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2017年3月24日 (金)

先週の3日間競馬から

 それにしてもソンタクソンタクと、タイのキックボクサーかと。ソンタク言いたいだけのコメンテイターも多数。今年の流行語大賞上位は確実。それにしても競馬は、というか馬券はこちらの懐具合を忖度してくれることはない。自力で頑張らないと。

 

 証人喚問の中身はともかく、あの無駄な立ったり座ったりは見ていても疲れる。籠池も年齢を考えると、ケロッとしているのは大したもの。自分ならたぶん膝とかめまいとかダメージが出るはず。

しかしまじめな話、国会の指名して立って歩み出て発言してまた戻っての時間のロス、直す気はないものだろうか。

さらに政党別の割り当て時間の差、議席の少ない党はあまりにかわいそうだ。全ての党に質問させるという意味で一見公平だが、実は「差別(と敢えて言うけど)」があからさま。

 

 WBCは、守備の天才・菊池のタイムリーエラーが響いての敗戦。それも雨によるエラーだけに何とも無情。大会自体に個人的に興味は全く無いけれど、試合はなかなかおもしろかった。

日本戦の視聴率はどれも高かったそうだが、これは実はプロ野球にとっては歓迎するべきものではないと思う。国際試合じゃないと見ない、シーズンは無視という一般の傾向がより鮮明化している気がする。本来はシーズンが何よりも重視されるべきものなのだが。

 

 大相撲。もう白鵬がいなくても大丈夫。新しいシーンが訪れようとしている。長い間白鵬に依存してきたが、もう肩の荷をおろしていいだろう。それにしても一部の反対に囚われず、よくぞ稀勢の里を横綱にしておいた。(と言っていたら今、稀勢の里がどうやら脱臼。今まで1日しか休んだことのない力士だが、明日はどうなる?)

 

人のことをあれこれ論うより自分のことを。

 

◆それにしても今週はあっという間に過ぎた。情け容赦のない3日間開催で平日が1日減った上に、赤本締め切り、最強の法則の締めきり、来週月曜のロフトイベントの構成の最終稿、桜花賞週のニコ生台本、種牡馬事典の締め切り、めまいの継続検査、さらに外せない私用が重なり、気がつけばただいま金曜夕方。年末を遥かに超えるハードスケジュールだった。まあそうは言いながら、仕事を頂けるのは幸せなことである。

 

◆ブレイブスマッシュがオーストラリア移籍。リアルスティールは鼻出血でドバイ回避。そしてネオリアリズムは大阪杯登録せず香港へ。ネオリアリズムはまたしても残念な選択。中山記念勝って大阪杯行かないというのは全くもって理解不能だ。GⅠ初年度の看板が一枚欠ける。まあクラブの使い分けなんだろうけど・・・そうであってもなくても、このレース選択は個人的には競馬の、というと大げさだが大阪杯の盛り上がりに水を差すものだと思う。まあJRAにしてみれば、これで香港のレースも日本で売れるようになるのでネオが大阪杯に出るより、売り上げの総計は上がるということで、むしろ歓迎しているのかしれないが・・・。

 

◆先週の競馬。この3日間開催はどこで聞いても評判が悪い。なまじ3日目の売り上げが出てしまうから、売り上げを錦の御旗にJRAは開催するけれど、今回の3日目などは明らかに南関にぶつけてきて地方への嫌がらせ?と勘ぐれないことはないし、本当に売り上げアップに臆面なくなってきた。

 ただ月曜開催のために火曜全休で追い切りが木曜となり、中1日で土曜競馬。使う馬の仕上げも難しくなる。現場からも嫌がる声を聞いたことがあるし、この辺は現場を「忖度」しているとは思えない。

 

 18日土曜、開催はないがラジオ中継は中山からなので競馬場へ。中京7R、ステイゴールド×ディストーテッドヒューモアがワンツー、抜け出して馬体を接して叩き合う。

ちなみに2頭で抜け出しての叩き合いは時計が出やすくなる。意外と次走へは繋がらないことも多い。

 ファルコンSは全くの空振り。ジョーストリクトリもラニカイサンデーも、良いところなし。そういえば1枠にラニカイ同居していた。

予想は阪神の10Rから12Rを担当。なにわSは▲無◎、11Rは△△△、12Rは2着馬が抜けた。若葉S、混戦の皐月賞では無視できない。今年の2頭はどっちも面白いかもしれない。

 

 予想TV、大学時代の1,2年時の同窓生だったH氏(フジ勤務)が、わざわざスタジオまで会いに来てくれた。32年ぶり。見た目あまり変わってないのはさすが。それにしてもみな偉くなっている。

 

19日の日曜は東京競馬場、中山10Rの千葉S、アールプロセスとナンチンノンで馬連できたと思ったら、アトランタがバテなかった。馬連ほぼ万馬券あったのだが・・・。

スプリングSは久々に大本線馬連的中。日曜は単勝も買っておいた。ただ3着が抜けてしまう。サトノアレスが届いていれば・・・・。

POG馬トリコロールブルーは、中山より東京向き。そして距離も短い。予想TVでも述べたが、このあとはぜひ京都新聞杯からダービーヘ。青葉賞を使うとダービーでは期待がなくなる。青葉賞もいまは優先権が2着まで、ならば関西馬にとってわざわざ輸送する意味はない。

 

20日の月曜はPATで仕事しながら。フラワーCがこれも本線で決まり、意外とついた。シーズララバイ、一度は脱落しかけてよく頑張った。勝ったファンディーナ、このあとどこへ行くのか・・・。

それにしても今週のリファール祭り、それもド人気薄での激走具合と、エンパイアメーカーの炸裂ぶりは凄かった。 

明日土曜のラジオ日本は、入れ替わって13時~14時半担当。競馬予想TVは次回出演は皐月賞週。そろそろ予想原稿に取りかからないと。早くも馬券を忖度する、いや損得を気にする2日間がまたやってきた。

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2017年3月18日 (土)

【ベストセラーズからのお知らせ】

ベストセラーズからのお知らせを掲載します。
金曜日締め切りとなっていますが、土曜日に応募して
頂いた方は日曜日分から、日曜日に応募して頂いた方には
20日分から配信するとのこと。

『馬券しくじり先生の超穴授業』
3月18日(土)発売 競馬ベスト新書 定価:本体907円+税 本文216P
ISBN 978-4-584-10439-2

(内容)
――

私はここまでKKベストセラーズから出版されている馬券攻略術系

の本の
構成やライターとして、さまざまな予想家&

馬券術に取材してまいりました。
そのためか「穴馬が恐ろしいほどに見えてしまう」

という特技を身に付けてし
まったのです。
 現役時代を知っているわけではありませんが、

打撃の神様こと川上哲治氏は
絶好調時には「ボールが止まって見える」と語っていたとか。

私も絶好調時に
は競馬新聞を手にすると「穴馬が浮かんで見えてくる」です。(「

はじめに」より)
 二ケタ人気、無印、単勝万馬券馬……超穴馬は見つけられるのに、

馬券は恐
ろしいまでにしくじり、「ハズレ馬券アーティスト」(by「

競馬予想TV!」
水上学)とまで呼ばれる著者の、「超穴馬発見術」

と自戒を込めた「しくじら
ない馬券の買い方」を公開。
 イラストはフジテレビ系『久保みねヒャダ こじらせナイト』でお馴染みの、
能町みね子が担当! 春のGⅠウィークで大穴を当てたい方、悔いのない馬券
を買いたい方にオススメ!

