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2018年9月14日 (金)

少し暴言

◆受けた方が感じたらそれはハラスメントという理屈は、もっともだけれど一つ間違えたらとても危険。ハラスメントをチラつかせるハラスメント、「ハラハラ」とても言うべき事態はすでに始まっているように思う。

 

◆北海道の地震で、ガラケーの価値が再び見直されていた。自分がガラケー愛好者ということもあるが、灯を絶やしてはいけない。

 

◆相も変わらず、災害の悲惨な状況を見ながら顔芸しているさまを垂れ流すワイプの醜悪さ。とくに日本テレビのワイドショーで酷いと思っていたら、少し状況は違うがこういう背景があった。

https://news.yahoo.co.jp/byline/tvnosukima/20180511-00085068/

ワイプのオリジナルが日テレなのか・・。

 

◆中野サンプラザの取り壊しが決定。パッと思い出せるだけでも、ムーンライダースやビートニクス、バービーボーイズにブライアンフェリーもここで見たなあ。座席間隔が広くて好きなハコだった。

解せないのは、現区長は取り壊しを含む中野駅再整備計画への疑義を公約に押し立てて当選したはずなのに、1年程度で真逆に豹変したこと。まあ何か裏はあると思われても仕方ない。

 

70年代末期からリアルタイムにリスナーとして、そして80年代末期から90年代前半は現場にもいた人間としては、オッサンの繰り言を百も承知の上で書くけれど、優しさとか愛とか感謝とか人道的正義とかを臆面もなく前面に押し立てて大仰に歌い上げる歌には反感を覚えずにいられない。それを歌うのはいいけれど、どうひねって、直截的でなく表現するかが芸だろう。詞がそうなってしまったのなら、曲の音楽性の次元で勝負するとかすればいいのに。昔だってさだまさしとか一見同類に聞こえるけれど、よく見ると(聞くと)けっこうアバンギャルドな書き方しているし。まあ昔が皆無だったとは言わないけれど。

 

なんでこんなことを書くかというと、ラジオを付けたら聞こえてきた高橋優というシンガーの唄を聞いたら絶望的に悲しい気持ちになったからだ。何も歌っていないのと同じだなあという感じ。

 

ただ、もしかしたら、今こういう歌を若い層に向けて歌えばチョロく金が儲かるという計算で歌っているのだとしたら、かなり面白いし肯定できるのだけど。

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2018年9月13日 (木)

9月9日・日曜

まずは告知。16日の日曜、中山競馬場4コーナー寄り1Fのメディアホールにて、ラジオ日本のイベントが行われます。ラジオ日本賞解説をメインに1145分あたりからスタート予定。パネラーは優馬の佐藤直文さん、競優の渡辺芳徳さん、私水上、そしてゲストに松中みなみさんが登場します。当日中山競馬場へ行かれる予定の方は、お昼休みにぜひメディアホールへご足労願います。

それから、この中山開催の水上の担当は土曜10R以降となります。

 

競馬予想TVは次回は22日となります。本来は15日の予定だったのですが、都合により変更に。この変更を幸運に転じることができるようにしたいと思います。

 

◆では9日・日曜のこと。この日は東京競馬場。この日はイヤになるほど堅いレースが多かった。そもそも、ルメールデムーロがJRAの所属になってからのいうもの、穴狙いには厳しい時代になっている。大オーナーグループが、進んだ設備で仕上げ、使い分け戦略を徹底させて馬を準備するから、なおさら人気馬が崩れない。

 この日、競馬場のスタンドへ続く通路で、父と67歳の娘の2人連れの会話が聞こえてきて、娘の方が「パパ、ルメール買いなよ。ルメール買えば当たるんでしょ」という頼もしいような恐ろしいようなことを言っていて舌を巻いたのだが、お父さんは何とかかいくぐって好配当を狙うつもりなのか、はたまた寄らば大樹作戦なのか。結果的に娘さんの言うとおりにしていたら、当たりだけはたくさん出せた1日になったはずだが・・・・。

 しかしこの上モレイラまで来られたら、穴狙いは本当に干上がってしまう。競馬はギャンブルという古い観念を捨てて、世知辛いが「利殖」と割り切る転換が必要なのだろう。ルメデムモレのいないレースに集中するか、ヒモ穴が見つかったレースで勝負かける、ということか。

 

◆オータムHはハイペースで後ろ有利になったことと、前でバテた馬で直線インが渋滞したことが相まって、差し追い込みにかなり分が出た。◎ロードクエストは良い位置にはいたが、ポケットに入って直線は前が壁。ロジクライのあとを付いてユルユルの伸び、運がなかった。ミッキーグローリーは次走が試金石だろう。マイル路線専念を発表。

 

