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2024年2月21日 (水)

2月18日・日曜の競馬

日曜は生配信のために家を出る午後1時ころまで自宅競馬。東京は毎週日曜も競馬場に行っていたので、自宅に午後までいたのはひと月ぶり。
 土曜だけでなく、この日もルメールは芝で内に固執した騎乗。前週は少し外からの伸びも決まってきた印象があったが、最終週は直線で内を通った馬の有利さが復活した感。
 
 午後2時半すぎからはYouTube生配信。ご覧いただいた方には感謝。フェブラリーSは想像を超えた結果。ペースもそうだし、何よりこの流れをペプチドナイルが前受けして押し切ったということに仰天。この馬だけがやってのけた。
ペプチドは意外と支持しているトラックマンや予想家はいたのだけど、展開重視で中団後ろから差しが決まりそうというものが大半であり、前受けを予想した見解は私が見たところ皆無。いや、そこはどうでもよく、予想は結果がすべて、当たったことが凄い。
 2着ガイアフォースは歴史を塗り替えた。個人的には、いくらレースレベルが疑問でも、初ダートのGⅠは無理と信じていたので仕方ない。3列目で△回すくらいならまだ分かるが。上位に来た人気薄で納得は、追い込みハマりそう・・・で自分でも△を回したセキフウだけだ。まあ競馬観が変わってしまいそうな、忘れたいレース(苦笑)。関係者の皆さまには祝福を。

 細かい回顧は会員用に書いているのでこれ以上は避けるけれど、人気2頭は共に距離短縮を意識しすぎた感。あとレッドルゼルは無理をせずに直線軽く追うだけで6着はよく走ったと思う・・・と書いたら、今日(水曜夜)に故障報。いろいろ思う所はあるが、重いものではなかったのが不幸中の幸い。

 楽しみにしていた小倉大賞典は、スタートでホウオウアマゾン落馬のアクシデント。アドマイヤビルゴは、前半で空馬に付いてこられて息が入らず。あれがなければどうだったかは分からないが、リズムが崩れたことで力を出せなかったのは確かで、私のように馬券を買った人にとっては運の無さを嘆くしかない。なお勝ったエピファニーと2着ロングラン、小倉重賞での関東馬ワンツーは史上初とのこと。
 
 文句ついでにもうひとこと。ツイッターだったか、生配信の書き込みだったかにあったように、レース編成の都合や協賛の都合で難しかったのは分かるが、コパノリッキーカップと銘打つなら、やはりダートのレースにしてほしかった。

 なおこの土日は、東京ダートマイルで1枠の連対(それも勝ち切り)が目立った。とくに1枠1番はクラスが上がるほど不利になる傾向があり、ここを克服するには飛び出して逃げてしまうか、あるいは思い切り下げて外へ出すかの対応策しかないのだけど、それもなかなか難しいところがある。この馬番で勝ち負けしているのはたいていルメール騎手なのだけど、この週は逃げ切ったのが武士沢騎手に杉原騎手(2番)、下げて外へ出したのが三浦騎手。

 舞台は今週から中山阪神へ。関東はあいにくの天候になりそう。開幕週の雨がいちばん厄介だ。

 週末の予定です。
◆YouTubeチャンネルは、土曜夕方に中山記念回をアップします。
◆土曜のラジオ日本は、時間帯が入れ替わって午後2時半頃から最終までの担当です。
◆競馬予想TV、次回の私の出演は未定です。

 

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2024年2月20日 (火)

2月17日・土曜の競馬

先週からブルースカイも開始。ツイッターとの使い分けをどうしたものか決めかねているが、文字数が多い分、ツイッターでは書き切れないようなこと、そして即時性と無縁のことを、たまに書こうかと漠然と考えている。競馬や野球について、リアルタイムで書くことはしないことは決めた。

 13日はYouTubeチャンネルの撮影、16日は朝までに雑誌「競馬の天才」の連載を書く。2月は短いので締め切りも早いのだ。そのあとは八幡山へ。聞こえが悪くて支障が出ていた左耳の2度目の治療。だいぶよくなってきた。
帰りはなぜか久々にラーメンが食べたくなり、目の前にあった喜多方ラーメンの坂内へ。チェーンだからご存じの方も多いと思うが、あのチャーシューとあっさりした醤油味は昔のまま。それにしても、実はラーメンを食するのは2ヶ月以上ぶりなのだ。以前はあれほどラーメンラーメンと飢えていたのに・・・。年を取ったからか、なんとなく敬遠がちだった。豚骨はもともとあまり好きでなかったので、若い頃から食べる機会は少なかったのだけど、味噌はもちろん、塩や醤油ですらあまりそそられなくなっていた。

 帰宅してしばらくすると電話。なんと競馬予想TVに急遽の代役出演と相成った。最終週の東京開催の土曜をゆったり過ごそうと思っていたが、こればかりは助けてもらう時もあるので仕方ない。

 もう夕方近かったので、ルーティンの予想原稿の仕事を先に片づけてからテレビの準備へ取り掛かる。フリップ原稿や各馬のコメント作成など。なんとかいつもの土曜より1時間押しくらいで終えることができた。

 土曜、ラジオ終了後の時間を競馬場で楽しむことができなくなったので、早めに向かう。10時前に着いてうろうろ。朝兼昼飯、前日のラーメンに続いてチープというかポップなものが食べたくなり、フジビュー西フードコートのココイチを目指して歩いていたら、スタンド内1階に競馬YouTuberとして大人気のマリさんご夫妻を見かけた。ファッションがバッチリ決まっていて、かつタレントのようなオーラがバリアを作っていて、もちろんプライベートで来ているのであろうし、声をかけるのはためらわれたので、黙って前を通過。天が二物を与えた、本当に理想的なカップルだ。

 ココイチがどうかは分からないが(でも多分そう)、外食産業は値段キープの代わりに内容量が減ったところが多い。どこも大変、仕方ないこと。コンビニのおにぎりやパンも明らかに小さくなったし。なので量が物足りず、隣の鳥千で骨なしチキンを1つ。そして本番前なのに、ハイボールを飲んでしまった。アル中ではないが、むしろ気合が入る(笑)。

