本文へジャンプします。




2016年10月 1日 (土)

10月1日・土曜の競馬

土曜の中山は予報が外れて、雨がほとんど降らなかった。ただ時計が出る芝ではなく、面白い競馬が見られる最高のコンディション。

 

さて到着してまもなく、場内テレビの下に張り付いて、阪神の芝2000m、ドラ1のサトノアーサー出走の新馬戦。ゲートは普通に出たが、想像以上に完歩が大きく、大跳びな分、なかなかギアが上がらず勝負所で加速できない。その内に前と離れて行く。ほぼ諦めて見ていたが、何とかゴール前で詰め寄って幸運にも同着で新馬勝ち。負けたと見えただけに勝ててよかった。

しかしあの走りだと、直線が長いところでないと取りこぼしが多そうで、東京や京都外回りでこそと思う。小回りは信頼できないタイプ。しかも、今のままでは馬群に入れない。揉まれる競馬にも弱そうで、課題は山積だ。思い切って次は東京スポーツ杯あたりを使ってみるのも手。

 

馬券は中山9Rカンナ賞が本線で決まって一気に潤い、10Rも堅い割には意外とついてくれた。悶絶したのはメインの秋風S。◎ウインフェニックス3着キターッとばかりに。、めったに叫ばない放送席で思わず松岡、松岡!と叫んだが・・・・・届かず。無念。白い灰になった。

 

シリウスSは、あとでパトロール見ると、マスクゾロの妨害は限りなくアウト臭いが・・・・。しかしレース自体は白熱、期待通りの好レースだった。一番強い競馬をしたのは◎アポロケンタッキーだが、ただ今後使う距離が難しい。チャンピオンズCには向かない感じ。

中山最終は、○◎▲で意外とついてくれた。これはラッキー。収支はまあまあ。

 

楽屋では凱旋門賞の話。ちなみに、ヌーヴォレコルトが出走する11月のBCフィリー&メアターフも発売に向けての動きがあるそうだ。

 

2000m戦はラップ出ない。なぜ?5F通過出してほしい。

 

あと、場内実況のクレジット、ラジオNIKKEIの山本直也さんの名前が「山本直」表示。仕事上で改名なさったか?

 

ラジオの合間に、実況サイトで阪神最終戦をチェック。船橋法典の駅でも電車に乗るのを1本忘れて追い続ける。視聴者の福原最終登板への書き込みリアクションを見たら、文字だけで泣けてくる。暗黒時代から奮闘してきた虎戦士の、花道を飾るにふさわしい試合になって良かった良かった。

そしてラストの2週間、阪神は来年に向けて希望だけが湧いて来る試合ができたのは何より。最終戦で望月という新しい芽がまた伸びてきたし、ここから来年開幕まで、ポジティヴな気分でいられる。これが阪神ファンの性。

|


2016年10月 1日 (土)

土曜はまた雨のようで

金曜の晴れ間も期待したほどではなく、東日本、北日本は異常な日照時間不足。この1年、気象関係については「今までこんなことは記憶にない」としょっちゅう書いているが、1ヶ月にこんなに雨、曇りが続くのもそう。気温変化に加えて日光の不足により、自律神経をおかしくする人が急増しているそうだ。

幸い、何とか自分は事なきを得ているが、今までなら楽にできたこと、ダメージをすぐに回復できたことができなくなりつつあるのは、これは天候ではなく老化?まあ何事においても、今までと同じ感覚で甘く考えていると痛い目に遭いそうだ。

 

◆キャロルのベストアルバムを流していて、一休みで寝転がって日本ロックのベストアルバム特集誌をパッと開けたらキャロルのアルバムのページ。こういう偶然はごくごくたまにあるが妙に嬉しい。

 

◆今年の夏競馬、3歳の上がり馬が皆無。世代レベルが高いとか低いとか言うのは全く信用していないので、今年の3歳のレベルが高いとは思わない。ただ、何頭か相当に強い馬がいて、そこから下がドンと離れてしまっているだけ。そこを埋める馬たちが出て来ない。その意味では、むしろ層は薄いのだろう。

 

◆自分で「馬券理論」「予想理論」とか言ってる同業者がたまにいるが、その物言いを見るたびに呆れる。理論って何?他人がそう言ってくれる分には構わないけど、理論というのはそんなものに使うべき言葉ではない。競馬の予想なんてたかだか方法論だ。自分で高尚ぶるのは見苦しい。予想法とか、予想手順、せいぜい予想論だろう。つまらんことだがこういうことには妙にこだわりたい。

 

◆五輪については、森を組織委員長にした時点でうまく行かなくなるのは明白だった。スポーツ利権にぶら下がることを目的に招致を成功させるために、どうみても無理な金額をデッチ上げて、放射能の問題でもウソを混ぜて、必死に塗ったメッキが今剥げてきたということだろう。

何の分野においても、ここ20年くらいの日本はこうしたやり方で歪みを貯め込んだまま進んできた。

 

◆かなり以前に富山県の議員報酬引き上げ強行決定?というトンテモナイ報道をここでリンクしたことがあるが、その富山県議会が自民系民進系、共に不祥事連発で崩壊寸前。

 

国会中継。民進党の絶望するほどのダメさぶりは相変わらず。拍手がどうのとか、戦没者追悼式に出なかったことをあげつらうとか、どうでもいいことで国会の貴重な時間を使っていることが、国民からどれだけバカにされているか分かっていない。自分たちがどう見られているか気付かない限り、この政党が改善されることはないだろう。

 

|


2016年9月29日 (木)

9月25日・日曜の競馬

一応ここまでサンスポだけが報道している、大阪杯G昇格決定と1228日固定開催(週末にぶつかる年回りは別)でホープフルSG昇格。春には日刊スポーツとデイリーがその可能性を最初にぶち上げ、最強の法則5月号の連載で書いたが、今度は来年のスケジュール直前の報道だけに信憑性は高そう。実現を前提に、1013日発売の最強の法則にコメントを出したので、ここでは触れません。基本的にもちろん両方に反対の立場だが、とくに28日平日固定開催は愚策だと思う。

 

◆土曜の競馬で書き忘れ。フランケル産駒ミスエルテが、時計はともかく勝ち方には大物感。JFへ出るには賞金を積みたいところだが、どこへ行くのだろうか。まあ400万のままでも、抽選では不思議な力で通過しそうな気もするが(笑)。

