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新刊発売のお知らせ(※しばらくトップに掲載します)※追記あり

※しばらくはこの記事をトップに掲載し、新しいエントリーは下に更新されていきます。

 

421日「種牡馬SUPERハンドブック 201718」がKKベストセラーズより税込2000円で発売されます。

例年の系統別から一新し、主要種牡馬、穴種牡馬、個性派種牡馬などに分けてより実用性を高めました。もちろん母父篇、新種牡馬篇、系統図もついています。

さらに今回は、主要種牡馬や新種牡馬から厳選して、POGで指名したい2歳馬を5頭ずつ掲載しました。ぜひご参考になさってください!

アマゾンでの予約&ご購入をよろしくお願い致します。書店では地方により22日以降配本の可能性もございます。

また、アマゾンでのご購入者や一部書店ではキャンペーンを行なっております。

http://www.kk-bestsellers.com/news/index.htm#keiba01


※追記

お詫びと訂正

カバー帯の新種牡馬名で、「ロードカナロア」となるべき種牡馬名が「ロードカナリ
ア」となっていました。
これは編集側の校正ミスであり、読者の皆さま、著者・水上学さま並びに
関係者の皆さまにご迷惑をおかけし、まことに申し訳ありません。
心よりお詫び申し上げます。
KKベストセラーズ書籍編集局

 

◆もう1冊、同じくKKベストセラーズより、昨年逝去された清水成駿さんの功績と真実を、多数の関係者の証言により立体構成した「成駿伝」が税込2000円で本日18日に発売されました。私も証言者の末席を汚させて頂いております。こちらもぜひお読みください!

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2017年4月20日 (木)

4月16日・日曜の競馬から

 前回土曜の競馬で書き忘れた中山GJ。これを見るために訪れたファンが多いのだろう、土曜にしては混んでいた。

今年も見た後になかなかの爽快感が残るレース。グランドJはスタートからゴールまで、馬と一緒になって走っている感じになれるから良い。

 オジュウチョウサンは歴代の障害名馬(見てないけどフジノオー、見ているところではグランドマーチス、バローネターフ級)に名を連ねてきた。サクラオンリーやファンドリナイロ、キングスポイントよりは上かもしれない。ただ今日木曜に骨折が判明。剥離骨折なので秋には復帰できるかも・・・とのこと。一日も早い回復を願う。

 

日曜は東京競馬場。府中もソコソコ風は強かったが、現地中山に居る人にメールすると、天気予報に反して日曜も、土曜と同じ向きの風が強めに吹いているとの返事。ただ、土曜の暴風一歩手前ほどではないとのことだが・・・・。

直線追い風に加えてもう1つ、前の週に雨が降って馬場が掘れたことも高速化を招いた要因として大きい。かつて拙著で馬場造園課に取材したことがあるが、馬場が掘れることで蹄の掛かりが良くなり、グリップが効くという最も走りやすいコンディションになる。掘れた部分が大きいと馬は気にするが、大きく掘れたらその部分を補修して砂で埋めるので、道悪の翌週の乾いた芝ではちょうどよい掛かり加減になるわけだ。また8週目で路盤が硬くなっていることもある。

クッションが良い、長くてキレイな芝よりも、こうした蹄が掛かる馬場の方が時計が出るのだそう。別にJRAが意図的に高速馬場を作っているわけではない。昔はそう疑っていた時期もあったが。

 

阪神5R、3頭が並んでのゴールはスローで見ても分からなかったが、アッサリ写真判定が出たのは不可解だった。改めて見てもこれが5分程度で出てしまうのは??しかない。

 

 皐月賞は良いレースだった。ペース自体は平均程度でそれほど速くないが、後半が落ちずにレコード。番手では中盤以降前目の数字に付けていた馬が上位4着までを占めた。上位3着まではダービーには繋がらない印象。皐月賞4着以下からダービーの上位馬が複数出そうな感じ。

 ファンディーナは勝ちに行く立派な競馬。仕方ない。木曜の一部報道ではダービーの線が無くなって、使うならオークス、あるいは休養ということだが、果たして実際はどうなるか・・・・。無理をしてメンタルフィジカル両方を損なうことのないようにしてほしい。

 自分の予想は運だけの的中。ペルシアンナイトが押し切っていたら馬連がないので泣くところだった。これはツキ以外の何物でもない。荒れると見ていて、前に行くサンツェッペリン、好位差しのノーリーズン、どちらかをイメージして、アダムバローズとアルアインを選び、加えて血統的にベタすぎるがアウトライアーズと、ケチをとくに付ける必要のないファンディーナを1着候補と考えて、ペルシアンナイトはハービンジャーだから来ても2着で馬単2着固定にしたのがたまたまハマってくれた。

 今年は珍しくGⅠの調子がいい。フェブラリーSと高松宮は本命が3着でのかっこ悪い的中、桜花賞はハズレ、皐月賞もラッキーパンチと会心作がないのが痛いところだが・・・・。天皇賞は今年は3着を間違わなければ何とかなりそうなので、苦手のNHKマイルCとヴィクトリアM、オークスの3連戦をどう乗り切るかがポイントとなる。

 府中は桜から皐月に替わってきた。来週あたりは満開になるだろう。

(追記・書き終わった木曜9時過ぎ、阪神が目の腐りそうなクソ継投で中日に負け越し。中日に負け越すということは現状セリーグ最弱ということ。3つ取れたカードを去年のように自滅で落とす弱いチームを象徴する負け方。2位予想はやり過ぎだった・・・・)

