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2016年4月

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2016年4月29日 (金)

プリンス追悼

◆舛添の件は、いかにも「作家先生」気分でまつりごとにあたっているかが良く分かる事象だ。豪華な環境でインスピレーションを、のような物言いと同じ。作家活動時代の気分で公僕をやっているということだろうな。次々と繰り出す苦しい言い訳も実に見苦しい。

結局庶民になったことが一度もないような人間ばかりが政治屋をやっているからねえ。しかも、ああいうペダンティックな人間を都知事に選んでしまった都民にも責任の一端はある。石原よりはマシってくらい。

 

◆震災に絡んで次々と有名人を叩くネット上の「不謹慎テロ」について、伊集院とか爆笑の太田とかが「なにか自分も被災者のためにしなければと思いつつ、何もできない人のジレンマが根底にある」とか言ってたけど、そんな好意的に解釈する必要は全く無い。人が良すぎる見方だ。ああいうことをする奴らはネットチンピラみたいなもので、勝手に肩をぶつけてきていちゃもんつけて広めて、それがネットニュースにでもなると喜んでいるような輩である。ヤフコメとか見ると、その手の人間がいかに多いかと呆然とし、性悪説しか信じられなくなる。

私も競馬界にいるその手のチンピラに一方的に書き捨てされることがあるが、どの世界にも民度の低い奴らというのはいるものだ。

 

◆今更ながらプリンス死去はショック。メロディメイカーとして、そしてギタリストとしての才能はポップス史上トップクラスだろう。ニュースではKISSやパープルレインばかりが流されているが、プリンスの曲は全て素晴らしい。

個人的なシングルからのベスト3は「When doves cry」「ラズベリーベレー」「アンダー・ザ・チェリームーン」か。提供曲ではバングルズの「マニックマンデー」が群を抜く。マニックサンデーという馬いたなあ。そしてシンニード・オコーナーの「Nothing compares 2 U」、チャカカーンの「Ifeel for you」。

アメリカンミュージックアワードの1985年か86年の授賞式で、パープルレインをライブでやった時のギターは本当に凄かった。ジミヘンはビデオでしか見たことがない世代だけど、ジミヘンに見えたもんなあ。過剰を徹底する美学。

 

無名時代にストーンズのアメリカツアーの前座に抜擢されたのはいいが、ストーンズマニアの観衆からブーイングに加えて物を投げられで楽屋で半泣きになっていたところに、たまたまミックジャガーを訪れていたデヴィッドボウイに慰めてもらい、ボウイはボウイでそれをきっかけに自分のツアーに前座を置くことを止めたというエピソードはなかなか好きだ。そのプリンスとボウイが同じ年に天に召されるとは・・・。特別にプリンスをフロントアクトに付けてライヴインヘヴンでもやってくれないか。

プリンス・ロジャー・ネルソン、前にも書いたけどマドンナ同様プリンスは本名。奇跡的。

◆極左とか極右とか、人を勝手にレッテル付けしている低能が結構世の中にはたくさんいる。

 

◆KKベストセラーズからお知らせです。

●書泉グランデ(3F競馬本売り場~都営地下鉄神保町駅0332950011)、書泉ブックタワー(4F競馬売り場~JR秋葉原駅0352960051にて、「待ってました!春競馬 KKベストセラーズ競馬本フェアSeason6」を開催します。

4月23日~6月5日の期間中に、KKベストセラーズ刊行の競馬単行本、競馬ベスト新書、月刊誌「競馬最強の法則」のいずれか1冊でも購入されると、おなじみの下記3大特典が付きます!

 

特典1「次、買いたい馬」週替わりで府中の飲み屋から、水上学、ヒノくん、上野誠ら予想家たちが、反省を込めて贈る涙とヤケ酒の生リポート! (毎日付きます※4月25日~。週明け更新)

特典2「春のGⅠ激走馬予想」今季も水上学、ヒノくん、久保和功、境和樹などの人気予想家が登場。オークス、ダービー含め安田記念までの春のGⅠを分析予想します。(GⅠ開催の土日のみ※4月30日・5月1日天皇賞春~)

 

■GⅠ予想登板予定(変更になる場合もあります)

5・1 天皇賞春~水上学(血統シュボババ)・樋野竜司(政治騎手)

  8 NHKマイルC~境和樹(非常識単複)・Kヤマモト(実走着順)

15 ヴィクトリアM~高中晶敏(調教指数)・野中香良(社台研究)

  22 オークス~久保和功(京大式推定3F)・上野誠(馬券生活者)

  29 ダービー~水上学・Kヤマモト・樋野竜司

6・5 安田記念~久保和功・境和樹

 

●特典3「がんばれ!女性ジョッキー」ポートレート

人気沸騰の藤田菜七子騎手の①初騎乗(川崎競馬)、②初勝利・喜びの会見(浦和)、③JRAデビュー(中山)の写真をいずれか1点、希望のプリントをお付けします。本フェアは女性ジョッキーを応援します!(※4月23日~毎日付きます。ただし枚数に限りがあるので先着制です)

