本文へジャンプします。




2017年2月17日 (金)

2月12,13日の競馬

毒針殺法といえばジョニー・バレンタインでしょ。全盛時のアントニオ猪木と互角に渡り合った必殺のエルボードロップ、エルボースマッシュ、エルボーバット。後年ブッチャーも毒針殺法とか言われたけど、あの体型のブッチャーでは針のイメージが皆無で、やはりバレンタインしかないですよ。

それにしてもバレンタインもそうだし、ドン・レオ・ジョナサンにしても、ダニー・ホッジにしても、ナチュラルにガチンコで強かったレスラーって客受けするレスリングができないから、大きい舞台やタイトルには恵まれなかったなあ・・・。

 

 あ、今回は本当の殺法になってしまったわけだけど。でも毒針使ってなかったみたいですね(自粛)。

 

 実は種牡馬事典の執筆が諸事情のため例年より1カ月遅れでスタートし、締め切りが2週遅くしてもらったものの、なかなかキツイことになっている。やっと目鼻が立った段階で、もうかなりテンパっていて、ブログも久しぶりになってしまった。このあとも週に1回くらいのペースが続きそう。書いても短めでお茶を濁させてもらうかも。

 

 12日の日曜。バレンタインといえばバレンタインS、気がつかなかったが7年ぶりだったとは。毎年やっているような気がした。入場時の国生さゆりのあの曲、牝馬限定戦じゃないとやはり違和感はあるなあ。

 そういえば今週末のフリージア賞も、ずっと中京のままだと思っていたら、一昨年小倉、去年はもう東京でやっていた。全く記憶とはアテにならない。

 

 共同通信杯は○△◎だが、ムーヴザワールドが連対しないとダメな馬券しか組んでないのでダメ。ある程度は織り込んでいたが、思った以上にエンジンの掛かりが遅い。勝ったスワーヴリチャードもそれほどのスケールは感じないが、意外と小回りも悪くないはず。皐月賞でブレスジャーニーの競馬がハマるとも思えず、やはり現状は有力候補だろう。

 京都記念はミッキーロケットが出負けに加えて動けず終わる。ただ、日経新春杯勝ちからのここはさすがにコンディション維持も難しかったのだろう。サトノクラウンは馬場にも恵まれたし、今日は気分も宜しかったようだ。マカヒキは復帰戦を思えばあんなものだろう。

とにかくこの日は、京都最終の失敗が全て。アレット1列目1頭のみの3連複、2列目にメイショウも塗っていたし、勝ったクリノリーソクツモも3列目に塗るか考えたのだけど・・・・。思い返せばこのレースの前の京都ダート1200mでもプリサイスエンドが上位に来ていたのだから、軽い気持ちで塗ればよかった・・・・24万は逃した獲物としてはデカすぎた。

 

 月曜は5鞍。あまりの荒れ方に空振りが続き、全敗かと思ったが、最終が本線で決まってくれてチャラ。最も自信のあったあすなろ賞が空振りに終わったのが痛かった。

 

|


2017年2月13日 (月)

【2月13日分開催について】

事務局からのお知らせです。

告知が遅くなりましたが、本日はコンビニプリント(e-shinbun)、競馬@niftyの1日販売予想を行なっております。小倉6、8、9、10、11、12Rが対象です。

月曜日で代替競馬を楽しめる方はご利用ください。

|


2017年2月11日 (土)

2月11日の競馬から

 東京競馬場は祝日だからか、いつもの土曜よりも2割増しくらいと思しき人出。風がやや強く冷え込んだ。7R頃を境に風向きが真逆になり、10R前にはピタリと止んだ。

 

 残念だったのは、松田騎手の無期限騎乗停止。免停中に速度違反、つまり無免許運転での速度違反。免停を受けていたということは他にも何か大きな違反をやらかしていたことになる。過去に交通事故であんな悲劇に見舞われた被害者なのに、なぜこんな無責任なことを立て続けにしてしまったのか。事故を起こさなかったのが、せめてもの救いと言えば救いだが。立ち直ってもらいたいの一言。

 

馬券は京都4Rと東京6Rで今日の勝ちを決めることができた。今週の・・・・になるかは、月曜に延びた小倉次第(苦笑)。

 ラジオは7Rから。エタニティーワルツは買えず。8Rはソロル3着だったが、オースミムーンが危険、かつリスヴェリアートも過信できないなら妙味ありかと、ソロルから3連複を絞って買ったら意外とついた。

 9Rは◎○▲で決まって、低い配当ながら上積み。ラベンダーメモリーよく頑張った。ただし10Rからは空振りが続きダラダラお金が漏れてしまう。この辺が甘いところ。

 

