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2019年7月22日 (月)

無題

なんだかこの4月以降不幸な事件や災害、暗い話題ばかりが異様に連発しているような気がするが、常にそうだったかもしれず、この辺はあくまで主観。だがどうみてもいい年回りではない。
 とくにこの1週間、いろいろなニュースが飛び込んでくる。京都アニメーションの放火殺人事件は、先日のバス停での通り魔のケースと同じ。何とか未然に防ぐ手立てはないものかと思うのは皆同じだろう。
根本的な解決とは別だが、ダイナマイト級の威力があるガソリンを、業務用の需要が一部にあるとはいえあまりにも簡単に個人が買えるという状況は、さすがに拙いのではないだろうか。大規模テロにつながる危険物だから、たとえば身分証の提示とか、1人あたりの1回の購買量を制限するとか、個人購入も国なり地方公共団体からの認可証を取得する必要があるなどのハードルを設けるべきだろう。そうすれば、今回の犯人のような人間は、これだけの規模の事件をおこせる量は購入できなかったはずだ(ならば他の手立てで暴挙に走ったのだろうけれど)。

 参院選は低調。投票は期日前で済ませたけれど、個人的には二院制の存在意義が今のままではかなり薄く、機能していないと思っている。極端に言えば、参院廃止、あるいは定員大幅削減でかなりの歳費は削減できるわけで、実情を考えるとその方がいいように思う。
 選挙が終わった今だから書くが、今回はカルト的とも私の目には映る団体(選挙前では政党ではないから)が散見された。NHKから国民を守る党の政見放送は笑いとしては低くないレベル。まさか1議席取るとは思えなかった。民意は民意なので、そこについてどうこうは言えない。
 
 NHKといえば、あさイチで19日の金曜は面白いシーンがあった。ゲストの久米宏が「人事や予算を国に握られている放送局は存在してはいけない、民営であるべき」と発言したこと。個人的には、企業や広告代理店に牛耳られるのも同じくらい問題があると思うわけで、久米氏の意見はナンセンス。そもそもテレビだけでなくマスコミに社会の木鐸(もともとは新聞記者の仕事の意義について使われた言葉だが)としての役割を求めることが古いというか、理想論でありすぎる。NHKであろうと、民放であろうと、バイアスのない報道もマスコミもあり得ない。まあ、籾井会長時代のNHKの上層構造は誰がどうみても異常ではあったのだけど。
権力を監視することはマスコミの大きな役割であるはずなのは否定しないが、公営であれ民営であれ放送にそれをもう期待できないことは、誰もがとうにわかっている。それに代わる批評的スタンスやその役割は、今はネット上の配信コンテンツの方がよほど果たしている。

 だがテレビでも、どうでもいい芸能界であるからこそとはいえ、批評的な展開が見られたのが吉本騒動。当事者のタレント2名の会見でだいぶ風向きが変わったようだ。大御所と言われる在籍タレントたちが、批評家としての役割を自分たちの会社に対して果たしたことが原動力となっている。政治や社会でこういう動きが出るのは難しいことだが、芸能界レベルならタレント自身が動けばこうした事態もまだ作り得る。
 
個人的には、厳密には犯罪を犯したわけでもないのに、騒ぎすぎというのが大前提として1つ。そして、出世した誰それのマネージャーだから会社内で出世するというような構造(同じことは多くの会社に見られるが)、管理職としての能力とは別の所で功績を挙げた人間が管理職に回り、権力を持つという会社の構造の問題点を透かして見せた点、もう1つ、吉本で反社会勢力云々といえば、そもそも「あの人やあの人の件」はどうなってんの?という思いがどうしても出てしまうわけで、そこらへんは清濁併せのんできた日本の芸能界のシステム自体が変えられるのかという点で興味深い展開を見せてきているのではないだろうか。個人的には変わろうがどうあろうが関係ないのだけど。

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2019年7月18日 (木)

7月14日・日曜の競馬

 それにしても阪神は情けない。いったん調子を取り戻したときに浮かれかけた自分が恥ずかしくなる。オールスターで目立っていた分なおさら惨めだ。なお目下満塁で26打数連続ノーヒット。酷い。編成をはじめ根本的に間違っていることだらけなのだろう。
 オールスターで活躍できるということは、プレッシャーがなく、来る球がストレートだと分かっているときに打てる、ということ。つまりはメンタルが弱く、球種の読みが苦手な打者ばかり揃えていることの裏返しなのだ。

 14日の日曜は東京競馬場。私がいるゾーンにいる客層は中高年が8割を占めるのだが、いくつかの常連グループが固定されていて、枯葉色のクラブ競馬となっている。そこでこのところ目立っているのが、グループの誰か一人が専門紙を買って(あとでワリカンにしているのだろう)、その代表者が特別戦以降の紙面だけコピーを取ったものを配布しているシーン。合理的とはいえ、これではやっぱり専門紙は苦しくなってしまう。世界に冠たる日本の専門紙文化は守っていくべき価値があると思うけれど・・・・。

 午前中の馬券は可もなく不可もなく。予想TVで狙い目とした福島8R、◎アロハブリーズは勝ち切ってくれたが、直線ラスト1Fで抜け出しかかっていた〇シュピールカルテが謎の急失速・・・買い目として出していた10倍前後だったワイド4000円が消えてしまった。あとクビ差分頑張ってくれたら・・・・。
 バーデンバーデンCは、◎メイソンジュニア3着も、勝ったカラクレナイが抜けではどうしようもない。前売りがないので、〇アンヴァルとのワイドは買っても仕方ないかと思っていたのだが、配当を見て5.7倍もついていて嘆息。3倍程度だと決めつけてしまった。ワイド1点勝負で良かったのに。現場で買うべきだったが、アタマが回らず。決して黒霧島ロックを飲んでいたせいではない。