 

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2016年4月28日 (木)

4月24日・日曜の競馬

 

 パールコードがオークス回避。これからの馬なので無理をさせたくない・・・ですか・・・。うーんわからん。まあアノ馬の抽選出走が1頭分開けたと思ってプラスに捉えたい。

そしてアルビアーノが歩様が戻らずⅤマイル回避。本命候補だったが、これは仕方ない。

午前中の小雨と肌寒さ、そして給料日前という日程が重なってか、日曜の東京競馬場は開幕週としてはかなり寂しい人出。ガラガラとまではいかないが、フジビューのゴール前あたりを除けば、本当に少なかった。

 この日は入場してから内馬場へ直行し、グルメフェアの地方B級グルメへ。広島焼きを食するが、寒くて小雨が吹き込んできて、何となくわびしい気分、だがそれもまた一興。ビアフェスもやっていたが、さすがにこの寒さではビールを飲む気にはならずに退散し、いつもの場所へ。なお来週もう1週同じフェアをやって、再来週からはラーメンフェアになるそうだ。

 東京は雨の影響は馬場については皆無で、土曜同様(ダジャレじゃなく)時計が出る。芝中距離でハーツクライ産駒が好走していて、フローラSのエマノンを思ってほくそ笑んだのだが・・・。

 馬券はサッパリ。東京6Rはイーグルフェザーの頭がない。ピットボスが勝たないと3連単は当たらない。7Rは安いと思って参加しなかったら本線で3連単が250倍ついてしまう。悪い流れで8Rは見送り、9Rは勝負したら薄めの馬連が当たっただけ、80倍近くついたから良いけど、3連単は3着馬抜け。

 マイラーズCはクルーガーのマイル転向は前から希望していたので、アタマの馬券はあるけれど、ダノンシャークがまだ走れるとは・・・。アルバートドックが2着に間に合えば馬連は結構買っていたのだが。京都芝は東京と反対に、例年の高速馬場ではなく、速いことは速いが時計が掛かり気味。上がりも掛かり気味。だから去年の好走馬が大きくパフォーマンスを下げたのは、後から思えば仕方ない。去年の天皇賞の水撒き事件のことがあるから、おそらく天皇賞が終わるまではソフトな馬場を維持するつもりなのかもしれない。

 そして最終週だけBコースにした福島は時計が速まった。開幕週より軽く見えた。個人的には3週開催は柵を動かす必要無し。

 フローラS、期待のエマノンは出遅れと、そもそもの力不足で不発。パールコードと、爆弾指名のアウェイクの馬連はあったが、その前にチェッキーノがここで勝つとは露ほども思わず。福島最終は熊沢騎手1000勝のチャンスと見てここから入ったが、3着。連は外さないと信じて買ったけれど仕方ない・・・散々な1日。

◆ディーマジェスティ陣営から凱旋門賞挑戦プランの報道。狙うならこの時期から意図していいし、実績あるチーム二ノ宮だから当然アリだけど、ダービー前にブチ上げるのは個人的には?しかもこういう発表を早くすると、あまり良い結果に出ていないような気がするのだが。 

◆薄く競馬にも関係しているのが、先週の「元・うたのおにいさん 覚醒剤逮捕事件」。あの犯人は「ジャングルポケット」「クレヨンロケット」などが歌われていた時代の担当で、レコードもあの人の声で入っているはず。もちろん馬名のジャングルポケットはあの歌から取られたわけだし、その産駒のクレヨンロケットも然り。残念。 

KKベストセラーズからお知らせです。

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2016年4月26日 (火)

4月23日土曜の競馬

パンケーキのパンがブレッドではなくてフライパンのパンだとは知らなかった。皆さんご存知でしたか?これ常識?

 

 さていよいよロングラン東京開催がスタート。ただ土曜は南風なのにやや冷たく、8Fのラジオ放送席でのアナ氏はウインドブレーカーを着ての中継。

 競馬場に到着してまずはフジビューのフードコート。急いで食べられるものとして京樽の握り鮨と、鳥千の骨なしチキン。そういえば閉店した某店の跡にははなまるうどんがオープンしていた。ニコ生を見ていたというお客さんから声。天龍さんオモシロかったの感想。本当に天龍さんはサイコーだった。

 6Rまで下で楽しんで、いつもの「ジェノワーズ」で新顔メニューのあまおうのパイを食してからラジオブースへ向かう。このパイはウマイ!クリームも濃厚ながらしつこさがなく、アッサリ目。パイ生地もほどよいシットリさ。

 

 芝が例年より短いなと思っていたら、好時計連発。明らかにここ2、3年の連続開催開幕週とは違う。高松宮の時計出すぎ問題があったから、最初に馬場を軽くして、そこから芝を伸ばしていって、本番の続く頃には深くするという意図だろうか。エアレーションってもしかして時計には関係なかった??ただ前が残るという馬場ではない。

