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2015年10月

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2015年10月29日 (木)

お知らせ+α

★競馬JAPANでのインターネットラジオ、裏話、調教レポートも満載の「バケラジ・天皇賞展望」は30日の金曜・18時頃に競馬JAPAN内で公開します。

http://keiba.jp/ へ飛んで下さると、聴取用の窓口がありますので、よろしくお願い致します。

出演は今川秀樹さん、境和樹さん、調教レポートは和田保さん、そして謎の競馬ライターN氏。司会は私です。
 
 

★さらに、有馬記念週の25日・金曜に、「東スポ@競馬ラボ」のニコ生競馬有馬記念スペシャル(タイトル未定)を配信することになりました!20時半からは今井りかさんのコーナー、21時から23時までが本編。23時から23時半まで、何らかの企画を考えています。ゲストは決まり次第随時お知らせしていきます。

 

・・・・といったところで、ただ今29日の21時。日本シリーズのイデホの本塁打は、あくまでフジテレビのカメラで見る限りでは明らかな誤審。審判がビデオ判定に用いている映像がどんな映像なのか、これを後日公開することはできないのだろうか。というか、判定に用いた映像は絶対に公開すべきである。それでないとビデオ判定の意味がない。しかも、責任審判が笠原・・・・。

まあ遅かれ早かれヤクルトが負けることは間違いないけれど、それとこれとは話が別。

あと、片岡の解説がどうも自分には受け入れられない。1回の表、ソフトバンク先頭打者の2ベースでここは手堅く送って先取点とか言い出すし、それ以外もまったくもって消極的なことしか言わない。これが来年阪神のコーチになるのか・・・・。

さらに古田の解説も、現役時代あれだけの野球を見せてくれた頭脳とは思えないほど当たり前のことしか言わない。うーん・・・。選手としての能力と解説は別なんだろう。中畑はとても良かった。根性論とか精神論に行くタイプかと思ったけど、全くそんなことはなかった。

◆フルーツラインCが芝2600になっていることの驚き。

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2015年10月29日 (木)

10月25日・日曜

現在、年末に出す本の執筆が峠を迎えつつあり、更新ペースが遅れてしまいがちなことをお詫び。

これを書いているのは22日木曜の午後1時。ラジオからは藤波辰巳の「マッチョドラゴン」がフルコーラスで流れるという暴挙。さすがピエール瀧の番組(笑)。

 日本シリーズは神宮へ移ってやっとシリーズらしくなってきた。水曜の山田三連発は球史に足跡を刻んだ。それにしても、選手のタイプは全く違えど、スタジアムに「ヤマダヤマダ」のコールが飛び交い、大きいのをポンポン打つと、ドカベンの山田太郎の打席もかくやという感じがする。ただシリーズの流れは完全にソフトバンクのものになってしまった。ヤフオクドームに戻るかどうかは微妙。個人的にはソフトバンクという会社が好きではないので、ヤクルト応援なのだが・・・。

 

 24日の土曜、帰宅した23時頃は穏やかだったのだが、深夜1時半くらいから急激に風が強まり、外で立体駐車場が軋む音。地震かと思ったほど。窓を開けると、強風の音を越えて、上空から地面へ向けて落ちてくるような風、地鳴りで恐怖感すら覚えた。その内にシャワーのような雨が叩きつけてすぐ止んだりと、きっとこれがダウンバーストというやつか。ただ、これは東京全域とか、多摩全域で起きたわけではなく、局地的に何カ所かで起きた現象のよう。同じ府中市内在住でも、この荒天を全く知らない人もいたし、近隣の市区に住まう人たちでも、知ってた人と、まったくそんなことはなかったという人に分かれていた。そしてこのダウンバーストのあとは一気に寒くなった。上空の重い冷気が、地上付近の暖気と急激に入れ替わって起きたのだろう。

 

25日の日曜、10時半頃に東京競馬場。馬券は終日、本命が来ればヒモ抜け、穴が来れば嫌った人気馬に来られたりで精彩を欠く。新潟メインは予想TVの狙い目でワイドメインで買ったレース、馬連で当てるには当てたが番組では馬連の目を絞って失敗。普通に前日、同じコースで福をもたらしてくれたストームキャット系の大外枠馬を本命にして、そのまま多めに資金を投入すれば良かったのだが・・・・。前日のプラスをほぼ使い果たしてしまった。

 

菊花賞は完敗の予想。結果を知った今でも買えない。去年のサウンズオブアースやゴールドアクター、その前の年のバンデとか、ちょっと前ならビートブラック、スリーロールス、フォゲッタブルみたいな本式のステイヤーが不在のレースであることはいろいろな媒体で書いてきたのだが、そういう年は単に個体能力で決まるということなのだろう。結局、3月時点の勢力図が全く動かない世代であった。

かといってこれで菊花賞の予想手順を変えてしまうと、かつて取っていたような大物が釣れなくなってしまうので、来年以降も自分については現状のままでいいように思う。予想というのは事実の後追いになるのが最も危ない。

 

キタサンブラックについては、バクシンオー云々がやはり第一。何頭かでも中長距離馬を出している種牡馬と、長年皆無の種牡馬ではやはり適性を疑って当然だし、そもそも自分の中でのイメージはディープ×バクシンオーのアデイインザライフで、父がディープじゃなくて全兄ブラックタイドの分、より切れがなくてパワー寄りという判断だったので、なお買えなかった。さらにトライアル勝って本番も勝つというのは、相当の馬でないと難しく、そこまでの器でもないと決めつけてしまっていた。今年のスタミナレベルのメンバーでは、全ての先入観を捨てないといけなかったのだろう。

 

それにしても、本番後のサブちゃんのパフォーマンスといい、翌日のメディアの取り上げ方といい、これだけ話題になったのなら、キタサンブラックが勝ってもまだ良かったという感じもする。競馬が少しでもネタになるのは良いことだ。

 

あと、終わった後に内輪で話題となったのは、今年の社台系クラブのGⅠ勝利がドゥラメンテの2冠だけということ。社台系生産馬はまだいくらか勢力を保っているが、オーナーで見ると個人馬主の巻き返しが顕著。

 