 ダメージ2連発を食らったため、函館記念がほぼ本線の◎★〇で決まっても喜べない。最終は福島だけ買ってタテ目。

 発走順がいつも函館→中京→福島だったのが、函館記念が唯一の重賞だったから、この日は中京→福島→函館に。これがとうとう最後まで慣れなかった。以前は、たとえ重賞が組まれていても、そこを最後に持っていかないという週も少なくなかったと記憶しているのだが。

 それにしてもこの週は、函館と中京の特別戦の頭数が寂しかった。また、常々思っていたことで、この週改めて特に強く感じたのは、事情はいろいろあるのだろうが、合わないところを使われている馬の多さ。
 そして夕方に出た、翌週の特別登録を見て唖然。中京2歳S、12頭のうち9頭が未勝利馬という始末。去年アドマイヤマーズを出したレースだから、一概にレースの存在意義がどうとか言うつもりはないけれど、こんな事態が来年以降も続くとしたらさすがに問題だろう。(最終的に8頭中5頭が未勝利馬となりました)
 
 文句ついでにもう1つ。先々週の福島競馬場から駅までの路線バスを待っている間に、私の後ろに駆け込んできたグループが、駅までの直通無料バスの終了時刻が早すぎると憤っていた。16時50分が最後で、最終レースが長めの写真判定になったりすると、払い戻しを受けてからだと走らないといけないこと、さらに天気が悪くて長いバス待ちの列になった場合は、途中で打ち切られてしまうことにも怒っていた。

私はこの無料バスは、放送席から遠いので使ったことはないのだけど、このお客たちのいうことが本当なら、せめてあと10分遅らせてあげてもいいのではないかと思った。もちろん、バス会社との契約や労務のやり繰りの関係上、16時50分がギリのラインかもしれないのだが。ただ、お客ファーストの目線なら、妥当なのはもう少し後にずらすことではないだろうか。まあ無料に文句言うなと言えばそれまでなのだが。

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2019年7月16日 (火)

7月13日・土曜の競馬

 八村塁、オコエ瑠偉、大坂なおみ、ケンブリッジ飛鳥にサニブラウン。各選手に共通していることは・・・・という問いにすぐ答えられる人はどれくらいいるか?私もついおととい気付いたのだけど、全員母が日本人という共通点があるのだ。日本人のハーフスポーツ選手の成功例、他も調べてみるとこのパターンが出るわ出るわ。人間と馬を並列に語ることは失礼承知だが、もしかしたらサラブレッドの配合を考える上で大事かつ面白いことが隠れているかもしれない。父からハード面というか、骨格や筋肉の強さというような「絶対値的なもの」が伝わり、母からは体質や柔軟性、あるいは神経などの面が伝わっているように思える。
 先週土曜の中京8R、もし競走能力全般が母から強く遺伝するのなら、こんなクラスにいるはずもない母ブエナビスタのタンタラス、母ジェンティルドンナのモアナアネラが激突してワンツー。サラブレッドは能力だけで走るわけでもないし、環境やケガへの強さ、騎手との相性などもあるので、2頭が期待外れと決めつけるわけにはいかない。共にここからの出世を期待したい。

 

 さて前後して先週土曜。3連休であることを忘れていたら東京駅は朝から大変な混雑。自由席のチケットだったので少し心配。いつもより1本遅らせて座席を確保できた。
東京の空はどんよりしていたが、新幹線が北へ向かうにつれて空は明るくなり、郡山のあたりで久々に青空を拝む。そして福島では午後になって、空の面積の3分の1が青空となった。福島出張のおかげで、前回はいつ見たであろうと思い出せないほど久々のお天道様を浴びることができた。駅前の気温は28度、これでもまだ涼しいという感じ。

 

 ラジオ解説は10Rから。〇オセアグレイトが勝ったが2着馬はヌケ、◎ステイブラビッシモが3着。オセアグレイトはスケールの大きさは感じさせたが、いかんせんこれが今年8走目という使い込みで、将来を考えるなら一度シッカリ休ませたいところ。ただ菊を意識すると、セントライトで権利取りが必須となってこよう。あと菊花賞で勝ち負けするには、スピード面を強化しないと厳しいか。
 メインレースは◎▲で無難も、3着メイショウアリソンはヌケだった。馬連のみ。サニーダンサーがゴール寸前まで頑張ってくれたので少し熱くなったが・・・。穴で期待したヴォーガは、今はこの距離では短いようだ。
 最終は◎クイーンズテイストが急失速、シンガリまでズルズル下がって最後は追われずゴール。何かあったか。
 帰りはとにかくバスが来ず、福島駅を走りに走ったが、エスカレーターを駆けていく時点で完全に足が止まってしまった。何とか滑り込んだが、汗だくの上に息がなかなか鎮まらない。予想TVの狙い目レースをラジオ日本の控室で選んでおいて本当に良かったと痛感。
 息が落ち着き、冷房で汗が引いて、ウトウトしたところでもう上野駅。さすがにもう東京駅は走る気がなかったが、ここでまた失敗。3連休の混雑はタクシー乗り場にも及んでおり、地方から東京へ来た人、あるいは外国人旅行客で長蛇の列だった。結局、福島で新幹線を乗り遅れたのと同じような時間になってしまい、フジテレビ入りは本番25分前くらい。買い目を何とか自分で入力する時間は作れたが、かなり簡略化して間に合わせ、ほぼノンストップだった。ラジオの解説に入ってから怒涛のような10時間。
 なお次回は8月1週目。新潟開催は午後前半担当のため2時半には解放されるので、お台場への移動は余裕十分。福島の場合は来年は移動できるかどうかかなり不安・・・。
 

 

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2019年7月11日 (木)

7月7日・日曜の競馬

 キングカメハメハが種牡馬引退。ディープインパクトに拮抗し得た、パワー兼備の大種牡馬であった。キングカメハメハとその産駒世代種牡馬については、今月売りのサラブレに少し書く機会があったのでよろしければ。
 
