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【事務局からのお知らせです】※しばらくトップに掲載します

絶叫する会主催でもある水上学Twitterでも発表しましたが、

https://lounge.dmm.com/detail/3840/index/

オンライサロンを開設することになりました。

30日間無料サービスをつけておりますので、提供される予想、レース回顧、次走狙い馬、そしてレース当日の馬場レポートをお楽しみください。

(30日間無料サービスの規定についてはDMM.comの要項をチェックしてください)。

また、POG大会、一口検討会、映像提供なども予定しています。競馬を楽しめるようなサロンにしたいと思っておりますので、多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。

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2021年10月14日 (木)

10月10日・日曜の競馬

 9月に肌寒い一時期はあったけれど、10月になったのに夏の名残のような天気が続く。せっかくの10月が台無しの気分だ。最も心が伸びるような気のする時季なのに。ただこれを書いている14日は、ようやく秋晴れという言葉に似つかわしい陽気になっている。
 
「10月になったのに」と書いたが、思い出したのはRCサクセションの「九月になったのに」。9月になったのに相変わらず暑いと嘆いている歌詞なのだが(もちろんそれは表面であって、裏の意味は別の所にある)、今から40年くらい前はちゃんと9月は涼しくなるものだったのだろう。今では1ヶ月ズレているのかもしれない。
 
話は脱線するが、この「九月になったのに」はセカンドアルバムの「楽しい夕に」に収録されている。自分は当時のRCをリアルタイムでは知らず、ロックバンド形式になってから知って、後追いで聞いたので偉そうなことは言えないのだけど、もちろん今大多数の人のイメージにあるRCのスタイルも好きだが、音だけでいえば、このファーストやセカンドのいわゆる「ハードフォーク時代」の方が怖くて、なんだかとてもクセになる。良いとか悪いとか好きとか嫌いとかではなくて、怖くて得体のしれないものを感じるのだ。アコースティックなのに。
不協和音的なコーラス、民族音楽のように鳴り響くウッドベース、そしてもちろんリードボーカルの「切れの悪い」シャウト。「金儲けのために生まれたんじゃないぜ」という曲に凝縮されているのだが、あの曲のイントロを聞くと、何か居たたまれなさを感じて仕方がない。そこへ行くと、ルックスこそ奇怪になっても、ロックバンドになってからのRCの音は実に洗練されていて、大衆受けするためには必然的な変化だったのだとよく分かる。

 話を競馬に戻す。
 とはいえ、日曜の競馬についてはあまり書くことがない。東京8Rは競馬予想TVの狙い目、直線では本命にしたバイシュラバナをキーに、2頭軸マルチのツーセット、どうやっても取れそうな直線半ばまでの様相が二転三転して、結局軸馬のもう一方がまごまごしているうちに不利を食らって4着。これで取れないとはどういうことよと嘆く。
 
 毎日王冠は◎ダノンキングリーがまさかの出遅れ、それを序盤から中盤に移る寸前あたりで一気に挽回し、好位まで押し上げて一度勢いを止めるという競馬。これをやると、かなりタフな馬でない限り直線は伸びない。半ば諦めかけたが、直線早々に先頭へ立って再びジリジリ加速、ダイワキャグニーを競り落とす。外から直線に賭ける競馬をしたシュネルマイスターの追い込みに僅かに差されたが、ダノンのあの内容はこれこそ負けてなお強しだ。番組で買ったポタジェとのワイドは前夜はもう少しついていたが、最終的に一応4倍は保った。ケイデンスコールは見せ場なしでややガッカリ。

 この日のハイライトは何と言っても阪神開催の京都大賞典、マカヒキの5年ぶりの復活だろう。序盤だけスローで、その後加速が続き、後半息の入らないラップが延々。最後の坂のところでみんなバテての凌ぎ合いになって、結局は中長距離GⅠ連対馬3頭が上位を独占したが、完全に勝利の態勢だったアリストテレスによく届いたものだ。いまだに信じられない。京都だとスピードの領分が大きくなるし、ラストの坂もないので、ここまで前が止まらなかったかもしれない。となると、阪神代替が大きなプラスになったと思う。金子真人オーナーには常々驚嘆させられるが、今回もまた心底唸らされた。勝ったこともそうだが、引退させなかったことが一番すごい。なんという慧眼。

 個人的には、あとは三田特別のヴェローチェオロ。騎手がデムーロに替わってこの馬の持ち味が出たことが印象的。この系統は、早めに動いて他の馬を抑え込む競馬の方が向いている。中1週で菊花賞へ登録してきた。

 馬券は不完全燃焼が続いて、取れても1万円台の3連複を100円引っ掛ける程度だったが、阪神最終が◎〇△でいろいろスッとした。これでなんとかかんとか。

 

 

 

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2021年10月12日 (火)

10月9日・土曜の競馬

 今いろいろと立て込んでいるので、先週が3日間開催でなくなったことは本当に助かった。2週前くらいまで、ここに開催が3日あったのを気付いてない人も、またそれがなくなったのを知らない人も、身の回りで数名いた(私は9月入ったばかりの頃になくなったのを知ったw)。水で薄めた2場ずつの3日間開催は要らないし、しかも2週前にやったばかりだし・・・。

 いよいよ秋の地元開催。これが始まると年末まで一気に行ってしまうのが毎年の感覚。府中駅のバス停から、買った弁当片手にブラブラ歩く。陽射しが強く汗ばむほど。
 ラジオの控室に入ると、机に対面を隔てる低いフェンスがついていた。ハッキリ言わせてもらうと無意味な代物だし、フェンスは気流に逆効果という検証結果も出ているそうだし、また感染状況が最悪の頃には何もしないで、落ち着いてきた今、これを付けるというのも釈然としないが、競馬場の方針なら仕方ない。というか、東京競馬場は入り口にコーヒーやお茶のスティックサービスを置いてくれるので、文句は言わない(笑)。

