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2024年7月10日 (水)

7月6,7日の競馬

 6日の土曜は、7時過ぎに自宅を出て福島へ。行きの東北新幹線の空席はわずか。夏休み前だが家族連れが目立った。
 福島は曇っている分、前週より暑さはましだが湿度がとても高い。競馬場に到着し、花月寿の冷たい蕎麦、赤井で串カツ。正午すぎまでは下で観戦。ほぼ無風で、気温もどんどん上がってきた。
初めて来場したと思しきグループが、馬の近さに感嘆の声を上げていた。自分は札幌、福島、新潟、東京、中山の5ヶ所しか訪れたことはないが、その中ではここ福島の芝が、最もレースの迫力を感じられるコースだと思う。

 小倉3Rで永島まなみ騎手がJRA通算100勝達成。しかも9番人気の馬で鮮やかに差した。今年は好走する時の位置取りも自在。気の早い話だが、1000勝だって夢ではない成長ぶりだ。競馬の場合は気を付けてもどうにもならないことが多いが、とにかくケガだけは・・・。
福島9Rでは木幡初也騎手が勝ち、弟の巧也騎手が迫るも2着。兄弟ワンツーとなった。第2の故郷とも言える福島で、初也騎手は復帰後初勝利。

 ラジオ担当の10Rは、2着馬レディベルが買えず。勝ったシランケドは楽しみな内容。
メインの鶴ヶ城Sは、これまたサイモンザナドゥに手が出なかった。本命カズプレストは強いレースはしているのだけど、厳しい展開になってしまった。
 12Rは2着ハクサンアイを穴で強調はできたけれど、△★◎で馬連ではハズレ。3連複は取れたが、意外に低い配当だった。

 函館メインのマリーンSは堅い。2頭軸マルチで3連単を。勝った永野騎手もJRA通算100勝達成。長浜騎手、高杉騎手もそうだが、6月以降各場で若い力が躍動してきている。騎手を巡ってはケガや不祥事といった暗い話題も多かったが、久々にポジティヴな空気が流れた。

 最終レースまで終わり、この日はまずは一般のタクシー乗り場へ並んだ。数名の先客がいたけれど、車が来ない来ないとぼやいている。そこへ遠くから係員が歩み寄ってきて、「ここの乗り場にはもう来なくなった」と彼らに説明。先客はさすがに怒って「来ないならタクシー乗り場という表示も外しておけ、これでは詐欺だ」と息巻いていた。私は、去年からその気配があったので、今年はどうかと調べるくらいの感じで一応並んだだけだったから、怒りの感情は湧かず、すぐにそこから100mくらいのところにある、本数の多い路線バスのバス停に向かったのだけど、詐欺云々はともかくとして怒った客の言うことはもっともではある。

 日曜は、自宅で酒を片手のPAT競馬。ラジオによれば、福島競馬場には朝から陽が照り付け、土曜よりもさらに気温は上がっているようだ。
 七夕賞は馬連〇◎で堅い組み合わせ。想定通り速い流れになり好時計決着、馬の力が出易い展開になった。前週は強風や馬場が押し上げた好時計続出だったが、このレースは馬が作ったペースによる速さ。速い決着の七夕賞に見られがちな、距離短縮馬の好走が再現されてレッドラディエンスが勝ち、私は買っていなかったので肝を冷やしたがこれも短縮馬のダンディズムが、2着キングズパレスから差のない4着。3着ノッキングポイントを買っていなかったので3連単は逃してしまった。

 プロキオンSは、ヤマニンウルスを疑う要素をいろいろ見つけて▲にしたけれど、あっさり勝たれた。本命スレイマンは完璧な運びで離されており、これは仕方ない。こちらも3着マリオロードが買えなかった。

 福島12Rの3連複、人気薄目の★ロープスピニングの頑張りでほぼトントンには持ち込めた。函館を9R以外我慢したのが正解。

 都知事選は小池現知事のゼロ打ち当選、もっと接戦になるかと思ったが・・・。現状が続くとどういうデメリットがあるか、それを知った上で支持するのか、知らないまま投票したのかには興味がある。あとは、万が一にもないとは思っていたが、石丸氏が当選しないで本当に良かった(笑)。

 今後の予定。
◆ラジオ日本、福島開催は土曜午後の後半、14時半から16時半を担当しています。
◆競馬予想TV、私は次回サマーシリーズの7月20日となります。7月は27日も出ます。
◆YouTubeチャンネルは、しばらく空きます。次回の告知はチャンネル登録をしてお待ちください。

 

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2024年7月 5日 (金)

久々に雑記

◆スマホが使うとすぐに熱くなる現象がこの1ヶ月続いていたのだが、とうとうその熱さが怖くなるレベルになり、買い替えた。大した使い道もないので、中古で今更のアイフォンX。化石みたいなことを書くけれど、前のスマホのデータを移行する際に、今は横に並べて置いておくだけで出来るとは。

◆少し前に、NHKFMの番組編成が大きく変わり、再放送の時間帯がかなり拡大されるという知らせをツイッターで目にした。NHKの番組に関わったことはないけれど、元FM番組の作り手として、そして学生時代に(今もたまに)NHKFMを愛聴していた身としては寂しさを禁じ得ない。私の時代はサウンドストリート(渋谷陽一さんはもちろん、坂本龍一、佐野元春、甲斐よしひろ・・・一時期烏丸せつこもやっていたなあ、元気なのだろうか)軽音楽をあなたに、サウンドオブポップス、FMホットラインetc.音楽情報はほとんどここから得ていた時期もあった。
 縮小のニュースをきっかけに久々に番組表を見たら隔世の感。目に留まったのは「ビバ!合唱」という番組名。もちろん聞いてないけど、このタイトルはまるで昭和50年代でも前半と見まごう(笑)。しかも合唱に似つかわしくない「ビバ」である。もちろん1周回ってシャレてるという、絶妙のセンスで付いた番組名だろう。

◆暑さに拍車がかかっている。気象的に暑さの前倒しが年々進んで、今はもうこの時季が最盛期となりつつあるのかもしれない。
しかし暑いなら暑いで安定してくれれば、こちらの体調はむしろ良くなるのだ。急激な気圧低下はこたえるけれど、個人的に好調のバロメーターである、何かをしながら同時に何かを並行するという(例えば仕事、スポーツ観戦、ツイッター、読書などなど)作業がスイスイできている。散漫になるかもしれないが、自分はこれができるということは、むしろ集中している証拠なのだ。