 

 8Fの放送席へ上がる途中、ニコ生での皐月賞予想で本命マカヒキ、最大の注目馬ディーマジェスティでバッチリの東スポ舘林さんと遭遇。文字通りニコニコだった。

 

 10Rはジャングルクルーズがまるでダメ。あの頭数であの位置取りはない。事実騎手も自分のミスとコメント。11Rは消したエイシンバッケンに圧勝される。最終は誰でも獲れる馬連。3着馬は抜け。

 それよりも、この日最大の勝負にいった福島牝馬Sが悲惨なことに。あんなにゆったりしてしまうとは。◎ハピネスダンサーで直線入口ではできたと思ったが、そこから伸びなかったのは長距離輸送続きが響いたのだろう。

 最後の望みを託した京都最終のイサチルホープもあと1ハロンまでは良かったが急失速。途中までは「エーシン!エーシン!」と声を出していたのだが、それを近くで聞いてたアナ氏が不思議そうに、「エイシン(冠号)の馬いませんよね?」

 いや、義英心騎手を応援する場合、「ヨシ、ヨシ」というのも、「良し、良し(いいぞいいぞ、の意)」のように聞こえて変なので、下の名前で呼んでいたのだけど、確かにエーシン軍団と紛らわしい。今回初めて気がついたが、せっかく「よしエーシン」という名前なのだから、エーシン軍団の騎乗依頼がもっと増えるといいのに。

 それはどうでもよく、馬券はかすりもせず。悄然として帰宅。デーゲームの阪神もボロボロの試合(1点差でも内容は散々)だったようだ。

◆最後にKKベストセラーズからお知らせです。

 

魅力の特典付き!春の東京競馬からスタート

 

待ってました!春競馬

 

書泉グランデ&ブックタワー

 

「KKベストセラーズ競馬本フェア 2016春」

 

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※なお水上はこの東京開催はラジオ日本は14時半から16時半担当、予想TVは4月30日と5月21,28日担当です。

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2016年4月22日 (金)

怒りを覚えること

震災に関しての、もろもろの問題点を論う時期ではないので、部外者としてはただただ見守るしかない。自分としては募金くらいしかできることがない。

 

◆そんな中でも、同じく被災しなかった者の立ち振る舞いについては同じ立場で触れてもいいと思うのだが、倒壊しそうな住居の前にカメラを据えて、余震で倒壊する瞬間を撮影しようとしているカメラクルーがいたことには脱力してしまう。もちろん、何かを見間違えている可能性もあるのだが、事実、その後、ある民放局でまさに倒壊する民家の映像を冒頭に据えて報道していたところをみると、こんな悲惨な災害にも演出的意図をもって撮影し、盛り上げの素材として扱うことに疑問を抱かないテレビ関係者が本当にいたのだと思わざるを得ない。

 

さらに、悲惨な場所、不幸に見舞われたご家族への行き過ぎた取材と、その映像を見ているコメンテイターたちの表情を、相も変わらずワイプで抜いて、演出に用いることに何の違和感も抱いていない一部のテレビマンたち(ヘリコプター音への怒りも被災者から出てきているようだ)。それに同調して相も変わらぬ顔芸を垂れ流すバカコメンテイター、特に某女弁護士。

SNSにはびこる、不謹慎をふりかざして今回の災害で有名人を叩いて遊んでいる頭のオカシイ者ども。政争の道具にして罵声を浴びせ合うバカ議員。最悪なのは火事場泥棒。程度の差こそあれ、どれもみな等しく、何か狂っている。 

 

◆ニュースワイドや、ネットニュースは、マスコミではあるが報道ではない。

 

◆事故というのは、その予兆に気が付く機会があるのなら、事前に防ぐことができる。今回の活断層を見れば、まともな人間なら稼働中の川内原発が危険だというのはイメージできるはず。福島の災禍の教訓が、政治家や原発関係者のアタマにはなに1つ残っていないのか。せめて収束するまで止めるというのがまっとうな考えだろう。

 

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2016年4月21日 (木)

何となく残念

メジャーエンブレムがNHKマイルCに回ることが発表された。まああのスピードだから、勝ち切ることもあるだろうが、個人的にはオークスで見たかった。今でもオークスの方がベターだと思っているのだが・・・また同じクラブ馬との振り分けなのかもしれないけど。残念すぎる。

ハートレーは秋まで休養が決定。

マカヒキは、川田騎手がダービーが楽しみとコメントしていたが、当然ダービーも引き続き手綱を採るべきだと思う。巷間?噂されている外国人騎手に乗り替わるのは、道理が通らん。

最強の法則、来月号でダービーとオークスの展望原稿を担当することになった。5月13日をお待ちください。

震災関係と競馬記事を並列で書くのは気が引けたので、先に競馬のことだけ書いた。

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2016年4月18日 (月)

4月17日の競馬から

 日曜の風はとにかく凄まじかった。競馬場へ向かう途中に、小さな子供があおられて転んでいるのを目にした。中山もかなり吹いたようだが、府中はおそらくその比ではなかっただろう。ニュースでは府中の最大風速26.4mと報道された。たびたび映像が流れていた、足場が崩落した事故のあった聖蹟桜ヶ丘駅前は、府中から近い。多摩地区は関東では最も風の強かった地域のようだ。今週が東京開催だったら、中止が濃厚だった?