 

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2017年4月18日 (火)

4月15日・土曜の競馬

浅田真央引退。彼女のことを「あの子は大事なところになると転ぶ」とか言ってた御仁は代議士は引退しても政界からは引退してくれない。

 

13日木曜は昼に1件会議。14日金曜の昼間は訳あって部屋の大幅な配置替えの必要があり、かねてから進めていた本の整理を何とか完了させる。

 

15日の土曜は中山へ。向かう電車の中で読んだデイリースポーツに掲載されていたジョージ・ワシントンの言葉「己の職分を守り、黙々と務めることは、中傷に対する最上の答えである」が胸に染みる。要するにバカには構うなということ。

 

土曜の中山は4角からゴールへ向けて真っすぐな向きで凄い追い風。国旗も千切れそうに見えるほどだった。前半が遅くても、追い風による空気抵抗の減殺で上がりが猛然と速くなる。スタートから向かい風を走るダート1200mは差し追い込み、それ以外はほとんど前有利。

さらに芝は、3コーナー過ぎから先週の道悪競馬で掘れてボコボコになったところ、インから4頭分くらいまでに砂を入れて補修している。そうしないとならないほど掘れてしまっているのでグリップがとてもよく効く。この2つの作用が合わさって上がりが高速化。アンチがツイッターで叩くだろうから書いておくが、この掘れた芝がグリップ効いて高速化のくだりはかつて著書で馬場造園課に取材した際の答え。私が勝手に書いたものではない。あと風の件は小林大先生譲りなのでこれも私が勝手に考えたものではない。

 

馬券はなかなか波に乗れず。中山9Rのゴールドーマイネルのワイドが5倍つくのでここを厚めに行って盛り返し、福島の10Rになってようやく、◎レジーナフォルテが激走してくれてソコソコの配当。悔しかったのはアンタレス。お宝馬でロワジャルダンに目をつけながら、△○▲で入っても何も取れず。ミツバは鞍上みれば、まあ仕方ないかと諦めるしかない。3連複でロワジャルダンを1列目に塗れない自分が情けない。

福島12Rの3連複で穴を埋めて、傷は小さくなったものの、アンタレスの反省からなかなか気分は重い。

 

 

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2017年4月14日 (金)

世界は結構ヤバいけど気楽なネタで

◆セリーグは15弱になってきた。もともと広島優勝予想していたが、ここまで圧倒的とは。唯一黒星を付けたのは阪神とはいえ、あれもドタバタゲームだったし。

 藤浪は木曜の横浜戦で復活したかに見えるが、去年もノーコン→楽天戦であわやノーヒットノーラン→ボロボロの過程があっただけにまだまだ。これを何試合か続けて初めての復活と言えるだろう。ここで中継ぎを休ませたことで、今日からの広島戦(それにしても阪神だけもう広島と2カード組まれるのはナゼ?貯金必至の中日とはまだ1度もやっていないのに・・・)で1つは勝ってほしい。

 

 昨日はドリスも無難に抑えた。マテオとドリスの見分けがつかないという話がこの間あったので、「ク●リをやってそうなのがドリス、売ってそうなのがマテオ」と答えて納得してもらった。ドリス、マテオ、申し訳ない。その場が面白ければそれでいい。私はそういう人間だ。

 申し訳ないと言えば鳥谷本当に申し訳ない。開幕前に左の代打切り札にすべきと書いたら目下首位打者。上本と並んで良い意味の誤算。ただあれだけ打っているのに得点が2しかないのは勿体ないが、勝っている時には打順はいじらない方が良いのだろう。

(追記・書き忘れてたけどこの日のヒーローは乱入したあの猫。しかもキジトラというタイガースにとっては大吉兆。藤浪が以前10勝目を挙げたときはイタチが乱入している。)

 

◆先日の楽天西武戦。打者・茂木為五郎、投手・多和田真三郎。いつの時代の剣術対決かという。

 

◆メルマガを書く際に前の週のレースを見直すのだけど、桜花賞、人気を裏切ったことで手のひら返しされているソウルスターリングは、強い競馬している。普通ならもっと下がっているパターン。あれで勝ち馬から01差は、やはりこの世代の牝馬では現状は一番強いと言っていい。チューリップ賞で走りすぎなければ楽勝していたのだろう。チューリップ賞勝ち馬が桜花賞勝てない傾向ももともと強いし。阪神JF、チューリップ連勝馬の吟味の仕方も今回覚えた。

 

◆日曜の千葉県の天気予報が刻々と変わる。水曜までの予報では曇り予報、それが木曜に降水確率50%と悪化、しかし金曜朝の予報では日曜は終日曇りにまた変わった。先週2日間雨の中を使った芝なので、今週の雨量は馬場に大きな影響が出そう。

マイスタイルが11番。対してクリンチャーとアダムバローズが7枠に回って、しかも1415番と連番になった。横山がマイスタイルでハナを主張する気配が濃厚、クリンチャーはハナに行きたいようだが、前半少し無理をする必要がある・・・・アダムバローズやトラストは控えて前に馬を置く競馬もできるタイプではあるが・・・マイスタイル以外の前に行く馬を狙おうと思っていたので、この並びは頭が痛い。

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2017年4月11日 (火)

4月8日と9日の競馬

1日さかのぼって8日土曜の競馬。中山競馬場南門へ続く通りの桜は毎年見もの。この日はこれ以上ない満開だったが、小雨模様が恨めしい。

 着いてすぐに、久々にスイーツフェアへ。京都杏仁本舗の杏仁豆腐。きな粉と黒蜜を掛けて食べる種類を選ぶ。杏仁豆腐でこういう食べ方をするのは初めて。値段は350円と少し高めだが、値段以上の価値があるウマさ。大満足。

