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2011年7月14日 (木)

7月9日土曜

仕事部屋の卓上サイズのテレビはアナログだが、買い替えそびれていたら、デジアナ変換に表示がいつしか変わっていた。詳しい人によれば、これであと数年はアナログのまま見られるんだと。ケーブルで視聴している場合は、デジタルをアナログ変換してくれる期間があと3年くらいあるので、猶予期間が延びるんだそうだ。これって告知してるんでしょうか?(画面の下に細長く字幕でスクロールされていったのは見かけた)みんな知ってることなの?ひとまず、当面買い替える必要がなくなってホッとする。

 9日土曜は中山競馬場。ここまでの3週は、比較的凌ぎやすかったが、この日は梅雨明けした途端に本当の夏がやってきた感じ。

洋芝部分が完全にこの暑さでヘタレてしまって、掘れている。掘れた所はボコついた感じで、さすがにグリップ云々のレベルではなく、外差し馬場になった。こんな時期に暑い地域でオーバーシードの競馬をやること自体が珍しいだけに、久しく見なかった異質の芝が出現していた。

 しかしこの開催の中山は(今続行中の京都もだけど)、これこそ昔ながらの芝という推移になっていて、見ていてレースが面白い。もともと開幕週からある程度,

外からも届く芝に設定してあったことも評価したい。馬券の調子が良かったのもこの辺が理由かも。とにかくこれまでのツルツルの馬場がオカシイのだ。

 ダートも興味深かった。ラジオ日本が造園課に取材したところ、含水率は3%。厳冬期の馬場よりも乾いているくらいなのに、1800mの時計が厳冬期より速い。上のクラスに行くほど冬との差は小さくなるのだが、面白いのは3歳未勝利戦で、冬よりも1秒から1秒半も速くなっているケースが目立った。馬のレベルは冬場の方が揃っている上に、夏場の乾燥具合が進んでいるのなら逆にならないとオカシイのだが、そうはならないのが不思議。

結局、かねてから書いているように、冬場は凍結防止剤の混ぜ込みで深いハローを掛けるので、砂の深さが夏場とは違うために時計が掛かっているということなのだろう。

 放送席から見下ろすと、散水車の通った後のツートーンカラーが鮮やか過ぎて美しいとまで思えるほど。最も印象的な風景だった。この日は4回水を撒くという発表があったのだが、馬場の内目の散水を先に、外目を後にしていたので、その時間差の部分で黒白のクッキリしたコントラストを見ることができたわけだ。

 ただ風があったので、心配されたゴンドラ放送席の暑さは、体感的にはさほどでもなかった。放送が終わってスタンド前に出てきても、風が助けてくれた。

 この日も予想は好調だった。ただ痛恨だったのは中山9Rの行川特別。配信した予想では3着となったタングルジャングルから1頭軸マルチで20万馬券的中なのだが、自分の馬券ではフォーメーションにしてしまってハイマーク頭がなし。人さまには福を分けて自分がドツボにハマるという間抜けぶりだが、逆よりはいいだろう。

 

実利も含めてまとめ取りしたのは京都9Rの樟葉特別。本命オーシャンブルーが勝ち切って、2着もステイゴールド産駒のゴールドブライアン、3着に本当は強いのに人気薄だったゲティスバーグと入ってこの配当は付きすぎ。馬連1点、ワイド2点両取り、3連単と取れたのは幸運に尽きる。

遅ればせながら、予想の調子が安定してきた。東京競馬場は本当に苦手だ(苦笑)。

 下半期の競馬の概要が固まってきた。秋の福島は新潟で代替。冬の小倉はかねてから噂になっていたように1週前倒し。そして馬連20周年記念として、今月16日以降9月4日までの特別戦の馬連、ワイド、枠連に売り上げの5%を上乗せして払い戻すプレミアム化を施すことになった。

 

 いつも批判ばかりしているようだが、震災以降のJRAの施策は概ね高評価できるし、本当に頑張っていると思う。まあ裁決だのレース編成部門については相変わらずではあるのだが。

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