 東京の芝は緑ではあるが、連続開催の開幕週によくある、上から見下ろすと風で芝がそよぐほどの草丈はない。少しボコついているところも見える。聞けば8月末や9月頭の低温期で発育が例年より悪かったとのこと。

 新潟7Rで馬券に恵まれ、良い気分でラジオ本番へ入ったが・・・。東京7Rは自信のあったジュンキリタップが全然動けず、8Rは勝ったキタノリューオーが抜けてしまった。2、3着が◎▲でも意味なし。9Rは◎メイサウザンアワーが動かなかった。

 10Rまで見終わってからお台場へ。サウジアラビアRCはラジオで聞き、後で映像を見る。スローすぎて何とも言えないが、1,2,3着馬の瞬発力だけはよく分かった、違う流れのレースになった時に、一発で乗りこなせるかが課題となろう。コマンドラインについては、東京スポーツ杯でなくこちらになったのは間隔が空きすぎるというだけの理由だろうか。ちなみに1着から最下位の7着まで全て人気順に入った。これはグレード制導入後の7頭立て以上の重賞では初めてのことらしい。

 それにしても毎年思うのは、このレースの回数の数え方だ、いちょうSが重賞に昇格して第1回、翌年サウジアラビアRCに改称してまた第1回となった。それはそれで理由は分かるのだが、ならば阪神3歳Sが阪神JFになった時も、第1回にしないとおかしいのではないか。GⅠの格付けを継続させるためだったかどうか覚えてないが、全く違うレースになっているのに回数は継続なんて違和感しかなかったものだ。いまさら言ってもしょうがないのだけど、レースの名前や回数は一種のクロニクルであり、競馬文化の一環であると思うのだが。

 長い1日、帰宅してスマホの万歩計を見ると、1万に達していた。東京開催でテレビがある日はこれくらいになる。今の状況だと、以前のように出番前に競馬場内を歩き回っているわけではないのにこの歩数。土日普通に競馬場へ通って制限の無かった頃はどれくらい歩いていたのだろうか。

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2021年10月 8日 (金)

雑記です

◆ここ数週、たまに「最近東京には地震が無いなあ」 そしてここ1週間は、「東北に日本海に九州と連日来てるなあ、そろそろか?」などと考えていたので、昨夜の地震自体に驚きはなかったが、想像していたよりは規模と揺れが大きくて、瞬間のインパクトは10年前を思い起こされるほど。
いつもならちょうど入浴している時間なのだが、この日は虫の知らせではないだろうけど、なぜか夕方6時過ぎに突然風呂に入ろうと思い立ち、済ませてあったのが幸い。このブログでも、コロナ禍中でも備えを云々と自戒を込めて書いてきたが、本当に気が抜けない。

これが断層型にしろ、さらに浅い所のプレートにせよ、大きな地震の呼び水とならないことを願うのみ。こればかりは祈るしかない。
 
◆今週は火曜に、久々に渋谷を少しだけど歩いた。乗り替える際に、少し時間があったので、これまで行く機会が数年無かった南口に出て、新しくなった三井住友銀行の方から上に上がって、東急を抜けて銀座線の仮ホームへ出ただけ。だからほんの10分15分程度だけど、全く新しくなっていて戸惑うばかり。
 渋谷は大学生時代に入り浸っていた街で、それは言うまでもなく?ライヴハウスがたくさんあったから。ライヴインに屋根裏、ラママにエッグマン、ジャンジャン・・・。公園通りやBUNKAMURAのあたりなど、綺麗な見かけのところもあったけれど、今より遥かに埃っぽくて汚く胡散臭い空気漂う一角も多かった。そして大きめの映画を見るなら東急のパンテオン、マニアックな映画ならユーロスペース。完全にオッサンの懐古だけど・・・(苦笑)。
 
ただ当時と比べて、今の変わった街が悪いとは思わない。新しいということには確実に価値がある。合理や機能と猥雑さとのバランスが取れている限り、その街の面白さは保たれる。一色に塗りつぶされさえしなければ。

 で、この外出は髪を切りにいったのだけど、理容室に行く時に毎度の楽しみがあるのだ。それは「UOMO」とか「ポパイ」などといった、いわゆる男性ファッション誌やライフスタイル誌のたぐいを読むこと。自分でお金を出してこの手の雑誌を買おうと思わない分、切りに行った先の店で出してくれたものを読むのである。
で、楽しみとは、写真のページが切れたあとに、おもちゃ箱の中身のように種々雑多なネタが詰め込まれたショートコラムの方だ。ネタの目付け、あの限られたスペース内で展開させる妙、有名コラムニストやライターが多く起用されているのも頷ける。あまりにも唸らされたコラムがあると、その雑誌を帰りに本屋で買うこともあるくらいだ。思えば、コラムというスタイルがポップカルチャーに降りてきたのも、前述の時代だったように思われる。

 更新する気がなかったのに更新したので、前回付けたお知らせをこちらにも。

★ラジオ日本は午後前半に移ります。13時から14時半の担当です。
★競馬予想TV、10月は今週と23,30日に出ます。
★YouTubeチャンネル、毎日王冠が公開中です。

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2021年10月 7日 (木)

10月3日・日曜の競馬

スプリンターズS。誰もが想像していた激流ペースにはならず、大外からモズスーパーフレアがハナを取り切ったら流れはGⅠとしては落ち着いた。後半は11秒台前半のラップが緩やかに下がっていく感じ。しかもイン有利の芝であり、前に行った馬がそこを通りスムーズに流れ込めた。

勝ったピクシーナイトが強いのは確かだが、超一級の短距離馬と言えるかどうかは次へ持ち越し。もっとも、現役で考えうるベストメンバーが揃っていたのだから、これを上回る馬がそうそういるわけではない。全体時計は速かったが、スピードという点では短距離GⅠらしさが希薄な印象。