 12時前に控室入り。ケガと戦ってきた藤井勘一郎騎手の引退コメントが入ってきていて、下読みをしていた某アナは涙ぐみそうになっていた。志半ばであったことには違いないと思うが、第二の人生が幸せであってほしいし、藤井氏にしかできない挑戦や使命が待っているはず。しかしまずはとにかくお元気で。

 担当最初の7Rはハズレ、8Rと9Rは堅かったこともあり無難に的中。下に降りてダイヤモンドSまで観戦。本命ワープスピードは出遅れが痛かったが3着に何とか入ってきた。京都牝馬Sはプレサージュリフトでかなり自信があったのだけど、速い流れを前付けしてしまって脚を失くしていた。

 

 最終は移動中にラジオで。東京の馬連、3連複で傷をある程度埋めたが・・それもケンキョが頑張ってくれたおかげ。1日トータルではやや負け。
 長くなったので続きは次回。

 

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2024年2月15日 (木)

2月11日・日曜の競馬

 今日(15日)、関東では去年より2週間早く春一番が吹いたとの発表。しかし春一番は名前と裏腹にかなりの突風であり、砂埃も舞い上がって不穏さもかなり漂う。暖かいからと散歩したが、のんびり春の気配を味わうにはほど遠い空気感だった。
 麗らかさなら、11日・日曜の方が遥かに優った。この日は一人で東京競馬場のスマートシート。まさに日光「浴」、風呂に浸かっているかのような心地よさ。うっかりすると日焼けしてしまいそうだった。ところが、午後2時前から一変する。あっという間に雲に覆われて冷たい北東の風が吹き、冬に引き戻された。

 東京競馬場のダートは、凍結防止剤が入ったので乾きが遅れ、この日も稍重。ただ、土曜の速い時計とは違い、日曜は稍重とは思えないほど時計が掛かった。
 昼食はおでんと、「にじいろ」のから揚げ、ハイボール。
馬券は小倉しか当たらない。京都はほとんど買わなかった。東京はほぼ全滅に近い。

 痛かったのは東京7R。ラタフォレストとルージュスタニングが3着までに入るのは確実として、2頭を1,2着に置いた3連単で3着ヒモ6頭、1,3着に置いて2着を4頭買ったら、抜け目のディアスポラが2着に割り込んでどうにもならず。
狙い目にしたバレンタインSは、本命シャンブルがソツのない立ち回りで直線先頭に立ったが、追い込み決着となりラスト1Fで沈んでしまった。
 
共同通信杯は、まさかの未勝利戦並みのウルトラスローとなり、引っ掛かる馬も続出。展開面で力を出せない馬が多かった。本命ミスタージーティーはレース前からイライラしていて、なおさらダメ。これはメンタル幼すぎ。前走の不利を過大評価してしまった。勝ったジャスティンミラノは、ペースを見て取った戸崎騎手が早めに押し上げて、それでもピッタリ折り合えていたのが勝因。馬が大人だった。2着ジャンタルマンタルは、おそらくマイル路線に行くのではなかろうか?

 京都記念はプラダリアが実にしぶとく差し返した。京都施行年の近10年ではディープインパクト産駒にアタマなしを主張したのに勝たれるという、最恥(そんな日本語は無いが)の結果。プラダリア2着付けの馬単で撃沈。ベラジオオペラは2頭の間を割って、強さは見せたが・・・。2頭とも次は大阪杯だそうだが、負け惜しみではなく阪神ならベラジオの逆転はかなりあり得る。プラダリアは京都なればこそだろう。

 悲しみのとどめは東京12R。3連単で1,2着固定で大丈夫、3着流して勝負。4着ゲンパチプライドはあったのに3着クリスタルウェイはない。しかもゴール寸前まで単勝112倍のゲンパチが3着取れる態勢だった。ゲンパチが来ても120倍くらいの3連単だけど、少し重ねて持っていたので、この日の負けは取り戻せるはずだった・・・。帰りはトボトボと、ビールと焼き餃子。

週末の予定です。
◆YouTubeチャンネルは、土曜夕方にフェブラリーS回をアップします。そして日曜は、だいたい14時半から16時まで、生配信をします。
◆土曜のラジオ日本は、午後1時すぎから2時半頃までの担当です。
◆競馬予想TV、次回の私の出演は未定です。酷いことになっているので何とかしないと・・・。

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2024年2月14日 (水)

2月10日・土曜の競馬

先週は水曜、金曜と病院へ。この冬は本当に頻繁に通院している。
 土曜は東京競馬場。好天。風もほとんどない。ただ、ダートは凍結防止剤が入って乾きが遅れ、週頭の雪が融けた水分が留まって稍重のまま。時計は速かった。芝は影響が全くなく、すっかり良馬場の時の状態に戻っている。

 小倉4Rの障害戦で、大庭騎手が2年1ヶ月ぶりの勝利。フリーから小手川厩舎所属になってすぐに勝ったわけだが、乗ったのは堀内厩舎の馬だった。なお翌日曜には、東京で菅原隆騎手が約3年ぶりの勝利。それも新馬戦で決めた。
 土曜は女性騎手も活躍。永島、小林美、河原田各騎手が勝ち鞍を挙げた。

 しかし不運な出来事も。ここまで5勝と、障害騎手としては異例のハイペースで勝ってきた上野騎手が落馬負傷。好事魔多しとはこのことか。前の週にラジオの控室で、上野騎手が勝利したのを見て、障害騎手の年間最多勝はいくつなのかなどと話題になったところだった。87年まで遡った時点での記録では、星野忍騎手の19勝のようだ。20勝はなかなか難しい。
上野騎手のケガは軽傷だったようなのが不幸中の幸い。今週乗るかは分からないが(水曜時点)、記録更新へリスタートとなる。
 