 ブルトガングの不幸には、驚きと無念を禁じ得ない。順調にレースを重ねることだけでも大変なことなのだ。

 この土日は、福島がさながら藤田菜七子騎手凱旋ウィークのような感じで、乗り馬も揃っていた。土曜はラジオ日本でもワンコーナー設けた。

 日曜は東京競馬場。福島は思った通りあまり雨が降らず、中京は思ったより晴れずに馬場回復が遅れた。七夕賞は、来ても3着までだろうと競馬予想TVでは馬連の対象に入れなかったミッキースワローに勝たれてしまう。印上は△◎▲だったが、番組上は何も取れないという失態。いくらボックスにしても、馬連は◎からオッズ次第では△にも流しておくべきだった。27倍つくとは・・・。着いてすぐ入力で、オッズを細かく確認する時間がなかったのも痛かった。せっかく強く推したロードヴァンドールが粘り切ってくれたのだが・・・。ワイドも、ウインテンダネスやアウトライアーズに気を取られてしまった。ロードとクレッシェンドラヴで30倍あるなら、ここに固める手もあったか。
 ミッキースワローは、実態もあやふやな体調下降の判断に絡めとられ過ぎた。反省。

 プロキオンSは、マテラスカイ失速だけが当たったが、上位2頭は無視or軽く扱った馬同士で、いくら本命馬が3着でも手も足も出ず。マテラスカイ・武豊のコンビにも臆せず、シッカリ突っついていった馬が複数いたことで、レース自体は締まったものとなった。

 狙い目とした中京9Rは、本命からワイド2点でどれも来なかった。結局全ハズレでも最低限100%キープの買い方をしたことに救われた形。なんとも情けない。
中京最終は△◎無。馬連でもソコソコだったが、少額購入になってしまいあまり意味がなかった。全体的にしょぼい結果に。
 
 東京競馬場はこの日花火大会。浴衣姿の若い女の子も、メイン後あたりからゾロゾロ入ってきた。しかし最終レース終わってから雨が本降りに。この雨なら中止もあり得るとは思ったが、数年前にはかなりの雷雨の中、決行したこともあっただけに、まあやる可能性の方が高いのでは・・・と思いなおす。いや、場内の食べ物屋の仕入れ捌きもあるので、甲子園の阪神戦の中止のように、ギリギリになってから発表する事態もあるか、などと同行者としばし話題に。
 火薬にカフェインが混じっていたので中止にということもなく、結局無事に決行されたようだ。まあ花火大会の場合は雨より風の方が妨げとなるし、そこが何とか収まっていたのが大きかったのだろう。

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2019年7月10日 (水)

7月6日・土曜の競馬

6日土曜は朝の新幹線で福島へ。到着すると先週とほぼ同じ気候。20度少ししかない。風が弱かった分、先週よりは体感温度は少しマシに。
 競馬場までのタクシーで、ドライバーと世間話。前にも書いたように、町が活気を戻してきたように見えるという話をしたところ、彼の自宅の前には、いまだにブルーシートに覆われた汚染土が袋詰めにされて処理されないまま置かれているとのこと。また福島駅の裏手にも、そんな場所があるそうだ。とうの昔に、最初に約束した処分の期限は超えていて、結局いろいろな後処理はなあなあのまま手つかずのものも多いんだとか。参院選の選挙演説の前を通り過ぎながら、ドライバー氏は諦めているかのように吐き捨てた。
しかも、「復興五輪」と謳いながら、福島には東京五輪のもたらす効果はほとんど期待できないだろうというのが多くの県民の感覚だそうで、誘致にいいように利用されたと感じている人も少なくないとのこと。たまたま袖すり合わせた住民からこれだけ堰を切ったように不満や怒りが出てくるのだから、迂闊に軽い気持ちで話を振った自分の軽率さを反省したものの、こうして現状を知れたというのは改めて震災や原発事故を風化させないためにも大切なことと実感。
 競馬場へ着けば頭を切り替える。それが自分の仕事。

場内の「真夏のビールフェア」企画の看板も寒さでうら寂しい。また清水を使ってのかき氷店にも客がほとんど見当たらない。果たしてあと2週、夏の福島ならではの、足元から蒸されるような暑さは訪れるのだろうか。
 4Rの障害戦、最終障害はスタンド4角寄りの目の前。入場してこの場所の障害見せをしているとき、ユアーザワンがなんと竹柵?を見ていると思ったら、顔を近づけてパクリと柵の先に噛みついたのだ(笑)。すると鞍上の高野騎手が、「何してんねん」と言わんばかりに頭を軽くはたくという、古典漫才のようなツッコミ。いやあ可愛かったし何ともほのぼのした気分に。ちなみにユアーザワンしんがり負け。

 ラジオ解説は10Rから。3鞍とも全くダメ。イチダイ、トーセンブレス、ノーベルプライズと、本命馬がすべて5着以下ではどうにもならない。とくに最終のノーベル本命は安易すぎたと猛省。ただ自分の馬券は、競馬ラボなどで配信した中京10Rの勝負が△◎〇でハマってくれて傷が塞がった。とはいえ中京12R、走られてみてヒロシゲグローリーが買えなかった自分に呆然。見逃し、見落とし。甘い。

 控室では例の禁止薬物混入事件についての調査結果公表についての話など。飼料会社、検査体制、双方に杜撰な面があったことは否めない。除外全馬に3着賞金相当の見舞金が出ることになったのはせめてもの救いか。ただ一部の厩舎関係者からは、「まだグリーンカル使っている厩舎があるのか」という声もあったそうだ。
個人的にどうでもいい勝手なことを書くが、PОG指名馬レッドヴェイパーは、この件で1000mの新馬戦を除外になってくれたことがむしろ好転したと思う。1000m戦で下ろして良いことは、今後にとってはあまりない。