野中香良(のなか こうすけ)1976年、東京都出身。明治大学文学部卒。くじ、
競馬専門誌編集を経て、フリーライターに。月刊誌「

競馬最強の法則」で本書
のベースとなる、「俺はまだ馬券で本気出してないだけ」

を約2年連載。また
「行け青本隊 最強POG★バトル」を連載中。著書に『「社台王朝」の裏を
知ればこんなに馬券が獲れる!』『

マイネル軍団の裏を知ればこんなに馬券が
獲れる!』『「社台王朝」

の異変に気づけばこんなに馬券が獲れる!』『日刊
コンピブロックバスター』など。

本書の刊行を記念して、

以下の特典付きキャンペーンを行ないます。

アマゾンにて、『馬券しくじり先生の超穴授業』(

3月18日発売)を、下記要
領にて購入していただくと、以下のような特典が付きます。なお、

アマゾンで
は予約も可能です。

●特典
下記日程で、著者・野中香良の穴馬予想を3~4レース(重賞、

午後のオスス
メレースなど)提供します。「恐ろしい穴馬」なので、

的中率は保障できませ
んが、破壊力は十二分に期待できます(

馬券はあくまで自己責任にてお願いし
ます!)。

・3月18日(土)ファルコンS
・3月19日(日) スプリングS、阪神大賞典※重賞はどちらか1レースの場
合もあり
・3月20日(土)フラワーC
・3月25日(土) 日経賞、毎日杯※重賞はどちらか1レースの場合もあり
・3月26日(日)高松宮記念、マーチS※

重賞はどちらか1レースの場合もあ

●応募方法
1、『馬券しくじり先生の超穴授業』

をアマゾンで購入してください

2、

アマゾンで購入したのがわかるように画面キャプチャや写メールお

よび注
文書のテキストを下記アドレスへお送りください。

※この際、お名前、

詳細なご住所などの個人情報は応募される皆様のほうで消
してください。

horse.eventskk2@gmail.com

3、3月17日(金)までにお申し込みいただくと18日(土)

の予想から配信さ
せていただきます。3月18日(土)~3月24日(金)

に申し込みいただいた方
には3月25日(土)、26日(日)、

の予想のみの配信となります。それ以降の
申し込みは無効とさせていただきます(

応募者多数の場合は早めに打ち切る場
合もあります)。

各予想とも、前日夜~朝方の配信を心がけておりますが、

やむをえず、当日の
午前中となることもありますので、ご了承ください。

配信をもって、応募の返
信に代えさせていただきますので、そちらもご了承ください。
 また馬券は自己責任でご購入お願いいたします。

●ご注意
・携帯でお申し込みいただく場合、

メールが届かないことおよび文字数制限に
より全ての文章が閲覧できないことがあります。

その点をご留意いただいた上、
お申し込みください。

PCで閲覧できる環境でのお申し込みを推奨いたします。
とくにdocomoをお使いの方は、

セキュリティが強化されていますので、お手持
ちの機種のセキュリティをご確認ください。

・予想はメルマガの配信システムを使用する場合があります。

お使いのプロバ
イダー、または、

セキュリティソフトなどでまれにメルマガが届かないことが
あります。1回限りのイベントのため、

不備がありましてもご容赦いただきま
すようお願い申し上げます。

・yahooやgooメールなど、

一部のフリーアドレスでは迷惑メールに配信される
こともあるようです。受信箱の容量が一杯になっている場合、

ゴミ箱や迷惑
メールフォルダが一杯になっている場合でも届かないことがあるよ

うです。

・gmailのアドレスで配信していますので、

gmailのアドレスを取得してお申し
込みいただくと、最低でも迷惑メールには届くようです。

・ダウンロードしたデータに関しては皆様のPC環境、

ソフト環境で閲覧でき
ない場合もあります。

こちらも不備がありましてもご容赦いただきますようお
願い申し上げます。

・また、このイベントに関するお問い合わせにつきましては、
horse.eventskk2@gmail.com
のみで受け付けております。

発売元のKKベストセラーズ、

アマゾンにはお問い合わせできません。

・お問い合わせに関しては返信に1~2日掛かる場合があります。

・メールアドレスはイベント終了後、

2週間以内に削除いたします。また、こ
のキャンペーン以外に使用することはありません。

※下記書店にても予想を配布しております(ただし、

購入日の1日のみ)

【キャンペーン対象書店】

●オークスブックセンター東京ドーム店(JR水道橋駅・

後楽園黄色いビル2
F)
●啓文堂府中店(京王線府中駅・駅ビル2F)
●書泉グランデ(都営地下鉄神保町駅・神保町1丁目)
●書泉ブックタワー(JR秋葉原駅・神田佐久間町1丁目)
●紀伊国屋書店梅田本店(阪急梅田駅・阪急三番街)
※品切れになった時点でキャンペーンは終了いたします。

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2017年3月15日 (水)

3月11,12日の競馬

月刊競馬最強の法則・4月号発売中。とにかく読み応えのある号。とくに必読としてオススメしたいのは、降級制度廃止問題の緊急レポート(姫園淀仁さん)。この特集には少しコメントもさせて頂いた。

そして「地獄の早耳」でのエージェント縮小問題の速報。共に、馬券はもちろん、日本競馬の根幹に影響する大問題である。

もちろん高松宮記念、大阪杯、桜花賞の展望記事もあり、ドバイの特集もある。ピンクベースの派手な表紙が目印です。

 

さて家族が今頃になってバタバタとインフルエンザで倒れ、予防接種を唯一打っていない私だけが生き残るという、予防接種の有効性に大きな疑問が湧く事態。確定申告も毎年のことながら最終日に駆け込んで終わらせた。これであと15%くらい残していた種牡馬事典の執筆のラストスパートに入る。

 