 ラジオは7Rから。ここは確実に堅いところを取って、8Rは出戻り馬のショウナンアビアスに本命。思っていたより人気になっていて面食らったが、支持も納得の強さ。これこそ負けてなお強しの典型で、ダルタニアンが執拗に絡んでこなかったらおそらく押し切っていただろう。絡まれてかなりのハイペース、一杯になりかけながらもゴール前でまたジリジリ伸びて4着。
中山ダート1200mになると坂の問題もあるし、適性も少し違う感じはするが、いずれオープンへ行ける器。なお馬券はハズレ。
 9Rは全くの空振り。この後は下へ降りてクイーンCまで観戦。クイーンCはかなりスローになったが、差し追い込み馬の力量が高く上位へ、アルナセナールは不利に泣いた。勝ったクイーンズウォークは516キロの大柄な馬、しかもエンジンが掛かってからのフットワークが豪快。同じキズナ産駒の大柄牝馬という意味では、ファインルージュに似たタイプという印象。なお先週は東西でキズナ産駒が勝ちまくって6勝、そのうち4つは東京。芝もダートも関係なしによく走る。このあとお台場へ。電車の混雑がどの路線もすごく、なぜかと思ったら3連休の初日だったのを忘れていた。

 競馬予想TV、出演陣も前週と比べると少し余裕が出た感じ。前室では、番組関係のとある方が、先日初の尿管結石を発症したとのこと。中年男性の通過儀礼、ようこそストーンワールドへ。あの激痛を味わったものは同士である。私は尿管結石は2回、加えて胆石までやっている上級者だ(苦笑)。

 長くなったので以降は次回に。

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2024年2月 9日 (金)

2月4日・日曜の競馬

 日曜は東京競馬場、フジビューの指定席。前日と一転、厚い雲に覆われ、陽もほとんど射さず寒い。風が無い分助かったが。
 自分の馬券も土曜とは真逆、実にお寒いものだった。軸が来ればヒモが抜け、穴馬が頑張れば軸が来ず。東京新聞杯は、穴馬としてあれだけ推したのだから、せめてサクラトゥジュールの複勝とか、わずかでも単勝を買っておくべきだった。キング騎手にはまたしても脱帽。
 
それにしてもマスクトディーヴァの出遅れ(というか突っかけてしまい開扉遅れ)は痛すぎる。スタート後の脚から、流れにはソコソコついて中団くらいは楽に取れていたはずだし、序盤に無理しながら2着と0秒2差なのだから・・・。まともならおそらく2着はあったと思う。それにしても日曜の東京芝は、土曜以上に内枠有利、内通ったもの有利が顕著だった。なおジャスティンカフェはパドックからヨダレを垂らし目が血走っていて、テンションがおかしかった。折り合わせるのが精一杯だったと思う。

 きさらぎ賞はペースと馬場を考えると、評価が難しい。届いたビザンチンドリームの末脚性能が確かなのは思い知らされたが、前に行って粘れたシヴァーズをどう見るかで全く意味合いが変わるレースだ。ペース判断や馬場の伸びどころの兼ね合いのバランスは、何度見直しても確証が持てない。あとゴール前の川田騎手は・・(ノーコメント・笑)。
 自信のあったナムラエイハブは、直線入って間もなく早々に沈む。後日、騎手コメントでは馬がエキサイトしてしまい、終始喧嘩したとのこと。使い込んでテンションが上がっていたのかもしれない。一度休ませた方が。

 個人的に痛恨だったのは、起死回生を狙った小倉最終のトリップトゥムーンだ。勝負所まで内目中団やや前、そこで4角から内へ入り、距離を稼いで一気に先頭にまで浮上し直線へ。そこから突き放して、これは決まった!と快哉を叫んだのだが・・・なんと急停止。道が悪い上に日曜の最終ともなれば、どうしようもないほど外差し馬場だったので・・・。
そもそも、後方からの外差しを睨んでこの馬を選んだのだが、まさかののイン差し、しかも早仕掛け。よほど手応えがあったから内を早めに動いたのだろう。ただそれで保つほどの能力はなかった。懐の傷は広がり、土曜の勝ちが3分の2くらい吹っ飛ぶ。

 意気消沈して席から立ち上がると、若いカップル(ご夫婦?)に声を掛けられた。写真撮影に応じたのだけど、「実は通路挟んで横の席にずっといたんですよ。拝見していました」と言われて顔から火が出た。11時くらいから担当編集氏と陣取ったのだけど、ボヤいたり喚いたり、年甲斐もなくはしゃいだあと地獄に落ちて澱んだりしていたさまを全部見られていたというのか・・・。敢えて申し上げるが、競馬場で声を掛けて頂くのは全然かまわないのだが、武士の情けと思って、そこで見たことは胸の内にしまっておいてくださるように(苦笑)

 その後は、デザイナー氏やライター氏も加わって久々に打ち上げ。フリーが多いので確定申告の話、編集氏が訪れた沖縄の話、オジサンばかりなので大昔の競馬の話などが肴。ちなみに編集氏がいた頃の沖縄は14度くらいしかなく北風が吹き、信じられない寒さだったとのこと。入れ替わりにプロ野球のキャンプが始まり、一気に気温が上昇したらしい。沖縄に行った気がしなかったとぼやき、食で気分を取り返そうと食べたヤシガニが口に合わずゲンナリしたとのこと(笑)。
 私は普段、週の大半を黙っているので、久々に媒体以外で活発にしゃべった。その分帰宅後に疲れがどっと出たのが情けない。
 
◆YouTubeチャンネルは、来週末公開のフェブラリーSで再開します。
◆土曜のラジオ日本は、午後1時すぎから2時半頃までの担当です。
◆競馬予想TV、2月10日出演します。

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2024年2月 7日 (水)

2月3日・土曜のことなど

関東は暖冬と言われる年ほどまとまった雪が降る。今冬もいつかいつかと思っていたが・・。いろいろ都市機能に影響は出たものの、警戒されていたほどの雪量は免れた。
 流通や除雪作業、受験生、そして転倒事故などで被害や苦労に遭われた方々には申し訳ないが、競馬にとってはこの雪が1日早かったら大ごとだった。数年に1回、開催が止まってその後のロードに延々影響を及ぼすケースもある。3歳馬にとっては運と片づけるのは残酷。毎週末、なんとか好天で進むことを願う。

