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2015年12月

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2015年12月31日 (木)

書き忘れていたこと

 大晦日にもう一度更新。ずっと書き忘れていた件を思い出した。以前に、「近くに住んでいるといつでも行けると思って、未だ行っていない」と書いた多摩蘭坂に、9月にやっと足を運んでいたのだ。

 

 国立駅の南口から、医療センター経由府中駅行きのバスに乗り、敢えて1つ前の停留所で降りる。バスで到着したのでは味気なさすぎるから・・・。一橋大学の中和寮の前あたりから坂を歩く。

 

昼間に何度かにわか雨があって、それが上がって突然陽が照りつけたので結構蒸していた。

 

思ったより緩い坂。これが多摩蘭坂か・・・・。坂のてっぺんに停留所がある。かつては石垣があって、そこにRCファンの落書きがたくさん記されていたそうだが、今はそれも取り壊されている。石垣の跡らしき場所はアパートや塾?になっていて、その向いには量販店や駐車場。もちろん昔日の面影はないのだろうが、それでもそんな風景に混じって古い民家や、裏には祠のある細い道、木戸もあって、っそこを覗けば突然、昭和4,50年代の声が細々と流れてくるようだ。

 

 

多摩蘭坂停留所の近くには小さな碑が立っていて、そこに「たまらん坂」の由来が記されているのだが、今だに碑の前には花や缶ビールが手向けられているのを見てジーンとした。

 

「多摩蘭坂を 昇り切る手前の 坂の途中の 家を借りて住んでる・・・」それと思しきあたりを巡ってみて、この辺か、それともこの家のあったあたりかと思いに耽る。ただ実際に住んでいたのは、少し裏に入ったところで、通りには面していなかったそうだが。

 

取り壊される前の石垣にて、清志郎が独唱。

 

これが年内は最後の更新となります。訪問して下さった皆様、本年もありがとうございました。来年もよろしければ覗いてみてください。

それでは皆さま良いお年を。

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2015年12月31日 (木)

12月27日・日曜の競馬

29日のメルマガ発行で今年の公式の仕事は納まった。権利取りのルールが変わって、来年から重賞では権利取り投票が消滅も同然となり、金杯の登録がとてもリーズナブルで展望作業が楽になった。

30日に日帰りで慌ただしく帰省。なんのかのでドアトゥドアで片道3時間近くは掛かる。夜に帰宅。掃除の続き。

 

雑用の忙しさにかまけて、とうとう大晦日まで持ち越してしまった先週日曜の競馬。

 

東京競馬場も朝からかなりの入り。有馬記念は大型ビジョンで見たのだが、スタンドは毎日王冠くらいには埋まっていた。

 

メモリアルスタンド地下のおでん、酒を売っている店では、なんと氷の旗が出ている。かき氷、まだ売っている!

 

阪神4Rの障害戦、熊沢騎手が久々の勝利!直線は交わされそうになりながら、なんとかもたせる真骨頂。これで1000勝まであと5勝。平地ではなかなか勝ち負けになりそうな馬に乗れないが、障害戦だけであと5つとなると、夏に達成できれば・・・という感じか。来年の楽しみの1つ。

 

予想TVで狙い目とした中山8RのフェアウェルSは、リッカルドがアタマならせめて15倍の馬単は的中できてこのレースについてはトントンになったのに、まさかハナ差差されてしまうとは。結局今年も最後まで、馬券ではこんな感じの失敗が多かった。

 

9RホープフルSは、時計は平凡だったが、ハートレーの勝ち方は余裕十分。ただ、大きいところをどうこうよりも、トライアルタイプの印象を受けた。ロードクエストは久々を考えると十分だし、距離も楽にこなしたが、こちらも成長力が課題だろう。バティスティーニは残念ながら骨折が判明。全治半年。

残念だったのは本命ディーマジェスティの取り消し。これでこのレースは馬券的にはほとんど買わないことになってしまった。樋野氏も同じ本命だったそう。

 

 さて有馬記念。故障したリアファルはその後も脚の腫れが引かず、意外と重い恐れもあるそうだ。詳しくは3日のエコー検査の結果待ちとのこと。しかし後で見直すと、3コーナー過ぎで姉のマリアライトが上がって行った時、姉さん後は頼んだという感じにも見えて涙。

 自分の馬券については前に書いたのでザックリとまとめるなら、外したのだからダメなのだけど、予想という意味ならさほど間違った手筋ではなかったので3割くらいは納得している。ラブリーデイやゴールドシップを重視することなく、アルバート、ワンアンドオンリーあたりに惑わされることもなかった。

 

レース自体は、前半スローとはいえ、去年に比べればずっと実のあるレースになって、満足とか思い出に残るレースとはならないまでも、事故以外は納得のいく内容だった。去年は13秒台が3つもあったが、今年はゼロ。それでいて後半5Fは去年より0秒4速い。前残りで決まったとはいえ、それほど息の入るレースではなく、単に前に行った馬に強い馬が多かったこと、そして内が渋滞して差し馬に多少の不利があったことが結果を分けた。

 

ゴールドアクターは繁殖牝馬3頭の小さな牧場の出身。3着キタサンブラック(サブちゃん直線力入ったろうなあ)も非社台の個人牧場。今年はこうしたカウンターのベクトルが競馬界の随所に目立った年だった。詳しくは1月発売の最強の法則に。締め切り後の有馬記念がこうした結果になったことは、記事の内容を考えるとひとまず安心。

 

