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2014年10月

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2014年10月30日 (木)

10月26日以降のこと※追記あり

 たった今日本シリーズ終了。それにしても最後まで締まらない、見どころのない低調な試合の連続だった。守備妨害で終了するシリーズも、おそらく永遠にないのでは。また阪神はシリーズ通じて本塁打ゼロ。シリーズで1本も本塁打が出なかったチームも、おそらくかなり珍しいはず。記憶にはない。(※追記・05年の阪神も本塁打ゼロだったと阪神マニアの某氏より指摘があった。全く覚えていなかった)

市丸さんには42敗でソフトバンクと予想しておいたが、それにも足らないほど阪神は弱かった。これが実力。

さらにヤフオクでの3戦を担当した審判の力量も酷い。アウトセーフやノータッチなのにアウトなどの誤審もいくつかあったし、ストライクボールの判定もバラバラ。

 日曜は菊花賞くらいしか触れることがない。高速馬場を踏まえても価値のあるレコードだったし、ペースがさほど緩まなかったのにもかかわらず、最後の1000588はスゴイ。力通りの順当な結果となった。サトノの不利以外は、実に見ていて面白いレースだった。この展開ではワンアンドオンリーもトゥザワールドも出る幕なし。

トーホウジャッカルは、同厩のサングラスがラピッド役を演じたにしては、自身も結構前目に行っていたし、先行して振り切ったのだから強いのひとこと。番組でも強さだけならトーホウが一番と言ったのだが、素直に本命を打っておけばよかった(苦笑)。

ただ、自慢めいたことを言わせてもらえば、未勝利を勝つ1つ前のレースで9着に大敗した時、この負け方はちょっと面白いかもと思い、次走中京の未勝利戦で、単勝40倍だったけどここから勝負して大成功したという、私にとって縁起のいい馬ではあった。これまで牝馬優位だったスペシャルウィークから、思わぬ牡馬の大物産駒がやっと出たことになる。オーナーサイドは次走有馬記念を希望しているとのこと。無事ならぜひ出てきてほしい。悲しいことにゴールドシップ以外、多くの大看板が回避しそうなので・・・・。(※追記・年内休養が金曜に発表されました)

 サウンズオブアースも、スタミナを問われる流れで力を発揮。あと一歩だった。こちらを本命にする手もあったか・・・・。ゴールドアクターは、東京戦の内容から、よくある函館・札幌の2600mで勝ち上がって菊の伏兵→凡走のパターンには陥らないと見ていたが、よく頑張った。ただサトノアラジンが不利を受けていなければ、おそらく4着になっていたと思う。サトノは運が悪かった。ただまともでも3着までだった。

 タガノグランパは実に不思議な馬。そしてショウナンラグーンはよく内を縫って追い込んだが、この競馬ではここまで。大久保洋吉調教師、悲願の牡馬クラシック制覇はとうとう成らなかった。

 マイネルフロストはよくも7着に粘ったと思う。来年の目黒記念は決まり?

期待したハギノハイブリッドは、騎手のコメントによればメンタル面でまだ弱く、厳しい流れになったことで馬が嫌がったばかりか、道中何度か挟まれたことで怒ってしまったようだ。

なお、今年の牡馬三冠はすべて1枠2番が勝利したのだそうだ。

 

◆月曜になって、ヌーヴォレコルトがジャパンCから女王杯へ進路変更を発表。いろいろあるのだろう。

◆赤瀬川源平が死去。80年代がまた遠くなってしまった。そしてクリームのジャックブルースも死去。ただリアルタイムでないだけに、ロックヒストリーの偉人の1人を失ったということ以外にはさほど感慨はない。

◆さて天皇賞秋。どうやら日曜は天気がグズつきそうだが、重不良にまではならないだろう。この週末はニコ生→予想TV→ニコ生の連闘、体力のペース配分を考えて乗りきらねば。

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2014年10月30日 (木)

日本シリーズ第4戦終了

 なんか阪神はシーズン中の姿に完全に戻ってしまったようだ。それにしても安藤に10回も行かせたことには目を疑った。高宮も松田も、金田も、ケースによっては岩貞だって残っていて、延長戦を睨んでも十分な陣容が揃っていたのに・・・。なぜ??結局ランナーためて、スンファンをあの状況で出さざるを得ずジエンド。岩田を完全に見殺しにしてしまった。

 あとは明石の足を全く考慮に入れていない捕手含めた内野手。バッテリーコーチやヘッドコーチの指示はあったのだろうか?

 もっとも、最大の敗因は打線。それも打てた打てないではなくて、DH制だと大きいのが456番でしか打てないという阪神の弱みが浮き彫りになる。これは交流戦のビジターでとにかく弱かったことの原因でもあるのだが、今日の打線にしても、福留の後ろからの打者に、一発が打てそうなバッターが皆無なのだ。水曜の試合で言えば関本、藤井、大和、西岡、上本と続く打線は完全にピストル状態であり、しかも打率がどれも低いので、そもそも安打が出ても散発で繋がらない。下位からクリーンアップまでの間に、間違えばデカい細川や、恐ろしい1番の柳田と一発長打が見込める打者が2人もいるソフトバンクとは得点力が違いすぎる。しかもその間に最多安打の中村も含んでいるのだから・・・。打線の怖さに雲泥の差がある。これが投手が打席に入るとなれば、9番で一度切ることができるのだが。