 

 しかしいきなり満足感を雲散霧消させる失態。阪神5R、なぜカムカムを塗り逃がすか・・・。母父アドマイヤベガ、岡田騎乗、前走不利、距離延長・・・・。3連複420倍は痛すぎた。3列目に楽に塗れたはず。

 ラジオの解説は中山7Rから。◎▲△で、3連複に留めてしまったが的中で流れを変えて、阪神7Rは人気所からなので反省踏まえて▲◎△の3連単に切り替えて成功、少し落ち着く。リズムは悪くない。

 9Rまでしゃべって下へ降り、この日の狙っていたレースの1つ、福島メイン。競馬ラボでも勝負レースで配信した鞍。フジノパンサー、一時は今日は厳しいかとハラハラしたが、大本線の○◎▲で決まってくれた。これで安全圏。さらに中山と阪神の最終も運良く的中で、空とは逆に晴れ渡る気分。

 後悔したのはニュージーランドT。1列目に本命のクライムメジャーと、お宝馬のメイソンジュニアを置いての3連複、一瞬よぎったジョーストリクトリを切り捨ててしまった。前走は◎を打った馬だったが、小回り向きとは思えなかったことと、鞍上がシュタルケということで嫌ったらこの始末。この日はシュタルケデーとなっていたが、消して配信していた馬を、だからといって加えるわけにはいかない。芝の道悪なら一変する騎手だったか・・・。しかも母父リファール系。やっぱり素直に△を回すべきだった。ボンセルヴィーソが対抗だっただけに、考え1つで取れた馬券だった。3連複約500倍か・・・。

 

 メインの後は、ニコ生のためにスタジオのある三越前へ。法典から西船橋へ出て、東西線で日本橋乗換。17時半ころ到着し終了は22時半すぎ。長い1日だった。

 

 

日曜は、雨の東京競馬場。阪神2R◎メイショウバンカラと中山5Rの◎タックボーイ、阪神5R◎タガノアンビールと、土曜のツキがそのままに続いて、午前中で勝利確定。同行者とこのまま帰りましょうか?なんてテキトーなこと言っていたら、その後が苦戦。少しずつ溶かしていき、忘れな草くらいしか本線で取れない。桜花賞は目数は絞っていたので被害はさほどではなかったが、負けは負け。最終も福島、中山と敗れ、阪神の馬連でなんとか。大勝ちが普通の勝ちに目減り。土曜の浮きには手をつけなくて済んだが、なんとなく負けたような気分。前半で勝った時ほど後半は締めてかからないといけないのだけど、何年やっても難しい。

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2017年4月 9日 (日)

ニコ生感謝&桜花賞即日回顧

 ニコ生競馬、初の土曜配信となったが、視聴者からは意外と好評で、多数のアクセスを頂いた。送ればせながら感謝感謝。次回はおそらくダービー週です。詳しくは決まり次第。

 

 土曜の競馬に先駆けて波乱となった桜花賞を。このところGⅠは堅いという傾向があり、またしたり顔でなぜそうなるかを解説している記事もあったが、久々に冷水を浴びせられるような結果となった。レース自体は締まった良いレース。

 

 まず今回に人気で負けた馬の鞍上が口々に馬場を敗因に挙げているが、これはかなり眉唾。理由を馬場に求めるのが簡単だから言っているように思える。もちろん、プラスではなかっただろうし、マイナスに作用した面もあっただろうが、それがこの決定的な負けの理由にはならない。

 ソウルスターリングの場合は、チューリップ賞が走り過ぎた。中間の軽さは明らかに反動が出ていたのだろう。桜花賞レコードを超えるチューリップ賞はさすがに厳しかった。ニコ生をご覧になった方はお分かりだと思うが、「もしソウルが負けるとしたらどういう時か」というテーマで、手前味噌ながら私が「ブエナビスタもハープスターも、阪神JFの時計の方がチューリップ賞よりかなり速く、チューリップはどちらかというと凡戦の部類の時計で勝ってきた。しかしソウルはチューリップが大きく上回った。これをどう考えるべきか」という話題を持ち出したのだが、これが悪い方に当たった可能性は大きいと思う。それでも勝ち負けとは思ってしまったのが甘かった。反省。

アドマイヤミヤビはスタートから追っ付けられており、馬場どうこう以前のコンディション面ではないか。調教時計を見てもこちらもクラシックを狙う馬にしては、1週前の強めのCWも、当週の坂路もヌルイように思える。

いずれにせよ、前哨戦を超抜の内容で勝ってきた馬のお釣りがなくなり、前哨戦で無理をしなかったor勝ち損なった馬が12着を占めたということなのだろう。仕上げが早く、従来のレベルを超える走りで2歳戦から3歳前哨戦を勝ち進んできたことで世代レベル云々、牝馬のレベル云々を言われたが、いくらなんでもそうは良い時は長く続かない。ましてや牝馬である。もともと、ここでも書いているように世代レベル論とか、年齢レベル論には与しない立場なので(それでも何度か曲げそうにはなるが)、まあそういうことだよなあ、ということ。

オークスへ向けて上位馬は距離延びて良い印象が全く無いし、またNHKマイルCなのかオークスなのか、矛先をどこに向けるか分からない陣営も何頭かいる。ただ1つ言えるのは、春の3歳GⅠは牡牝共に混戦ということだ。