 3日土曜は、回り道して馬頭観音の前の方を歩いて東京競馬場へ。いくつか祈念してから。10時過ぎでもまだ冷え込みが厳しい。
 ラジオの控室では、ラインやインスタグラムの通話機能を、寝起きなど頭の働かない時につい押してしまって、相手に電話が繋がってしまい焦るという話。放送業界だと、中には相手がシャレにならない人のケースもあってなおさら危険だと。具体的な失敗談に笑わせてもらったが、オーバー50としては、通話については長押しか2度押しでないと繋がらないようにしてほしいということで一致。

 それにしてもこの日の昼過ぎくらいまでの競馬は、どこの場も荒れまくった。年末年始の過密スケジュールを使った馬たちの反動が出てくる頃なのかもしれない。
 自分の担当の東京7R、9Rは堅くて助かった。8Rは△△〇でハズレ。
 夜はテレビがあるので、10Rまで見て競馬場を後に。小倉の有田特別的中で心も懐も温かめ(笑)。
ラジオで聞いていた東京11Rは、大器ダノンギャラクシーとダノンレガーロの2頭が故障発生。ギャラクシーはゴール後の下馬。一転暗い気持ちとなったが、後刻2頭とも異常歩様という発表。ギャラクシーについてはルメール騎手が屈けん炎発症では、とコメントしていて、水曜午後時点まで続報はないのだが、軽症であることを願うのみ。

 この日は、主不在の初の競馬予想TV(見栄晴氏ケガで1回休みはあったが)。これから数週間、横山ルリカさんが番組を引っ張っていくわけだが、そのうち彼女なりの良さも出てくるはず。メインМC復活まで、視聴者の皆さんも番組をよろしくお願い致します。日曜のことは次回。

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2024年1月31日 (水)

1月27,28日の競馬から

◆22日以降は、近づく確定申告の準備や、年末やり残していた家事なども含めて、淡々と過ごした。いろいろあって後回しにしていた眼科も半年ぶりに受診、緑内障にとって鬼門の眼圧、戦々恐々だったが変化がなかったのは救い。

土曜から東京開催がスタート。短い4週間とはいえ、厳寒期に地元開催は本当に助かる。この日は陽射しが柔らかくて、寒さは大したことはなかったが・・・。
東京の芝は例年以上に時計が出て、反対にダートは凍結防止剤が入ったこともあり去年よりかなり掛かっている(去年の冬の開幕は入っていなかったはず)。

ラジオは7Rから。▲〇△でハズレ。人気薄テンプーシャオン本命は狙いすぎだったか。8Rは無難に本線的中、9Rは勝ったハチメンロッピが馬連対象としては抜けになってしまった。△◎△。ゴール寸前まで人気薄マニバドラとバグラダスで決まったかと思えたが・・・。

10,11Rの予想までして下へ降りる。「なないろ」のマスターに挨拶、黒霧島ロックと、新メニューのソーセージステーキ串。10RクロッカスSは◎〇△でソコソコおいしい的中。11R白富士Sは◎△△でこれも当たったが、儲けが出づらいメンバー構成なので、あまり意味がない。

見栄晴さんの件。この日の競馬予想TVで公表された。今年で初対面からちょうど30年目、何も変わらないまま、お互い競馬を軸とした日常がすぎていくのだと思っていたのだが。1日も早くまた他愛もない話を楽屋でしたい。

日曜も単身競馬場へ。久々の府中の日曜で混んでいる印象。午後後半は雲が厚くなり、寒さが沁みてきた。
東西重賞は堅い決着。根岸Sは思いのほかスローになって前有利の中、そつなく先行できるエンペラーワケアの強さばかりが目立った。本命サンライズフレイムも伸びてはいるが、前が止まらず。

シルクロードSはルガルの独り舞台と言ってもいい内容、直線入ってメイショウソラフネが先頭へ並びかけようとしていて一瞬ときめいたけれど。

帰りは千秋楽の相撲中継をラジオで聞きながら、府中で独り呑みというか、メインは飯。アルコールはビール小サイズのみ。照ノ富士は日程が進むにつれて身体が動くようになってきたようで、想像以上に楽々と終盤戦をこなした。これが貫録なのだが、後を追う力士たちは相当奮起しないと。

元日の震災以降、1ヶ月も経たないのに、公私ともにいろいろなことがあって、気が晴れる瞬間のないまま2月になろうとしている。60年生きているといろいろあるものだが、足に重い負荷を掛けられたまま歩いているような違和感が拭えないのは、なんともやりきれぬものがある。

◆YouTubeチャンネルは、現在特別企画の私見・2023ベストナインの3回目がアップされています。週末には、東京新聞杯の血統採点回がアップされます。
◆土曜のラジオ日本は、東京開催は午後前半です。午後1時すぎから2時半頃までの担当です。
◆競馬予想TV、2月3,10日に出演します。

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2024年1月25日 (木)

競馬雑感

◆年齢のせいで、全般的に物忘れが出てきているのだが、その最たるものは近年の馬名だ。昔のことの方を覚えていて、近年のものを忘れているのは中年によくあることだと思うが、ただ老化とは別に、なぜか覚えきれないというか、同じ馬の名前を何度見ても覚えられないケースがある。自分の場合は、それがグローリーヴェイズとファインルージュなのだ。
グローリーヴェイズは「ステイヤーで、ディープ産駒で、母の父がスウェプトオーヴァーボードのアレよ、アレ・・・」ファインルージュは「キズナとボストンハーバーの配合の、牝馬でマイラーのアレ」という感じ。その都度周囲(テレビ出演者やラジオスタッフなど)に教えてもらうのだけど、不思議なもので何度教えられても、この2頭だけは頭から名前が消えてしまうのだ。なぜなのか理由を知りたいが、そんなものに理由はないだろう。自分の記憶回路がどうなっているのだろう・・・?