◆今回の都知事選では電話の調査、そしてNHKの出口調査も受けた。以前に電話は1,2回あったけれど、1つの選挙で両方は初めて。
蓮舫候補はニュースで報道された以前の国会質疑での糾弾イメージで、怖い人とか攻撃的とばかりと言われているけれど、メディアで出来てしまったイメージというのは本当に厄介なもので、自分のようなレベルの出役であっても、競馬予想TVでの論戦応酬イメージで捉えられてしまい、いまだに「YouTubeでは普通なんですね」とか「笑うんですね」などと言われる始末。直接競馬場で声をかけてくれる方にもたまに指摘される。まあ決して愛想が良い方ではないとは思うが、画面からの印象というのはいかに強烈に刷り込まれるのかと、少々怖くもなるし、ドキュメントやスポーツ以外、そこまで本気でテレビ見ないでくれと言いたくもなる(苦笑)。出役が皆どう見られるか「だけ」を考え出して無難に振舞ったら、何事も相当つまらないものになると思う。それならまだいいけれど、印象という曖昧なものを基準に本当の人格とか、投票先とかまで決めるようになるとこれはかなり拙い事態。

◆そして投開票は日曜に迫った。都民にとって実に重要な位置づけで、今回だけは通常の選挙とは構図も取り巻く状況も違い過ぎていて、まるで正義と悪の戦い?のようになってきている。よく考えて選ばないと、間接的に悪に加担する(悪事、ではない)ことに成りかねない。犯罪者同然、あるいは一歩手前の連中まで立候補しているし・・・。これまでどこか政治に及び腰、あるいは他人事であることをよしとしてきた日本の風潮が変わる契機になればいいと願う。

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2024年7月 4日 (木)

6月30日・日曜の競馬など

金曜、病院に行く時にうっかりスマホを忘れた。結局帰宅までの5時間程度をスマホ無しで過ごしたのだけど、連絡を取りたい事態もなかったし、病院で採血や診察を待っている間は新聞を読めば事足りたし、意外とストレスはなかった。
 唯一イヤな思いをしたのは朝の満員電車内。というのも、ぎゅうぎゅう詰めの中で立っていたので新聞を広げることもできず、ただボーッと前を見たり、車窓から外を眺めたりしていたのだけど、私のすぐ前に立っていた若い男性が、自分のスマホが覗かれていると勘違いしたのか、斜め後ろで立っている私に何度も鋭い視線を投げてきたのだ。自意識過剰というかなんというか。車内でスマホも本も見ていない人間が周囲におらず、いまどき何も見ていない人間は異常と思ったのだろう。そんなに気になるなら遮蔽シートでも貼っておけと思うのだけど。

 話は先週の日曜に。といっても、久々に自宅競馬をのんびりとしていただけで、特段何事も起こらなかった。東京開催の間はほぼ毎日曜、競馬場に足を運んでいたので、このパターンは久しぶり。

 福島競馬場は画面で見る限り、土曜とは真逆の向きに強い風が吹いていたようだ。そのためか、芝では1周するコースの時計が速い。とくに7Rの未勝利戦で1分58秒1は、いくら前半が速いからとはいえ驚いたし、あのペースで逃げた馬が3着に粘ったのも、その扶助があったからだろう。
 ラジオNIKKEI賞も緩みが無く、前半が流れた割に上がりも速くて好時計。51キロメイショウヨゾラが逃げて4着に粘ったのは、評価が微妙になってくる。いくら直線追い風の中距離は差し有利と言っても、先行好位勢が上位を独占した中で、直線入るまで後方にいてぶっこ抜いたオフトレイルの瞬発力は私の想定外だった。こんなレースができるとは。
今回は1800mだったが、むしろマイラーとしての高い資質を感じた。秋はマイルCSあたりを狙っても面白いかもしれない。

 小倉は道悪が進み、稍重の発表以上に悪かったと思うし、外差しもバンバン決まっていた。しかし北九州記念はピューロマジックの問答無用の逃げ切り勝ち。最後は半馬身まで詰められたが、ワンサイドと言っていいだろう。道悪もこなしていたので一応は本命にしたものの、この馬場では危ないかと思ったが杞憂だった。差しを想定して評価を上げて、★を打ったヨシノイースターもいつもより前目の競馬で2着、ゴール前だけ見れば追い込んできたかに見えたモズメイメイも4角では前目にいてのジリ伸びであり、ハイペースはある程度前にいないと厳しいということを裏付けた。馬連をなんとかゲット。3連複は・・・カンチュンジェンガが3着なら・・・(涙)。

 小倉の夏のおなじみ、九州産馬限定戦は、アレスバローズ産駒が席捲している。産駒がデビュー3年目にしてJRA初勝利。21年から熊本で繋養されているとのことだ。

 今後の予定。
◆ラジオ日本は土曜、午後後半、14時半から16時半を担当しています。
◆競馬予想TV、私は次回サマーシリーズの7月20日となります。7月は27日も出ます。
◆YouTubeチャンネルは、6日夜にアップします。

 

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2024年7月 3日 (水)

6月29日・土曜の競馬

 先週金曜は東京女子医大病院の定期検査。数値異状なし、甲状腺も改善傾向続く。
 採血所で、70歳くらいの男性老人が、パナマ帽にアロハシャツ、下は白の短パンという、まるでワイキキビーチにいてもおかしくないような恰好で異彩を放っていた。少し声が大きいくらいで、別に係員とのやり取りにおかしいところはない。勝手な想像だが、病と対峙するために気分を盛り上げていこうというモチベーションの表れなのかもしれないと思うと、奇矯なものを見るような目を一瞬でも向けたことを反省する。

 翌日土曜は朝5時に起き、書き物仕事をして7時半前に家を出て福島へ。東京は小雨がパラついていたが、宇都宮あたりから急に空が明るくなり、郡山では夏空が車窓の外に広がる。福島駅は夏恒例のあの蒸し暑さで、午前10時前で駅前の温度表示は30.4度に達していた。1年ぶりとなるが、夏開催で土曜の福島が晴れたのは本当に久しぶり。去年はなかったのではないか。
 タクシーの運転手氏から面白い話を聞けたがこれはどこかに後日書きたい。それから、この運転手氏も競馬好きとのことで、さぞ開幕週を楽しみにしていたのかと尋ねたら、あにはからんや「福島は難しいからほとんどやらないんですよ。仲間の運転手もそんな感じですね」との返事。じゃあ勝負しやすいのはどこですか?と尋ねたら「東京のダート」とのことで、やはり福島のファンは馬券レベルが高いと昔からいわれるけれど、それはこういう点にも表れているのだなと痛感した次第。

 到着してすぐにフードコート、毎年必ず注文するラーメン店(赤井のラーメン部門出張店)で冷やし中華。ツイッターにも上げたので詳細は省くが、いつもの年より美味に感じた。ワカメの滑らかさと麺の歯応えがアップしたような?あとは同じ店で売っている串カツにも驚く。
 そのあとは、出番までまだ3時間半くらいあるのでいいだろうと自分を甘やかし「白桃の酎ハイ」。そのあとはこれまた福島でここ2年恒例のスイーツ「凍天(しみてん)」。この日は新顔のチーズ入り餡を食す。早くも満足。