驚いたのは3着シヴァージ。先行し内へ潜って伸びるレースができるとは。最内枠を引いた時点で、今の芝で下げて大外へ出しては届かないと吉田隼騎手は腹を括ったのだろう。イチかバチかで出していき、イン差しにこだわったのが大正解。
メイケイエールが、形をつけて4着に入ったことはとても喜ばしい。こういう馬は癇性が収まると能力も潜んでしまうことが往々にしてあるが、そうはならずに本格的に復活してほしいものだ。
 ダノンスマッシュは、やはり時計が掛かる決着やコース、馬場の方がいい。間隔もここまで空くとどうなのか。
◎ジャンダルムはスタートこそ出たが、ペースが緩んでずっと外を回らされて脚を使ってしまった。能力も足らず。タイセイビジョンはスタート後の大きな不利で終わった。枠に左右されたレースだったのは少し残念。

 凱旋門賞は、自分のオンラインサロンや競馬ラボで予想を公開。◎タルナワ、〇ハリケーンレーン、▲アダイヤー、△シリウエイ、バブルギフト、スノーフォール、クロノジェネシスというものだった。意外と相性が良くて、去年は単勝だけしか当たらなかったが◎はソットサスだった。
 当たったと思った直線だったが、外からやってきたトルカータタッソを見抜くことができず。ここでドイツ馬の底力炸裂か。ミナリクの鞍を使っての出走と聞いて感慨ひとしお。

 日本馬にとってはまた厳しい結果となったが、雨が降り続いたのは不運だった。日本の道悪とはレベルが違うということがやはり個人的には大きいと思うし、さらにレース後半がずっと下りから平坦といっても、その前に厳しい坂を延々のぼってなんと高低差10mというコースへの対応力も、なかなか身につかないということだろう。コース形状は如何ともしがたいので、陣営が渋って重い馬場を敗因に挙げるのならば、極端なことを言えば、日本の芝は手入れしすぎる、水はけが良すぎるということになってくると半分本気で思う。まあ良馬場ならここまで負けなかったのかもしれないし、この辺は誰にも分からない。
 スノーフォールは、馬場もそうだがフランスの馬場が単純に合わないのかもしれない。実はディープ産駒が凱旋門賞を制した場合を想定して、共同通信から想定稿を依頼されて木曜に納品していたのだが、無駄骨に終わってしまった(苦笑)。

 いよいよ競馬が地元に帰ってくる。気持ちも新ただが、連続開催開幕週は芝の予想が良馬場であっても難しい。しかも阪神は年末まで延々続く開催、果たして芝をどう作ってくるか。個人的にはある程度柔らかめに作るのではと見ているが・・・。

 最後に週末の告知。
★ラジオ日本は午後前半に移ります。13時から14時半の担当です。
★競馬予想TV、10月は今週と、23,30日に出ます。
★YouTubeチャンネルは毎日王冠を公開します。
 

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2021年10月 6日 (水)

10月2日・土曜の競馬

 10月2日の土曜、早くも秋の中山最終日。心配された台風は予報通り急ぎ足で去り、雨の影響もあくまで競馬レベルでは心配されたほどではなかった。また開催当日に、過ぎた台風が引き込んでくる強風も危惧していたが、これもほとんど感じなかった。ただ、空気こそ柔らか目ではあるが、日差しがギラついており、暑さは夏のレベル。
 
通過に伴う急激な気圧や気温の変化が原因ということももしかしてあったのかもしれないが、この日の中山競馬では異変が続いた。1番人気馬が負け続けて7Rにやっと勝ったものの、その後は最終までまた負け続けた。しかも人気薄が勝ち切り波乱の連続。
さらに、ゲート内で馬が暴れたことで、枠入りやり直しになる事象が1日に4回も起きたのだ。
 これにより、ラジオ日本で私が担当している時間帯に少しハラハラする事態が発生。10R前もゲートやり直しとなったので、時間がかかるとみてCMに移ったのだけど、思いのほか仕切り直しのゲート再開が早く始まってしまい、ゲートオープンがCM終了に間に合わないかもしれないという恐れが出てきたのだ。「何かもう1頭枠入りをゴネてくれ」などと半分冗談、半分本気で皆が願う中、少し手間取った馬が望み通り現れて、CM明け20秒後くらいにスタートと相成った。なお堀江アナが4回のうち3回の実況担当だったという巡り合わせ。

 時間は前後するが、私が到着して間もなく見た中山5Rの新馬戦ではやや呆れた。いくら新馬戦でも、マイルで37秒6-63秒3、勝ち時計が1分38秒1!調教より遅いのではないかと思えるほどで、競走とは呼べないレベルだった。ほぼ終始通過順のまま回ってきただけ。こんなことなら、テンを出していくことが求められる中山のマイルでデビューさせるなよという感じ。あるいは、馬が幼くて出して行けないというのならば、もっと稽古を積んでからのデビューにすれば・・・とも思う。

 ラジオ担当は10Rから、穴馬配信していたサトノファビュラスが勝ったのはいいが、2着コスモアンジュには手が出ず。本命メインターゲットが内から抜けだそうとしていたものの、スペースがなくて抜けきることが出来ず僅差の4着。せめて3着ならワイド、2着なら馬連だったが・・・。

 メインの11R秋風Sは、競馬ラボでお宝馬としていたオパールシャルムが逃げ粘って3着同着に健闘、メルマガで週半から名前を挙げていた▲アールクインダムが2着だったが、勝ったレッドフラヴィアを迂闊ながら無視していたし、何よりも◎フォワードアゲンが後方のままの競馬で不発に終わる。

 そして12Rは、◎カンタベリーマッハが押し切ろうとしたが、無印にしたフォレブルートに競り負けて2着。そいて3着には放送で「押さえるべき」とコメントした、単勝100倍近い△スズカユースが3着に追い込んできたのだが・・・。

