本文へジャンプします。




2019年6月18日 (火)

6月16日・日曜の競馬

 ピエール瀧判決。裁判長が「“人生”という言葉の意味を・・・」という説諭を、しかも「人生」と書かれた紙を見せながら行ったという報道に薬、いやニヤリ。この裁判長が何歳かは知らないが、まず9割方、電気グルーヴファンだろう。しかもインディーズ時代の前身バンドだった人生を知っているというマニアックさ(決めつけるが)。わざわざ紙をスタンバイするあたりが、もうね。

 

 競馬の話。日曜分の専門紙は滞りなく発行された。土曜の記者席のピリピリムードはかなりのものだったが、それでも枠順確定前に除外が判明したのは、紙面を組む上で不幸中の幸いだったことだろう。
 検査関連においてのJRAの落ち度は否定できないところではあるが、開催を中止せずに土日をなんとか切り抜けた運営面の担当者については間違いなく英断。中止すべきだったという意見には1ミリも賛成しないとまでは言わないが、全部の出走予定馬を出さないことの後々まで与える影響の大きさを考えると、開催決定はもろもろの被害を最小限で留めた最善の策だったと断言したい。
ただ前にも書いたが、調査と発表については多大な責任を負っていることは間違いないので、保証も含めてそこは専門の部署がしっかりと行うべき。どこぞの省庁や大臣のように決して隠蔽やごまかしをしないように。

 

 日曜の東京は一転して晴れて蒸し暑い。芝はどんどん乾いた。ダートは水が引き、締まって速い馬場に。大雨で空気がきれいになり、6月に夏の富士山が見えた。なんと夕方が近づいてもシルエットが望めた。

そして暴風雨予報だった函館は、なんと小雨程度で稍重どまり。いやあ、それはもちろん被害の面ではよかったのだけど、完全な道悪を想定していたのでいささか拍子抜け。

 

 阪神6Rのテーオースナイパーはイチかバチかの爆弾穴、そして東京7Rのミュゼットは自信のあった穴馬だったのだが、どちらも全く見せ場なし。当たるにしても堅いところのみで、多少良かったのは単勝推奨をした函館スプリントSの★馬カイザーメランジェが勝ち切ったことくらい。

 

 その函館スプリントSは、メンバー的に例の除外の影響を最も受けたレースだった。それだけにタワーオブロンドンに人気が集中したわけだが、58キロで初の1200mなのに被りすぎ。勝ち負けは次走だろうと見ていたので、ここは頭数の割にはオイシかった。◎ダイメイフジが3着に粘れば万々歳だったのだけれど、まあ欲をかいても。

 

 ユニコーンSは、いくらヘニーヒューズ産駒と言っても、初ダートが東京マイルの最内枠では、勝ったワイドファラオにはさすがに手が出なかった。これは諦めるしかない。しかも◎ヴァイトブリックは大きく出負けしてしまった。あの位置からでは万事休す。

 

 さて今週末は宝塚記念。12,3頭の出走になりそうだが、半分はGⅠ馬で、そこにエタリオウが入ってまずまず。ただ、土日の阪神には傘マーク・・・。どの程度降るか。

 

|


2019年6月15日 (土)

6月15日の競馬

今日土曜のオリックス阪神戦。勝負ごとをナメてると言われても仕方ない手抜きプレーを続ける一部の選手、そしてそれを責めながら自分たちも結構杜撰な采配を振るっているベンチ。どっちもどっちで、そうしたチームは野球の神様にそっぽを向かれるという好例。本当に情けない逆転サヨナラ負け。ベンチのムードが緩すぎる弊害。

さて例の禁止薬物混入問題。7R前に新聞記者席にJRAの担当者が来て会見を行ったので、紛れ込んできたが、内容は報道にある通り。とくに目新しいことはなかった。

一般のファンの中には一部間違って解釈している人もいるようなので繰り返しておくが、取り消した馬がすべて薬物入りサプリを食べたわけではない。今回は個体検査が間に合わないために、サプリ購入厩舎の出走馬をすべて停止にしたわけで、もちろんその中にはシロの馬もたくさんいるはず。
また来週の出走馬は、個体検査をクリアすれば出走OKとなる。薬剤が抜けるには6日掛かるそうだが・・・。

引き続き、なぜ未検査の飼料が流通してしまったかの徹底調査をしていくとのことで、そこはぜひシッカリやっていただきたい。

土曜の東京の雨は久々に開催日を直撃した大雨。ダートは水田のようになり、却って時計が良馬場以上に掛かるほどだった。芝はDコース替わり初日であっても、直線は内を避けており、差しも決まっている。
ただ東京12Rの実況「横殴りの雨」は盛りすぎ(笑)。実況席から映像を見ると確かに白い線が飛んで見えるだろうが、実際は下で最前まで出て見ていた私も、なんなら傘を畳んでしまおうかと思えたくらいの小ぶり。事実差していない人も何人かいた。小雨の粒が、細かい分風に流されて、横に飛んで見えるだけで、その風も大した強さではなかった。最終後はまた本降りになってきたけれど。一応細かくこだわってレース回顧する人もいるかもしれないので、書き添えておく。

馬券は東京7Rがハマってくれた。ただ3連単は1,2着が入れ替わってしまう・・・(涙)。それ以外は見せ場少なかったが、まあよしとするか・・・・よしとしたい。

|


2019年6月15日 (土)