セントウルSはかなり降りの強い中での競馬。ラブカンプーにネロが執拗に絡んで行ってハイペース。馬場を考えると、前にいた馬には相当負荷が掛かったはずだし、それでなくともローテもきつかったラブカンプーが、52キロとはいえあそこまで粘れたことには驚嘆した。ファインニードルは仕上げは八分程度だったが、ペースがハマったことと、道悪巧者の血統でアッサリ勝ち切った。

 

オジュウチョウサンが九十九里特別回避。トモに力が入ってこないそうだ。大事でないといいが。

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2018年9月11日 (火)

9月8日・土曜

 昨日(10日)、ふと、宇良はいつ復帰するんだろう、今場所はまだかと思って検索していたら、なんとまさに今土俵上に上がって復帰初戦の仕切り中だったことを知る。こういう訳の分からない偶然というのは私の場合、結構身に起きる。

 1年ぶりの取り組みを勝てたのはいいが、今日は負け。正攻法の相撲に本人はこだわり続けるようだが、そのために体重を増やしたこと、また寄り押しに執着して巨漢力士をまともに受け止めたことで大ケガをしたわけで・・・。あくまで個人的には、異能力士としてテレビに映り続ける時間帯の番付をキープしてほしいものだと思う。彼の奇策は、舞の海のような軽業的なものとは意味と質が違う。決して邪道というわけではないのだから・・・。

 

98日の土曜、5ヵ月ぶりの中山競馬。西船橋駅のとある和菓子屋で見た幟「今日は鯛餡吉日」は何気に上手い。

西船橋からの道は混み、やはり久々の開催を待ちかねていたかのように入場人員は多い。ただ風がかなり強い。直線は左斜め後ろから追い風を受ける形。

 

当たったレースは堅く、外したレースは何かに割り込まれるという悪い形。メインの紫苑Sはヒモまでとしたノームコアに勝たれて、△マウレア、▲ランドネで終わる。1580のレコードは、強い追い風を2回受けていることが大きいだろう。どのみちルメールは本番ではアーモンドアイなのだから、ここをメイチで勝ちに来たということ。900万の馬が中心になるレースというのは正しかったが、レッドベルローズは無理だったか。掲示板は春の実績馬で独占した。

中山最終はまさかのカリンバの大逃げからの押し切り。〇テンワールドレイナ、◎スピリットソウルが23着、ワイドで救われた。

 

帰りに正門側のスタンド出口に設置されている、太陽光発電の表示パネルを見る。中山競馬場の太陽光発電はこの日だけで2470kWの電力を生産し、そのうち660kWの交流電力を送電していた。

 

夜に、北海道の地震でワグネリアンの母ミスアンコールが暴れて骨折、安楽死となっていたことを知る。言葉もない。なんという運命のいたずらだろう。

 

 

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2018年9月 7日 (金)

お知らせ+α

◆昨年秋に開催し、おかげさまで大盛況だった大阪での「競馬ラボ・生うまトークサミット」、今年も開催することになりました。

現時点で決まっているのは菊花賞週の1018日・木曜に、去年と同じ心斎橋のロフトプラスワン・WESTで開催すること、MCが私でゲストがアンカツさんということ。追っての出演者、チケット発売その他詳細は今後随時発表していきます。とりあえず来られる環境の方は、できればスケジュール調整をよろしくお願いします。

 

◆ヤマカツエース引退。リリーノーブル秋華賞回避&今後白紙、レッドサクヤ脚部不安など、残念な知らせが相次いでいる。ローズSにはオークス掲示板が不在という異例のケースとなりそうだ。

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2018年9月 6日 (木)

9月2日の競馬

何回か書いたことだが、大きな災害が来るたびに思う。今回地震に遭った人たちも、前日には京阪神の台風被害の映像を見て、その恐ろしさを感じたり、家族と語り合ったりしていたはずなのだ。まさかまもなく自分たちが、被災する立場に回るとは誰が思ったであろうか。つまり日本に住んでいる限り、いつどこで誰がどんな天災に見舞われるか分からないという現実を突きつけられる。

 競馬の根幹を成す地域の被災、大牧場の無事は伝えられているようだが、中小牧場の情報はまだハッキリしていない。これ以上あらゆる被害が拡大しないことを祈るのみ。

 

 こんな話題のあとにふざけたことを書くのも気が引けるが、また週末が近づいてきたので先週の競馬を片付ける。箇条書きで思ったことをサラッと。

 

◆この週末はノヴェリスト産駒の好走が目立った。もともと、夏競馬で出走馬の質が低い時期に、2歳中心にソコソコ走ってくるタイプではあるが、世代数が増えてこれに拍車が掛かった印象。人気になりづらいので馬券的には面白い存在。9月開催は夏の延長、まだもう少し楽しめそう。

 