 帰途に新聞記事で笹倉武久・元騎手、元調教師が逝去されたのを知る。笹倉さんと言えば、自分には騎手として、ダービーで大魚を逸した遠い日のシーンが思い出される。1974年、インターグッド、確か全く人気が無かったはず。直線抜け出して、これは勝ったというところから、早世した中島啓之騎手のコーネルランサーが差し返すように伸びてハナ差、長い長い写真判定の末に負けたこと。
確か、インターが大きな馬、コーネルがかなり小さい馬で、ゴール板では完全にコーネルが陰に隠れてしまっていて、インターが1頭でゴールしたように見えたことが話題になっていた記憶がある。
中島騎手はこの逆転劇で父子2代のダービージョッキーに輝く。そして笹倉騎手の名は一部の競馬者の脳には刻まれたが、競馬の歴史上の表面には残ることはなかった。故人には失礼かもしれないが、自分はそうした存在として、いつまでも覚えている。と同時に、脳裏にはこの笹倉さんとか、ハーバーローヤルの藤本勝彦さんとか、ランドプリンスの川端義雄さんとか、ダービージョッキーの栄誉を寸前で掴み損ねた騎手たちがフラッシュバックしてきた。彼らの声を、ダービー直後ではなく引退する時に聴いてみたかった。 

 

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2021年10月 1日 (金)

雑感

◆金曜朝。多摩地区もかなり風が強くなってきた。これからYouTubeチャンネルのリモート収録に向かう。金曜の予報でも、台風の進むスピードは変わりなく、このままなら土日の開催には影響がなさそうだ。馬場も、土曜はともかく日曜は良馬場になりそう。あとは一般的な被害も極力少なくて済むように。

◆いろいろなファンサイトや野球掲示板みると、さしもの阪神ファンも多くが白旗を掲げてしまった感がある。私も今まで半分ポーズで今季終了とか言ってきたが、さすがにあと20試合で劇的に何かが改善するとは思えない。CSも苦しいだろう。

◆先週末は、例の競馬YouTuberの調教助手が誰なのかの話題がどこにいっても出ていたが、誰も真相を知らなかった。この事件?自体も、発表があるまで知らない人ばかりだった。ツイッターで著名な助手さんたちが「私ではありません」とつぶやいているのがおかしい(笑)。
ただ、どこの誰かかということも、当然下衆な興味として知りたいけれど、YouTubeという場で自分が予想することが立場的にどうしてセーフだと思ったのか、それともマズいとは知りつつバレないと思っていたのかは知りたいところ。

◆岸田新総裁の党内人事、いきなりブーイングの嵐。それはそうだろう、「新しい自民党を」とか言いながら、領袖たちの言いなりの忖度人事。麻生に甘利、他の総裁候補だった議員たちへの配慮などなど。結局、安倍のおかげで椅子に座れたということで、傀儡状態になるのも目に見えている。政治家としては党内ではまだマシな方なのに、本人はこれで良しと思っているのか、忸怩たる思いなのか、こちらも訊いてみたいところだ。ただ「話をよく聞ける」というのが自分の売りみたいなことを言っていたけれど、入学したての小学生じゃないんだからとは思えるが(苦笑)。

何より、前にも書いたけれど、11月初旬となりそうな衆院選を経ないと、日本の政治の今後や国民の生活の今後を語ることはできない。とにかく、それまででも負担に苦しんでいた庶民の暮らしが、コロナ禍と対応策の不手際により、断崖にまで追い詰められた。これ以上圧力をかけるような政治にならないように祈るのみ。
またこの10数年、日本の教育は本当に蔑ろにされてきた。入試制度、大学制度(だけではないが)と学びへの補助、困窮学生への対応策、どれも要らぬ手を突っ込まれてグシャグシャにされたという思いしかない。これが近未来の国力低下に直結するというのに・・・。真理や真実を追求することへの妨害とも思えるのは、その方が自分たちにとって都合がいいからではないかとすら邪推したくなるくらいだ。教育の「改革」などという威勢のいいものではなく、この酷い状況にまずは「手当」してくれる政治に期待したい。もちろん、教育以外に大問題はたくさんあるけれど、日本の政治はあまりに大企業の顔色を見すぎるし、利益誘導を優先しすぎる。

 

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2021年9月30日 (木)

9月26日・日曜の競馬

自民党総裁選はやはり岸田氏の勝利。ただこの後の衆院選を勝たないと、本当の意味での新首相とはならないわけで。自民党総裁就任早々、ニュースになるのは派閥の論理に基づく党役の人事のことばかり。まあ人事も必要だが、結局は国民不在で党内バランスに腐心。マスコミの関心も政策よりストーリーを作り易くて尺が持ち、視聴や読者を引っ張れる政局に偏る。

 コロナ禍はすべての国民に我慢と損失(経済のみならず精神的な)を強いたこと、犠牲者を多数出したことから見れば一種の戦争であったともいえる。もちろん大企業もダメージを受けているけれど、一番ひどい目にあったのは中間層と経済弱者の国民、そして医療従事者である。選挙では候補者がどこを、何を救おうとしているかを注視したい。
 
 先週日曜。中京はなんと予想していなかった大雨に未明から見舞われたようだ。10時前にはいったん上がったようだが、正午前には、画面で見てもかなりの降りに。ここまで馬場が悪化すると、神戸新聞杯のシャフリヤールは危なくなってきた。ダートは一旦高速化したが、午後は水が浮きすぎて逆に時計が掛かりだし、良に近い稍重程度の時計の出方にまで鈍った。
 
