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2012年10月

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2012年10月26日 (金)

感謝感謝

昨日木曜日、無事に焼き肉を食べながらの天皇賞予想会、盛況のうちに終了いたしました。

ご来場くださった方々、誠にありがとうございました。

オフ会常連の方々、今回初めて、しかも意外な方々との意外な出会いもあり、とても楽しい2時間半となりました。

また機会がありましたら、何らかの企画でお目にかかりたいと思います。

取り急ぎお礼までということで。

なお会場はKヤマモトが店長を務める焼き肉douraku 中目黒店でした。

http://r.gnavi.co.jp/e631106/map/

コストパフォーマンスの非常に良い、肉はもちろんサイドメニューもデザートもおいしい店です。お近くにお立ち寄りの際はぜひ。

なお、歓談の際に皆さまから全会一致で賛成の声が出たのは、「有馬記念翌日の競馬開催は納得できない」ということ。もちろん私の会ですから、同調していただけるのは当たり前だが、特にこの話題を振らなかったのに自発的に盛り上がったところは見逃せない。ファンの皆さんの中にも、有馬記念翌日に感慨も捨て措いて競馬を行う(有馬記念終了後にもう翌日の予想をさせられる無粋さ)ことへの拒否反応や違和感は強いということです。

なりふり構わぬ売り上げアップは分かるが、やはりやっていいことと悪いことがあると。

声を挙げ続けてくださいという頼もしい支持をいただいた。意を強くした。

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2012年10月23日 (火)

来年の競馬開催

来年も有馬記念の翌日に競馬か。

3日間開催を増やしてもいいけれど、ここだけはやってはいけない。

3日間やりたいなら、まだ昔みたいに有馬をラス前に1週繰り上げる方がマシ。でもJCとの兼ね合いがあるからそうはいかないけれど。

とにかく有馬の翌日はダメなのだ。売り上げどうこうで測ってはいけない領分。詳しくは今発売中の最強の法則をお読みください(宣伝かよ)。

東海Sを中京に戻したのは当たり前だけれど、平安Sがなぜ5月なの?

東海Sは、帝王賞に出られなかった中距離馬を集めて、7月6日の土曜に中京でやればいいと思うけれど。6日に東海、7日に短距離のプロキオンでダートウイークにするのも一興でしょう。ユニコーン組ももしかしたら中2週で出てこられるかもしれない。

平安Sは1月でこそ風情あり。とにかく競馬にまつわる季節感を無視してはならない。

そういえばマイラーズCも元には戻らないし、サマーマイルも継続ですか。、

新潟を2週減らした理由の1つとして「滞在競馬を減らして馬主の負担を減らすため」というのも挙げられていたけれど、新潟に滞在している馬なんて、ここ数年ごくわずかなんですけど。

また新潟カットの理由としては他に「4大場での開催をふやすことでより多くの人に来てほしい」と言ってるけど、競馬ファンって大都市近郊にしかいないのか?あれだけ熱のある競馬好きが多い新潟県民は来場回数が減っても良いの??新潟、いや北陸のファンは怒っていいですよこれは!

ま、その辺はまだ目をつぶるとして、愚挙中の愚挙である有馬記念週の3日間開催だけは、何としても、早期にといわず、もう再来年には止めさせないと。

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2012年10月18日 (木)

10月16日~18日

ジェンティルドンナはジャパンCへの出走が決定。強い牡馬とぶつけてみたいという石坂調教師の意思は分かるが、これで有馬記念への出走がなくなった(多分)のは残念だ。

ディープブリランテは木曜朝に菊花賞回避が発表された。熱を脚元に持ったということだが、重い屈腱炎でないことを願うのみ。週中の原稿で書いてきた懸念が現実になってしまいとても残念。ただ、個人的には菊花賞では完全に消す予定だったので、馬券の組み立てそのものに影響はない。

この後は競馬とは関係ないことを。

◆今年のプロ野球はとうの昔に終わってしまっているので、特に胸が騒ぐこともない。

個人的にはCS反対論者なので、日本シリーズは読売と日ハムが闘うべきだとは思う。

が、CSという制度が残る前提ならば、ファイナルステージのアドバンテージのあり方を変更しないとダメだ。

例えば1位と2位がシーズン5ゲーム以内の差なら1勝、5.5ゲーム以上9.5ゲームなら、1勝に加えて9回を終えて同点の場合は勝利とみなす特典を与え(現行は最大12回まで延長で引き分けあり)、10ゲーム以上離していたら2勝を与えるというように・・・。