◆現在、自分のYouTubeチャンネルでは、3週にわたって独断と偏見、たまにド直球で選ぶ2023年競馬大学ベストナインなる企画をアップしている。もちろん好き勝手やっているのだけど、公式のJRA賞で好き勝手やった?方が今年も若干名いたような。
一部で検証されていたようだけど、Web投票馬名リストの、各列の1番上に書いてあった馬に自動的に投票した痕跡があったという話もあって、もちろんそれが結果を左右することもないのだけど、投票者の姿勢や責任感を思えば、本当なら脱力するくらい酷い。
投票結果にはそれぞれの見識、見解があるからもう今更というところだが、毎年書くように、メディアで仕事をして、名前を出している人が非公開投票をするのは私には理解不能だ。

◆海外にこの時期、競馬のメジャーどころの国はシーズンオフなので、短期免許での来日が集中する理屈は分かるが、この年末から年明けにかけては多すぎる。さすがに同時に5名は・・・。東西1名ずつ程度でいいのではないか。邪推だが、私には一部のオーナーたちが、次に意のままに「使える騎手」は誰か、テストしているように見えて仕方ない。もちろん優れた騎手が来れば国内騎手の刺激にもなるのだろうけれど、いくら2ヶ月程度のこととはいえ、5名はやりすぎ。規定変更して同時来日の可能枠を減らし、中堅以下の国内騎手の騎乗機会を、大レースのないこの時期にこそ増やしてほしいのだが・・・。自国リーディング上位の有資格だけでいいのではないか。

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2024年1月23日 (火)

1月20,21日の競馬

 先週後半は、確定申告の下準備というか、その前に提出しておかないといけない書類を出しに税務署と市役所へ。
さらに月刊・競馬の天才の来月号の原稿。フェブラリーSの存続について書いた。たまたま、今日(23日)のスポニチがこの件を記事にしたようだが、偶然の一致なので、来月にパクリとか言って騒がないでください(笑)。

 土曜の中山は曇り。寒さがなかなか厳しい。久々にラーメンを食べたくなって、金久右衛門のしじみ出汁ラーメン。太麺好きには嬉しいボリューム、あっさりしたスープも美味。ただ少し量が足らず、地下へ降りて磯辺巻きで埋める。

ラジオ担当は10Rから。本命マイネルニコラスは3着でタテ目。11Rはヘッズオアテールズが2着確保で的中。最終は△△〇。本命ヒシタイカンは2度不利を受けて終わってしまった。雨は競馬をやっている時間帯はなんとか回避できた。テレビは出番なしなので直帰。関東は深夜から強い雨。

 日曜は終日在宅。西の2場は天候が回復基調も、中山はダートに水が浮いた。芝も相当悪く、時計比較は不能と化した。
 東海Sはスローで流れて前が入れ替わる決着。◎ウィリアムバローズは最後まで△オメガギネスに並ばせなかった。オメガギネスは思ったより強かったが、この2着では、フェブラリーSに出られるかどうかまだ賞金面が微妙。ウィリアムバローズはこの後ひと息入れるのではないか。ワンターンのマイルはおそらく合わない。そして、また1頭ラジオ日本賞勝ち馬が重賞制覇、それもGⅡ。リステッド昇格待ったなしだろう。

 アメリカJCCは、3角過ぎで手が動き出した◎ボッケリーニだが、いつものズブさでここからが本番。こういう走りだからこそ堅実、反面勝ち損ねる。それでも今度こそやったと思わせたが、ゴール前でソラを使ったのだろう、捕まってハナ差差し返された。いかにも「らしさ」を発揮しての2着は評価できる。
勝ったチャックネイトにとっては、馬場悪化でスタミナ寄りの馬場になったことが大きかったし、なによりキング騎手が素晴らしかった。そういえば、彼女はオセアニアで騎乗しているが、ここまで不振をかこっていた欧州のキングスコート騎手やビーヒュレク騎手が、この週は活躍。やはり芝道悪向きの騎乗なのだろうか。日本の速い展開に慣れたかどうかはまだ分からない。ダートは少しずつ克服してきているようだが・・・。

◆YouTubeチャンネルは、現在特別企画の私見・2023ベストナインの2回目がアップされています。
◆土曜のラジオ日本は、東京開催は午後前半に移ります。午後1時すぎから2時半頃までの担当です。
◆競馬予想TV、次回の出演は未定です。

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2024年1月17日 (水)

1月13,14日の競馬

 先日、帰省先の金沢で被災した知人から当日の話を聞いた。正月に、本家に一族が集まる習慣は多くの地域にあるわけだが、彼の家もまさにその状況下での被災。甥や姪、従兄弟の子どもたちなど、幼子たちを必死で屋外に逃がしたそうだ。幸い、彼の家ではけが人は出ず、家の被害も小さくて済んだが、能登にある母方の祖父母の家は全壊してしまった(生命の危険は免れた)とのこと。
彼は金沢の家を片づけて、1月4日に仕事のため車で帰京。直接聞いた揺れの状況には、話だけあっても、テレビを通して見聞きするのとはまた違う生々しさを感じる。もっと大きな被害を受けた方の話なら、おそらく尚更戦慄するのだろう。
災害は時間経過によって焦点が変化するものであり、報道を見る限りではあるが、今は2次避難問題と災害関連死防止、ライフライン復旧がテーマとなっている。大きな自然災害が発生した時に、自衛隊やレスキューへ指示を下せる専門家チームの必要性、司令組織の迅速円滑な機能の必要性を痛感する。遠隔地に住んでいる身としては募金と、そして自らの地域に降りかかることを想定して備えることしかない。

 金曜は東京女子医大病院で定期検査。正月休み明けまだ間もなく、いつもより混み方が激しい。受診までに予約時間を1時間超過したがこれは仕方ない。
 
 土曜は中山へ。腹がかなり減っていたので、競馬場に着く前に西船橋駅で食事、天ぷらそばとミニカレー。
午前中は雲1つない青空で、寒さも気にならない。しかし午後1時頃から次第に雲が北から広がってきて、それまでの無風から北寄りの風が強まりだし、メインレース前からは突然の雪、そして最終レースのパドックでは雷も・・・と急転直下。雷と雪が同時というのは、南関東ではあまり経験しない。最終レースのパドックでは雷鳴に驚き耳を絞る馬も見られたし、またレース中にも2度ほどかなり大きく轟いた。逃げ先行馬がそのまま恐怖で?流れ込み、後ろの馬は伸びることができなかった。