4000勝へ向けて武豊騎手が一気にチャージを掛けてきた。マジック5ともなれば、今週末は乗り馬の依頼と質が上がってくることが見込まれる。プレッシャーと無縁の人だけに、開幕週でアッサリ達成してしまうかもしれない。

 

◆馬場差、という言葉は本来正確ではなく、意味的に不十分であっても「時計差」とか「日差」と言った方がより近いのかもしれない。時計の出方の影響は馬場だけではないということ。そしてスタート地点が変われば、気象条件込みで時計の出方は大きく違うから、本来はすべての距離ごとの「時計差」が設定されるべき。

ただ結果を分析する上でやりがいを感じるような細かい部分は、こと予想においてはあまり気にし過ぎても意味がないことも多々あり、また別物であることが面白い。

 

◆小倉2歳S、前傾ラップ前提は正解も、好走した馬が予想と違った。前で押し切ったのがファンタジストだったのも意外だったし、23着は差し馬選びのレースと解っていてもこれは手が出ない。

なお上位3頭はすべてキャリア1戦だった。猛暑だけに、キャリア2戦消化でローテも詰まるフェニックス組はキツかったということか。ファンタジストはスプリンター色が強そう。

 

新潟記念はブラストワンピース独り舞台。菊花賞に向けては直行がどう出るか興味深い。もちろん今回の古馬の出走馬レベルや、斤量の利もあった。

◎グリュイエールは、向正面で2度大きく首を上げて折り合いを欠き、しかも直線入り口でセダブリランテスに大きくカットされてつまづき、走るのを止めてしまったように映った。新潟外回りだけに、折り合えなかった時点で負け。

サマー2000タイトル獲得には5着以内が条件だったメドウラークが、きっちり5着を取り切ったのはなんともイイ仕事。今年はサマーマイルも2000も、どの陣営もタイトルは無視して馬本位の使い方をしており、唯一意識していたのがメドウラーク陣営だった、ということ。

個人的にサマーマイルは無意味という意見をずっと書いてきたが、サマーシリーズそのものが使命を終えたというか、意義が薄れてきている感が強い。スプリントはそれでもまだなんとなく意味は認められるのだけど。

 

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2018年9月 5日 (水)

9月1日・後半

 体操問題は別にどうでもいいのだけど、著名な元選手たちが、今になって、自分は昔何もせず声も挙げなかったのに「よく言った」とか「応援したい」というのは虫が良い気がする。

 

 さて1日土曜の続き。

 新潟6Rは元POG指名馬ダンスメーカー圧勝。スタートを決めるだけでここまで圧勝するとは。まだまだ上に行ける馬。

 ラジオは新潟7Rから。◎ボナデア勝利も2着馬抜け。8Rはタテ目になってしまう。9Rは△◎▲でなんとか。

 意外とアナウンサー泣かせの噛みやすい言葉が「石橋脩騎手」であることに気付く。

 

 ここで下に降り、新潟競馬場来訪年内最後とあって最終まで在。しかし自分を痛めつけるだけの滞在となる。痛恨は小倉メインの北九州短距離S。◎エントリーチケット快勝、★トシザキミ3着も、2着ブライティアレディが抜けた・・・。しかもアホなのはワイドを買わなかったこと。ヒモヒモ荒れなら3連複の方がと欲張って、3連複決め打ちにしてしまった。

 札幌2歳Sは大波乱で手が出ない。ウィクトーリアは逃げられないと厳しい現状のようだ。新潟最終を取ったところで堅すぎる。

 

 帰りの新幹線。前の席に座った20代後半~30代前半とおぼしき男性が、席を後ろに倒すときに「すみません」と声をかけてきた。それはいいのだが、席へ着いた途端になんと音を出してゲームを始めた!と、そこへラッキーなことに通りかかった乗務員が注意してくれて、ゲームの音は消えた。

 その後、こちらがひと眠り、目を覚ましたら大宮を過ぎたところ。前の席はけっこうな角度で倒れていることに改めて気づいたのだが、そこはもう荷物もなく下車したあと。席を直していかないばかりか、なんと前の小机にはビールの空き缶やつまみのゴミなどが散乱したまま。席を倒すかどうかで気を遣っているのに、ゲーム音だのゴミの始末だの肝腎のというか、幼稚園児でも分かるレベルのモラルが抜けている。久々にここまでズレたバカを見た。

 

 帰宅して仕事、1時前に就寝。この日見た夢はなぜか芸人グループに(誰かは分からない)にステーキ肉をおごっているというもの。もちろんそんな経験はない。朝思い返してみるに、人に物をふるまったのは、前日ホテルに傘を寄付したこと、そして芸人に肉は、土曜帰宅してから、仕事部屋のテレビで有吉のハワイ夏休み番組がついていて、数名のタレントや芸人で食べたり遊んだりしているのを見たからに違いない。単純。

 