現行ルールだから仕方ないとはいえ、もしシーズンであれだけぶっちぎった読売が出られなかったら本当にペナントの価値が消えてしまう。

◆スポーツニュースで見ただけだが、昨日のパリーグCSファイナルステージ・ソフトバンクVS日本ハム戦は面白かったようだ。とくにソフトバンクのヤン投手が、日ハム在籍・弟のヨウ選手にヒットを打たれた所から崩れていったシーンはなんという勝負の綾か。

日ハムがシリーズに進むのが筋とは思っていても、個人的には、日本ハムの選手は好きだけど栗山監督が嫌いなのでソフトバンクを応援・・・・でも逆転は厳しいだろう。

◆若松孝二監督の事故死はかなりショックだった。私は彼が一番精力的に動いていた時代、反権力とエロスをテーマに撮っていた時代からは世代的に外れていて、リアルタイムで作品を見たのは82年か83年の「水のないプール」以降のこと(そういえば内田裕也がスニッカーズのCMに出ている。CMに出るのは初めてじゃないの?)。

盟友内田裕也に加え、共鳴する部分があったビートたけしと、当時人気絶頂だった宮澤りえらを集めて制作された話題作「エロティックな関係」。商業的にも大きな成功を収めた「寝盗られ宗介」。早瀬優香子が懐かしい「キスより簡単」。そして町田康が阿部薫を演じた「エンドレスワルツ」・・・・80年代から90年代前半にかけては、公開されるたびに若松作品に足を運んでいた。

60年代は助監督からよど号乗っ取り犯が出たこともあり、またパレスチナゲリラの取材に執心していた時期もあって、公安にも一時マークされたそうだが、私が見出してからの若松作品は「分かっていてもどうしようもなく崩れていく人たち」へある種の愛情を注いでいたり、「砂粒1つ混入しただけで動かなくなる精密機械のような社会」へ警告を発したり、時代の証言を残しておこうという使命感だったり・・・そんな意思が伝わってくるようで、監督としての立ち位置をカテゴライズすることが無意味と感じさせるような、多岐にわたる才能を発揮していた。

とにかく残念でならない。自分が共有してきた時代が、確実に1つ終わった。監督が愛した新宿の路上で、しかも不条理な形で命を落とすとは。合掌。

それにしても謎?なのは、当初は「命に別条なし」と報道されていたこと。実際は搬送当時から意識不明の重篤な状態だったそうで、それがなぜ重傷ではあるが命に別条なしという知らせになったのか、理解に苦しむ。

◆ゆうべ見た「有吉マツコの怒り新党」で、アパッチ野球軍の脚本が花登筪だったことを知って仰天と共に納得。だから何度も泣かされたわけだ。

なんか「ここがヘンだよ」的に笑いの対象みたいに扱われていたけれど、当時は没入して見て感動していたんだけどなあ。この作品を知らないで見た人が誤解するのはなんかイヤだ。

個人的には番組でも取り上げていた最終回、名門校との試合で、ダイコン(女子です)が全力プレーで外野フェンスへ激突し流血退場、それをきっかけにエースの網走が覚醒するシーンを一番覚えているけれど(って書いても何のことだかでしょうが)。あれがもう40年以上前か。今でもエンディングソング歌えるけど。

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2012年10月17日 (水)

先週末の書き残し

◆毎日新聞に掲載されていた、会計検査院が騎手のタクシー使用、駐車場使用実態にメスを入れた報道。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121015-00000047-mai-soci

・・・個人的にはJRAには戦ってもらいたいとは思う。もちろん無駄遣いは是正されるべきではあるけれど、競馬場からの帰途のタクシー使用を禁止されるのは、競馬場の場所や帰宅の時間帯、疲労度など諸々の実情を考えると無理と言っていい。それに現状、決して11台ではなく、何人かが乗り合いで帰るなど、なるべく使用台数を減らすような努力もしているのだ。