翌28日フジキセキ死去。ノーザンダンサーもミスプロも持たない貴重なサンデー系種牡馬だった。

奢った書き方をすると、フジキセキ産駒の狙い方の要諦はある程度掴んでいる自負があって(あくまである程度)、本当に馬券でお世話になった。感謝。

さて、これで年度代表馬はモーリスで確定だろう。難しいのはダート馬。3歳牡馬はドゥラメンテ、牝馬はミッキークイーン、マイラーもモーリス、古馬牝馬はショウナンパンドラ、牡馬はラブリーデイ。2歳牝馬メジャーエンブレム、牡馬は自動的にリオンディーズ?障害はアップトゥデイト。ダートは皆目分からない。

 

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2015年12月29日 (火)

12月26日土曜の競馬

 キングオブコメディ高橋容疑者のニュースを伝えるワイドショーで、必ずネタ番組に出演した時の映像が出てくるのだが、ワイプで抜かれている出演者たちが、ネタの面白さに必死で笑いを噛み殺そうとしていたり、わざと怒ったような顔をしていたりするのが何とも奇妙でシュールな光景だった。今野のコント好きなんだけどなあ。もう見られないのか。

 年末の野暮用で体力的にクタクタ。普段からマメに掃除しておけという話だが、朝からずっと本の整理やら服の整理やら、買い出しやら、その合間にこの月、火で締めきりの原稿を1本ずつ、さらに年賀状。23日くらいからずっとアクセル踏みっぱなし、ただこの2日間は仕事ではない分、まだ気は楽だが。

  中央競馬ラストウィークの土曜、西船橋の駅でのタクシーがない!こんなことは土曜では久しぶりだ。中山競馬場の人出も土曜としてはしばらく記憶にないほど入った。

 

 阪神からは来年が楽しみな2頭が。4Rを勝ったギモーヴのスケール感。時計も上々。そして言わずもがなの7R、サトノダイヤモンド。こちらは時計はクラスを考えるとそれほどでもないが、とにかくどう乗っても勝つというルメールの自信と、余裕たっぷりで差してちぎった脚に目を見張った。23000万ですか・・・・。生粋の南米血統の母とディープインパクトがどう反応していくか。

 

 G1らしからぬ盛り上がりに欠ける、抑制され過ぎたファンファーレだけが残念なものの(毎年書くが、なぜ採用されたか分からない。関東平地G1ファンファーレは、さすが競馬愛好者のすぎやまこういちさんが書いただけのことはある傑作だが)、レースは毎年熱くなる中山大障害。スタンドから今年も飛越のたびに拍手の渦。大竹柵、大生垣(昔は大土塁だったが)では大喚声が湧きおこった。サナシオン3着で初黒星。アップトゥデイトは休み明けでも強かった。春冬連覇達成。その栄光の裏でアポロマーベリックの身に悲劇が・・・・。冥福を祈る。

 

 荒れると決めつけて振り回した阪神カップは堅かった。本命アクティブミノルは直線で一杯。対抗ロサギガンティア勝つが、2着ダンスディレクターは全くもって考えていなかった。直線では渋滞馬が目立つレースではあった。

 ビッグアーサーは1400mもこなせると思っていたが、本質は当然スプリンター。ただ少しまとめて休ませた方が良いように思う。このままでは、意外と重賞未勝利のまま終わってしまいそうな予感も。

 

 馬券は全体的に酷かったが、中山最終のウインアルザス本命でなんとか一矢を報いた形。

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2015年12月27日 (日)

ひとまず

有馬記念終了。当たった方も外れてしまった方もお疲れさまでした。

当方自信の本命だったリアファルは故障発生(左肩ハ行の発表。後日検査)。入ってきた報せでは脚をずっと気にしているようだとのことで心配。重傷ではなさそうなので、1日も早く復帰してほしい。直線のパトロール見るとトモの運びが全部流れていて、馬が庇いながら走っているのが分かる。下馬してもよかったのでは・・・・。

ルメール騎手によれば、スタートして300m行かない内にすでに走りがおかしかったそうで、そのおかしなリズムが3コーナーで限界に達してしまったようだ。想像だが、スタート後まもなく右をヒネってしまったのではないだろうか。こればかりは運だし、競馬とはそういうもの。自分の馬券はもう諦めがつく。

しいて反省材料を考えると、○▲のタテ目の馬連をフォローしておかなかったこと。そしてどんなに自信があっても、大レースの場合は1頭の馬と心中する馬券は避けること。もう1つ、これはあくまで個人的なものだが、あまりレースを何度も見過ぎても、必要以上に強い印象を持つ馬に出会うと、それが過信につながる恐れがあるので、いかに客観的に見るかということ(あくまで個人差あり)。

そして金曜のニコ生ご視聴の皆さんに感謝いたします。タイムシフト予約を入れれば、3万近い視聴数に達しました。オッパイと私のオッサン発言乱発に引いた方がいたらゴメンナサイ(苦笑)。台本構成とMC両方を担当してこれで15回になったが、まだまだこうすれば良かった、ああすればもっと面白くなるという反省はつきない。来年も続くといいなあ。

土曜日曜のもろもろは、また後日に。

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2015年12月24日 (木)

大団円となるか?