前代未聞

ただいま土曜朝7時過ぎの時点。寝ている間にたいへんなことが起きて、こちらもいろいろてんやわんやだが・・・。

とりあえず言えることは、この手の事件に多い外野の無責任な報道に惑わされないということ。(外部だけでなく内部のミスリードも怖いのだが)

ファンも「中止すべき」などと安易にイキりたたないこと(まあファンは何を言おうと自由なのだけど)。

それから、現場の実情を無視した上での極論をいうと、やはり輸入飼料は、信頼できるところのもの以外はもう使わないということが無難なのだろう。

そして、なぜ検査を通さない飼料がトレセンで流通したのかの経路解明と発表は、JRAの喫緊の課題であろう。

それにしても、開催前に発見できたのが不幸中の幸い。終わってからだったら火消しは大変だったはず。

岩手競馬の件とは意味が異なるので(何より、馬が摂取した可能性ということでの除外であり、今回はかなりの安全策を取っての措置である)、開催すること自体はむしろ全馬中止した場合の、他馬の今後に出る影響を考えると正解であると思う。

今週に関して、馬券をどうするかはファンの自由だが、こういう事態は2度とあっては困るものの珍しい事態ではあるので、個人的には実験的感覚ではないけれど、通常通りの馬券週末を過ごし、どんな結果になるのか興味深く見守りたい。

 

|


2019年6月13日 (木)

雑記

◆まずはお知らせ。今日(13日)、月刊競馬の天才発売。私は巻頭の通常連載担当。個人的に一番面白かったのは、「勃発・宝塚の乱」の欄外に掲載されている、真田理さんが馬券課税された時の顛末記。真田さんには失礼な話なのだが。
そして毎号楽しみにしている、中田潤さんの「競馬場怪奇譚」。今月も読み応えあり。

今月は、久々にサラブレにも寄稿する機会を与えられた。現1歳世代の、クラブ馬対象の狙い種牡馬と、数年後のリーディングサイアー予測。結構な分量を割り当てて頂けたので、ぜひご一読を。

◆悲惨な殺人事件や天災を伝えるニュースワイドでワイプを出すことを先日非難したが、同様の報道でメクリをやる時のSEも酷い。「シュワーン」とか「ギュルル」のような音をこれでもかと当てて、まるで遊んでいるのかという怒りを感じる。現場が疑問を持っていないのが致命的。どこの局でも音をつけているが、特にTBS系が酷い。Nスタとか信じられないくらい。

◆そのようなニュースワイドで頻繁に取り上げられている高齢者の運転ミスによる交通事故。実は自分の実家でも数年来、老父に免許返上を再三申し出ていたのだが、これがなかなか応じてくれなかった。
しかし昨今の重なる事故報道と、多少の嘘を取り混ぜて、とりあえず車のキーをこちらが管理することになり、家族としては一安心。かなり反射神経や筋力が衰えているのに、自分では大丈夫と思い込んでいるわけで、これを解くのに何年も掛かった。その間事故を起こさなかったのは幸運ではあったのだが。

今回のことでいくつか感じたことがあるのだが、これから免許返上手続きに入るのだけれど、本人が警察に行って行う場合と、代理人が提出場合の手続きの煩雑さの差が大きすぎる。代理人が行う場合、もう少し必要書類や作業などを簡略化してもらえると、返上ははかどるはずだ。(地域により異なることがあるので、各自ご確認を)

そして高齢者の免許更新が、認知機能に比重が偏っていること。運動機能のチェックについてはもっと厳しくすべきだ。今の70代以上は、お上の言うことは意外と素直に聞く(ことが多いと思うが)ものだ。国がアウトというなら諦めるのではないか。運動機能テストが画面シミュレーションというのは(これも地域差あるかも)、甘すぎる。実地をやるべきだ。まあ、法律で70歳なり75歳なりの上限を決めてしまうのが一番早いのではあるが・・・。

あとは地域のタクシー会社が、通常業務とは別の料金体系で、契約による高齢者への運転代行業を開始してくれると助かる。地方には車がないと生活できないところも多く(実家もそうだ)、車が無くなった途端、すべての買い物を他者に頼らざるを得なくなるからだ。
そもそも、ヘルパーやデイケアへの補助がもっと手厚くなれば、サービス内容の向上、何より当然ながら携わる人の数も増えるはずだ。何兆円も出して戦闘機を買う予算を、こういうところに回してくれても罰は当たるまい。

|


2019年6月12日 (水)

6月9日・日曜の競馬

 今日(12日水曜)のソフトバンク阪神戦はMXで中継。阪神があのソフトバンクを圧倒するとは夢のような。植田のプロ入り初ホームラン、それも左打席でなんて奇跡的なシーンも見られた。そしてコントロール抜群の青柳も見られた。梅野は故郷で4打点。負け越しはなくなったが、明日も勝たないと今日勝った意味がない。そしてデスパイネは敵ながら凄い。犬飼武蔵ってああいう感じだったのでは(またドカベン例えですまない)。
 日ハム吉田輝星投手はプロ初登板で広島、しかも大瀬良相手に投げ勝って初勝利。名前通りのスター誕生。

 

9日の日曜は朝からどんより曇り。府中市街から少し外れた、アーバンホテル別館近くにあるガンジーカレーを食して競馬場へ。
 マスターフェンサーのベルモントSは競馬場でのリプレイで見た。前に行っての踏ん張りが勝つには必須のアメリカのダートだと、後方からの競馬では、頑張っても掲示板の下の方までとなってしまう確率が高い。とはいえ健闘。無事に帰ってきて、秋の戦線に参加してほしい。
 
