付いていないのかもしれないと心配するメールをもらったが、ケイバ芸人?としてはあれを利用しない手はない。ある意味「持っている」とも言えるわけで(苦笑)。

 

★先週の競馬。実はサトノフラッグだけではなく、土曜中京のフローラルウォーク賞ではPОG3位指名のジュンライトボルトが辛勝とはいえ勝ってくれた。2着馬の進路がなく、モタついていた分、なんとか押さえ込んだという内容。左回りにこだわって使っていった方がいいとは思うが、さすがに対象期間内にもう1勝・・・は難しいかもしれない。夏以降に良くなってきそうな気がする。

 

 サトノフラッグは、距離ロスを克服し、かつ2段点火できたことなど確かに強かったが、相手がやや手薄だったからこそできた感じもあるし、時計内容もそれほど傑出したものでもない。同じ弥生賞馬でも、内容的にランニングゲイルの匂いがしているような気も・・・・?自分の指名馬だからどうしても辛口評になってしまうのかもしれないし、杞憂であってほしいが。
 
 馬券的には、無観客になってからやや好調。先週日曜は阪神メインのサトノフェイバーとレッドガラン、中山10Rのゴライアス、そして堅かったけど中山最終の上位3頭に感謝。ただ予想する人にとっては「無観客(見てくれる人がいない、の意)」では仕事が成立しない。多くの方に見ていただいてナンボ。

 

★ファストフード店や牛丼チェーン店などはさして客が減ったとは見えないが、飲み屋系はガラガラ。ツイッターにも書いたが本当に危機感を感じる。
 今すぐやるべきではない内容が何かは十分踏まえた上で、それでもそろそろできるところから萎縮しすぎのムードを巻き返すことを始めないと、取り返しがつかなくなる。商店や業者に経済的体力が残っている内に何とかしないと。医と経の専門家たちが分断された状態で意見を言い合うのではなく、ある程度提携し一体化して、可能な経済活動、人間(じんかん)活動を解禁するための方策を練るべきである。

 

 

|


2020年3月11日 (水)

ブログ復活

ブログ復活しました。ご迷惑をおかけいたしました。

休止している間に、50の手習い?でツイッターを始めましたが、

ブログも引き続きやっていきます。よろしくお願い致します。

|