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2017年4月 7日 (金)

がらくたネタを集めて

 大陸情勢が危険水域に入ってきたようだ。何はともあれ、競馬が楽しめない状況になることだけにはならないでほしい。それだけだ。

 

◆今年も阪神のチーム力低い。糸井がいなかったらと思うとぞっとする。昨日木曜のサヨナラホームランもラッキーパンチが当たっただけ。強いチームなら4-1のまま勝つ。ただ、ああいう試合をするからまた好きでもあるのだけど。

弱いチームを愚痴りながら応援するのも楽しみ。情けない時期を含めて応援するのが本当のファン。20年前くらいの暗黒時代をくぐっているのだから、それを思えばマシだ。

 

◆TBSラジオ「たまむすび」、赤江珠緒さんが産休で降板。私はピエール瀧が出ている木曜だけを聞いてきたが、あの良い意味での隙の多さはなかなか居ないキャラクターだった。テレビより遥かにラジオ向きの素材。メインキャスターながら、ゲストに弄られまくるというありそうでなかった愛すべきポジションだった。ラジオは本当に人となりが出るメディアである。

 

◆どうしても部屋にスペースを作らなくてはいけなくなり、この3日間で、90年から08年までの優駿を処分した(作っている方々には申し訳ないが、背に腹は代えられぬ)。もちろん、興味ある特集や好きなエッセイが載っている号は残しているけれど。

読み返しを始めてしまうと作業が進まないのは常だが、それにしても80年代、90年代は、競馬を語る言葉が芳醇だったなあ。来生えつこさんや、黒鉄ヒロシさん、山藤章二さんなどの観戦記、随想の品の良さ。当時は予想関係の記事と、こうした文化的な記事とのバランスがちょうど良かった。競馬から一般的な知識欲(競馬そのものへのはあるけれど)や言葉への感覚を刺激されることは、今は皆無だ。

優駿はまだ当時の匂いを留めているけれど、競馬マスコミ全体が予想記事一辺倒になって行ったのはいつ頃からだったか。

そう考えると、当時から今まで変わらずに書き続けている井崎さんや、古井由吉さんには畏敬の念しか湧いてこない。 

◆パン屋→和菓子屋の表記変更の教科書検定。文科省はどこを直せと指摘しないまま「要偏向」、じゃなかった「要変更」の指示を出し、文科省の意図を「忖度」した教科書会社が「勝手に」直したということ。そしたら検定を通った、と。文科省は、自分たちが直せと言ったわけじゃない、とかなり姑息な言い訳をしているが。検定とは何のために行っているのだろうか?監視?検閲? 

◆このブログでも何度かクソミソに貶してきた百田尚樹が、またぞろ笑わせてくれた。「日本国民には中国の思考は分からないし分かる必要もない。だから漢文の授業は廃止すべきだ」

もうイッちゃってるとしか思えない。じゃあこの人は、同じ理由で漢字(日本が略化した文字も多いが)も放棄するのだろうか。

確かに中国に限らず、外国人の思考はどこの国の人であれ分からないことは多い。日本人もそう思われていることだろう。ならば文化的な遺産に当たり、理解しようとするのが本来の学究の徒のあるべき姿である。結局百田は、教育は子供の、人間のためのものではなく、為政者にとって都合のよい人間を育てる手段としか考えていないからこうした発言が出る。

◆と書いていたら京唄子さんの訃報。私ら世代では、現千葉県知事が青春スターとして主演したドラマ「おれは男だ!」で、主人公役小林浩二(森田健作)が剣道部設立に反対しやり合った校長先生のイメージ。厳しいが情にもろい先生役だった。あとは「唄子啓助のおもろい夫婦」の司会。関東に住んでいると漫才は正月くらいしか見ていなかった。

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2017年4月 6日 (木)

4月2日・日曜の競馬

ゴールドアクターが横山典騎手に替わって、当初使わないはずだった天皇賞へ出走。なんだかなあ・・・という感じ。吉田隼人はいつヘグった?前走は騎手は何も悪くないがなあ。

 

2日の日曜は東京競馬場。阪神1Rのワンダーブラヤアンの単勝とジョーアラビカとのワイドでいきなり優位に立つが、こういう時は得てしてその後が雑になる。メッセンジャーが味方に1回の裏で45点取ってもらったときのピッチングみたいなもの(分からない人すみません)。中山が全く当たらない。

苦しくなったところで3着までなら来ると思った阪神6Rのオンザフロウの複勝と、3連複で息をつけたが、ヒモが人気馬すぎて、息と違って配当はつかない。

 

中山10Rの伏竜Sは、人気のハイパーノヴァがリヴェルディに蹴られて、2頭とも除外というアクシデント。リゾネーターとシゲルコングで攻めたが、シゲルが逃げてしまって一杯に。

 

大阪杯は、よもやの平均遅めのペース。マルターズの大逃げに後ろは騙された感じ。終わってみればマカヒキとかアンビシャスが一番ハメられた。キタサンの位置で、GⅠとしたらかなりのスロー。こうなるとキタサンは楽。自力で動いて難なく突き離した。内容がどうこうではなく、折り合って意のままに動けるという、競走馬としての完成度の高さを見せつけた感。これで天皇賞の一騎討ちムードがさらに盛り上がる。

ステファノスは素晴らしいデキに見えたが、やはりGⅠでは勝てない馬。サトノクラウンは、馬場が乾き過ぎたのと、今は2000mでも短い感じ。

馬券はヤマカツエースが3着に届いてくれたおかげで、いろいろ取れた。これで傷がかなり塞がった。

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2017年4月 5日 (水)