 ただ、個人的にはシーズン2位(実質3位)のチームが日本一になることへの違和感もあり、今イチ熱意が籠らない観戦となっている。阪神が勝てばもちろん悪くないし、負けてもリーグ優勝チームの日本一なら納得だし・・・というところ。これが日ハムやオリックス相手のシリーズなら、何のこだわりもなく応援できるのだが。

 第5戦は摂津とメッセンジャー。今年の摂津は見る影もないが、メッセの中4日も厳しい。乱打戦になるかも。

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2014年10月29日 (水)

10月25日土曜

さっき部屋で探し物をしていたら、点いていたテレビから「先ほど、パリスヒルトンさんの名前の表示が間違っておりました」というお詫びコメントが耳に入って来た。どう間違ったか慌てて画面を見たが、訂正前と訂正後のテロップに間に合わず。いったいパリスヒルトンというカタカナ表示の何をどう間違えたのか、先ほどから気になって気になって仕方ない。

 先週は土日とも好天。日なたでは汗ばむくらいだった。

 ラジオ日本は7Rから9R担当。78Rは順当で誰にでも獲れる馬券なので無難に的中。特に7R、意外と3連単がついてくれて、この手を数百円獲れると後がだいぶ楽になる。痛恨は9R。ロジチャリスとスワーヴジョージの2頭軸マルチでコスモナインボールが抜けた。連勝中も、相手関係や内容から甘く見てしまったが・・・・。この頭数ならケチることはなかった。

 土曜福島10Rの伊達特別は、謎の?好メンバーレベル。

 メインの富士Sはミトラから入った。直線ではおおっ!?と思ったが、そこからがもどかしくなってしまった。シャイニープリンスも連対対象、レッドアリオンやステファノスもヒモ馬には入れていたので、3連複くらいならあと少しで・・・と思ったものの、それでも勝ち馬から02差なら、頑張ってくれたと思う。それにしてもステファノスは切れに切れた。春の期待通り強くなってきた。皐月賞が悔しい。

 東京と京都の最終で一気に勝ち戦。フジテレビへの移動中の電車の中で結果を知り、内心ホッとする。

予想TV。楽屋は専ら日本シリーズの話題。ヤフオクドーム初戦を現地観戦するという大のソフトバンクファンの市丸さんに、「せめて甲子園には返してください」と泣きを入れる(笑)。番組後阪神勝利を知らされるが、楽屋で「しかし今の阪神は武田は打ちあぐむ」「内川を止めておきさえすれば優勝はあるが、内川に火が付いたら阪神は終わり」と、やや沈む市丸さんを励ます。2戦目以降はまさに武田が潮目を変えた。こういう予言は本当によく当たる。それにしても好投手に当たると為す術も無くなるのはシーズン中も同じ。ヤクルト、広島、読売のようにチーム全体に策を練って徹底するということがなぜできないのか。結局選手頼みになってしまうんだよなあ・・・。それにしても第3戦までは見どころのない地味なシリーズ。

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2014年10月24日 (金)

10月20日~23日

1120日は最強の連載締め切り、21日はニコ生の台本作成、22日は朝の9時から

女子医大で年に1回の甲状腺エコー検査。幸い異常なし・・・というか、異常はあるのだけど心配なし。ひと安心。バタバタと過ぎた週だった。

◆国会議員の文書費は年間1200万円も交付される。これにはなんと、領収書が不要、余ったお金の返金も不要だと昨日初めて知った。こんなザルみたいな決まりは、遠い昔にいかに議員が小遣い稼ぎ(というにはデカいが)の抜け道を作るかという細工で出来たものである。こういうことを糺して行かないと、切り詰めて税金を払っている国民は本当にやりきれない。

政治家と企業がくっついたりして、献金をもらったり、お金をばら撒いたりどうこうというのは、個人的にはまだ眼を瞑れるし、ある種「田中角栄的ダイナミズム」が国を回すところもあるので、必要悪というところもある。だが、税金を私的にくすねるとなると話は別だ。ただただ虚しいばかり。

◆前回書いた「オスプレイ」の話だが、オスプレイは鷲の仲間のミサゴの意味でもあると指摘あり。つまりコンドルとはダブルミーニングで掛けていたわけ。所ジョージ恐るべし。

ルックスこそ矢沢永吉のパロディーで出てきたけど、歌は40年近く前から高田渡やなぎら健一の系譜を継ぐ風刺フォーク。意外とブレてない。

◆ドラフト会議。本当にパリーグに良い選手が行きすぎるよ・・・・。これはちょっと異常な偏り。それもまた面白いのだけど。そして日ハムの強さ。ダルビッシュや中田や大谷を思えば、恐ろしい。有本→(有原の間違い)、阪神にほしかった。

阪神に入った横山も社会人の好投手だが、コントロールの難点をどこまで克服できるか。いろいろ映像を見ると、榎田の少し球の速いバージョンという感じ。将来的にはリリーバーか?ただ全体的には地味だが悪くない選手が獲れたと思う。

明日からの日本シリーズ、相手がソフトバンクだったのがせめてもの救い。日ハムファンには悪いけど、ペナント2位と3位の日本シリーズでは本当にこれまた虚しかった。ペナント制覇のソフトバンクを降すことで、阪神が優勝した場合の価値が少しではあるが見えてくることになる。

◆ヌーヴォレコルト、次走はJCか香港ヴァーズになりそうとのこと。能力的にはまだこれからの気がするが、ハープスターと併せ、この時期、無理をしてほしくない反面、今の力でどこまでやれるかを見たい思いもする。