 中山はコース替わり週でもあり、土曜と同様(ダジャレではない)イン有利。差すにしても内を捌く必要がある。
 いくら内有利と言っても、中山9R木更津特別は巨漢馬のゴールデンシロップが1番枠、それもスタート後急カーブのマイルで人気になっていたので、枠や馬場の利点よりもそちらの不利の方がデカイと喜んで蹴り飛ばしたら、能力が違って蹴り返された形。しかし配信した10Rが★◎△で決まってくれてそこそこの配当に。両重賞は外したが、12Rがまた本線で決まってくれて、ホッと安堵のうちに幕となった。

 オールカマーは◎ウインキートスがやはり一変していた。直線上手く捌いての2着確保、しかし勝ったのは手術明けとあって△しか置けなかったウインマリリン。予想の目は引いたものの、実馬券でこの馬連は買ってなかったし、3着には消したグローリーヴェイズに来られた。せっかく小さな不安点が重なっていて危ないと指摘したレイパパレが4着に落ちたのに、馬券は取れず。

 神戸新聞杯の方は仕方ない。事前に番組で買ってあるし、また公開予想を前日にしている手前、座して見ているしかなかった。それでもシャフリヤールには3着は確保してほしかったが・・・。自分の敗因は土曜夜に天気の最終チェックをしなかったこと。まさか雨が降る可能性があるとは思っていなかったので・・・。
 ステラヴェローチェはやはり馬場が悪化すればバゴ全開となる。レッドジェネシスは晩成タイプだし、ダービーの大敗は東京の馬場もローテも合わなかったのだろう。気になるのはシャフリヤールの今後の進路だ。

 今週末は台風がどうなるかだが、予報通り進めば土曜の中山に少し雨の影響が残り、日曜は通常の良馬場まで回復しそう。ただ風がどうなるか。これも予報通りの進路なら、中山は南風になるはずだが、その強さの加減がどうなるか。地形が高めのところにある競馬場、強風になればレースに与える影響は大きい。 
 
 ラジオ日本は土曜の14時半から最終まで。
 YouTubeチャンネルは明日金曜の夜か土曜か、大阪スポーツの松浪さんとのスプリンターズ予想対談がアップされる予定。

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2021年9月28日 (火)

9月25日・土曜の競馬

 3日間開催が明けて、その後の4日間に普段の作業を凝縮。加えて月刊誌の連載締め切り、請求書作成にYouTubeチャンネルの準備と撮影など、その合間に年末に出す予定の新刊の執筆も始まって、あっという間にまた土曜。オンラインサロンのプレオープンもあって、少し作業サイクルが変わって仕事捌きにぎこちなさ。

 25日土曜、かなり秋の色が濃くなり朝は肌寒さすら感じる。ジャケットを着ることに躊躇しなくていい。曇りベースで薄日がたまに差す程度。中山についたのは昼前だが、その頃は弱かった風が、時間経過に伴いどんどん強くなってきた。直線向かい風。メインの頃はかなりの強さとなり、センターポールの国旗が歪むほど。そして終了後、法典駅へは向かい風の中を歩くことになり、時々抵抗を感じるほどだった。

 9Rには、少々縁のあるフミバレンタインが出走。頑張ったが完敗の5着。ただ最後までシッカリ走れており、クラス慣れすれば何とかなりそう。少し挟まれたり、動かされたりするレースを経験できたのは糧になる。

 ラジオ担当は10Rの九十九里特別から。いまだにこのレース名を聞くと、思い出すのはデルタブルースとなる。今年は2500m走っての1着同着。比較的短い判定時間で出た。予想は◎レイオブウォーターが凡走してしまってダメ。
 
 11RのながつきSは、最も風の影響が出る中山ダート1200mらしい決着。スタート後ずっと追い風で空気抵抗が軽くなり、しかも行く馬が多くてかなりの前傾ラップにもかかわらず、直線は強い向かい風で後ろの位置取りの馬が詰められない。上位着順は全て前へ行った組。ただそれが分かっていても、この組み合わせは選べない。大波乱。
 このままではラジオノーホーラになってしまうと焦ったが、最終は◎〇★で決まってくれて、何とか形になった。ホッとしてお台場へ。ラジオで相撲を聞きながら移動。

 中京のことも少し。野路菊Sのロンはレコードの圧勝。勝ちっぷりはもちろん評価できるけれど、レコード自体にはそれほどの価値はない。11Rは爆弾穴馬として配信したキタイが勝ったけれど、相手が何もなかった。こういう人気薄は走られた時に悔しいから、複勝少し買うことにしてるけれど、そのためにヘッジができたけれど・・・。

 競馬予想TVが終わって、タクシーで東京駅へ。夜11時頃だったが、結構人は出ていたが、帰りの中央線快速は空いていた。もちろん酒が出てないから新宿駅から乗り込んでくる人もあまりない。

 予想原稿など配信し、2時前にフラフラになって即寝落ち。

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2021年9月23日 (木)

9月19,20日の競馬

 カレンモエのケガは、京阪杯復帰が同時に発表される程度の軽症たからまだ良かったが、ヨカヨカの本番を目前にした競走能力喪失事故は残念。調整を進めていながら、地下馬道で暴れて骨折したものとのこと。能力に加えて、その馬名や出自から、競馬ファンの外へアピールする力を持っていただけに、残念のひとことだ。
 今更だが、競馬は無事にゲートに入るまでが大変、勝つのはもっと大変。

 日曜月曜の競馬は、自分としては日曜メイン、社杯?のラジオ日本賞くらいしか盛り上がりが無かった。◎ホウオウトゥルースは前日のラジオで述べた通り。ヒモ手広くなので馬連は押さえ程度も、3連複が意外とついてくれた。中山でのベルダーイメルを評価下げて正解だったか。