 しかしこんなお気楽な話から反転、どうもこのところ競馬に事故が多いように思えるのだが・・・。この日は小倉4Rで先頭にいたヘルトが逃避して騎手が落馬。カラ馬はレースに少なからず影響を与えていた。なおこの日の小倉ではタイムオーバーが続出し、なんと1日7件も。これもかなり珍しいのでは。
福島では1Rの障害戦で石神深道深一騎手が落馬負傷、4Rで騎乗予定だった馬は金子騎手に変更されたが、4Rはその金子騎手も落馬という・・・。各騎手の無事を祈るのみ。

 ラジオ担当は10Rから。本命マスキュリンで穴狙いも全く見せ場なし。メインのバーデンバーデンCは△△〇でハズレ。本命プロスペリダードは前半が速すぎて直線流れ込むだけに。それにしてもタイレコード決着となるとは。
最終レースは1,2着馬抜けでは話にならない。前週に3連勝で浮かれていたら、あっさり3タテを喰らう始末。夏の出張競馬でこれをやってしまうと、なんのために移動してきたかと、自責の念がより強くなるものだ。

 帰途は特筆事項なし。東京駅で翌日の自宅競馬用の缶ハイボールを購入し帰宅、予想原稿など書いて25時ころ就寝。さすがに5時起きだったので一瞬で落ちた。

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2024年6月27日 (木)

6月23日・日曜の競馬

 日曜は東京競馬場。こちらは小雨がぱらつく時間帯はあったが、雨具を使うことはなかった。そもそも家を出る時に降っていなければ持っていかない主義?なので、雨に対してはこの日はノーガード。
 気になる京都は降ったりやんだり、昼過ぎからは強く降る時間帯もあった。前日よりも、昼の時点で芝はマイルで1つ半は掛かっていた。
 
日曜にしてはさすがに人出は少なめ、後日発表によれば土曜とほぼ同じ。蒸し暑く、耕一路のモカソフトには長い列ができていたが、それ以外の食べ物店はどこも待たずに買える程度。昼はメモリアル地下の「おざわ」の日替わり弁当と生ビール。
 
 馬券は、この日最も勝負と見ていた東京6Rで早くも観念。クールソルがあの感じで直線入って、よく粘りながらも、最後の最後に4着に落ちた瞬間に「あ、今日はダメだな」と悟った。この3連単取り逃がしは結構痛い。

これもまあまあ自信あった函館メイン、大沼Sのプリンスミノルも失速、パラダイスSのリュミエールノワルもあそこまでバテるとは思えなかった。宝塚記念は玉砕したし、最終の馬連だけ少し引っ掛けたものの痛手は埋まらず。
 
 その宝塚記念は、馬券を離れてみればなかなか面白いレースだった。詳細は有料媒体に書いているのでここには書けないが、道悪で力を出せた・出せなかった云々を抜きにしても、レースの綾とか、騎手の展開判断やコース選択とか、さまざまな適性と結果の関係とか、いろいろ見どころはあった。あれだけ外を回してきて直線一本で届いたのだから、距離ロスを克服して完勝したブローザホーンのスタミナは素晴らしい。天皇賞春では勝負の趨勢が決まってからの2着取りにも見えたので、勝ちに行ったらどうなるか微妙と△に留めてしまったが、今回は本当に強かった。
 2着ソールオリエンスは、確かに雨の恩恵はあったと思うが、おそらく3角からの下り坂を活かせる形状がこの馬には向いているのだろうし、状態も見た目に分かるほど戻してきているように映った。ただコースの向き不向きに左右されそう。
 我が本命ローシャムパークは、前半行きっぷりが少し悪く、やっと上がっていけたところがペース急上昇地点と重なったのが痛恨、それでも5着は頑張れたと思う。
 ゴールから逆算の1000mが58秒1は馬場を考えると相当速く、そしてきついレース。ドウデュースは馬場ももちろん、この展開もそうだし、また猛稽古時計もあっただろうし、いろいろ小さなマイナスが重なっての6着だったと思う。

 上半期のGⅠはすべて異なる騎手が勝ったということが話題になっていた。かなり珍しい現象のようだが、モレイラが意外と取りこぼしというか、馬に恵まれていなかったこと、それから何といってもルメールがドバイでケガを負って、2ヶ月近く乗れなかったことなどが、この現象に結びついたのだろう。
 なお頭数が4頭少ないとはいえ、雨での敬遠もあったか、宝塚記念の売り上げは前年比89.9%。4回京都8日間全体では前年比102%だったが、3回東京開催は95.7%に留まった。
 
 居酒屋チェーンのかまど家で独り打ち上げ。レモンサワーの後に麦焼酎ロック、サーモンハラミ焼きや焼き鳥、仕上げにミニ釜飯。大好物・蕎麦焼酎ほんやらの新潟夏開催まであと少しだ。

 今後の予定。
◆ラジオ日本は土曜、午後後半に移ります。福島では14時半から16時半を担当。前半2週はホテル取れず日帰りです。
◆競馬予想TV、私は次回サマーシリーズの7月20日となります。7月は27日も出ます。
◆YouTubeチャンネルは、七夕賞週に更新します。

 

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2024年6月25日 (火)

6月22日・土曜の競馬他

 先週は水曜以降、夏の出張用の新幹線チケットを買ったり、YouTubeチャンネル撮ったり、月刊誌の連載の締め切りがあったり、歯医者の定期検査行ったりとバタバタ過ごす。
 と言いながらも、食の探訪は怠らない。20日には、まだ開店して1年経っていない「麺場 田所商店・府中若松町店」へやっと行くことができた。市街地からかなり離れたところにありながら、開店して10分もしない間に満席近い。席数は多く、広々として雰囲気も良し。
 ラーメン好きならご存じと思うが、田所商店は味噌専門に全国展開しているこだわりのチェーン店。若松町店には九州麦味噌、信州味噌。北海道味噌の3種類の各メニューが揃っている。この日は北海道味噌の野菜ラーメン、味噌ダレ餃子を注文。
食べたことのある方が多いと思うので詳細は書かないが、濃い口でもしつこくない味噌、弾力ある麺の食感(もともと太目の麺が好み)、全て満足。そもそも私はラーメンに限らず味噌大好きなので・・・。餃子に付ける味噌ダレも初めての味、止まらなくなってしまいそうで、食べ過ぎ危険?
他にも味噌チャーハン、肉味噌丼、味噌チャーシュー丼などの米モノもある。夏限定メニューも店舗により続々出るようで、また訪れたい。

 22日の土曜。実は2週前の同じく土曜に、朝の書き仕事で使った新聞を机上に忘れてしまい、競馬場で買い直すという間抜け(しかもせっかくの書き込みが見られないので、記憶で復元するという手間も)をしでかしたのだが、この日もやりそうになり、玄関を出たところで気が付き事なきを得た。