★競馬者にとって、有馬記念が終わらないと年末年始のあれこれに全く手を付けられない。となると、いろいろ手を付けられるのは月曜からの4日間しかないことになる。今年もドタバタのうちに新年へもつれ込みそうだ。

 

 25日はニコ生の有馬記念特番。

タイムシフト予約はhttp://live.nicovideo.jp/watch/lv244928892

 

 その有馬記念の枠順も発表に。ゴールドシップは815番。内よりは良いだろう。ラブリーデイは絶好の24番。ただ年間10戦目で有馬記念を勝つ事態は想定できない。本命は結構前に決めていたが、枠を見てそれ以外の序列も出して、木曜正午に共同通信へ最初の出稿。見ても買っても面白い有馬記念になりそうだ。去年はドスローで気が抜けた感じのレースになってしまっただけに、今年はある程度流れてスリルも感じさせてくれるような内容になってほしい。なにせグランプリだからね。

 

 有馬記念よりも、スケベゴコロという意味で楽しみなのが土曜の阪神カップ。5年連続で3連単は大荒れ、まともに収まるレースではない。3年前は3連複、一昨年は馬連で何とか良い思いをしたが、去年はコパノを軽視して痛い目に遭った。今年も一筋縄ではいかないメンバー、土曜の資金はここへ入れたい。

 

 日曜のホープフルSも楽しみ。ただ回数が第2回ではなくて、ラジオNIKKEI杯からの通算であることに恥ずかしながらこの間気付いた。まあそうでないとノングレードでスタートしなければいけない決まり(そんな決まりに従うのもどうかと思うが)だからそうなっているわけなので、仕方ないとは思うが、阪神JFの回数の方はこれだけ時間が経っても違和感が拭えない。牝馬限定になった時点で阪神3歳Sとは全く違うレースなのだから・・・。

まあいずれにせよ、有馬記念前の更新はこれで最後。皆さん良いグランプリを!

 

★話替わって今日24日、浪曲師の国本武春さんが56歳で急死の報。浪曲といっても芸の幅は広く、教育テレビの「にほんごであそぼ」の呻り屋べべんの姿、あるいはタモリ倶楽部で知る人が多いと思う。

私は国本さんがロック&ファンクにアプローチした「浪曲惑星」絡みでお世話になった。今から20数年前、私もスタッフの一員として制作していた萩原健太さんの番組で毎年行っていたシリーズライヴがあって、毎回萩原さんが選出したアーティストが数組ずつライヴを繰り広げ、それを中継録音して番組でオンエアしていた(当時ADだった私は事前のこまごました雑用が中心で、当日は録音車乗り込み)。大ブレイク前のLRやスパイラルライフ、今や俳優として一流のユースケサンタマリアがいたビンゴボンゴ、果ては憂歌団まで出たことがあって、国本さんにはその第2回目か3回目に出演してもらった(浪曲惑星は萩原さんのプロデュース)。三味線抱えて小さく丸い身体でステージ狭しと走りまわってのスゴいステージは今も思い出せる。これから円熟を迎える年ごろだったのに・・・・。心よりご冥福をお祈りいたします。

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2015年12月23日 (水)

ニコ生競馬お知らせ&パンドラ回避&先週の競馬

 

★ショウナンパンドラ、コンディションが整わず有馬記念回避。ジャパンC後に書いたことが図らずも現実に。中間も、あれでは難しいのでは?という声が実は聞こえていた。大看板だけに、万全な形で来年の復帰を。

 

1225日金曜夜、競馬ラボ×東京スポーツの有馬記念スペシャルをニコ生で配信します。

 

ゲスト・安藤勝己さん、麒麟の川島明さん、安田美沙子さん、東京スポーツ舘林記者

VTRゲスト・山本 昌さん、大和屋暁さん

スカイプでの生出演・大阪スポーツ・松浪記者

 

出演者からのプレゼントも多数あります!タイムシフト予約は以下へアクセスしてください。

 

http://live.nicovideo.jp/watch/lv244928892

 

★拙著の新刊、多くの皆さんの手に取っていただけたようで、この場を借りてお礼申し上げます。

 

 

★今年も樋野竜司さんの年末恒例「政治騎手」シリーズが発売。毎回書いているように、騎手データ本としてだけでなく(個人的にはそれ以上に)、競馬記者が絶対に取り上げられない今の競馬のリアルな側面を説き明かしている。読み物=競馬論としても最高に面白い一冊。ここまで競馬を微細に見ている人は他にいないだろう。これを読まなければ年は越せない。

http://www.amazon.co.jp/%E9%A6%AC%E5%88%B8%E8%A1%93%E6%94%BF%E6%B2%BB%E9%A8%8E%E6%89%8B%E5%90%8D%E9%91%912016-%E5%9C%B0%E6%96%B9%E5%89%B5%E7%94%9F-%E6%A8%8B%E9%87%8E%E7%AB%9C%E5%8F%B8-%E6%94%BF%E6%B2%BB%E9%A8%8E%E6%89%8BWEB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%95%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0/dp/4584136939/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1450828746&sr=8-1&keywords=%E6%94%BF%E6%B2%BB%E9%A8%8E%E6%89%8B2016

 

★先週の競馬。土曜は中山競馬場。少し風はあったが、コースの上に整備員さんが落とした帽子(もちろんすぐ拾った)も全く動かない程度。概ね暖かめの過ごし易い1日。

バアサマという珍名馬が中山に出走。個人的にはこのネーミングは否定したいセンスだが、ただ●●グランパと英語にすればOKで、日本語だとダメというのも、ね。まあいろんな名前があっていいけれど。

 