 クイーンCは◎ハナレイムーン伸び切れず。ただこのレース、13分の9の確率で通過する抽選を狙っていた馬が通過できず、ことごとく除外されてしまった。重賞の抽選ではなんか、あくまで勝手な憶測だが、社台系の生産馬はよく通るような気がするようなしないような(笑)。

 

 なお順延となった小倉は、枠順も騎手もそのままなので、土曜の新聞は捨てないように。

|


2017年2月 8日 (水)

雑記

 週末の小倉の開催はかなり怪しくなってきた。週末はずっと雪の予報が確実になっている。月曜、下手したら火曜にも仕事をする覚悟を少し。

 

◆今朝見た夢。どうやら六本木の裏通りにいるらしい。「税務署はどこですか」と道を尋ねられ、「あの高い塔の下が税務署です」と教えたものの、別れてしばらくしてからそれが東京タワーであることを思い出し、訂正しようとその人を追い掛けるも見つからないという、かなり病んだ内容。

 

◆毎週、亡母のいろいろな手続きやら、老父の健康状態のチェックなどのために日帰り帰省をしている。故人というのは、近しい人の心の中にはもちろんずっと残るのだけど、保険やら年金やら口座の整理やら1つ1つしていくに連れ、社会に居た痕跡が少しずつ消えていくもので、それを遺族が消していくのだなあということのやりきれなさを感じる。

 

◆高額薬品の値下げを求める国の要請に対し、大手製薬会社が揃ってNOを唱えている件。「新薬開発の意欲を削ぐ」「開発費を早期に回収したい」という理由を付けているが、専門家に言わせると「開発の意欲云々は明らかに取ってつけたものであり、むしろ現場の研究者をバカにしている」「開発費回収は確かに早期には難しくなるが、需要が増えることでそれほど遅れずにできるし、各製薬会社には十分それを待つだけの経済的体力はある」のだそうだ(海外の製薬会社の銭ゲバぶりは本当に酷いということも)。

 

「患者の身になって」とか「ひとりひとりの生命を見つめて」とか、この種の会社のCMでの謳い文句が実に空々しく響く。結局生命の扱いも、金が全てということになっていく。

 

◆理不尽な金といえば、今話題のJASRAC。音楽教室からも著作権料を取るという方針を固めているという報道。「音楽教室も公開の場での使用であり、音楽を使って利益を得ていることはカラオケなどと同じだから」というのが徴収の根拠だそうだが、法律家の見解では、もし裁判になった場合は、JASRACは敗訴するのではないかと見ているそうだ。

JASRACは、「徴収した金は著作権者の利益になること」、そして酷い言い草なのは「音楽教室で楽曲を習得することは、近い将来公開の場で演奏、歌唱することが目的であるから」をもって正当性を主張しているものの、さすがにこれは法律の網の目を突いた徴収のそしりは免れないだろう。著作権保護の原理原則とは乖離している。

 

今回の件で面白いのは、宇多田ヒカルがいち早く、「自分の曲が音楽教室(ただし原文は学校であり、本人が音楽教室と学校を混同している可能性はある)で使用されるのなら、それは歓迎すべきことで著作権料は不要」というコメントを出していたこと。そういえば以前、藤圭子の映像がYOUTUBEから消された時に、「映像著作権が自分にないのは分かっているが、母が活躍している姿が強制的に消されてしまう方が辛い。多くの人に手軽に母の姿を見てもらうことの方が、自分も嬉しいし、意味があるのではないか」(※テレビの歌謡番組の映像がアップされていたもので、DVDなどの商品がアップされていないことを前提としていた)と発言していた。

是非はそれぞれあると思うが、自らが著作権を有する人物として、また家族も芸能人という特殊な環境にある人物としての発言としては実に興味深い。

 

 

|


2017年2月 6日 (月)

2月5日・日曜の競馬

先週報道されていて今更だが、レイデオロはソエが長引き皐月賞直行。クラシックといえば、我がPOG1位指名サトノアーサー、きさらぎ2着で賞金を積んだのは良かったものの、現時点の能力はあくまで今年の牡馬戦線の上位の一角に留まる程度であることを露呈した。馬場云々はあまり関係ない。本当に強い馬は馬場不問。ノメっていたのではなくて反応が鈍く、騎手がサインを出すと馬が走る気をなくすところがあるようだ。

 

まあきさらぎ賞ではハーツクライ、メイショウサムソン、オルフェーヴルが負けているので、ジンクス的には悪くないのだが・・・・。そもそも、前走の上がりも、前例がシルバーステートではあまりアドバンテージにはならない。上がり3Fを崇め奉る人は多いけれど・・・・あくまでペース次第。まずは無事に皐月賞へエントリーを。おそらく直接皐月賞だろう。