検査院もなぜ突然ここに目を付けたのか?どうせ目を付けるのなら本部の方のタクシーじゃないの(笑)?そういえば某騎手もあの有名なエッセイでそっちの方を批判していたっけ。

◆そして静内、室蘭、銀座通りの各WINSの年内閉鎖が決定。銀座通りはいいかもしれないが、住民の年齢層を考えると静内室蘭あたりは残しておいても・・・・。でも、おそらくは利用者が減少の一途ということだろう。

◆アドマイヤグルーヴ急死。繁殖牝馬としてはこれからだったのに。

◆土曜はPOG指名馬ゼウスとヴァーティカルサンが勝利。12勝は本当に久しぶり。しかもレースが続いての連勝は初めて。POG本でもドラフトでもほとんど注目されていなかった馬で勝ちを拾うことこそ醍醐味・・・と悦に入っていたら、好事魔多し、ゼウスが骨折してしまった。これで10頭指名の内、ラブミーチャンの下ハニーバニ―に続いて故障は2頭目、そしてダブルウォーが脚部不安、インナーアージは年内に使えるかどうか・・・かなり厳しくなってしまった。

ゼウスはこまかくポイントを稼いでくれそうな馬として期待していたのに、残念至極。エーシンセノーテとヴァーティカルサンがどこまで頑張ってくれるかに命運が懸かっている。

◆秋華賞の本馬場入場、ジェンティルドンナは岩田騎手を振り落としたとは知らなかった。岩田が「死んでも手綱は離せないと思った」とコメントしているが、もし放馬していたらと思うとゾッとする。

◆阿部薫の叔父が坂本九だったことを初めて知った。思わず夜中に「え!」と声を挙げてしまった。 

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2012年10月15日 (月)

14日日曜

いやあ、想像以上に酷かった、エヴァンゲリオンの入場曲。レースの度に葬送曲をイメージさせられて、場内が辛気臭いこと夥しい。近くにいた子供客が「この曲気持ち悪い」(笑)。

 レース前のワクワク気分が大きく損なわれるのは確か。この曲を使うと選んだのは誰か、認めたのは誰なのか???ナンセンス。

 そういえば書き忘れていたけれど、グラマラスカップってのも本当に醜悪な企画だった。あれは今回の行進曲以上にというか、比べ物にならないほどやってはいけないこと。主催者側が競馬を愚弄するようなことをしてどうする?

 しかし、安堵したのは菊花賞のTVCM。元のタイプに戻ってました。ミスターシービーってのも良いセレクト。ただし構成はもうちょっと盛り上げられたのでは?20秒しかないにしても。

 そんなことはともかくとして、史上4頭目の牝馬三冠達成は極めてドラマティックなレースの果て。素晴らしい戦いだった。ジェンティルドンナに脱帽。ヴィルシーナも完璧に乗られたが、またしても2着とは。三冠全てが同じ12着で決まるというのも大変な因縁。牡馬で2冠まで同じ組み合わせはあったが、3回ともというのは初めて??

 いやあ、馬券的にはゴール寸前までは燃えました。4コーナーではチェリーメドゥーサ、どうやっても3着以内と確信しただけに・・・・。残ってくれれば・・・・。

サンスポ見たら宮澤佐江ちゃんは123着印順番通りの完璧予想。いくら堅くても馬券は獲ったもん勝ち。けっこう馬券でAKBに負けていることが多いような気が・・・。

 ジェンティルドンナ、このあとは女王杯かと思っていたら、ジャパンCという先走り?報道もある。馬のためを思えば女王杯から有馬記念がベターでしょう(あるいは女王杯パスしてひと息入れて有馬)。ジャパンCを使うメリットはない。

 メジロラモーヌ、スティルインラブ、アパパネと、先輩の3冠牝馬はどれも「名牝」タイプ。対して牡馬もGⅠで蹴散らした「女傑」タイプはエアグルーヴ、ブエナビスタ、ウォッカ、ダイワスカーレットと、なぜか3冠に該当しない馬ばかり。ジェンティルドンナは今後どちらのカテゴリーになるのか?

