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2010年11月19日 (金)

近頃の雑感

18日は朝から外出。私用と打ち合わせ。午後から府中でもう1本打ち合わせ。あっという間にまた週末がやってくる。

  スノーフェアリーがJC回避。当初は女王杯→JCは既定路線と報道されていたが、どうやらもともと、女王杯を負けた場合はJC、勝ったら回避ということが決まっていたようだ。まあムーアが最初からJCの場合は斤量を理由に乗れないと言っていた事情を考えると、そういうことだったのかと。もしJCに出てきたら、あの女王杯の見かけの勝ち方で人気を多少は吸ってくれそうではあったのだが。

  ムーアに後検量の際にトラブルがあって厳重戒告になったとのこと。それは別にいい。要は今後、同じトラブルを日本人騎手が起こした場合、特に若い騎手が起こした場合も、JRAが同じように戒告処分で済ますのであるならばそれでいいと思う。本当に戒告で済ませるのならば。

  それよりも重大なのは、ニフティのトップニュースなどでこの件を伝えるヘッドラインが「英国人騎手に不正疑惑」と好奇心丸出しの不正確なものになっていたことである。ムーアは別に不正をしたわけではない。事情を知らない適当なアオリによって、ライトファンや競馬をよく知らない人たちの目には、八百長やインチキがあったのかと映ってしまう。レースが素晴らしかっただけに下衆の好餌になってしまうかもしれないことが残念である。

  来週のジャパンC、外国馬の登録面子を見ると、30周年とあっていかにも無理やり集めまくったというのが見え見え。前から言っているように、今や「古馬3歳混合唯一の東京2400mGⅠ」という位置づけに意識を変えた方がいいと思う。そこに出たい外国馬がいればどうぞいらっしゃいということで。香港やらBCやらと張り合っても仕方ないでしょう。それと同時に突出しすぎた賞金も減らすべき。

もっとも、堅い決着になりそうなので、評判の低い外国馬から何か拾えないかと血眼にはなろうと思うのですが。

というのも、日本馬だって確かに見かけは豪華だが、海外帰り(Vピサ、Nフェスタ→中間咳も伝えられて心配)やら脚部不安上がり(EフラッシュやOブルースリ)やらもいて、主力は秋天上位馬とローズキングダム程度ということになりそうだから。

  たまには競馬以外のことも。18日の府中での打ち合わせで出た話題。広告費というドンブリ勘定の最たるものが、異常に影響力を持ちすぎたことがいろいろな歪みを生んでいるということ。紙媒体がネットに駆逐されつつあるのも、元をただせばここにある。

◆ 政党政治の限界について以前ここでも書いたけれど、いよいよ煮詰まってきてますね。自民も民主も大体支持が16%前後、どちらも支持しないのが7割近くもいるのに、このどちらかが政権を担当することになっているというのはどう考えてもおかしな話。

 民主がダメなのは、人権派弁護士やら学者やら政治家と称する奴らがたくさん中枢にいるところ。人権は大事だが人権派を標榜する奴らはアヤシイ。理念が先走って現実を見ず、一か十か極端に振れるのが特徴、人権のためなら人の自由を奪ってもいい、正義を曲げてもいいと考える奴らが多い。

 一方自民はネガティヴキャンペーンと揚げ足取りを止めない限り信頼は得られない。もっともこれは野党の常であり、民主も野党時代は同じことをやっていたのではあるが・・・。一度政権の座から追われても結局派閥と保身の論理が優先しているし、せっかくの大チャンスを全く活かせず、所詮日本の政治家のステレオタイプを繰り返しているだけ。

  先日見かけた光景。中国人の若い母親(中国語を話していたということで判断)が、赤ん坊を前だっこしながら咥え煙草(もちろん火が点いている)。そして傍らに居る老婆(自分の母親らしい)も、それを見咎めるでもなく普通のことという風情で赤子を抱いた娘と会話している姿を目撃。

善悪がどうこういう次元ではなく、これが中国の人にとっては通常の意識なのだろう。つまりは外交というのは、こういう全く別次元の物差しを持った人たちとやり合っていかねばならない、ということ。

  歩道を走る自転車の乱暴さ、車を運転していると右サイドから突然前に切れ込んでくるバイクの横暴さ。なんとかならないか。

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