同じレースでPOG5位のオフィーリア出走も、小さすぎる上に全く走る気がなくふらふらしていて、あくまで現状は競走馬としての体を成していない。馴致レベルからやり直しだろう。次走が何カ月先か分からないが、次は1頭でも抜いてほしい。

今週末はいよいよドラ1のサトノアーサーが登場。これがダメだと先行きは暗い。

 

◆日曜の競馬。驚いたのは中山7Rでユメノマイホームが勝ち切ったこと。以前、夏競馬の隠れMVHとしてここで触れたけれど、さすがにあれだけ使いまくったら休むと思っていたら、間を空けずにまた出てきた。疲れなんてなんのなんの。さすがミルファームの馬らしいタフさ、アタマが下がる。マイルでここまで走ったことも意外。

 

続く8Rは、予想TVの狙い目レースで挙げた鞍。12着は本線で決まったものの、3着は自信を持って消したクイーンズターフ・・・。4着ラミアカーサはハナ差届かず。

これが届いていれば120倍の3連単を700円分番組で購入していたのだが・・・。土曜で運を使い果たした。いや、クイーンズを切った自分が悪い。

 

オールカマーは軽視を決めた2頭にワンツーされては仕方ない。マリアライトは去年と似た感じの競馬で5着。やはり休み明けは動かないか。次走は女王杯とのことだが、ジャパンCでも見てみたかった。どうせまた例の「使い分け」なんでしょ?面白くない。スクリーンヒーローは天皇賞はパスでジャパンC。これは当然。

 

神戸新聞杯は順当な結果。サトノダイヤモンドはディーマジェスティ同様、着差以上の内容だった。これでマカヒキ含め、3歳牡馬3強とシンハライト、そしてゴールドアクターとチャンピオンホースが崩れずに、どれも僅差で勝ち切ったことになる。その全てが着差では測れない内容だった点も共通している。

 

◆テレビを見ていたら、モデルか何かをやっている團伊玖磨の孫娘が祖父を回想していて、なんと週末はラジオのイヤホンを耳に差して競馬中継を楽しんでいたという話。知らなかった。あの大作曲家が競馬を嗜んでおられたとは。

|


2016年9月27日 (火)

9月24日・土曜

◆例の、長谷川豊の、「人工透析を受けている人間は殺せ」(前々回の記事では違う表現の箇所を取り上げた。現在はいろいろ削除してあるようだ)というブログの釈明記事。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160925-00000001-jct-soci

 

なんと醜い言い訳。間違いなく言えるのは、他人に向けて、媒体を使って何かを発する資格のない人物だということ。

 

◆凱旋門賞。なんと本命予定だったラクレソニエール、相手上位候補だったマインディングが共に回避。最初の海外馬券だから記念に買ってみるかと思っていたのだが、これで購入意欲減退。どうしたもんか・・・・。なお海外競馬(地方競馬も)の予想を書くと攻撃してくる輩がまた出てくるので、見解などは何も書きません。たぶん額を下げて少し買うでしょう。

 

◆ということで24日土曜の競馬。曇天で、中山競馬場は午後イチくらいまではなんとかもったが、その後は雨が降ったり止んだり。蒸して不快指数は高い1日。

 待っていた競馬場のスイーツフェアは和菓子の茶々。ここは何でもオイシイが、特に好きな塩福餅を食べる。競馬場で食べやすいサイズ、分量の品揃えも嬉しい。今週末も出店だそうだ。

 

この日は着いて間もなく、今週の勝ちを決定させる幸運に恵まれた。サイトでも配信した5Rの新馬戦。ゴール前久々に丹内、丹内!の絶叫、○▲◎で決まって、もうこのまま帰ろうかと思った(笑)。そのあとも7Rの1,3着ワイド1点だけ買ったらこれもゲット、9Rはダメだったが、ラジオの解説に移って口あけ、競馬成駿の推奨レースにもしていた10Rが馬連本線で的中、11Rは○▲◎とこれは3連複本線で少しまとめて的中できて、言うこと無し。メラグラーナは強かった。半年遅生まれだからこれから本格化。

 

この秋から、平地の大半のレースで5F通過、あるいは距離により3F通過ラップが実況モニターに出るようになった。私も長年これを実現させるように訴えていたので、とても有難いのだが、なぜか中山は12Rだけ出ず・・・・。

 

◆記者の方から聞いた話。ディーマジェスティのダービー出走までの過程は、報道されていた以上に大変で、一時は回避も真剣に検討されたらしい。本当によくあのコンディションで0秒1差3着に来られたなというくらいであり、改めてその強さを感じたとのこと。

 

◆最終が終わって船橋宝典の駅まで歩く。大相撲場所中はラジオを聞きながら。NHKの実況アナウンサーが2回も「ほぼほぼ優勝」という表現をしていてウンザリした。司会者でこうした不快な言葉を口にするのは宮根だけで十分。局アナが、それもNHKの局アナが使うとは。前に相撲実況アナの力量低下を嘆いたが、こういうところにも出ている。

 

◆予想TV終了後、東京駅までタクシーを使用したのが、経路について運転手が神経質になっている。聞けば例のポケモンGOだ。私が使おうとしているルートは危険度がないそうなので、ドライバー氏はホッとしていたが、聞けば先日来の騒動で、突然車道に出てくる大人に遭遇し肝を冷やした経験があるとか。夜だとなおのこと怖いと言っていた。こんな時間(夜10時過ぎ)にも出ている人がいるのかと聞いたら、お構いなしなのだそう。

 

|


2016年9月23日 (金)

どうでもいい話(※追記あり)

東京はこれで1週間雨が続いている。予報では日曜に晴れ。長いなあ。体調も上がらず。

スガシカオが「夜空ノムコウ」を封印すると宣言し、山崎まさよしは「セロリ」をこれからも歌うと発言。どちらの理由も分かるが、個人的には山崎の意見の方が腑に落ちる。音楽は特定の誰かのためにあるものではない。そして私はスガシカオの歌う「夜空ノムコウ」が好きである(ソロアルバム「シュガーレス」に収録)。

ノンコノユメが去勢。せん馬になってしまった。今後プラスに出るかどうか興味深い。その名前から牝馬と間違われることもあったが、これで少し名前に近付いた(くだらん)。

先週の競馬で書き忘れたこと。ローズSのクィーンズベストは、紫苑Sから連闘での出走。どうしても秋華賞に出したい意気ごみは分かるが、馬のことを考えると、気候やここまでのローテも併せればちょっとあり得ない使い方だと個人的には思う。馬を使う権利は陣営にあるわけで、それについて批判するのは筋違いと知りつつ、こういうことをして良い方向へ出たためしがない。下級条件レベルならいざしらず。能力のある馬だけに心配で、この後何もないことを願う。 

不思議だったのは先週の日曜阪神ダート。道悪だったのに、良馬場以上に時計が掛かるレースがいくつか出ていた。砂替えた?