 ・・・とこれを書いていたら、フジテレビで菊花賞日の競馬中継の番宣。これは良い。見どころのツボが簡潔にきちんと押さえられている。結局、競馬に人を呼ぶのはこういうPRですよ。

◆お知らせ→月刊「競馬最強の法則」が発売になりました。連載「直言居士」では、有馬記念翌日にレースを組んだことを批判しています。この件と併せて、編成が競馬から季節感を奪っていることの愚かさは看過できないものがあります。レース名やレース時期の勝手な変更がこの2,3年、特に酷くなっている。

そしてもう1つ、JRDBの金子さんが馬体や走法から、私が血統から、菊花賞を分析しています。カラーページの特集です。よろしくお願い致します。また競馬予想TVは久々に参加します。

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2012年10月13日 (土)

13日・土曜

◆結局あれでしょ、あのノーベル賞便乗でっち上げ実験の人って、以前あった「ゴッドハンド」のインチキ発掘学者と同じような精神構造なんでしょ?山中さんの論文のパクリまでやるとはなかなか。最初の快挙の報道の時に、なんか傲慢なしゃべり方をする人だなあと不快感があったけど(後付けじゃなくてね)、ことが医療、人命にかかわることだけに、その点での憤りは感じる。

とにもかくにも、何をするにも哲学が大事ということ。

◆府中牝馬Sはマイネイサベル抜け・・・・。スマートシルエットはかなり信頼できると思っていたのに、マイネが買えなかった。テレグノシスか・・・。それにしても今開催の東京1800m、ディープインパクト産駒にとって鬼門?となっている。

◆土曜の東京競馬をはじめとする各競馬場、見応えのあるレースが続いた。馬場や脚質にも特に何が有利になるということもなく、時計が速すぎることもなく、ほぼ理想的。いつもこういう馬場でできたら・・・。

◆それにしても新潟記念組の次走は素晴らしい成績になっている・・・と長谷川さんが指摘。

◆放送ブースへJRA広報からのお知らせあり。

明日秋華賞と菊花賞、マイルCS当日の東京、京都競馬場、さらに天皇賞当日の京都競馬場と女王杯当日の東京競馬場において、GⅠレースを除き、本馬場入場曲がエヴァンゲリオン関係の曲になるとのこと。

ウーン・・・さすがにここまでやるとチョットね・・・・。

新規客層開拓のために、漠然とやっていてもラチがあかないから、ガチ馬でAKBファンを、そして今回の企画でエヴァンゲリオンファンを競馬に呼び込めないかという具体的なターゲットを想定しての促進は、方法論としては面白いとは思う。いわゆるオタクと競馬の親和性は高いだろうし。少しでも競馬に興味を持ってくれる人は、多いかどうかはともかく必ずやいるでしょう。

でも、本馬場入場曲まで変えると、仕掛けを考えた側とターゲット層の関係を飛び越えて、競馬自体、さらに来場ファンやテレビ等で観戦しているファン、全てが否応なしに仕掛けに巻き込まれてしまう。不快感を感じる可能性のある層を刺激するのはお互い(企画主催側と客)のためにならないでしょう。

さすがにGⅠレースを外したり、天皇賞、女王杯という権威を帯びたレースの行われる日を外したりしたあたりはJRAの配慮が窺えるけれど、個人的にはやややり過ぎの感が拭えない。そこまでタイアップ色を、競馬と関係ない分野と露骨にやってしまっていいものかと思うわけである。古いのかねえ・・?

まあ、聞きもしないうちから文句タレるのもなんだし、またエヴァンゲリオン云々別にして入場演出としてハマる曲なのかもしれないから、これくらいで。

◆この2週間は、池添騎手の騎乗馬の質が揃っている。それに応えるのは大したもの。明日のアイムユアーズにも期待。

◆ダービーニュースの見出しにあったけれど、ジェンティルドンナは牡牝の違いがあるとはいえ父娘2代3冠へ挑むことにもなるわけだ。今後も例えばオルフェーヴル産駒あたりからは出そうな気もするけれど、何事も第一号は大きい。果たして?

