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2016年5月

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2016年5月31日 (火)

5月28日・土曜

BOTで間接的に受けた害については運営が書いてくれた通り。それ以上でもそれ以下でもない。

今回のこととは別に、前から何度か書いているけれど、ツイッターも使い方を間違えれば凶器となる。

たとえば前回のダービーの感想を書いただけで、「自分の本命が負けたことをルメールのせいにしている」とか書く人がいる。そう思うのは別に構わないが、それを拡散させるモチベーションは悪意しかない。見方がお前と違うというならちゃんとした反論を書くべきである。本当に世の中は悪意で満ち満ちている。この世の中はわずかな知人を除けば、自分を知らない人か、自分に悪意を持つ人かに二分される。

 

ただいま火曜の2140分。阪神は12球団最弱であることが明白になった。投げる打つ守る全部がダメ。これをやりくりしてよく現状借金1に留めているなあと感心するが、この分でいけば交流戦で借金2ケタは間違いない。

改めて思えば、これだけ基本プレーがダメなところを見ると、打のパワーを付けるためにオフに重視していたウエイトトレーニングに、時間を割きすぎたのが原因ではないかと思われる。その分ノック、ランニングなどの基本練習の時間が減った?一時的にパワーは上がるだろうが、シーズン中はウエイトトレーニングはなかなかできないので、オフの間に作った筋肉は衰えてしまう。やっぱり筋力より体力なのだ。金本監督にウエイトトレ信仰があるのが少し心配だったのだが・・・。 

 

競馬の話。28日土曜、東京競馬場に着いた途端に藤田菜七子騎手勝利。小さな女の子(45歳くらい?)の声援がスゴかった。「ナナコちゃーん!」と絶叫し続け、馬券オヤジにも劣らないシャウト。この子にとって、ナナコちゃんが入口となって競馬を長く見続けてくれることを願う。

 

ニコ生感想をおひと方から。予想はもちろん、笑える放送になっていたようでひと安心。

 

白百合S、キンショーユキヒメは1週の除外で馬が萎んでいた。しっかり立て直せば、下半期は重賞も狙える馬。つくづくオークス除外は気の毒だった。

 

ラジオは10Rから。2鞍的中でまあまあ。メインレースが本線で入ったのは納得。安いが嬉しかった。ワンダーコロアールが3着に粘れていたら大ハッピーだったのだが、そこまで求めては贅沢か。

次開催はラジオ日本の担当は13時~14時半に動く。

長くなるのでそれ以降は次回に。

 

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2016年5月29日 (日)

ダービー終わりました

日曜2030分、打ち上げ終えて帰宅。誰も仲間うちでダービーを取れた人間がおらず残念会となったが、ダービー自体は実に良いレースだった。毎年のことだが、ダービーを終えての虚脱感と、ほどよい安堵感。こういう感覚はジャパンCや有馬記念では感じられないものだ。

 

上位3頭の名勝負、全く互角で、何度かやれば、その都度この3頭で勝ち馬が変わる感じ。個人的な勝手な感想としては、今回に限り明暗を分けたのは、自分の馬を信じたのが川田騎手と蛯名騎手、そして自分の腕を信じて馬を勝たせようとしたのがルメール騎手。その判断のわずかの差が運を呼んだ。

 

道中同じようなところにいた3頭、蛯名は多少外を回してもこの馬なら差せると信じて3頭の中では最も外へ出る。川田マカヒキは壁になるおそれもあったものの、この馬なら割れると信じて3頭の中では内目へ入って行く。最も動かし易い所にいたルメールは、エアスピネルはおそらく差せると信じたのだろう、外のディーマジェスティの勢いの方を脅威に感じて、ディーが迫ろうとした時にサトノを外へ外へと23度寄せて、抜こうとしたディーの気を削ぐというテクニックでディーを封じようとした、いや事実封じたのだが(蛯名も追いづらかったはず)、その間にマカヒキが内から伸びて、今度はあわてて内へ馬を寄せていくも間に合わず捕まえ逃した・・・。もしサトノがまっすぐ追っていたらどうなっていたか・・・・。なおあとで落鉄云々が報道されているが、その程度や影響がどこまであったかは分からない。個人的には完全に外れてしまっているように思えるので、あまり関係ないと考えるのだが。

 