4月1日・土曜の競馬

今村復興大臣の失言問題は、自主避難した人たちに金を払い続けることの是非に話がすり替わっているけれど、自己責任論とは別に、ああいう答弁しかできない人間の政治家としてのレベルの低さの問題なんじゃなかろうか?それだけのことで騒ぐもんでもない。

そんなことよりも、復興税がどのように使われているか、以前一度問題になったことがあったが、そこをキチンと調査報道した方がいい。

 

あ、あと昨日(火曜)の藤浪酷いです。ヤクルトさん申し訳ない。今の藤浪は一軍で先発しては行けないレベル。オフにメッセンジャーや能見から「もっと走れ、練習しろ」と言われていたらしいが、この結果を見るとあまり効果がなかったかも。素質が超一流でも気性が悪くて大成しない馬は珍しくないけど、彼がそうならないことを願うのみ。野球にはブリンカーとかないからねえ・・・ましてや去(以下自粛)。

 

とか言いながら先週の競馬。土曜は午前中は傘が必要な程度には降ったが、そこからは曇天が続いた。寒さはソコソコ、12月中旬くらいの感じ。ただ雨予報が響いて、人はガラガラ。

 

阪神4R、和田騎手ゴール前やらかしてないですか?追うのをやめるのが早すぎて、3着に落ちたようにしか見えないが。パトロール見ても別に馬はヨレたりしてないし。あれで制裁なし、ですか・・・。回りのオッチャンたち「和田なんで止めるんだ」って怒ってた。昔は最後まで追う騎手という印象あったけど、近年たまに目にするこういうシーン。以前話したことあるけれど、本当に人間的に素晴らしいジョッキーなので、応援はしてます。

 

中山4R、午前の穴馬配信したワシントンレガシー、圧勝もまさかの人気でガッカリ。今はこういう馬が人気になってしまう。予想のレベルが上がり過ぎてオッズも辛い。結果別にして地方転入馬が売れることも多いし。密かな自慢だが3月25日阪神のキングジュエリーみたいな馬を見つけて馬券にしていかないと、なかなか生き残れない。

 

中山6R、史上初の父子4騎手同一レース騎乗。種牡馬としての木幡初広騎手の優秀さ。別に揶揄しているわけでなく本当に素晴らしいと思う。個人的には巧也騎手によく助けられてます。

 

ダービー卿は予想されていた以上にスローになり、前が残る。キャンベルジュニア切ったのでダメ。マイネルアウラート、よく伸びてきたけど2着までは届かず。一瞬3着かに見えたが4着だった。

 

阪神のアザレア賞、アドミラブル強い。シーキングザパールやダイワメジャー以来の、ノド手術の大成功例の1つになるかどうか。ただこの一族、体質の弱さや本番での勝負弱さが気になるけれど・・・・何とか無事に。次走は青葉賞の模様。権利は取れるでしょう。我がPOG愛馬トリコロールブルーも残念ながら京都新聞杯ではなくて次は青葉賞だそうだが、残りの1議席が取れるかどうか?ただアドミラブルにしてもトリコロールにしても、関西馬の青葉賞激走→ダービー不振の轍があるわけで・・・・権利とる前から言う話ではないですが。

 

この日、某ラジオでアナウンサーが、「この雨が花散らしの雨になるかも」と言っていたけど、桜がこの日はまだ5分も咲いていないのに、花散らしはないだろう、と。

 

あと、前にも一度書いたかもしれないが、競馬において「流れ込む」は位置取りをあまり変えずに同一のようなペースで走りゴールすること、「雪崩れ込む」は多数の馬が固まって一気にゴールへ殺到すること。これを混同している人が実に多い。流れ込むというべきところを雪崩れ込むと使っている。

 

誤用と言えば、「目配り」というべきところを「目配せ」と言っている人も多い。意味が近くもない言葉の混同で、聞いていて気持ちのいいものではない。

それにしても、エイプリルフールとか、嘘をついていい日とか、全く死語になった。見聞きした媒体では誰も触れず。私が子供の頃からひと昔前までは、4月1日といえば、という感じだったんだけど。個人的にはあろうがなくなろうが何の感慨もないですが。ただなくなったな、という話。

 

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2017年3月31日 (金)

怒り心頭再び

前号の最強の法則のコラムで書いたこと。カジノ導入(利権がその裏にあるのは言うまでもない)と引き換えにギャンブル依存症対策を講じることを理由に、競馬その他の公営ギャンブルへの規制を強める動きが具体化してきた。今日(31日)、閣議法案レベルで、手始めに競馬場のATМを撤去することが決まったというニュース。

 

その他の政府の戦略については、前号の私のコラムをお読み頂きたいが、入場回数制限、購入制限をかけるという人権侵害に等しいことを、この政府は平気でやろうとしている。おそらく2020年までに実現したいはず。口座だってヒモ付けされることがすでに決まっている。

カジノへの反対勢力と、渋っている公明党を懐柔するために、臆面もなく代わりの首を差しだすというこの汚い策に対し、JRAは手をこまねいているのだろうか?