ターコイズSにはただ驚くのみ。本命はメイショウスザンナだったが、最大の穴と見込んだダンスアミーガからも馬連6頭流していたのに、シングウィズジョイなんて出ているかどうかも忘れていたくらい無視していた。重賞になって極端な軽ハンデ馬はいなくなったけれど、それでもやはり軽い馬有利の傾向は変わらずで、5455キロは全部馬券から消えた。ただそれにしても酷いスローペースだった・・・・。

 

 

阪神9Rを勝ったスマートシャレードは相当の器。リゲルSを勝ったダッシングブレイズも来年のマイル戦線が楽しみ。それにしてもイエスタカスイエスじゃなくて本当に良かった。

 

 

競馬場内で著名人がコメントするVTR「私と有馬記念」が流れる。東出昌大が競馬ファンとは知らなかった。ディープインパクトの引退レースとなった有馬記念、開門待ちの列に加わっていたそうだ。

 

 

★日曜は東京競馬場。取り立てて書くこと無し、山なく谷ばかりの1日。阪神最終でヤケになって少し張ったら馬連3連複などで取り返し、日曜だけの収支ならトントンやや上に復活。本命コスタアレグレに感謝。ただし土曜の損失はそのまま残った。

 

 

朝日杯はリオンディーズが完全に勝利態勢に入ったエアスピネルを、荒削りな競馬で差し切った。デビュー戦で見せた折り合いの難しさも出さずに、最後方付近に待機、4コーナー手前からスパートを開始して一気に坂上で捉えた。敢えて無印にしてしまって完敗、脱帽。それにしても母同士の因縁が繰り返すのは競馬の面白さ。エアスピネルにリベンジのチャンスはあるだろうか。

 

今後王道を歩むリオンディーズの場合は、先々で脚元に何か出ることだけが心配だ。

 

見かけの時計の比較だけだが、これで先週の阪神JFの価値も上がった。メジャーエンブレムの勝ちタイムはわずか01しか劣らない。前に行っていた分、メジャーの内容も高く見積もるべきだ。

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2015年12月18日 (金)

溜まっていたこと

ムーアの騎乗停止に伴い、イモータルの鞍上には何と武幸四郎。よりにもよってエアスピネルの最大の相手に騎乗する因縁。兄のGⅠ完全制覇を阻むのが弟になるのか、予期せぬ見所が突然できた。

 

 書き忘れていたが、カペラSの前半3Fはダート1200mの史上最速となったそうだ(記録が残っている範囲で)。見ていてもっと速い印象のあったレースはあったと思うが、競り合いでなくて1頭が飛ばしまくったからスピード感が薄まったのかもしれない。

 

 有馬記念のメンバーがほぼ確定。メイショウマンボあたりが回避してくれて(メイショウのオーナーの決断には感謝)、現時点での出したい馬はほぼ出られるようだ。

 

●香川県が出した「うどんカルタ」の回収騒ぎ。たった1枚の札の内容が、女性蔑視に繋がるのではないかという、わずか1通のクレームに対応した措置だそうだ。ジャポニカ学習帳の表紙から虫が消えたこと(その後復活)、ちびくろサンボの回収騒動(これもその後復活)と同じ構図。

 

何でもかんでも差別だなんだと騒ぎたてる一部のバカが最悪なのはいうまでもないが、そのクレームに安易にビビる側にも問題がある。もちろん回収や取り消しが当然の酷いものに対して、正当なクレームが出ている場合もあるが、内容を仔細に検討しないで、クレームが出て即回収という弱腰ぶりは、現実に向き合わず、自分らの意図の主張もせず、安直な解決に逃げたという点で大きな失点だと考える。

 

●保育園の増設、さらに不足している保育士の補充のために、有資格者で離職している人材の雇用を進めるそう。それも大事だが、それ以前に保育士の金銭面での待遇を改善しないとどうにもならないだろう。高齢化社会へ向けての介護職も同様。

 

●朝ドラ「あさが来た」は1度も欠かさず見ている。時代背景についても興味があって調べていたら、なんと西郷隆盛の家系と武豊の家系に姻戚関係があってビックリ。私が知らなかっただけかもしれないが・・・。

 

●今年の漢字が「安」に決定。私が選ぶなら「怖」。自然災害、国際的テロ、伝染病、戦争への警戒など、恐怖心を煽られることばかりが続いた。

 

●そして私の選ぶ今年の名言。被害者も出ている犯罪行為であることを承知で茶化すようなことを書くが、女性のスカートの中を除きたくて側溝の中に寝そべっていた覗き魔の、逮捕後のひとこと「生まれ変わったら道になりたい」。凄過ぎる。変態もここに極まれり。乱歩の人間椅子を思い出した。

 

●マイナンバー。相続税や所得税のヒモ付けが目的で、これまでの取りっぱぐれを中心に6兆円近い税収増が見込めるという総務局の試算が報道された。でも6兆円取れるというのなら、消費税アップって必要なのだろうか?