 意外と外の湿度は低め。風は午後から強くなり、直線で斜め後ろからの追い風。着いてすぐに京樽でカツ丼、鳥千のチキンとハイボール。

 この週限定でレーン騎手騎乗。6Rの新馬戦、サトノカルナバルは馬が強かったこともあり、キッチリ勝たせていたが、それ以外はあまり目立たず。
 ラジオは7Rから担当。コーカサスゴールド本命で無難に的中。8Rは東京ジャンプS。古い人には「東京障害特別・春」だ(笑)。本命ジューンベロシティ、対抗ロスコフで的中。
ゴール前の件での審議が長引いたが、高田騎手が8年ぶりの重賞制覇を達成。昔、大阪でイベントに出て頂いたこともあるので、個人的にはとても喜ばしい。空馬となってしまったホッコーメビウスに終始絡まれて大変だったと思うが、それで勝ち切ったのは大したもの。
 
 9Rは、ラジオを聞いてくださった方なら話した内容を覚えておられると思うが、いろいろ邪推を?巡らせた結果、▲◎で的中。リンドラゴ、素晴らしい伸びだった。そして12番人気のクリノアルバトロスが、柴田善騎手で3着。この日はレーン騎手に乗り替わっていた、元お手馬(次は戻ると思うが)のニットウバジルを差したあたりはドラマチック。

 今年2度目の3連勝で出番終了、気を良くしてカクテルバーでウオッカベースの「女傑」を。ツイッターに上げた色よりも、実物はさらに緑鮮やか。これはウマイ。本場開催日しかバーは開店しないので、次は10月までお預けとなる。

 テレビもないので、ゆっくりと最終まで遊ぶ。東西メインを外してしまったが、函館メインは本命カンティーユから対抗モリノドリーム、△コムストックロードと押さえてゲット、さらに東京12Rと京都12Rもイケたので、久々にちゃんとした勝利。心平らかな反面、翌日の反動が少し怖くなりつつ帰宅。

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2024年6月21日 (金)

6月16日・日曜の競馬

 今は金曜午前10時過ぎ。府中はかなりの雨。土曜は晴れて暑くなりそうだが、日曜は曇りで弱い雨も降りそうとのこと。


 問題は京都だ。この時点で日曜が大雨の予報になった。かなり悪い馬場での宝塚記念になりそう。蒸し暑さも不可避で、ドウデュースの相手は他馬ではなく気候となるかもしれない。
 そもそも、宝塚記念をあと1,2週早く開催しても何の影響もないと思うのだけど・・・。この時季の最終週にこだわることで、暑さや大雨のリスクはどうしても上がると思うのだが。

 日曜は単独で東京競馬場。この日もやや混雑。来場者は土曜とほぼ同じだったようで、むしろ前日が土曜にしてはイレギュラーに多かったということだろう。
 驚いたのは外国人グループ客が目立ったこと。GⅠ日なら分かるのだが、なんと重賞すらないこの日も、西洋人の20人くらいのグループや中国人グループなどが賑やかなこと。これだけ多いと家族ではなく、何らかのツアー客と思われる。そのうち西洋人グループは、大半がキャリーやリュックに高尾山のキーホルダーや多摩動物園のグッズを付けていた。

 ここからは推測だけど、おそらく外国の旅行代理店が多摩方面のツアーを企画していたのではないだろうか。たとえばおととい高尾山→昨日は多摩動物公園→今日は東京競馬のような・・・。そこで思い出したのが、前週に編集担当氏がしていた話。「府中のビジネスホテルが、GⅠ週でもないのに満室だらけで、東府中も残室が少なかった」とこぼしていた。夏の福島新潟のように、海外の旅行会社がドンと押さえてしまっているのかもしれない。異常な円安現象の弊害というか、しわ寄せというか。そしてこの日も、券売機に大金を投入している中国系の方を見かけた。なんかいろいろ肩身が狭くなるような思い。

 ならば馬券でこちらもドンと勝てばいいだけのこと、と勇躍臨んだのだが、案の定の返り討ち。特にショックだったのはスレイプニルS。番組で狙い目にしたレースだ。自信のあった本命メイプルリッジは差し切ってくれたのだけど、3連単しか買わなかった買い目では、△2着ホウオウルーレットを3着までにしか置かず。そもそも即切りのミスティックロアに3着に来られてしまっては終わりだ。やはり馬連は買っておかないとダメか・・・。
 だが考え直せば、リチュアル、クールミラボー、オーロイプラータ、どれも全部馬券圏に来ないという発想がゼロだったのだから仕方ない。この3頭のどれかが2着には来るという前提と確信で、このレースを選び、3連単にこだわったわけで、そこが崩壊したのだから惜しいも残念も何もない。
 むしろこの3頭が消えた理由をチェックしておかないといけない。クールミラボーのルメール騎手は「太かったかも」と語っているがプラス4キロだし鵜呑みには・・・。オーロの戸崎騎手は「馬がフワフワしていてよく分からない」とのことでこちらは枠?体調?リチュアルはレースを見直せば、差し向きの展開になったことと単なる力負けだと分かったが。
 
 この狙い目レース沈没で、今度こそ競馬予想TVの今シーズンは完全終了。もちろん自分が下手だったのだけど、秋冬の重賞、特にGⅠで、本命馬の故障や異常が重なってしまったのが響いた。レース中の不利ならともかく、フィジカル面のアクシデントだけはどうしようもない。その上で他のレースでどうカバーするかが大事なのだけど・・・それができなかった。
 阪神タイガースも低迷。外は雨だし、世情は言うまでもない。何とも鬱々としたまま梅雨へ入りそうだ。

 

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2024年6月20日 (木)

6月15日・土曜の競馬

 15日の土曜、東京競馬場の来場客は意外に多かった。後日の発表では24000人。蒸し暑かったが、風もそこそこ吹いてくれた。1角遠方には黒く富士山の影(影ではないが影のような色調で黒く霞んでいた)。

 朝兼昼食はフジビューレストランエリアの「ベルモントカフェ」でハンバーグキーマカレーとレモンサワー。
 ダートの砂はパサパサに乾いていた。7Rの誘導馬が、前脚を投げ出しつつ、サッカーのドリブルのように歩くことで前方に砂煙が舞い上がることに気付き、これを面白がって不自然な歩き方をしながら盛大に煙を立てている。その煙の中に顔を入れては上げを繰り返していた。あんな前脚の使い方をする馬を初めてみた。騎乗者も苦笑い。

 ラジオの担当は7Rから。本命リンクスクードボルが押し切り寸前で捕まり4着、▲〇のタテ目と悔しい結果。8Rは本命ティムール2着も、勝ったピースワンデュックを絞って切ってしまった。大ベテラン柴田善騎手、絶妙のペース配分で逃げ切り勝ち。
9R三浦特別は少頭数ながら、1勝クラスにしては究極?のメンバー。誰でも当たる堅いところを無難に的中。

 出番を終えて下へ降り、台湾食堂の角煮饅頭をおやつとして食べ、京都11Rまで見てからお台場へ向かう。その京都メイン、米子Sはこの日で最も勝負したかったレース。本命ディオが2着、▲トゥードジボンが勝ったが、△ノーブルロジャーが今一歩届かず4着まで。3連単は逃がしてしまう。3着アナゴサンが買えなかった。馬連のみの的中。
 ラジオで東京メイン、東京と京都の最終と聞きながら移動したが、怒涛の3連敗を喫し、結局完敗となってしまった。