 

 風で中止になった記憶はないが、調べたところ20103月の中山競馬8日目が強風のため、安全が確保できないとして第1Rを正午まで遅らせて開催している(武蔵野線が止まって集客できないこともあっただろう)。その時点の記事には「強風での開催遅れは中央競馬では珍しい」と書いてあるのみで、中止の前例があるかどうかは分からなかったが、おそらくは当日の状況を見て開催委員が決定するのだろう。明確な、風速何m以上になったら中止のような基準はないようだ。

 知人の乗馬をする人に尋ねたら、ただの乗馬ですら風が強いと少しの恐怖心はあるようで、風速20mの時に走っている馬に乗る恐怖心は自分には想像がつかないとのこと。このあたりの風速が目安になるのかもしれない。

 

 降水確率はドンドン下がり、中山では雨が舞った時間帯はあったようだが、馬場にはなんの影響もなかった。ただこの日は各場で落馬や故障、審議が相次いだ。馬券ではなく競馬そのものが荒れた1日。1年に23回こういう日がある。気象面が原因なのかどうかは分からないが。

 

 皐月賞のこと。風の影響はともかく、レース自体はなかなか見ていてスリリングだった。リオンディーズは負けてなお強しだったが、ディーマジェスティの坂下からの瞬発力の凄さもまたケタはずれ。ここで惜敗→ダービーで狙おうと思っていた人は多かったようで、皐月賞を勝ってしまって残念がる人は少なくなかった(ニコ生でもダービーならこれという関係者、スタッフが実は数人いたのだ)。私もそれに同感だが、土曜の2000mで同じディープ×ブライアンズタイムが勝っていたし、もしかしたら今回・・・ということは少しは思っていたものの△しか打てず。

年末のこのブログで、ディーマジェスティにホープフルで◎を打つ予定でいて、出走取り消しに愕然としたという記事を書いたけれど、本当にあの取り消しが吉と出た。これは間違いないだろう。ホープフルは鬼門のレースと化している。促成栽培ばかりしていると、競馬全体の質が痩せる。

 

レースレコードになったのはペースが第一、加えて風のことと、例年より時計の出る馬場のこともあって、さほど目を剝く必要はないだろう。これからも157秒~58秒前半の皐月賞というのは増えていくように思う。

 

 降着云々はもう言うのも意味がないので触れない。

 

 それにしても、「馬を信じて脚をタメた」という蛯名騎手と、「今日は前に行かないとダメだと思って出して行ったが」というデムーロ騎手の判断が好対照を描いた。あれがハマればデムーロは風を読んだ好騎乗と褒められ、負ければ動きすぎと叩かれで、これは紙一重。デムーロの騎乗を批判するのは間違いだと思う。誤算は意外とマウントロブソンに絡まれたことだろう。

やるたびに、上位については着順は変わる皐月賞だった。それだけ上位は拮抗している。あくまで昨日時点の中山2000m舞台に限定しての物言いだが。

 

 サトノダイヤモンドは、きさらぎ賞直行を当初から決めていたのだから、久々は敗因にしてはいけないだろう。軽い切れタイプの馬で、ワールドエースとイメージはダブる。最強の法則にも書いたが、やはり今後は距離が2000mからマイルの間にシフトしそうな予感。マカヒキやエアスピネルは、東京に替わって上積みのあるタイプには見えないような・・・・。

 

 日本人騎手がワンツーを決めたことはとても喜ばしいし、また個人牧場・個人オーナーの馬が勝ったことも喜ばしい。

 

ダービーについては、ディーマジェスティ2冠の可能性はもちろん高いと思うし、リオンディーズの雪辱もないわけではないだろう。そして青葉賞組、京都新聞杯組からそれぞれ上位に入る馬が出る予感。意味は全く違うが、皐月賞が特殊な気象条件や展開が結果を分けたという意味で、ディープブリランテの勝ったダービーの年のイメージ。

 

あくまで個人的な感覚だが、なんかこのところ、競馬においてしゃらくさいことが増えてきた。どことは言わないが、ダービーを勝つために皐月賞を8分で仕上げたとかいう物言いは実にしゃらくさいし、クラブ戦略の意味はある程度認めつつも、行き過ぎた使い分けもまたしゃらくさい。外国人騎手崇拝傾向もしゃらくさい。

 

こんな与太文を書いていられる環境に、ただ感謝するしかない。と同時に、明日は我が身の考えは常に持っておかないと。  

 

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2016年4月16日 (土)