 馬券は湿りっぱなし。予想TVで狙い目とした東京6Rは、ノワールムーティエが予期せぬ後方からの競馬になってしまった。直線はよく伸びてくれたが5着では。
 阪神9Rは、連対を外さないと信じて勝負したミスマンマミーアがまさかまさかの3着。唖然。
 阪神10Rは見るレース。かねてからダート出走を推奨してきたエアアルマスが、やっとダートを使ってこれまでには見られない強さ。確かに砂を被ったらどうなるかなどの課題はあるが、能力は武蔵野Sあたりを勝つレベルにはあるだろう。

 

 マーメイドSは◎スカーレットカラーで一瞬勝ったと思ったが、ラスト50mの止まり方が急で、2000mは長いのかも。そもそも2着のレッドランディーニを買っていない。こんなに追い込みがハマるほどのハイペースではなかったが、前に行った馬が弱すぎた。

 

 東京は10R前から雨が本降り。エプソムCは滑るような馬場で行われた。予報以上に降ってしまう。この雨と馬場、逃げると思われた馬が控えたことが相まって、未勝利戦かと見間違うウルトラスーパースローペース。上がりは3Fだけ高速化し、結局前にいた馬が残るだけの競馬になった。
勝った良血レイエンダはチークと、それから馬場に気を使ったことで折り合えた。〇サラキアは押し出された割にはよく粘った。雨が幸いした形。こちらを本命にする勇気はなかった・・・。
◎プロディガルサンは直線でいったん3番手確定かのシーンもあったが、そこで止まった。上がり3Fだけの競馬には対応が上手くないようだ。
ミッキースワローはまず要らないと思いながらも、予想TVでも話したように能力の絶対値を過大評価してしまって印を残したことは反省。ハズれていても、これをヌケにできず日和ってしまったのはいかん。
 それにしても本来なら降級していた馬のワンツーとは。サラキアなどは1000万下への2段階降級になっていたはずの馬だった。
東京12Rは馬連、阪神12Rは3連複を取ったが安い。

 

競馬観戦しながら気を揉んでいた阪神・日ハム戦。試合が延びて、終わってからの打ち上げの飲み屋で阪神ファンの同行者がスマホで映像を見せてくれたので、原口のサヨナラヒットはリアルタイムで見られた。2死ランナーなしから高山北條が連打でお膳立てし、代打コールで大歓声の中、しっかりと決めるという、あまりにもベタすぎてドラマにも書けない流れ。
原口の凄いところは、あの気合の入る場面で強振せず、1点取ればサヨナラ勝ちなのだからと軽打に徹したこと。それも、少しでも得点の確率を上げるべく、ライト方向へ打とうとしていたこと。結果は考えたより中に落ちたが、それでもセンター前へ軽くバットで運んだ。これができる技術が素晴らしい。
2軍での打率1割台でも1軍に上げたベンチの判断も大したものだ。(それは今日の日ハムの吉田投手が、2軍で0勝3敗でも上げた栗山監督の決断も同じ)。数字では表れない予兆とか、うごめきとか、タイミングというか潮目のようなものを感じたのだろう。

 

 

 

|


2019年6月11日 (火)

6月8日・土曜の競馬

今日(11日)の朝は冷え込み、なんと窓に結露していた。私が6月に窓の結露を見たのは記憶にない。

 

老後2000万不足問題。政府にとっては中年、高齢者の票をなくすので結構バタバタで火消し。首相が同時選挙回避をコメントしたのも、この失策が原因の1つではないかと。年金運用も一時は14兆の損失を出したが(上げ下げは運用だから繰り返すことになるのだが)、その後はどこまで回復したのか?今回1つ新しく知ったのは、「年金100年安心」とは、「私たちが100年安心」なのではなく「制度保持については今から100年は安心していい」という意味だったこと。いやあ知らなかった。

 

 先週の土曜、とりあえず懸念された雨は降らず。東京の芝は前夜の雨の影響も残らず、芝の時計は発表の稍重にしては速い。ダートは通常の道悪で高速化。
 メガグルメフェスも終わり、ダービーのサインとしてほくそ笑んでいた?ダービーガーデンと銘打たれた薔薇で溢れていたスペースも通常に戻ってしまった。東京競馬場は消化試合的なムードが漂うが、子供連れは逆に晴れてさえいればこの開催の方が何かと余裕をもって楽しめるだろう。当方の昼飯は通常エリアで簡単にカレーで済ませる。

 

 阪神にはPОGで期待のロードクラージュが出走、断然人気で、良い位置をキープも、3角すぎて手応えが怪しくなり、後は下がるだけ。あの行きっぷりでこの止まり方では、かなり先行きは暗い・・・。

 

 ラジオは7Rから。△〇◎で、連系馬券ではアウト。8Rは誰でも取れる馬券。9Rはタテ目。◎チェサピークベイは不可解な負け方。

その9Rは八丈島特別。東京競馬で八丈島はなかなか距離的に無理があるなあと思っていたが、考えてみたら小倉で釜山S・・・でも、調べたら小倉釜山間の方が府中八丈島間より近かった。