 

◆サトノと言えば、サトノダイヤモンドは阪神大賞典→天皇賞春と進み、宝塚は回避濃厚とのこと。大阪杯ではなく3000m級を尊重してくれたことに敬意を表したい。そして長距離GⅠ不要論者にまたしても冷水を浴びせるような走りを期待したい。

 

◆日曜東京の7Rが1000万の芝、8Rが500万のダート。頭数も同じで、このレース順がいかなる理由でこうなったのか、同行数名と首を捻ったが分からない。普通は逆だろう。雪関係を想定しているのか?とも思ったが根拠としては薄い。

 

◆この日分かったこと。ナンヨーアミーゴじゃなくてアミー「コ」なのね。そしてモンラッシュじゃなくてモンラッ「シェ」なのね。後者はずっとシュだと思っていた。まあシェの方はこちらの不注意だけど、アミーコはトラップだわ。

 

◆東京新聞杯はほぼ読み通りで当たったといっても、北山Sのタガノゴールド4着、さらにこれは決まった!とガッツポーズの準備をしていた京都最終テイエムシャンパン4着(内枠引いたウイングパラダイス共々絶好のチャンスと思っていた)、とどめは東京最終のタガノヴィッター4着(リュクサンブールも持ってましたともさ)で完全にノックアウトされた。もうアカン。ワシは寝る・・・と日曜は早々にダウン。

 

 さて今週末。週末の雪マークが怖い。東京は開催には影響なさそうだが、小倉と京都の金曜土曜が・・・・(月曜現在の予報)。半分は順延覚悟でスケジュールを組んだ方が良さそうだ。

 

|


2017年2月 4日 (土)

2月4日・土曜の競馬

土曜は1R後に東京競馬場へ到着。馬そばの牛すじカレーそばで腹ごしらえ。快晴の空に、この開催ならではの真っ白な富士山がよく映える。寒さもさほど厳しくはなく、真冬にしては凌ぎやすい。

 

 東京3Rの実況、スペルマロンの馬名をスペルとマロンで意図的に区切っているとしか思えない実況にニヤリ(詳細自粛)。

 6Rの新馬戦は直線見応えあり。レースのレベルはさほどでもないが・・・。某記者さんの話では、36分の5の抽選に「入ってしまった」スイーズドリームス、畑端騎手僅差4着。勝たせてやりたかった。直線で難しいところを見せていた馬をよく操っていたと思う。継続して乗せてほしいが。なおディープインパクト×トニービン系の23着。馬券はそことは関係ないエンターティナーから行ってしまった。

 

ラジオは7Rから。サンマルライバルに前走の貸しをまとめて返してもらうチャンスだった。3着には届いてくれたのに、2着ハットラブには手が出なかった。8Rは△○◎で、馬連ベースではハズレ。3連複は安い。

9Rはハマって、放送で敢えて推した馬単的中。僅差でヒヤヒヤものだったが、◎ダノンキングダムは思っていたより強い。レジェンドセラーに騙されなかったのは正解。

メイン初音Sは△◎△、ラジオでも出した馬連は的中も、3連単はフロンテアクイーン頭が無かった。蛯名の呪縛から解放された途端に勝つのか・・。ずっと強調してきた馬なのに。

 

大失敗は東京最終。配信した各予想には「本来なら16番トーセンラムセスで断然なのだが・・・」と書いた。大外を引いた3走前、壁が作れず離された完敗だったことが頭から離れず、▲としてしまった。終わってみれば▲★△・・・。32頭に◎○を打つアホ予想。菅原騎手も同じ轍は踏まなかったということ。脱帽。要らんことを書いてしまった。

京都もパッとせず、馬券はジリジリ負けた。空とは対照的に鬱々たる1日。

|


2017年2月 3日 (金)

贅沢なひとときでした

 21日は、共同通信社のスポーツ特信部主催による、外部記者懇親会が開かれた。年1回開催されるが、一昨年は所用で欠席、去年は出席予定だったのに2日前にギックリ腰を起こして欠席で3年ぶり。

 

 毎回この会の主役?となる増田明美さん、さらに今年は瀬古利彦さん、卓球銀メダリストの平野早矢香さん、元大洋ホエールズの名遊撃手だった山下大輔さん・・・・名だたる大スターの方々の末席を汚させていただいた。

 増田さんはほぼ同郷(隣町のようなもの)で同学年とあって、共通の知人や恩師もおり、3年前にもご挨拶をしたのだが、なんと覚えていてくださった。恐縮至極。その時にお話しできなかったこと含め、私の母校のこと(増田さんは当初私の通っていた高校に進学するつもりだったが、陸上の成績が凄すぎて名門の成田高校にスカウトされた)、地元の話題などなど、数分間立ち話。