JCはおそらくエピファネイア、ジェンティルドンナ、フェノーメノと戦うことになるのだろう。

◆最後に、TARO氏からツイッターでお詫びを公開して頂いた。こちらの憤懣に対し、無視していなす手もあったと思うが、謝意を公に出すことにもそれなりの決意が要ったと思う。了解するとともに、この件はこれで終わり。

◆お知らせ。今週は予想TV出演&書泉グランデとブックタワーの「ベストセラーズ競馬本フェア」の一環として、上野誠氏と共に菊花賞の予想を、書籍購入特典として付けさせて頂く。足を運べる方はよろしければ、どちらかの書店でお買い上げを。

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2014年10月22日 (水)

10月19日・日曜の競馬+α

◆小渕元大臣の一件は、要するに日本に根強い「タニマチ感覚」が招いた失態ということに尽きる。相撲をはじめとするスポーツ界に顕著だが、日本人はこの「タニマチ」的な存在に自分がなることが好きな国民である。稀に良い方へ機能することもあるが、選手や政治家を後援会が贔屓の引き倒しのような目に遭わせたりするケースも多い。

世間知らずのお嬢さん議員を神輿に乗せて、古株の支援者たちがやりたい放題やってたら穴に落ちてしまったというお粗末さ。ただ本人の謝罪会見は、今の政治家としてはマシなものだったと思うが。

それにしても、野党が審議拒否を楯に疑惑追及をするのは実に嘆かわしい。国会の運営に1日かかっている費用、法案の先送りなど、国民生活への被害は大きい。民主党はこんなことの繰り返しだ。疑惑追及は追及で別にやればいい。

ちょうどそんな憤りを感じていたところに、所ジョージのニューアルバムの中の1曲「オスプレイは飛んでいく」をラジオで聞いて、快哉を心中で叫ぶ。70年代にはたくさんあった風刺歌が、いまだに息づいているのは嬉しいものだ。タイトルは「コンドルは飛んでいく」のパロディね。オスプレイ問題だけ謳っているわけではなく、いろいろな社会問題を軽く皮肉っている。

◆日曜の競馬。馬名でニヤリはランディングバース。洒落が効いている。そして悪い意味でのウーンはグレイトフルデッド。もちろん偉大なロックバンドにちなんでの命名なわけだが、ただ語義を考えると・・・競走馬に付けるのはどうかと・・・・。

◆この日は午前中の勝負レースだった東京4Rの新馬戦で○▲◎、ほぼ本線。◎の11番人気サンローガンが最後伸びてきた時は久々に声が出た。それぞれの配当は地味だが、各券種まとまればかなりの手応え。この日はもうこの時点で楽勝確定、あとは気を締めるのみとなった。

福島10Rは競馬ラボで資金作りレースとして推奨した鞍。プレストウィックがまさか2番人気の支持を集めるとは・・・。的中はできたが、資金作りとまで届いたかというと微妙。

アイルランドT、エイシンヒカリのレースぶりは、競馬場の画面映像で見た。逆ムチを入れても軌道修正せずにユルユルと外へ切れて行くやんちゃぶり。

ここまでは相手が軽く、次走こそが試金石。「現状、左回りではこうなる恐れがある」という調教師コメント(今回も事前に少しは想定していたようだが)、となると次走は中京の金鯱賞ではなくて阪神の朝日CCか。

◆秋華賞は思った以上にハイペース。底力の問われる良いレースだった。本命ブランネージュは確かに直線入っての捌きは残念だったが、ラスト100mはタガノと脚色が同じになっており、3着に上がれるほどの勢いはなかった。完敗というか、むしろ頑張ったほうだと思う。力は出せた。

 ローズSの時計が遅いことを根拠に、ローズ組疑問のコメントとか、ヌーヴォ以外に本命を打つ向きも多かったようだが、3歳トライアルはむしろ時計的な面では内容の低い方が、本番へ向けてお釣りが残って良い方へ出るケースが多いように思う。トライアルが時計的に高レベルだと、まだ若駒ゆえに本番では反動が出る場合も珍しくないのだろう。

紫苑Sは今年は新潟で、目の前で見て解説も担当したレース。その時に「今年は秋華賞へつながるかもしれない」とコメントして、それは正しかったのだが、私はレーヴの方を重く見て、ショウナンは押さえの印しか打てなかった。反省。

表面上正しかったのは、レッドリヴェールとマーブルカテドラルを無印としたことくらい。レッドはようやく陣営から「2000mでも長いのかも」という声が出たようだ。かねてより走りから強いマイラーではと考えていた自分としては、マイルに戻れば巻き返せると思う。あとは前にも書いたがメイケイペガスターが短距離へ、そしてケイアイチョウサンが長距離へ専念する姿を見たいのと願っているのだが・・・。

◆エアソミュールが天皇賞回避、マイルCS出走を表明。同厩舎のエピファネイアとの使い分けということらしい。マイルでは1000万すら使ったことがないのに(未勝利勝ちと5005着のみ)。いったい競馬とは誰のためにあるのだろうか。賢らな理屈は要らない。天皇賞でぶつけりゃいいじゃん。あくまで個人的にだが、白ける。

◆最後にひとこと。競馬ライターのTARO氏がツイッターで私のことを書いているというので探して見に行った。前回の記事で私が最後に書いた一行「蠅がうるさい」を指して、何やら勝手に勘違い?をして皮肉めいたツイートをしているのだが、いったい彼は何を意図してこんなことを書いたのか?いったい何を分かった上でこんなこと書いているのか?私にこの一行を書かせるに至った、私の身の回りに起きた何を知っていると言うのか?