阪神と言えば(強引)、この時期に再建記事しか出て来ない今年の阪神タイガース。あ、唯一とも言える希望が高山。先日、彼を育てた明大グラウンドのそばを通って、バックネットの上部を見上げながら感慨新た。球団の新人最多安打記録と、新人猛打賞記録、さらに得点圏打率首位打者はぜひ取ってもらいたい。この1カ月、打球が急に飛ぶようになってきた。

 

今年の攻撃力低迷は、ファーストストライクを無駄に見逃すことが多く、カウントが詰まるまで勝負に出ない打者が多すぎること。

なにより全体的に戦力不足。そもそもチームの中堅として最も活躍してなければならない05年から10年までのドラフト指名選手43名のうち、現在レギュラー定着はおろか1軍定着している選手が大和と原口、中谷だけ。1軍と2軍を行ったり来たりしているのが下位指名の上本と荒木、俊介、秋山という始末なのだから、いかに上位指名のスカウト戦略を失敗してきたか、その歪みが今年一気に噴出したのだと思う。

幸い、それ以降の入団選手を中心に、育成の芽はいくつか伸びているので、来年は少しは上がれるとは思うのだが・・・。

あとは、いまだに藤川を押さえのエースにしたいという発言が出るような過去偏重の球団姿勢とか、そして筋トレ重視のオフにするといった報道が心配。筋肉トレーニングはある程度ベテラン選手が筋力を維持するためにはいいが、若い選手はほどほどにしないと、大事なスタミナがつかないままになってしまう。打者も投手も基本は足腰。秋に毎年失速するのもスタミナ不足だし、また若手の多くが空振りしたときに軸を崩されて右打者なら右足を後ろに引いてしまうシーンが多いのも、体幹が弱くて不安定だからだ。ウエイトトレより走り込みと体幹トレを強化してほしいのだが・・・。

投手陣はメッセンジャーの衰えが出るだろうし、能見がセットアッパーに回る可能性があるのなら、先発は岩貞を中心に回すことになる。来年の先発陣は岩貞、藤浪、メッセンジャー、青柳の4本に、ケガさえなければ秋山、横山、金田をローテーションとして打たれようが何しようがしっかり回して使ってほしい。ここに望月や、ルーキーが加わるようなら層が厚くなる。打たれて我慢の年になるかもしれないが、そういう年を乗り切らないと育たない。阪神ファンも球団も、これまであまりにも短気すぎた。

どうでもいい話で申し訳ない。私は何を書いているのだろう。

|


2016年9月22日 (木)

オカシイ人は自分をオカシイと思ってない

◆連日、空洞がどうしたこうしたと報道されている。ゆらゆら帝国か(分かる人だけ分かるネタでゴメンナサイ)。例の水も発見された当初、必死になって雨水濃厚と都はコメントを出していたのに、ヒ素やシアン化化合物まで発見されて、100%地下水と確定。とにかく手を緩めずに徹底的に解明してほしいものだ。いろいろな疑惑が重層的に絡んでいるだけに、長い時間が掛かるだろうが。とにかく一番ナメられているのは築地の従事者の方々であることは間違いない。

 

◆ポケモンの出るポイントを求めて、お台場の車道へドンドン入って行き、一車線を塞いでしまった光景をテレビで見て、日本人の民度もここまで下がったかと呆れてしまった。また文化財や名勝に出現させて、そこが蹂躙されてゴミだらけになっているという場所も出ている。交通事故も何件か起きているようだが、早急に運営者に対し、出現させるポイントの制限について強制力のある通達を出すべき。

 

◆長谷川豊なる「炎上タレント」が、人工透析患者についてブログで書いた内容がネットニュースレベルではあるが問題になっている。引用すると

「自堕落な生活を送り、暴飲暴食を繰り返し、身体検査でも引っかかり、医師から繰り返し注意されているにもかかわらず、何一つ改善せずに、何一つ真剣に聞き入れずに、繰り返し更なる暴飲暴食を繰り返し、さらに医師たちから厳重に注意されても、運動一つほとんどせずに挙句に、人工透析患者になったハナクソ同然のバカ患者が、年間500万円の治療費を全額税金から支給されてタダで受けられ障がい者1級に認定され様々な恩恵を全部「税金で」支給され、挙句に障がい者年金まで支給されている」

とある。

本人は医療現場への取材した上での発言であるとことわっている(取材相手についてはつまびらかにしていないが)し、データ(数字を絶対視する軽薄さの問題は別として)も引いているので、何も実態を知らない自分はこの意見の是非については、まあそういう側面もあるのかなという感じだが、個人的に怒りを感じるのは、仮にもメディアに携わるものとして見るに堪えないこの汚い文言と論理展開。自分の意見を絶対視して相手に過剰な非難を加えるこの表現は、そのロジックの立て方において先日の津久井の障がい者施設で大量殺人を犯した犯人と、同一のベクトルを感じる。とにかく怖さしか感じない。

 

取材に当たったことをタテにこのような暴虐な表現を正当化するのなら、ではこの人は透析を受けている患者にも、罹患した原因を取材しているのだろうか。本当に自堕落が原因と言い切れる裏付けは取れているのか。(少なくとも私は、重い風邪を患ったせいで腎炎にかかり、それが原因で透析生活を送っていた人を知っている。彼は小学校の同級生だったが、透析生活を悩んで自ら命を絶った)

 この書き方では、万一正しいことを言っていたとしても読者に届くものではない。

 

 

そして腎臓病に限らず、多くの病気には患者の知識の無さや自己管理を怠った側面があり、それがまた人間の業というもので、他のすべての病気にも多かれ少なかれそんなことは言えてしまう。いったいこの長谷川とかいう人間は、それだけ完璧な聖人君子のような生活を送っているのだろうか。なお最新の記事では、さすがにマズいと思ったのか「自堕落が原因と判明した場合に限り」などという文言を追加している(苦笑)。

 