帰りはタクシーの車中に、買った本の入った袋を置き忘れてしまう。不注意なのだが、ツキもない散々な日だった。

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2015年10月27日 (火)

10月24日・土曜

17日土曜・この日は朝早くから外出し私用を済ませ、そこから12時前に競馬場。日中はとても暑かった。東京競馬場は、給料日直後だからから人出がいつもの土曜より多かった。

 

この日は幸せなことに競馬場で声を複数回かけていただいた。先週のノボリディアーナへの感謝を口にされていたが、こちらこそ感謝。この仕事をしていて数少ない喜びを感じる時である。

その中のお1人は、私がブログでたびたびスイーツの話を書いているので、スイーツショップの前で待たれていたのには驚いた。栗の渋皮散らしケーキを頬張っているところで声をかけられて、思わず挙動不審になってしまった(笑)。

 

ラジオでは7Rから9Rまで。7Rの470万馬券にはただ唖然。こういうレースをゴール直後に回顧するのは本当に困る、というか何を言葉にしたらいいのか悩む。

 

8Rは2,3着が本命対抗も、トルークマクト頭の予想ができなかった。9Rも同じく2,3着の◎ヒプノティスト、○ユウチェンジなのに、勝ったマイネルラフレシアが抜けてしまった。

 

下に降りての10R秋嶺Sのモーニン、目の前で見るのを楽しみにしていた馬が勝利。思っていたよりずっと強かった。

富士S、ダノンプラチナが勝つとは。個人馬主の場合は賞金持ちでもとにかく使える所で稼ぎに来るのだろう。それにしても社台関係の勢いが落ちている。

 

悔しかったのは新潟メイン。本命に迷わずアスターストーム、大本線のキタサンサジンとの馬券をいろいろ持っていた。

直線、アスターストームはもう勝利確定、あとは3番手のキタサンが前のシャラクを交わすだけ・・・なのに抜けそうで抜けない。3着のままゴール。アスターにしても12番人気なのに、ヒモに13番人気来るかよ・・・。それでも単勝、複勝、ワイドなど取れたのでまだしも、やはり馬連や3連複が取れなかったのはかなり儲け損なった感が強く、複雑。

 

この日は京都芝でハービンジャーが3勝。前の週からはメイショウサムソンも安定。こういうことがあると、今はもう「ハービンジャー馬場」とか普通に言われるようになったが、こういう物言いを耳にするとかなりしゃらくさいという感じになる。責任の一端は確かに種牡馬重視で予想する我々のような人たちにあるのだけど。

 

読売の監督が高橋に決定。これで来季セリーグ監督がすべて年下になってしまった。時の流れは如何ともしがたい。

予想TVの楽屋では日本シリーズ。本番が始まるまでに5回くらいまで見るともなしに見たが、盛り上がりに欠けた。意外とソフトバンクが点を取れないなあという印象。

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2015年10月23日 (金)

今週思ったこと

 ドラフトはミスが最大の見せ場というのも何だかなあという感じはするけれど、イベントとしては面白かった。今年は大豊作の年で、またいろいろ背景や運命を背負った選手、珍しい出自や職業の選手など、見どころ十分だった。

阪神は噂とは異なり明大の高山選手を指名。青木に似た感じの、手首の使い方が巧い中距離タイプで、それがアダになってか右手首を骨折してしまった。ケガは問題ないと踏んでの強行指名、その判断が正しいものになることを願うのみ。金本監督は一度手にした封筒をやめて引き直して当てたあたりにも運命を感じるので、うまく行くとは思うけれど。

ちなみに明大の合宿所は自宅からほど近いところにある。ドラフト会議のあと、金本監督は合宿所を訪れ、指名挨拶を行ったそうだ。

◆トゥザワールドの引退のあとも、ディアデラマドレ、スイートサルサの引退が発表された。またタップザットがオセアニア移籍。そして先週評判馬として新馬戦を勝ったマカヒキは、鼻出血で年内静養となった。

◆近頃一番ショックだったこと。

マタニティマークの使用が減少の一途という記事を読んだ。使う方が引け目を感じて使用を控えてしまうとのことで、その理由が、「これみよがしにつけるな」とか、「本当に妊娠しているのか」とかの類の罵声を浴びせられたりするからだそうで、果ては「妊婦をなぜ特別扱いするのか分からない」といった声が公的機関にも届いていると聞いて愕然とする。

こういう「人でなし」はごくごく一部と信じたいけれど、実際にそういう声がたくさん挙がっているそうで、決して珍しいことではないのだろう。少子化の解決にはいろいろな問題が複合的に絡まっているわけだが、以前にも一度書いたように、社会が妊婦や子供に対して寛容ではなくなっていることが、実は一番根深く厄介な気がする。

◆話は逸れるが、自分が何者か分からなければ他者に非道な言葉を投げかけるのが平気になっている人間が多いことは、一部のツイッターを見ればハッキリしている。人に罵声を浴びせている奴の発言歴を辿ると、何に対しても死ねという言葉を乱発しているオカシイ人間であることが多く、結構寒気がする。ツイッターにしても公開しているものであり、人道上の責任が発生していることを忘れている人は相当数いるということだろう。

◆先日の洪水の時、旭化成はヘーベルハウスで評価を高めて、それから1ヶ月半も経たない内に、杭打ち偽装で地獄に落ちた。子会社の問題であって、つまり別の人間が担当しているわけで、同じように括られては迷惑なのは承知でも、世間は会社名で見てしまう。どんな組織にも、正しい人もいればどうしようもない奴もいるわけで、大きな組織ほどそのどちらも抱えてしまうリスクが出てくるということだ。

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2015年10月21日 (水)

10月18日・日曜

前回書いたように、先週もシゲルの魚名シリーズ2歳世代が頑張った。シゲルキツネダイ、シゲルタイと先週の出走。キツネダイなんてコアな聞いたこともない名前を付けたかと思えば、かたやただのタイとはずいぶんザックリした付け方だなあ・・・なんて思って調べたら、キツネダイはタイではなくてベラの仲間と判明。その他の魚も含めて、実に勉強になった。