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2017年3月31日 (金)

雑言など

◆府中の桜は五分咲きくらいにはなっている。温度差が激しいので、咲いたら止まりを繰り返していて、なかなか大変そうだ。身体にもこの温度差が一番こたえる。

 それでも確実に春は近づいていて、今日(31日)はいよいよプロ野球開幕だ。毎年ここで公開している順位予想、今回はギリギリ開幕直前に。

 セリーグは広島優勝予想。去年はマエケンが抜けても影響なしとしたまでは正解だったが、まさか1位までは突き抜けるとは思えなかった。今年は去年とほぼ戦力が同じ。混戦ではあろうが、それでも去年の力が維持できていればやはりセでは最も強いだろう。なお野球においての新戦力というものは、ルーキーは評価するが、それ以外の外国人やFA組はやってみないと分からないと考える主義で、前評判は無視。だから読売の巨大補強を高評価する展望は、鼻で笑うしかない。

 

 2位はひいき目抜きで阪神。ただし、鳥谷をなるべく先発させずに、左の代打の切り札に使えるかどうか、そして岩田が1年間稼働できるか、藤浪が15とは言わないが12勝できるか、その辺の課題が奇跡的にすべてクリアできたら優勝もあり得る。

 3位はDeNA、以下4位読売、5位中日、6位ヤクルト。

 

パリーグは、イヤイヤながら1位ソフトバンク、以下2位ロッテ、3位日本ハム、4位楽天、5位西武、6位オリックス。パリーグは試合をほとんど見ていないのでテキトーです。

 

◆恐ろしいニュース2つ。日本政府が核拡散防止国際会議に参加せずの表明。唯一の被爆国としての務めを放棄する、理解しがたい愚行である。ニュースの扱いが小さすぎる。

さらに、文科省がなんと中学教科として「銃剣術(道)」の採用を決めたとか。古来の日本武道である柔道や剣道には伝統と意義があるが、銃剣は幕末にフランスから渡来し、明治には完全に戦争での殺人を目的に軍隊で修練され、太平洋戦争下で軍事教練として子供に習得させたものである。それを再開させるというわけだ。

もちろん、現在は競技化している団体もあるわけで、自分の意志で選べる世代が行うなら何もいうことはないのだが、子供に強制するということであるからなんともキモチワルイ。皮膚感覚で危険さを感じる。政府の教育への思想的介入は、ここ数年目に余るものがある。

 

◆首相夫人のお付きを処分して、籠池を逮捕して、この件には強引に?幕引きがされようとしている。まだまだ他の学園にも同様の首相がらみの火種はあるようだが、一体真相が明らかにされる時は来るのか。

陰謀論とは多くが噴飯ものではあるが、大統領選におけるロシアの立ち回りや、今回のことを考えると、時に笑えないものも混じっているから侮れない。

 

◆松井大阪府知事は小沢仁志に似てきた。

 

◆国民年金の危機と納付を促す特集をやっていたが、解決するにはまず人口を増やすことが第一。現政府は少子化こそ国の最大の危機であるのに、掛け声だけで具体的な対策を打ち出すのが遅すぎる。本気でやろうとしていないのは明白だ。

そして、効果は少ないがすぐにできるのは、年収800万以上ある人は無支給にすること。そして600万から800万ある人は支給額を段階的に減らすこと。徴税にはあれだけ細かい網を張るのだから、これは当然できるはず。本来の意義もへったくれもない。当時とは状況が違う。

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2017年3月28日 (火)

ロフトイベント多謝&26日・日曜の競馬

 遅くなってしまいましたが、昨日(月曜)夜、新宿ロフトプラスワンにご来場下さった皆様に御礼申し上げます。皆様のおかげで楽しい時間を過ごすことができました。

それにしてもアンカツさん、愉快なオジサンでしたねえ(笑)。

 

 では日曜の競馬。8Rの失敗でお腹がキュッと痛くなる(泣)。6番人気カキツバタチグサに対抗、コスモコレクションを△筆頭にしながら、ジュンザワールドも△にして何もとれなかった。3連複フォーメーションの1列目は、本命馬と、来たらオイシイ穴馬の2頭を置かなければならん。

 

 マーチSはロンドンタウンで自信があったが、インカンテーションはアタマにはできなかった。というか買えなかった。アルタイルをキーホース配信したのは正解だったけど・・・。ロンドンタウン、直線坂下で一瞬どこにもいなくなったかと思ったら、ゴール前でまた盛り返してきての差のない4着。やはり強い馬。

 

 高松宮記念は結局、思ったより降った雨も考慮してレッドファルクス、ソルヴェイグ、ワンスインナムーン、セイウンコウセイの4頭ボックスの馬連と3連単、そしてレッドから馬連でドンキ、そして馬単でセイウンとレッドを1着にして、アタマなしのシュウジ、ドンキへと買い、3連複はレッド1列目1頭にしてフォーメーション。その3連複は行ってこいくらいの配当だったが、馬単が意外とついてくれてトータルでなんとかチャラにはなった。あとから気付けばセイウンコウセイの単勝870円はオイシすぎただろ・・・。チェックしていない自分が悪いのだけど、こんなにナメられているなら単勝も行くべきだったか。

 本命レッドファルクスはギリギリ我慢できる程度の馬場だったのが幸い。内目へ突っ込んで力を出している。レッツゴードンキは一か八かの内ラチ沿い。1200mだとやはり好走はしても勝てない。勝ったセイウンコウセイは渡月橋Sでお世話になった馬。雨の恩恵もあるが実際に強くなっている。

 なお馬場を考えるとペースはかなり速かった。トータルの勝ちタイムはエアロヴェロシティが勝った年と近い。

 