サトノも(中間熱発してこのレースをした)ディーマジェスティも負けてなお強し、そしてエアスピネルも距離には全く問題なし。差せる競馬をしたリオンディーズも含めて、この5頭はやはり強い。エアは意外と有馬記念あたりで良さそうな気も?リオンディーズは夏はシッカリ休ませてほしい。

ダービーは出るだけでもまず大変。不安点を抱えて回避が噂されつつ、懸命のケアでゲートに入った馬たちもいる。ダービーだからそこまでするわけで、出ることにまず意味がある。着順は別に出走した全ての陣営を称えつつ、夏以降も無事であってほしいと願う。

そして、レベルが高いゆえに消耗も大きいわけで、斤量恩典云々もあるが、できれば3歳のうちは海外へ行くよりも国内でシッカリ走った方が、馬の能力を早期に潰さないことに繋がると思う。

 

 

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2016年5月28日 (土)

感謝

昨夜(金曜深夜)のニコ生をご覧くださった皆様に御礼申し上げます。タイムシフト抜きで約3万のアクセス、感激です。

当日は羽田の事故により安藤さんが新千歳空港で足止めを喰って欠席という事態になってしまい、夕方から台本の見直しに追われ、舘林さん松浪さんは無理を言って後番組出演をお願いしたりとバタバタのまま雪崩れ込みましたが、なんとか無事に終了させることができました。

東スポ紙面でディーマジェスティを無印にした舘林さんの勇気ある予想がどうなるでしょうか?その他各馬の状態についても、よそでは聞けない突っ込んだ話がたくさん出てきました。それほど万全のコンディションでゲートインするのが難しいのが競馬です。しかもそれがダービーですから、関係者の苦労もひとかたならぬものがあるでしょう。まずは出走させた陣営のホースマンたちを称えつつ、馬券でお楽しみください!

では素晴らしいダービーを!

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2016年5月26日 (木)

うまくいったり、いかなかったり

◆ ディーマジェスティがなんと11番を引き当てた。喜ばしいような、過剰人気になりそうという点ではマズイような。ただダービーだけは正攻法でいきたい。うがったような見方や、裏を読むような姑息な予想はしないことにした。

 幸い天候は心配なし。

 

◆今は木曜の21時半。同点の9回表、ノーアウトで出たランナーを送る神経が分からない。今の阪神は1点をリードして逃げ切れるチームではない。23点取る可能性を放棄している。と思ったら投手とは思えない太ったマテオが自演自爆のサヨナラ負け。他の選手が白けている。日本で野球をやるレベルにない。加えて継投を預かる矢野コーチの失態も目立ってきた。

 

◆水曜は所用で久々に青山へ。京王線の渋谷駅はダービー企画で埋め尽くされていた。今年はテレビCMが駄作な分?、レース映像やドラマ仕立てのミニストーリー、過去の優勝馬の巨大な写真で埋め尽くされ、また等身大の馬に跨って写真を撮れる設備あり、なかなかの豪華さだ。これは良い企画。

関東のGⅠファンファーレもホームに流れて、一層ワクワク感が募るが、そういえば昨今の関東のGⅠファンファーレ、フレーズ毎のブレイクで手拍子と一緒に「オイオイ!」と合いの手が入るのは何とかならんもんか。別にどう楽しんでもいいんだけど、せっかくの荘厳なファンファーレが汚らしくなって、コンパの一気の掛け声みたいなノリになっている。最低限の美意識はないのだろうか。

 

◆舛添を解任して都知事選を行うと46億円の経費なんだそうだが、この経費が掛かるのが当然のように言われているのが釈然としない。こんなに選挙に金がかかるのは調べたら日本だけだ。もちろん人口の問題などもあって外国と同列には語れないのだろうけど、もっと見直して切り詰めることはできるだろう。そもそも選挙費用で潤う奴らとかもいるんじゃないのかと疑いたくなる。本気で見直そう、節約しようという旗振りが出て来ないのが問題。

 

◆南海トラフの歪みがビジュアルで公開された。かなり危険ゾーンに入っている。歴史的研究により、九州の大地震のあとに南海、そしてその後に東日本という連鎖は繰り返されていることが判明。人間が、これだけ生活が集積化してからは経験のない、何百年周期の事態が間近に迫っている。