まあ自分に関係ないこうした記事をブログで正義漢ヅラしてああだこうだ書いている時点で、私もこの長谷川と同じ穴の狢なのだが。

|


2016年9月20日 (火)

9月17,18日の競馬

秋の天皇賞を目指していたリオンディーズが屈腱炎。残念のひとこと。

 そして当初は今年だけシャンティイでの開催となっていたはずの凱旋門賞だが、ロンシャンのスタンド工事の遅れから来年もシャンティイ開催濃厚ということ。日本では天災以外の理由では考えられないが・・・・。まあそれもまた面白い。

 

 さて17日土曜。この日だけ突然夏が戻ってきたような蒸し暑い陽気。関東では1週間ぶりの晴れ間だ。

 昼休みは中山競馬場でラジオ日本のイベント。細江純子さん、競優渡辺芳徳さん、優馬佐藤直文さんと共にラジオ日本賞とセントライト記念の展望。ご観覧&ラジオでのご聴取して下さった皆さんありがとうございました。

 

 阪神JSは高田騎手が4連覇、そして7年連続連対の大記録。3着テイエムシシーボスが頑張った。不運な事故に見舞われた日吉厩舎。

 

 この日は東西共に、なかなか勝負に行きたいレースが少なかったが、ラジオ解説の口あけでもあった中山10R初風特別は自信もあって行ったものの、勝ったデンコウウノが抜ける。23着が◎○だっただけに口惜しい。デンコウ、△打つか迷ったんだよなあ・・・今や産駒数激減とはいえ稀代の穴種牡馬メイショウオウドウ産駒、黙って買わなければいけないのに・・・・母の母父サクラロータリーだって。なおさら買わなきゃダメだったのに。

 

 ラジオ日本賞はほぼ見解通り、○◎で収まった。ロワジャルダンは3連系の馬券の3着づけでいいのではと言った手前、ひと安心。ケイティブレイブはちょっとオーバーペースにしすぎたが、負けてなお強し。ただそういうレースになりがちなタイプでもある。メイショウスミトモは充実期のアリュール産駒らしい競馬。和田騎手をわざわざ送ったことからも勝負気配は明らか。社台趨勢の現状において南井厩舎は研究に値する反主流派。メイショウさんは往年のモトナリやヨシツネでお馴染みの武将シリーズを復活させたのだろうか(スミトモって藤原純友のことだよね?)

 それにしても、この「ラジオ日本」の冠レースについては、思うことはたくさんあるのだがが、それを書いてしまうと諸方面に迷惑がかかる恐れもあるので、思わせぶりにして書かない(笑)。

 

 最終レースは軽視したレッドゲルニカに勝たれてしまい形無し。◎ロードインスパイアはメンタルなのか、なにかあったのか分からないほどの急激な失速。力の半分程度しか出せていない。

 

 18日の日曜は東京競馬場。府中は日中は雨はほとんど降らず。

結論からいうと久々に納得いく勝利がつかめた1日だった。中山5Rからメインまで、何らかの的中が続いたのが大きい。ハマってくれたのは馬連勝負の6Rと、馬連、3連複を厚めにいった7R。3連単でも行けたのに日和って3連複にしてしまった8Rは喜びも中くらいなり。そして仕事として安心できたのは、自分のサイトや競馬成駿で配信した勝負レースの浦安特別。◎ヨンカー連軸絶対の信頼、▲キープレイヤーでガッチリ。ヨンカーが2着に負けてくれたおかげでかなり付いてくれた。たとえ1倍台でも、どうやっても連を外さないと分かる馬がいて、かつヒモに絶好の穴馬がいる場合は、勝負にいかないとダメ。人気馬が絡んでもこれだけついてくれることもあるのだから。

 

 クラシックホースが始動した東西メイン。セントライト記念のディーマジェスティは着差以上の強さ。もっともゼーヴィントもこれくらいの距離までなら世代屈指の馬なので、接戦しても当然。ラジオNIKKEI賞を恵まれた勝利とする見解はあたっていないだろう。ディーマジェスティは上積み必至の馬体でもあり、菊花賞へ向けて待ったなし。

 

 ローズSはとても届かないと思われた位置からシンハライトなんとか差し切る。クロコスミアはノーマークで馬券はどうにもならない。

シンハライトだが、今回想定以上に最後走らさせてしまったのは明らかで、本番へ向けては中間どうなるか少し気になる。さらに秋華賞の舞台を考えると、シンハライトよりは紫苑S組の方が優勢かもしれない。紫苑S12着馬はそもそも強い。

ジュエラーはひと叩きでどこまで戻るか。見た感じでは一変は厳しい気も・・・。

 

阪神最終も中山最終も、このメンバーで全く荒れないとはどういうことか。最終が堅過ぎるとどうもモヤモヤしたままで、終わった気がしない。

|


2016年9月16日 (金)

晴れ間見えず

◆サマーマイル結局優勝馬なし。ほら見たことか、何年も何年も、サマーマイルだけは意味がないと言い続けてきたけど。最強の連載でも以前書いたしね。レース数と間隔考慮すれば難しいんだって。そもそも夏の時季にマイルのレースが組めるのが中京と新潟と中山の1週目しかないわけでしょ。

その分に掛けるお金でサマージョッキーもっと盛り上げたらどうなのか。若手部門も作ればいいのに。夏に若手登竜門レースとか作っていけばいいのに。

 

◆共産党珍しく仕事したんじゃない?豊洲の地下空洞問題。カメラ回した議員団の視察に対し、都の職員があやふやな答弁しているところとか、職員がやんわり止めているのに議員が自前の検査検体用に次々と地下水を汲みとったりとか、共産党に主導されるのを恐れて公明党も頑張ったりとか、いろいろな模様が映し出されて実に興味深い。

 

まずは盛り土予算として計上されていた金額のどれだけが闇に消えて、誰の懐に入ったのか、地下空間を作るように強引に計画を変えたのが誰なのか、それによって得をするのが誰なのか、都知事の調査だけに任せずマスコミやルポライターも動いてほしいもの。

そもそも、96年当時、400億をかけて築地を大改修するという決定が出て、実際工事が始まっていたのに、にわかに中止されて豊洲移転に急転した、その背景からしておかしく、全てはそこに根ざしているはずだ。

 

◆内閣をはじめとする凡夫どもが、陛下のご退位のご決断に対しなにをゴチャゴチャ口を挟むのか分からん。速やかに陛下の御意志が実現されるように手はずを整えればいいだけの話。