4月16日・土曜

 まずは金曜、ニコ生ご視聴くださった皆さんにお礼申し上げます。手前味噌ですが、天龍さん、大島さんをはじめ、出演者、スタッフのおかげで、面白さという意味では過去16回の中でも屈指の手応えを感じた回だった。ツイッターも好評。次回はダービーウィークです。

 

 そして拙著「種牡馬SUPERハンドブック2016-17」もおかげさまで好調のようだ。まだまだブラッシュアップできると思うので、皆さんからの声はまた次回があれば活かさせていただきます。

 

さて土曜の中山。たまに日差しが覗くくらいの日照時間だったが、気温は高め。最終週とあってか、土曜から人出は多めだった。改めて競馬を楽しめる環境に感謝するのみ。

 

気になったのは、場内のレース実況画面で、中山のレースラップが表示されたのがダート1800mのレースだったこと。出してくれるのはいいのだが、なぜダート1800m?明日のことを考えるなら、芝2000mのレースで出すのがよりきめの細かいサービスと言えるのではないだろうか。

 

さらに、偽善者っぽい物言いになるのは承知で書きたいが、地震に関するコメントがJRAのHPに掲示されていないことも気になった(16日・19時現在)。WINS八代の休止についてのお知らせだけというのは・・・・・。

野球をはじめ、いろいろなエンターテイメントではすでに募金箱が設置されているところさえある。少なくとも中山には何も置かれてなかった(全部確かめたわけではない。もしあったらお詫びする)。こういう事態には小回りを利かせて反射神経を動かさないと、競馬の社会貢献の意義を問われても何も言えなくなってしまう。もちろん売り上げの一部が後日、義捐金となるのだろうが、・・・・。速く動くだけの社会的使命を帯びている団体だと思う。組織が大きくて一存でできることではないのは分かるが、なんとも残念である。 

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2016年4月16日 (土)

無題

木曜の地震ですら、前震に過ぎなかったとは・・・。

九州の活断層が一気に動いてしまったようだ。凄まじい被害を茫然と画面を通して眺めるのみ。

被災された方の中にもきっと、この日曜の歴史的な皐月賞を楽しみにしていた方がいたはずだ。そう思うとまた、5年前におそわれた無力感、無常感が蘇ってくる。

被害がこれ以上拡大しないよう祈ると共に、九州以外の地に住む全ての方は、よそのことだと思わず、しっかりと備えの確認をしておかないと。避難の仕方、物資両面で。

競馬どころではないという心持でもあるが、ニコ生でも述べたように、今のところ何事もない地域に住む自分としては、日常を生きるしかない。

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2016年4月14日 (木)

雑記です

◆最強の法則5月号発売中。いつもの連載では大阪杯の昇格問題について。そして皐月賞展望にも参加させてもらった。騎手関係の特集が充実しており、とくにこの分野が本領の樋野竜司氏の「国産穴騎手で儲けろ」「政治力に翻弄される日本人騎手の実態」は必読。

 

◆先日読んだある本に、ブライアンズタイムはサンデーサイレンスと違って、当初、種付け頭数制限策を取ったために、ガンガン産駒を出したサンデーサイレンスに侵食されて日高は分が悪くなったという趣旨のことを書いてあったが、長い目で見れば、制限策を取って大事にしたがゆえに、今になってもまだ重賞勝ち馬を出せるだけの活力を保っているとも言えるのだろう。正解はどこにあるか分からない。

 

◆サンスポに矢作調教師が、リーゼントロックの復活劇について書いていた。故障した時は安楽死を勧められたほどの重傷だったが、ボルトを5本入れる大手術で命を取り留め、当時はまさか復活できるとは思わなかったそうだが、それがなんと勝利を得るまでにまで回復するとは。獣医学の進歩の目覚ましさと、関係者の苦労に改めて感服した次第。

 

◆マカヒキが、父ディープインパクトを全く同じステップと戦績で皐月賞に臨むことはよく報道されているが、皐月賞当日の日付まで同じということは実はあまり知られていない?

しかも417日に中山で行われる皐月賞はミスターシービー、ナリタブライアン、ディープインパクトと3冠馬が続いているのだ。(ヤエノムテキの年は東京なので除く)さてさて今年はどうなるか、こんなところにも楽しみがある。ただ当日はかなり天気が悪くなることが確定的のようだ。

 

◆今週末の原稿で、どうしてもアンタレスSを京都と思いこんで書いてしまう。もう5年経っているというのに・・・・でもあのヒノくんですらこの間うっかり間違えていたから、まあ許されるだろうということで(苦笑)。

 

◆競馬以外の話も少し。虐待が疑われて児童相談所や市役所に通報しても、形だけの訪問調査で見逃して虐待死につながる事例が連続している。全く機能していない。方法や権限の見直しが必要なのではないだろうか。

 

◆日清のCM自粛問題はまたしてもクレームに負ける企業の図、情けない。理不尽なクレームに負けるくらいなら最初から実験的なことをやらなければいい。この件でクレームを付けてくる人間はアタマがオカシイのだから、そんなものに屈しない意思を見せてほしかった。もちろん、あのCMのデキがいいかどうかはまた別の話。