下らないことを書いていたらまた長くなったので、日曜のことは次回。

 

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2018年9月 3日 (月)

8月31日&9月1日途中

 あくまで私のことだが、今日93日に初めてツクツクホウシの声を聞いた。もし本当に遅れているのだとしたら、南関東ではお盆あたりから普通は出てくるセミだけに、猛暑で出遅れていたのかもしれない。

 

 この夏最後の新潟出張、31日の金曜は越後湯沢のトンネルを出てからどんどん雨が激しくなっていた。ただ新潟駅は小雨程度。とりあえずビニル傘を購入。この週は古町に投宿。ひんやりとして、長袖でも1枚では寒かった。

 

 晩餐はこの夏2回目の古町酒房。4週前とメニューが替わっている。4週空くと旬のものも微妙に入れ替わるのだろう。前回絶賛した夏野菜と越後鶏の揚げ出しはもう無かった。そして前回なかった、ノドグロの炙りという文字に抗えない自分がいる。塩焼きよりも量が少ない分、価格もリーズナブルとあって、これに決める。あとは身体のために根菜豊富なのっぺと、この夏食べ忘れていた冷やしトマト(寒かったが新潟でトマトを食べない手はない)、厚手の栃尾油揚げ納豆挟み、おにぎり1つ。一品ずつ何かしら食べやすさを考えて手を加えてあり、味だけでなく気遣いも素晴らしい。ノドグロ炙りはとろけるようだった。

 

 翌朝、チェックアウトの時には雲から薄日。これなら傘は要らない感じ。私が泊まっていたホテルは、ロビーに貸し傘があったので、昨日買った傘をフロントに寄付してきた。

 今年最後の新潟競馬場、いろいろ歩き回った。夏の終わりに出てくるキノコがやっと伸びてきた。トンボは前夜が大雨だったからか、ほとんど見られない。

 札幌2R終了後、アイビススタンドで当ブログを読んで下さっているとおっしゃる方に声を掛けていただいた。ハービンジャーセットで的中されたとのこと。(2,3着が同産駒)お見事!3着馬が人気薄だったので、迫力ある配当になっていた。

 

 この日は札幌5RにPOG指名馬フィリアーノが出走。スタート大出遅れで諦めた。それでもルメールは前半無理せず、3角から仕掛けて目の覚めるような脚、3着に持ってきてくれた。1500という距離も短かった感じ。次走1800mならどこの場でも勝てそうでひと安心。

 

 新潟6R前から急に雨が強まってきた。風は直線向かい風が午後から少し強まる。

 

 札幌8Rの映像をラジオ控室モニターで見ていたら、ちょうどゴールのあたりに白い四角いものが落ちているのを発見。馬が通る分どころではなかったのでよかったが、あれはいったい何だったのだろうか。もちろん次の芝レースの10Rでは無くなっていた。

 

 このまま土曜最後まで書くと長くなってしまうので、残りは次回に。

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2018年8月31日 (金)

雑記

◆前回貼った食品新聞のサマータイム反対の記事を受けての、食品ライターのコラム。

https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20180830-00094991/

 

ふと思ったのが、万が一にもサマータイムが五輪期間に?実施されるとして、競馬はどうなるのだろうか。生き物相手だから繰り上げることはないだろうから、たぶん実際の施行される発走時刻は今のままで、見かけの数字だけが遅くなる(つまり今1540分発走のメインレースは1740分発走になる)だけだろうけど・・・。細かく考えていくと小さな弊害はたくさん出てくるのかもしれない。

 

◆一発勝負ならともかく、年間通じて戦っていると、プロ野球では本当にチームの実力の差が如実に出る。阪神の惨状もむべなるかな。そして広島は走攻守すべてに秀でていて、他の球団はその3つのどこか、あるいは複数に弱点を抱えているのだから、広島が独走するのは当たり前のこと。

選手個々の能力は別にして、阪神の場合はベンチ、球団、スカウティングシステム、親会社、チームを取り巻く御用マスコミやファン気質、すべてに問題がある。15年近く優勝がないというのは、走攻守云々だけで片付くものではない。

とはいえ、はたから見えやすいのは当然ながら選手とベンチ。中継を見ていて端的に分かるのは、ベンチと選手の数名は、語弊を恐れず言えば頭が堅いこと(頭が悪いと言わないだけまだ情けあり)。少なくとも、結果を残して波に乗りかけた選手を、相手投手の左右だけで次の試合にベンチスタートにしてしまう愚は何とかしてもらいたいもの。

 

トランプが大統領になっていろいろマイナスを騒がれている頃、「日本にはいいことづくめ」と言っていた木村太郎とかケントギルバートとか、今どんな言い訳をするんだろうか。あ、でもこれは自分が毎週末にやっている本業と同じことか。

 