 競馬予想TV、本番前にヒロシさんと雑談。ふと競馬場で思い浮かんだ今更の質問をしてみる。出走取り消し、競走除外になった場合の騎乗料はどうなるのか?ということ。
個人的には、出走取り消しの場合は無し、除外なら何割か貰えると予測していたのだけど、ヒロシさんの答えは「分からない」とのこと。これは灯台下暗し。
 本番を終えて局を出たのは深夜10時半すぎ、すでにお台場は傘がないと歩くのを躊躇するくらいに降っていた。
 長くなるので日曜のことは次回。先に今週末の予定を。

◆YouTubeチャンネルは宝塚記念回を土曜夕方にアップします。
◆土曜のラジオ日本、私の出番は午後1時すぎから2時半ころまでです。
◆競馬予想TV、とある出演者の私用の成り行き次第だったのですが、無事に都合がついたとのことで、今週末は出ません。というか、今シーズンの出番は終了しました。実に不甲斐ないシーズン。次はサマーシリーズで。

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2024年6月12日 (水)

6月8、9日の競馬

 昨日(火曜)は、府中の駅近く「くるる」1Fに入っている、府中市民なら誰でも知ってる?有名ラーメン店「らいおん」で、今年初の冷やし中華。いつ見ても満席でなかなか入れないのだけど、毎年今の時季には、ここの冷やし中華だけは食しておかないと。酢味、具はノーマルにきゅうり、卵焼、トマト、チャーシュー。もっちり気味の麺。大満足。

 8日の土曜は、弁当を府中駅付近で買って競馬場入り。ラジオ担当の7Rは本命メイショウヨゾラ4着でタテ目。8Rは安いところを的中、9Rは本命ヴルカーノが圏外。実績ある3歳2頭で極めて順当に終わる。

 終わって下へ降り、ビール飲みつつ最終まで。京都の10Rや12Rのように、堅いレースしか当たらない(泣)。
 
 この日からスタートした函館は、1Rの未勝利・芝1200mがいきなり1分7秒台だったが、その後は落ち着いた時計に。どうやらこの1Rの勝ち馬のレベルが単に高かったようだ。ただダートは、距離関係なく良馬場でも時計が速い。今年はこういうダートなのだろう。

 日曜も競馬場、スマートシートで過ごす。東京4Rの未勝利戦で、大江原比呂騎手が初勝利。これまでも差されて惜しいレースはあったけれど、今回は戸崎騎手の馬を計ったようにゴール前で捉えるという味のある手綱。初勝利が芝2400なんて記憶にないと思ったが、どうやら流れてきたツイートを鵜呑みにすれば、TARGETで調べられる86年以降では初の快挙らしい。

 京都6Rでもかなりレアなレースが。リスグラシューの全弟エボルヴィングと、リスグラシューの初子シュヴァルトリリエがハナ差でワンツー。同い年の叔父と甥の争いは、叔父に軍配が上がった。

 函館スプリントSは、本命サトノレーヴが勝ったが、2着ウイングレイテストが抜けてしまった。59キロで初距離、海外帰り、その割に5番人気と上位だったので嫌ったのだが裏目。

 エプソムCは混戦なのでボックス馬連にしたのだけど、2着ニシノスーベニアがないし、穴として面白いと思っていたシルトホルンからのワイドは、勝ったレーベンスティールとは絡めていなかった。参りました。

 レーベンスティールの復活は喜ばしい。今後は間隔を空けてストレスを残さないローテに徹するだろう。秋は大きいところが狙える器。その前に次は毎日王冠か、オールカマーか。秋天→JCが連戦できないなら、個人的には間隔を考えると次走の次はJC目標が面白いと思えるのだが。ああいうカリカリした馬でも、距離は大丈夫だと思う。
 
 編集担当氏、ライター氏と「樽平」で打ち上げ。

 週末の出演予定です。
◆YouTubeチャンネルは次回宝塚記念週です。
◆土曜のラジオ日本、私の出番は午後1時すぎから2時半ころまでです。
◆競馬予想TV、今週は出ます。成績的に次回はサマーシリーズまで空くと思います。

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2024年6月 7日 (金)

本当の雑記

脈絡のないことを3つ。

◆昨日(木曜)、府中市内で用事と用事の間が少し空いたので、以前から行きたくてもなかなか行けなかった「ラーメン八海」へ。
小金井街道と旧甲州街道(旧道)が交わる、競馬場近くの八幡宿の交差点を、競馬場に面して左側に曲がり、旧道沿いに歩くこと400mくらい。休みが水曜なのは確認済み。11時半の開店にちょうど合うというスケジュールの巡りも良かった。
到着は開店5分前。すでに1名先客が。入って10分もしないうちに7,8席カウンターのみの店内は、近くの工事現場で働いている人や、会社員風の人たちで満席に。
 ここは塩ラーメンが最も有名なので、当然これを注文。あとは餃子。老夫婦だけでやっていて、飾り気のない淡々とした佇まいが昭和ムードで懐かしい。 
麺は中細。店内にも「自慢」と張り出すほどのメンマは、軟らかくて食べやすい上に、ただ濃いだけのような下品さは微塵も無い絶妙のコク。他の具はノーマルな懐かしいタイプのチャーシューと葱、細切りのきくらげ。シンプルでクセになる。スープは全部飲み干したいくらいだった。

 

店の雰囲気そのままに、派手さはないけどしっかりとした仕事の産物たる塩ラーメン、これで630円なのだからコスパも最高。市街地からかなり離れ、人通りの多くない立地条件ながら、長年営業が続いているのが地元民からの信頼の証なのだろう。餃子は、いわゆる町の中華屋さんの餃子という感じ。プリプリさはないけれど、私が子供の頃、餃子が御馳走だった頃の味と食感で、これもまた懐かしい。

◆個人的に、以前からパドック解説で「張り感」という表現を用いていることにどうも引っ掛かりがあり(悪い意味ではない)、というのも、昔は耳にした覚えのない言葉だった(はず)ので、それがここ数年の間、競馬の世界で一般的になったのはなぜなのだろう?なぜ「張り」ではなく「張り感」なのか?ということ。
 それが先日氷解した。メディアでのパドック解説を担当されているある記者の方に、このことを尋ねたところ・・・「筋肉に張りがある」と言うと、一般的にはコリとか疲れとか、マイナスイメージの方が普通で、それと誤解されちゃうから「張り感」と言ってるだけですよ、との回答。なるほど・・・。確かに「筋肉の張り」が即、好材料と受け取れるのは競馬業界だけかもしれない。なおその方は言っていなかったけれど、もしかしたら視聴者から以前、何か問い合わせがあったのかも?