 

●野坂昭如が死去。おもちゃのチャチャチャや黒の舟歌、火垂るの墓・・・と業績が報道されていた。私が子供の頃の、ウイスキーのCM「ソ・ソ・ソクラテスかプラトンか ~(中略)~みんな悩んで大きくなった」というセリフを歌い踊っていた姿が脳裏に残っている。

たいていテレビはいつも怒っていた。子供心にヘンな大人だと思っていたが、昨今はこうした大人がメッキリ減ってしまった。というかメディアが出さなくなった。死の直前まで、今の為政側のごり押しが戦前体制に似てきたことを憂いていたという。

 

水木しげるの死去。自分の世代はアニメでの鬼太郎だが、それよりも実写版の「悪魔くん」「カッパの三平」の方が影響力は大きく、百目小僧はトラウマとなった(ああ朝日ソノラマ)。テーマ曲も凄かった。悪魔くんはシタールやタブラをビンビンにフィーチュアした民族音楽調のインストでとにかく気味悪い。あの当時ではなんと斬新なことだったか。

河童の三平は歌詞がね。「ここはどこの細道じゃ 地獄河原と申します ギコギコギコギコやいば研ぎ 呪うサタンの影揺れる 行きはよいよい帰りは怖い 河童の三平どこへ行く」確かこんな歌詞、未だに詞を忘れてないのは、この歌をまた気持ち悪いイラストをバックに流していたからだ。この辺は水木氏というよりはテレビ版の演出の手腕だが、とにもかくにも水木しげるのエッセンスは、恐怖心の中に、世の中の忌避や差別を教えてくれたものである。

 

 水木氏が住んでいたところは隣の調布市であり、調布には結界がある(あの世とこの世を結ぶ場所)と言っていたそうだ。確かに、甲州街道の調布の歩道橋の手前で強い雨が降っていたのに、その下をくぐったらピタッと止んで、地面も濡れていなかったという不思議な体験をしたことがある(笑)。

 また私の自宅から自転車で15分くらいのところにある「八芳亭」(最寄駅は多磨霊園)というラーメン店には、少なくとも156年前には水木氏のサイン色紙が飾ってあった。目玉おやじが丼に入っているイラスト付きだったと記憶している。2001年に引っ越してからは、最短距離で行こうとすると山を1つ越えないといけなくなったので足を運んでいないのだが・・・。

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2015年12月16日 (水)

12月12,13日の競馬

競馬最強の法則・1月号発売中。私は通常の連載に加え、当然血統から有馬記念の展望も書いています。

おそらく有馬記念の展望としては、いろいろな媒体の中で最も多角的に迫っていると思います。

プレゼントもたくさんあるし、また付録のカレンダーは騎手や調教師の誕生日も入っています。なお写真のテーマは芦毛伝説。ホワイトストーンが入っているのは嬉しい。ぜひご一読を。

 

そして今日(16日)、サンビスタが引退を発表。最後に大仕事、引き際も鮮やかだった。

と同時に、15日には日高スタリオンステーションの年内閉鎖も明らかになった。日高生産馬の復権が目立った今年だっただけに、残念のひとこと。

ラキシスも引退決定。

 

時系列が逆転してしまうが、先週の競馬。12日土曜は中山競馬場。寒さは緩く、過ごし易い陽気。

ラジオ解説は8,9R。8Rは最内枠を嫌ってヒモまでにしたホストが完勝してしまう。2着スズカアーサーに全く触れられなかったことは猛省。同じハズレでもこの馬について取り上げられればまだマシだった。

9Rの黒松賞は400万を超える大波乱。理屈では選べない馬が複数上位に飛び込んで来られてはお手上げだが、いかにも師走の中山といった爆発具合。馬券は散々。

 

11Rまで見てフジテレビへ。このあと競馬予想TVは有馬記念まで3週連続となる。終わってから横山ルリカ嬢のコーナーにも出て、与太話で場を汚して深夜帰宅。

 

日曜は東京競馬場。ジリ貧。カペラSはせっかく本命のキクノストームが勝ったのに、全くノーマークのカジキが2着に来られて沈没。キクノとマルカフリートのワイドで保険をかけていたのでトントンにはなったが・・・。

 

阪神JF、クビ差で4着だったペプチドサプルが3着ならなあ・・・・10数万の払い戻しになっていたのだけど。結局馬連だけの的中に留まる。このクビ差を引けないのが勝負弱さ。

メジャーエンブレムは現時点では頭2つ抜けている。桜花賞までにこのレベルの馬が出てくる可能性も薄いだろうし、今回戦ったメンバーには、普通なら本番で負けることは考えづらく、最短距離に立ったのは間違いない。イメージとしてはテイエムオーシャンに似ている。

 

残念だったのはPOG指名馬のクードラパンの大敗。前走勝ったあとに、弱い相手に手こずったことを懸念し、結局はそれを打ち消せると判断して3番手評価としたが、自分の競馬をしての惨敗は完全に力不足。馬場がどうこうは関係ない。

当面はGⅠでどうこうという馬ではないことを思い知らされたが、レースはGⅠだけでない。オープン特別や、GⅢレベルなら、うまく運んで恵まれれば勝ち負けになる可能性はある馬だと思う。ひと息入れて、クイーンCあたりで掲示板を。

 

もう1頭のPOG指名馬ペイシャフェリシタは中京のこうやまき賞で逃げて一杯になってしまったが、前に行ったことは先を考えると良かったと思う。こういう体力に負荷の掛かる競馬をしておくと、近い内に変わり身を見せることは珍しくない。ただ直線の長いコースは合わないと思う。

 

中山最終のタテ目の馬連を当てて、少しは傷を小さくしたものの、先週は全くもってショボかった。あと2週、勝つにしても負けるにしても納得のいく結果になるように踏ん張りたい。

 

香港ではモーリスとエイシンヒカリが勝利。モーリスはゴール前で苦しくなりかけながらまた伸びた。本当に強い。年度代表馬は確定か。何度も書くが、来年は宝塚記念や秋の天皇賞でも見たい。