◆丸谷才一さん死去。作品の直撃世代として、謹んでご冥福を祈る。

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2012年10月12日 (金)

10月8日月曜

日曜は、実は夜になって体調が悪くなり、凱旋門賞を見終わったあとは急にしんどくなっていた。月曜の参戦を危ぶんでいたのだが、ひと晩寝たらなんとか回復。お昼前に家を出て、十王のつけめん(ウマイ!)で腹ごしらえをしてから東京競馬場へ。

この日は体育の日。本来は東京五輪の開会式を記念して10月10日になったのに、連休を作りたいがためにここ数年移動させられている。祝日の意味も意義もあったもんではない。

場内では繰り返し前夜の凱旋門賞が上映されていた。何度見ても本当に惜しい。改めて確認できたのはアヴェンティーノのイイ仕事っぷり。オルフェーヴルが外へ飛んでいかないように、かつ他の欧州勢が外から被せてこないように、オルフェーヴルの2頭分くらい外を常にキープし、クラストゥスも何度か目をやって気遣いながらのレース。ペースメーカーではなくボディガード?的な立ち回りだった。パキスタンや韓国で猪木に随行した藤原喜明的な感じ?(バカな)

どうやらオルフェーヴルの足元には何も異常がなかったようで、跳びがおかしくなったのは体が内壁に触れたことだけによるものだったと見て良さそうだ。この後がJCなのか有馬なのかは報道によって異なるけれど(サンスポはJC、競馬だけには絶大の信頼度がある東スポは有馬)、どちらにせよ無事に出てきてほしい。個人的には、どちらを選ぶかによって予想上の扱いは変わってくる。最強馬が勝つとは限らないのが競馬、だからこそ面白い。

京都3R未勝利戦、カレンバッドボーイが沈んでバッドボーイが勝つとは面白い。アドマイヤキンカクと並んで評判馬2頭が2戦終わっても勝ちあぐねている。カレンについては騎手の位置取りミスですな。このところまた小牧が乗れなくなっている。

京都大賞典は本命フミノイマージンが、やや距離を意識してしまったかのような乗り方で僅差4着。ギュスターヴクライは強い競馬をしていたが、3着に下がってはメイショウカンパクが勝っても馬券にならず。全くノーマークだったオウケンブルースリが2着で馬連取れず。それにしてもこの馬、京都大賞典だけ仕事をする。

大逃げに期待したコスモラピュタは心房細動では仕方ない。ローズキングダムはもうさすがに厳しい。

しかしこの日のハイライトは同行していた●治騎手でおなじみH氏である。

WIN5を携帯から締め切り間際に投票していたH氏は、途中で珍しく打ち間違いをしてしまい、訂正している間になんと締め切られてしまったのだ。そして・・・・。

東京9Rパストフォリア、1番人気で的中、ここは良い。京都10Rバトルドンジョン6番人気的中、うーん残念だったね。そして東京10Rマイネルマーク7番人気的中、え・・・?そして京都大賞典、5番人気メイショウカンパク1着でなんと幻のリーチが掛かってしまったのだ!!

最後のペルセウスSはファリダットで堅そう、もちろんH氏もファリダットは買うつもりでいたので、かなりの確率で四百万前後の獲り損ねが確定してしまう。同行していた数名が皆、H氏の買う予定ではなかった馬を応援!

その結果、2倍台のファリダットは大凡走、H氏のWIN5から抜けていたガンジスが圧勝。H氏が思わず万歳したのは言うまでもない。

四百万獲れていたという後悔にさいなまれることなく、しかもWIN5に割く予定だった1万円も失わず、これもまた幸運と呼ぶべきなのだろう。そして実馬券をその後も炸裂させていたところが天才たる所以だろう。

私はと言えば、東京最終のミラクルビッチ、単勝30倍の馬に全てを賭けたのだが・・・・・3着馬に0秒1届かずの4着。117倍の3連単数百円と複勝ガツンが水の泡。

これで?また具合が悪くなり、打ち上げを珍しく遠慮して退散。ただ体調は帰ってすぐに2時間寝たらスッカリ良くなっていた。また来週また来週。

なお月刊「競馬最強の法則」は13日発売。いつもの連載「直言居士」では、有馬記念翌日にレースを組んだことを批判しています。この件と併せて、編成が競馬から季節感を奪っていることの愚かさは看過できないものがあります。レース名やレース時期の勝手な変更がこの2,3年、特に酷くなっている。

そしてもう1つ、JRDBの金子さんが馬体や走法から、私が血統から、菊花賞を分析しています。カラーページの特集です。よろしくお願い致します。

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2012年10月11日 (木)

10月6,7日

今はじめて見て何度か目をこすったんだけど・・・・JRAの秋華賞のCM、あれは何??