ムロアジ、シマアジの違いとか、サケガシラとか、このシリーズがなければ知ることもなかっただろう。でも、そもそも、なんで魚をつけようと思ったのか、その理由は聞いてみたい・・・。

 

思い起こせば昭和40年代から50年代にかけて、メジロが県名シリーズとか、戦闘機シリーズとか、旧国名シリーズとか、山シリーズとか、年ごとに手を変え品を変えの命名をしていた。馬名を見れば牝系が思い浮かんだり、馬主ごとに滲み出てしまう馬選びの個性から来るキャラの共通項が見えたりと、冠号馬名は苗字と同じのようなもので、実に味わいのある日本の競馬文化だった。昔、西洋かぶれした一部のアホ評論家どもが「冠号は民度の低い手抜きの命名、実に嘆かわしい」と非難したことで、冠号馬名はかなり減ってしまった。今ある程度頭数を維持しているのは、マイネル、シゲル、メイショウくらいなものだろう。

◆日曜は秋晴れの東京競馬場。昼休みの直前に内馬場へ行き、グルメフェスへ。焼き小籠包と、フルーティなベルジアンビールで大満足。

 東京は風も吹いていないのに芝の上がりが少し掛かっていた。先週からそうだが、京都は秋もやはり高速馬場に。この競馬場だけはエアレーションしようが何をしようが、速くなる。

京都の堀川特別。決め手の要る京都2200だけに、レントラーは4着。3000mに出ていれば・・・菊花賞の最大の惑星だったのに、回避してここに回ってしまうとは。邪推だが、キャロットはリアファルがいるからねえ・・・もし本当にそういう使い分けが理由なら、残念なことだ。

 

◆秋華賞、本命としたトーセンビクトリー、使い詰めだけが心配と書いたが、それが原因かどうかはともかく、全く見せ場なし。ミッキークイーンは今年の3歳牝馬最強だから納得だが、クイーンズリングはどうやっても買える要素が見当たらなかった。反省。このペースになったことが最大の追い風となったのだろう。フィリーズRっぽい内容だった。タッチングスピーチは軽い馬場は能力減殺なのかもしれない。穴で期待したアスカビレンは、一瞬これはと思ったが、これも軽い芝に適性がなかったと思う。

 今週は土曜大勝、日曜惨敗。それでも土曜の貯金が物を言った。なかなか2日連続の大勝はできないものだ・・・。

 レッツゴードンキはマイルCSへ向かうらしい。ノボリディアーナは武豊とのコンビで女王杯へ。

◆復帰した田辺騎手、今日(22日)のサンスポコラム。落馬して競馬場の診療所でレントゲン撮ったら、骨折していないと言われて、激痛を痛みどめで抑えてその日騎乗、しかしあまりの痛さにおかしいと思い病院へ行ったら、肋骨2か所骨折だったとのこと。本人は「診療所で骨折と分かったらその日はもう乗らなかったのに・・」と書いていた。微細な骨折は1回のレントゲンでは分からないこともあるが、2か所、それも「バッキリいっている」と病院で言われるほどの骨折を見逃すとはねえ・・・・。田辺騎手お気の毒。

◆競馬場後の打ち上げからの帰途、知人からメールが入っていた。その方の知人が、先日亡くなった元横浜投手の盛田幸妃さんに関係した方だったとのこと。脳腫瘍を克服して、67年も経ってからの再発、何と言う残酷な運命だろうか。以前直接伺ったのだが、佐々木主浩さんが、プロに入って直接見た凄い球の1つとして、「盛田のシュート」と断言しておられた。マウンドでは打者に舐められたらメシが食えないと、常に攻撃的な投球を続けてきた姿は忘れられない。

 

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2015年10月20日 (火)

満足の10月17日土曜

春も良いけれど、東京競馬場のピークはやはり秋の連続開催の方だ。紅葉にはまだ早いが、緑がこれだけ多いと風や空気に、ハッキリと季節感が出てくる。府中に住んでいて良かったと、毎年思う時季である。

 府中といえば、少し遅れた話になってしまうが、先週月曜の平野騎手。府中出身の唯一の現役騎手、人気薄のトキノセレブで逃げ切り勝ち。競馬学校時代は1年留年するという苦汁を嘗めたが、デビュー年度は記者クラブ賞も受賞した。34年前に大きな落馬事故で重傷を負い、それ以降成績は低迷しているが、ルチャドルアスールとのコンビは、たとえるならアンバルブライペンと田中健騎手のような、お神酒徳利の分かち難いセットになっていて良い味。まだまだやれるはず。チャンスをどこかで掴んでほしいが・・・。地元開催、馬が少しでも回ってくれれば。

 17日土曜。東京は雨が残って、かなりの高速ダート。しかし芝はわずかに掛かるくらいで、目に見えた影響はなし。

 東京9Rのプラタナス賞、本命としたクインズサターンは大きく出遅れて、追っ付けても前に出て行かず、絶望的だったが直線の伸びは素晴らしかった。岩田騎手もコメントしていたが、走る気が向けば重賞級には行けそうな馬。

 府中牝馬Sは久々に直線で声が出た。本命ノボリディアーナ、見事に差し切り勝ち。的中不的中については、前回反省したように、小難しいことを考えずに素直に筋道を辿って予想したことが活きた・・・・というのはあくまでもこちらの勝手な後付けで、何よりも直線でカットされず、ぶつけられたりもせずといった運が向いた。あとは騎手の力。●●騎手や○○騎手では、たぶん34着止まりだったと思う。

 

 最終レースでは、12着はニットウスバルとパイメイメイの2頭しかないと見て、12着固定、34頭で珍しく厚めに買った3連単が130倍もついてくれてメインと同じくらい嬉しかった。欲を言えばラブミークンが3着に上がっていればさらに・・・。

 このニットウスバルもそうだったが、この日1日レースを見ていて、改めて今のヨシトミは巧いなあと感心させられることしきりだった。

 予想TV出演もなかったのでまっすぐ帰宅。仕事が捗った。体も楽、府中開催の恩恵を味わいまくった。

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2015年10月18日 (日)

【本日の発売状況】

昨日、1日販売予想、コンビニプリント予想をご購入
頂いた方、おめでとうございます!