 東京への帰途、雨は降っていなかったが、福島の路線バスがなかなかこない。長蛇の列で、自分の前で満員で切られそうなのを無理やり飛び乗り、寿司詰めで運ばれ、福島駅をヘロヘロになりながら走り、競馬予想TVの本番に余裕をもって間に合う17時16分発の新幹線にギリギリで間に合った。あそこでバスに乗るのを遠慮していたらアウト。駅に着く前は乗れないかと諦めたのだが、なんとかなった。もう1週これではかなりしんどいので、今週末は道路がスムーズであってほしい。

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2019年7月 4日 (木)

雑記

◆年1回、ダービーが終わったあたりで受けていた胃カメラ検査、今年は遅れてこの火曜に受診。結果は異状なし。夏のローカルで自信?をもってウマイものをいただくことができる。

 

◆で、先日は、毎年この時期に書いてる気がするが冷やし中華を食べたくて街を彷徨うも見当たらず。チェーン中華店ならあるのだが、それは敬遠した。
夏と言えばつけ麺ばかりになっている。つけ麺も嫌いではないが、味が単調だし具のバリエーションも乏しい。それなら暑くてもラーメンにしてしまう。今週末はぜひどこかでヒヤチューにありつきたいものだが。

 

◆抽選発表以降、どこでも話題となった五輪チケット抽選。私の周囲には誰一人当選者がいない。かと思えば、ニュースには10種くらいの申し込みで2つ当たったとか、見たい競技が3つ当たったとかいう人も出ている。これがヤラセコメントではなく本当だとしたら、偏りが出る抽選方法なのではないかと勘繰りたくもなる。
本日(4日)、追加販売の発表があったようだ。全敗した身としては、一応再挑戦してみたい。

 

◆海洋プラスチック汚染は世界的な問題。報道されるまで、実態は全く知らなかった。大半は投棄されたゴミによるマイクロ化だそうで、なんでも太平洋のプラごみの10%弱にあたるくらいの量は、東日本大震災やインドネシアの震災での津波が引っ張り込んだものという可能性があるということも指摘されていた。別にそれがどうということではなく、ただ悲しい。

 

◆裁判員裁判の判決を覆し、死刑判決が破棄されるケースが続出。その理由が過去の判例との辻褄合わせ。それぞれの事件にはそれぞれの背景があるわけで、過去のケースとの類似性を求めても何の意味もない。しかもえん罪の可能性ゼロの事件ばかり。なんともやりきれない。個人的には、刑事事件のうち被害者が出ている件の裁判とは、被害者とその家族のためにやるものだと考える。

 

◆妖怪人間ベムのオリジナル版を見る機会。今なら放送不可能の内容。子供時代にこれを見られた幸運に感謝。そして今回初めて、あのすさまじくカッコイイ主題歌の作曲者が「サスケ」「黄金バット」、そしてなぜか教育テレビの「はたらくおじさん」のテーマも作っていたことを知って仰天。田中正史氏。思い出と感性を刺激してくれたことにも感謝。

 

◆傍らでは無残な阪神の負け試合が流れている。水曜に横浜のラミレス監督が謎のスクイズ指令をしなければ、阪神は3タテを食らっていたことになる。
そして、突然の外国人選手獲得やトレードを見るに、驚くべきことにどうもまだ優勝を諦めてはいなかったようなのだ。つまり数々の酷い采配や選手起用は、本気で勝つつもりであったのかもしれない。だとすれば絶望のみ。
考えてみれば昨日(3日)、もらったような勝ちだったのに、まるで首位快走チームかのような満足感と饒舌さをもったコメントを出していたことにも違和感。まぐれの勝ちをなぜこんなに喜べるのか、ちょっと矢野監督の考え方が理解しがたい。

追伸・切り替えるとか楽しむとか言ってるチームや選手は、だいたい弱いし勝負所で負ける。

 

◆1つくらいは競馬のことを。今週末も中京は道悪濃厚、福島もおそらく良くて稍重。適性が結果を分けることになりそう。適性と言えば先週CBC賞2着となったアレスバローズ。自分の予想原稿にも書いたのだが、なんで道悪下手とか苦手という見解が多かったのか理解に苦しむ。
実際に走った経験のある馬については、たとえ当時の着順が振るわなくても、それが道悪のせいではない場合も多い。アレスバローズの場合は好走経験があっただけになおさら分からない。レースをつぶさに検証すれば、騎手が敗因を道悪のせいにしておけば楽だから、そこにおっ被せたコメントをしているというのが見えてくるようなケースは珍しくない。もちろん、好走経験があればOKというものでもないのだけれど。

 

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2019年7月 3日 (水)

6月30日・日曜の競馬

 翌日曜は、朝新宿で所用があってから東京競馬場へ。新宿には正午あたりまでいたのだが、府中への移動の電車内で「何が31度で蒸し暑いだよ」とこぼしている若いカップルがいた。同感。あとで調べるとこの時間の東京西部は24度近くしかなかった。私は朝が早かったので、肌寒かったため長袖を着ていたので助かったが、たとえばカップルの片方のようにノースリーブの女性はけっこうこたえたと思う。
 
と同時に思ったのが、このように晴雨寒さ暑さの当てが外れて不快になることがあっても、物理的な被害は普通の人ならほぼ受けない気象予報ですらこれなのだから、お金という実害が出る競馬予想のハズレは、本当に迷惑をかけてしまっているのだなあということ。反省しかない。
 
 福島、中京はかなりの降雨、特に福島の芝は時計による判断が不能なほどだった。
高速化したダートの福島8Rは◎の10番人気・アースコレクションが直線よく追い込んだが僅差の5着で悶絶。
この日はそこまでも、その後もパッとしなかった。しかしラジオNIKKEI賞は〇ブレイキングドーンが勝ち、★ゴータイミングがなんとか3着でワイドでかろうじてこのレースの元取り。ハズレを埋めてくれたのは意外とついたのは福島最終、△バーミープリーズと◎ノーブルプルートで決まってくれた。中京もCBCはずっこけたが、最終レースは◎〇で38倍なら悪くない。まずまずホッとした。
なおこのレース、コスモス名の馬が2頭とケプラーという馬も出走。これが翌週7月7日ならもっとワクワクする偶然だったのだが。