 

◆NHKの相撲中継がなんだか近年しっくりこない。アナウンサーというのはいつから評論家のような立場に立つことが許されるようになったのか?北の富士と一緒になって不甲斐ない相撲の稀勢の里を叩くというのは職務逸脱だと思うけれど・・・。解説も、正面のメインに招く人たちより、向正面のゲストの方がちゃんとした技術や部屋での情報を伝えてくれている。舞の海なんて自分の発言をやんわり向正面ゲストに否定されているのを見る機会があるけれど、ネームバリューで正面のメイン解説を選ぶのもどうかと。

|


2016年9月15日 (木)

9月11日・日曜の競馬

◆リラヴァティ引退。マーメイドSでは本当に感謝。

 ベルカントは蛯名騎手でスプリンターズSとのこと。意外。そもそもサマースプリント覇者は本番では無条件で評価を下げることにしているので、誰が乗ろうとあまり関係ない。

 

◆日曜は東京競馬場。曇天ながら府中は雨はほとんど降らず。結構蒸し暑く、ハイボール片手にビジョンで観戦。

 しかしまあ安いのしか当たらん。まとめて取れたのも新涼特別くらい。阪神最終のフラッシュバイオはハマったかと思ったんだけど届かず。

 

 両重賞。セントウルSは、GⅠ馬は2着までと決め打ったので馬券はハズレたが、ビッグアーサーが想像以上に仕上げてきて、能力の違いで圧倒してしまった。呆れる強さ。スノードラゴンにハナを譲らずに潰して勝ち切ったのは本当にスゴイ。今まで速さをあまり感じなかったのだが、今回は強さに速さを備えた走りで父のサクラバクシンオー的な絶対王者を思わせた・・・・とはいえ、これ以上コンディションが上がることは考えにくく、中2週でどうよと勘繰りたくもなる。まあ無駄な詮索となりそうだが。ロードカナロアやカレンチャン、キンシャサノキセキなどの、近年のスプリント王とはタイプが違うので、その意味でもスプリンターズSが本当に楽しみだ。

 

 オータムHは前に行った馬が総崩れ。巧く立ち回ったカフェブリリアントを、大外からロードクエストが3歳馬らしからぬ貫録で捕えた。ただ、マイルCSでもいいところに行きそうな馬はもちろん何頭書いたけれど、基本的には富士S向きの馬ばかりが目に付いたメンバーと内容だった。

 

 夜はマカヒキのニエル賞。上がりがよく切れて、着差以上の内容だった。まあ当然といえば当然の結果だ。前哨戦は前哨戦、これで本番どうこうは別の話だが、不安が出るよりは良い。 

 

◆最強の法則10月号、ぜひご一読を。

それから土曜の中山、11時40分くらいからメディアホールでラジオ日本賞にちなんでラジオ日本のイベントを開催します。競優の渡辺芳徳さん、ゲストに細江純子さん、そして私も参加します。ご来場の方はぜひ足をお運びください。スタンド内1F4コーナー寄りです。

 

◆私が被害者ではないが、はたから見ていて実に不快だったこと。仮にも一応雑誌で自分の記事を書いている立場でありながら、自分はこれだけ手間を掛けたことをしているから、自分の見解は全て正しいという前提で、ツイッターを使って他人の予想や見解にケチをつけるというさもしいことをしている奴がいるんだよなあ。情けないもんだよ本当に。ブロガー(笑)上がり?自分の畑を耕している分には何しても良いんだけどさあ、直接文句言えないくせにツイッターなんかで他人を誹ることは大人のすることじゃない。自分の頭の中、あるいは仲間うちの酒飲み話とかで否定するのは勝手だけどね。

|


2016年9月13日 (火)

最強の法則発売&秋の中山開幕

 本日(13日)、発売となった「月刊競馬最強の法則 10月号」はいつもに増して必読。入魂の清水成駿追悼特集は、貴重な写真、関係者の多くの証言集、奥様へのインタビューなど、私も知らなかったエピソードが満載だ。永久保存版だと思う。清水さんの予想に心震えた経験のある全ての方に読んでもらいたい。

 そして、岡田大氏による凱旋門賞特集。観戦に必携だ。

 

 先週土曜は中山競馬場。向かう電車の中で聞こえてきた隣席の母と男の子の会話。運動会を心配しているらしい。

「ゲレッピ(最下位の意らしい)になったらどうすんの」

「来年頑張ればいいじゃない」

「来年もダメならどうしたらいいの」

「そしたらまた次頑張ればいいの」

「次々ってじゃあ、いつになったら勝てるんだよ!」母無言。

そうだよなあ息子くん。一理あるよ。どうしたら勝てるか聞きたいのにねえ。それこそ古い言葉だけど「頑張るのは今でしょ」と目標を出してほしかったんだよなあきっと。

 

昼飯は空腹に耐えきれず西船橋駅の近くの寿司のランチタイム。バスで揺られて11時半すぎに到着。4ヶ月半ぶりの中山競馬場。日差しは強めでジリジリ暑いが、雲も多く、日が翳れば風は秋を思わせるもの。直線向かい風が少し強め。芝は少し長めに映った。高速過ぎず、差しも届く面白い馬場。

 

 7Rまで下で観戦し、8Rからラジオ日本の控室へ。8Rの判定が、肉眼でも明らかだったのになかなか出ないことで少しザワザワ。なんであの判定にこんなに時間が掛かるの?と口々に疑念の声。6分ほどして出た着差がアタマ、クビ。まったくもって理解しがたい。何があったのだろう?