 

 各競技の元スタープレイヤー、高名なスポーツドクター、ベテラン記者の方々から、耳を肥やしてくれるお話が続く。増田さんの凄いのは、スピーチの中に使えそうな言葉や知識が出たなと思うと、ノートにそれを書き写しているところ。あの至高の解説は、一朝一夕にできるものではないのだ。

 

 公営競技を代表して、川崎記念の取材から直行して来られた競馬ライターの平松さとしさんが指名されたが、平松さんが、まずは共同通信で長く書いている私の顔を立てて、先にスピーチするよう促して下さった。そのお気遣いはとても有難いのだが、しゃべる予定がなかっただけに、予期せぬ展開に少し慌ててしまう。私のような浅学非才の身が、達人の皆さんの前で何を言えたものでもないので、何とか失礼のないようなスピーチをさせていただいた。平松さんのご厚意に感謝したい。

 

 瀬古さんはお笑いタレント並みに場を湧かせまくり、その「ふざけっぷり」は見事だった。陸上選手にも競馬の世界のような血統はあると思うかと訊ねられてアタフタ。

山下大輔さんは私の世代の野球ファンには堪らない。私がリアルタイムでプロ野球を見て、記憶に残っている範囲では(1970年以降として)、セリーグ№1ショートであることは間違いない。守備の華麗さ、シュアな打撃、六大学でもスター、プロでも大型遊撃手としてまさに一時代を築かれた。いらっしゃると知っていたらサインしてもらう準備をして行ったのに・・・・(苦笑)。

|


2017年2月 3日 (金)

1月29日の競馬

日曜。東京4Rはアルチレイロが頑張ってくれたおかげで何とか3連複が引っ掛かる。5Rはせっかく402着シングンマイケルを狙いながら、1倍台は過剰評価とみた勝ち馬の評価を下げた上に3着馬抜け。

6Rの安い3連複、7Rは見送って8Rも安い3連単では気勢揚がらず。予想TVの狙い目にもしたセントポーリア賞は、ダイワキャグニー頭の馬券がない。なぜか7番人気とナメられていた○エトルディーニュ(といっても9.8倍だが)に◎ジュンヴァリアスが3着を粘ってくれたというのに・・・・。キセキに騙されないまでは正解だったのだが。

 

 根岸Sは番組で購入、馬単だけ。カフジテイクはブロードアピールを彷彿とさせる切れ。最終はペガサスボス届かず。

 

 時系列は前後するが京都。おそらく上半期で一番難解なレースと予想原稿で書いた京都8R、何としてもこのレースを取りたいと意地になる。メインは3連複。本命としたガロファノが逃げてくれて、ユタカが逃げれば競ってこないと安堵、3着に粘ってくれたのだが、ただ期待したオンザフロウ、ブンブンブラウあたりが好位からタレてしまって、3連複251倍、悪くはないが2着馬の評価が低かったので、不完全燃焼の的中となってしまう。

 

 シルクロードSは、ラインスピリットが期待通りの運びを見せてくれたが、最後伸び負けた。わずかに不利はあったが、決定的なものではなかった。▲△★では引っ掛からなかったが・・・・セカンドテーブル1列目の3連複を抑えたとしても、78倍では。そして京都最終はスパイラルステップが届かずに終わる。キャプテンシップ、マイネルブラウ、スパイラルの3連単ボックス315倍に逆転を賭け居ていただけに、これは痛かった・・・。この日は普通に負けた。

 年始からの勢いが明らかに止まっており、ここで立て直さないとズルズル行ってしまう。今週末は引き締めて臨まないと。

 

 京都の売り上げが前年比で大きく下がっていた。出走頭数の関係?とにかく特別戦に購買意欲をそそるレースが全くなかったからだろう。

 

 日本馬が9頭もケンタッキーダービーに登録。日本馬には多額の登録料を課されるんじゃないの?(笑)

 ミッキーアイルの突然の引退、種牡馬入りは今イチ釈然としないが、これもビジネスということだろう。

|


2017年2月 2日 (木)

1月28日・土曜の競馬

悪質なメールが出回っているそうで、私のところにも来た。

「セキュリティ警告!!

お使いになっているオフィスソフトの授権が終了されてしまう可能性があります!!