◆さくらももこ逝去で改めて思ったのは、この世代に及ぼしているビートたけしのオールナイトニッポンの影響力の大きさだ。中2~大学時代が1980年から85年あたりに被っている世代。さくらももこは漫画、エッセイで熱心なリスナーだったことを公言してきたし、西原理恵子やリリーフランキー、大槻ケンヂ、電気グルーヴに宮藤官九郎、この辺もリスナーだった。むろん彼らは氷山の一角で、まだまだたくさんいる。斜めや裏から物を見ること、表面的な正義の滑稽さ、尺度を逆転させることの面白さ、ツッコミ気質とツッコミを成立させる観察力。この辺の発想をあの、毎週木曜深夜の2時間で学んだという人は多い。今のたけしは当時に比べて見る影もないが、当時の神懸かりを体験した人たちは、どんだけしょうがないジジイになっても笑って見ていられると思う。それこそ「しょーがねえなあ(たけし口調で)」という感じで。

 

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2018年8月30日 (木)

8月26日・日曜

 土曜に新潟競馬場で会った同い年の某アナ。炭水化物シャットアウトのダイエットで10ヶ月に13キロ減量に成功したとの話。腹がメタボ状態の私としてはうらやましい限りで、一念発起しようかと思ったが、今朝(木曜朝)、イギリスの医療研究チームが「糖質制限ダイエットは成人病のリスクを大幅に高める」という研究結果を発表したというニュースを目にする。まあ、カットする程度にもよると思うのだが、少なくとも自分を顧みるに、少しはカットした方がいいのは間違いないだろう。金曜の、今年最後の新潟晩餐終了をもって、炭水化物というより、食べる量自体を少し減らして、カロリーを1割カットすることから始めてみたい。

 

 日曜は、以前ここでも告知を出した私のサイトの会員さんとのオフ会競馬。東京競馬場の一室で、4R以降楽しむ。皆さんもう熟達された「打ち手」で、私の拙い予想もうまく取り込んでおられた。★の穴馬の活用が特に上手。軸は自分で決め、★をアレンジして買うパターン。

 

 とはいえ、この日の午後の配当は大人しめで、大向こうを唸らすような予想を提供するには至らず。キーンランドCも堅かったし、新潟2歳Sも同様。

 モレイラは、この日の札幌芝は時計が掛かるものの内が荒れていないことを分かっているようで、積極的に出していく競馬が目立った。キーンランドのテン3F目まで飛ばして、そこから一気に落とし、勝負所でまた上げてインを取り切って、直線は脚が上がっているのにリードを守る手綱は見事。

 この日は外早めスパートからのカットインライディングを見せなかったが、モレイラの騎乗を見ていると、内外のトラックバイアスがないとした場合でも、インを通った馬が必ずしも有利とはいえないというかねてからの考えを証明してくれるように思う。外を回すと確かに距離ロスはあるけれど、回り方次第ではロスよりも、速度を落とさないまま回りきることの利点の方が大きくなることもあるからだ。インを通って回ってくる場合、前が塞がる不利を受けやすいことに加えて、特に小回りでは減速の度合いが大きくなることは明らかで、一概に外不利、内恵まれとは言えないのが競馬の面白さだ。

 

 新潟2歳Sは開催末期の新潟らしい外差し、雨の影響も相まった。これはトラックバイアス。◎ケイデンスコールは大物感はないが、3歳春まではマイル戦線で広い場なら上位を張れそう。

 新潟最終レースは無難に獲ったが、午前に見たオッズより下がっていてガッカリ。とはいえ、配信した小倉7Rが◎〇△で決まってくれて、このリードを最後まで保てて逃げ切れた。

 

 終了後は皆さんと楽しい宴。毎年オフ会のあとは、数が少なくとも応援してくれる方々のためにただ頑張ればいいのだと、当たり前のことを思い知らされる。

 

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2018年8月29日 (水)

8月25日・土曜

ヤフーニュースより。食品新聞に掲載されていた記事。食品業界からの強烈なサマータイム反対の声。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180829-00010000-shokuhin-bus_all

 

 

さて24日の金曜は新潟移動。木曜に40度を記録したと聞いていたが、到着したら、たいへんな湿気と暑苦しさ。新潟では初めて味わう不快指数の高い気候。

 夕飯は万代口近くの「かっぽうぎ」で串揚げ。海産物、もち豚などがネタ。玉ねぎもウマイ。あとはのっぺとお握り。

 

 土曜の新潟競馬場、朝飯はご存知新発田三新軒の柳がれいと鮭のほぐし弁当。競馬場の空気もベタベタ、パドックで出ているミストは逆効果?と思えるほど。

 この日はガンジーソフトクリームが出店。先週は良寛ソフトが出ていて(ソフトクリームというよりも牛乳アイスと言った方がいいくらい。バカウマのアイスだった)、なぜ良寛とかガンジーとか偉人の名前になっているのだろうか。