◆疑問ついでにもう1つ、これは長年感じていたことを。病院に行く機会が多く、そのたびに感じていた例を。
今の病院やクリニックでは、診察室と中待合が扉で仕切られていることがほとんどで、順番が来ると「〇番の方どうぞ」と呼ばれたり表示が出たりして診察室へ入る。この時に、診察室の扉を、だいたい自分調べでは、ほぼ全ての方がノックをし、中からの返事を待って入っているのだが、これに自分は「?」となってしまう。
 (端的に書くと)「入れ」とすでに言われてるのだから、ノックする必要はないだろうと思うのだ。医師にしても、いちいち返事をしなければならない煩わしさはきっとあるのではないだろうか。ノックの意味は、自分が不意に扉を開ける非礼を回避する以外にないと思うのだけど、条件反射的に、扉の中に入る際はノックが必要・・・と思考停止でやっているのではないだろうか。

 まあこんなことに本気で目くじらを立てるつもりもないのだけど、気にはなるし、どうにもモヤモヤしてしまうこのセコさ。ちなみに私はこのシステムで入室する病院では、ノックはしていないのだが。

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2024年6月 5日 (水)

6月1日・2日の競馬

  とにかく先週後半は天気にやきもきさせられた。特に肝心の日曜の予報が、猫の目のように変化した。
 土曜は雲は多いながらも、晴れている時間の方が長く、少し蒸す気候。いかにも梅雨前といった感じ。
 東京競馬場へ到着、昼飯は時間がないのであっさりとココイチのカレーで済ませる。ラジオの控室に行くと、だいたい毎週のように阪神の話を振ってくるスタッフが、珍しく何も触れない。気を遣わせて?申し訳ない。逆に、優馬の佐藤さんと某技術さんは大のロッテファンで、そちらサイドは楽しそうだ。

 予想は7R〇△。8R△〇、9Rは無▲で3連敗。阪神並みにショボい。
 鳴尾記念まで競馬場。本命ディープモンスターが馬券確実と思われた所から伸びず。後日のコメントでは「急仕上げもあり行きたがってしまった」とのこと。急仕上げと言われても・・・。
 お台場へ向かう。りんかい線・東京テレポート駅から地上に上がってくると、聞こえてくるのは中国語、韓国語、英語ばかり。たまに日本語が聞こえてくると何やらホッとするくらいの外国人観光客の多さ。ここはどこか?長い休みのシーズンでもないのに・・・とちょっと驚いた。ただ、その後判明したのだけど、お台場でドローンと最新の技術を駆使しての花火ショーが行われたからということもありそうだ。

 23時頃に帰宅、書き仕事をしていたら、日付が変わったあたりから雨音。しっかりとした降りだった。未明には上がったようで、日曜朝はうすく陽も見えていたが、路面の窪みには小さな水たまりができているところもあった。
 
 11時頃に東京競馬場到着。内馬場の沖縄グルメフェスへ。ツイッターにも書いた悲劇的?なひと幕もあったが、スパム+卵をサンドした握り飯とオリオンビールが美味くて概ね気分良し。なおこのフェスは先週だけのようだ。
 フジビューのイベントスペースでは、馬産地のリクルートイベント「ボクジョブ」が開催され、大盛況。私が見た時はほぼ満席状態だった。

 そのスペースの向かい側にあるレストラン稲松が、今年から入り口の外で売っている「パンカマ」。前から気になっていたが、おにぎりだけでは足らなかったので、ちょうどいいボリュームとあって実食。カレー風味で想像以上にウマイ。仕上げのデザートにJOYのコーヒーゼリーソフト。
 食べた直後に声を掛けられた。失礼ながら私は顔を忘れていたのだが、数年前に中山でも声を掛けてくれたマッサージの先生で、私がギックリ腰で苦しんだ後にアドバイスを下さった方だった。ウインカーネリアンを2口持っているそうで、応援のために訪れたとのこと。何とか10着までに・・・と祈るような表情。

 安田記念は、午後に降ったりやんだりした雨の影響もあったとはいえ、この顔ぶれにしてはスローで、前半の遅さの割に上がりも持ち上がらず。時計面では水準以下だったと思うが、見応えはあって、とても良いレースだった。
 ロマンチックウォリアーはかなりマークされたが、内の狭いところをアッサリ捌いて良く伸びた。久々に香港馬が勝利。もちろん強いのだけど、硬い馬場だったらナミュールがもっと際どい勝負に持ち込んでいたのではないかという気もする。
 場内では、昔、毎年のように香港馬が来日していた時に見られた、現地からのツアー客と思しき集団にも遭遇。地元の英雄と、香港でもなじみのある日本馬の組み合わせで決まったのだから、皆さん馬券の方はかなり潤ったのではないだろうか。なおウインカーネリアンは、先生の願いを叶えることができなかった。

 個人の馬券は、東京2Rだけは納得できたが、あとは惨憺たる結果に終わる。帰りは「鳥光國」で独り打ち上げ。何を頼んでもオイシイ店。 帰宅して10分もしないうちに強い雨。ツイていたのはこれだけだった。

◆ラジオ日本「土曜競馬実況中継」は、13時から14時半を担当します。
◆YouTubeチャンネルは、次回は宝塚週です。
◆競馬予想TVは15日です。おそらく今シーズンはこの日で最後になると思います。

 

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2024年5月31日 (金)

雑感

◆葵Sの売り上げは前年比90%と大きく下げたが、3回京都12日間では96.9%と下げ幅はそれほど大きくなく、東京は99.5%とほぼ横ばいで済んだ。出走頭数を比べていないので、単なる売上額で見ているけれど。
なおダービーは1頭少なくなっても105%をマークできたのは良かった。

とはいえ、前にも書いたけれど、前年割れの日がこのところ増えてきているのも確か。増税や社会保険料増加、もちろん諸品の値上げで、遊びに回せるお金が減っているのだから、今後も楽観できず。競馬周辺で仕事をしている以上、売り上げはなんとか維持してほしいわけで、これを妨げるような社会情勢だけは防がないといけない。左だ右だというようなことではなく、少しでも自由に使えるお金を増やせるような政策を。その一点である。

◆宝塚記念のファン投票中間発表があった。結果については何も思うところはないが、有馬記念にしても、ファン投票自体の枠組みには前から思う所がある。
「出走可能馬の上から10頭が出走権だからいいじゃないか」と思う人もいるかもしれないが、投票開始時点で故障など、明らかな理由で出走不可能な馬に付いては、投票対象リストから外すべきではないかと私は思うのだ。Web限定投票にしているのだから、印刷や配布の時間が無い分、ギリギリまで待てるし処置も簡単なはずだ。ケガをしてなくても、出走意志のない陣営からは、その旨の申告を受け付ける・・・というところまですればなお良い。
なぜなら出走できないスターホースに入った票が、他の出走可能な馬に回れば、もしかしたら上位10頭の枠に入れるケースだってあるかもしれないからだ。みすみす死票を作るのは勿体ないと思えてならないのだけど・・・。もちろん投票開始後の故障報については仕方ない。

◆ダービーデーは高揚しているお客も多いから、昔から1Rからすべてのレースでスタート前に大歓声が上がるものだったので、特に違和感はないのだが、今はほぼ全ての開催日、全てのレースで、ファンファーレが鳴るとかなりの盛り上がりを見せるようになっている。これはひと昔前にはなかった光景だ。

もちろん、どんな楽しみ方をしても自由なので、本気で異論を呈すわけではないのだけど、どうにも違和感というか、そんな空間に居心地の悪さを感じてしまうのは、自分が年を取ったからだろうか?