とうとうやっていいことと悪いことの区別もつかなくなったのか?というか、何をしたいのか言いたいのかやりたいのか、それすら見えない。

JRAが新規ファンの獲得のために、代理店と組んで「補完計画」だがなんだか(あまりに対象を限定しすぎているとは思うが)を展開しているのは、別にご自由にといった程度にしか思わないが、秋華賞のCMをこれで済ませるのは(まさか菊花賞もそうなのか?)さすがにダメでしょう。

まあ悪い夢だと思って、個人的には見なかったことにしたい。それよりもAKBの河西ちゃんで撮るはずだった秋競馬のキャンペーンCMってどうなったの?

で、3日間開催のあれこれ。

10月の4日、5日は風邪に悩まされた。熱は出ないのだが鼻水が酷く、ノドがシクシクする。

6日はなんとか立ち直り、午前中に外せない私用を済ませてから午後1時頃に東京競馬場。芝は例によって長めの設定。実際に大外はともかく、4分どころくらいからの差しも十分利くのは連続開催の開幕週の傾向通り。年間通じてこういうコンディションでやればいいのに・・・・去年同様、一気に刈りこむのは天皇賞週か?

ダートは、良馬場にしては結構速い。去年の秋開催開幕週より、マイルでの馬場差はおそらく1秒近く速いはずだ。これは砂の洗浄(発表済み)が原因か?

デイリー杯は対抗にテイエムイナズマを推したまでは良かったが、肝腎のメイケイペガスターが出負けから大外ブン回しで全く伸びず。ここでテイエムに本命を打てないのが自分の弱さ。一番ショックだったのが東京10Rで信頼したブライアンズオーラの大凡走。

107日日曜。風邪が逆戻りしたかのように頭が痛かったが、御昼前には東京競馬場。

毎日王冠は好レース。本命ダノンシャーク、対抗タッチミーノット。ダノンは一瞬やったかと思わせたが・・・・。

タッチミーノットとカレンブラックヒルなら押さえの馬連で救われたのだが、よもやのジャスタウェイが突っ込んできた。今日来るならNHKマイルCで来いよ・・・・。同行のKヤマモトはジャスタウェイ本命でタッチミーなし。まあジャスタウェイを本命にした予想家はおそらくあんただけだといつもの連中で慰める。

カレンは次走マイルCSだとばかり思っていたら天皇賞だとか。面白くなりそうだ。

夜は凱旋門賞観戦。フジテレビのミスターサンデーは60分を費やして、ここへ至るまでの過程、パドック含めて放送していた。地上波でここまでやってくれるとかなりの影響力があったと思う。競馬を知らない層に届かせるというのは、奇をてらわずにこうした地道なやり方でいいのだ。そのためには媒体スタッフ側にどれだけ理解者がいるかに尽きるのだが。

また好感が持てたのは、敢えてなのか?抑え目の実況やコメントに徹した関西テレビの岡安アナウンサー。もちろん優木まおみ嬢も、難しい立ち位置ながら、妙にアピールしすぎることも、反対に引きすぎることもない、とても良い空気を醸し出していた。それにしてもスタジオの井崎先生、もうちょっと出演前のアルコールを控えないと早口で何を言っているのか分かりません・・・(笑)

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2012年10月 7日 (日)

残念だが

世界の壁は別に厚くはないでしょう。っていうかそんなものはとっくの昔に壊れているわけで。壁云々は80年代以前の話。

オルフェーヴルが一番強いレースをしたのは明白。最後はバテたか、首の使い方が勝ち馬とは違ってましたね。とりあえずお疲れ様でした。

1つ心配なのはゴール前で歩様が変だったこと。バテたが故ならいいのだけど。

何もない事を祈るのみ。

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2012年10月 5日 (金)

先週の競馬+α

先日NHKでも取り上げていたが、震災復興予算の横流しとも受け取られない事態が次々と明るみに出て、東京新聞、毎日新聞でも大きく取り上げるようになった。そしてようやく本格的調査が開始という報道。