 最終レース後はお台場へ移動。雷、激しいみぞれ、当然傘を持っていなかった私は地下道から法典へ。もちろんお客さんも大半が雨具を持っていないので、来場者のほぼすべてが地下道利用となり、通路は早歩きができないくらいの混雑だった。
京葉線からりんかい線へ乗り換えの新木場駅は大雨、お台場ではやや弱まってはいたが、突風が吹き荒れていた。日曜の馬場状態がかなり懸念されたのだが・・・・。競馬予想TVを終えて23時半ころ帰宅。

  日曜は終日在宅。快晴に戻った中山の芝は、思ったほどには時計が掛かっていないことに驚いた。土曜よりいくらか遅い程度。ダートもあまり悪くはない。どうやら、中山では水分よりも雪の方がまさり、芝の雪が除雪作業で払われて、馬場へ沁み込んだ水分量はそれほど多くなかったようだ。
 
 小倉ダート1700mのメイン、門司S。土曜は配信した響灘特別(同じコース)で成功し、味を占めて競馬予想TVの狙い目でも指定したのだが、スレイマンの単勝しか当たらず。ワイドで網を張ったがことごとく抜けてしまい、単勝で行ってこいに留まる。しかも日曜朝の時点では6倍台あったのに、最終的には490円まで下がっていた。

 日経新春杯は、本命サヴォーナが人気のため相手を絞って抜けた。ブローザホーンは印を回したが、1番人気で買う馬でもないと思って馬連対象から外して、人気妙味あるディープ産駒2頭やリビアングラスに目が行ってしまった。とはいえ予想TVの対象が3鞍ある週の場合は、(個人的な話だが)仕方ないところもある。
 京成杯は軸選びが甘かったとしか言いようがない。ただアーバンシック以外の上位馬は、展開面の利も否めず、真価はまだ分からない。この段階で評価を上げたのはアーバンだけだろう。
 雅Sでは話題のヤマニンウルスが連勝を伸ばした。いよいよオープン入りとなったが、目に見える範囲では、私にはまだその強さのほどが分からない。クラス上がるにつれて着差は詰められているし、ここまで負かしてきた相手のレベルも少し疑問。もちろん余裕綽々のレースが続いていて、能力全開となった場合は別馬になる可能性もあるが・・・。反面、そういうパターンで勝ち進んだ馬が、いざ全力追いで意外と伸びないケースも少なくはない。巨漢馬ゆえ追いたくてもセーブしているのかもしれないし、いずれにせよオープンでの初戦となる次走が、いろいろな意味で楽しみではある。ベールを脱いだ姿を見たいという楽しみ、そして意地悪な意味での馬券的な楽しみ・・・。

◆YouTubeチャンネルは、現在特別企画の私見・2023競馬ベストナインの1回目を公開中。予想については東京新聞杯まで空きます。
◆土曜のラジオ日本は、今週末までは午後14時半から最終までの担当です。
◆競馬予想TV、次回の出演は未定です。

 

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2024年1月11日 (木)

1月1週目の競馬など

 6日の土曜が実質今年の初外出のようなもの。気分といい腰の具合といい、散歩する気にもなれなかったが、この日には腰は9割回復。
 かなり暖かく、真冬のコートではなく晩秋レベルの薄手のコートでちょうどよかった。しかしこの陽気、陽光も、場内の半旗を見るとなんともやるせない気持ちになる。競馬を楽しめる幸運をありがたく思うのみ。

 昼食は鰻ととで。今日はシングルの丼にして、少し余裕を残した分はピザワンピースで埋める。スイーツフェアにひとこと物申す。出店回数の多い某店は、競馬場で手軽に食べるには金額も大きさも不適当なメニューが大半。出品内容を一考していただきたい。

 場内はかなり混んでいた。金杯はマイナーなGⅠ並みに売れるGⅢ。レース直前にはスマホのつながりが少し悪くなったほど。
 ラジオの控室では、しばし清水成駿さんの思い出話。金杯と言えば清水さんだったなあという話題。私がラジオ日本で解説を担当し始めたころ、金杯だけは清水さんにバトンタッチして解説をしてもらっていて、これがまた本当にすごかった。目の前で帯封ゲットを見せてもらったこともある。馬単でドカンが流儀だった。名前で新聞を売った最後の人かもしれない。

 少しでもその域に近づきたいと大それた志で続けてきたこの仕事、その殊勝な心掛けが呼び込んだ運なのか、この日は10Rでタテ目の〇▲を指定しておいて助かった。肝心の中山金杯はハズレ。本命マテンロウレオは、あの位置だと後半57秒台で走らないと勝ち負けには加われない。
 しかし最終は、レースが直線もつれて、本命とした7番人気クインズミモザが勝ち切ってくれた。これまた助かった。リチャがハナ差の2着争いを制してくれたおかげもあって的中。アイファーエポックは、私には買えないので・・・。

 京都金杯は★〇◎で珍しくほぼ本線ラインでの的中。とりあえず年頭初日は絶好のスタートを切れた。のだが・・・。

 これが続かない。日曜、月曜は惨憺たる結果だった。とくに中山芝の時計の速さは異常なほど。ただ今週も継続するかどうかは、蓋を開けてみないと分からない。中間散水を多めにしてくる可能性もある。反対に京都は、秋からは想像できないほど時計が掛かっている。馬場造園課のコメントでは「路盤が軟らかい」とのこと。あと先週は、流れが速くなるレースがいつになく多く、前が崩れてしまって荒れるケースが多かった印象だ。

 なおシンザン記念のゼルトザームは、メンバー中「唯一の」重賞勝ち馬ながら最低人気で、これはグレード制導入後のJRA平地重賞では初めてとのこと。

◆YouTubeチャンネルは、日曜夜か月曜から、2,3回連続となる1月の特別企画の1回目をアップする予定。予想については東京新聞杯まで空きます。
◆ラジオ日本は、土曜、午後14時半から最終までの担当です。1回中山はこの時間帯となります。
◆競馬予想TV、13日に出る予定です。

 

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2024年1月 4日 (木)