 敗色濃厚だった中山12R、ここで★のコンドルヒデオの激走、助かった!翌日のイベントで柴山騎手にお礼を伝えたのだが、ご本人あまりピンと来ていなかった様子。あとで現役騎手に失礼なことをしたなと反省したのだが、騎手にとってはやはり1着になることこそ目的で、3着に入った馬で感謝されても実感が湧かないということなのだろう。そういえば柴山騎手、中山10Rのパリカラノテガミ凄かった。こちらで感謝されたかったはずだが、私が不甲斐なくてこのレース買えなかった・・・。

 

 打ち上げは相撲の実況を聞きながら。稀勢の里が、照ノ富士に連勝してまさかの大逆転優勝。確か、先場所まで1年以上、照ノ富士が大関ながら雌伏を余儀なくされた膝靭帯損傷の大ケガは、稀勢の里戦で負っていたはず。この因縁は何だろうか。照ノ富士はまたしても稀勢の里にトラウマ?となる負け方をしてしまった。来場所、お互いに完全なコンディションでまた激突してほしい。稀勢の里と拮抗して戦える力士は、現状照ノ富士しかいないだろう。

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2017年3月26日 (日)

ドバイで前祝い(になるか?)

 ドバイターフで、インタビューやニコ生競馬でご縁のある佐々木さんのヴィブロスが勝利。日本馬4勝目、もう毎年ここに比重を置いて勝ちに行った方がいいだろう。1800mでの外国の層も、厚くならない傾向があるのかもしれない。

 

 それにしてもモレイラ、あれヘグってたよね?一歩間違えば「世紀の」駄騎乗になるところを、馬と運に救われたという見方はひねくれ過ぎているだろうか?1頭でも邪魔になる位置に馬がふらふらしていたら、無念の2着、3着になっていたはず。ただあそこから勝てるのもモレイラだからこそであるのは間違いない。一度ライナーの目測を誤って前進した外野手が、慌てて背走を始めて、スーパーダイブでアウトにしたという、そんな感じ。よく届いた。

 

 UAEダービーのエピカリスの強さはどうだ。実質は勝ったも同然。

 

 なお馬券は、ターフとWCをささやかに購入。申し訳ないが勝てるとは思っておらず、応援の気持ちで買ったヴィブロスの単勝と、ワールドCで安いながらも3連複的中。WCはアポロだけ3列目に入れたが、これも応援だけ。アロゲート凄い。アンブライドルズソングは母父としての威力を知らしめているが、直仔でまだこれだけの名馬を出すとは。世界的に見ればミスプロ系の本流はファピアノライン?

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2017年3月25日 (土)

3月25日・土曜の競馬

西船橋の駅周辺の道は大変な混雑。考えてみれば給料日後、年度末の月末、さらに日曜が雨予報、とあれば今日出かけようというのは当然。車が全く動かず、タクシーが駅にいない。少し急いでいたのだが、やむなく乗合バスで競馬場へ。いつもの倍以上の30分近くもかかった。

 

 直線強い追い風が冷たい。ラジオ日本は7Rから。7R運よく本線、8Rは障害戦で◎勝ちもヒモ抜け、9Rは無難に印の順で。

 楽屋ではひとしきりファンディーナ皐月賞→ダービー出走の話題。桜花賞だと少し危ういかと思っていたので個人的には賛成。とにかくどの馬も無事に行ってこそ。

 

 放送終えて下に降りてきて、そこからはプライベート馬券、10R以降は全くダメだった。名古屋城Sは永井オーナーの3頭出しがキモとみてスリータイタンに注目していろいろ買ったが、まさか3頭の内全く可能性がないとみていたスズカリバーが逃げて押し切ってしまうとは。タイタンも3着に来たのだが、これは参った。

 

 毎日杯はPOGのサトノアーサー、一番騎手にとって情けない負け方で惜敗。かといって、ある程度出していくと切れが鈍るし、しかも今回のように構えると差し損ねるという、厄介な馬になってしまった。2歳の内に異様な高速上がりを出すと、その後で良いことがない。

そもそも、アルアランもここに使ってきた時点で、池江厩舎がサトノアーサーをあまり信じていないということだろうなあ・・・と思っていたら、この後はダービー直行宣言。そうか、叩き台で2着までに入ってダービーへ出られるだけの賞金を積むのが最大の目的、差し切って勝つなら勝つでなおよし程度のモチベーションだったか。ならば2着までを確実に取れる乗り方としてこれは理解できる。そこは見破れなかった。池江厩舎は最初から本気でワンツーを狙っていたということなのだろう。

 

 日経賞、いまだになぜゴールドアクターが3着も外してしまったのか分からない。4角までの手応え見たら、悪くても3着、いや2着という感じだったが・・・・。休み明けで馬がボケていたか?ただこの後は宝塚だそうで、また間が空く。となれば、今回の負け方は次走にとっても悪過ぎる。

 ▲△★では馬券にはならない。思い切ってシャケトラ◎の手もあったか・・・。せっかくディーマジェスティを切れたのだが。

 一番強い競馬をしていたのはミライヘノツバサ。一部では前走時でも能力を疑問視する声もあったが、その前のレースを見れば本格化してきたことは明らかだった。実にしぶとい。ただ、天皇賞では相手が強すぎる。

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2017年3月24日 (金)

先週の3日間競馬から

 それにしてもソンタクソンタクと、タイのキックボクサーかと。ソンタク言いたいだけのコメンテイターも多数。今年の流行語大賞上位は確実。それにしても競馬は、というか馬券はこちらの懐具合を忖度してくれることはない。自力で頑張らないと。

 