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画像はコンビニプリントで実際発売されたもの。

府中牝馬Sでは
1着◎★ ノボリディアーナ
2着◯ スマートレイア
3着△ カフェブリリアント

で3連単16万3830円を的中させました!

本日のコンビニプリントは既に発売となっています!!

・コメントあり
秋華賞……軸としての確実性を重視
東京10R……当該コースで活躍する系統から
東京12R……1400mのスペシャリスト狙い

・コメントなし
新潟11R、東京11R、京都12R

となっております。

コンビニプリントは下記をご覧ください
http://www.e-shinbun.net/mizukamimanabu/?idgt=6

ニフティにおける1日販売予想では
その他のレースもご覧になれます
(原則9R以降ですが、平場戦の中から
厳選レースも提供)。

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2015年10月16日 (金)

10月12日・月曜

 読書の秋。20年近く前に購入した、寺山修司と虫明亜呂無の対談とショート競馬エッセイ集「競馬論」(ちくま文庫)が書棚から出てきて読み返し、今更ながらハマる。今はもうこういう本は出せないのだろうか。

今の競馬本といえば、予想論にばかり極端に振れたものばかりになってしまっているが、かつてはこうした競馬を見る喜びと深みを喚起してくれる書き手のエッセイが、たくさんあったのだ。たまには当たった外れたを離れて(というかその優先順位を下げた)競馬を見ていた頃の気分を思い出したいものだ。

 本と言えば、正反対に生臭い方向の最たるもの(笑)、競馬最強の法則11月号が発売中。最大のお薦めかつ残念なのは、ここ1,2年、真っ先に呼んでいた連載「俺はまだ馬券で本気出してないだけ」。最終回となってしまった。これらの珠玉のハズレ馬券が生み出される瞬間を生で見続け、この連載のスタートにも少しは関わった?身としては、実に残念。贔屓目抜きにして、今、これだけ小気味よいテンポで笑えるコラムを書けるライターは野中香良氏をおいて競馬サークルには誰もいないし、一般のコラムニストに広げても少ないのではないか。競馬の世界に留まらない仕事をした方がいいのではとまで思えるくらいだ。

 

それから先月号でも掲載されていた風・小林氏のインタビュー後篇ももちろん必読。一般ファンは真似することが物理的に無理だが、エッセンスや姿勢は取り組むことができるだろう。

あのインタビューや予想TVだけ見ていると、小林氏は偏屈な人に見えるかもしれないが(笑)、私のような舐められ通しのライター(自分のせいだが)と、唯一、競馬の話をしてくれる優しい人であり、実は話し好きで常識人タイプ(少し変わり者であることは否めないが・笑)。

予想だけでなく、競馬界に向けて、もっともっと広く鋭い批評を発信していってくれれば・・・と思っている。

3日間開催最終日、さすがに疲れてきたが、前回と違い地元開催なのが救いだ。この日はラジオ日本の担当のため10時には競馬場へ。夏が戻ってきたかのような日差しの強い日。

出番が14時半に終わって、前の日は天気が悪くて断念した内馬場でのビアフェスへ突進。ピルスナービールがウマすぎる!!ただこの時間帯だと、グルメ関係はほとんど売り切れ・・・。今週以降ご来場の方は、グルメフェアについてはお早めに。

この日の競馬から。シゲルの2歳世代、魚名軍団は、夏の間はどうなることかという不振だったが、このところ勝ち上がりが増えてきた。つけられた魚の格と馬の成績が比例しないところが面白い。どういう基準で、この馬にはこの魚名と決めたのだろうか・・・・。

京都大賞典は、ラブリーデイ1着は全く予想だにしていなかった。ここで目一杯走ってくるとは・・・・。次走はジャパンCなのだろうが、さてどう扱うか。サウンズオブアースは2着賞金では足らない。中3週でアルゼンチンでも使ってくるのか?ラキシスは女王杯へ向けては視界良しだろう。

この日も馬券は安めしかとれない。京都12Rはネオスターダムを買ってないからもうどうしようもない。タイガークラウンが3着だったら・・・。そして東京メインはせっかくグレイスフルリープを2,3列目に置きながら、ニシケンモノノフを切り捨ててしまった。最終レースはマダムジルウエットなんて全く無視していてドモナラズ。とにかく厳しい厳しい3日間に終わってしまった。

どう考えても、自分のゾーンにないところのレースがこのところ多くなっているようで・・・。帰宅して復習したのだが、まずはレースの見極めをもう少し絞り、そしてなるべくシンプルに、余計なことを考えずに予想した方がいいようだ。

追伸・前回書いた「菊花賞に差した光明」、その光を発した馬が金曜になんと回避判明・・・。もったいない。またやり直し。モチベーション上げないと。(ここまで16日 13時記)

追伸その2・秋華賞、ミッキークイーン大外枠は良い枠を引いたのか、あるいはリカヴァーし易い枠に入れたのか?

内枠苦手のタッチングスピーチにとっては6枠11番は可もなく不可もなく??(16日15時記)

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2015年10月15日 (木)

10月11日・日曜

今発売中の週刊競馬ブック、巻末のコラムで、日経新聞の野元さんが、1228日の競馬開催について痛烈な批判を展開している。まさにその通りであり、反対の声を挙げ続けていくべきである。

 先週の競馬予想TVの最後の方でも、小林さんがこの件について書いた私の巻頭連載に触れてくれて、やはりJRAの方針に強い疑問を呈していたが、各所から声が挙がれば、専横に等しい今回のプランを止める(GⅠはもちろんだが、開催そのものについても否定的)ことはできると思う。

★トーセンバジルが外傷で菊花賞回避。こうなるとバイガエシも登録だけでもしておけばよかったのにと思うが、あまりワクワクしないメンバーとなる菊花賞かと思って1週前登録を睨んでいたら、そこに一筋の光明が・・・。バットは長く持つしかないでしょう。方針は決まった・・・・かな?