やはり八丈島特別が最も開催場から遠いのか・・・・と思ったが、そうではなかった。何のレースだと思いますか?答えは最後に(笑)。


 下に降りて八王子特別は◎ジェミニズが最後3着に上がってくれたことでゲット。舞子特別は馬連だけ。10R終了で競馬場を後にし、お台場へ。レースは電車内で確認、ため息ばかり。東京メインの◎ラセットはソコソコ自信はあったのだが、なぜか後方からでそのまま。あんな超スローのレースになるとは、そしてファストアプローチが逃げるとは。
そして阪神最終、◎ゴールドパッキャオがハナ差4着・・・。これは駅じゃなければしゃがみ込んでいた。
 絶望は飯で埋める。お台場アクアシティのラーメン国技館で、頑者のえびダレつけ麺。麺の質が良い。

 

さて、先ほどの開催場と最も遠い場を冠したレース(しっかり全地名特別を調べたわけではなく私の脳内検索であることはおことわりしておく)、実は札幌の釧路湿原特別だった。こちらの方が府中八丈島間より約80キロ前後遠かった。だからなんだという話だが。

 

|


2019年6月 7日 (金)

雑記

府中は金曜11時過ぎから本降りの雨が降ってきました。

◆先場所の相撲の誤審といい、プロ野球の審判よそ見事件、6日のロッテ阪神戦の近本盗塁アウト事件、さらに昨日のソフトバンク中日戦の大島ランニング本塁打無効事件といい、リクエストビデオ判定の意味が空虚化する酷い判定が続いている。昨日のは映像が出ていたので何度も見たが、あれでアウトはどうみてもおかしい。中日は野球機構に抗議すべき。アウト判定を下した土山はそもそも誤審のオンパレードみたいな審判なのだが、なんとかならないものだろうか。

◆週刊ベースボールでは、突然の阪神特集号。強固な中継ぎ、押さえについての賛美が記事の大半。ただ、単年で見ればそうしたチームの優勝もあるかもしれないが、先発の勝ちが少なくて中継ぎ押さえに勝ち星が多く点いているチームというのは、基本的に褒められたものではない。真のチーム力ではない。
まずはそれだけリリーフ陣への比重が大きくなっているわけで、勝ちパターンのリレーは2,3種類しかない。彼らの消耗がかさみ、いざ勝負所でバテたり、来年故障で使い物にならなくなるのが常。
また、裏を返せば、打撃陣が相手の先発を早いうちに崩していないことの証明でもある。強固なリリーフ陣はいいけれど、彼らが多くの勝ち星を得ていることは決して良いことではない。

◆TVKで夜に再放送している、40年前の青春ドラマのレジェンド「ゆうひが丘の総理大臣」。主題歌を歌う主人公の中村雅俊の唄声が全て音を外しているという奇跡のオープニングはさておき、先日昔の府中駅前がロケに使われていてびっくり。とても興味深かった。今ルシーニュが建ってしまったあたりと思しき場所にあった商店街、伊勢丹が建つ前、私も見当がつかなかった光景から、大國魂神社の境内へ。今と同じなのは神社と欅並木くらいだった。調べると、このドラマのロケは京王永山でよくやっていたそうだが、何回か府中市街地や定番の競馬場前駅でも撮影された回があったようだ。

◆前にも何度も書いたけれど、このところ連日の悲惨な事故、事件において、ワイプを出して出演者たちの表情を出している演出は本当に酷いと思う。これをやってなんとも思わない感覚には本当に絶望。人の生き死にを扱っているニュースに演出を加えてパッケージしておかしいと思わない頭は腐っている。さらにそういう事件にBGMをつける、CМへの変わり際にヒップホップのようなジングル、サウンドステッカーをつけるのも同罪。

それからある民放のアナだったか報道記者だかがまじめな顔で発した言葉に寒々しい思いをしたのだが、それは「なぜお2人の命が奪われなければならなかったのか」という言い回し。冷静に見直せばとんでもないことを言っていると気づかない彼らはいったいどんな入社試験を通ってきたのか。この手の表現をしたいのなら「なぜお2人の命は奪われてしまったのか」しかないだろう。私が被害者の関係者だったとしたら(という仮定も不謹慎なのだが)、「奪われなければならなかったのか」などという言い回しを聞いたら心の底から情けない思いと怒りが沸くと思うのだが。
 細かいコンプライアンスで縛ることは確かに表現を殺すおそれはあるが、これはそれとは違う。

|


2019年6月 6日 (木)

6月2日・日曜の競馬

日曜は11時頃来場し、メガグルメフェス最終日で内馬場へ。この土日はアジアンフェス。ガパオライスに、京都から来ているゴールドエールというビールで大満足。
 この日の東京は前日より時計の掛かるレースが多かった。ダービー週みたいに土曜の後に水を撒いたかと思ったが、スローのレースもやたらと多かった印象で、馬場よりペースか。
 
 5Rの注目の新馬戦は、人気のアブソルティスモをサラミスが一蹴した。これは相当強そうだが、ただ本来は晩成というか、仕上がりに時間がかかる血統の馬を、この時期に仕上げて勝たせた反動が出ないことを祈るのみ。

 安田記念は、スタートの事故がなければ結果は全く違ったものになった可能性はあるが、競馬には付き物のことなので仕方ない。メジロマックィーンの天皇賞は自分の意志で内へ入っていった武豊騎手だが、今回は馬が飛んでしまったからこれまた仕方ない。たまたますぐ内に超有力馬が2頭いたことが大ごとになってしまった。被害馬もユタカも運が悪いのひとこと。ただ、他の事例と比べると、騎乗停止1日ではなく2日が妥当のように思うが。