先週土曜は中山競馬場。直線向かいとなる風は少し強めだが、身が縮むような寒さではない。ただ10Rあたりからは急に冷え込んだ。

忘れてはいけない日、3月11日。場内は半旗となっており、地震発生時刻に黙祷が捧げられた。直接被災していない人間は、記憶が風化することのないように心がけていかないと。そして爪痕はまだ各所に生々しいままだ。原発もさることながら、転校していった子供たちのいじめ問題には茫然とするのみ。いつの時代にも腐っている人間はたくさんいるが、こうしたいじめをする子供の責任は全て身近の大人にある。

関係者の端くれとしては、つくづく競馬を楽しめる環境にいることを感謝するのみ。

ラジオ日本の解説は10Rから。スピカSは△▲◎で3連単が意外にもついてくれた。アネモネSは◎スズカゼよく頑張ってくれての3着死守。複軸ライジングリーズンとの3連単で93倍ならこれもついてくれた方。リエノテソーロは思っていたより芝でも走れていてびっくり。最終レースは良いところなし。

時系列は前後するが、悶絶は金鯱賞。◎サトノノブレスは消えてしまったが、4番手評価のヤマカツが勝って、さあ2着に○でキーホース指名のスズカデヴィアスが届いた!と見えた。放送席もスズカ優勢の味方の人が多かったのだが、結果はハナ差届かず・・・。107倍の馬連が逃げてしまう。3連複はかろうじて取ったが、これだけではつまらない。この勝負弱さがダメなのだ・・・。仁川Sは上から印順に3着まで入ってくれて、45倍ついたけれど、やはり金鯱賞ショックは大きかった。

 

日曜は全く馬券にいいところなし。中山牝馬Sの結果はまだ納得できるが、フィリーズレビューのカラクレナイ1着は全く想像していなかった。

テイエムオペラオー産駒のテイエムヒッタマゲが3歳戦とはいえオープン勝ち。平地ではいつ以来なのだろう。前走のはこべら賞は何気に凄いレースだったが(アディラート1頭の話だけど)、前に行っての3着なのに勝手にフロックだと考えてしまった。届かなかったサンマルライバルにばかり気が行ったレースだったので、いささか冷静さを欠いていたが。あれほど好きだったオペラオーの子といっても、馬券どうこうは別なので・・・。

なお今週土曜は中山開催がないが、ラジオ日本は通常の編成で、阪神開催をお届けする。私は中山の放送席から阪神の解説をするというイレギュラースタイルとなる。

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2017年3月10日 (金)

久々に怒りブログで

このところ犯罪者に甘い判決が続出している。とくに神戸の女児誘拐殺人の死刑判決が覆り、その最大の根拠が1人だけの被害での死刑判決は過去の判例と整合性がないというものであった。

裁判とは司法にとっての辻褄合わせとなっている。犯罪の重大度を審議し、それに見合う罰を与えるというのが裁判の本来の意義だと思うのだが、裁判官が何に重きを置くかによって、理不尽な判決が後を絶たなくなっている。

もう広く知られていることだが、無期懲役は実質20年から25年で出てきてしまうことが多い。量刑は大抵7掛けくらいになってしまう。遺族の無念さを察するに余りある。

 

森友学園問題は、籠池理事長がやはり自分へのバッシングや、主義信条に対する攻撃への反論ですり替えを図ってきた。

この問題は、別に小児に教育勅語を暗唱させたとか、安倍首相頑張れと言わせたからという、ワイドショーが騒いでいる部分は枝葉末節でしかない(どこぞの国の将軍さんと同じことをさせてるわけでなかなか滑稽だが、それは別)。ジックリ攻めれば、結構大きな贈収賄(疑獄事件で終わるかもしれないが)事件に持って行ける可能性があるわけで、逃げ切らせてはいけない。野党もアホばかりなので攻めきれないまま終わりそうな予感はヒシヒシするが、府なのか財務省なのか、はたまた内閣なのか分からないが、間違いなく病巣は隠れている。

 

日本学術会議が、政府の大学研究への介入事項が多すぎるという声明を出した。学問の府が権力に屈することなく、自由な研究を貫こうとする姿勢を心強く思う。こういう記事が出ると、必ず「国に金を出してもらってるくせに」とか言い出すバカがいるのだけど、本来国が研究に投資するのは、その研究が国民の利益となり、また産業を生んで経済活動を活発化させる可能性があるからである。金で言うことを聞かせるという下品な発想に立って行っているわけではない。政治家の中にもそこを勘違いしている輩は少なくないようだが。

 

ネット上にのさばるアホも後を絶たないが、一番酷いのは、急逝したアイドルの後追い自殺が出たと嘘のニュースを流した男性。しかもこの件を非難されると「フェイクニュースも流せない世の中じゃ・・・」などとツイートしたそうで、こういうバカにも自分の言論を拡散する手段を与えてしまっているという、ツイッターの功罪の罪の部分の大きさを改めて考えさせられる。

 

さらに、自分は過去に平気で人をツイッターで攻撃したり、批判にもならない悪口、揚げ足とりをしたり、ヘイトリツィートをしたりしているのに、それを棚に上げてツイッターの正しい使い方をしたり顔で?説いている厚顔無恥も多い。まあ罪がないといえばそれまでだが。

 

最後にまた訃報。一部のメディア以外、テレビラジオはどこも取り上げていない・・・・中西俊夫さん逝去。プラスチックスといえば、私の年代の人は多くが影響されたはず。1976年に、ノンミュージシャンたちが集まって、シンプルな方法で音を出すというバンク精神に基づいたバンドだった。テクノで語られるけど、本質はパンクだと思う。またテクノポップを無理に当てはめるなら、YMОより2年古い。YМОにはパンク的な要素はなく、スーパーテクニシャンたちの奏でる電子音楽だった。しかしプラスチックスは逆の切り口からテクノの寵児となっていった。

デザイナーだった中西さん、その奥さんでスタイリストだったチカ、グラフィックデザイナーだった立花ハジメ、高田みづえの「硝子坂」などで知られる作詞家の島武実、そして唯一ミュージシャンとして加わったのが、後年スーパープロデューサーとしてボウイ、ジュディマリ、エレカシらを送りだし、Jロック隆盛の一翼を担った故・佐久間正英さん。当時は四人囃子を解散したあとだった。

私はせっかくラジオ業界に身を置きながら、中西さんとはついぞ一度も直接お目にかかれないままだった。自分の番組に出てもらったことはあっても、その時はたまたま外れて別のことをしていたり。2010年の再結成ライヴを、サマーフェスのワールドハピネスで見られたのが救い。62歳、早すぎる。

リードヴォーカルが中西さん。この時は26歳くらいだったのか。司会の近田さんも若い。ハジメちゃんは本当に動く芥川龍之介みたい。

 