書き忘れていたが、前日土曜の福島8R・1勝クラスはなんとこの時期に裏開催でもないのに未勝利馬のワンツー。降級が廃止されると、こういうケースもたまには出てくるのかもしれない。
そして、この日初めて気が付いたのだけど、前開催の阪神、宝塚記念が行われた芝2200m戦は、宝塚記念当日までひと鞍も組まれていなかった。当日の8Rにひと鞍あったのだけど、さすがに前日までにせめてもうひと鞍は組んでおいてほしいもの。

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2019年7月 2日 (火)

6月29日・土曜の競馬

中日ドラゴンズの応援歌のクレーム騒ぎがニュースネタとはなんとも平和というか。少し救いなのは、言い出したのが一般人の良識派を気取った言葉狩りの手合いではなく、与田監督個人だったということ。となればもう「あの与田がそれを言うか?」というツッコミしかない。
さらに、問題となった歌詞の「お前」よりも、その1行前の「みなぎる闘志を奮い立て」が日本語として成立しているのかの方がずっと気になったが、阪神が酷すぎて中日の揉め事どころではない。前にも書いたように、そもそも今年の阪神ベンチには優勝する気がなく、選手育成と見極めの1年なのだと割り切ることにする。と自分に言い聞かせる。

 さて6月29日土曜。いよいよ今年もローカル通いがスタート。1年ぶりの福島は、どんよりとした空と肌寒さ。駅前の温度計は21.4度。ただ、競馬場までのタクシーから見える街は、年ごとに元気になっているように見える。新しい店舗が増えてきたし、外観も急に明るさを増してきた。
 11時前に競馬場について喜多方ラーメンをすすろうとしていると、私がここにこの時間帯に現れることを察してか、おなじみの方々が声を掛けてくださった。

 JRA全場どころか半分しか行ったことがないので断言はしないが、毎年書くようにここは中央競馬で最もレースが間近に見えるコース。特にスタンド前発走のレースと、芝の4角寄りは迫力が増す。
 
 木曜と金曜に雨があったようだが、土曜の芝は良馬場スタート。雨が本降りになってきたのは10R後。しかし午前中から芝は時計が掛かり、去年の同週より1800mで1秒は掛かっている。金曜までの雨の影響が残っていて、良馬場判断に無理があったのか、あるいは見た目にもモサモサに伸びている芝の深さのためかは分からないが、間違いなくパワーを要する馬場。なおダートは速い。

 この日の競馬場での話題は、戸崎騎手の1000勝がどこで達成されるかということ。ラインナップから、リアルタイムでは見逃してしまうかと思ったが、私が着いた2R後の時点でまだ。その後も人気を集めて勝てないと、レース後はまるで甲子園で藤浪が3ボールになった時のようなドヨドヨとしたため息が漏れていた。5Rの新馬戦は内田騎手が簡単に勝たせるかという執拗なマーク。
 達成したのは7R。圧倒的人気のエクリリストワールでの楽逃げ圧勝。記録に花を添える独走だった。直線は歓声が沸き上がった。

 ラジオ日本の担当は、この開催は10Rからとなる。口開けは空振り。メインのテレビユー福島賞は〇◎▲の割にはオイシイ配当になってくれた。メイショウカリンはエンジンが掛かるまでに時間が掛かったが、最後の50mでグッと伸びてくれた。ナンヨーアミーコはよく差し込んできた。時計の掛かる馬場でいきなり外から差せるコンディションになっていたのが大きい。
 最終は2着シールートがなくお手上げ。
 控室で話題となったのは、京都の大規模改修。さすがに2年半閉鎖してしまうのは長すぎという意見。前にも書いたけれど、他の場へ振り替えることで、京都だけでなく阪神、中京の傾向も大きく変わってしまう。

 最終が終わって雨が激しさを増す。そのためか道路は混雑し、バスがなかなか来ない。次週次々週(つまり今週来週)のお台場への移動のシミュレーションとしては、17時16分の新幹線に間に合わないとかなりマズイのだが、この日は発車直前に何とか乗ることができた。間に合うかどうかはやはり運次第か・・・・。数年前、宇都宮から先がすさまじい雷雨で徐行運転になったこともあるだけに、今年の不安定な天候では予断を許さない。

 ・・・と思っていたら、別の小さな災禍が降りかかる。帰りの中央線、座席に座った時には気づかなかったのだが、家の最寄りの駅で立ち上がったら尻が濡れているのだ。慌てて手で触ってみると、結構広範囲。座った時の座席には何の変哲もなかったから、おそらく、だれかが水かお茶をこぼし、表面だけが乾いて、水分がシートの中のクッションに滞留していたのが、私の尻の圧力で染み出してきたのではないだろうか。幸い匂いがなく、他人の尿ではなかったし、そもそも帰りだったことが不幸中の幸い。と考えるようにした。
 
 

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2019年6月28日 (金)

雑記

★競馬関係の書き残したこと。日曜は函館でPОG指名馬レッドヴェイパーが辛勝。だが時計はかなりのもので、古馬1000万に手が届こうかというレベル。函館2歳Sが楽しみだ。

戸崎騎手が999勝で上半期を終えた。何とか主場開催の、しかも後半のレースで区切りを達成してもらいたかったが・・・。土曜福島の午前中、早々のレースでアッサリ決まりそうだが。

★台風の被害は関東では幸いにも小さめだったが、梅雨前線の影響で次々と雨雲が呼び込まれて、全国的に雨の週末となりそうだ。被害が拡大しないことを願うのみ。

★プロ野球自体は金曜から再開だが、阪神戦は土曜からとなる。中日2連戦から1日空いての横浜3連戦、このビジター5試合は阪神にとってはかなり重要とみている。最悪3勝2敗でいかないと先はない。
この長い交流戦休みの間、選手は適度な休養を取ったと思うが、ベンチもサインをまとめて変えるなどの工夫は当然しているだろう。そこをやらないのが阪神らしいともいえるが・・・。読売は今だけの勢い、どうせ広島がリーグ戦からまた息を吹き返すだろうし、止めるためにはそれくらいやらないと。