日本マイクロソフトセキュリティチームはお使いのオフィスソフトのプロダクトキーが違法コピーをされた可能性があることを発見しています。」

 

という文面のもので、どこに異常があるかをチェックするために、クリックを誘導しているそうだ。定期的にこのスパムメールは出回っているそうで、以前日本マイクロソフトがこれに類似した文面で本当に正しい警告をしたことがあるので、それを模倣してやっている詐欺のようだ。ご注意ください。

 

◆冬の東京開催がスタート。例年、スタンド8Fから寒風に身を縮こまらせてラジオ日本の放送を送っているが、28日の土曜は暖かく、薄手のコートでも凌げるくらい。

ラジオは午後前半の1時から2時半までの担当。11時ころに到着し、まずは馬そばで腹ごしらえ。楽屋で観戦した京都5Rのクリンチャー、6Rのフィアーノロマーノは強いという印象。

東京ダートは朝のレースをチェックした限りでは時計がかかっているのかとも思ったが、レベルとペースの問題だっただけのようで、午後からは去年の良馬場時と全く同様の出方。特に時計のかかる馬場というわけではない。

 

ただ、週後半から気温が上がって霜が降りず、もちろん降水も全然なく、かつ日差しの強い日が続いたので、砂はカラカラに乾いている。そして東京のダートで去年から見られる、上がった砂塵が落ちて来ないという状態。とにかく砂が細かく、蹄が潜り込んで行かない感じ。パワーより切れだ。新潟もそうだが、こういうダートは、道悪になったとしても、良馬場の時と比べて一気に時計が速くなることは少ない。

 

◆ラジオ担当は7Rから。2着が最低人気、200倍のパレスハングリーではどうにも拾えなかった。8Rは本命ドラゴンシュバリエが、ブリンカーが裏目に出たか飛ばし過ぎて失速。ヒモ同士でハズレ。9Rは誰でも取れるレースで的中も、利益に乏しい。

 

下に降りてさあ甘いもので気分転換と、いつものジェノワーズに足を運んだら、なんと・・・・

 

【悲報・ジェノワーズ 東京競馬場店 閉店】!!!!!!!

 

思わず愕然とする。店の場所が悪かったか・・・。あの品質を考えたら、もっと客が来ても良かったはず。これで東京競馬場のスイーツ事情は壊滅状態になってしまった・・・。中山のようなフェアを東京でもやってくれないか。

 

◆意気消沈したがクロッカスSで蘇る。ただ、このあと京王線が人身事故で不通区間ありの表示。お台場への移動を考えて時間を繰り上げ、メインレースを見ずに馬券をまとめ買いし急いで出発したが、京王線は各駅停車しか動いておらず、しかも調布や明大前などの大きな駅では10分程度停車を繰り返す始末。お台場へ到着するまでに、なんと約2時間を要した。まとめ買いした馬券も惨敗。河原町S当たっても安くて・・・。

しかも予想TV終わって深夜に帰宅し、原稿を書いていたら、久々にふらつきを感じて、3週間ぶりに眩暈止めを服用してしまった。なるべく疲れ過ぎないようにと主治医に言われているが、まさにそんな感じで、完治はしていないようだ。午後から良いことが何1つない日。

 

 

|


2017年1月30日 (月)

お知らせです

ほぼ毎週のように競馬場で一緒になる、馬券生活者・上野誠氏の最新刊「馬券生活者 残り1万円からの逆転勝負!」が競馬ベスト新書から税込980円で発売中です。

 

上野さんの競馬観はもちろん、私は上野さんの文章のリズムとか展開が好きで、毎回新刊を楽しみにしている。競馬本には珍しい「負け」をテーマにしたところも斬新であり、自分の馬券スタイルに採り込むエッセンスがたくさんあるはずだ。奇抜さだけが目立つひとりよがりの馬券術はよく目にするが、「勝負レースをいかに選び、いかに儲けるか」という姿勢を身につけないとどうにもならない。結局は幹のシッカリしたスタンスが必要となる、ということ。ぜひご一読を。

アマゾンでのお求めは

https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_ss_ime_i_4_5?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%E9%A6%AC%E5%88%B8%E7%94%9F%E6%B4%BB%E8%80%85+%E6%AE%8B%E3%82%8A1%E4%B8%87%E5%86%86+%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E9%80%86%E8%BB%A2%E5%8B%9D%E8%B2%A0&sprefix=%E3%81%B0%E3%81%91%E3%82%93%E3%81%9B%E3%81%84%2Caps%2C236&crid=2MCBZKBMAK4L0

 

 

|


2017年1月27日 (金)

1月22日の競馬から (※追記あり)

 日曜の馬券は午後前半くらいまでは五分で持ち応えていたが、午後に大崩れで大敗・・・。

中山4Rは安いが完璧に取れた。5R、チャロネグロ強かった。6Rは見送ったが、勝負に出た7Rで潮目が変わり惨敗。私にはアスタリスクは買えない。前走は34着でくっ付いてきたダイワハッスルとダイワチャーチル、今度は入れ替わって23着でまたしてもくっ付いてきた。