 

 4R前あたりから、にわかに直線向かい風が強くなってきた。

 小倉7Rは失敗。2着サナコ◎、3着も同じダイワメジャーで△を回しながら、勝ったメイショウナスカ、初芝が抜けた。やはりこの時期の3歳未勝利戦、無条件で押さえておかないとダメか・・・。3連複で300倍は痛すぎた。

 

 この日はBSN賞とあって、BSNが特別に中継を入れていた。隣のブースに、BSNの解説として、以前お世話になったメディアプロデューサーの入江たのしさんが登場。以前中山でお会いした時のことはここに書いたが、久々に立ち話。

 8Rの新潟ジャンプSでは、やはりBSNのゲストとして来ていた北原里英が的中させたらしく、ガッツポーズとジャンプを繰り返していた。

 

 こちらは7R、8Rは2着馬が買えず、9Rはタテ目。9R終わってすぐに東京へ向けて移動、新潟駅で聞いたメインレースは◎ナムラミラクルで救われた。一度は勝つ態勢のようだったが、贅沢は言うまい。

 フジテレビへ移動し予想TV。堅そうなレースが多く、ヒット狙いが得と判断。9月は22日の1回だけの出演。

 

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2018年8月28日 (火)

訃報

 衝撃はかなり大きかった。さくらももこ死去。近年は決して常に作品や動向を追っていたわけではなかったが、それでも「ちびまる子ちゃん」は全巻持っているし、エッセイ集も7割方持っている。学年は2つ下のほぼ同世代、この昭和3840年あたりの生まれは、パンク、テクノ、ニューウェイヴと歌謡曲の黄金期、さらにたけしのオールナイトニッポンを筆頭とする深夜ラジオ全盛期に10代を直撃されているので、サブカルチャーへ突っ込んでいった人が異様に多く、その中の旗手の1人というイメージが強い。漫画だけでなく、音楽も笑いも語れる人だった。

まだ「ちびまる子ちゃん」が話題になり始めた頃に、ダメモトでラジオ出演をオファーしたが、受けてもらえなかった。

 声高にものをいうことを嫌うタイプと感じていたが、ごくたまに結構強めに心情を吐露するエッセイや寄稿があり、真の姿はそこにこそと思わせた。

 

 まる子ちゃんの単行本に収録されている、閑話休題的なコラムの中に、よく「おばあちゃんになったら」という仮定での話が出てきていたけれど、おばあちゃんになる前に亡くなってしまったなあ。久々に著名人の訃報で悲しみを覚えた。

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2018年8月23日 (木)

8月19日・日曜

金足農業もスーパーボランティアのお爺さんにしても、マスコミは過剰すぎる。骨の髄までしゃぶるかのような報道をしていることをオカシイと思わない、よそが行くならウチもイケイケ的な発想が捨てられない時点でどうしようもない。

 バカッターも相変わらず。大阪桐蔭の根尾選手が「甘い球だから打てた」という発言を、意味も分からず叩いてるバカが多いそうだ。むしろ謙遜している表現なのに、これを知らないアホが相手に失礼とか言って叩いている。

 あとはどうしようもない田母神。NHKで放送された、「いじめがつらいなら学校に行かなくていい、逃げればいいと大人が言ってあげることが大事」という識者のコメントを取り上げて、「こんなことでは学校が崩壊する、NHKは教育現場の崩壊を促進している」などと信じられない発言をツイッターで撒き散らしている。

 

 19日の日曜。疲れからやや体調不良気味。札幌はルメデムモレイラが揃っているので札幌記念以外はほとんど敬遠。実質小倉と新潟の2場開催。

 POG指名馬アカネサスはクローバー賞で完敗。馬場も確かに合っていなかった。次が試金石か。大望は持たないことにする。

 買ったレースと見送ったレースのメリハリが巧く行った日。小倉8Rは馬連とワイドを絞って固めた。新潟7Rのライゴットーミッキーマンドリンのワイドが少し大きめ。あとは新潟最終を少々引っ掛けた。

 

 札幌記念はマカヒキに連対されたらもうお手上げ。サングレーザーは距離は大丈夫と書いたが、勝ち切るまではなかなか見えず。レース内容は特筆するものはなかった。ただレースの外見はなかなかスリリング。

 北九州記念はダイメイプリンセス、ラブカンプーのアイビス上位2頭の上にアレスバローズが乗っかる結果。サマースプリントは9割がた確定だろう。CBCとはかなり異なる舞台で勝ち切ったアレスの成長ぶりは想定以上だった。ダイアナヘイローやゴールドクイーンを切ったのは正解だったが、ダイメイまで切り捨てたので何もなし。

 

 22日は某所で秋へ向けての打ち合わせ、夜は新宿某所でとある集会。珍しい顔ぶれ。

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2018年8月21日 (火)

8月18日・土曜

14日は所用で日帰り帰省。帰りの外房線の特急は珍しく満席。

 17日金曜午後に新潟へ移動。前週よりさらに涼しく、夕方6時すぎに食事のため外へ出たら、長袖の方がいいくらい。

 万代口の旬菜庵。とうとうノドグロに手を出してしまったために、あとは控えめに栃尾の油揚げ焼きとへぎそばでアッサリ。明日の競馬で取り戻す・・・・?

