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2013年9月10日 (火)

器小さき者なので

ブログ再開してみて改めて思うのは、ブログにしてもツイッターにしても、「こんなこと思ったオレかっこいいでしょ」「こんなこと考えてるオレってすごいでしょ」「こんなことに気付いたオレさすがでしょ」と卑小な自己アピールをすることが、動機の99分まで占めているということ。違うって否定できる人どれだけいるのか。だがそれは一概に悪いことでもないと思う。私の場合は完全にストレス解消になるし。吉田兼好の昔から、言いたいことを言わないのは「腹ふくるるわざ」なのだ。

◆そう考えると、町田康がなぜ一切の感情表現を排した機械的な行状記だけ、メモのように記すブログを何年も続けているのか、長年分からなかったのだが、今やっと理解できたような気がする。彼ほどになると、やはりお金を取る作品以外で心情を無防備に垂れ流すことは恥ずかしい行為であり、不特定多数の目に触れる文章で由なしごとを書いてすっきりするのは下品な所業だということを、よく分かっているのだろう。

そして私は、「こんなこと考えていると知ってほしい君」なので、今日も自己肥大のために駄文を垂れ流す。今後もお目汚し、深謝。

◆ということで2020年の五輪開催決定。しかし7年の間に首都圏直下型地震や、南海トラフの大地震が起きたらと考えると、バカみたいに喜んでばかりはいられない。そうなった場合のことを想定した計画、開催放棄まで視野に入れたマニュアルは・・・たぶん作らないのだろう。都合の悪いことは起こらないことにしてしまう愚かさが、原発に続いてまた繰り返されるとしたら・・・・。

あとは開催時期をどこにするか。夏はゲリラ豪雨を考えてもあり得ない。1964年の開催と同じく、秋が最もふさわしいと思うのだが。

パラリンピックの方の中継や盛り上げはどうするんだろう。あれだけ招致にパラリンピック選手を担ぎ出しておいて、実際国内では中継なしなんていうことになれば、所詮は招致目的のためだけの、偽善の福祉意識ということになる。

 テロ対策にしても、日本は「入国さえしてしまえば、テロリストにとっては天国と言えるほど活動しやすい国」だそうで(他人に興味がなく、外国人はとくに見ぬふりをされるため)、果たしてどこまでしっかりできることか。

◆個人的には、前にも書いたように開催反対でも賛成でもない。というか興味自体があまりない。ただ、とかく言われている「五輪に回す金があったら復興に使え」というのも、おかしな話だと思う。その理由を書くととても長くなるし、また妙な奴らがツイッターやらなんやらで湧いてくるだろうから省略。

 さて、ほぼひと夏競馬の話題から遠ざかってしまった。さあまとめてここから・・・としたところで、思いのほか前段が長くなってしまったので次回。

PS 原田宗典覚せい剤逮捕は少なからずショック。

 

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