 証人喚問の中身はともかく、あの無駄な立ったり座ったりは見ていても疲れる。籠池も年齢を考えると、ケロッとしているのは大したもの。自分ならたぶん膝とかめまいとかダメージが出るはず。

しかしまじめな話、国会の指名して立って歩み出て発言してまた戻っての時間のロス、直す気はないものだろうか。

さらに政党別の割り当て時間の差、議席の少ない党はあまりにかわいそうだ。全ての党に質問させるという意味で一見公平だが、実は「差別(と敢えて言うけど)」があからさま。

 

 WBCは、守備の天才・菊池のタイムリーエラーが響いての敗戦。それも雨によるエラーだけに何とも無情。大会自体に個人的に興味は全く無いけれど、試合はなかなかおもしろかった。

日本戦の視聴率はどれも高かったそうだが、これは実はプロ野球にとっては歓迎するべきものではないと思う。国際試合じゃないと見ない、シーズンは無視という一般の傾向がより鮮明化している気がする。本来はシーズンが何よりも重視されるべきものなのだが。

 

 大相撲。もう白鵬がいなくても大丈夫。新しいシーンが訪れようとしている。長い間白鵬に依存してきたが、もう肩の荷をおろしていいだろう。それにしても一部の反対に囚われず、よくぞ稀勢の里を横綱にしておいた。(と言っていたら今、稀勢の里がどうやら脱臼。今まで1日しか休んだことのない力士だが、明日はどうなる?)

 

人のことをあれこれ論うより自分のことを。

 

◆それにしても今週はあっという間に過ぎた。情け容赦のない3日間開催で平日が1日減った上に、赤本締め切り、最強の法則の締めきり、来週月曜のロフトイベントの構成の最終稿、桜花賞週のニコ生台本、種牡馬事典の締め切り、めまいの継続検査、さらに外せない私用が重なり、気がつけばただいま金曜夕方。年末を遥かに超えるハードスケジュールだった。まあそうは言いながら、仕事を頂けるのは幸せなことである。

 

◆ブレイブスマッシュがオーストラリア移籍。リアルスティールは鼻出血でドバイ回避。そしてネオリアリズムは大阪杯登録せず香港へ。ネオリアリズムはまたしても残念な選択。中山記念勝って大阪杯行かないというのは全くもって理解不能だ。GⅠ初年度の看板が一枚欠ける。まあクラブの使い分けなんだろうけど・・・そうであってもなくても、このレース選択は個人的には競馬の、というと大げさだが大阪杯の盛り上がりに水を差すものだと思う。まあJRAにしてみれば、これで香港のレースも日本で売れるようになるのでネオが大阪杯に出るより、売り上げの総計は上がるということで、むしろ歓迎しているのかしれないが・・・。

 

◆先週の競馬。この3日間開催はどこで聞いても評判が悪い。なまじ3日目の売り上げが出てしまうから、売り上げを錦の御旗にJRAは開催するけれど、今回の3日目などは明らかに南関にぶつけてきて地方への嫌がらせ?と勘ぐれないことはないし、本当に売り上げアップに臆面なくなってきた。

 ただ月曜開催のために火曜全休で追い切りが木曜となり、中1日で土曜競馬。使う馬の仕上げも難しくなる。現場からも嫌がる声を聞いたことがあるし、この辺は現場を「忖度」しているとは思えない。

 

 18日土曜、開催はないがラジオ中継は中山からなので競馬場へ。中京7R、ステイゴールド×ディストーテッドヒューモアがワンツー、抜け出して馬体を接して叩き合う。

ちなみに2頭で抜け出しての叩き合いは時計が出やすくなる。意外と次走へは繋がらないことも多い。

 ファルコンSは全くの空振り。ジョーストリクトリもラニカイサンデーも、良いところなし。そういえば1枠にラニカイ同居していた。

予想は阪神の10Rから12Rを担当。なにわSは▲無◎、11Rは△△△、12Rは2着馬が抜けた。若葉S、混戦の皐月賞では無視できない。今年の2頭はどっちも面白いかもしれない。

 

 予想TV、大学時代の1,2年時の同窓生だったH氏(フジ勤務)が、わざわざスタジオまで会いに来てくれた。32年ぶり。見た目あまり変わってないのはさすが。それにしてもみな偉くなっている。

 

19日の日曜は東京競馬場、中山10Rの千葉S、アールプロセスとナンチンノンで馬連できたと思ったら、アトランタがバテなかった。馬連ほぼ万馬券あったのだが・・・。

スプリングSは久々に大本線馬連的中。日曜は単勝も買っておいた。ただ3着が抜けてしまう。サトノアレスが届いていれば・・・・。

POG馬トリコロールブルーは、中山より東京向き。そして距離も短い。予想TVでも述べたが、このあとはぜひ京都新聞杯からダービーヘ。青葉賞を使うとダービーでは期待がなくなる。青葉賞もいまは優先権が2着まで、ならば関西馬にとってわざわざ輸送する意味はない。

 

20日の月曜はPATで仕事しながら。フラワーCがこれも本線で決まり、意外とついた。シーズララバイ、一度は脱落しかけてよく頑張った。勝ったファンディーナ、このあとどこへ行くのか・・・。

それにしても今週のリファール祭り、それもド人気薄での激走具合と、エンパイアメーカーの炸裂ぶりは凄かった。 

明日土曜のラジオ日本は、入れ替わって13時~14時半担当。競馬予想TVは次回出演は皐月賞週。そろそろ予想原稿に取りかからないと。早くも馬券を忖度する、いや損得を気にする2日間がまたやってきた。

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