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2013年5月24日 (金)

反論します

今朝のスポーツ紙はどこも例の裁判を報道していた。まあ一般のファンについては、なんとなく今まで通りということになるでしょう、実際のところ。

今回のことは特別な例として風化していきそうだ。

前回に書いた「原則非課税、高額配当のみ源泉徴収」という落とし所は、蛭子さんも同じことを言っていて笑ってしまった。そうですよね、そこが一番理に適っているでしょうね。

さて、タイトルの件。

一般の方が何を言っても構わないし、たとえ悪口であっても注目の裏返しでもあるのでそれは良いのだけれど、同業者が実名で批判してきたら話は別。それが納得できるものでない限りは、看過したくないですね。私はそういう心の狭い人間です。

で、私は失礼にも存じ上げないのだが、横手礼一氏というライターのツイート。先日発売された藤田騎手の新刊を批判するのはいいのだが、そこでなぜか私が引き合いに出されていたのだ。

反論したいことは2つ。

●まず、藤田騎手の本についてどんな意見を持っても自由だが、それを批判する上で、なぜ無関係な私の仕事を引き合いに出すのか。一般人がブログとかでやるなら我慢はするが。

●「とりあえずJRA叩いとけ、高速馬場叩いとけ、社台を叩いとけ、そういうのは水上学さんでもうお腹いっぱいである」とのことだが、後ろの2つについては誤解しているようだ。

高速馬場については、私は特に批判してはいない。ただ高速馬場を作るような措置をしたならそれを発表しろということを言い続けているのみだ。

また社台については、社台が悪いとは一度も書いたことはない。一極集中するのは全ての分野において衰退を招くから、社台の一極集中を止めるべく非社台の健闘を願っているだけである。好き嫌いなら先日書いたことはあるが。

JRAについても「とりあえず」叩いているつもりはない。もしそう見えているのなら、それは私の筆力不足なので反省するしかないのだが、JRA本体にも何度か取材をしているし、調教師や騎手、馬主など、立場の違う人たちの目から多角的に問題点と改善すべき手段を語ってもらうという肉付けもしている。

第一、JRAに対してはリスクもあり、とりあえず叩けるような軽いものではない。しかも「叩く」という軽率な意識もない。おかしいもの、矛盾しているものがあれば、それについて指摘し改善を求めているだけである。そもそも「叩く」って何なんですかね??

昔は知らないが、今、JRAに対して提言している人たちは、みな同じような意識で発言していると確信する。「とりあえず」とか「叩く」というレベルでやっている人は、少なくとも私の目には入ってきていないし、私もそうならないように発言しているという自負はある。

藤田騎手の本については、読んでいないので、横手氏が何を感じようが私の関知するところではない。ただ、なぜか火の粉が飛んで来たので、黙っているのも腹立たしくここに書いてみた。横手氏がこれを読むかどうかは知らない。ただ書いておきたかっただけだ。

こんな内容の記事でダービーになるのも嫌なので、本日はもう1回更新します。

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