 9R、ゲート入りをゴネて尻っぱねを繰り返すグリトニル。4度目で今までのゴネがウソのようにスッと入った。「押すなよ、押すなよ、絶対押すなよ」のダチョウ倶楽部芸を彷彿とさせる。笑う。

 

 担当は10Rから。◎ルールソヴァールは、騎手も調教師もクビを捻る不可解な大敗。どうやら夏の疲れが出たようだが・・・。○△△ではダメ。

紫苑Sは▲◎○の大本線。配当は大したことないが、まとめていたのでこれはウレシイ勝利。3角の大トラブルは、見返すとかなりのもので、被害馬多数。キリシマオジョウがバテすぎて急激に下がってきたのが原因で、ラフプレーの類ではなかったものの、検量室取材記者によれば、騎手の間には憤懣やるかたない雰囲気が漂っていたとのこと。

 被害が大きかった内の1頭、ヴィブロスの2着はアクシデントがなければもっとビッシュと際どかったはず。秋華賞は4強?これでメジャーエンブレムやチェッキーノが元気なら・・・・。

 

 12Rは、◎トミケンキルカスは届かずも、○で最大の穴馬として強調したアラマサクロフネが頑張ってくれて、△△○の3連複が200倍超えた。

 この日はまあ大勝の部類。紫苑Sでフロンテアがハナ差パーシーズベストを抑えていて助かったけれど、これが逆転していたら安い馬連だけ。最終もアラマサがオーロラッシュをクビ差凌いでくれたから当たりとなった。ハナ差クビ差、運が良かっただけ。

 

 

|


2016年9月 9日 (金)

秋空遠く

 私の生活圏内だけの話なのだろうが、今年はこの時期になってもツクツクホウシの声を聞かない。セミには当たり外れの年回りがあるというのは聞いたことがあるが、9月になっても全く耳にしないとは・・・・・記憶にない。いまだにミンミンやニイニイが鳴いている。

 

 今週は天候と同じで、低調な日々が続いた。まずは舌の裏にできた口内炎。痛くて食事もままならない。めったに罹らない(生涯3回目くらい)だけに知識も乏しく、口内炎が耳鼻咽喉科の管轄というのは今回初めて知った。近所の某耳鼻科に駆け込み、ものすごく染みて痛くなる薬を塗ってもらって、その後2時間はずっと眉を寄せつつ痛みを堪えていたが、それが過ぎたら嘘のように楽に。処方された軟膏薬を123度塗ったら、2日後に完治した。

 

 パスモを落としてしまうという失態もあった。オートチャージ機能もあるので慌てて機能を止めて、再発行の手続きをした直後に拾得の知らせが届くという間の悪さ。届けて下さったのはありがたいものの・・・。手数料と手間の損。

 さらに車検で思わぬ出費がかさむ箇所が発見されたり、野暮用で日帰り帰省をしなければならなくなりメンドクサイ話になったりと疲れが嵩む。乗換駅のエスカレーターで前に立っていた人が広げていた本が「親の家のたたみ方」。

 

 つまらんと言えば、阪神の負け方が悪すぎる。若手が修練の場でミスして負ける分には構わないが、上本とか藤川とか高橋聡とか、先の短い選手が若手の見本にもならないプレーや失敗をして、それが致命傷となって負けることには何の意味もない。もっとも、今年は来たるべきオフの大規模な血の入れ替えに向けて、中堅以上の選手の見定めをしているのだとは思うが。

もちろんコーチ陣は高代コーチ以外すべて解任で。あと過去の栄光を今の能力と混同する(阪神だけでなくスポーツマスコミ全体がそうだが、阪神は特に酷い)指向性は捨てないとダメ。ОB会なる諸悪の根源も解体すべし。

 

◆ニエル賞は6頭立てとか。オープン特別みたいなもんなんでしょ?マカヒキまずは無事に走れば結果は付いてきそう。

 

◆ネットは報道メディアではないと思っているので、以下のことが全て真実とは思わないが、ただ信頼度は高いと個人的に思った上に、それ以前に読み応えと考えさせられる部分が多々あった記事のリンク。

 

「PCデポ高額解除料問題 大炎上の経緯とその背景」

 http://bylines.news.yahoo.co.jp/yoppy/20160823-00061403/

「ふるさと納税、分かれる明暗」

http://www.iza.ne.jp/topics/politics/politics-8183-m.html

 

「なぜ医者は 飛行機の中にお医者さんはいらっしゃいませんかの呼びかけに手を挙げないのか~医師の本音」

http://bylines.news.yahoo.co.jp/nakayamayujiro/20160804-00060527/

 

「改憲派も護憲派も欺瞞だ~井上達夫・東京大学大学院 法哲学教授」

http://news.yahoo.co.jp/feature/346

 

|


2016年9月 8日 (木)

9月4日・日曜の競馬

 ホワイトベリーの「夏祭り」とさっきテレビで言っていたけれど、あれはあくまでカヴァーヒットで、夏祭りと言えばジッタリン・ジンだよね普通。しかもソコソコヒットしたのに。

 

 さて94日の日曜、いつものように東京競馬場。担当H氏と、昨日の札幌2歳Sはあまり今後の参考にならないようだね、という話。ちょっと特殊な事態が重なったように思う。

配信した新潟3R、◎7番人気テンノサクラコ頑張ってくれた!馬連と3連複重ねて昨日の分を取り返しさらに少し浮く。一気に気が楽になるが、その後が安いのしか当たらない。見送って我慢したレースが当たったり、手を出したレースが外れたり。迎えた新潟記念、これが何とか引っ掛かる。◎アデイインザライフが力強く大外を抜け出し、アタマなしで買った△アルバートドックが2着、そして○ロンギングダンサー最後届かなかったかと諦めたが、判定はベルーフを抑えていた。単勝、ワイドまとめて、そして3連複と馬単。何とか夏競馬ラストを勝って締めることができた。横山典弘騎手は史上4人目の全場重賞制覇。あまり騒がれていなかった気が。

 

それにしても、前日までは外回りでもあまり大きく外へ広がっていなかったのに、新潟記念となるとやたら外へ出すという事態がよく見られる。今年はその最たるものだった。

 

ストレイトガールが天皇賞当日に引退式の発表。カレンミロティックはオールカマーからメルボルンC遠征とか。今週末はマカヒキのニエル賞もある。日本ではトライアル戦線が開幕。夏の延長のような中山、阪神だが、馬の動向はもう本格的な秋へ向かっている。

|


2016年9月 6日 (火)

9月3日土曜の競馬

今年は前にも書いたように日本近海で台風が発生するので、上陸回数がとても多い。地震同様、台風も新たな世紀に入ったということかもしれない。これまでの意識が通用しない時代になったのなら、それに対応していかないと、毎年のようにこれまで以上に多数の人命が失われていくことになる。

 

 今は6日火曜の13時過ぎ。先ほどついていたテレビで「加熱する高畑事件報道 放送時間ランキング」なる企画をやって、いかにニュースワイドがこの事件に長い時間を割いているのかというネタをやっていたのだが、時間割いているのはお前らも一緒だろうって(笑)。ツッコまれるためにやっているのか、マジで気付かずにやっているのか。後者なら完全に制作者の脳には虫が湧いている。

 

