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2011年7月 7日 (木)

再開します

 だいぶ間が空いてしまいました。

いま流行っている風邪はとてもしつこいので皆さんご注意を。咳と鼻水がとにかく止まらない。記憶に残っている限りで、1つの風邪を3週間近くも引きずるのは初めて。熱が全く出ないので動けてしまう分、治りが遅いのかもしれない。しかも週末は土曜中山、日曜は東京と競馬場で日中を過ごすので、なおさら。

 咳き込みが酷いために筋肉痛や虚脱感が半端なく、夜は早々にダウンしてしまう。その分、昼間は仕事で手いっぱい(大した量ではないけれど)になってしまうという日々がずっと続き、おまけに他にも病人が出てしまって、とてもブログには手が回らなかった。

7日現在、私はようやく85分くらい回復。

 それにしても、関東は雨が少なく(九州南部の大雨被害が収まることを願います)、まるで梅雨が明けてしまったかのよう。この分なら、今の気候に似ていた01年のように、8月の声を待たずに涼しくなるなんていう事態になるのではないだろうか。

 大震災の義捐金の勢いが急激に弱まり、支援ムードの後退を憂慮する声が出てきているようだ。

JRAはこれまで43億円もの義捐金を拠出することができた。これは大きな貢献だと思う。下半期は被災地支援競走やWIN5からの供出を取りやめるようだが、JRAの屋台骨を考えるとそろそろ致し方ないところも。せめて場内の募金箱は続けて設置しておいてもらいたい。

このところ思い出したように、大きめの揺れを伴う地震が来ている。松本も和歌山も震源がごく浅く、マグニチュードが5台にも拘わらず震度が5強もあるという点で同じ。断層が少し動いているのだろうか・・・。

 地震に対する警戒心も、復興支援への関心が薄れていくのと同様に薄れているような気がする。そうそういつも気を張ってはいられないのは当然だけれど、忘れてはいけない。

 直近の、巨大地震が続いた時期の現実を。

鳥取地震 1943910日 M7.0 推定震度6
東南海地震 44127日 М8.4 推定震度7
三河地震 45113日 M7.1 推定震度7 
昭和南海地震 461221日 M8.0 推定震度6

4連発、全て死者1000名以上

まさに戦中、終戦直後のとんでもない国難の時期に、これだけの災禍が日本を続けざまに襲っていたことは意外と知られていないのではないか。これに加えて大空襲や原爆投下などがあったのだから・・・。

国威発揚の妨げになると、これら大地震についての報道管制が敷かれたこと、そして戦時下のために被災地の調査や学術的研究が全く行われなかったことが、この60数年前の災禍への意識を薄いものにするとともに、直近でありながら、貴重な調査研究のストックが薄いという痛恨の事態を招いているのだそうだ。

3か月や4カ月特に大きな被害がなかったからといって、何の気休めにもならないということと、何より、風邪なんかひいてる場合ではないということを教訓としたい。

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