★さて3日間開催の中日、11日の日曜。都心は土曜の夜半から雨が降り出したが、府中は日曜未明になってからの降りだしで、午前中まで小雨が残った。芝もさすがに稍重になったが、馬場への影響は無いに等しかった。

 

 馬券は何かが抜けまくるという、ここ2週の病気がまだ抜けない。東京6Rは3連複で取ったけれど、気があってけっこう買った13番人気のリースリングが猛然と追い込んだものの5着まで。9Rは自信のあったマイネルアウラートがズッコケた。確かに早めに先頭へ並びかけすぎた気はするが、あんなに差し込まれてしまうとは。

 京都9RのPOG指名馬、スノードリームは良いところなし。1400mは長いなあ。こうなったら、この馬に合っていること間違いなしの舞台の福島2歳Sへ向かってほしいもの。

★毎日王冠は、エイシンヒカリがエプソムCより5F通過で07遅く、上がりは06速くして逃げ切った。好位組がそのまま流れ込んで23着。なんで縦長になったのかよく分からんレース。本番への再現性はあまりなく、後ろで脚を殺された馬がどこまで巻き返すかに興味が絞られた感じ。

 それにしても、セントライト、神戸、そして毎日王冠と、GⅠの主要前哨戦がいずれもスローの逃げ切りばかりで決まった。

★京都11Rはビッグアーサーが圧勝。締まった良い内容。本番に出ていても間違いなく好勝負。こちらの方がよほどGⅠといった内容だった。やはりこうした馬がオミットされる現行ルールは変えないとダメ。4歳が割を食い過ぎるルールは、競馬の質を落とす。

 東京12R、ある馬について専門紙により調教時計が11も違っている事例を発見。いくら見る角度によって手動のタイミングが違うと言っても、1秒はさすがに度を超えている。

このレースのミヤジマッキー、予想TVでの狙い目レースの本命。とても自信があったのだけど・・・直線なかばまではもらったとほくそ笑んだが、少し早く動きすぎたか・・・。まあこれで負けたら仕方ない。

 

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2015年10月13日 (火)

10月10日・土曜の競馬

 五郎丸選手の、キックの前のポーズは、ポーズそのものよりもあの表情がクセになる。何とも言えず、不安感を漂わせた(不安ではないのだけど、そう見える)目線をチラッとゴールへ向けて送る瞬間は、いかついガタイに似合わぬ小動物的な雰囲気。

 真似をする人も増えてブームになっているあのポーズ、しかし素人がやると大半は出来損ないのカンチョウポーズにしか見えないのが難点・・・。

 さて先週末は3日間開催。いよいよ秋の地元東京開催開幕日なのに、輸送経路の事故渋滞で大幅に遅れる事態にいきなり見舞われる。デムーロ以上の大出遅れ方。何件か取り消しがあったものの、馬に大事が出なかったのは不幸中の幸い。しかしタイムスケジュールが崩壊したラジオ日本の中継スタッフは、思わぬ事態にてんやわんやだった。

 東スポ、爆笑田中さんの連載、何か触れるかなあと半分期待して読んだが、競馬は別か、何もなしの通常モード。先々、家族で競馬場に来てほしいもの。

 秋の東京競馬はフェア、企画がいっぱい。競馬博物館では有馬記念展、フジビュー1階のイベントエリアでは「馬の映画展」、そして内馬場では、秋のグルメ&ビールフェア。この日は立ち寄る時間なし。

 週中のJRAHPには、東京において、おなじみの開幕週のエアレーションの措置を行ったという発表がなかった。京都には記載があったのだが・・・競馬場で聞き込みしたら、東京も行っていたとのこと。やはりこういうことは忘れずに記載すべき。京都では出して東京では出さないというのはよくない。

 もっとも、そんな措置をする前から、東京の連続開催の開幕週は時計も速くならず、馬場の中ほどから差しも届くことは、ここ数年の傾向として固定しているのだが。

 解説は7Rから9Rまで。終わってすぐにフジビュー2Fのメモリアルとの通路にあるジェノワースに行き、栗を散らしたケーキを食す。ウマイ!競馬場のジェノワーズでは私は初めて見るメニューだった。

 東京メインのサウジアラビアロイヤルC、この名前に違和感を覚える人は少なくないようだが、今後も継続されるようだ。回数が第1回になっていて、去年のいちょうSとしての第1回が継がれていないからだ。別にアラビアとの馬事友好にケチはつけたくないけど、2歳重賞には何かシックリこない。必然性もないし・・・・・古馬のダートのオープン特別か何かにつけておけばよかったと思う。ダートの方が、アラビアのイメージも近いし。特別戦時代から何十年も伝統ある「いちょうS」はいちょうSのままで良かったのではないか・・・。

 そのサウジアラビアRC、期待したハレルヤボーイは思いもよらぬ後方からの位置取りで、直線よく追い上げてきたものの5着が精いっぱい。同じトーセンファントム産駒でも、勝ったのはブレイブスマッシュ。サラブレにも書いたようにトーセンファントムは注目していた種牡馬で、重賞勝ち馬を早々に送りだしたのは嬉しいのだが、本命ではなく連下扱いの方だった。ハレルヤはまともに競馬していればなあ・・・。デビュー以来なじんでいた吉田豊騎手が乗れなかったのもかなり痛かった。

 メインまで見てお台場へはるばる移動。競馬予想TV収録。エンディングにこの日最大の山が待っていた。月刊競馬最強の法則プレゼント告知、表紙に書かれていた「藤田騎手引退の真相激白」の見出しを見て、たくみ氏がひとこと「え!?藤田って引退したの??」全員ズッコケ&爆笑、総ツッコミ。今までのたくみ発言で一番笑った。

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2015年10月 9日 (金)

そして日常は続く

★先日は告別式が終わって、いくつか外房線を先に行けば実家ということで、数時間だけ帰省。JR新茂原駅を通過したときに、ローマ字表示が「SHIN-MOBARA」ではなく「SHIM-MOBARA」であることに初めて気づいた。なぜNじゃなくてМなの??