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2017年3月 9日 (木)

3月4,5日の競馬

ここのところ、競馬界のニュースは風雲急を告げてるというか、なにか腹の底をザワザワさせられるような類の知らせが続く。バッドニュースとしてはブレスジャーニーの故障、春絶望。面白いところではペルシアンナイトの皐月賞参戦。そしてよく分からないところでは(というか功罪両方ありそうなという意味)来年のJBCの京都開催決定。そしてもう1つ、詳しくは間もなく出る3月13日売りの「競馬最強の法則」をお読み頂きたい問題。

 

さて種牡馬事典執筆の追い込み時期と確定申告準備などで1年の内でもかなり忙しい時季なのに、今年は逃げ切れると思っていた風邪にとうとう捕まってしまい、1日だけとはいえ完全ダウンするというロス。幸いインフルではなかったようだが、このロスは痛かった。そんな状況だけど1週空けたくはないので更新を。

 

3日金曜はサラブレの原稿締め。今年スタッドインする種牡馬の傾向予測原稿を仰せつかった(今年の新種牡馬とお間違えなきよう)。13日発売です。

 

4日土曜の競馬。チューリップ賞、見た目に緩そうな馬体だったソウルスターリングがあの強さ、もう桜花賞は1強態勢では?

◎としたリスグラシューの負け方は悪過ぎる。勝てないと見てダメージを残さない感じに乗ったであろう直線だが、成長も止まった感じ。反応が鈍かったのでここを使って上積みは少しはあるのだろうが、どう見ても脚を図った負け方ではない。ミスパンテールにまで差されたのはいただけない。武豊騎手のコメントにも不満の色が見える。

 

ソウルの相手としては、あとはアドマイヤミヤビがいるが、阪神のマイルではまだという気もする。ファンディーナは、関西馬がフラワーCを使っての桜花賞というのがどうにも・・・・。

 

それにしても、ホープフルS「ごとき」をGⅠにするよりも(去年の勝ち馬レイデオロも脚部不安が出ているわけだし)、チューリップ賞のGⅡ昇格をなぜJRAが頑なにしないのか、全く理解に苦しむ。フィリーズRとグレードを入れ替えるのが当然。報知への遠慮とかバカバカしい話だ。スポンサーの規模の大小で扱いを変えるのは昔からのことだが(苦笑)。

もともと、GⅠへの意識、在り方を日本従来のそれではなく、海外、それもアメリカのものに近づけようというのが大義名分だが、その裏には、GⅠに上げて、かつ年末の開催を増やし、さらに大井へ流れるお金まで一部吸い上げようという、久々に分かりやすい形での売り上げ至上主義が歴然。

 

ラジオ日本は10Rから。スピカSは◎ゲッカコウがなんとか同着3着に踏ん張ってくれたので、配当は割れてしまったが当たりは当たり。11Rはメラグラーナがまだ目イチではないと見て◎コスモドームで失敗。最終はソルブレーサが抜けたが◎○で馬連は本線。

 

日曜は東京競馬場。阪神5Rを勝ったアドミラブルは強い!先々楽しみ。能力は重賞は楽に勝てるものがある。

 

中山6Rは、予想TVの狙い目としたレースだが、なんと◎のゴールドヴィグラスが外目から上がって行こうとしたところで故障。命を落としてしまった。上位に来た馬の位置や能力を見れば、まともならと惜しまれる。それにしても、以前にも覚えているだけで2度あった、私が狙い目で◎を打った馬の故障。いや狙い目でなくても、ダッシングブレイズやらリアファルやら、扱った重賞でも数頭。本当に多い。呪われている。予想TVで◎を打った馬はもう好走しなくていいから、無事にゴールしてくれればそれでいい。なんともかわいそうだ。

 

弥生賞。土曜6Rの未勝利戦とさして変わらぬレベルの大凡戦。上がりは何とかまとめて未勝利戦とほぼ同じにしたが、それにしてもぬるすぎる。本番前に負荷を残さないという見方もできるが、本番前にぬるすぎるレースをすると逆の目もある。カデナにしても、切れたように見えて上がりは土曜6Rのメイプルストロングに0秒1劣り、また同じレースの中では新馬戦を勝ったばかりのサトノマックスと同じでは全く威張れない。どこかファンタジーSのミスエルテ的な危険さが漂っている。

ダイワキャグニーは北村騎手が「左右のバランスがまだ悪い」という話をしていた。東京であれだけ走れるのなら、このバランスが取れるまでは現状、左回り専用馬と見ていいのでは。

 

とはいえ、馬券的には悪くない日で、小倉の2Rで早々に土曜の負けを取り返す&乱暴なことをしなければ1日の勝利を確定させてしまったので気が楽だった。さらに小倉8R◎トゥルームーンでダメ押し。10R以降はどこも当たらなくてガッカリだが、それでも優に逃げ切れた。だがこれで小倉が終わってしまうのが何とも悲しい・・・。

 

 

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2017年3月 3日 (金)

2月25,26日の競馬から

 ミホノブルボンが天に召され、ダンスディレクターが骨折し、ビッグアーサーが脚部不安でリタイアと、残念なレースが続いた先週の競馬界。スナッチマインドやアルビアーノも引退してしまった。

 

 しかし中山開幕日は穏やかな天候で、西船橋に早めに着いたのでのんびりとバスで競馬場へ。外に出ていても我慢できる程度には寒さも和らいでいて、風も緩い。この辺は現地でないと体感できない。

 

 ただ馬券はいきなり悶絶。小倉7R、配信したように◎はパラノーマル。12番人気とは思わなかった。上がり最速でクビ差3着に届かず・・・。

 阪神8R、武幸勝ったと思われたが岩崎容赦なし。河内厩舎の馬でしたか。納得。そういえば最終のデムーロも、長浜厩舎のラスト勝利を摘み取った。まあこの辺の機微は外国人には関係ないということで(苦笑)。

 ラジオは10Rから。アクアマリンS、◎クードラパンは心房細動を起こしてしまい失速。○ファインニードル、△レーヴムーン、▲ブレイズエターナルとアドマイヤムーン産駒のワンツースリー。タテ目を指定したのは○▲でまたしても痛恨のクビ差。去年の春の中山の前半戦でも、アドマイヤムーンは1200mで確か4戦か5戦連続で2着となっていたはず。のじゃくてんを、

 11Rの総武Sは△△○でハズレ。バスタータイプは輸送がありながらの増加で、絞れてこなかった。

 アーリントンは○△◎で、安いとはいえ3連単を少し重ねられた。ペルシアンナイト、良馬場なら切れが違う。シンザン記念は鞍上もミスった。

 中山12Rは2着馬に手が出ず。うーん、しっかり考えていれば・・・マイネルエスパスの走らない順番は見えてたんだけど・・・・。▲無◎でした。

 