年末年始

 年が明けてしまった。本当は年頭に書こうと思ったことがあったのだけど、この社会的状況ではさすがに気が引ける内容になるので、後日忘れた頃に改めて。
 淡々と年末年始の個人的なことを。

 といっても、何か面白いことがあったわけではない。持病だけでなく、30日の朝にはギックリ腰にかなり近い状態に陥り、痛み止めの副作用も出てしまった。4日朝にようやく8割回復。時間が掛かるのは加齢のためと諦める。それでなくても、元日から続く災禍に遭った人たちのことを思えば、この程度でボヤいてはいけない。
 おそらく、被災された方々の大半だって、前夜には紅白を見たり、年始に帰ってくる家族親族を楽しみに待っていたりしたはずだ。しかし祝いの料理も、準備したお年玉も、旅行バッグに詰めたお土産も、土砂や炎や波が奪っていってしまった。このような大きな災害があるたびに、常に足元には大きな穴が口を開けていることを痛感させられる。明日は我が身かもしれないと考え、備えるしかないのだ。

 2022年の12月初旬に父親を亡くしたので、23年は年賀的なことを取りやめていた。だから中1年ぶりに年賀状を書いたのが、29日と押し詰まってからのこと。
さらに22年末から23年の年頭にかけては、実は家族のうち2名が入れ替わりでコロナに臥せっていたので、彼らを風通しのいいリビングに寝かせて、自分の方が引き籠っていたため、喪中という対外的な理由だけでなく私的にも正月は無かったのだ。それだけに今年は少し気分を取り戻したいと思っていたのだが、体調不良に重ねての禍事で、今年も鬱々と過ごすしかなかった。まあ今年の場合は、年始の仕事に出ていく前、年明け早々にPCR検査で無事を確認するという手間が省ける点だけがましだ。

 年末は、去年亡くなったミュージシャンから幸宏、教授、PANTA、シナロケ、TMGEの曲を流しながら過ごした。年始は報道に釘付け、疲れると29日に出た競馬ブック週報や東スポ年末年始版などを読んで予想のシミュレーション。
1月1日の夜、何か夢を見た気がするものの起きたら内容を忘れていたので、2日の夜に見たものを初夢とするなら、なぜかダルビッシュにインタビューしているというものだった。なんのことはない。寝る前に見たリアル野球盤のせいだろう。ダルビッシュが出ていたわけではないのだけど・・・。

自分のサロン用のコンテンツ原稿は元日夜からポツポツ書いていたが、対外的な出稿は今日4日朝出しの共同通信原稿が仕事初め。夕方には出馬も発表される。いきなりの3日間開催は少し酷だが、ともあれ我々には日常が戻ってくる。無事な人たちは淡々とできる生活をするしか、ない。

◆YouTubeチャンネルは中山金杯篇が公開中、その後はしばらく休みます。
◆ラジオ日本は、6日の土曜、午後14時半から最終までの担当です。1回中山はこの時間帯となります。
◆競馬予想TV、1月は6日と13日に出る予定です。
◆新刊「血統ゲッツ」発売中です。

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2023年12月30日 (土)

今年最後の更新です

 このところ、マスクが顔の防寒具になっている。インフルと変異株コロナの流行もあり、感染予防とダブルの効果。

 19日は前倒しの事務処理、20日は打ち合わせ1件。21日は久々に髪を切り染めることができた。22日はYouTube撮影。そして23日土曜は中山へ。昼はもつ煮込み丼。
 ラジオ担当は7Rから、本命勝利も2着抜け。8Rはタテ目。9Rは軸馬が7着に留まった。
 下へ降りて、阪神カップまで観戦。中山大障害はマイネルグロンの圧勝。ゴールドシップ産駒。ステイゴールド系は障害戦に天賦の才がある血なのだろうか。
 阪神カップは馬券は珍しく決まったのだが、ウインマーベルが思ったより売れていてそれほどハネなかった。
 帰途の総武線はずっと混雑。クリスマス直前だからではあるのだが、カートを引いた外国人がとにかく多い。

 翌日は東京競馬場で有馬記念観戦。例年と違う時計の出る芝をもっと織り込むべきだった。さらに狙ったタスティエーラがまさかの18キロ増。息遣いが気になるという堀調教師のコメントはこういうことだったのかも。さらに4角前で少なからず不利を受けていた。直線はジリジリ盛り返していて、きちんと仕上がっていればもっと前には来ていたかもしれない。ドウデュースがあんなに器用な脚が使えるとは思わなかったし、そもそも例年の血統傾向に囚われすぎた。

 27日は競馬予想TV、28日は自宅で終日観戦。この日は芝の時計が半分以上かかっていた。レース映像を見ても、3コーナーから直線入り口にかけて内目は泥が跳ねあがっている。日曜と火曜に水を撒いたことを、レース当日に知ったのだが、ここまで影響が出るほど撒くとは思わなかった。

 それとは別に、ホープフルSは良いレースだった。有馬記念のスターズオンアースで大外枠不利のジンクスを跳ね返したルメール、ここでもさすがの手綱。普通ならシンエンペラーが完勝している内容だが、外からのレガレイラの伸びは一枚上だった。3着にダートからのサンライズジパングが入ったことには驚いた。これには手が出ない。自分の本命ヴェロキラプトルは、終始絡まれての逃げになり早々に一杯。買った方が間違いだった。ハーツクライ系を狙うなら、素直に人気でもレガレイラにすべきだった。
 
これにて今年の中央競馬は終了。当たり納めにしたいと臨んだ29日の大賞典は、せっかく対抗にウィルソンテソーロを評価しながら、まさか本命ノットゥルノが伸びないとは。傷を広げて終わる。即PATではこの日まで。

 競馬も、プライベートを取り巻く状況も健康面も気分も、もちろん社会的にも、何1つ喜びの無い年だった。特に夏以降はすべてが酷かった。唯一阪神優勝だけが吉事。60年の人生でも最低の年だったかもしれないが、来年はさらに下がるおそれが大きい。せめて健康だけは取り戻したいが・・・。先日見た夢も、電車で横に全身に文字を書きまくった全裸の男が座ってくるという気味悪いもの、そして両側が絶壁のような堤防になっている川沿いの道を歩いているという内容だった。これでは・・・。
嘆きまくって今年のブログは終了となります。