10月からスタートする環境税もそうだが、新しくお金が湧くとなんやかやと不透明な団体や事業を設えて予算をふんだくるという構図はもう諦めるしかないのか。義捐金にしても未だに配分が完了していないし、もしかしたらどこかが手を付けていないかと疑心暗鬼になってしまう。

急いで先週末のことを。

土曜は中山競馬場。行きの車中で読んだ新聞に西山茂行さんのコラム。「2場開催しかないときはせめて13レース施行にしてならないか」という提案。個人馬主はとにかく馬を出走させないと沈没してしまうという叫び。法律の小手先の改定で実現可能とのことだが、今のご時世、競馬に関する法律を積極的に変えようという議員はいないだろう。

芝は芝刈りなしの発表通り前の週よりも長めではあったが、ただ内目は大して変わっていない(ように見えた)。なお芝丈は前週より2センチ長いというのが公式発表。刈らなければやはり「1週で」2センチ程度なんですね。

茨城新聞杯はウッドシップから勝負も、頭に単勝150倍のフリートアローに乗っかられてしまう。秋風Sは準オープンのマイルとは思えない超スローペースで前残り。最終レースは目を抜いたコスモイルダーナが2着となってしまう。幸運だったのはシリウスSのタテ目馬連を押さえておいたことくらい。

夜帰宅したらTBSでオールスター感謝祭をやっていた。まだやっていたのかと呆れる。民放中全ての番組の中で最も醜悪ではないだろうか。

日曜はなんと中山よりも阪神が順延に。当初は18号が直撃しそうな関東が懸念されていたのに、実際は17号の方が西に襲来して開催が月曜に延び、図らずも3日間開催に。WIN5の発売中止はJRAも頭が痛かっただろう。

中山5Rの新馬戦、それから芙蓉Sが馬連馬単で意外とついて息をつく。サンブルエミューズは前走初勝利の時も書いたけれど、早いうちは楽しめそうな馬だ。勝浦特別は馬連だけの勝負、コスモドロスあそこまで来たなら2着に届かんか・・・。48倍がクビ差で逃げた。ガッダムアスカは勿体ない競馬。スタート後に下がってしまい、大外ぶん回して最後は肉薄。まともなら勝っていたのはコレだったろう。

スプリンターズSは徹底的にカレンチャンをマークしていたロードカナロアが、直線半ばで前に出てとうとうGⅠ勝利。時計はなんとレコード。前半の3Fが同程度のラップで流れた年と比べると、残り2Fから1Fにかけてのダウンが小さかったのがレコードの要因だ。このように、以前よりもこの地点の落差が小さくなっているレースが結構今開催は目立った。これが好時計の要因となっている。これも馬場の内目に張られたエクィターフ効果と言っていいのかも。

府中は開催が終わると大雨だった。

月曜は午後に東京競馬場へ立ち寄り、まとめ買いして帰宅。ポートアイランドSと8Rでのホーマンベルウィンでなんとか。最も期待していた最終のジャニュアリシックスは、あんなに後ろの位置取りになるとは思わなかった。残念。

火曜に見た競馬ブックの競馬用語集で、「ヨレる」と「ササる」の定義に違いがないという解説文。でも私(たちの世代?)は、外へふらつくのがヨレる、内へふらつくのがササるというのが常識だったし、物を書くときもそう注意があった記憶がある。あるいは関東と関西では異なるのかもしれない。

さて今週末も3日間開催。特に日曜夜は凱旋門賞がある。オルフェーヴルは大外枠というのが何とも興味深い。悪癖はそれほど心配ないだろう。内で包まれるよりはいいと思う。

日本では一度は回避が報道されたソーノワ(これは競馬ブックの表記に従っているのだが、新聞やネットではサオノワが多いみたい。まあどっちでもいいでしょう。)が、出てくることになった。登録がなかったのでエントリー表から消えたもので、最終登録の段階で高額の追加登録料を払ってきた。ならば斤量有利の3歳、かつ大金を払って使ってくるわけだから、手ごわい相手となるだろう。個人的には出てきてくれた方が面白くなる。急逝したチチカステナンゴ産駒。

いずれにせよ、オルフェーヴルはまだまだ国内でも走ってほしい馬。まずは無事で走ること、そして結果までついてきたら最高なのだが。

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2012年10月 3日 (水)

なんと

仏ダービー馬ソーノアも回避。

オルフェーヴルは南海権左か?(古い)

なおキャメロットの騎手はまだ未定だそうだ(3日現在)。

当日は日本で言う重馬場になりそうとのこと。

これもオルフェーヴルには・・・プラスなのかな?