阪神の打撃はこのままモヤモヤとしたまま後半も続きそう。甲子園だとどうしても広さを意識して、本来本塁打タイプではない糸井大山がスタンドへ放り込もうと早く体を開いてしまう。糸井はまだしも経験の浅い大山は甲子園以外でもそれを引きずり、開きが早いままタイミングを狂わされる試合が続く。そこを直すための右打ちなのかもしれないが、とにかくやることが極端だ。
ナゴヤドームや札幌ドームでも、テラスやラグーンを検討しているというし、甲子園もなんとかしないと。とはいえ高校野球があるからまず無理なのは分かっているのだが。

◆アメトークの宮迫カットの神編集。自分としては急遽地獄の編集で睡眠を削ったスタッフの労苦を思う。もう時効だから書くが、30年近く前、自分もこの手の事故に巻き込まれたことがある。とある番組の、タレントではなく某代理店の社員がおこしたある事件を受けて、夜中の電話で突然起こされ、始発でスタジオへ入り編集でCM全カット、尺を延ばして完パケ作り直しの災難に遭遇したのだ。しかもその事件は結局露見せず。最終的にカット前のものがオンエアされるという無駄骨を折らされた。さらに、そんなことをさせられながら余分に製作費をもらえたわけでもないという、このとんでもないブラックぶり(笑)。番組制作会社なんて立場が弱いものだったからねえ(今は知らんが)。今は笑い話だが。

◆で、その吉本事件だが、結局立場の弱い芸人にすべておっ被せてしまう、世間もそこを叩くということへの気持ち悪さは拭えない。もちろん彼らにも非はあるが、それを言い出したらそもそもの吉本本体の体制や過去、さらに会場を貸した側、マスコミ、すべてがマズイということだろう。そこがやれないのなら、ここまで大事にする必要もないことなのに、と個人的には思うが。
そんなことより私が考えたのは、もし今NHKの朝ドラで「わろてんか」(吉本興業創業がテーマ)をやっていたとしたら、どんな対応を取ったのか、ということ。今はアニメだからまだしも、主人公が企業創業者系の場合は、そこが不祥事を起こした場合のリスクはあるよなあ。


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2019年6月27日 (木)

6月23日・日曜以降の競馬

★キセキも凱旋門賞出走表明。今年はロジャーバローズと角居厩舎の2頭出しになりそう。結局クラブ馬が回避して、個人オーナー馬が参戦することになった。適性としては、何となくロジャーの方がありそうな気もする。

★京都競馬場大改修、というより新築というほど変わりそうだ。それにしても、2年半空けるのはさすがにブランク長すぎでは。部分部分の工事で凌いで、開催を止めるのはせめて馬場改修の1年くらいにできなかったのか。
行ったことがない場なので、改修の是非については何も言えない。コース形状まで変えてしまうのかどうかは分からないが、そこはいじらないでほしいものだ。
あとはこの機に乗じて天皇賞春の距離を縮めるなどという愚行を絶対にしないこと。

★23日の日曜は、亀谷氏主宰の水道橋の競馬サロンに招いてもらった。13時以降最終まで、とりとめのないことを2人でしゃべりながらのビジョン観戦。しゃべるだけでも最後は結構息が上がる。体力が落ちたことを痛感。
2人の予想がほぼ一致して、大本線的中となったのは東京10R。競馬ラボの資金作りレースとしても配信したのでひと安心。
パラダイスSは、ツーエムマイスターに割られてしまったが、なんとか〇ショウナンライズと▲キョウワゼノビアのワイドを取れた。
予想TVの狙い目にもしていた阪神10Rは、◎メイショウコゴミがどこにもない。せっかくイベントでも、爆弾馬配信でもハングリーベンを推しながら、番組は馬券で買った3連単だけなので何も取れず。〇ストロベリームーンが2着に来たのだから、ダービーもそうだったが、タテ目の馬連がなぜ買えぬ。

宝塚記念は、△リスグラシューを頑なに2着にしか置かなかったので、◎キセキ2着に粘ったが取れず。ただこれは悔いなし。
レース内容自体はかなり薄く、あくまで私にはだが、見るべきものはなかった。
阪神最終は空振り、東京最終はアポロビビが届けば・・・。
サロンの方は、亀谷氏の奮闘と来場者の皆さんのおかげで盛り上がった。感謝。

★帝王賞は結局◎〇の馬単1点を購入。安いが7倍ならオイシイ配当といえるだろう。宝塚記念よりずっと内容はあった。地方だとインティも楽には逃がしてもらえない。無印にして正解だった。

★競馬予想TV、7月は今シーズンラストの7月6日、そしておかげさまで運よくGⅠ部門はタイトルを取れたので、表彰式のある13日も連闘します。
ただ、ラジオ解説が午後後半担当となる開催なので、福島で最終レース後までスタンド放送席にいるため、新幹線が遅れたり、福島駅までの交通渋滞があると、程度によっては出番に間に合わなくなる可能性があるので、その場合は、番組アタマ欠けるかもしれないことは先に宣言しておきます(笑)。そうならないように福島駅を上がり32秒台くらいの勢いで走りますが・・・。

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2019年6月26日 (水)

6月22日・土曜の競馬

 先週末の東京開催は、雨に翻弄された感。土曜は、当初は雨が日中は降らない予報だったのに、7R発走前に黒雲の塊が押し寄せて、とうとう土砂降り、視界もかなり下がった。あっと言う間にダートコースは水田のように。滝のような雨に煙る中では馬も走りづらく、このレースについては時計も何も意味をなさない。実際大幅に掛かった。
 問題は、JRAのこのレースに関する公式発表が「小雨・良」になっている点だ。驟雨の来襲で、リアルタイムでの変更発表が間に合わなかったのは仕方ないのだが、あれは幼稚園児が見ても小雨ではないし、田んぼのような馬場は良馬場ではない。記録のために、後で修正なり、補足の文言なりを付けるのが正しい姿勢だと思うのだが。