 日曜中京、月曜中山の両トライアルは、どちらも想定以上に厳しい競馬となり内容があった。詳しい回顧は自分のメルマガに書いたので省くが、ローズSは後半がロング持続力勝負となり、今年の本番の舞台、阪神2000mにかなり通じる部分があるように思う。
アンドヴァラナウトの勝利はある程度想定していたが、エイシンヒテン2着には驚いた。このキツイ流れを自分で作って耐えるとは。もっと楽な展開しか残り目はないと思っていたのだが。
3着アールドヴィーヴルは、しっかり権利を取りに来た感じ。小さい馬だけに、本番へお釣りを残す必要があったのだろう。次へ向け上がり目は十分。期待した◎ストゥーティは、勝ちに行って力をしっかり出してくれた。4着でもこれは納得。人気していたクールキャットやタガノパッションは、レース前のイレコミがきつかった。

 翌日のセントライト記念は、スタート直後の12秒3が最も遅いという、平均的に速いラップが延々機械的に刻まれたレース。こんなに厳しい流れになるとは思わなかった。これでズブズブ決着にならないのが今の競馬。早めに動いて直線先頭に立って押し切ろうとしたソーヴァリアントも強ければ、ラスト3Fのラップの落ち方が小さいのに、後方から差し切ったアサマノイタズラの切れも大したもの。
ただソーヴァリアントには少し距離の心配があり、京都ならともかく阪神3000は少し心配。ツイッターでつぶやいたら「同世代同士なら問題ないのでは」という意見があり、確かにそうではあるのだが・・・。むしろ中山2500の有馬の方が期待できそうな気も。アサマノイタズラは中山専用の気配がする。3着オーソクレースはアッサリ消していたので、改めて能力を再認識。本番へ向けては、むしろ3着以下の方に面白い穴馬が潜んでいそう。
馬券はタイトルホルダーとソーヴァリアントの2頭軸マルチで、アサマも入っていたから、タイトルホルダーが失速したことには参った。道中は全く問題なく、前は確かに塞がったがそれはむしろ苦しくなってから目立った事象であり、主な敗因は息の入らない流れになると意外と脆かったということなのかもしれない。着順は大きく負けたが着差は3着からは0秒9であり、まずまず頑張ってはいるのだろう。この経験が次にどう活きるか。
 あとは競馬全般に言えることだが、今年の菊花賞は特に天候が大きくものを言いそうな気がする。
 
 最後に今週末の告知。
ラジオ日本は土曜の14時半から最終終了までです。
競馬予想TVは今週出演があります。
YouTubeチャンネルは神戸新聞杯を取り上げます。金曜夜にアップされる予定です。

 あっという間に月末。3日間開催は平日が1日削られるので、特に今週は慌ただしい。連載原稿の締め切りや請求書、そして新しいことの準備など。やることがあるのは有難い。

 

 

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2021年9月21日 (火)

9月18日・土曜の競馬

しかしこの時期に首位にいるのなら、普通はもっと毎試合ワクワクするものなんじゃないのか?なぜか野球の気分が全く盛り上がらない分(試合運びと負け方の悪さなんだろうな)、相撲が面白い。場所前は、白鵬もやむを得ないとはいえ休場だし、大関陣の不調も場所前から聞こえていてどうなるかと思うほどショボそうだったが、蓋を開けたら5日目あたりから俄然熱戦が増えてきた。病欠から復帰した豊昇龍の一本背負い、今日(火曜)の結びの照ノ富士宇良戦はおそらくこの先数年の相撲史に残る一番に。

 競馬も負けじと3日間開催。ただなぜか、3日間開催は自然災害が起こりやすいシーズンに多く組まれている。台風襲来が心配された先週末の競馬、金曜夕方には中山が中止になったら、ラジオは神谷町の本局から行うという連絡を受けて、いよいよただならぬことに。西の中京はさらに被害が見込まれ、代替開催ともなれば全ての予定がズレ込んでいくことになる。
しかし幸いなことに思ったよりは台風の進みが遅い上に規模も早めに小さくなったので、関東における被害はほとんどなかった。
 土曜の移動時、朝の府中はなんと薄く日が射すほど。とはいえ電車が東に向かうにつれて雨が強くなり、市川あたりでは大雨だったが、船橋法典についてからはパラつく程度に収まってくれて、競馬場までの歩行は全く通常通り。午後は競馬場でも空が明るくなり出し、それに連れて直線追い風が強くなってきた。ただ、時折黒い雲が飛んできて、その時だけは急に横殴りに近いくらいの雨に見舞われた。

 到着してすぐに映像で見たのは中京3R。ここにはニャンチンノンが出走し4着健闘。そして続く中京4Rにはナオミニデレデレヤが出走。我が競馬人生の珍馬名ランキングベスト5には入るだろう。これがなんと2着となる。これはただ文字面が面白いことに加え、父エスケンデレヤのもじり方がトビ過ぎてるところが良い。父の名前を妙なところで分解するという点は、確か20数年前にいたビショップボブ産駒のモミジプボブに近いものがあるが、「プボブ」が意味皆無であるのに対し、こちらは分解したうえでなお意味を成立させている分、技術点はかなり高い。しかし気になるのはナオミさんがオーナーにとってどんな繋がりか、ということ。それにしても珍名馬がこの他にも散見された、妙な開催日だった。

 馬券は中山を中心に。7Rは安いながらもほぼ印順の決着。そしてラジオに入って最初の御宿特別は◎▲〇と入って、これまた安いが気分は良い。調子に乗るとすぐに落ちるのは勝負事の常で、11Rは人気になりすぎたお宝馬のアイアムハヤスギルが勝ってくれて、対抗のオヌシナニモノが2着も、本命のゴッドバンブルビーが追い込み届かず。12Rは◎7番人気のスカイテラスが頑張るも3着に落ち、〇△◎では馬連ベースのラジオでは残念。ただスカイを推せたことで気分は悪くない。
 帰りは、朝とは逆に西に行くほど天気が悪くなり、武蔵小金井あたりでは大雨。傘が最も役に立ったのはバス停から自宅までという、最後の最後の区間となった。

