1月21日・土曜
21日土曜の中山は寒さと悪天候でガラガラ。レースになるとさすがに傘を差してでも間近で見ようと、スタンドの前にお客さんも出てくるけれど、それも3割方。レースの合間は、視界に人がいない時間帯がほとんどだった。
小倉8Rのゴール前、上村騎手の早々に追うのをやめて後続に差され、2着から3着に落ちた騎乗は目を覆う&疑うものだった。あの馬の馬券を持っていたら、もうバカバカしくて普通の神経なら馬券なんか買ってられねえという気になる。月曜のブックを見たら戒告処分にはなっていたが、ハッキリ言って去年の小倉の黛騎手と同等の過失であり、騎乗停止処分にすべきだ。ああいうファンを舐めた騎乗には徹底してお灸を据えるべき。現に黛はあれから変わってシッカリ追う騎手になった。上村はベテランの域に入っているだけになお情けない。
京都9Rには話題のワールドエースが出走、完敗。ただ、よくあれで2着に届いたという見方もできる。道悪云々と解釈している記事も見たけれど、それが敗因ではないのは明白だ。重馬場がダメなら最後あそこまで伸びてはこない。
教訓としては、若駒にはまだレースで教えるべきこともあるので、その辺の危うさを見越して馬券を買うべしということ。そもそもマスコミが煽りすぎたきらいもある。
ワールドエースは決して現時点ではGⅠ候補ではなく、まだ課題がたくさんあると思うが、あれで評価が下がるようなむしろ次走のきさらぎ賞では面白いかもしれない。
情けないのは、よく専門紙などにある「今日の勝負馬」とか「今日のイチ押し馬」というような記者コラムで、このワールドエースを挙げていた記者たち。こういうのを見るとなんというか・・・・脱力してしまう。
間違えてほしくないのは、別にワールドエースを本命にして予想することに文句を言ってるのではないし、負けたことで誹っているのでもない。わざわざ今日の勝負馬として単勝1倍台の、しかもあの少頭数のレースでの断然人気の馬をコラムで取り上げる了見が情けないのだ。これはワールドエースの成績とは無関係の話。
毎朝早起きして現場で取材にあたる苦労には頭が下がるし、自分には真似ができないから、そのことだけで何を書いても許せる部分はあるのだけど。
最終が終わってフジテレビへ移動。お台場は冷たい強風と雨で傘が飛ばされそう。わずか200m程度の距離しかない東京テレポート駅からフジテレビまでがとても長く感じられた。
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