 

そしてこの間テレビで見た、ガリガリ君の値上げお詫び告知映像はなんとも捻りが効いている。

故・高田渡の「値上げ」を持ってくるとは思わなかった。

 

https://www.youtube.com/watch?v=3rfU3zaoRz8 をご覧あれ。

 

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2016年4月13日 (水)

4月9,10日の競馬

9日土曜、中山競馬場。南門へつづく桜並木は枝からと地上に落ちたものが風で舞い上がるのと、ダブルでの花吹雪に包まれて、そこを歩けばさながら千両役者気分。なにがなんだか。

 

スイーツフェアはこの春はもうやらないのかと思っていたら、ラスト2週だけ開催するようだ。茶々の塩豆大福、うまし。来週も引き続きこのお店のようだ。あと、正門入ったところでは新潟物産展、南門ではグルメフェアで大江戸唐揚げと「みなせん」のいかぶた焼きを販売していた。

到着してすぐ購入した、中山5Rでは軸馬が落馬。何ともはや。

この日は何かに割り込まれたり、3着に残られたりするケースがまたしても増えてしまった。解説の中山7Rは◎スズダリア勝っても145倍のアラマサクロフネ抜け、8Rは40倍のヴァッハウに入られ、9Rは◎△で入ってくれたが3着馬抜け。

解説終わって下へ降りての湾岸Sは本線で決まってもサクラボールドがなくて安い馬連だけ、ニュージーランドTは◎ダンツプリウスが勝っても23着なし。まともに取れたのは誰でも当たる阪神牝馬Sと、ほぼ印順のように決まった福島メインくらい。

 

ニュージーランドTの裁決結果は、現状ルールなら当然お咎めなしとなるべきだが、しかしいかに不備を孕んだルールかという現実も改めて見えた形。あれなら、「逆転できたかどうかで判断」なんてことを言わずに「一切取りません」とした方がまだマシなくらいだ。逆転が可能であったかどうかなんて誰にも判断できないこと。

 

予想TVの楽屋ではバドミントン事件の話題で盛り上がった。桃田選手は始球式の時にどんな心理状態だったのか。

 

10日、日曜は東京競馬場。リファールに助けられたりお膳立てしてくれたのに勝手にこっちでしくじったり。やらかしたのは福島2R。キングヘイローのキープサニーハートを3連複で23列目に入れ、ランボルテも同様にして、ワイエムデマクールを1列目に置こうかどうしようか迷った末にこれまた23列目にしてしまい撃沈。馬連は薄く取ったが3連複11万は痛すぎた。

福島メインのシャイニープリンスはいくらリファールでも・・と切って失敗。

 

中山8Rは見送って予想だけして大後悔。デイジー賞は会心だったが、隅田川特別はなぜか165倍の3連複を100円、軽く買っただけに留めてしまう。馬連95倍もつくならなぜ抑えなかったのか、いや、3連単行けただろうと、今考えても集中力不足を嘆くのみ。○△◎だったのになあ。

桜花賞は予想は正解で馬券を失敗するという典型的な例。メジャーが3着を外すと考えなかったのでこちらは諦めは付くのだが。感想は前回の通り。

大阪ハンブルグCはクリプト頭の馬券がない。マドリードが勝っていれば・・・・。そして梅田Sは直線半ばまではミッキースマホで行けたと声が出たが、最後苦しくなってしまった。2着ヨヨギマックは全く考えていなかったので、ミッキーが粘ったところでダメだった可能性は高いのだけど。

ウーン、どうも大勝ちしそこなった1日という印象で、ダメージがデカイ。昨日も今日も本命はかなり来ているので、買い方1つなんだが、そこが上手くいかない。ここをクリアしてことの競馬予想、アタマは柔らかく。

 

天気予報が変わって、日曜の皐月賞当日、一転してかなりの雨となる可能性も出てきた。荒れ目はあるかもしれない。

 

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2016年4月11日 (月)

とりあえず桜花賞

とりあえず桜花賞。馬の走りから見ても、騎手の手綱から見てもなかなか面白いレースだった。

デムーロはこれでネオユニヴァース→ヴィクトワールピサ→ジュエラーと3代続いてのGⅠ制覇の手綱を取ったことになる。また、以前から不思議と桜花賞を勝ちたいレースとして挙げていたことが謎だったのだが、娘さんの誕生日がこの週にあるからで、今回はレース当日がそうだったとのこと。納得。

 

メジャーエンブレムは普通なら大敗もあり得るところを、馬群を割ってよく伸びた。改めて強さをアピールした形。本質はスタミナ十分で、ペースが落ちて楽に行けるオークスで巻き返し濃厚とみた。ぜひNHKマイルCでなくオークスへ行ってほしい。