はじめは単に騒ぎたいだけなのかとも思ったが、どうもそればかりではないようで、スタンドで周囲の人たちの目を見、声を聴いていると、何やらもっと愛情深いというか、全ての競走馬と陣営を称えて応援したいという善意のような思いの表れではないかと受け取れることも多いのだ。
素晴らしいことだと思う一方で、いくらなんでも純真過ぎないか?とか、もっとメリハリつけるべきじゃないの?とか、もう少しムズカシイ人であるべきなのではないか?という思いも拭えず。しかし軽々しく感動してたまるか、喜んでたまるかという一種歪みとも言える心情は、もう昭和の遺物たる、下らぬこだわりになっているということなのだろうけれど・・・。
週末のスケジュールです。

◆ラジオ日本「土曜競馬実況中継」は、13時から14時半を担当します。

◆YouTubeチャンネルは、土曜夜に安田記念をアップします。

◆競馬予想TVは、明日土曜に出ます。6月はあと15日に出ます。GⅠタイトルの可能性がゼロなので、今週は当日自由に買うためにも番組での安田記念買い目には、ほとんどお金を入れません。狙い目に振ろうと思っています。

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2024年5月29日 (水)

5月25,26日の競馬

 25日の土曜。ラジオが午後前半担当のために少し早めに東京競馬場入り。蒸し暑く、風が少し強め。
 厩務員ストは決行されたが、前回同様の人員配置により、少なくとも開催の施行そのものには影響がなかった。馬への影響がどうだったかは分からない。正門前の駅と競馬場正門前の間の道路には、組合員が理解を求めるビラを手渡していた。そこでの混乱も特になし。
 スト自体は労働者の権利で行使自体に何も思う所はないが、ただこうなると、ストを打っても開催ができることが既定になってしまったわけで、もうストという行為に意味がなくなってしまったのはどうなのかと思う。
生き物を介在している点で、他の業種のストとは違う難しさがある上に、単純な労使構造ではなくいろいろな立場が入り込んでいるので、厩務員側にも何か違う戦術が今後模索する必要が出てきたのだろう。外野が無責任なことを言いたくはないが、それが何かは分からない。
 抗議文を読む限りでは、前回クローズアップされた賃金体系の新旧問題については書かれておらず、ベースアップと休日増加の2点が要求として強調されていた。

 さて自分の立ち回りに戻る。出番が早いので、店ではなくマスコミフロアの食堂でとんかつ弁当を購入。控室で食べ終わってひと息つくともう出番である。配信した東京6Rを的中させて気分よく本番に入ったが・・・7Rは2着馬抜け、8R▲△、9Rは△△でノーホーラに終わる。
 前半担当でテレビ無しの週は、ここからが寛げる。まずはカクテルスタンドに行って、バクシンオーという名のピンクリキュールとジントニックのカクテルをほぼ一気飲み。ノドに染み入る美味さだが、ビールのような飲み方をしては勿体ないお酒だったようにも思う。

 荒れそうで楽しみしていた葵Sは、読みと真逆の行った行ったになってしまう。外からピューロマジックが敢然とハナ主張、これに他の馬が無理に競らず。△△△。
 帰りにも、同じ場所でまだビラを配っていた。年嵩の方に、気になっていたオブザーバーたるJRAの対応について少し話を訊いてみた。ここには書かないが、やはりか、という内容。

 帰宅して原稿。年に一度、難字登録してある「與杼」を引っ張り出す日。

 日曜は初夏の暑さ。ダービーデーのルールとして、記者フロアではジャケット・ネクタイ着用。昼は混む前にふくみつの焼きそばで済ませる。すぐにラジオ日本の控室へ上がり、午後1時過ぎからはここで競馬を楽しむ。
 ダービーについては細かくは別媒体に書いたのでここでは省くが、とにかく横山典弘のダービーだった。ダノンデサイルが勝ち切るのは、私には想像できない。完全に自己否定された思い。「良いものを見た」とは言えるけど「凄いものを見た」という興奮はなかった。直線力の入るシーンはなかったからねえ・・・。もう騎手と関係者、そして馬に脱帽だ。ここまでスローになるなら、展開だけを考えるべきだったか。

 醜悪なオイオイコールは戻ってしまったけれど、感心したのはゲート入りからゲートが開くまで、大観衆が静かにしていたこと。これは以前の川田騎手の要請が定着したのだと思う。観戦マナーの悪化を嘆く声は出ているが、これだけは評価。

 目黒記念は◎△〇でいろいろ取れた。もちろん配信していたので、なんとか最後に形は付けられて、トントンのちょい下くらいには持ち込めた。これが無ければ、売り場の前であのちゃんを見かけたことくらいしか収穫のないダービーデーになるところだった。背が高くてびっくり。顔の小ささと色の白さにはさらに驚く。
 
 帰りは「しげぞう」で千秋楽のラジオを聴きながらダービーの独り反省会だが、今年はもうレアケースとして割り切るしかない。

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2024年5月22日 (水)

5月18,19日の競馬

 土曜はもちろん東京競馬場。過ごし易い気候で、実に気分の良い競馬日和。朝兼昼飯は鳥駒のモーニングサービスセット。1000円でお釣りの来るコスパの良さ。
 東京6Rのアッシェルバニパルの圧勝には目を見張った。優に重賞レベルだろう。アロゲート産駒だけに突然ポカする可能性はあるが、夏次第では武蔵野Sでも良いところがあるかも?

 ラジオは10Rから。高尾特別は誰でも当たる堅いところを▲◎で。馬連だけしか買わなかったけれど、上位3番人気までで決まっての3連単で72倍も付くのなら・・。失敗。
 11RのメイSは◎プラチナトレジャー、〇カレンシュトラウスで攻めたのだけど、本命馬が着外へ。2着オニャンコポンは抜け。
 12Rは◎シュプリンガー、10番人気だが自分では3着以内の自信があった。直線で3番手に上がりかけ、一瞬ときめいたがそこまで。健闘むなしく7着まで。
 
 平安Sは、◎ハピが2着に差し上がってきたが、逃げ切ったミトノオーを消してしまっていた。展開的にメイショウフンジンもいたことと、関西輸送や直線平坦にも不安があったからだが、メイショウに絡まれるのでなく突かれたのが良かったのだろう。
この日はテレビがなく直帰できた。その後の仕事が余裕をもってこなせて、身体はラク。