★村上春樹がノーベル賞を逃してハルキスト(苦笑)が居酒屋かどこかで発表の瞬間を迎えて残念がる→来年に期待して前祝いでこれから呑みます ここまでがワンセットで秋の風物詩化している。これを見ると、今年もあともう少しだと気忙しくなってくる。

★阪神が恥ずかしいCS借金出場。それにしても、広島の緒方監督は和田監督以上のポンコツなのかも(あるいは投手コーチ?)。中日の投手リレーをこそ、広島がやらなければならなかったし、前日には「全てを注ぎ込む」なんて言ってジョンソンや黒田までベンチ入りさせながら、通常のシーズン中のリレーで、ここ数試合出るたび打たれていた大瀬良を出してジエンド。なんのためのジョンソン黒田か訳が分からない。まあそもそも1安打では勝ちようがないのだが。

あの阪神戦の誤審ホームランが後を引く結果にならなければいいと思っていたが、まともに響いてしまった。たいていこういう誤審絡みでは、神様がちゃんと後で正しい決着に導いてくれるような結果になっていたのだけど(誤審の被害チームが勝つことはめちゃくちゃ多い)、今回は微笑まず。広島が気の毒でならない。と同時に、この時の審判に対し、どんな処分が下されたのか、先日の阪神ヤクルト戦の一塁ライナーの誤審担当審判といい、もっと審判の失態に対し、きちんとしたルールを作るべき。

★毎年書くが、下らないCSは廃止、シーズンの覇者が日本シリーズへ進まなければおかしい。ヤクルトが順当にシリーズへ・・・と思いつつも、今年の日本シリーズはやるだけ無駄になってしまうのかも。ソフトバンクが強すぎて盛り上がらん。

野球と言えば、福田と笠原はどんな気持ちでここ数日の抜けるような東京の青空を見ているのだろうか。賭けマージャンとかならまだかわいげもあるが、野球選手が野球を対象とした賭博はもうアウト。

★馳文科省大臣就任。つまり森の文教族派閥は相も変わらず力を保っているわけで、教育やスポーツをネタにこの怪物が裏で糸を引く不可解な構図は続く。

そして1億総活躍担当大臣、ナメてんのかというスゴいネーミング。

★TPPが競馬界に与えそうな影響は、去年だったか最強の法則に書いたのでここでは省略。プラスもマイナスもありそうなのは他の項目と同じ。

食品などについては、できるだけ日本産のものを買い支える努力をしないといけない。安さに目がくらんで、味と安全性で国産に遠く及ばない外国産に転ばないようにしないと。

保険、薬、医療については、心配の方が遥かに大きい。

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2015年10月 7日 (水)

庄司真さんのこと

 105日月曜、曇り空の隙間から陽がところどころ差し込んでいた。空模様の割にはやや蒸し暑さも感じる朝。通勤ラッシュに揉まれながら、千葉市鎌取へ赴いた。

 優馬紙面にも書かれていたのでご存じの方も多いと思うが、庄司真トラックマンが、930日に急性心筋梗塞のため逝去された。享年46歳。その告別式が、この日千葉斎場で取り行われたのである。

 ラジオ日本の競馬中継では、庄司さんは日曜午後の優馬提供枠のパドック担当、私は土曜午後の解説担当なので、直接顔を会わす機会は少なかった。競馬場ですれ違えば会釈する程度、そして年に12回ある飲み会の席で、いつも主役になる庄司さんのジョークに笑わせてもらうような、そんな知り合い未満の付き合いだった。

 

 それが、先日記したオールカマー当日の鈴木アナの送別会で、隣の吉本アナとたまたま野球の話題になった時に、突然23人向うに座っていた庄司さんが大きな声で割って入ってきたのだ。なんと阪神ファンだったとのこと。次期監督をどうするか、というような話を少しした。それが庄司さんとの最初で最後の会話となってしまった。

 数少ない面識であっても、いかに同僚に慕われ、先輩に愛されているかは窺い知ることができた。豪放磊落という言葉をまさに地でいくような感じの存在、本当にパワフルで、声が大きいのでどこにいるかすぐに分かるくらいだった。私程度の淡い付き合いの人間が偲ぶには本当におこがましい気もしたのだが、たった3日前に酒席を共にした人間の死は、さすがにショックであった。

 斎場内には、最後の出演となったオールカマー当日のパドック解説が流され、土田調教師、牧調教師、的場調教師父子、木幡初広騎手などからも花が寄せられていた。

 あるベテラン記者がおっしゃっていたのだが、「人の2倍体がデカくて、2倍声が大きくて、2倍食べて飲んで、2倍仕事をしたから、人の半分の寿命になっちゃったのかもしれないなあ」という言葉に、何とも言えない諦観が漂った。

 今はただ、安らかにお眠りくださいと冥福を祈るのみ。そしてこの記事を読まれた方に伝えたいのは、ラジオ日本の中継のリスナー、優馬の読者の方は、時々庄司トラックマンがいたことを思い出していただければ、ということ。

もう1つ付け加えておきたいのは、なぜこれを書くのか、理由の説明は控えるが、いつもと違う異常を、脳や胸など生命に関わる箇所に感じたら、遠慮しないで救急車を呼ぶべきだ、ということ。救急車の安易な使用が批判されている昨今だが、本当に辛いところがあるのなら、近所に知られてはマズいとか、大したことないのに使ったと思われたくないから・・・などと考えずに、救急車を頼るべきだと思う。

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2015年10月 6日 (火)

10月4日・日曜の競馬

 今井りかさんが無事にママに。川島さんのご結婚といい、「東スポ×競馬ラボ」のニコ生競馬メンバーにおめでたいことが相次いだ。次回放送は未定だが、もし次回配信があったら、お祝いでひと山作れます。

 

 日曜の競馬。この日はサフラン賞に我がPOG指名馬クードラパンが出走。以前と違って行きっぷりが良かった。ただクナウをやっと交わした印象は手放しでは喜べない。勝ったことに意味があるので、着差は二の次でいいとしても、前に行くと切れが鈍った感じ。クセのある中山マイルが合わなかったのかもしれないし、直線広いコースの方がパフォーマンスは高かったので、そのあたりが原因と信じたいのだが。

 なにはともあれ、これで今季POGは5勝目。来週はりんどう賞にスノードリーム、月末のアルテミスSにはナタリーバローズと控えている。デビューすることなく屈腱炎で引退してしまったパルフェダムールもいるので、まずは無事に出走できるのが一番。

 中山10R、勝浦特別は馬券的に痛恨、4着スマートプラネット届いていれば・・・・。直線入った直後のもたつきが響いた。このあとも馬券は全くダメ。好調だった夏場の反動が出ているか・・・?