しかもそれをツイッターという公器で書くことの意味はなんだろうか?そもそもなんでそれで私が「残念」だと彼に思われないとならないのか?

いつ私が「自分の気に入らない存在」を「蠅」と表現したのか?証拠を出してみてはいかがだろうか。

こういうことをツイッターで書いて、広く巻き散らす姿勢こそ「残念」なのだと思いますがね。まあ無視してもいいのだけど、それほどこちらの人間が出来ていない上に、同業者に実名を出して書かれたので、火の粉は払ってみた。

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2014年10月18日 (土)

10月18日土曜+α

 

(追記・アドマイヤラクティ、日本時間で土曜夕刻に行われたコ―フィールドC制覇!バートン騎乗でした)

 18日土曜。東京は今日行かずして、いつ行くのというくらいの競馬日和。もちろん東京競馬場は人出も多め、家族連れが目立った。

中山よりも家族率が高いだけに、もう少し甘いものを売る場所があってもいいと思うけど。ジェノワースくらいしか、まともなスイーツを売っている場所がない。指定席エリアは知らんが。

◆先週の競馬で書き忘れていたこと。11日、土曜の新馬戦で浅田次郎氏のブロンディジェニーがハナ差2着。スローを見ても勝ったかと思っていただけに、心中お察しする。ラジオ日本のリポートによれば、顔が無念で?真っ赤だったそうだ。

◆13日・月曜のエルコンドルパサーM、同行のY青年の狙ったキクノストームがハナ差4着。95倍あっただけに残念。当方の穴はシセイオウジだったので、これはさらに1馬身離れた5着で惜しくも何ともないが、ハナ差4着は・・・。何とかキクノに差してほしかった。届いたかもと見えたのだけど。

◆レジェンドJ表彰日、河内厩舎の馬が人気薄激走。エルコンドルパサーMで蛯名騎手勝利。事実は小説より奇なり。面白い。

さてここからは18日土曜。芝はいくらか短かったが、時計の出方は開幕週と変わらない。東京では、今の時期の芝が見ていて一番面白い。内も外もなく、前有利でも後ろ有利でもない。

◆クッカーニャの兄に、ティルナノーグという馬がいたことを知る。ワイルドラッシュ産駒。そして現役のティルナノーグは、今日なかなかに強かった。

◆東京4Rの新馬戦、ナリタスターワンが勝利。今季POG初勝利。1位指名の母オンブルリジェールが、全く絞れずに競走馬の姿にはまだ程遠く再度放牧、タンタアレグリアが疾患に罹って復帰のメドが消えてしまう。もう今季は半分諦めているが、なんとか中位以下の指名馬がコツコツと頑張ってほしい。

◆福島5R、母の父クエストフォベスト!!という馬(オフビート)を発見。しかも2着で穴を空けた。ミナガワビクトリーと並び、もし無事だったら・・・・と夢想せずにはいられなかった、トウショウボーイ産駒の超大物候補だった。30年は経っているはず。おそらくJRA在籍は1頭だけだろう。

◆ラジオ解説は無難に8,9R的中。9Rプラタナス賞はほぼ4頭の競馬と思っていて、1,2着表裏固定で行けて、3連単80倍近くならオイシかった。年にいくつもない、理詰めだけで獲れるレース。ダート戦で、上位馬の粒が揃って人気が割れがちの2,3歳戦にたまにある。ただ時計は、メンバーを考えるとやや期待外れだったか。

◆メイケイペガスターは、今日2着に入ったことで、当面1400m以下を使われることはなくなるのだろうか・・・残念だ。短距離にシフトすれば出世する確信があるのだけれど。

◆セウアズール、枠が痛い。来年の女王杯候補と、今からツバをつけておきたい。

◆ラジオ日本のスタッフからも「阪神行けそうですね」とニヤニヤされるが、かねてから書いているようにCS否定派なので全く気持ちは盛り上がらない。そりゃ相手が読売だから、負けるより勝った方がいいかという程度。

リーグ優勝が否定されてしまう今の制度は本当にやりきれない。長いシーズンは一体何だったのかという思いしかない。これ、自分が読売ファンだったら本当にアホらしくなる。

制度として決まっていることは決まっていることで仕方ないのだけど、何がダメかっていうと、興行論が勝負の原則より優先されていることが全て。もちろん「プロ」野球だから興行も大事だけど、あくまで勝負の原則があってのことだろう。それを崩しては主客転倒。短期の勢いが通年の強さに優先されるのはおかしい。

百歩譲って、クライマックスをするなら1位と2位が3ゲーム以内で終了した場合のみという条件をつけるべき。3位にしても、首位から5ゲーム以上離れたら資格なしとかすべきだ。

それにしても、和田もなぜシーズン中に今の采配ができなかったのか。初回に安易に送らない方が楽に点が入ることを忘れないでほしい。短期決戦だからの采配で、シーズンでは元に戻しそうな気がしてならないのだけど。

シーズン中は判で押したように先頭打者が出れば初球から送りバント、ノーアウト2塁からでも送りバント。重度の左右病で、前日4安打した打者も平気で翌日スタメンから落とす。