外国馬にとんでもない道悪の鬼がいるのならともかく。

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2012年10月 2日 (火)

「日本最強馬・秘められた血統」と凱旋門賞

これだけ涼しくなったのに、なんで今日(2日)は電力消費量が午前11時の段階で94.2%まで達していたんだろう?

吉沢譲治さんが9月14日に出された「日本最強馬・秘められた血統」という本(PHP研究所、定価1575円)を遅ればせながら読了。オルフェーヴルの血統に隠された強さの源泉を探っていくのがメインテーマ。黄金配合と言われる「父ステイゴールド×母父メジロマックィーン」の秘密に迫っている。

あまり内容に事細かに触れるのは御法度なので感想のみとするが、海外遠征が始まったハクチカラから説き起こして、日本競馬と海外競馬の距離感の変化、日本のホースマンの意識変化、導入血統の推移など、一編の歴史エッセイを読むような感覚だった。ちなみに最終章では、今の日本の芝の馬場造りについて疑問と批判を展開なさっている。

血統にそれほど興味のない人でも、吉沢氏一流の筆致によりスイスイ読めるので、ぜひご一読をお勧めする。

オルフェーヴルといえば、凱旋門賞直前にして大きな動きが出てきている。スノーフェアリーが脚部不安で回避、そしてデインドリームが、ドイツに発生した伝貧のために出走できず、さらにナサニエルも体調不良で回避という非常事態。

一方、引退を伝えられたキャメロットは一転出走。これは当然だろう。前にも書いたが、騎手のミスで負けただけのことなのに、馬の前途が遮られるなんておかしすぎる。どうやら、3冠を逃がした失望の大きさのあまり、陣営が感情的に口走ったことが伝わって、ブックメイカーがオッズ対象から消したということらしいが、キャメロットが出てきたことで華が保たれた。ただ直前まで出否未定(本日付競馬ブックによる)だったというのは、さすがに状況的に見て厳しいだろう。

ライバルが消えていけば、オルフェーヴルが勝つチャンスは当然確率的に増えるわけだが、ただレース自体の見応えと格は落ちてしまう。勝つことも大事だが、個人的には良いレースを見たいのが第一で、その上でオルフェーヴルが勝つのならなお良しという思いでいる。だからこそ重なるリタイアと、キャメロットを巡るバタバタは残念だ。もしオルフェーヴルが勝ったとしても、例外のメンバーレベルの年の椿事として片づけられる恐れもある。

ただそれでも今年の顔ぶれはソコソコ揃っている。セントニコラスアビー、シャレータ(雨が降ったら取り消すとのこと)、ソーノワ・・・オルフェーヴルと同等かそのわずか下レベル(なんて比べようがないんだけど、ただの感覚ね)の馬が数頭いる印象だ。スミヨンがブロックをどうかわすかかがポイントだろう。

そして火曜付のサンケイスポーツに掲載されている、池江寿調教師のコメントが興味深い。「フォワ賞の勝利でマスコミはもう王手をかけたように書いてくれているが、あのレース内容を見て逆にマズイと感じた」そうで、ゴール前であれほど本気で追わないと勝てなかったことに相当危機感を覚えたそうだ。

その危機感を、中2週でどこまで払拭できたのか。日曜が待ち遠しい。

凱旋門賞と言えば、3歳馬を連れていって斤量面のメリットを享受することが日本馬の勝利にとって最も近道のように言われたことがあるけれど、英仏独の馬ならそれでもいいだろうが、日本からはるばる連れて行って、初めての土地に馴れさせて・・・という肉体、精神面でのストレスを考えると、3歳馬ではおそらく無理だろう。そのパターンで連れて行っても、そこで馬が終わってしまうリスクの方が大きい。だからエルコンドルパサーといい、ディープインパクトといい、今回のオルフェーヴルといい、4歳の最も充実した時期に行ったことは正しいし、今後もそれでいいと思う。

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