エイシンヒカリは馬の力もそうだが、これぞ武豊という手綱の方が大きかった。2着ヌーヴォレコルトもよく頑張った。

 なお騎乗停止を受けたムーアは、これで年内騎乗アウトとなることが16日発表された。(年内で短期免許期間も満了)

 

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2015年12月10日 (木)

12月6日の競馬から

 最新刊 競馬ベスト新書「激走・競馬攻略カレンダー2016・上半期篇」が12日に発売となります。今回から、上半期と下半期に分けることになりました。1回中山から、1回函館までが収録されています。皆さまよろしくお願い致します。

 

ということで、やっと先週日曜の競馬ネタ。追い付いたと思うとすぐ週末がやってくる。

 

6日の日曜は午後から東京競馬場。この日、目に留まった馬名はチェリーラナウェイ・・・と書いても、なぜ目に留まったのか分かる人はほとんどいないだろうが、今50代の人なら少しはピンと来るかも。ラナウェイズのチェリーボム。もう40年前になるのか・・・。ぎんざNOWの毎週木曜の洋楽コーナーでプロモーションビデオ見た時は衝撃だったなあ。思えばあの番組でキッスもベイシティもクイーンも知ったんだよなあ・・。

 

 中山9Rの霞ヶ浦特別は馬連だけ、市川Sはダイワリベラルを消してしまい失敗、アクアラインSはモンテネオは買えなかった。中京の栄特別は、3連複だけ買ったらフローレスダンサーが抜けてしまう。浜松Sは自信のあったメイショウブイダンが5着まで。

 

 チャンピオンズC(しかし本当にこのレース名はどうにかならんか)は、想定していなかった速い流れになり、見応えは十分だった。前に行った強豪たちが苦しくなったところへ、内で脚をタメていたサンビスタがひょいと先頭に立ってノンコノユメを押さえきるという、全く予想だにできなかった決着。そりゃ去年の4着馬だから力量はあるのは分かるけど、牝馬での1年加齢、さらに戦績的にも、良くて3着くらいだろうとしか思えず、予想的には完敗。トーセンジョウオーとかレマーズガールのイメージがどうしても拭えなかった。芝だけでなくダートも女王の時代か・・・まあファストフレンドを思えば、それほど侮ってはいけなかったということなのだろうけど。

 

期待したホッコータルマエは、この流れでは厳しかったが、一番強いレースをしていたのは確かなのだけど・・・・残念。

 香港から来たガンビットは勝ち馬から5秒も離された。AWとダートは別物という以前に、香港ではAWは重賞さえ組まれていないマイナー路線であり、日本のダートで何とか掲示板が取れるとしたら、よほど道悪になった時に先行してどれだけ粘れるかといったレベル。良馬場では明らかにパワー不足、そこであれだけ行ってはどうしようもない。先週のJCといい、もう「世界と勝負」的な煽りは止めるべきだろう。ジャパンCについては、10年ほど前のとある新書に寄稿した悪い予測が、現実になってきてしまっている。

 

 それにしても、先週の東京といいこのレースといい、外国人騎手に対して安易に内を空けるシーンが多い。別にどこの騎手が勝っても馬券を当てればファンとしてはいいのだけど、わざわざ逃げ先行した馬が内をガラ空きにして回ることだって珍しくないのはちょっと腑に落ちない。以前、中山での大落馬事故の時に調べた時に知った「暗黙の内1頭分空けルール」なんだとしても、外国人はそんなことは知ったこっちゃないだろう。

 

 最終レース前に競馬場で流れる、シンボリルドルフ以降の名馬を、70年代フォークを彷彿とさせる、アコギに朗読を乗せるような歌い方で紡いでいるイメージCMがなかなか良い。高齢の客がじっと画面を眺めているところをよく目にする。ノスタルジーは競馬の大事な要素の1つである。

 

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2015年12月 9日 (水)

12月5日の競馬

 自宅の前の大銀杏は、毎年マイルCSの頃に黄色い炎を青空に突き刺しているのだが、今年は先週末にやっと全部黄色くなった。とうに葉の散っているはずのこの時期に、盛りとなっている黄葉。美しさを愛でるよりも気味悪さの方が先に立ってしまう。

 

 さて先週の競馬。5日土曜は久々の中山開催。そして当方も久々にほぼ健康体で競馬場を訪れることができた。

 中山7Rでいきなりの幸運。93倍とは知らず本命を打っていたマイネルヴェッケンが2番手から粘りに粘る。2着ならもっとよかったのだが、3着でも十分。これでもう12月については、よほど無茶苦茶な買い方をして全敗しない限り、勝ちが確定した(と思う)。三浦騎手に助けられたのは初めてか(苦笑)。

 

 この開催は8Rと9Rがラジオ日本の担当。8Rの障害戦は、7番人気アシュヴィン本命で無難に的中。それにしても勝ったサナシオンは強かった。逆に強すぎるのが大障害に向けては少し不安。

 9R葉牡丹賞はメートルダール本命、出遅れて絶望かと思ったが、本当に強かった。時計以上の評価が必要。

 中山の芝はエアレーションをしていて、去年の良馬場より中距離で1秒程度掛かる。外からの差しも届くし、見ていて面白い競馬が続く。以前の内しか伸びない味気ない競馬が、かなり改善されたとは思う。ただ、開催が進むとまた内に偏って、詰まる馬続出のシーンが頻出する可能性もある。

 

 解説が終わって下に降りた途端空振りが続く。ステイヤーズSは、アルバートがこの距離でもあんなに切れるとは思わなかった。トゥインクルは頑張ったが完全に力負け。しかし今年も見どころ一杯の、面白いステイヤーズSが見られた。最終はかなり信頼していたマルターズアポジーがまさかの4着。