むしろ右打者の方を得意としている相手の左投手にも、左というだけで形式的に右打者を並べる。盗塁もエンドランもほとんど使わず、投手に神経を使わせず楽をさせてしまう。本当に何十試合、歯がゆい思いをさせられてきたか。阪神戦は要らぬ神経を使わないからいいと、某チームのコーチ陣に揶揄されているほどだ。

来年は1年契約だそうだが、上野誠氏や歯科医のケンワタナベ先生、ヒロシさんや井内氏など、阪神ファンと顔を合わせるたびに嘆き合って来たことが嘘のように思える、溌剌とした野球を今度こそ見せてほしい。

そして、確か史上初?の屈辱となった「対読売3年連続負け越し」と、15年ぶりとなった「甲子園での対読売戦3タテ負け」の汚点をシーズン優勝で拭い去ってもらいたいものだ。

◆こういう仕事をしていると、時おり蠅が飛んでくる。蠅がうるさい。

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2014年10月17日 (金)

10月12日~14日

 デムーロ、ルメールが一次試験合格。まだ二次もあるので、決まったというわけではないけれど、おそらくは合格させる腹づもりだろう(あるいは二次でどちらかを落とす?)。この件については、以前最強の法則にも書いたのでここでは繰り返しません。

◆最強の法則といえば、11月号が発売中。私はいつもの連載で裁決について書いています。

 お薦めコーナー。まずは秋華賞、菊花賞、天皇賞秋の「激走穴馬を見つけたぞ」という特別企画。いわゆるデータものの穴馬炙り出しだが、なかなか読み応えあり。

 安藤勝己さんの凱旋門賞回顧も深い。加えて今月は、定期連載の読み物が特に面白かった。小宮さんのオーナーサイダー、馬券ブラックジャーナル、そして何と言っても、おそらく、今日本の競馬雑誌全体の中で最も面白い連載記事である「オレはまだ馬券で本気出してないだけ」(野中香良氏)。いつもに輪を掛けて今月は良かった。まとめて単行本にならないかと待っている。

 なお神保町の書泉グランデと神田ブックタワーでは「KKベストセラーズ競馬本フェア」を開催中。12月末日までの間に、ベストセラーズの競馬本、競馬新書、競馬最強の法則をGⅠ週の土日にどれか一冊でも買うと、著名予想家のGⅠ予想が付いてきます。

私は菊花賞とジャパンCを担当します。

詳しくはhttp://www.kk-bestsellers.com/news/index.htm#umaをご覧ください。

さて日曜の東京競馬場は天気が良く人出も多く、秋競馬日和の1日だった。

◆土曜だったか日曜だったか、「エレガントカシマシ」という馬が出ていて思わずエッと声が出た。何とも洒落っ気のある、ロック好きの馬主さんがいたものだ。着順は振るわなかったが。

◆京都の未勝利戦を勝ったシュヴァルグランは、新馬戦で勝ち馬より強い競馬をしていたが、今回は当然のごとくアッサリ。これは誰もが思うように出世するはず。これまでのハーツクライ産駒にはあまり見られなかった、ある種、「隙のない」王道配合。母の父マキャヴェリアンの力も大きいか。

◆毎日王冠、スピルバーグが直線で寄られて追えないシーンでは完全に諦めた。最後はスローを見ても、届いていないと天を仰いだが、写真判定の末、なんとハナ差で3着を取り切ってくれた。不利がなければ勝ち負けだったと思うが、贅沢はいうまい。

 まさに薄氷を踏むハナ差で、馬と北村騎手の頑張りのおかげだが、当方の的中は幸運だっただけ。実は金曜朝まではディサイファ本命で行こうと思っていたのだ。そのままならハナ差負けの4着、絶望的な気分になっていたわけだ。

予想TVなどでは偉そうに根拠を語っていたが、実際に好走した理由が本当にそこにあるかどうかなんて甚だ怪しいもので、微妙な着順は運だけが左右する。そこに挑もうとするからこそ予想は面白いんだけど。

◆月曜は、懸念されていた台風のために京都開催が順延。日曜夕方に、翌日16時以降の関西圏のJRの運行停止が決まった時点で、ほぼ無理という感じだった。

東京も前日とは一転、朝から雨。この日は東京競馬場で、年末に出す恒例のベストセラーズ競馬新書「競馬攻略カレンダー」の2015年度版用の撮影があって、11時前には競馬場に入っていた。もしかしたらポーズを取っている恥ずかしい姿を見られた方もいたかもしれない。お目汚し陳謝。

◆昼休みには、レジェンドジョッキー、トレーナーの表彰式が行われた。もちろんどの方々も殿堂入りして当然のみなさんだが、とても高いハードルとなっている通算勝ち鞍や八大競走勝利数をクリアしないと選出対象にならないためか、10年に1度しか表彰が行われないのは実にナンセンス極まりない。こんなに長いスパンでは、クリアしたとしても、不謹慎な書き方だが亡くなられてしまう方が今後出る可能性だって低くないし、そもそも数字の基準を設けていること自体がおかしい。野球殿堂のように、貢献度や印象度で識者が選ぶべきだ。

 武邦彦さんや増沢末夫さん、大久保房松さん、リアルタイムでは知らないが蛯名武五郎さんや八木沢勝美さんなど、その他多くの競馬史を作った方々が選ばれていないのは間違っている。あまりにも不満なので、ニフティのコラムにも10年に1度の選出を改めるよう書いたくらいだ。