政局がどうこうとか言ってる場合なのだろうか。

◆義捐金が収入扱いされてしまい、生活保護受給者が義捐金を欲しくても打ち切りが怖くて受け取れないという事態。

詳しくは西日本新聞の報道を。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160509-00010006-nishinp-soci

馬券の経費問題などより遥かに迅速に変えないといけないこと。こんな悲しい事態を看過してはならない。誰か議員立法で改正に立ち上がる者はいないのだろうか。

 

◆三島賞を受賞した蓮見重彦氏がスカしたコメントでワイドショーを賑わせている。俗物が大嫌いな先生だから、ワイドショーネタにされることには忸怩たる思いがあるだろう。

大学で、蓮見先生の映画論ゼミを一度取りかけたのだが、最初に出た授業があまりにもペダンティックで、田舎者で愚鈍な私は一発でこれは自分のいる場所ではないと悟ってキャンセルした。1937年の山中貞雄監督「人情紙風船」をテーマとした授業だったが、どんなことをやったかは忘れてしまった。もう32年前の話。

 

 

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2016年5月24日 (火)

先週の競馬から

 本日24日の午前で、やっと6月中旬発行の新書の原稿が終了。例の競馬攻略カレンダーの2016年下巻である。何度味わっても、この解放感は気持ちいいものだ。

 

 先週19日、木曜はインターネットラジオ、金曜は最強の法則の連載の締め切り。21日土曜は11時過ぎに東京競馬場。北海道の方が那覇より暑いという異様な気候。給料日前とあって人出は今イチ。

 

 ラジオは10Rから。是政特別は当たるわけもない大波乱。メインレースはまさかのゼロス2着。最終レースで◎○△でほぼ本線、安いがとりあえず形になった。平安Sは誰でも当たる馬券、威張れない。それにしてもアスカノロマンは強くなった。

 

 お台場へ移動して予想TV。プロデューサーから武蔵小金井のアイドル刺傷事件を知らされる。以前、アイドリング絡みで一度仕事をした娘さんだったそうだ。そして私の自宅からそれほど遠くない・・・というか、バスの経路から見える場所。なんとも言葉がない。

 

 予想TVはダービー週も出る。この成績ではGⅠ部門で5位に入るのは難しいので、今年は宝塚週は出演無し、6月はユニコーン週だけの出番で今シーズンは終戦となる。番組回収率の邪魔にならないよう大人しく買うつもり。ダービーも、もはや順位逆転を狙って穴から入る縛りを考える必要もないので、普通に買えるのが少し楽だ。

 

 日曜は11時に某氏と待ち合わせ、甲子園球場で仕入れてくれたお土産を受け取る。甲子園カレーと「勝ちの種」。その後内馬場へ移ってグルメフェア。三宮名物というぼっかけ焼きそば。牛筋と細かく切ったこんにゃくの食感がウマイ。麺も普通の焼きそばとは異なり、もっともっちりしている。沖縄のヘリオスビールで締める。

 

 ラニのプリークネスSを場内映像で見る。決め打ちが奏功して大健闘の5着。次はベルモントS、2400がどうか。

 

 オークスは良いレースだった。直線、フロンテアクイーンは2着してやったりかと思ったのだが・・・予想以上に切れ過ぎたという変だが。意外と使える脚が短かった。取ったと思ったんだけどなあ・・・・。

 道中はシンハライトマークで後ろから2頭目、行き場を失くしたシンハライトを見限って先に動き、一気にワープしたかのように2番手に躍り出た脚がちょうど見ている場所の前だったので、それはそれは興奮したのだけど。蛯名騎手完璧な騎乗、これで負けたら仕方ない。むしろ秋華賞楽しみになった。

 シンハライトはよくあそこから勝ち切った。池添騎手もあそこで引いていては勝てない。騎乗停止なんてしゃらくさい。よく動いたと思う。昔のマイネルマックスの朝日杯のサトテツとか、ミスターシービーのダービーの吉永とか、あれと同じこと。勝負に出たんだから。本当に良いオークスだった。

 