 

 9Rの東雲賞のビヨンジオールは、シュミノーが掛かり始めた馬をコントロールできなくなり、この馬の走りとしては暴走に近いような自爆で、大きく離されたシンガリ負け。酷い。ミルコもルメールもシュミノーも、落胆させられる騎乗が続く。

 アメリカJCCのリアファルは、シュミノーの責任ではなく馬がまともなコンディションではなかったということだろう。故障した有馬記念ほどではないが、似たような位置からズルズル後退。予想TVで調教がおかしいという指摘があったが、おそらくそれが正解なのだろう。翌日の東スポにやっと「中間一頓挫あったリアファル」という報道が出ていた。その内容までは出てなかったが。

3着ミライヘノツバサは中1週の昇級戦、ペースを考えると本当に強かった。ただ中山以外は厳しいか。ナスノセイカンは不利が大きかった。まともなら3着争いには加われたはず。まあどのみち、9ヶ月ぶりでアタマなしと考えていたタンタアレグリアに勝たれてはお手上げ。合っていたのは、ゼンノロブロイが中山2200全くダメのデータは無視すべしということだけだった。タンタアレグリアといえばPOGで持っていた馬。活躍してくれるのは悪い気持ではないが、冷静に考えると晩成なのだからPOGとしては見る目がなかったということ。

 シングウィズジョイの落馬のシーンは、目線を新聞に落としていたときだったのでその瞬間は見ていなかった。痛ましい事故となってしまったが、見直せば騎手次第で防げたケースだった気がしないでもない。まあレースにも乗れない人間が言うべきことではないが。

 

 東海Sのアスカノロマンは最内枠でダッシュが利かずに揉まれて終わる。グレンツェントは、「横山典は重賞でアタマなしの誓い」?を立てたので勝たれたら終わりだし、23着馬はいくら買う要素があっても自分としては終わってから言えること、通用せずで片づけてしまった。なお実は蛯名も重賞ではアタマなしを貫く誓いを立てていることは内緒だ。

 

 愚かな思い込みを抜きにしても、馬券が崩れるには崩れるだけの理由がある。中京5Rで34倍のスリーランディアに◎ながら馬券の形にできなかったこと(石清水Sの○ムーンエクスプレスも然り)、3連単と3連複の選択ミスもあったし、中山8Rでキチロクステージを穴と見つつ、ワンボーイをぶった切ってしまった。

 

 福永騎手がインフルエンザのためにすべて騎乗乗り替わり。一部記者やマスコミでは前夜から情報が流れていたようだ。JRAの広報は、診断を得たら夜であってもすぐに発表しないと、その間馬券は売れ続けるわけで、問題はあるだろう。競馬のリスクと言ってしまえばそれまでだが、明らかに違う騎手が乗ることが分かっているのにそれを発表しないというのは納得しがたいものがある。騎手を予想の大きなファクターにしている場合はなおさらだ。広報が前日夕方に業務を終えてしまうから仕方ないと言えば仕方ないのだが・・・ここは体制を改めた方がいいのでは。

 

 田辺騎手無双状態がが続く。もともと乗り馬に恵まれない時代から光るところがあった騎手。今JRAでは一番だと言っていい。

  田辺騎手で思い出すのは須田さんの慧眼。田辺がデビューした年の暮れだったと思うが、懐かしのクラパの楽屋で田辺の可能性を力説し、「田辺全部買う会」結成を宣言?していた。おそらく一番早く田辺に注目した人だろう。

 

 

 

 競馬を終えて打ち上げの蕎麦屋で千秋楽を。稀勢の里ピンチから逆転のすくい投げ。まあ見た目ほど危ない感じはなく、白鵬もキッチリ仕事をして負けたという印象。後日横綱昇進も決定した。昔から「相撲は7日目と14日目が一番面白い」と言われるが、初場所もまさにそうだった。

 

 

|


2017年1月24日 (火)

1月21日・土曜の競馬

土曜は中山。馬場造園課のコメントは、霜で芝もダートも馬場の表面が濡れているとのこと。馬場は良馬場だが、またハローが掛かるとダートの表面は黒くなっている。空気が乾燥してるから馬場も乾くというのは、再三書いているように思い込み。

 

 寒い風が強めに吹いたが、向きは時間帯でいろいろ変わった。場内の某店で暖かいものを注文したが、出てきたのは冷たいもの。この寒空にそんなもん頼むか!と取り返させようとも思ったが、時間がないのでそのまま受け取った。もったいないが冷えてしまって全部食べられず、スイーツフェアの八矢庵のどら焼きと栗大福で穴を埋める。