アエロリットが戸崎騎手に乗り替わったことで、飛ばす感じではなく、タメる感じの緩い逃げでテンの3Fを入った。前週日曜の古馬500万マイルより0秒2遅い。先週のメルマガなどの展望にも書いたが、このゆったりテンが流れるペースが、スロー得意のインディチャンプにとっては大きかった。これで楽に良い位置が取れた。また馬体がムキムキになってひと段階レベルアップした感じ。むしろ「輸送で減るのが嫌だ」というコメントがあったし、少し太目に仕上げて輸送し増減なしは巧く運んだ調整だったのだろう。東京新聞杯の時も輸送ありつつ増減なしだった。

アエロリットは楽に振り切れるペースだったが、目標になってしまうのは脚質的にどうしようもない。少しずつ加速して、後続になし崩しに脚を使わせることには成功した。

アーモンドアイはアクシデントのためスタートで後手、かつ伸びにくい外を回し、前が楽なペースで、今となってはやや短いマイルで、おまけに後ろ脚に外傷を負いながらよく同タイムまで追い込んだ。言うまでもなく一番強い競馬。こればっかりは普通なら勝っていたと言っていい。秋は天皇賞直行のようだ。

グァンチャーレ4着にはビックリも、それだけ前有利の展開、イン有利の馬場だったということ。
◎サングレーザーは万全の競馬。直線でいったんは3番手に上がり、声が出たが、ラスト1Fで脚色が同じに。やはり今は2000m前後の馬なのだろう。一度マイルを使えていれば。
ダノンプレミアムについてはテンションもおかしかったし、やや伸びあがり気味に出て出遅れ気味のところにロジクライのボディアタックで万事休す。ゴール後下馬したが、ケガは見られなかったとの報道。メンタルとフィジカルの難しさが先に立つ馬になってしまったようだ。

それにしても、ここ3週はサブキャラが際立つGⅠとなった。安田記念は同じシルクRでもアーモンドアイではなくインディチャンプ、ダービーは同じ角居厩舎でもサートゥルナーリアではなくロジャーバローズ、オークスは桜花賞やフローラSではなく忘れな草とスイートピーS(少し苦しいこじつけだが)。

さて今週末、東京は金曜土曜に傘マーク、日曜も晴れ間は望めない予報。さしもの高速馬場も収まりそうだ。競馬予想TVは今週末と、22日の予定。もしそこまでで狙い目5位以内に入っていたら29日も出ることになる。

|


2019年6月 5日 (水)

6月1日・土曜の競馬

さすがにテレビを見て涙ぐんだ。原口復活。赤松も横田も、その日が近くなることを。

 オジュウチョウサンが正式に宝塚回避。目玉が1つ減るのは残念だが、2,3週前から、「あの感じでは無理かも」という声は出ていた。しっかり立て直して秋にまた元気な姿を。
 アーモンドアイの外傷もたいしたことなく、またダノンプレミアムも異常歩様のようなもので済んだようだ。不幸中の幸い。

 さて先週土曜、1日の競馬。3歳古馬混合戦がスタート、2歳がデビュー。〇勝クラスはどう考えてもナンセンスだが、その意図などを妄想して今月の月刊・競馬の天才の連載に書いた。
 東京競馬場は、日陰に入るとけっこう涼しい。ただ芝は相変わらず速い。前の週と大して変わらない。風向きは午前と午後で真逆に変わった。
この日開幕した阪神は、芝が例年以上に時計が掛かっている印象。
 
 注目と衝撃は阪神の新馬戦。リアアメリアは出遅れて終わったと思ったが、3角から別馬に変わり、直線であっと言う間に8馬身ちぎった。ただ、全体時計はあまりに遅くて参考にならず、しかも相手も弱すぎた感。強いとは思うが真価は次走だろう。
 東京の新馬戦はゴールドヘイロー産駒と地味目のカイトレッドが勝利。血統的には新潟のダリア賞あたりでも楽しめそうな馬力型。
 
 この開催のラジオ日本解説は7Rから9Rの担当となる。7Rはカズミドリーム頑張ったが4着まで、タテ目でアウト。8Rは◎〇で堅実にゲット、9Rは〇◎でこれも手堅く。
 東京10Rも◎〇でゲット、11Rは手も足も出ずだったが、12Rは△◎で何とか引っかけた。
 阪神競馬は、悔しかったのが洲本特別。せっかくクリノケンリュウを爆弾指名して配信も、印を★にしてしまったので、△のロングベストと組まれても何も取れず。◎ヒデノヴィーナスが4着に落ちてしまった・・・。踏ん張ってくれたら大漁だったのに。
鳴尾記念はブラックスピネルに粘られてハズレ。それにしても宝塚の前哨戦なのにこの頭数は寂しい。

|


2019年6月 1日 (土)

雑記

◆金曜(31日)の朝、テレ朝のニュースワイドで、女子アナのダービーデー体験レポをやっていた。安田記念と、その後の少し寂しくなる東京開催を盛り上げるためだろう。
 しかし改めてみると、あの日の暑さを思い出す。競馬場では珍しく熱中症注意喚起アナウンスがたびたび流れていた。ターフィー君の中の人は大変だっただろうなあ。

◆土曜の昼に、ユーチューバーがサートゥルナーリアの単勝に2900万入ったことは各所で話題になっていた。アホな行為だとは思うが、当たった場合はしっかり税金払っているのだろうか。

◆ダービー前夜の競馬予想TVが、ナイター優先のため24時スタートであることに、競馬場でクレームを受けた。私の力ではどうにもならないので、局にメールを送ってくださいといっておいた。