 

 土曜は好天も、日陰に入ればかなり涼しい。新潟競馬場、今年は去年まで毎週のようにやっていた、その日の特別レースになっている土地の名産テントが見られなかったので残念に思っていたら、この週復活。朝飯はテラスプラザに出店していた、出雲崎名物の「ほん鱈バーガー」。タラのフィッシュバーガー。あっさりとしていて朝にピッタリ。

 

 昼飯は、ほん鱈の隣に出店していた、岩室名物というまぜそば。そばと言っても麺はうどんで、水菜、越後もち豚のひき肉、玉ねぎみじん切り、海苔をまぶして、卵の黄身、鷹の爪をトッピングしマイルドピリ辛な油タレをかけてあるもの。これらを混ぜ倒して食す。感激の美味さ。タレさえ再現できれば、自分で近いものは作れそうなのだけど・・・。

 

 この日は午後イチに勝負レースが重なった。小倉6R、◎カリンカがハナ差の4着。3着ならヒデノトパーズとのワイドを厚く買っていたのだが・・・。さらに悶絶は新潟7Rの直線競馬。△▲と12着で入り、〇サクラボヌールと◎シエルクレールが並んで3着争いのゴールイン。スローで見てもシエルが出ているように見えるし、着順取りのプロであるラジオ日本スタッフも、たぶんシエルですよと言っている。3連複135倍を少々と、2着ボナデアとのワイド118倍で一気にプラスとニコニコしていたら・・・なかなか出ない長い写真判定、これは同着?そしてなんと、無情にもサクラが3着の表示。「3歳未勝利戦でここまで時間かけて白黒つける必要があるのか」と言っている人もいたが、慰めにもならない。この写真判定連敗はイジめだ・・・・(涙)

 小倉メインを馬連1点、新潟最終を同着の1着同士のワイド1点でソコソコ回収はできたけど、7Rのダメージが心理的に大きすぎた。

 

 10Rまで見て、カートをよろよろ引いてタクシー乗り場に向かっていたら、名を呼び止める声。振り向いたらなんと佐々木主浩さんだった。インヴィクタに落胆のご様子だったが、心は切り替わっているようで新たな所有予定馬の配合で立ち話。その2日後甲子園で始球式をされていた。

 

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2018年8月17日 (金)

雑記

◆布施博一氏の訃報。86歳。また昭和の文化を彩ったクリエイターがいなくなってしまった。中高生の頃楽しみに毎週見ていた熱中時代、西遊記など日本テレビのドラマ黄金期を支えた脚本家、「たけしくんハイ」をNHKで最初にドラマ化した時の脚本も担当、そして後年知ったことだが、小学校低学年の頃に楽しみだったテレビアニメ「男一匹ガキ大将」や「赤き血のイレブン」(両方ともメンコ持ってたなあ)の脚本も手掛けた。昔は、たとえば「ちびまる子ちゃん」にもワンシーン出てくるように(今日は向田邦子の脚本だぞ、という父ヒロシのセリフ)、脚本家で見るドラマを決めるというおつな習慣も、そう珍しくはなかったものだ。布施氏は間違いなくそんな時代のテレビ文化の担い手の1人だった。

 

◆警察消防が150人体制で足掛け3日探しても見つからなかった幼児を、たった1人の高齢のボランティアが(いくら「プロ」ボランティアとはいえ)、20分探しただけで見つけた。もちろん誰が見つけようが人命が救われただけで良しなのだが、このことが示唆することを警察はしっかりと検証しなければならない。捜査の常識が可能性の想定の妨げにはなっていなかったか。情報の共有は正確になされていたか。そして、経験や知識が二の次にされてはいないか。今回に限らず、すべての捜査現場で考慮されるべき問題を孕んでいると思う。

 

政府はサマータイムを真剣に検討しはじめたそうだが、インフラのシステム改修などに、少なく見積もっても1000億から1200億円かかるそうだ。

 

◆前にも少し書いたのだが、自分の脳内で妄想したことを、仮定や創造という前提をせずに、さも事実のようにとくとくと話する気持ち悪い奴って増えてきているような気がする。あとで調べれば、自分が語ったさも事実のようなことがまったくはずれていて恥をかくということを繰り返しても懲りない。ネットから情報を莫大に得て、それだけで脳内に自分の思考を構築してしまうことの弊害。