 

 この日最初に購入した京都6R、馬連のホーリーブレイズ、エイシンルジーナが的中寸前で差されてはずれる。11番人気が10番人気に差されてしまって、9-14の104倍が逃げる。ただ、単勝人気は上なのに、7-9は122倍と逆転現象。

 

 中山9Rの若竹賞は堅実に取って、放送に入って10Rは◎△で安い馬連を無難に。11Rは◎★△で巧くいった。12Rは◎マヤノピナクル3着、連は外さないと思っていたので取り逃してしまったが、放送中で21敗ならまあまあ。なお優馬の佐藤さんが、先日プロ野球選手を引退した某氏が、競馬ラボをいつも見ているということを伝えて下さって感激かつ身の締まる思い。

 

外れてはしまったが、その12Rはそれにしても直線がスリリングだった。

このレースのように、かなりのスローでも前が崩れることは意外と珍しくない。競走馬については、人間のアスリート的な分析による運動生理学的なアプローチはよくなされているが、動物行動学的側面が語られることはあまりないように思う。以前、場内FМで取材したN博士が言われたことなのだが(と記憶している)、馬は集団で動いている時の方が安心するので、群れから人間の手でそこから抜けださせようとするのは、意外と苦労するのだとか。だからもしかしたらレースにおいても、スローで固まった中で先頭、2番手に居る馬は、本当はもう少し後ろに位置したいのに無理やりそこに「居させられている」と感じているのかもしれず、だとしたら馬にはストレスになって、運動生理学的には楽なペースであってもメンタルの面でイヤになって疲れてしまう・・・ということはあるのかもしれない。だから馬群を意識させないように単騎で逃げてしまうとか、回りに馬を置かずに、前の逃げている馬に自分だけがついていくような形にした方が、掛かるストレスは小さいのかも。もちろん馬の個々の性格もあるわけで簡単に割り切れるものではないだろうし、勝手な想像だが。

 

 話が脱線したが、京都は5頭立ての若駒Sは本当に遊び程度で買ったら◎○で決まってしまう。人気薄同士で馬連は23倍ついた。うーん、でもこの5頭立てを本気では買えない。反対にうまくいったのは11RのすばるS。◎▲★で350倍は悪くない。3着、マッチレスヒーローに感謝。12Rはかすらず。

 

 この日は久々に予想TV。急いでお台場に移動し、結びの白鵬と貴ノ岩の一番に間に合った。稀勢の里の勝利は移動中にラジオで聞いていたので、ここで白鵬が負ければ優勝が決まる。控室のテレビをつけて力が入る。貴ノ岩の勝利で稀勢の里初優勝。その瞬間はテレビのない部屋で待ち、付き人の口から白鵬の負けを知らされたとのこと。あの感情を出さない目がみるみる赤くなったシーンはなかなかドラマチック。リアルタイムで見られて良かった。

|


2017年1月20日 (金)

今週も空を睨みつつ(追記あり)

たいへんな寒さだが、週末の3競馬場は何とか雪は免れそうだ。

 

◆前回、4歳ワンツーを騒ぐことに意味はあるのかというようなことを書いたが、菊花賞出走馬、さらに上位馬がその後活躍していくのは大変望ましいこと。忌わしい長距離GⅠ廃止論者の顔色を失わせるような結果になっていってほしい。

 

14日から9日間で6日開催があることになる変則日程となってしまった。さすがに買い疲れ感。

あと、天候面の問題は別にして、好天の日であっても、去年後半から来場者の数がまた減りつつあるように思える。調べていないが、週報で毎週のように前年比100割れしている日がほとんどなのだからほぼ間違いないだろう。憂慮。

この変則日程のせいで、19日のプロレス大賞表彰式には出席できず・・・・。毎年東京スポーツのご厚意で出席・・・というとおこがましいが、観覧させてもらっていたのだが。仕事の多くが後ろへズレてしまったので仕方ない。

 

◆トランプの就任式。以前、あの体躯では健康上でアブないと書いたが、健康面以外でも、そう長い政権にはならないような気がする。スキャンダル、失策、その他・・・・。間違ったものは早晩消えるのが摂理。トランプが本当に間違ったものであるなら、何かが起きて退陣するという流れになりそうな。

 

◆私が放送業界にいた頃にはあり得なかった電通へのメスもそんな流れの1つか。貴重な人命が失われたのは悲劇だが、無駄ではなかった分まだ救いがあるのかもしれない。その業界での横暴さから、ここでは書けない間接的被害を受けたこともある。JRAの取引停止、賛否両論あるだろうが、個人的には賛成。