◆今年のダービーを制したロジャーバローズは、それほど大きくない個人牧場生産馬、馬主も派手に展開していない個人オーナー。2着馬も、育成はともかく生産は個人牧場。血統はどちらも一流とはいえ、非社台系という意味では多様性が出た。

◆余裕の広島に対し、阪神は運といっぱいいっぱいの内容で貯金を積んでいて、一歩間違えば連敗もあり得るような不安定な勝ち方。それでも去年よりはだいぶマシだ。
チームを必死にやりくりし、明るい空気を作っているのは矢野監督と清水ヘッド。矢野監督は一流選手であったが、芽が出たのは遅かったし、中日時代も辛酸を舐めていた。阪神へトレードされてもすぐに開花したわけではなく、経歴はお世辞にも超一流ではない。清水ヘッドに至っては一流すら程遠かった。しかし、現役時にそういう下積みや、試行錯誤を続けていた選手は、大きな成功体験がないから、1つの思考回路に囚われることがない。これが指導者になってからの強みとして表れるように思う。大選手はどうしても成功体験をもとに考えてしまい、押しつけることになったり、柔軟性に欠けたりすることになるのだろう。
考えてみればこれは競馬予想にも当てはまること。数発ラッキーパンチが当たっただけのことを、成功体験として同様の手法を繰り返すと、結局は硬直化していく。「己れを信ずべし、信ずべからず」は至言である。

|


2019年5月30日 (木)

5月26日・日曜の競馬

今更ながらダービーデーのその他のこと。
 気温はグングン上昇、楽しみにしていたミントジュレップのドリンクカーが、見た範囲では今年は出ていなかった・・・。数年出ていたので、今年も当然いると思ったのに。フジビューのスタンドバーの「2400」に行ってみたら、長蛇の列で断念。今年は飲むことができず残念。

 馬券はまず東京5Rで無念。セイカヤマノも狙いながら、勝ったオンザウェイが抜けになってしまった。6Rはブーザーとイチゴミルフィーユの安いワイド1点だけ遊びで。7Rは勝ったミフトゥーロに手が出ない。
毎年青嵐賞は、以前拙著で書いたように、ダービー有力馬騎手が馬場チェックに使うことが多いとみているので、こちらもまたシッカリ見ておくべきレース。拙著にも書いたが、ダービーに乗らないあるいは、脈の薄い馬に乗る騎手を狙うのがパターン。今年は頭数も少なく馬券は買わず。レーンが乗るゼーゲンはピリッとせず。浜中はドンアルゴスで逃げた。馬券買うならキモは柴田大知騎手(本番ナイママ)だった。
 
 京都の安土城Sは、トゥザクラウンが前走重賞で超絶の競馬をした反動と、暑さでシンガリ負け。何頭かこの週は暑さがこたえたと思しき凡走馬が出ている。

 ダービーのレースそのものについての雑感は以前書いたので省略。

◆それ以外のダービー関係。サートゥルナーリアはパドックで騎乗命令掛かったあたりから少しうるさくなったように見えたが、本馬場入場から待避所行くあたりは平静に戻っていた。ただ出走地点に来てからの歓声でまたテンションが上がり、ファンファーレからの馬鹿オイオイで完全にデキ上がってしまった。ゲートを潜ろうとする素振りを見せたところで開き、2馬身近い出遅れ。
 今年はスタート前に上空にヘリは出ていなかったと思うし(私は見ていない)、せっかくそこは改善されたのに、オークスの時はマナーの良かったスタート地点にも、ダービーともなると心無い奴らが溢れてしまった。私の後ろに何かと大声でしゃべりまくる20代前半の男性グループが陣取り、こいつら絶対オイオイやるなと思って、人混みを移動してそいつらから少しでも距離を取った。案の定後ろから奴らのオイオイが聞こえてくる。下品なんだよとにかく。汚らしいし、のべつ幕なしにスタート前から大声を出しまくっているのが実にみっともない。最後の直線ならいくら叫んでもいいのだけど・・・。個人的には、サートゥルナーリアは半分は心無い観衆のせいで力が出せなかったといっても過言ではないと思う。
 そして馬の側のデリケートさは、やはりシーザリオの子だったかと。

◆それにしても、ここまで1枠の有利さが際立つダービーが続くと、競馬の頂点にはふさわしくないコース設定と思えてならない。Cコース施行はいいとして、ダービー週ではなくせめてオークス週あたりにコース替わりを前倒しした方がフェアではないだろうか。つまりA、B、Cと2週ずつで組む、ということ。

◆目黒記念は、まさかムイトオブリガードが馬券に絡めないとは想像できなかった。馬券的には散々なダービーデーとなってしまった。

|


2019年5月28日 (火)

5月25日・土曜の競馬

川崎の痛ましい事件。あまりにも気の毒で言葉も出てこない。被害に遭われた方々は、みないつもと同じように「いってきます」と言って家を出たはずだ。近づく夏を、誰もがと同じように感じて、子供たちはその先の休みに思いをはせていたかもしれない。そんな日常に突然大きな落とし穴が口を空けた。こうなると、多少人権を制限することになっても、危険人物の洗い出しと監視強化くらいしか、打つ手はないだろう。被害者が出てからでは遅いといつも言われることなのだから。

 

ただ別の次元でまた腹立たしいのは、近所の警察署や自治体が出している危険連絡メールで知ったこと。朝の事件後半日以内に数件も「刃物を持った人を見た、という通報があった」と流れてくる。推測や断言は危険かもしれないが、これは、本当は何も見ていないのに、冷かしやウソを通報している不届き者がいるのだろう(もちろん、さいたま市の事件もあったし、さらにわざと包丁を持って歩くという大馬鹿もいるのかもしれないが)。ともあれ愉快犯の一種。大事件の後にはこういうバカ者が裾野にも出没する。