 大学時代の知人で、今は某所でバス会社の社長をやっているお偉いさんからメールが来た。「勝ったオークス馬が直線で他馬と馬体をぶつけ合いながら伸びてきているのを見て、人間もこうでなくてはいかんと思いました。才能があっても気が弱いと大成しません。」という文面に同意。ただ、気が強くても大成しない自分のようなのもいる。精神力以前に人間には才能が必要。才能が一番で努力なんてものは二の次というか、普通のことである。才能を過たず発揮するためのコンディション作りにすぎない。まったくエジソンの言う通りだ(例の「天才は98%の汗と2%のひらめき」という名言は、巷間知られているように、インタビュアーが咄嗟に逆の意味に取ったものである。エジソンの本意は、「98%努力しても、天才の2%の閃きの前には叶わない」ということだった)。

追伸「ギャンブル宝典」6月号発売中です。連載してます。よろしければご一読を。 

追伸その2 今24日22時半。エイシンヒカリがイスパーン賞圧勝。

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2016年5月19日 (木)

ガッカリしたり喜んだり呆れたり

 文句書いた翌日に感動の藤川4年ぶりセーブ。本当に阪神は悪女のような。悪女と付き合ったことないけど。

  それにしてもキンショーユキヒメ除外にはガッカリ。個人的にオークスへ向けてのワクワク感が6割萎んでしまった。5分の4の抽選外すか普通。出てればまず3着以内が狙えたのに・・・。それにしても今年は例年以上に直前勝った馬の滑り込み登録が多かった(といっても2頭だけど)。残念すぎる。

 

 現在は19日、木曜の21時過ぎ。20日の金曜、お昼過ぎから競馬ラボのインターネットラジオが公開されます。テーマはもちろんオークス展望。司会は私と今井りかさん、ゲストに嶋田功さん。子供の頃からのヒーローの1人にお会いできた。70歳になってもナイスダンディーだった。なぜオークスを5勝できたか、その秘密も少し語っておられる。実は息子さんは日本ラップの黎明期から活躍したAKIで、私も20年くらいまえに何度か仕事したことがあるのだ。

 Youtubeへアクセスして競馬ラボで検索すれば出てくると思うので、ぜひご一聴を。

 

◆東大生が5人も部屋の中で1人の女性に痴漢を働き逮捕。もちろん東大にもバカはいますよ。その中の1人の言い草が「これが犯罪だというのなら犯罪でしょう」と世間をナメたコメント。こういう思考回路の人間が大臣だの官僚だのになったら、推して知るべしだ。そもそも、卒業式で「大蔵省に入って日本を動かす人間になりたい」とかいう手合いがたくさんいるわけで。ただこれは、勉強だけしかやってこなかったから、というのとはまた別の問題。親の育て方の失敗。

 

◆昨日だったか一昨日だったか、NHKで人工知能に関する番組を放送していた。また先日は将棋の羽生名人が・・あ、阪神勝った。原口サヨナラタイムリー!なんで中日も田島出し惜しみして又吉使うかねえ。大ラッキー。又吉って阪神だけで3回サヨナラやられてるはず。今日の阪神は田面に原口、育成選手上がりがよく頑張った。でも楽に3タテできてたけど。

 

で、戻って、羽生名人が人工知能と戦うかもとかいう報道も目にしたけれど、まあ人口物が人間を超えることなんてとうの昔にあらゆるジャンルで起きていることで、それ自体には全くロマンも驚きも感じない。むしろ反対に、それを作った人間の凄さの方に改めて感服するわけで。人工知能が人間に勝っても、それは人間が人間に勝っただけのことだ。人間が機械に負けたわけではない。というか、負けたこと自体に(逆に人工知能が勝ったこと自体に)あまり意味はない。

 

◆オバマ大統領の広島訪問は大きな出来事ではあるけれど、もう辞める立場だからこそ実現したことは間違いない。そのオバマからヒラリーにせよトランプにせよ変われば、事態はまた後退する。

 

◆東京五輪はまあこのまま行われることになるんだろうけど、地震の問題もあるし、何より、招致が盛り上がっていた当時、少しでも後ろ向きのことをいう人たちは国賊のような誹りを受けてしまって、招致の上での問題点の検証が全く為されないまま、全てに頬被りして進められたことの綻びは、2020年までの間にいろいろな分野で出てくることだろう。

 

 

 

 

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2016年5月17日 (火)

目の腐るような試合で

 ただいま火曜の22時。怒りに任せて本日2度目の更新。それもこれも阪神だ。別に負けるのはいいし、審判にことごとく不利な判定をされた(9回の高山は完全にセーフ)のも審判がバカで済む話。問題はそこではない。ゴミ箱ひっくり返したような酷い内容で負けたことだ。