 スプリンターズSは本命ストレイトガールが塞がりそうになりながらも、持ち前の器用さですり抜けた。小脚を使えるのが強み。坂下では一瞬リッチタペストリーとストレイトガールで決まりそうになって叫び声を挙げたのだが、リッチが坂上で急失速し、粘っていたサクラゴスペルが上がって、そこへ外からウキヨノカゼが猛然と伸びたところで今度は「四位!」と叫んだがクビ届かず・・・。サクラゴスペルは目から抜けてしまった。

レース前に「ちょっと豪華なオーシャンSといった感じのレース」などと軽口を叩いていたのだが、オーシャンSならサクラゴスペル入れとかないとだろ・・・・。それにしてもまさか18秒台まで時計が落ちるとは想像できなかった。サクラを消したときに、17秒台中盤になったら勝ち負けできないというのが最大の根拠だったので・・・。反省。しかし勝浦特別を2回続けて見たような感じの時計、ラップになってしまった。ただこちらはGⅠだけに、後ろが届いたのだけど。

 それにしても予想的にはサクラ以外はほぼ完全に正解だったから悔しいなあ・・・・ここでは本命にしてはいけないことが明白だったベルカントやウリウリも見極めたし・・・せめてウキヨが2着に上がれていたら、馬連と馬単は救われたのだが、まあ仕方ない。

 さて、次週から東京、京都開催、それもいきなりの過酷な3日間開催だ。安易な3日間開催の連発は業界内外からも不評。まあ今年の競馬もまだまだこれからクライマックスなので、ファンの皆さんは予算と相談して、息長く楽しんでほしいものだ。

 そして東京競馬場ではさまざまなフェアを企画しているようで、そちらも楽しみだが、もう1つ、フジビュー1Fの麺スペースに、中山に出店していた「ど・みそラーメン」が進出。すでに営業を開始しており、先週日曜は暑くてラーメンの気分にはならなかったが、今週はほどよい気候になりそうなので食してみたい。辛めの濃厚味噌ラーメン、中山では吉田照哉さんもお見かけした店。

甘いものならフジビューとメモリアルを結ぶ通路2Fのジェノワース。新作が出ているかどうかも楽しみだ。内馬場のビアフェスも気持ち良さそうだ。食環境なら東京はさすがに充実している。

追伸・7日の広島・中日戦、中日の山本昌が1人限定の予告先発って、広島けっこう不利じゃないの??1人で下がるなら、2人目の投手が実質の先発なのだから、これって先発隠しと同じだよね?ルール上は問題ないんだろうけど、これ盲点だと思う。来年からはこうした事態を想定して、1人限定の先発とか宣言して先発を出すのは禁止にすべき。というか本来は予告先発制度自体反対なんだけど。

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2015年10月 4日 (日)

10月3日・土曜

早くも10月。ただ中山の日差しは強く、外はかなり暑かった。スイーツフェア、今日は五郎餅。

それにしても中山ダートの水捌けは悪すぎる。

阪神7R、どうやっても勝てると思っていたシュヴァルグラン完勝。アルゼンチンには間に合わないと思うが、来年の目黒記念で勝ち負けになることを期待。想像以上に人気になっていたので、このレースの馬券は見送り。

中山10R、ダイワレジェンドの粘り押し切り勝ち。ちょっとダイワスカーレットに似てきた。まだ脆さも残しているだろうが、本格化してくれば面白い。我が本命イタリアンネオは、4角まではシメシメと思っていたら、コーナーで進路を塞がれて大きく下がりそれっきり。それにしてもあの好位置からシンガリまで落ちてしまうとは。

シリウスS、試金石と思って押さえ評価にしかできなかったアウォーディーの強さには驚き。

中山最終、スローなのに縦長。大出遅れのアサマはよく追い付いた。岩田騎手のリカバリーも見事だった。

ラジオの楽屋で、ビッグアーサーが出られないことへの不満がここでも某氏からぶちまけられていた。スプリントに限らず、各重賞戦線が澱んで、しかも限られた数の看板馬しかおらず、それらが何頭かリタイアしてしまうと一気に格落ち感が否めなくなるのは、何度もいうように4歳馬の収得賞金半減ルールも一因になっていることは論を待たない。

と同時に、古馬混合GⅠについては、故障や鼻血などを除き、3戦連続してシンガリから3番目以下の成績を続けている馬については、年齢関係なく登録不可とするくらいのルールを作ってもいいのでは。似たようなニュアンスのタイムオーバー制があるのだから、あながち無理筋のルールでもないと思うのだが。

麒麟の川島さん結婚。ニコ生で過去の別れ関係をネタに、失礼承知で突っ込ませてもらったりしていたが、これでこのネタも封印となる。実にめでたい。前回出演時に番組から送った(というかご本人が視聴者投票で勝ちとった)高級調理グッズが、はからずも結婚祝いとなったわけだ。

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2015年10月 2日 (金)

忘れない内に書いておきます

◆今朝(2日金曜)のサンケイスポーツ、モーリスが体力面の不安から毎日王冠を回避とか。この馬1頭いなくなってしまうだけで、毎日王冠のドリーム感が2割は減ってしまった。トーホウジャッカルも京都大賞典回避。このまま盛りを逃して終わってしまうことのないように願うのみ。

◆表現活動における制限や縛りというのは実はとても大切なものであり、何をやってもいいと放り出されてすぐに動ける人は、よほどの天才でない限りまずいない。枠が設けられることで、自分とその枠との距離を意識して自分を相対化することができるし、枠がここならここまで行ける、ここまでの範囲でできることは何か・・・など、一気に歯車が回り始めるものだ。行き詰った時は、むしろさらに枠を設定することで打開できることは意外と多いと思う。

◆公的機関については、一般への情報公開は徹底して行われるべきだ。税金関係などは公開していて公開してないような事柄や、知ってる人だけ知ってるという決まり、専門的知識とスレスレなものがとても多い。

