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2013年7月 3日 (水)

福島初日

628日夜、NHKの高知競馬ドキュメント。いろいろな感想があると思うが、制作者のバイアスが掛かっているにせよ、良いドキュメントだったと思う。できすぎのようなドラマが起きるのが競馬であること、は重々分かっているつもりでも、改めてそのドラマ性に深く魅せられていることを痛感する。個人的には、自分はもう抒情的な角度だけから競馬を見ることができないのだなあという寂しさも、一方であり。

 翌29日は11時前東京駅発の新幹線で、1年ぶりの福島へ。駅前の温度計は19.8度。しかも、北風が吹きこんで寒い。長袖のシャツ1枚では厳しかった。ジャケットを着てくるべきだった。

到着していきなり、去年も書いた「ヘイユー、食べちゃいなよ・・・ジャニー喜多方です」の傑作コピーでおなじみの、グルメエリアのラーメン屋さんの冷やし中華を食す。去年と違ったのは、パイナップルが入っていたこと。それを除けば、言うことなし。

馬が一番近くに見える競馬場、本当にここのレースの迫力は一度体感してもらいたい。

開幕週ではあるが、これまでの夏の福島の開幕週としては見覚えがないほど、洋芝が長い。しかも野芝の育ちも悪いように感じた。上で聞いた、取材してきた人の声からは、騎手が「下が堅い」というコメントをしていたようだが、野芝の弾き返すようなクッションが足らないからそう感じるのではないかと思った。あるいは、今開催からエクイターフの割合を増やしたとのことだが、エクイターフの堅さがそう感じさせているのかもしれない。

時計の出方も、開幕週にして去年の3週目に近いものがある。ダートが稍重だったように、芝にも雨の影響が全くなかったわけではないにせよ、例年の開幕週よりは馬力が要るコンディションだったことには間違いないだろう。差しも決まっていた。

福島滞在4時間の弾丸ツアー状態で帰りの新幹線。来週も同じ時間のチケットを取ってしまったので、3週目からはもう少し早く来ることにしよう。

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