 

 馬場の話といえば、阪神の芝はこの日突然時計が速くなった。今までは例年以上にというか、異例に時計が掛かっていた馬場が、である。中間の天候を見ても、気象面が理由とは思えない。このパターンは久しぶり。

 

 8Rの東京ジャンプS。シングンマイケルはこの馬場なら鬼に金棒だっただろう。反対に雨に泣いたのはシンキングダンサー。
 放送席の正面右寄りでシゲルボブキャットが落馬、植野騎手がピクリとも動かず。収容されるまで遠目には意識がないような感じだったので動揺したが、どうやら大怪我には至らなかった模様でひと安心。

 

 9Rの日野特別は、単勝45倍のレディバードに自信の◎。かなり良い感じで直線に入ってきたが、肝心なところで前が塞がり切り替える。その間に外から他馬にスパートされてしまった。あれがなければどこまで・・・・悔しい。

 

 この日、競馬場で飲み物の自販機に何度小銭を入れても10円玉が3枚、戻ってきてしまう。ふと見直したら、その10円玉は昭和47,49,50年という骨董品のような?代物。ロングエースとかキタノカチドキとかカブラヤオーと思えば気が遠くなる。なぜこの年代が固まって私の手元にあるのかは分からないが、さすがに摩耗して機械が読み取らなかったのだろう。試しに馬券を買う時に小銭をまとめて入れてみたら、そっちは読み取った。
 
 関係ない話を最後に1つ。1週前にセツメンノトビウオという馬が出ていた。意味が分からなかったので(何か故事に由来した言葉かと思い)、JRAのHPを見たら「意味・雪面の飛び魚」と書いてあってガックシ。それでも何か意味があると思ってさらに他をググったら、「水曜どうでしょう」で大泉洋が履いたスノトレのことで、あまりの歩きやすさに大泉が「雪面の飛び魚」と表現したのが由来らしい。そういえば、JRAの馬名由来ではジャングルポケットを「密林+ポケット」という無意味な解説をしていたことを思い出した。もう少し何とかならないものか。

 

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2019年6月21日 (金)

雑記

★あらゆる種類のミスを繰り出す阪神というチーム。これでは投手陣が早晩陥落してしまう。以前調子が良いときにここで指摘した危惧(中継ぎ崩壊による壊滅)が現実化。
昨日木曜の木浪の走塁、数日前の植田の走塁、さらに内野手の度重なる連係ミスは、選手だけでなくベンチの失態。以前絶賛した近本が、疲労からくる焦りで攻守走全てに精彩を欠いているのも大きい。さらに大山が4番とは思えないほどチャンスに弱い。
 キャンプ当時から練習時間の短さは指摘されていたが、矢野監督は選手の自主性尊重と、個人練習の量でカバーしていると胸を張ってきた。だが、守備連携や走塁は個人では練習できないもので、中日の倍以上もあるエラー、そして走塁の拙さや状況判断をことごとく失敗しているのは、全体練習=強制練習の不足によるものだ。
そもそも、キャンプ時の発言から、矢野監督は最初から今年優勝することは考えておらず、自分たちの力の無さを若い選手に焼き付け、そこから脱却するにはどうしたらいいかを悟らせるシーズンと割り切っているように思える。おそらく5位あたりで今シーズンを終えると思うが、来季キャンプは一転して、全体練習が増える地獄キャンプとみている。

★新潟、山形での大地震。村上は7年前に、瀬波温泉の露天風呂や海辺で打ち上げ花火を楽しんだ思い出の地。甚大な被害には至らなかったのがせめてもの救いだが、これが本震ではないという見解もあるようだ。
そして今回もまた、ニュージーランド沖での大きな地震を経ての発生となった。個人的には偶然ではないと思っており、ニュージーランドで大きいのがあったら、警戒レベルのギアを上げるに越したことはないように思う。

★ここ数日、楽天からの通知を装った詐欺メールが届く。楽天から個人情報が漏れた恐れがあり、カード扱いを停止したので、ショッピングしたい場合は「ここをクリック」して復旧手続きをしてほしいという趣旨の詐欺。みなさんもお気をつけて。

★ずっと止まない老後2000万円不足問題だが、眉をひそめて訴えているTVキャスター、国会で釈明に追われている麻生や安倍、さらにここを先途と糾弾している野党ども、すべて老後の心配がない奴ばかりでリアリティ皆無。
今の日本の政治は、中核に貧しい家の出の人間が皆無という点が庶民にとって悲劇である。

★以前にも似たようなことを書いたのだけど、自分の目とか現場とかは当然大事ではあるのだが、それをあまり信じすぎない方がいいし、それが全てではないということを痛感させられることが多い。それはつまり手品のようなもので、自分の目ではコインが消えたという現象を見たのだから、それを信じて「この人はコインを消すことができる人間だ」と力説するのと大差ない。経験も大事だが、知識や懐疑、想像はさらにその上を行く。どれもバランスよく働かせて決断を下すことが大事。難しいことだが。

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2019年6月18日 (火)

6月16日・日曜の競馬

 ピエール瀧判決。裁判長が「“人生”という言葉の意味を・・・」という説諭を、しかも「人生」と書かれた紙を見せながら行ったという報道に薬、いやニヤリ。この裁判長が何歳かは知らないが、まず9割方、電気グルーヴファンだろう。しかもインディーズ時代の前身バンドだった人生を知っているというマニアックさ(決めつけるが)。わざわざ紙をスタンバイするあたりが、もうね。

 