 

◆札幌記念をGⅠに昇格させるかというテーマでの記事を読んだ。武豊騎手や池江調教師が歓迎、JRAは慎重というコメント。ファンがどう考えているかは分からないが、日本の場合はGⅠイコール大レースという固定の認識があり、GⅠの中に大レースがあるという欧米(とくに顕著なのはアメリカ)とは事情が違うので、一部に「海外がこうなのだから云々」という理由で推進しようという声があることは理解しがたい。

個人的には、出走馬のレベル格差が大きい(年によってもそうだし、同じ年の中でも少数の勝負になる馬と、多数の無理筋の馬との差がデカイ)こと、昇格により看板馬の息抜きがなくなること、札幌開催を特別視することに正当性が見出せないことなどから、昇格させるには及ばないというか、夏場にGⅠをやる必要なしの立場。

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2018年8月16日 (木)

8月12日・日曜

私は暑さで眠れないとか、食欲が落ちるとかいうタイプではなく、その点は通年同じ生活が送れるのは助かる。

 馬は夏場の方が絞りやすいというのは定説だが、騎手はといえば、ある現役の方に以前伺ったことがあるのだが、他の人はどうだか分からないがと前置きしながらも、夏だから楽とか冬になるとキツいということはないそうだ。騎手くらい、いつも体重や食事に気を遣って生活していると、季節がどうこうより、生まれもっての体質との極限での戦いなのだろう。

 あとは骨格も大きいと思う。デムーロとルメールは共に薄い私服でいるところを間近で見たことがあるが、ルメールの方がガッチリしていて骨が太そう。斤量調整も大変かもしれない。

 日本人の騎手は20数名くらい取材やら何やらで傍で見たことがあるけれど、骨が太そうと思った人は記憶にない。もっとも、鞍数を乗っている騎手は、概してそんなに苦労することもないようだ。イベントで何度もお目にかかっている戸崎騎手にしても、トレーニングの賜物か、51キロでこの夏も一般平場戦に平気で何鞍も乗っているし。

 

 さて12日の日曜の競馬。この日もPOG所有馬が小倉で出走。1Rのトウカイオラージュだが、前走で時計が平凡なのに失速気味の2着だったことを不安視していたら悪い予感が的中。今回も先行し、直線はいったん先頭も、差してきた2頭にアッサリ白旗。スピード不足のスプリンターという、困ったタイプになりそうだ。一度休ませて、坂路でしっかり乗り込んでスピードを強化した方がよさそう。

 

 この日の馬券は小倉で何とか。ただ酷い目を避けられたというだけで、儲け損なった感は強い。小倉9Rはウインミレーユがアロハリリーを逆転できると思わず、馬連と3連複のみの安さ。去年大勝した西武日刊スポーツ杯は、▲△◎で決まったが最後に◎ハトマークレディが3着に落ち、41倍の馬連が無くなってワイドと少し厚めの3連複だけになってしまう。

 

 エルムSは大方の予想通り、横山和騎手の重賞初制覇。◎ミツバは、酷いレースになってしまったが、まあ仕方ない。

 関屋記念は、51キロが大きく利してプリモシーン勝利。2着ワントゥワンのデムーロは中京記念の失敗を活かして?今回はスパッと切れさせた。中京記念に続いてこっちに◎だったか?〇で止めてしまった。

3着エイシンティンクルは一番苦しい競馬をしての粘り。兄エイシンヒカリとはタイプが違う。◎ショウナンアンセムだが、予想外に厳しくなった展開を先行して踏ん張れるだけの力はまだ無かった。

 なおチェッキーノは後日屈腱炎が判明し、16日に引退が発表された。

 

 夜はジャックドマロワ賞が行われた。日本馬回避にもかかわらず65000万売れたことには驚く。だいたい日曜の平場500万くらいの売り上げだ。13レース目としてはJRAとしては上々だろう。

 13レースといえば、新馬戦やダート下級条件、未勝利戦の出馬ラッシュのある開催に限って、113レース施行をやってもいい時期に来ているのではないだろうか。労働時間などの問題がクリアできれば、あながち無理ではないと思うのだが。

 

 ディアドラの札幌記念正式回避が報道される。理由はあまり納得できるものではない。まあ要するに騎手の都合優先という勘繰りをするしかないわけで。これに限らず、フィエールマンやグロンディオーズがぶっつけで菊花賞というのもほぼ決まりという報道も出ている。トライアルでの同一クラブ出走を避けるためとしか考えられず、クラブ内順位でいろいろ決められてしまうのだろう。馬にとってそれが本当にいいのかどうかは分からないが、好き嫌いで言うならこうした姿勢は嫌いである。アーモンドアイのぶっつけとは訳が違う。

 

 

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