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2021年9月15日 (水)

9月12日・日曜の競馬他

 このところ天候の変動=急な気圧差が出る日々、1日の中、そして日ごとの気温差も大きくなってきた。それに伴い、以前はたまにしか起きなかった軽い頭痛が頻繁に出るようになってしまった。痛さそのものは全然我慢できる程度なのだけど、私の場合はそれに伴って眠さも出てこっちが問題。開き直って昼寝した方がむしろ仕事への効率は良いのだけど・・・。現在新しいことに2つ取り掛かりつつあって、サイクルが軌道に乗るまではどうも落ち着かない状況だけに、厄介ではある。気候が落ち着けば。

 自分の体質といえば、去年胆嚢を取って以降、汚い話で申し訳ないが、何を食べても食後に鼻水が出るようになってしまった。それまでは冬場のラーメンのように、誰でもそうなるようなものしか起きない現象だったのに、今は暖かいもの以外でも何でも、季節問わず出るのだ。
先日、耳鼻科へ行った際にこのことを尋ねたら「胆嚢との関係は分からないけれど、心配は要らない」と言われたが、さらに「食後ということは、マスクを外していた状態の直後ということだから、そこで鼻水が出るというのは、むしろコロナ禍を考えると、鼻に着いたウイルスを出すという意味では良い現象のようにも思えるけどねw」とも。なるほど確かにそうかもしれない。

 12日の日曜の競馬。馬券的には何のハイライトもない1日だった。せっかく穴馬推奨したボンボンショコラと、オータムHのコントラチェックが来ても、共にささやかに買った複勝しか取れてない。軸が来ないと儲からない。

 中京9Rはロバートソンキーが復帰戦を危なげなく飾った。2着の3歳馬とは4キロ差あっても2馬身付けたのだから、実質はさらに楽勝だったとみていい。トウカイテイオーの近親、以前から楽しみにしている馬だ。無事に上がっていって、年内にチャレンジCとか、中日新聞杯あたりの重賞に手が届けば。
 
オータムHは軸にしたマルターズディオサが大きく出遅れてしまい、後方からでは難しい馬場であの位置、さらに直線も壁になり、実質100mくらいしか競馬ができなかった。無事のスタートなら来ていたかどうかは別にしても、今回の着順より前だったのは間違いない。悔しさしかない。(さっきからネガティヴな韻を踏みまくってる)
 セントウルSは馬連や3連単取っても、安いから何にもならない。(ライムのとどめw)

 まあこんなことでふざけてみるしかないくらい低調な秋競馬の滑り出しだった。今週末の3日間開催を乗り切るメンタルを取り戻すには、初日となる土曜の結果がとにかく重要となる。

 ツイッターにも書いたが、ディープボンドがフォワ賞で勝てるとは思っていなかった。見事のひとこと。新装ロンシャンの馬場がまだよく分からない。過去の傾向はあまり役に立たないのかも。あとは当日の天気。
ヴェルメイユ賞のスノーフォールが2着に負けて騒ぎになっているが、レース間隔考えるとメイチで走らなかったのは良いとも思う。

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2021年9月14日 (火)

9月11日・土曜の競馬

8日は府中でYouTubeチャンネル撮影、10日は東京女子医大病院で定期検査。11日は5ヶ月ぶりの中山競馬場。午後後半担当だし、チェックアウト時刻もないのでゆったりできるのは大きい。久々の感覚。

 行く道すがら、いつも通りラジオを聴きながら結果をチェック。中京3Rでは小牧騎手騎乗のサワーホマレーが2着に!中山4Rの新馬戦は午前の馬券でのヤマとしたレースだったが、自信あったチムドンドンがどうやらスタート後に寄られて下がってしまったらしい。見直すともったいない競馬。

マスコミ・来賓の玄関が新しくなり、ゴンドラFのトイレも内装が変わった。さらに長らく?一部で不評だった控室の空調も新しくなり、この5ヶ月の間にマイナーチェンジがいくつも施されたようだ。
 昼はフードコートで買った牛丼、おしんこダブルをテイクアウトして控室で。谷中公一さんとも2ヶ月ぶりの再会。育成牧場のお仕事で日焼けしておられた。

 到着してすぐのレース、中山5Rの新馬戦はオニャンコポンが勝利。コミック、アニメ系に疎い私は猫系の和み馬名だと思っていたら、進撃の巨人由来なんですと。

 ラジオ担当は中山10Rから。◎スティクス、▲タイガーリリー、馬連厚めの2点強調が奏功。幸先よく、この日のワクワク止まらん紫苑Sへ。しかし・・・。
 これまた自信のあった◎メイサウザンアワー、良い位置に付けたとは思ったが、後半5Fの持続力勝負に耐えられなかったか伸びが見られず、流れ込んでの6着まで。△ファインルージュ、〇スルーセブンシーズ、△ミスフィガロで馬券は残念な結果に終わる。爆弾の★トウシンモンブランは5着健闘も及ばず。
 中京メインのエニフSは3着抜けで馬連〇◎のみ。中山最終は◎ボイラーハウスがまさかの3着でダメ。調子よかったのは最初だけだった。
 船橋法典まで1キロ程度歩いて、駅舎に入ってホームに降りた途端の大雨。ここだけはツイていた。ものの5分程度で止んだけれど。

 中山は芝が例年の秋開催に近いくらいの時計の出方に戻っていた。ダートは雨の影響が残っていてこれも時計は速め。直線は追い風だったが、あまり影響は及ぼしていないとみる。
 中京もダートは少し速め。芝はだいたい去年の秋程度か。 

 

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2021年9月10日 (金)