 お台場へ移動して競馬予想TV、日付が変わる前に帰宅して予想原稿。

 

 日曜は東京競馬場。外れるレースはスコンとやられたが、中山6Rが本線で取れて、7Rはフクノクオリア2着と見間違えて糠喜びも安めとはいえ馬連と、フクノとジャッキーのワイドを取れた。

 

番組で買ったレースはどれもダメだったが、逆転を賭けた中山最終がほぼ本線の◎▲△。引退する菅原厩舎のダンディーレイ、よくぞ届いてくれた。菅原泰夫といえば、失礼な言い方になるかもしれないが自分にとってはやっぱり騎手としてのホースマン。カブラヤオーのダービーは本当に凄かった。1000m通過が当時の1000mの日本レコードより速いラップで逃げて、最後まで押し切った。絶対にハナを切らないと走る気をなくすカブラヤオーの弱点を、最後まで隠し通してのイチかバチかの戦法だったそうだ。

 

 中山記念、阪急杯共に、こちらの想像の上を行く「前哨戦モード」だった。特にリアルスティールはパドックを一目見て、見る目のない私にもこれはダメだろうと映った。マイネルミラノ、逃げられないとは思わなかったが、柴田大知は途中から先頭に立ち、ペースを上げて、できるだけのことはしてくれた。アンビシャスはもともと去年とモチベーションが違う。去年は1着が必要な立場、今年は第目標への叩き台。

 

 阪急杯はさらに驚き。実績馬が無難に走ることが多かったのだが、低調な路線だけに、実績馬も七分八分で勝ち負けできるほどの力がないのだろう。シュウジは以前のような難しいところを見せて折り合いを欠いた。ロサは大出遅れ、急に挽回して脚を終いは失くしていた。

ある同行者は、トーキングドラムとナガラオリオンの2頭軸でヒルノデイバローが抜けるというアーティスティックな馬券を見せてくれた。ハズレ馬券が金になるのは素晴らしい。

27日の月曜は、去年の秋に里見オーナーにインタビューさせて頂いただけの縁なのに、ご丁寧にお招き下さったサトノの感謝パーティーへ。スポーツ界、芸能界の著名人が多数訪れ、都内某ホテルで盛大に行われた。言葉は悪いが、動物園へ行った気分でキョロキョロ。長島茂雄氏を見られた。そして間違いなく、来場者の中で一番エンゲル係数が高いのが私だったと思う。

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2017年3月 2日 (木)

かまやつさん逝く

かまやつさんが亡くなってしまった。

私の音楽史の原点はスパイダーズ。子供の頃だから,ルックス重視でキーボードの大野克夫のファンだったけど、キーボードは地味で真似しても面白くないから、すぐできるのは箒をギターに見立てて、それはつまり井上堯之orかまやつひろし。真似している内にかっこいいギターの音色に乗ることを覚えた。

 フリフリにしてもバンバンバンにしても、かまやつさんの作った曲はどこか変だった。変だけどカッコイイ。私の知っているスパイダーズは末期の頃で、それらの曲が出た頃はきっともっと勢いのある演奏だったのだろうけど、テレビに本当にかじりついて見ていたなあ。

 

 解散後は忘れていたけど、拓郎が提供して大ヒットした「我が良き友よ」は小学校6年生の時だった。今でもフルで歌えると思う。

 

音楽業界の端っこに居るようになってから初めて、当時スパイダーズがやっていたことの凄さを再認識できた。20年くらい前、当時六本木のロアビルの裏手にあったかまやつさんのプライベートスタジオで、手づからサイフォンで淹れて下さったコーヒーを飲みながら、長々とお話を伺う機会に恵まれた。吸ってたタバコは本当にゴロワースだったことに感激。

60年代末期、海外で買いこんできたレコードを聞きながら、この音はどうやってつくっているのか、さまざまな実験をしながらレコーディングして試行錯誤していたという話。ひとり多重録音の走り。手法は完全にニューウェイヴだった。録音スタジオに居るのが大好きと言っていた。

若いミュージシャンと付き合うのが大好きで、全然大御所ぶったところがない。私が話した時は小西康陽さんと小山田圭吾くんをベタボメしていたっけ。

 

これは、かまやつさんがデビューをプロデュースした、当時学生だった(卒業直後かも)の荒井由実が観客の役を演じ、バックをかのティンパンアレイが勤めた貴重な映像。向かって左側、終わり間際にかまやつさんがタバコに火を点けてあげているのが細野晴臣だ。これを聞くと、本当に日本のレアグルーヴ的(エアグルーヴじゃないよ)音楽だったことが良く分かる。

紋切りな言い方だが、本当に粋でお洒落なオジさんだった。2回お目にかかっただけですがいろいろな話を教えて下さってありがとうございました。

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2017年2月24日 (金)

イベント告知です(数日トップに掲載します)※追記あり

※新しいエントリーはこの下にアップされていきます。

競馬ラボ presents 大阪杯・直前展望ライヴ Vol.2

@新宿ロフトプラスワン ~アンカツ生誕祭~

来場者限定サイン入りグッズが当たる抽選会もあるよ!

 

日時:327日(月)OPEN 17:30START 18:30

 

チケット代金:前売¥2,500/当日¥3,000(入場時、要1オーダー)

 

【出演】安藤勝己(元騎手)、松浪大樹(大阪スポーツ)、樋野竜司(騎手評論家)

    MC:水上学

      現役ジョッキーも登場予定!

      →柴山騎手参加です!第2部のアンカツさん生誕祭に参加して

      下さいます。

 

昨秋に大反響を呼んだ競馬ラボのリアルイベント第2回が早くも決定!今回は、かのレジェンドジョッキー・アンカツさんが満を持してゲスト出演。ドバイ&高松宮記念の解説、大阪杯の予想を披露してくれるゾ。そして、57歳の誕生日前夜、イベント中に公式バースデーパーティも実現か!?直筆サイン入りグッズの抽選会も来場者限定であります。

よりどりみどりの一夜、春のGⅠを楽しみ尽くしたい老若男女はロフトプラスワンへ集まれ!