 ということで先週末。いよいよ新潟夏競馬ラストウィーク。2日金曜、16時半頃に常宿に投宿。着いて夕飯までの間に、いつも予想原稿の方針を立てておくのだが、テレビで、TBSのキャスターがサッカーのドバイ戦の誤審について「誤審も含めて全て人力でやるのがサッカーなんです」と力説し、サッカーにテニスのような、もっとサイエンスティックな判定を導入するべきという意見を出したコメンテイターに真っ向から異を唱えていた。しかし、それと今回の問題は根が違うことが分からんかなあ。人為的なミス、職務に忠実であろうとして出てしまったミスならそのキャスターの言うことも分かるが、今回のことも含め、最初からバイアスを掛けて判定している故意の誤審となると意味が全く違う。

そもそも、日本はホームで試合ができるのだから、ドバイにプラスになるように審判にはカタール人を使うという考え方からしておかしい。依怙贔屓から離れられないスポーツ種目であるなら、第3者的立場の国の人間を審判に使うというルールを作ることが先に立つべきだ。

 

 9月2日金曜の夕飯は、最終週だが敢えて新規開拓し、裏通りに入っての「つるまる」に入ってみた。シンプルにまずは十全ナス串焼き、栃尾油揚げ肉味噌焼きに加え、イカスミとイカのすり身で作った糸魚川名物のブラックメンチ、のど黒の塩焼き。安めで満足。ブラックメンチはほどよきB級グルメ。

 

 土曜は朝9時にチェックアウト。競馬場へ向かう道すがら、中学校が運動会を開催しているのを目にした。タクシー内のラジオニュースによれば、この土曜日曜は新潟市内の多くの小中学校が運動会なのだそうだ。去年も書いたと思うが、毎年ビックリする。始業が関東より早めだから、現地の方にしてはさほど違和感はないのだろうが、それにしてもこの暑さでは、子供も父兄も大変だろう。

 

 競馬場、この日は最後にしてやっと名産テントが復活。長岡名物のホタテ串焼きと、もち豚で作ったフランクフルト焼き。ビールはラジオ仕事が終わるまで我慢。朝飯、兼昼飯はなぜか無性に食べたくなったカレーライスをミニサイズで。デザートに、この日出店していた、新潟で有名なスイーツ店「ケーキハウス村恭」(村上市)の「四角いもっちり小倉クレープ」。これは本当に旨かった。来年も来てほしいなあ。

 

 解説は7Rから。7Rの直線競馬は▲△◎で3連複を少々。8Rは◎レーヌドオリエント、初めて経験するここまで緩まない競馬に追走が手一杯となってしまい3着。いずれにせよ2着馬がノーマークでは・・・。9Rは◎ヒメタチバナが最も強いレースをしたが3着と差されてしまった。

 下へ降りて、我慢していたビールを手に10R弥彦特別。本線が馬連23倍で意外とついてくれて助かったが、メインの11Rはクラウンロゼを穴で強調しながらネオスターダムとの絡みがない。なおロゼはこれでラストランとのこと。有終の美。

 

前後するが、小倉9Rはこの日一番の荒れレースと見て振り回した。キモとした▲エスペランサリュウは頑張ってくれたが、あとが△△では取れず、軸のメイショウマキシムが消えたてしまった。

痛かったのは最も自信があってそれなりに勝負した小倉最終。◎サンライズシーズンが出負けしていつもの競馬ができずに終わった。この日も痛くないことはない負け。悄然として帰途につき、バイパスの1㎞近い阿賀野川大橋からの眺めを見て心を癒す。そして南口でこれも今年最後の海鮮屋で寿司を少々。

 

前回書き忘れたが、南口改札出たところのしゃからラーメンを先週食した。こってり部門で県下1位になったこともあるチェーン店だそうだが、もっちり太麺(私は細麺は認めない、異論は認める)の、敢えて看板メニューではないしょうゆ味を選ぶ。あっさりであっても旨し。この夏は馬券今イチ、食べまくって終わっただけという感じ・・・・反省。

|


2016年8月31日 (水)

8月28日・日曜の競馬

日曜は東京競馬場で、募集していた会員さんとの観戦会。10時半に到着。

 

◆小倉5Rで噂のヴァナヘイムがデビュー。POGでドラ一リストに入れて他人に取られた馬。

持ったままで相手の脚色に併せての競馬で勝ち切ったのはかっこいいけれど、新馬戦でああいうことをするのはあまり良いことではない。ムチを入れる必要はないけど気合くらい入れないと、馬のためにならない。

これは何も素人考えではなく、某名騎手の方が以前から言っていること。次走が試金石だろう。

 

◆午後から小倉は大雨、外差しに偏ることを想定していたが肩透かし。ただ、今夏の小倉芝は開幕週からある程度の位置からなら外目を回しても届く馬場がずっと続き、実に良い状態だったと思う。

 

◆偏りと言えば新潟は今週はレースの舞台設定が偏っていた。ダート1200mが土曜はゼロでいながら、日曜に4鞍も集中して組まれた。

また新潟芝1200mは、4週目までに2つしか組まれていないのに、先週1週だけで3鞍が組まれていた。理由が分からん。

 

◆WIN5の対象レースを後ろにずらしたのは、夏の間に試しでやってみたのだろうけど、これは失敗だ。秋からは速やかに元に戻すのだろう。

 

◆土曜に書き忘れたが、この夏競馬の裏MVP、じゃないMVHはユメノマイホーム。6月19日の函館戦以降、連闘→中1週→中2週→中1週→中1週と6走して6-2-2-9-2-2着。立派なものだ。

 

◆別府特別、フィドゥーシアが来るとは・・・。勝たれては、ハイマウンテン拾っていてもどうしようもない。ここが一番の荒れ目と期待していたのでショック大。

新潟2歳S、◎サンライズソアは頑張ったが2番手からの競馬で失速。惜しい。岩部の初重賞に夢を託してオーバースペック◎という浪花節(もちろん上がり最速連発で能力的に裏付けもあったが)が正解だったか。

ただ今年の新潟2歳Sから来年が楽しみになる馬は見当たらなかった。夏競馬のレベルは今や2歳も古馬も新潟が一番なのだが、今年はどこの場も期待馬の使いだしが遅い。

 