 

 話をいつもの内容に戻す。

 

 25日土曜は朝から暑かった。朝ドラからそのままチコちゃんを見ていたら、途中でカルストンライトオが出てきてびっくり。速く走る動物の例としてサラブレッド代表。直線競馬の王者の面目躍如。
 予想原稿に、今年も1年に1回、ワードのIMEパッドで「杼」の字を呼び出す週が来た。與はすぐに出るのだが。競馬やってなきゃ、一生読むことも書くこともなかったであろう與杼の字。
 この日は府中の多くの小学校が運動会。この時季にもってきても、32度では意味がない。なんと繰り上げ終了で、お弁当の後に終わらせた学校も多かったそうだ。

 

 Cコースになり、東京の芝は高速化に拍車が掛かる。騎手は口々に馬場が硬いとコメント。ちなみに土曜の後に散水したようだが、日曜も全く影響なし。
 土曜で驚いたのは、東京メインの欅S。ドリームキラリ59キロでの差し返しの粘り。自分の形だと東京では本当に強い。
 快哉を叫んだのは京都の葵S。ディアンドルは逆らうだけ野暮と判断、キモはアスターペガサスだった。睨んだ通りの結果で、それでいて配当は想定以上についた。ラッキーのひとこと。

 

|


2019年5月27日 (月)

ダービー終わって

今年も大きな区切りを越えた。競馬関係者の中には、有馬記念よりもダービーで1年が終わるという感覚の人も少なくないと思う。私もそうだ。そして今年も、良いダービーが見られたことに感謝。
 ロジャーバローズの頑張りもさることながら、今年のダービーは本当に騎手を巡る綾が結果を分けた気がする。もし、横山典弘騎手が騎乗停止にならなければ、リオンリオンはあのペースで逃げたかどうか。そして馬主サイドが強権発動しないで、デムーロをサートゥルナーリアに乗せ続けていたらどうなっていたか。そしてもちろん、そうまでして獲得したルメールが騎乗停止にならなければ、どうなっていたか・・・。起こらなかったことを考えても意味はないのだけど、寺山修司も「起こらなかったことも歴史のうち」と言っているではないか。もし、もしの積み重ねが逆だったら・・・・と、それを夢想して、もう1つ、2つ、3つの別のダービーを思い描いてしまう。

 

 現実に起きたダービーの話。ロジャーバローズの前走は、誰が見ても分かるけっこう凄い内容だったのだが、近年の大レースでは前走に高パフォーマンスをしてしまうと、輸送や暑さで反動の方が出るのが常となっていた。それもあって、こちらに本命を打たず、かといって爆弾馬候補としつつもさらに下げて△に留めてしまったわけだが、すべて杞憂に終わった。それにつけても高速馬場でのダンチヒの強さよ。京都新聞杯の高い内容から本番健闘はトーセンホマレボシ的なディープ産駒。
浜中騎手は、ミッキーアイルに代表されるラフな騎乗、度重なる騎乗停止から一時期沈んでいたけれど、見事に復活した。本人も何度も「実感がない」と語っていて、なんかきょとんとしていて、去年の万感迫る福永騎手のシーンとは対照的、インタビューも淡々と映ったが、こんな勝利騎手がいてもいいだろう。
 
 そして2年連続2着に泣いた戸崎騎手。しかも共に僅差だ。ただ、見ている立場から勝手に言わせてもらうと、目前まで先頭で差された去年の方がより悔しかったのでは。今年は差せそうではあったが、追い付くシーンがなかった。ダノンキングリーはイスラボニータ的な器用さと一瞬の切れがあるタイプで、裏を返せば勝ちあぐねるキャラ。馬体は究極の仕上げだった。ギリギリで、しっかり休ませないと、これで終わってしまう恐れもある。
 
 サートゥルナーリアは出遅れが大きかった。そしてリオンリオンの単騎逃げはともかく、ここまでの大逃げは想定外だったのではないだろうか。人気も背負っているから動かざるを得ず、直線一本に賭けることができなかった。3番手までいったん上がったが、そこまでに脚を使ってしまいラスト一杯でヴェロックスに差し返される。しかしあれで4着確保、それも3着と並んでのゴールは強い証拠。2400の距離云々ではない。前哨戦レベルならともかく、ダービーであんな競馬というか展開になったら、ステイヤーでも終わる。サートゥルナーリアにとって2400mは長くないと断言する。JCを目指して、立て直しを。
 
 私の本命ランフォザローゼスは、いったんは3着あるかというシーンもあったが、本当に一瞬だった。力負けだが、現時点であそこまで走れれば、先は楽しみになる。

 

 しかし自分の予想としては納得はしつつも、理念を通してなお的中に結び付ける手はあった。本命はランフォのままでも、対抗にダノンを置く勇気があればと惜しまれる。もちろんランフォと心中せず、サートゥルナーリアとロジャーバローズの馬連も番組で買っていただけに、ダノン〇ならタテ目は取れたはずだ。
 ただ、レース後にトイレから出てきたら、前夜の競馬予想TVを見た人から「ジェンティルドンナの大ファンだったので、従弟だけでなく母父系まで同じというコメントのおかげで単勝買えました!」とお礼を言われて、役に立ったのはいいにしても複雑な気分も少々。まあ他人様に少しでも貢献できることをしゃべっていたのなら良しとするか。