 

チケットは ローソンチケットとイ―プラスで発売中です。

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注意事項:

※録音・動画撮影は禁止とさせていただきます。

※都合により出演者が異なる場合あります。

※会場内外での事故、盗難、お客様同士のトラブル等については、主催者・出演者・会場側では一切責任を負いません。

※イベントの詳細は競馬ラボ(http://keibalab.jp/)へお問い合せください。

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2017年2月23日 (木)

2月18,19日の競馬から

◆探すべき資料があって、昔の優駿やらプーサンやらを見ていたら読み耽ってしまう。時間のロスではあるが、改めて、昭和の競馬がいかに今につながっているか、そして今の競馬だけ見ていると忘れてしまったことがたくさんあることに気付いた。予想レベルの次元にもつながることが個人的にもたくさん。一部には昭和の競馬を揶揄する向きもあるようだが、軽率な見解だろう。

 

◆冬の東京ラスト週、土曜のラジオは7Rから。コパノマリーンがこんなに人気薄とは思わず▲を打ち、クワトロガッツは○、しかし2着ローズクランスは買う要素がなかった・・・。◎コスモピクシスは枠が響いた?鞍上はなぜ動かないか分からないとのことだが・・・。ワイド64倍ゲットで利益は出したものの、スッキリしない。8Rは2番人気の勝ち馬を無印にして失敗。

 

9RはPOG2位指名のトリコロールブルーが、直線で出るところがないシーンもありながら何とか勝ってくれた。馬券はバリングラ蹴飛ばして取れず(苦笑)。○ナンヨープルートーが3着ならワイドは行けたのだが。

 

トリコロールは勝ったはいいがこの後のローテが難しい。スプリングor若葉→皐月賞ではローテが厳しい。出られれば抽選で皐月賞直行が望ましいと思う。ただ皐月賞で4着以内を取れないと、このローテの場合ダービー出走はほぼ絶望となるが・・・・。場合によっては皐月賞をパスして、京都新聞連対→ダービーの方が良いかもしれない。今は青葉賞も優先が2着までだから、青葉だろうが京都だろうが変わらなくなっているし、関西馬にとっては遠征がない分京都新聞の方がメリット大。

 

◆ダイヤモンドSはムーアはヘグっているが、馬の強さで勝たせてもらった。ただ天皇賞本番となると、スピード面で足らない気がする。

京都牝馬S、◎スナッチマインドはレース前半で再三不利を受けてしまった。これも競馬で仕方ない。

 

◆予想TVでお台場へ。楽屋で某氏ともうヒヤシンスSは重賞にしないといかんという話。ここで勝つとクラシックへ出られるだけの賞金を稼いでしまうので、ダート馬が出走してくることへの対策として重賞にしない・・・という見解をかつてJRAは出していたが、ならばダービーまでは、ダートでの特別戦の賞金を出走条件に含めないという規定を作ればいいだけのこと。これも某氏と一致。ホープフルSなんかの昇格よりよほどやるべきこと。これも某氏と一致。

 

◆日曜。小倉大賞典はマルターズとロードの馬連なら持っていたのだけど、最後にロードが差されてしまった。マルターズはハイラップで逃げて、追い掛けてきた馬を潰してしまうという逃げ方で、久々にオープン馬でこの逃げ方をする貴重な存在に。次走はダービー卿なのか大阪杯なのか未定のようだが、コーナー4つの大阪杯の方が面白いかも。

 

◆フェブラリーS。ゴールドアリュールの急死やら、あの方の悲劇的な事件やらで、サイン派が大金ブッコめるくらいの強力な符合性を見せた?黒枠に入ったゴールドドリーム快勝。デムーロの飛行機ポーズだけが見苦しかったが(本当に何か事故ったらどうするつもり?嬉しいからといってああいうことはしてはいけない。パフォーマンスを逸脱している。何度注意してもダメならJRAは考えるべき)。

 

ただ、ゴールドドリームは東京ダートマイル専用馬の恐れもなきにしもあらず。

 

ベストウォーリアは惜しいレースをしながらも、一度たりとも勝ったかと思わせる感じはなかった。やはりああいう馬・・・。ソラがどうこうより、後ろを待つように見えてしまう。3着◎カフジテイクは負けてなお強し。あそこまで迫ったなら差し切ってほしかったが、力は出せた。しいて言えば、ラボのコラムにも書いたように、外へ出す地点が早すぎて、根岸Sに比べると距離ロスがあったことくらいが失敗だが、致命的ともいえず、津村騎手は責められない。

一部に、レース前に津村の技量や、馬の脚質、そして前走をフロックする論調もあったようだが、見返すだけの走りはできたと思う。ただ次走ドバイはあまり・・・。

 

◆楽しみな3歳2頭。エピカリスは確かに強いけれど、毎年の世代のダート最強クラスの1頭という評価が妥当。現時点では傑出した怪物という感じはしなかった。サクセスブロッケンとダブるイメージ。

ファンディーナはドスローからの超高速上がりで、厳しい流れや道悪になった場合はまだ分からない。桜花賞へいくのだろうか?もし出走を焦ってフィリーズRを使ったら愚の骨頂と敢えて言わせていただく。

 

◆予想TVは今週と来週の出演が決まっている。ラジオ日本は、今週から4週は午後後半、14時半~16時半出演となる。

 

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2017年2月17日 (金)

2月12,13日の競馬

毒針殺法といえばジョニー・バレンタインでしょ。全盛時のアントニオ猪木と互角に渡り合った必殺のエルボードロップ、エルボースマッシュ、エルボーバット。後年ブッチャーも毒針殺法とか言われたけど、あの体型のブッチャーでは針のイメージが皆無で、やはりバレンタインしかないですよ。

それにしてもバレンタインもそうだし、ドン・レオ・ジョナサンにしても、ダニー・ホッジにしても、ナチュラルにガチンコで強かったレスラーって客受けするレスリングができないから、大きい舞台やタイトルには恵まれなかったなあ・・・。

 

 あ、今回は本当の殺法になってしまったわけだけど。でも毒針使ってなかったみたいですね(自粛)。

 

 実は種牡馬事典の執筆が諸事情のため例年より1カ月遅れでスタートし、締め切りが2週遅くしてもらったものの、なかなかキツイことになっている。やっと目鼻が立った段階で、もうかなりテンパっていて、ブログも久しぶりになってしまった。このあとも週に1回くらいのペースが続きそう。書いても短めでお茶を濁させてもらうかも。

 

 12日の日曜。バレンタインといえばバレンタインS、気がつかなかったが7年ぶりだったとは。毎年やっているような気がした。入場時の国生さゆりのあの曲、牝馬限定戦じゃないとやはり違和感はあるなあ。

 そういえば今週末のフリージア賞も、ずっと中京のままだと思っていたら、一昨年小倉、去年はもう東京でやっていた。全く記憶とはアテにならない。

 

 共同通信杯は○△◎だが、ムーヴザワールドが連対しないとダメな馬券しか組んでないのでダメ。ある程度は織り込んでいたが、思った以上にエンジンの掛かりが遅い。勝ったスワーヴリチャードもそれほどのスケールは感じないが、意外と小回りも悪くないはず。皐月賞でブレスジャーニーの競馬がハマるとも思えず、やはり現状は有力候補だろう。