キーンランドCは◎ソルヴェイグが来たと思ったが、騎手コメントによれば芝の荒れたところに脚を突っ込んで力が抜けたようになった分が痛恨だったそうで、仕方ない。ゴール前はまた盛り返していたし。いずれにせよヒモが堅くてどうしようもない。狙った人気薄はどれも見せ場なし。ナックビーナスが51キロで少し頑張ったくらい。

 

◆モレイラの逆張り、この日は2つ失敗したところで撤退して正解。

だいたい勝つ時のパターンは1つのようで、巧いというより自分の勝てる型をシッカリと持っていて、それをキチンと遂行するタイプの騎手である。去年もキーンランドの日は4勝、2着3回で、今年ほどではないが連対しまくった。

 

◆肝腎の観戦会当日に今年屈指の大敗を喫してしまう。実に情けない・・・。

 

◆ストレイトガール引退発表。牝馬にして実に見事な復活劇、今年のヴィクトリアマイルは見事だった。弱いところがありながら細かくリフレッシュを挟んで、陣営が大事に大事に育んでのGⅠ3勝。初年度はフランケルとの交配予定だそうである。

|


2016年8月30日 (火)

8月27日の競馬

 福島第一原発の廃炉費用が補償含めて4兆2千億。もう、これを見るだけでも原発を新たに稼働させるという選択はあり得ない。石油以外をエネルギー源とする発電の研究は全世界で宇宙開発より先に為されるべきだが、少なくともそれが原子力でないことだけは全世界で共通認識として持つべきだ。日本の場合はとくに既得権益や、導入時の魑魅魍魎の絡みで問題がより複雑化、かつ隠蔽されがちなのが不幸である。

 

 さて先週末。26日は前にも書いたが、6月の時点で新潟のホテルが一杯だった週末。26,27日は壊滅状態で、それでもまだ6月のうちだったから、何とか初めて泊まる某ホテルに、規定の3倍弱の料金で空きを見つけて予約を取れていたので事なきを得た。大きな音楽イベントと日本精神医学会(だったかな)の重なりがその理由であるところまでは早い内に調べがついていたのだが、加えてなんと中学校の空手全国大会まで開催されていたのだそうで・・・。

 

 ところが、件のホテルに行ってみると、確かにロビーは賑わっていたものの、投宿した部屋のあるフロアは夜7時をすぎてもしんとして物音がほとんどしない。廊下へ出ても、他の客とすれ違うことは少なく、本当に満室で空きがない状況だったのかと疑いたくなる状況。もしかしたら、本当はまだ予約が入っていないのに、イベントが重なる週であることが分かっているから値段釣り上げ設定したのではないか??まああくまで邪推だけどね・・・。なお朝になっても少し廊下から話声が聞こえてきたくらいで、チェックアウトした朝9時半ではロビーに誰もいなかった。

 

 金曜は南口の某K(後述の内容から名前は出さない)という店で夕飯。野菜を食べたかったので、それを押し出した店を探して散策。16度しかなくて肌寒いくらい。長袖持ってくればよかった・・・地場野菜のパーニャカウダ、越後もち豚薄切り肉を乗せたミニサラダ、地鶏やつぶ貝の串焼き、コシヒカリの握り飯。ビールはブラウマイスター、初めて呑んだが最高の切れ。うまいうまい。店員の女性が本当に横澤夏子そっくりの声としゃべり方で笑いを堪えるのが大変だった。

 

 土曜、新潟競馬場。毎週駅弁フェアでは飽きたので、この日の朝飯は3Fの中華ことぶき屋で中華丼。2Fの一〆の一般エリア用の店が閉店して、指定席エリアのみになってしまったので、和食を食べる店がなくなったのは残念(私が知らないだけかもしれないが)。

 それにしても、今年はとうとうずっと駅弁フェア、それも同じ銘柄だけで押し切ったのはちょっと残念。例年通り、開催日の特別戦の地名に沿った名産品が週替わりで並ぶフェアが楽しみだったので・・・。まあ毎週同じお客が来るわけではないのだから、それでいいのかもしれないが。ただスイーツはどれも美味、この日はもちもちシューの旨さに驚いた。

 金曜に続き涼しい。直線追い風が少し強めに吹いてなお涼しさを運んでくる。前の週に灼熱地獄だったのがウソのよう。スタンド前には赤トンボの群れがいくつもできていた。スリムクラブがロケ(BSNのゲストだったようだ)をしていて人だかりができていた。

 

 ここ2週、モレイラの乗る馬の扱いを決めるのが札幌の馬券作戦の全てで、これはもう仕方ないというレースは回避、それ以外は単勝逆張りや馬単という作戦を続けて結構良い思いをしてきたが、この日は2Rのキューバンマンボでまず成功。単勝10.5倍はラッキー。昔やってしまった「キューバンエイト」で9番をマークしてしまい、当たったはずの馬券を逃すという苦い思い出が蘇り、今度は確認しながらシッカリ3番を塗りつぶした(苦笑)。

 

 さらに札幌5Rで最後にエランドールシチーが飛び込んできてくれて、700倍の3連複でもうこの日は勝ちを確定。これも実態以上に人気になっていると判断したモレイラのレッドリッジを3列目に留めたのが大成功。モレイラによる過剰人気の見極めは(このあと日曜の2日に跨っての7連勝を見るとなおさら)、次回来日時も楽しみだ。

 

 ただその後は買い方が雑になってしまった。新潟5Rと9Rで失敗、9Rはモンサンアルナイルが想定外の事態になってしまって仕方ないところもあるのだが・・・。ラジオで予想した新潟JSは的中させたが、馬券は単勝だけ遊んだのみ。

 

 9R終わって下へ降りて10Rの直線競馬。これは堅いが実質4頭立てで、少しまとめて買えた。ふと思ったが、直線競馬で故障する馬を見た記憶がない。やはりコーナーリングが脚に与える負担は大きいのだろう。

 11Rの◎キープインタッチやはり出遅れてしまった。12Rは1,2着馬に手が出ない。◎ナミノリゴリラはシンガリ負け、かなりのハイペースで失速も、これは展開次第でバカにしない方がいいと思う。

自信のあった札幌最終。取れた!と思ったが◎ドラゴンシュバリエがゴール前で差されてしまって水泡に。小倉の11,12Rも失敗してしまい、午後後半はかなり締まらぬ結果に。序盤に味方に大量点を取ってもらいながら、5回以降つまらぬ失点を重ねて10対7くらいで勝った投手の感じ。メッセンジャー的。虎ファンなら分かるでしょ。

 

 

|