 

 阪神の馬券は意欲が湧かず、遊ぶ程度。赤穂特別と12Rだけ手を出して、堅いところとはいえ共に的中。対してやる気満々だった中京の10,11,12Rは全滅。

金鯱賞はレーヴミストラルとマイネルフロストに期待したが・・・・レーヴの騎手コメントは、「追っ付けていったが馬がついていけない」というものだったけど、出遅れてしまって直線勝負に賭けたようにしか見えなかった・・・。そしてオーシャンブルーとメイショウマンボはもうかわいそう(ただ馬にとっては大敗し続けることが本当に不幸だとは限らない。あくまで感傷的な物言い)

12Rは、本命アースプレイが届いていればなあ・・・。

 

 ヴァンセンヌが屈腱炎で引退。ただ秋初戦を見たら、安田記念とは別の馬のようになってしまっていた。臆測前提だが、放牧中に何かあったのではと思えるほど、見かけも能力も落ちてしまっていた。そこから上向きになることなく脚部不安でピリオド・・・元町Sでオープン入りしたのは1年前のことだったのに。

 

 その1年前、阪神の芝の2歳新馬戦、未勝利戦を勝った馬を見返していたら、アースライズにタッチングスピーチ、リアファル、マキシマムドパリ、ミッキークイーン、アンドリエッテにリアルスティールと、まあ1年後の今見直すと何と豪華な顔ぶれか。中山がクイーンズリングくらい(ダートならホワイトフーガもいるけれど)なのに比べると、なおさら驚く。ただ今年は、少なくとも先週にはそれほど気になる馬は見当たらなかった。

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2015年12月 5日 (土)

11月29日・日曜の競馬

 木曜のフジの音楽番組の見栄晴氏には笑ったなあ。一次的に検索ランキング1位になるし、オイシイことこの上なし。今日(金曜)本人とも電話で話したけれど、完全に憲武氏に騙されたそうだ。タレントとしては、思わぬ形でもクローズアップされて良かった(と本人も喜んでいた)。

見栄晴氏はもともと子役出身の役者が本業。先日のテレビ東京の誘拐犯役もハマってたし、かなり以前の話になってしまうがテレ朝のトリックの、殺される詐欺師役もいい味が出てた。真顔が怖いので、犯罪者役は結構似合うのだ。前からもっと芝居やってとお願いしていたので、今後もガンガン出てほしい。ふと気付けば最初に会ってから今年でもう21年目。

 

 29日の日曜、はや今年最後の東京開催と思うと毎度のことながら感慨もひとしお。まだ鼻水は止まらず、ティッシュひと箱抱えて競馬場へ。好天で何より。人出もさすがに多かったが、これでも前年比で6%ダウン。

 

 ムーアが執拗にイン突きを繰り返して特別を2勝。共に堀厩舎の馬だっただけに、ムーアの本番での騎乗馬を考えると、ここを2つシッカリ勝ったことで、むしろその分こっちで勝負で本番はお休みだと考えてしまったが、その妄想がいかに浅薄だったかをほどなく思い知らされることになる。

 

 ジャパンCは、ショウナンパンドラが押さえの押さえ、ラストインパクト抜けという惨めな予想。ショウナンは東京の2400では伸びが止まると判断したし、ラストインパクトに到っては、厩舎が最後のジャパンCということで、単に出走自体に意味があるだけと踏んでしまった。

レースはカレンミロティックがハナに立って序盤平均ペースも中盤で大きく落とし込み、とても大逃げになるペースでないのに2番手以下がちぎれた形になる。離れた2番手以降はかなりのスロー、上がりも実質3F勝負というジャパンCらしからぬ低調な内容。ラブリーデイは一度は抜け出しかかったけれど、勝ちに行った分最後が甘くなった。ミッキークイーンは秋華賞の反動だろう。勝ったショウナンパンドラは、とにかく池添が巧く乗った。

 

このところ、一部の馬を除いて、マイルも中距離も全体的なレベルが下がってきているので、GⅡ、GⅠでは前走で強い負荷がかからなかった馬、力を残していた馬が上位に入るというケースが増えている。今回もそんな感じのレースだった。

 

 勝ったショウナンパンドラは、疲労が抜けず、木曜時点では有馬記念は回避濃厚とのこと。オーナーは中山にはこだわりもそれほどないだろう。調子が整わないなら無理に出ることはない。来年に響いてしまう。

ラストインパクト、ラブリーデイは有馬記念出走。とにかくタフだが、果たして?

 

 そして走りとは別の意味でも注目を集めたゴールドシップ。結局、宝塚以来では有馬記念を勝つのは困難、どうしてもジャパンCを使わざるを得ず、最難関のゲート、スタートを無事にこなすことにすべてを賭けるというのが、今回の意図だったのだろう。陣営だけでなくスターターにもプレッシャーが掛かったと思う。もしここでトラぶったら、有馬記念の売り上げにも影響することになってしまうから・・・。

 

 プレゼンターの五郎丸選手からみの暗号馬券がいくつも符号したそうだ。12着の馬番に5と6が入っていたこと、勝ち馬のゼッケン15が五郎丸選手のポジションナンバーだったこと、ユニフォームと勝ち馬の勝負服が似ていたことなどが後から話題となった。それで取ったという人もいるのかもしれない。

ただ売り上げが7.5%ダウンというのは、JRAにとっては予想外だったことだろう。

 