 京都記念はミッキーロケットが出負けに加えて動けず終わる。ただ、日経新春杯勝ちからのここはさすがにコンディション維持も難しかったのだろう。サトノクラウンは馬場にも恵まれたし、今日は気分も宜しかったようだ。マカヒキは復帰戦を思えばあんなものだろう。

とにかくこの日は、京都最終の失敗が全て。アレット1列目1頭のみの3連複、2列目にメイショウも塗っていたし、勝ったクリノリーソクツモも3列目に塗るか考えたのだけど・・・・。思い返せばこのレースの前の京都ダート1200mでもプリサイスエンドが上位に来ていたのだから、軽い気持ちで塗ればよかった・・・・24万は逃した獲物としてはデカすぎた。

 

 月曜は5鞍。あまりの荒れ方に空振りが続き、全敗かと思ったが、最終が本線で決まってくれてチャラ。最も自信のあったあすなろ賞が空振りに終わったのが痛かった。

 

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2017年2月11日 (土)

2月11日の競馬から

 東京競馬場は祝日だからか、いつもの土曜よりも2割増しくらいと思しき人出。風がやや強く冷え込んだ。7R頃を境に風向きが真逆になり、10R前にはピタリと止んだ。

 

 残念だったのは、松田騎手の無期限騎乗停止。免停中に速度違反、つまり無免許運転での速度違反。免停を受けていたということは他にも何か大きな違反をやらかしていたことになる。過去に交通事故であんな悲劇に見舞われた被害者なのに、なぜこんな無責任なことを立て続けにしてしまったのか。事故を起こさなかったのが、せめてもの救いと言えば救いだが。立ち直ってもらいたいの一言。

 

馬券は京都4Rと東京6Rで今日の勝ちを決めることができた。今週の・・・・になるかは、月曜に延びた小倉次第(苦笑)。

 ラジオは7Rから。エタニティーワルツは買えず。8Rはソロル3着だったが、オースミムーンが危険、かつリスヴェリアートも過信できないなら妙味ありかと、ソロルから3連複を絞って買ったら意外とついた。

 9Rは◎○▲で決まって、低い配当ながら上積み。ラベンダーメモリーよく頑張った。ただし10Rからは空振りが続きダラダラお金が漏れてしまう。この辺が甘いところ。

 

 クイーンCは◎ハナレイムーン伸び切れず。ただこのレース、13分の9の確率で通過する抽選を狙っていた馬が通過できず、ことごとく除外されてしまった。重賞の抽選ではなんか、あくまで勝手な憶測だが、社台系の生産馬はよく通るような気がするようなしないような(笑)。

 

 なお順延となった小倉は、枠順も騎手もそのままなので、土曜の新聞は捨てないように。

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2017年2月 8日 (水)

雑記

 週末の小倉の開催はかなり怪しくなってきた。週末はずっと雪の予報が確実になっている。月曜、下手したら火曜にも仕事をする覚悟を少し。

 

◆今朝見た夢。どうやら六本木の裏通りにいるらしい。「税務署はどこですか」と道を尋ねられ、「あの高い塔の下が税務署です」と教えたものの、別れてしばらくしてからそれが東京タワーであることを思い出し、訂正しようとその人を追い掛けるも見つからないという、かなり病んだ内容。

 

◆毎週、亡母のいろいろな手続きやら、老父の健康状態のチェックなどのために日帰り帰省をしている。故人というのは、近しい人の心の中にはもちろんずっと残るのだけど、保険やら年金やら口座の整理やら1つ1つしていくに連れ、社会に居た痕跡が少しずつ消えていくもので、それを遺族が消していくのだなあということのやりきれなさを感じる。

 

◆高額薬品の値下げを求める国の要請に対し、大手製薬会社が揃ってNOを唱えている件。「新薬開発の意欲を削ぐ」「開発費を早期に回収したい」という理由を付けているが、専門家に言わせると「開発の意欲云々は明らかに取ってつけたものであり、むしろ現場の研究者をバカにしている」「開発費回収は確かに早期には難しくなるが、需要が増えることでそれほど遅れずにできるし、各製薬会社には十分それを待つだけの経済的体力はある」のだそうだ(海外の製薬会社の銭ゲバぶりは本当に酷いということも)。

 

「患者の身になって」とか「ひとりひとりの生命を見つめて」とか、この種の会社のCMでの謳い文句が実に空々しく響く。結局生命の扱いも、金が全てということになっていく。

 

◆理不尽な金といえば、今話題のJASRAC。音楽教室からも著作権料を取るという方針を固めているという報道。「音楽教室も公開の場での使用であり、音楽を使って利益を得ていることはカラオケなどと同じだから」というのが徴収の根拠だそうだが、法律家の見解では、もし裁判になった場合は、JASRACは敗訴するのではないかと見ているそうだ。

JASRACは、「徴収した金は著作権者の利益になること」、そして酷い言い草なのは「音楽教室で楽曲を習得することは、近い将来公開の場で演奏、歌唱することが目的であるから」をもって正当性を主張しているものの、さすがにこれは法律の網の目を突いた徴収のそしりは免れないだろう。著作権保護の原理原則とは乖離している。

 

今回の件で面白いのは、宇多田ヒカルがいち早く、「自分の曲が音楽教室(ただし原文は学校であり、本人が音楽教室と学校を混同している可能性はある)で使用されるのなら、それは歓迎すべきことで著作権料は不要」というコメントを出していたこと。そういえば以前、藤圭子の映像がYOUTUBEから消された時に、「映像著作権が自分にないのは分かっているが、母が活躍している姿が強制的に消されてしまう方が辛い。多くの人に手軽に母の姿を見てもらうことの方が、自分も嬉しいし、意味があるのではないか」(※テレビの歌謡番組の映像がアップされていたもので、DVDなどの商品がアップされていないことを前提としていた)と発言していた。

是非はそれぞれあると思うが、自らが著作権を有する人物として、また家族も芸能人という特殊な環境にある人物としての発言としては実に興味深い。

 

 

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2017年2月 6日 (月)

2月5日・日曜の競馬

先週報道されていて今更だが、レイデオロはソエが長引き皐月賞直行。クラシックといえば、我がPOG1位指名サトノアーサー、きさらぎ2着で賞金を積んだのは良かったものの、現時点の能力はあくまで今年の牡馬戦線の上位の一角に留まる程度であることを露呈した。馬場云々はあまり関係ない。本当に強い馬は馬場不問。ノメっていたのではなくて反応が鈍く、騎手がサインを出すと馬が走る気をなくすところがあるようだ。