◆火曜は仕事をしながら家で観戦、京都大賞典は完全に良馬場にまで回復。トーセンラーは去年の再生のような競馬で3着。道悪だったらかなり危険だったか。ラストインパクトは順延による馬場回復の恩恵を最も受けたクチ。メイショウマンボは牡馬がどうこうよりも、休み明けが全くダメなのだろう。パドックを見て諦めた。フーラブライドはただ回ってきただけ。力不足だったか。

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2014年10月15日 (水)

10月10日~11日

 あまり報道されないが、エボラ出血熱の患者発生数が、年末には毎週50001万人のペースで増加していき、このままでは世界へ爆発的に拡大していく恐れがあるとWHОが発表した。医療関係者や国連関係者に広がっているのも、なんともやりきれないものがある。経済的な問題はあるのだろうが、もう西アフリカとの人の往来を、医療関係者以外は禁止して封鎖するしかないのではないか。

 もう1つ、後期高齢者医療制度の事務運営をしている34都道府県の広域連合に対し、国が高額医療費の一部負担金約13億4千万円を過大に支給していたというニュース。病院が提出する診療報酬明細書を、重複計上していたことが主な原因とのこと。会計検査院は、「厚生労働省が算出の具体的な方法を示しておらず、広域連合側が電算処理システムの機能を十分に理解していなかった」としていて、杜撰な取り組みによるミス以前の問題としか思えない。厚労省は過払い分の返還を求めるそうだが、今更この巨額を回収できるのだろうか?医療費圧縮云々が騒がれているが、こんなバカげたことをしているようでは・・・。このニュース、私が見た範囲に限定すれば、テレビではどこも取り上げていない。結構大変なことだと思いますけどね。

 さて突然の4日間開催となり、気がつけばもう水曜日。多くの競馬関係者が、曜日間隔を狂わせたままGⅠシーズン突入となりそうだ、忘れない内に先週の競馬から。

★金曜、久々に午後、自宅に居られるという幸せを噛みしめる。ホーム開催も重なって、本当に体が楽だ。

その金曜、1010日は体育の日だと思っていたが、今はハッピーマンデーとかいうことで流動的であり、今年は13日なんだとか。体育の日の起源もへったくれもあったもんじゃない。経済効果を狙って3連休を増やすのは分かるが、動かしては意味のない祝日もある。東京五輪開会式の10日でないとナンセンス。

そのくせ、720日の海の日は近々固定するらしい。明治天皇が横浜に帰港したことにちなんだ祝日だからそこに固定しなければならないという動きが、議員から出ているのだとか。訳がわからん。

★土曜の東京競馬場は好天、人出もなかなかのものだった。まだ胃が回復しないので、昼は消化よく馬そばで軽く済ませる。

私は競馬場へ入場するときは放送関係者パスではなく、必ず入場料を払うのだが、その際は10回で600円お得の8枚つづりの回数券(1000円也)を使う。600円得になるというのは、中央主場の入場料が200円だから、8回来れば1600円のところを1000円で上がるというわけ。

ただ、1つ長年の疑問なのが、入場料100円のローカル場ではこの綴り券はそのまま800円で売られていたのだけど、これだと購入者は1円の得にもならないような気が・・・・。それともこちらの勘違い?

2歳戦の新設重賞いちょうS。サトノフラムは負けすぎ。新馬戦の勝ち方が鮮やか過ぎる馬を、次走で疑うかどうかの見極めをシッカリ持てれば、オイシイ馬券にありつけるのだが、なかなか難しい。漠然とはそうしているつもりだったが、今回は大丈夫と見て心中し大失敗。こういう一本被りに本命を打って走らないというケースが、予想者として一番恥ずかしい。

それにしても、秋の新潟阪神といい、2500万とオープン特別がやたらあって、近い距離のものも多くて馬が分散してしまっている。オープン特別がここまでいるのかという気もする。

★お台場へ移動して久しぶりの競馬予想TV。通常の中山なら9月も出られたのだが、新潟で、しかもラジオが午後後半担当だから4時半まで実況席にいると、どう急いでも東京駅着が番組開始と同じくらいの時間になってしまうので無理だった。

狙い目とした東京8R、かねてからブリンカー装着を待っていたピュアソルジャーに本命。ヒロシさんと2人で推しまくったら、前日から当日朝にかけての、オッズの時系列推移を観察するのを趣味としている某知人からメールが入っていた。あのレースを取り上げた直後にオッズが9.5倍から4.6倍に急降下したとか(苦笑)。彼に言わせると、狙い目で平場を取り上げると、時おり一時的にこういう現象があるそうで、特に亀谷氏の推奨時に顕著なんだとか。まあまだ馬券があまり売れていない時間帯だからこそ起きる現象だろう。

 それで亀ちゃんみたいに当たればカッコいいのだが、ピュアソルジャーはあと一歩届かずで、3着からハナ・クビ差の5着。もってない・・・ただ馬と馬の間に入って行けたし、最後挟まれても怯まなかったあたりはやはりブリンカー効果だと思う。進境はあったし馬もよく頑張ったが、今1つ運がなかった。口車に乗ってしまった?方々にはご迷惑をおかけした・・・・。

 流れで日曜のことを先に書いてしまった。日曜のその他のもろもろやその後の競馬は次回。

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2014年10月10日 (金)

週末の前にポロポロと

 台風が予定進路を進むと、月曜の京都開催がかなり危ない…4日間開催の恐れが出てきた。思い返せば、今年は3日間開催を設定した週に天災に見舞われている。このようなケースもそうだし、またモチベーションの点からも、3日間開催は本当に止めてほしいものだ。