雑感とお知らせ

 10日の金曜は東京女子医大病院で定期検査。今回は夏を越したこともあり、持病の甲状腺関係だけでなく、血液や尿で分かる範囲の異常を全て調べてもらったのだけど、完全に正常値だった。まあ甲状腺の方は薬で抑えているのだけど・・・。

 その薬だが、長年担当医が試行錯誤して、その時々の病状に合わせつつ、種類を変えたり分量を変えたりして決めたもの。今は甲状腺にとってアクセルを1、ブレーキを2くらいの割合で掛けるタイプの用法が、見事にハマってくれている。
 
ところが、7月半ばにコロナのワクチン接種のため地元の某病院へ行った際のこと。持参したお薬手帳を見た医師が「え?●●(アクセルの薬)と〇〇(ブレーキの薬)両方同時に飲んでるの?間違いじゃないの?なんで?」とかなり驚かれてしまった。彼にかくかくしかじかと経緯を説明しても、にわかには信じられないといった様子。ちなみにこの医師の専門は消化器のようだが、いわゆる科を超えて医師が前提として持っている常識では考えられないことだったのだろう。
 
気になったのは、あくまで見た感じの話ではあるが、私の説明を半笑いのような表情で聞いていたこと。自分の常識の外にあることを、すぐに認められなかったのかもしれないが、ここで思ったのが、コロナに関して頑なにPCR検査を否定し、国策に付き従い、他の学者側から出る疑問や提言を即刻打ち消していたいわゆる「医クラ」と呼ばれる人たちのことだ。
自分が優秀な頭脳を持っている分、その常識の外にある意見を見下す、あるいは自分が信奉するカリスマ的な医師の言説から外れた見解は認めないという思考回路が、彼らのような存在を生んでいるのかもしれないと思った次第。もちろん、それ以外にも、単に金をもらってそうした発言をしている人たちもいるのだろうし、1つの理由で片づけられるような簡単なものではないとは思うが・・・。
話とは全く関係なく、最後に告知関係。

ラジオ日本は、この中山開催は土曜の午後後半担当となります。14時半から16時半まで。なお私の担当時間帯のパドックには、谷中公一さんが戻ってきます。

YouTubeチャンネルでは、セントウルS篇が公開中。

月刊「競馬の天才」は13日の月曜に発売となります。

競馬予想TV、私は25日の出演となります。

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2021年9月 8日 (水)

9月5日・日曜の競馬

思い返せば土曜はまたしても直線競馬が組まれていなかった。今夏からJRAはこの編成にするつもりなのだろうか。せめて1週ないし2週休みくらいで留めて、次開催からは基本的に新潟競馬のマストアイテムという位置づけを復活させてほしい。CMですらうたっているのに。週一日曜だけにするのなら、その理由が本当に仕方のないものなのか明言すべきだ。

 日曜は自宅競馬。新潟4Rの、ステイゴールド孫世代ワンツースリーはボーンジーニアス中心でなんとか3連複を引っかけたが、あとはズルズル。まともに取れたのは両津湾特別くらい。

 小倉2歳S。PОGで持っているソリッドグロウ出走。出遅れから一気にぶっ放して引けなくなり、直線いったんは粘る構えを見せたがすぐに失速していった。スタートミスはあったが、加えて芝が綺麗でないと持ち味が活きないようだ。インプロバイザーとのダイワメジャーセットで取れると信じていただけにショック大。

 新潟は、土曜までの芝とコンディションがかなり変わってしまった。土曜は前週までの傾向が続いて、内を空けながらも、馬場の3分4分でもある程度粘れていたし、内寄りからでも差せたのだが、日曜はかなり顕著な外差し馬場に変貌。
例年の「前に行ってやや外目へ持ち出し、外差し馬群の内目を粘るタイプ」が1頭は好走するという傾向と、ディープ産駒がやたらと走る傾向とを踏まえてラインベックを選んだのだが、完璧なレースぶりながら外からの追い込み勢にゴール前で屈した。前に行った組で唯一残っていて、負けてなお強い競馬をしているのだが・・・。これは仕方ない。
 驚きの末脚マイネルファンロンは、荒れた芝は合うとは思ったが、直線の長いコースで速い上がりが使えるとは思わなかった。馬場と展開、何よりミルコの騎乗。これでステイゴールド産駒は土日のメインを共にかなりの人気薄で制覇したことになる。ツイッターにも書いたが、現存産駒数を考えると偉業と言っていいだろう。そしてこの週末は、ステイゴールド系の穴馬が勝ち切るケースがとにかく目立った。
 
 札幌12Rは、荻野姓騎手の登録ミスによる騎乗変更という、かなり珍しい事案があった。本当は荻野琢騎手が、登録では荻野極騎手で出してしまったということ。調教師には過怠金3万円。

 3歳未勝利戦はこの日で終了。特に新潟で勝ち上がった3頭は印象的。先週は相手が悪く不運な2着だったテイエムアトムは連闘で勝ち、父ナカヤマフェスタのボーンジーニアスが数少ない産駒として貴重な勝ち切り、さらに春からずっと強い走りをしつつも勝ちあぐねていたマイネアポアが、これまでの敗戦が嘘のような圧勝。今後面白そうな馬たちが勝ち上がれた。
さらに新潟の両津湾特別のゴールドレガシーは、鞍上のミスを救う強い勝ち方。ただ外を回さずイチかバチか内ラチ沿いへ突っ込んだ戸崎騎手のギャンブル度胸は見事。砂を被ろうが狭かろうが走れるメンタルの強さは素晴らしい。今後は坂コースでどんな競馬ができるか。

 今年は例年以上に短く感じた夏競馬。暑さのピークが早めに来てしまったからかもしれないが、何とか無事に乗り切れたことだけでも喜びたい。頻繁に会うわけではないが、近しい方の中にも感染者が出てきており、一層の対策を続けるのみ。2回接種済みでも緩めるなどもってのほかである。

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