 

まあきさらぎ賞ではハーツクライ、メイショウサムソン、オルフェーヴルが負けているので、ジンクス的には悪くないのだが・・・・。そもそも、前走の上がりも、前例がシルバーステートではあまりアドバンテージにはならない。上がり3Fを崇め奉る人は多いけれど・・・・あくまでペース次第。まずは無事に皐月賞へエントリーを。おそらく直接皐月賞だろう。

 

◆サトノと言えば、サトノダイヤモンドは阪神大賞典→天皇賞春と進み、宝塚は回避濃厚とのこと。大阪杯ではなく3000m級を尊重してくれたことに敬意を表したい。そして長距離GⅠ不要論者にまたしても冷水を浴びせるような走りを期待したい。

 

◆日曜東京の7Rが1000万の芝、8Rが500万のダート。頭数も同じで、このレース順がいかなる理由でこうなったのか、同行数名と首を捻ったが分からない。普通は逆だろう。雪関係を想定しているのか?とも思ったが根拠としては薄い。

 

◆この日分かったこと。ナンヨーアミーゴじゃなくてアミー「コ」なのね。そしてモンラッシュじゃなくてモンラッ「シェ」なのね。後者はずっとシュだと思っていた。まあシェの方はこちらの不注意だけど、アミーコはトラップだわ。

 

◆東京新聞杯はほぼ読み通りで当たったといっても、北山Sのタガノゴールド4着、さらにこれは決まった!とガッツポーズの準備をしていた京都最終テイエムシャンパン4着(内枠引いたウイングパラダイス共々絶好のチャンスと思っていた)、とどめは東京最終のタガノヴィッター4着(リュクサンブールも持ってましたともさ)で完全にノックアウトされた。もうアカン。ワシは寝る・・・と日曜は早々にダウン。

 

 さて今週末。週末の雪マークが怖い。東京は開催には影響なさそうだが、小倉と京都の金曜土曜が・・・・(月曜現在の予報)。半分は順延覚悟でスケジュールを組んだ方が良さそうだ。

 

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2017年2月 4日 (土)

2月4日・土曜の競馬

土曜は1R後に東京競馬場へ到着。馬そばの牛すじカレーそばで腹ごしらえ。快晴の空に、この開催ならではの真っ白な富士山がよく映える。寒さもさほど厳しくはなく、真冬にしては凌ぎやすい。

 

 東京3Rの実況、スペルマロンの馬名をスペルとマロンで意図的に区切っているとしか思えない実況にニヤリ(詳細自粛)。

 6Rの新馬戦は直線見応えあり。レースのレベルはさほどでもないが・・・。某記者さんの話では、36分の5の抽選に「入ってしまった」スイーズドリームス、畑端騎手僅差4着。勝たせてやりたかった。直線で難しいところを見せていた馬をよく操っていたと思う。継続して乗せてほしいが。なおディープインパクト×トニービン系の23着。馬券はそことは関係ないエンターティナーから行ってしまった。

 

ラジオは7Rから。サンマルライバルに前走の貸しをまとめて返してもらうチャンスだった。3着には届いてくれたのに、2着ハットラブには手が出なかった。8Rは△○◎で、馬連ベースではハズレ。3連複は安い。

9Rはハマって、放送で敢えて推した馬単的中。僅差でヒヤヒヤものだったが、◎ダノンキングダムは思っていたより強い。レジェンドセラーに騙されなかったのは正解。

メイン初音Sは△◎△、ラジオでも出した馬連は的中も、3連単はフロンテアクイーン頭が無かった。蛯名の呪縛から解放された途端に勝つのか・・。ずっと強調してきた馬なのに。

 

大失敗は東京最終。配信した各予想には「本来なら16番トーセンラムセスで断然なのだが・・・」と書いた。大外を引いた3走前、壁が作れず離された完敗だったことが頭から離れず、▲としてしまった。終わってみれば▲★△・・・。32頭に◎○を打つアホ予想。菅原騎手も同じ轍は踏まなかったということ。脱帽。要らんことを書いてしまった。

京都もパッとせず、馬券はジリジリ負けた。空とは対照的に鬱々たる1日。

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2017年2月 3日 (金)

贅沢なひとときでした

 21日は、共同通信社のスポーツ特信部主催による、外部記者懇親会が開かれた。年1回開催されるが、一昨年は所用で欠席、去年は出席予定だったのに2日前にギックリ腰を起こして欠席で3年ぶり。

 

 毎回この会の主役?となる増田明美さん、さらに今年は瀬古利彦さん、卓球銀メダリストの平野早矢香さん、元大洋ホエールズの名遊撃手だった山下大輔さん・・・・名だたる大スターの方々の末席を汚させていただいた。

 増田さんはほぼ同郷(隣町のようなもの)で同学年とあって、共通の知人や恩師もおり、3年前にもご挨拶をしたのだが、なんと覚えていてくださった。恐縮至極。その時にお話しできなかったこと含め、私の母校のこと(増田さんは当初私の通っていた高校に進学するつもりだったが、陸上の成績が凄すぎて名門の成田高校にスカウトされた)、地元の話題などなど、数分間立ち話。

 

 各競技の元スタープレイヤー、高名なスポーツドクター、ベテラン記者の方々から、耳を肥やしてくれるお話が続く。増田さんの凄いのは、スピーチの中に使えそうな言葉や知識が出たなと思うと、ノートにそれを書き写しているところ。あの至高の解説は、一朝一夕にできるものではないのだ。

 

 公営競技を代表して、川崎記念の取材から直行して来られた競馬ライターの平松さとしさんが指名されたが、平松さんが、まずは共同通信で長く書いている私の顔を立てて、先にスピーチするよう促して下さった。そのお気遣いはとても有難いのだが、しゃべる予定がなかっただけに、予期せぬ展開に少し慌ててしまう。私のような浅学非才の身が、達人の皆さんの前で何を言えたものでもないので、何とか失礼のないようなスピーチをさせていただいた。平松さんのご厚意に感謝したい。

 

 瀬古さんはお笑いタレント並みに場を湧かせまくり、その「ふざけっぷり」は見事だった。陸上選手にも競馬の世界のような血統はあると思うかと訊ねられてアタフタ。

山下大輔さんは私の世代の野球ファンには堪らない。私がリアルタイムでプロ野球を見て、記憶に残っている範囲では(1970年以降として)、セリーグ№1ショートであることは間違いない。守備の華麗さ、シュアな打撃、六大学でもスター、プロでも大型遊撃手としてまさに一時代を築かれた。いらっしゃると知っていたらサインしてもらう準備をして行ったのに・・・・(苦笑)。

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