 実は土曜に、新潟のラジオの楽屋に知らせが入ってきたのだが、来年は14日スタートとなる。これにも記者の方々から不満の声が挙がっていた。個人的にはああ、きついなあというくらいだが・・・。ただ昔のように、何があろうと、曜日がどうであっても「JRAは5日スタート」だった時代の方が、スッキリしていたような気はする。

 今日になって、前回触れた高須氏の馬名問題、そもそも申請自体が行われていなかったことが明らかになったというニュース。とんだ茶番?だったわけだが、高須氏によれば、共同馬主の友人が高須氏に連絡しないまま独断で止めたとのこと。もともと炎上商法のような生き方でここまでのし上がって来た人だから、別にどうとも思わないけれど、穿った考えをすれば、彼にとっては競馬をいいようにネタにして騒いだだけ、競馬が遊ばれたような?そんな気も個人的にはするし、あまりいい気もちはしない。

 書きそびれていたが、NHKの朝ドラ「花子とアン」が先日終了。実在人物をモデルにしたストーリーは入り込みやすいし、また脚本も巧みだった。ヘレンケラー来日時に専属通訳になった話とか、市川房枝らと共に女性の社会地位向上運動をする話とかまでいくかと思ったが、赤毛のアン出版まででピリオドとしたのは、それはそれで収まりが良かった。と同時に、戦争に対するきちんとした視線が貫かれていたことに称賛。「国のためとか、家族を守るためとかいう聞こえのいい大義名分に騙されて、夫や子を戦地に送り出してしまった女性たちの苦悩、日本人の愚かさ」がシッカリと描かれていた。「家族を守るために犠牲になった方々」という物言いは昔から嘘っぱちだと思っていたが、溜飲が下がる思い。

それにしても、絢香が唄う主題歌は、最後まで何を言ってるのか歌詞が分からないままだった。新しいドラマは初回だけ見たが、これは見なくてもいいかな。

 最近見たニュースから2つ。アラル海がとうとう干上がって消滅したそうだ。言葉もない。私ら世代が学生の頃は、アラル海、カスピ海は地理の必須記憶項目であり、アラルに注ぐアムダリヤ川とシルダリヤ川も覚えさせられた。漁業と綿花栽培を支える水資源であり、琵琶湖の100倍の面積を誇っていたというのに・・・・主な原因は国の見通しの甘い灌漑政策の失敗。営利に走ってマイナスの想定に目をつぶった結果のこのざま。後には広大な砂地が広がり、物凄い砂吹雪と、水が消えたことによる高温化が起き、周辺は農業どころか人も住めない荒れ地になりつつあるとのことだ。

 もう1つは国会の大事な会期を割いて、うちわがどうとか下らない話題で時間を費やすアホ民主党。相手の失策をあげつらうことでしか存在意義を示せずに呆れられたことがまだ分かっていないとは。野党第一党がこれでは本当に情けない。ちゃんとした政策論議はいつになったら交わされるのか。

 ラジオ日本の解説は、午後前半、13時~14時半の出番に入れ替わる。11日土曜は月刊競馬最強の法則の発売日です。

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2014年10月 8日 (水)

10月4,5日の競馬

イスラム国の訓練フィルムがニュース番組でよく放送されていて、なんか既視感があるなあと思っていたら、ショッカーだよあれは。ショッカーとか死ね死ね団が現実になって出てきたという感じ。

 高須クリニックの高須会長が馬主になっていたとは知らなかったが、馬名申請でイエスタカスイエスなど何例かが弾かれて激怒しているという記事を見た。報道のように本当に「なぜダメなのか」の説明が審査側から無いのだとしたら、審査機関には説明の義務はあると思う。その一方で、そこまで厳密に審査するならば、ミュゼ~のようにモロ社名とか、商品名という冠号や馬名が罷り通っているのは何なのかという気もする。審査側が知らないだけなのか、それとも社名であっても、それ自体単語として本来の別の意味があれば逃げられるということなのか。よくわからん。

 先週は新潟ラストウィーク。ただ風邪が酷くて鼻が洪水状態の中を移動。胃の具合も全快とはいかずず、最後なのにコンビニで買ったパンやうどんなど、消化の良いものを自室でさびしく食べて済ませる。

 

翌土曜は10時前に新潟競馬場入り。GⅠ前日とあってか、通常の土曜よりも人出が多かったはず。ただ、公式発表は相変わらず、入場人員の前年比算出を中山と比べている。意味がない比較は止めて、イレギュラー開催については純粋に入場人員だけ発表すればいいのに。なぜ無理やり前年比を出すのだろう。出すならまだ、12年前の同週の土曜日曜で比較する方が意味があるし面白いと思うのだけど。

 この日の馬券は、安いながらも固めて買ったヤマボウシ賞と、新潟最終の3連複が引っ掛かったくらいで地味目。天気同様どうも盛り上がらず。

 ラジオ日本の控室に、ベイFMの番組などでお世話になったメディアプロデューサーの入江たのしさんが、スプリンターズS観戦のため前乗りしたそうで、わざわざ訪ねてきてくださった。直接お会いするのはおそらく3年ぶり。短い立ち話だったが、スプリンターズSのことや凱旋門賞のことなどしばし語り合う。