 

 ダービー以外のもろもろは次回以降で。
 

 

 

|


2019年5月24日 (金)

何年たっても昂って

いよいよダービー。いろいろな考え方があると思うが、ダービー予想は的中に徹するというのもいいし、夢を買うのもいいと思う。
個人的には、自分は仕事として予想を出す人間なので、さすがに応援だけで重い印を打つわけにはいかないが、ダービーと有馬記念くらいは、自分のメソッドに純粋に最も適っている馬、あるいは自分が勝ってほしいと思う馬で、かつ裏付けもシッカリしている馬を本命にしてみたい。ある程度客観性は犠牲にして(笑)

 

リオンリオンの鞍上が、横山武騎手になったことには手を叩きたい。世知辛さばかりが目立つ昨今だけに喝采。
ただ逃げ馬の上に、前走出し切った感じなので勝つのは難しいと思うが、どこまで引っ張るか。ある意味最も長い時間、テレビ観戦含めて大観衆の視線を集めることになる馬だろう。

 

先日のイベントのハイライトは現在、競馬ラボYouTubeチャンネルにて公開中です。ぜひご覧ください。
 明日(土曜)は競馬予想TV。
日曜は一観衆として、ミントジュレップ片手にダービーデーを満喫したい。府中は連日晴天、30度超え。前にも書いたがこの暑さでやられる馬は出るかもしれない。人間サイドも熱中症に気を付けて。

追伸・今相撲を見て。栃ノ心、朝乃山戦、大誤審やっちまいましたなあ・・・。

 

 

|


2019年5月23日 (木)

さあダービー&5月19日・日曜の競馬

先日のイベントは現在、競馬ラボYouTubeチャンネルにて公開中です。編集入っているようですが(笑)、ぜひご覧ください。

 今は木曜夕方、いよいよダービーの枠順が出た。自分としては特にマイナスになるような枠に買いたい馬が入らなくて何より。あとは当日、31度とも32度とも予想されている暑さ。これが厄介、当日こたえる馬がいる可能性は小さくないだろう。馬券を買う方はパドックは必見。こちらは事前予想なのでどうにもならない要素だが。
 ちなみに、ここまで暑いダービーは、ワンアンドオンリーが勝った日以来で、この日も32度あったそうだ。1,2着は平穏だったが、3着に人気薄マイネルフロスト。

 さて先週日曜の競馬。東京競馬場は正門東側のエリア、そして内馬場とこぼれるばかりのバラが出迎えてくれていた。これを見るだけでも気分はかなり上がる。競馬の佳境が近づいている。
 
 この日の勝負レースとして配信したのが新潟9R。△◎★と入ってくれた。レース選択でかなり悩んだし、結果的に3つの中からこれに決めて、残り2つは選んでいたらハズレに終わっていたので、レース選択の大事さを改めて痛感。
直後の京都9Rは通常配信で▲◎△、そこそこの配当。さらに京都10Rは馬連1点、3連単2点で、少額ながら絞った分、利益率は高し。リワードが勝っていたら馬単も取れたし、3連単の配当ももう少し多かったのだが、贅沢は言うまい。

 そしてオークス。スタート地点前の観客は良識があって、ほとんど例の汚らしいオイオイの奇声を揚げる痴れ者はいない。客の自由とか言っている連中もいるようだが、こういうのは人の品位の問題だ。声に動じない馬を作ればいいなどと書いてる人は言語道断、どっちが主役だと思っているのか。

 幸い驚く馬もなく、無事にスタート。ジョディーが最内枠に入ったことと、コントラチェックがピッタリ付けたことで、ペースが緩まず、高速馬場も相まってスピードの持続力が問われた。1周して再びスタート地点の前に戻ってきたところ、△カレンブーケドールと◎シャドウディーヴァが抜け出しかかり絶叫また絶叫、この後イベントがあることも忘れて叫んだが・・・ラスト100mでシャドウが力尽きた。馬連5頭ボックスにしておけば・・・などと言っても詮無きこと。それにしてもレース自体は迫力十分の好レースだった。△△▲ではワイドも何も取れなかった。
 差し追い込み型に利が出る展開だったが、それにしてもラヴズオンリーユーは切れた。枠も外目はよかったと思う。外へ出すといきなり点火した感じ。2着カレンブーケドール、そしていつもより前に出していった3着クロノジェネシスは強い競馬。勝ちに行ってのもので仕方ない。6着シャドウディーヴァも満点の騎乗。道中イン好位、直線上手く外へ出して脚を使ったが、思ったより使える脚が短かったか。
コントラチェックは無印正解だった。展開向かず、力量足らず。〇エールヴォアは展開+力負け。距離も少し長かったか。シゲルやビーチは分かりやすい距離不適。あとノーワンは直線で大きく躓いてしまったのがかわいそうだった。巻き返せる力のある馬。
 それにしても、週中の配信原稿でカレンブーケドールを褒めながらも、フェアリーポルカを爆弾にしてしまったのは痛恨のミス。前走内容は明らかにフェアリーに見るべきものが多かったが、短期間で2度の輸送はやはりキツかったと思う。

 ここまで見終わってイベント会場へ移動。電車内で丹沢Sの結果を見て呆然。爆弾馬としていろいろ配信したカラクプアが勝ったのに、2着フリーフリッカーがすっこ抜け。まあ自信をもって切ってしまったので仕方ないのだけど、複勝なり単勝なり、何らかの形でお金にできるようにしておけよ・・・。

|