競馬についても公開はできる限り行われるべきで、例のHPでのエージェント公開などはなぜこのタイミングでと訝しい一方で、トレセンの公正室にだけ掲示することで「公開」としていた頃に比べれば好ましい方向だと言える。

「自分で調べることで勉強になる」というのはマスコミに対してだけ言えることで、一般のファンにとって競馬は遊びに過ぎない。しかも身銭を切って参加してくれて、時間も限られているお客さんに勉強して自分で調べろというのは、かなり傲慢な物言いである。情報はすべからく平等に与えられて、それをファンが自分で解釈する、そのための解釈の手助けをマスコミがするというのが、あるべき姿だと思うのだが。

◆私のペナントレース前の順位予想と分析がほぼ当たっていることが、一部で褒められているそうだ。競馬以外のことならだいたい当たる~(小嶋陽菜風に)。

冗談はさておき、ペナントレースもほぼ終わって、阪神も予想した通りの結果に終わった。今年は一度たりとも優勝できると思ったことがなかった。セリーグはどこも酷かったが、唯一まともな監督がヤクルトだったということ、そしてプロ野球はやっぱり打線第一ということ。

監督解任が決まったことで、御用新聞のデイリースポーツも、堰を切ったようにこれまで書けなかったネタを満載して和田政権の歪みを検証し始めた。主力選手の中には、3年も監督と話したことがない者がいるとか、外国人選手と一部主力選手、コーチとの対立とか、特に関川コーチを巡るイザコザとか、2軍との連絡機能が成立していないとか・・・・もしかしたらそうではないかと誰もが思っていたことが「やっぱりな」という感じで起きていたことが判明してきている。

順位にごまかされているが、実は真弓政権時よりも勝率は低いのだ。一度も野球を外から見たことがなかったというのは致命的であり、かつ就任時から一貫して送りバントから1点の先取点狙いという縮こまった野球を信念としたために、攻撃力がドンドン落ちていたことを最後まで監督自身が認められなかった。

今のベンチは結局暗黒時代で現役時を共にしたお友達内閣であり、しかも当時全く打てなかった選手が大半だったということも痛かった。例えば1993年の成績を見ると、

和田 315 本塁打0、 打点36

関川 279 本塁打1、打点19

久慈 244 本塁打1、打点16

山田 176 本塁打0、打点2

この数字で何の攻撃プランを立てられるというのだろうか。組閣の時点で終わっていた。唯一オマリーだけが329、本塁打23、打点87と結果を残していたのだが、打撃不振の選手が関川コーチのアドバイスでは向上せず、持ち場の外であるオマリーコーチに教えを乞うケースが続出し、それがまたチームのムードを悪くしていたそうで、さもありなんといったところ。

この後誰が監督になり、コーチになるのかは分からないが、別に来年すぐに優勝しなくても構わない。ここ数年の重くてつまらない野球が終わってくれるのなら、まずは良しとしたい。ガンガンバットを振って、ビシビシ投げる。野球の原点のようなスッキリするプレーを見せてほしい。

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2015年10月 1日 (木)

9月27日・日曜

 デニムアンドルビー屈腱炎で9ヶ月の要休養。これは残念。牝馬の時代の一角が欠けてしまった。

 ルージュバックは秋華賞を回避して女王杯直行。

 種牡馬エンパイアメーカーは米国へ買い戻されることが決まった。エンパイアメーカーと言えば土曜の夕月特別でまさかのシンガリポツン大敗のナムラアン。ここを勝って滑り込みで秋華賞の抽選に通らないかと思って見ていたが、全く競馬にならず。騎手も「どうなっているのか分からない」とコメントしているのだから、後日故障でも判明しない限りは、この敗因は分からない。いずれにせよこんな馬ではない。

 柴田政見調教師が勇退。調教師としてはマーベラスタイマー(後記・マーベラスカイザーの間違いでした、訂正します)くらいしか印象がないのだが、やはり私世代になると騎手としての柴田政見だ。アラブのマサミ、中京のマサミ。弟の政人騎手と同日重賞制覇を達成したり、利秋騎手と併せて3兄弟の中央競馬重賞勝利という記録も達成している。

 さて9月27日の日曜、この日も連日の中山競馬場。スイーツフェアのきらく庵ではわらび餅大福、これはオススメ!

 

◆カジノドライヴ産駒がまた新馬勝ち。実は当初は産地での産駒の評判は今イチだったが、それを覆してよく走っている。そして中山ではジオポンティ産駒が勝利。JRA登録は今のところ1頭だけだが、ストームキャット系なら日本の芝、ダート関係なく相性は良さそうだ。

 

◆あるレース終了直後の若い人たちのグループの会話。「え、当たってるんじゃんもしかして」「どうだったっけ」(ポケットから馬券を出し確認)「安心してください。買ってますよ」

 ベタなネタだけどしばらく心中で笑い止まらず。

◆神戸新聞杯。ルメールの絶妙のスパートで後続を封じ込めてしまう。再現性の乏しいレースで、トライアル両方とも似たようなレースになってしまい、菊花賞はむしろより混沌としてきた。バイガエシは権利取るだけなら取れたと思うが、勝ちに行って最後力尽きてしまった。賞金持ちの、東西トライアル大敗馬の巻き返しくらいしか妙味のないレースになりそうだ。

オールカマーは平均的な流れから、後半緩まない厳しい展開をショウナンパンドラが卓越した瞬発力で一気に決めた。ヌーヴォレコルトはあれで負けたのなら仕方ないという内容。パンドラは天皇賞、ヌーヴォは女王杯へ進むらしい。それにしても2000m以下は完全に牝馬の時代になってしまうのだろうか。

 馬券はボコボコにやられてしまった。パンドラの頭もなければ、リアファルの頭もない。それ以外も抜けまくる。ご覧くださった皆さんにはお詫びするしかない。

◆さてこの日中山へ来たのは、終了後にラジオ日本・鈴木沙和子アナの送別会があったため。放送内でも発表したので書くが、ご家庭の事情で2年間ロンドンへ移住するそうだ。5年半もの間、中継で活躍し、誰からも親しまれるキャラクターで現場、関係者にもファンが多かった。今週10月4日の放送をもって卒業となる。

(10月1日22時・記)

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