 最終まで解説を終え、10週通った新潟競馬場に別れを告げて帰途へ。

 日曜は11時過ぎに東京競馬場へ行き、1時くらいまで滞在、馬券をまとめ買いして、夜のニコ生のために帰宅してひと休み、スプリンターズSの前に起きてテレビ観戦。競馬ラボの全馬血統解説では、スノードラゴンを「要注意の伏兵」として強調していたのに、枠順発表を見てさすがにこの大外枠は・・・と消してしまった。痛恨。

ニコ生本番で急きょ、馬主の岡田牧雄さんに電話をつなぐことができたが、岡田さんも枠を見た時は勝てるとは思っていなかったそうだ。

 ◎ハクサンムーンは、展開や馬場もそうだが、何よりも左回りは割り引きなのだとレースを見終わって改めて気付いた。コーナーリング自体はいいけれど、左回りになるとコーナーリングが終わった後に、両前脚が同時に出るというフットワークになってしまうようだ。字面の成績も左回りは今イチだし、これを戦前に見抜けなかったことは不覚だった。

 

それにしてもスノードラゴン。ニコ生でも触れたことだけど、父のアドマイヤコジーンは新潟開催のスプリンターズSで惜敗の2着。その無念を晴らした形。しかもサッカーボーイやステイゴールドの近親という、大舞台にもヒケを取らない牝系でもあった。

 

 台風迫る大雨の中を、日本橋にあるスタジオへ移動。風の強さがこの時はまださほどではなかったのが救い。鼻水がかなり回復していたこと、また風邪にしては運良く声に影響がなかったこと、熱が出なかったことも救いで、放送には支障なし。見て頂いた方々に重ねがさね感謝感謝。かなりのご好評をいただいたようだ。

 凱旋門賞自体の結果は残念だが、まだまだ試行錯誤の段階ということ。もともと、最強の法則でも書いたように、今年の3頭では厳しいと見ていたし、結果自体に悔しさは感じなかった。ただ、特に騎手、次に調教師にとっては、大きな課題と問題点が提起されたようにも思う。アンカツさんもいくつか指摘されていたが、それらをクリアし、普段の競馬から意識を変える必要はあるだろう。これについては、来月の最強の法則でおそらく書くことになると思うので、ここでは省略させていただく。

 それにしてもトレヴの連覇とは。ニコ生で、高橋章夫さんの調教レポートをご覧の方は御記憶にあると思うが、トレヴは直前にコンディションが急上昇していたとのこと。大一番に合わせてきっちり復調させたのは見事だったし、また人為的にいろいろ手も加えたのだろう。そして何よりも、能力の高さに加えて、ロンシャン2400に異常な適性もあるのだろう。

 

 ただ気が抜けた翌日月曜はやや悪化、ほぼ1日寝込んだ。

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2014年10月 6日 (月)

御礼&残念・・・

ニコ生競馬凱旋門賞特集、4万を超える視聴者数をいただき、驚くとともに喜んでおります。

レース中継ができない状況の中、正直不安もあったのですが、シフト予約の方も含めればもしかしたら5万台達成かという数字には、望外の喜びです。感謝感謝です。ありがとうございました。

日本馬3頭は残念な結果に終わりましたが、まずは無事に帰国すること、そしてまた国内での戦いに挑んでもらいましょう。また来年、再来年と挑戦の機会は続きます。

実は優勝した時のために、スタジオにはシャンパン&クラッカーも用意してあったのですが・・・。シャンパンは今井さんの結婚祝いに化けました(笑)

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2014年10月 1日 (水)

9月28日・日曜

28日の日曜は東京競馬場。東京も陽差しは強かった。

 競馬場到着は3Rから。新潟4Rの新馬戦はこの日最初の勝負レース。本命フジマサジャンボがシッカリ勝ち切ってくれた。ただ相手はヒモなので、単勝と馬連、3連複引っ掛けたくらい。新潟6Rは意外とついてくれた。

悔しいのは甲東特別、ヴァリアシオン3着なら大本線で固めて買った3連単が・・・恨めしいクビ差。

ただその後がいけない。少しずつ午前中の勝ちを吐き出し、新潟最終の馬連で何とか取り返したから良かったものの、土曜のプラスにあまり上積みできなかった。神戸は2着馬がない。トーホウ2着ならせめて馬連で救われたのだが…オールカマーはかすりもせず。

お見事だったのは同行某ベテランライター氏。寺泊特別、単勝メイショウヒデタダお見事のひとこと。古川がこの日これだけの騎乗だったことから勝負気配を嗅ぎつけたようだ。また新潟最終、某競馬ライター氏は神戸新聞杯と新潟最終の3連単を仕留めており、某氏はオールカマーを撃墜。フラガラッハが止まってくれたことと、ラキシスが2着を守ったことでガッツポーズ。

私も何とかささやかながらプラスで、同行者全てがプラスというめでたい1日。

神戸新聞杯はワンアンドオンリーの勝負根性に目を見張る。トーホウジャッカルは直線の不利が痛かった。オールカマーはよく分からない。サトノノブレスはパドックのイレ込みが酷かったのが響いたか。クランモンタナは、舞台が合わず苦戦を想定していたのである程度は仕方ないと思う。フェイムゲームは枠が響いたが、硬い馬場も合わなかった感じ。ラキシス、クリールカイザーは想像できず。

 さて近づく凱旋門賞。海外馬の陣営がやや薄くなり、日本馬にもチャンスが出てきたが、厳しい見通しであることは変わらない。ここまできたら、まずはとにかく無事にエントリーするのが第一。

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