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2015年9月17日 (木)

付け足し

◆現場の警察官には頭が下がることが多いのだが、上層部となると組織保持や、所轄のメンツや、縄張り意識などに絡め取られて、時としてとんでもない醜態を晒す。別に今始まったことではなく、かなり前にも書いたように、過去の重大事件が未解決だったり、被害が拡大したりしたケースにおいて、それが理由になっていることも多い。

それにしても今回の熊谷の事件、確実に防げたものであり(これについては現場の気の緩みが大きいが)、警察の怠慢が招いた惨事と言われても仕方ないだろう。そして会見の発言も、まずは組織を守るための弁明かと耳を疑うものであった。警察というのは心ある人は出世できないシステムにでもなっているのかと思わざるを得ない。

と共に中学生殺害事件といい今回といい、せっかくのパトロールシステムが無になって犠牲者を出していることには苛立ちを感じる。

◆戦争反対と採決反対、安保反対はどれも微妙に位相が異なる。これらはごっちゃにしてはいけない。反対派のダメなところは、ここを介していないところなのではないか。と同時に、あのヒステリックさでは世間を味方につけることができないし、狂信者的な気味悪さが先に立ってしまう。もっとも、力の無い民衆が束になって権力に対抗する場合、このようにしてぶつかっていくしか術がないのはこれもまた仕方ないところなのだけど。

◆ジジイの怒鳴り合いやら、金を貰っても触りたくないような(爆)女性議員の「触るなセクハラ」やらを延々見せられるにつき、政治もまた幼稚化が甚だしい。とはいえ、 野党にとってはここが起死回生のチャンスである。どう立ち回るかが今後に大きな影響を与える。セクハラ触るなではあまりに貧しい作戦だ。与党サイドの矛盾を一手一手潰して追い詰めていくような、頭の良い軍師はいないのだろうか?

長くなるので日曜の競馬については次に。

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