 日曜は在宅競馬。缶ビールをチビチビやりつつ。あまり成績は良くない、というか悪い。
 だがオークスは良いレースだった。対抗ステレンボッシュは完璧なレース運びで、あれで負けたら仕方ない。チェルヴィニアは勝ち切りまではどうかとみて△に留めてしまった。強い競馬で見事な復活。本命ライトバックは、届かないかというところから進路を探しつつ、馬の間を割って何とか3着を確保。3連複の16倍を少し固めていたがチョイガミ。この日トータルでは普通に負けてしまった(涙)。

 クイーンズウォークがどの着順に来るかは、自分の中では今年のオークスの1つのテーマだった。無印にしたのだけど、直線入ってしばらくはこれにやられたかと観念しかけた。自分の本命馬と差のない4着だから、これは距離不安とみたこちらの負けだろう。だがあくまでオークスだからということだと思う。今後は1800mまでが活躍の場になるのでは?
 そして驚いたのは、前走で未勝利戦を勝ったばかりのランスオブクイーンが逃げて5着に粘ったこと。少なくともこの10年では、前走未勝利勝ちの馬が掲示板に載ったことはない。というか、そもそも出られない年の方が多いはずだ。かなり珍しい結果には違いない。
 先週のヴィクトリアMは現場で、そしてオークスは映像で見ていたのだけど、スタート前の醜悪な例の「オイオイコール」が、少なくとも私の耳には聞こえなかった。NHKマイルCは記憶にないけど、現場で見ていて、生演奏のファンファーレのテンポがいつもと違って、コールがしづらい感じになっていたような気がして耳には障らなかった。スタンド前発走のオークスのゲートも、映像を通じてなので断言はできないが、開くまではあまり騒がしくなかったよう。この傾向が続いてほしいものだ。

 このオークスを見て、これまでうすうす感じていたことに少し確信めいたものを得たのだが、オークスだけでなくダービーでも少しずつ、ここ数年の血統傾向が変化しつつあるように思えていて、その新しい傾向が見えたような・・・。クラシックからキングカメハメハ産駒がまず不在となり、去年はディープインパクト産駒が消え、今年はとうとうハーツクライ産駒もいなくなって、これまでの好走馬のイメージが、今年を契機にしばらく変化すると踏んでいる。それが何かは別媒体に譲るのでブログでは書けないけれど、これをテーマに今年のダービー予想に臨もうと思う。

今週の出演予定です。

◆ラジオ日本「土曜競馬実況中継」は、今週末から東京最終週までは、午後前半の部に移ります。13時から14時半が出番となります。

◆YouTubeチャンネルは、土曜夜にアップします。ダービー有力馬血統分析と、前半は関西有力馬について、大阪スポーツの松浪さんに調教や厩舎取材の感触などをうかがいます。

◆競馬予想TVは、6月は未定です。残念ながらタイトル争いとは無縁なので、出演者のスケジュール調整が付かない週のどこかに1回くらい、割り振られることになると思います。

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2024年5月17日 (金)

胃と胃袋と

◆14日には、年に一度の胃カメラ検査を受けてきた。受け始めてもう20年くらいになる。最初は普通の口から入れるスタイルで悶絶したので、その後調べたら鼻から入れる苦痛の少ない検査があると知り、2回目からは一貫して経鼻内視鏡。当時は、これを実施しているクリニックがまだ少なくて、多摩地域でも数えるほどだったのだけど、今は大半の施設で受けられるようになった。また昔は映像の精度も経口に劣るとされていたのだけど、機材の改良で、今はほぼ遜色ない画像が得られるとのこと。
 ただし、鼻腔内の形状によっては鼻からはできない場合もあるそうだ。
 
 特に大きな弊害はないのだが、検査中にガスを胃に入れて、スムーズに膨らむかというチェック(ふくらみが悪い場合は胃壁の硬化=画像では見えないスキルス性胃がんの可能性がある)により、検査後におなかが張ること、それからこれはあくまで私の場合だと思うが、鼻腔内にどうしても小さな傷がつくので、翌日風邪に似た症状(鼻の奥やノド上部の痛み、イガイガ感がだいたい1日続く)が出ること。これくらいだ。いずれにせよ大したダメージではない。
 検査中に医師と会話できるし、吐き気はほぼゼロ。大腸検査に比べると遥かにハードルは低いので、せめて45歳すぎたら年に1回は受けた方がいいだろう。バリウム→レントゲンを受ける意味は、今はあまりない。

◆胃から派生して、食べ物の話(苦笑)。ツイッターで小金井大勝軒に行ったことを上げたら、反応がとても良い。文字数のことがあるので、食リポ?はこちらで。

 小金井大勝軒の存在はもちろん昔から知っていたのだけど、歩いていくには遠いし、バスでいくにも本数が少ない路線での乗り換えが必要だし、日ごろの生活圏と違うエリアにあるしで、ついつい行く機会を逃していた。2005年の開店から、なんとほぼ20年目にして初来店。たまたま私用で近くへ行くことがあったので、このチャンスに!となった次第。

 開店当初は、あの大勝軒の暖簾分けということで食通が色めき立ち、店の前の新小金井街道が来客の車で連日混雑したそうで「大勝軒渋滞」と近隣で言われていたとの記述も目にした。

 以前にも書いたけれど、私は普段つけ麺をほとんど食べない。理由はいくつかあるけれど、端的に言うと食べ終わるまでに飽きてしまうからで、この日もJR千葉駅構内に出店している名店「松戸とみ田」のつけ麺を1年以上前に食して以来だった。
 

 11時の開店とほぼ同時に来店したのだが、すでに駐車場は半分くらい埋まり、券売機の前には数名の列ができていた。席に着いてから10分もしないうちに、満席に近い状態に。さすがの人気具合である。
 大勝軒はつけ麺専門店ではないが、やはり代名詞であるつけ麺を食べるべきと、1番人気の「特性もり蕎麦」をオーダー。ここは並盛で300グラムというボリュームで、麺の上に長ネギの白い部分がたくさん乗っている。葱好きにはこの外観でもう納得なのだけど、スープがやはり絶妙だ。ほど良い酸味、生臭さの全くない鰹節メインの出汁(たぶん鰹節だと思うけど)、そこにまろやかさとコクを加えている油は一体何油なのだろう?見当がつかず。
 そして具が充実。メンマは柔らかいし、チャーシューが3枚、厚めでそれでいてこれも柔らかく、脂身がない。麺にもケチのつけようはないのだけど、あくまで個人の好みとしてもう少し硬めの歯応えが欲しかったか。とはいえこれも屋上さらに屋を課す ⇒架すようなものだが・・・。これで1100円、コストパフォーマンスも良い。次は、近いうちに中華麺をぜひ食したい。興味を持たれた方は、HPでいろいろご確認を。

 府中や小金井には、ひら井やひびき、ふくみみ、たまぞう、江川亭など、駅からかなり離れたところにも有名なラーメン店がある。ラーメンに限らず住宅街近くに忽然と行列が出来ていて、何事と思うと中華や洋食店からの列という光景に出くわすことも。地元だがまだまだ開拓の余地はたくさんあるようだ。

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