◆宇良、決まり手が発表されるようになってから初のたすき反りを決めての勝利。リアルタイムで瞬間を見られた。

◆明日は14時半からラジオ日本、夜は久々の予想TV。いいかげん出演時に当てたいが・・・・。オンデマも出ます。

|


2017年1月18日 (水)

雑学おじさん&日曜以降の競馬

◆最強の法則 2月号発売中。どれも必読だが一番の推薦記事は田端到さんの連載「競馬万華鏡」、ジャパンCの栄光と衰退・後編。田端さんのこの連載は毎月推しているような気がする(笑)。

 

◆以前厩舎関係の方に聞いた話だが、トレセンで調教のとき、朝イチの蹄跡のない馬場に新馬など出走経験の浅い馬を入れると、警戒して稽古の時計が出ないことが多いとのこと。蹄の跡を見ることで、仲間が通った場所だという安心感を持つそうで、蹄の跡がないということは、そこを最初に通るのが自分だということで、警戒するのだそうだ。

 

◆ノロウイルスやインフルエンザの猛威は収まる気配を見せていないが、ノロをはじめとする胃腸炎を引き起こすウイルスの防御として、この時期はなるべく手でつかむ食物を避けること、という記事を見た。例えばおにぎりとかサンドイッチとか。食べたい時は箸やフォークなどを使うか、何かで包んで持つべきなのだそうだ。

 

またスマホ、アイパットの画面の雑菌増殖も映像で見せていた。私はどちらも持っていないので無縁なのだが、使っている人にはこまめの手洗いや、画面の殺菌をオススメするとのこと。考えてみれば、指先をなすりつけまくるわけで当然といえば当然。

 

◆書き忘れていたが、アポロケンタッキーの件は報道の側に少し悪意を感じた。まあ実際に起きたことだから報道するのは自由としても、あれではいかにも不正をしたかのような印象を与える。いわゆるドーピングとは真逆の件なのに、それについては何も触れられていない。規則違反については陣営の考えが甘かったことは確かだけど、報道の仕方はかなり不完全。「規制薬物」と「禁止薬物」の違いの解説すらない記事が多かった。

 

◆法事で日曜の競馬はまとめ買い。京成杯と最終で崩れてとうとう今年の連勝ストップ。京成杯はガンサリュートが買えず。

月曜は税務署に用事があって行くついでに東京競馬場に寄ってこれまたまとめ買い。府中本町から見える富士山が美しかった。馬券の結果は前に書いた通り・・・・(涙)。

火曜の京都は通常業務や当初から入っていた予定もあったので2鞍だけ買う。日経新春杯は軸馬のカフジプリンスが崩れてダメ。4歳ワンツーがもてはやされているが、そんなに騒ぐことだろうか?

田辺騎手がひと鞍だけ、当初なかった騎乗予定を入れて乗りに行ったが結果は出ず。わざわざ乗りに行くのだからと思った人も多かったようで人気になり過ぎ。

なお駆け込みエントリー馬は馬券にならず。一昨年の東京みたいに、順延も翌週でないと、さすがに態勢が整わないということだろう。

|


2017年1月16日 (月)

ただいま月曜午後です

月曜中京、8Rのヒルノサルバドールが粘っていれば・・・・絶望の3連複。それより何より、各所でプッシュしまくった10Rサンマルライバルがあれで届かないとは・・・・デカすぎるハナ差。★サノサマーだし、結構痛い。痛すぎる。そろそろ運のメッキが剥げてきた。もう何週かもってほしかった。

 

京都は今晩がまた雪の予報。明日も未明までは残りそうとさっき天気予報で言っていた。もし明日もダメになったらどうなる?

 

とにかく日曜の京都は、まあJRAの決断も裏目になってしまったのは確かだしマズイことも結構あったから検証しないといけない点もあるのだろうが、とにかく天気予報にダマされた感。除雪作業の大変さを思えば頭が下がる。

ただ、開催が火曜順延になったことが発表になってからも何時間か、携帯用IPATの画面では京都開催が日曜は発走時刻を遅らせて行うという、未明の告知がそのまま表示されていたのはお粗末すぎた。

 

この日程の激変は、いろいろ各方面でてんやわんやだろうが、特に週刊競馬ブックは大変だろう。印刷所とか、一度月曜に取ってキャンセルして火曜に取り直しとかしていただろうし。出版のプロの人によれば、ギャロップはまだサンケイの販路があるからいいけど、ブックはイレギュラーになると流通もお金が変わってくるのでは、とのこと。しかも月曜発売と水曜発売では、売り上げも相当違うことが見込まれる。何とも罪なケタ外れの寒波である。

|