桜花賞時点での3歳牝馬は主力どころ34頭とそれ以外の差が大きすぎる。オークスの時点ではどう動くか。適性を考えるとなかなか面白いことになるかも・・・。

 

皐月賞はどうやら雨は免れそう。3強というより4強だと思っている。13日発売の競馬最強の法則ではその辺のことも書いた。

それ以外の先週の競馬は次回以降。

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2016年4月 7日 (木)

4月2日土曜後半と3日・日曜の競馬

TBSの野球中継では、先日の阪神北條の代打ホームランを頑なに「今季初ヒットがプロ入り初ホームラン」と繰り返していた。確かに間違いではないが、そもそも今季どころか「プロ入り初ヒットがホームラン」だったわけで、他局の報道はすべてそういう表現にしていた。リサーチ不足なのかなんなのか。

さらに、このドームの読売vs阪神3連戦のTBSラジオは、なんと同じ在京のラジオ日本の中継を買って放送していた。こんなことは記憶にない。いつも競馬中継でお世話になっているアナウンサー諸氏の声が、TBSから聞こえてくる不思議。それにしても、競馬だけでなく野球の実況も上手い。声だけデカイどこかの局とは違う。

 

今(7日19時)、高山がいきなりヒット。明大時代の合宿所が近所だけあって、半分ご当地選手みたいなもの。愛着が持てる。それはさておき。

 

4月9日土曜、中山からフジテレビへ移動。井内氏には先週のミッキーアイルを巡る展開の件でお褒めを頂いた(笑)。

楽屋でも先週の中京芝の高速馬場の話題で持ち切りとなった。ヒロシ氏によれば、馬場造園が急遽、騎手会に説明を行ったそうで、その際は「雨予報を見込んで中間全く水を撒かなかったら、降水がなくて馬場が硬くなった」とのコメントがあったとのこと。もちろんそれも大きいが、前にも書いたようにいくつかの理由が複合的に重なったものだろう。

さらに予想TVの番組内でも井内氏が語っていたので実名で書くが、音無調教師は先週までと芝の長さが全く違って刈り込まれていたと語っていたそうだ。そうなれば、硬くなった路盤をクッションの薄い状態で蹴ることになるから当然時計は速くなる。この辺は子供でも分かる理屈だ。

東スポでは爆笑問題田中さんが苦言を呈していた。3週間しかない開催で最終週のコース設定を変える必要はないだろうという趣旨だったが、私も同感。秋のスプリンターズSが野芝で高速になるのだから、春はパワータイプのスプリンターにもチャンスが出る方が面白くなると思うのだが。

 

もう1つ、話題になったのは、ラニが挑戦、いや「挑戦」という表現は良くない、「出走」を予定しているケンタッキーダービーだが、もしかすると日本で見られないかも?という話。アメリカの放映権はべら棒に高いのだそうだ。JRAが払うかどうか?という懸念が出ていた。その予想金額も放送マンとして分析していたが、裏を取ってないので書かないけど・・・アホくさい価格。放映権ビジネスはスポーツを歪め、普及を阻害する(五輪、サッカーWC、大リーグ・・・・)。

 

終了後フジテレビで2階へ降りていったら、小嶋陽菜とすれ違った。良い意味でマネキンのようだった。AKBメンバーも局や競馬場のイベント関係で何人か近くで見たけれど、やはりその中では今のところ一番美人。そういえば帰ってテレビを付けたら指原の顔芸で笑わせてもらった。下らないのが良い。

某局の新装スポーツワイドで深夜に阪神大勝を味わおうと思っていたら、なんとプロ野球は1試合だけ映像扱いであとは字幕処理、信じられない。そんなスポーツ番組あるかよ。

 

翌日曜は東京競馬場。馬券は今イチ。鳴門Sだけがハマってくれた。阪神最終も馬連が意外とついてくれた。

ダービー卿はキャンベルジュニアがポンと出て逃げて、後ろからプレッシャーを掛けられる形で失速。マジックタイム頭はどうやっても考えられなかったので止むなし。ロゴタイプは想像通り走ってくれたのだが。

 

大阪杯は、こういうレースもあるかと思っていたアンビシャスの2番手付け、超スローペースで粘るキタサンブラックをねじ伏せた。能力を考えると至極当然の結果。このあと休養、毎日王冠か札幌記念で復帰のプランがあるそうだ。ヌーヴォレコルトは、やはり稽古のやりすぎだろう。海外帰りでの急仕上げもあったか。その辺を考えなかったのは迂闊な予想だった。

キタサンブラックは3着にしか置かなかったが、馬連がここまで付くなら3連単はともかく、馬連をフォローすべきだった。ショウナンパンドラはこのあとヴィクトリアMだそうだが、どうなんだろう?危険な気も。ラブリーデイは今年は厳しいか。いずれにせよ、スローすぎていかにも前哨戦、疲れを残さぬように走った感じのレースだった。キタサンは武豊継続で天皇賞出走が発表された。

 

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2016年4月 5日 (火)