京都最終の京阪杯は△○◎で入ったが、サトノルパン1着の馬券はなく、3連複で元取りしたにとどまった。ウエルカムSの安い3連単を絞ってまとめ取りしたから良かったが、それがなかったら日曜はヤパかった。結局土日併せて、引き分けに近い負け・・・と未練がましい書き方をしたが、負けは負け。師走競馬は昔ほど荒れなくなったが、毎年得意な方の開催だ。立て直したい。

 

 

 

 

 

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2015年12月 3日 (木)

11月28日・土曜の競馬

 書きたいことは他にたくさんあるのだけど、本業なので競馬から先に。

 

1128日土曜。この日も手提げにポケットティッシュではなく箱ティッシュを入れて東京競馬場へ。

悶絶は東京8R。3連複はスールキートスがプリサイスエースをさせずにド安目を引く。まあこれが私の勝負弱さ。クビ差は惜しいとも言えないか。反省するなら120倍ついた馬連を買っていなかったこと。

 

 晩秋Sは反省から馬連フォローで正解。キャピタルはサンライズメジャー対抗は良かったが、ワールドエースを無視してドボン。

 

 京都2歳Sは内容的には少し物足りないレース。○▲◎で本線の3連単を取れたのは個人の馬券としては良かったのだけど、なにせドレッドノータスもハービンジャーだけに・・・京都補正がどうしても必要となるだろう。両最終レースは完敗。

 

 シゲルの魚シリーズにシーラカンス登場。なるほど確かに魚ですな。サメはどうするんだろう。シゲルアオザメとかシゲルホオジロザメにするのかな。ざっくりとシゲルシャークではつまらないような気も。

こういうのは別に何とも思わないのだけど、同じ珍名でもヨウチエンコースとか、マズイマズイウマイにはカチンと来てしまうのはなぜだろう。馬名における快・不快の感情(カントじゃないよ)は研究に値するかもしれない・・・・・・・・なんてことはないだろう。

 

 ラジオの放送席は8Fの外なので、話している内に北西の風を吸ってノドが急激に乾燥し、何度も咳がこみ上げてきてしまった。咳を我慢しながらゆっくりと話し続けていたので、テンポも悪ければ、口も大きく開けられなかったので聴き取りにくかったと思う。お詫びします。

フジテレビで予想TV。終了後は体力的にさすがにキツかった。

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2015年12月 1日 (火)

ご無沙汰しました&今更3日間開催のことを

おそらくこれまでで最長のブランクになってしまった。本当に酷い酷い風邪だった。この10年で最悪。インフルエンザの方がまだマシかもしれないと思ったほど。

実はまだ治ったわけではないのだが、やっと1日起きていられるようになった。

風邪の諸症状フルコースに、日替わりで見舞われた。毎日違う症状のピークが入れ替わり立ち替わりで来るのだから、実にツライ。一番きつかったのが先週前半に悩まされた頭痛、眼球の奥の圧痛。少し良くなったところで起きて仕事をしては悪化してまた倒れ込む繰り返しで、長引かせてしまった。おまけに25日が新刊の入稿締め切りで、それが過ぎたら巻き巻きで赤入れもしなくてはならなかった。とにかく皆さんもお気を付けて。本当に今年のRSウイルスは手ごわい。

 

まずは2週溜まった競馬関係のことから手短に。

 

★トミー・ベリー騎手は、ある程度前に行って馬を粘らせる腕に長けているように見受けられる。

 

★土曜は午後東京競馬場。ラジオは10R以降。幸運にも予想TVがなく、自宅直帰。この週出番があったら無理だった。

マイルCSの日は発症後3日目、38度くらいの発熱。それでも正午前に競馬場へ。どうしても編集から預からないといけないゲラがあった。物のやり取りだけして、帰宅から自宅でテレビ観戦。

 

モーリスは安田記念からの直行ではまず厳しいと見ていたが、完全に脱帽。次走は当初、香港カップを想定していたようだが、結局香港マイルに。しかしぜひこの馬には2000mから2200mを使ってほしい。その方がなお良い可能性は高い。来年は宝塚記念、天皇賞秋を標的にしてほしいのだが・・・。

 

早熟馬のマイル転戦はハマりやすいこともあり、イスラボニータを狙ったが、出遅れも痛かった。来年の安田記念で雪辱を期待。フィエロはここで勝てなかったのは本当にキツい。ツキもない。

 

この日のカメラは、いつもよりもズレた位置にあったようで、テレビのアナウンサーは被害に遭っていた。関西テレビは完全にサトノアラジン3着と決めつけてしまっていた。イスラボニータは4着争い・・・とコメントしてしまったのは気の毒。ただ、着順掲示板をレース終了直後に1回映しただけで、その後20分近くも映さなかったことには違和感大。

 

★月曜、京都最終でルメールは、去年大ケガを負ったレースを勝つ。こういう因縁は意外と現実となるのが競馬の面白さ。

 

東京スポーツ杯は、あまりにも前半がスローで評価が難しい。もちろん12着馬は能力が高いのは高いのだけど・・・・。ロスカボスは高速上がりを必要とする競馬が初めてだったのが響いたのだろう。

 

この日もテレビ観戦。月曜はテレビ東京が中継。内容についてはノーコメント。虎石さんのトレセン取材コーナーは面白かった。

 

馬券は伊勢佐木特別で少し勝てた。買うレース数は予定よりかなり減ってしまったが、なんとか引き分け程度には。

 

 

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