◆YouTubeチャンネルはしばらく休みます。
◆ラジオ日本は、6日の土曜、午後14時半から最終までの担当です。
◆競馬予想TV、1月は6日と13日に出る予定です。
◆新刊「血統ゲッツ」、ご好評を頂戴し、誠にありがとうございます。

それでは皆さまは、良いお年をお迎えください。

 

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2023年12月22日 (金)

12月16,17日の競馬

ここ1週間で、やっと木々の葉が落ちた。急に頭上の景色がもの寂しくなったが、これが冬枯れの正しい姿だ。
 日本海側の雪害や、急増しているコロナの新種株など、人知の及ばぬところでの災禍も見えてきているが、人間の浅ましさによる所業の方も連日報道され、何やら明るさの見えない年末となりそうだ。

 先週土曜、中山。この日はまだ暖かかった。イクイノックスの引退式も行われる競馬場は、私が到着した10時半すぎで普段の2割増しくらいの感覚。とにかく来場者の年代が若い。
 阪神8R、「マルモリ」キングと「イツモハラペコ」が同枠に入っていた。福くん、愛菜ちゃんももうすぐ二十歳か。

 この日はラジオの担当がヤングジョッキーズSファイナル2鞍と、トリッキーコースのマイルの未勝利戦とあって頭を抱える。ただ7Rは意外にも取り切れた。喜びもつかの間、8Rは本命が3着止まり、9Rはかすりもせず。ヤングジョッキーズSは横山琉人騎手が優勝した。
確かに馬券は買いづらいシリーズなのだけど、レースとしては見ていてとても面白いし爽快感がある。

 担当時間が終わりスタンドへ降りて観戦。20代と思しきグループのうち、1人の初心者らしき男性が、競馬歴が少しありそうな仲間に質問していた。「横山リュウトって、タケシやカズオと関係あるの?」これに対する答えが「うん、たしかイトコ。」知ったかぶりはするものではないが、これは不愉快というよりもなぜか微笑ましくもあり。そして質問者はいつ真実を知るのだろうか。

 楽しみにしていたターコイズSは、ソーグリッタリングソーダズリングから勝負をかけたが惜しくも4着。想定以上にスローになり過ぎた。しかしこの日は他のレースで珍しくソコソコ勝てて帰宅。

 翌日は自宅。朝日杯の予想は目も当てられない結果となってしまった。こうなる危惧もないわけではなかったが・・・読みが甘かった。かといって、私のスキルでは、ジャンタルマンタルを本命対抗にはできなかった。ただ外し方にも良し悪しがある。

 かなり簡略な内容のブログだが、もう週末なのでご勘弁を。

◆YouTubeチャンネルは土曜夕方更新予定です。ゲストは東スポの藤井さんです。
◆ラジオ日本、土曜午後13時から14時半の担当です。
◆競馬予想TV、次はホープフルS前日に出る予定です。
◆新刊「血統ゲッツ」発売中です。Amazonキャンペーンも展開中。よろしくお願い致します。

 

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2023年12月15日 (金)

年末のこと&12月9,10日の競馬

今日金曜の朝、東京はかなり寒く小雨が降っているが、それまでは実に暖かった。平年より10度近く高い気温が続いていたが、2,30年先にはこれが平年並みになっていて、師走に寒い日があるとむしろ驚かれるようになる・・・こともあっておかしくはない。

 今年の漢字ひと文字は「税」だそうだ。「虎」にならなくて本当によかったと思う。もしなっていたら肩身が狭い思いをするところだった(苦笑)。
 個人的に選ぶなら「失」だ。いろいろなものを個人的に失ったし、社会的にも失われたし、また人を喪った1年だった。70年代から90年代にかけて親しんできたミュージシャンたちが、不思議なほどに集中して亡くなったのが一番、また個人的には実家を始末した。社会的にはいうまでもなく政治が、そして一部の報道媒体が信頼を失墜させた。税と繋がることだが、税率上昇だけでなく物価高騰で手持ちのお金が失われていった。失敗、失態、失墜・・・失という文字が似つかわしい1年だったように思う。
 
先週の競馬。土曜は中山へ。到着して「心焦ガレ」のハラミ丼で腹ごしらえ。
ラジオ担当の7Rはタテ目、8Rは荒れすぎ、9Rは絞って取れたけど堅すぎ。前週とは違いあまり良くなかった。
この日は下で中日新聞杯まで見てお台場へ移動開始。その中日新聞杯は本命ヤマニンサルバムが勝利、ハヤヤッコが2着に来てくれた。3連系はダメだったが、馬連なんとか。ラジオでチェックした中山最終も△◎で少し。久々の競馬予想TVを終えて23時すぎに帰宅。

翌日は自宅で競馬。一般戦はイマイチも、両重賞で救われた。カペラSは珍しく想定した通りの流れになり、展開から読んだロードカナロア産駒のワンツーがハマってくれた。そして阪神JFでは、本命のアスコリピチェーノが勝ち切ってくれたことが大きい。
予想TVで狙い目とした中山10Rは、どうやっても取れると思ったが、ベストリーガードがまさかの4着。あの終始絡まれるレースで4着を取れたのは強いのだが・・・。特に痛かったのは、まさか前に行くとは思わなかったゴールドハイアーが、4角手前から勝ちに動いてきたことだ。
香港では日本馬は未勝利。レーベンスティールはどうしたというのだろうか。海外へ持って行って強豪と戦うだけの体力が、備わっていないということなのかもしれない。思った以上に体質を強化する必要があるか。

13日はYouTubeチャンネル撮ってから、病院受診。14日は年末進行の連載を仕上げる。今年の中央競馬もあと2週半だ。

◆YouTubeチャンネルは土曜夕方更新予定です。
◆ラジオ日本、土曜午後13時から14時半の担当です。
◆競馬予想TV、次はホープフルS前日に出る予定です。
◆12月16日土曜、新刊「血統ゲッツ」発売です。よろしくお願い致します。

 

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