4月2日・土曜の競馬

 今45日の19時。阪神の野球は本当に変わった。もちろん高山が獲れて、横田が育ったというのは大きいが、何より監督コーチが変わってここまで変わるかと。以下に前任ベンチがダメだったか、残酷なくらいクッキリ。

 

 42日土曜、1回も逃さず見てきた朝ドラ「あさが来た」最終回。野球がベンチなら、ドラマは脚本が8割。「梅ちゃん先生」や「まれ」とは対照的に実に考え抜かれた緻密な台本だったと思う。終盤はさすがに駆け足になってしまったが、それでもいろいろな伏線の回収が見事で、大技小技取り交ぜて、いろいろな名作映画やドラマへのオマージュ演出も散りばめつつ(その辺はあまちゃんとも通ずる)、最後まで飽きさせなかった。

 その1時間後くらいに乗り込んだ中山へ向かう中央線の車内でも、20代前半くらいの女性グループがこの最終回について語り合っていた。大半が実在の人物で、プチ大河ドラマといった趣もあり、そういった意味でのワクワク感もあったことが広く人気を得た理由の1つだろう。

 

 花曇りであり、花冷えでもある気候。コートが離せない気温。中山の桜並木はまだ6分。中山はこの春はスイーツフェアをやっていない。残念。

 

中山5Rは、直線で一度下がりかけた藤田菜騎手のオールドラゴンが差し返して蛯名リップルトウショウと轡を並べてゴール。場内は大歓声。しかしゴールのスロー再生でそれがドヨーとかアーアのため息の渦となる。惜しかったが、やはり追い比べになるとまだ現状は分が悪いというか、モタモタしてしまう。しかし能力以上に人気になる馬が多い中、よく頑張っている方。乗り馬さえ回ってくれば、初勝利は近いだろう。福島へ回るのは賢明な策。

 

中山7Rは木幡父子3人が同時騎乗。私の記憶にはないケース。しかし木幡初広、木幡初也(はつや)、木幡巧也(たくや)で、父と長男は減量表示のない特別戦同時騎乗なら見分けに一瞬でも戸惑うし、兄と弟は見分けはついても音声で聞くと音が似ていて間違いやすい。いっそのこと、表示を「木幡父、兄、弟」にした方がいいのかも?でもその内三男もデビュー濃厚なので、そうなると本当に大変(笑)。

 

山吹賞はあまりにもスローすぎて、せっかくの好メンバーが勿体ないレースになってしまった。シュベルミエールはオーダードリブンをマークしていたとしか思えないレースで失敗。もっと前に行けるのに・・・。そのオーダーはおそらく距離だろう。1ハロン長い。

馬券は安房特別の3連単が意外とついたこと、そして何より阪神のコーラルSを◎★△で3連単と馬連ゲット。爆弾馬でタイセイファントムを特に推したので、競馬場では予想を見ていた方から声をかけて頂いた。感謝。

 

気を良くしてフジテレビへ。長くなるので続きは次回。  

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2016年4月 1日 (金)

近日のもろもろ

★アドマイヤダイオウは、当初皐月賞出走の意志なしと一部で伝えられていて、後日来日する某外国人騎手を背に青葉賞→ダービーという進路になるとのことだったが、福永騎手で皐月賞ということが発表された。さらに皐月賞が分厚くなってきた。

マイネルハニーは、反対に皐月賞を回避して青葉賞→ダービーなのだとか・・・。いやあ、NHKマイルCの本命候補だったのに、なぜに2400?残念すぎる。

 

★残念すぎるといえば今週末のダービー卿CT。今年はメンバーが揃ってしまって、手ぐすね引いて狙おうと思っていたヤングマンパワーが除外の憂き目にあってしまった。実は本来この週の予想TVは出演の予定から外れていたのだが、ヤングマンパワーが出るからと言ってブッキングしてもらったというのに、何とも情けない事態に。

 

★情けないと言えば、このところ、老眼の度がさらに進んでしまって、数字面などなどでいろいろミスが出てしまっている。老眼鏡は持っているのだが、長く着用していると疲労が半端ないので、使える時間が限られてしまう。

素っ頓狂な声の女性声優の金田ナントカさんが女性グループを率いて歌っていると思ったらももクロの真ん中の子だったとか、安達祐実がなぜに今頃セーラー服?と思ったら橋本環奈というアイドルだったりとか。完全にジジイ化進行中。

 

★野暮用で税務署へ。ふと思ったのだが、ユーチューバーやらアフィリエイト広告の収入で儲けている奴らとかから、ちゃんと徴税する網は張っているのだろうか?

 

★高校球児のバスの駐車場所(指定されていた場所に正しく停めていた)に腹を立てて、あり得ない罵声を浴びせた市議とか、巫女のくせに発言をした議員とか(こやつは以前にも暴言を吐いた大西英男)、相も変わらぬ失言のオンパレードだが、結局日本の政治が、この手の人間しか引き寄せない磁場を持っているということなのだろうか。

 

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