 競馬の話。日曜分の専門紙は滞りなく発行された。土曜の記者席のピリピリムードはかなりのものだったが、それでも枠順確定前に除外が判明したのは、紙面を組む上で不幸中の幸いだったことだろう。
 検査関連においてのJRAの落ち度は否定できないところではあるが、開催を中止せずに土日をなんとか切り抜けた運営面の担当者については間違いなく英断。中止すべきだったという意見には1ミリも賛成しないとまでは言わないが、全部の出走予定馬を出さないことの後々まで与える影響の大きさを考えると、開催決定はもろもろの被害を最小限で留めた最善の策だったと断言したい。
ただ前にも書いたが、調査と発表については多大な責任を負っていることは間違いないので、保証も含めてそこは専門の部署がしっかりと行うべき。どこぞの省庁や大臣のように決して隠蔽やごまかしをしないように。

 

 日曜の東京は一転して晴れて蒸し暑い。芝はどんどん乾いた。ダートは水が引き、締まって速い馬場に。大雨で空気がきれいになり、6月に夏の富士山が見えた。なんと夕方が近づいてもシルエットが望めた。

そして暴風雨予報だった函館は、なんと小雨程度で稍重どまり。いやあ、それはもちろん被害の面ではよかったのだけど、完全な道悪を想定していたのでいささか拍子抜け。

 

 阪神6Rのテーオースナイパーはイチかバチかの爆弾穴、そして東京7Rのミュゼットは自信のあった穴馬だったのだが、どちらも全く見せ場なし。当たるにしても堅いところのみで、多少良かったのは単勝推奨をした函館スプリントSの★馬カイザーメランジェが勝ち切ったことくらい。

 

 その函館スプリントSは、メンバー的に例の除外の影響を最も受けたレースだった。それだけにタワーオブロンドンに人気が集中したわけだが、58キロで初の1200mなのに被りすぎ。勝ち負けは次走だろうと見ていたので、ここは頭数の割にはオイシかった。◎ダイメイフジが3着に粘れば万々歳だったのだけれど、まあ欲をかいても。

 

 ユニコーンSは、いくらヘニーヒューズ産駒と言っても、初ダートが東京マイルの最内枠では、勝ったワイドファラオにはさすがに手が出なかった。これは諦めるしかない。しかも◎ヴァイトブリックは大きく出負けしてしまった。あの位置からでは万事休す。

 

 さて今週末は宝塚記念。12,3頭の出走になりそうだが、半分はGⅠ馬で、そこにエタリオウが入ってまずまず。ただ、土日の阪神には傘マーク・・・。どの程度降るか。

 

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2019年6月15日 (土)

6月15日の競馬

今日土曜のオリックス阪神戦。勝負ごとをナメてると言われても仕方ない手抜きプレーを続ける一部の選手、そしてそれを責めながら自分たちも結構杜撰な采配を振るっているベンチ。どっちもどっちで、そうしたチームは野球の神様にそっぽを向かれるという好例。本当に情けない逆転サヨナラ負け。ベンチのムードが緩すぎる弊害。

さて例の禁止薬物混入問題。7R前に新聞記者席にJRAの担当者が来て会見を行ったので、紛れ込んできたが、内容は報道にある通り。とくに目新しいことはなかった。

一般のファンの中には一部間違って解釈している人もいるようなので繰り返しておくが、取り消した馬がすべて薬物入りサプリを食べたわけではない。今回は個体検査が間に合わないために、サプリ購入厩舎の出走馬をすべて停止にしたわけで、もちろんその中にはシロの馬もたくさんいるはず。
また来週の出走馬は、個体検査をクリアすれば出走OKとなる。薬剤が抜けるには6日掛かるそうだが・・・。

引き続き、なぜ未検査の飼料が流通してしまったかの徹底調査をしていくとのことで、そこはぜひシッカリやっていただきたい。

土曜の東京の雨は久々に開催日を直撃した大雨。ダートは水田のようになり、却って時計が良馬場以上に掛かるほどだった。芝はDコース替わり初日であっても、直線は内を避けており、差しも決まっている。
ただ東京12Rの実況「横殴りの雨」は盛りすぎ(笑)。実況席から映像を見ると確かに白い線が飛んで見えるだろうが、実際は下で最前まで出て見ていた私も、なんなら傘を畳んでしまおうかと思えたくらいの小ぶり。事実差していない人も何人かいた。小雨の粒が、細かい分風に流されて、横に飛んで見えるだけで、その風も大した強さではなかった。最終後はまた本降りになってきたけれど。一応細かくこだわってレース回顧する人もいるかもしれないので、書き添えておく。

馬券は東京7Rがハマってくれた。ただ3連単は1,2着が入れ替わってしまう・・・(涙)。それ以外は見せ場少なかったが、まあよしとするか・・・・よしとしたい。

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2019年6月15日 (土)

前代未聞

ただいま土曜朝7時過ぎの時点。寝ている間にたいへんなことが起きて、こちらもいろいろてんやわんやだが・・・。

とりあえず言えることは、この手の事件に多い外野の無責任な報道に惑わされないということ。(外部だけでなく内部のミスリードも怖いのだが)

ファンも「中止すべき」などと安易にイキりたたないこと(まあファンは何を言おうと自由なのだけど)。

それから、現場の実情を無視した上での極論をいうと、やはり輸入飼料は、信頼できるところのもの以外はもう使わないということが無難なのだろう。

そして、なぜ検査を通さない飼料がトレセンで流通したのかの経路解明と発表は、JRAの喫緊の課題であろう。

それにしても、開催前に発見できたのが不幸中の幸い。終わってからだったら火消しは大変だったはず。

岩手競馬の件とは意味が異なるので(何より、馬が摂取した可能性ということでの除外であり、今回はかなりの安全策を取っての措置である)、開催すること自体はむしろ全馬中止した場合の、他馬の今後に出る影響を考えると正解であると思う。

今週に関して、馬券をどうするかはファンの自由だが、こういう事態は2度とあっては困るものの珍しい事態ではあるので、個人的には実験的感覚ではないけれど、通常通りの馬券週末を過ごし、どんな結果になるのか興味深く見守りたい。

 

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