 

 わざわざ瀕死の中日相手に、自分から起こして、コケて負けに行ったようなプレーと采配は、去年の和田時代の地獄に戻ってしまった。

 

 攻撃力が乏しいからと言って、ノーアウト2塁からの送りバント、ワンアウト1塁からの送りバント、せっかくヒットで波ができかかったのに、それを止めるのはまさに去年までの再現だ。こういう野球をやめていたから支持していたのに、これではまったくもって怒り百倍である。エンドランを仕掛ける場面もなく、重い糞詰まり攻撃ばかりを見せられた。

 

 さらに股関節痛で使えないマテオを抹消せずにベンチに置いておいたこと。投げさせられないなら下に落とせ。ヘイグを登録してスタメンサードだったら攻撃力は間違いなくアップ、今日も点が取れていたかもしれないのに。ケガ人をベンチに置いて経過観察?野手ならまだしも投手をだ。ヘイグ上げないならせめて違う投手を上げるべき。

 

 そしてゴメスと鳥谷のエラー地獄。今日のゴメスはまだしも言い訳できるが、一昨日のお見合い落球は中学野球でも取れるレベル。

鳥谷なんて、まだ2ヶ月しか経ってないのにもう5つ目?6つ目?のエラー。完全に目が悪くなったのか、あるいは去年、肋骨の骨折をだましてフルイニング出場継続にこだわったためか、どこかをおかしくしているのか、そのどちらかだろう。

超改革というなら、勝ち負けよりも溌剌としたプレーと、聖域を潰して鳥谷をスタメンから下げること。鳥谷が多少打ったところで守りで致命的な失点をやらかすから勝ちに結び付かない。太ももが悪くてスイングが手だけになっている福留も治るまで下に落とすこと。今こそ痛みを伴う改革(どこかで聞いたな)でメスを振るう時である。このままでは交流戦で断トツの最下位に落ちることは間違いない。

 

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2016年5月17日 (火)

5月15日・日曜の競馬

 ただいま火曜のお昼すぎ。正式発表がないので名前は出さないが、ダービーについて、2頭ほど出走回避濃厚という話が伝わってきた。ここまでくるともう無事に出られるかどうかが第一。

 先週末、矢作先生がサンスポで、ケンタッキーダービーを生中継しないグリーンチャンネルを嘆いておられたが、前にも書いたようにあの法外な中継料を考えると、録画放映でもやったことを褒めてあげたいけど。もちろん先生はその辺の事情をご存じではなかったのだと思うが。

 

 日曜の東京競馬。先週に続き、正門では手荷物検査をしているのだけど、任意検査であって、対応する人は半分もいない。この検査にどういう意味があるのか分からない。やるなら半強制でシッカリやって、こんないい加減な検査ならやらない方がいい。経費だってかかるだろう。

 

 ローズガーデンのバラは満開。その近くで、全国アイスクリームフェアを開いていた。迷った末に九州限定、佐賀のブラックモンブランを。なんのことはないバニラにチョココーティングでクランチをまぶしているアイスで、特に佐賀であるアイデンティティは感じられないのだが、クランチが一般メーカーのものと違ってシットリ、またバニラの質が良い。

 これをオッサンがぺロペロやりながら内馬場へ向かっていると、地下通路で呼び止められた。オークスは何から買うかと問われたので、無難にミッキークイーンから行きますと答えたら「私ルージュバックの会員でして、ルージュバックだめでしょうか?」と言われてアセる。どこかで私の公開した予想を目になさっているとしたら、無印にしていることで憤っているのかもしれないとドギマギ。馬主さん、関係者に対しては本当に申し訳ないことをしている仕事だ。「いや、いいんじゃないですか」とかなんとか、もうしどろもどろで低頭するのみ。「頑張ってください!」と言って別れる。

 

 内馬場では、前回、場所が分かりにくいと書いたゴミ箱に、係員が立って声を出して対応していた。私だけでなくたぶん他からの指摘もあったのだろう。すぐに対応するあたりは流石である。

 

 さて競馬本体の話。芝コースは向正面すぎからゴール前までかなり砂が入った。あれは掘れたところに入れた土ではなく、もっと軽いもの。サラサラで風に舞う砂だった。あれだと大外からは差し辛くなる。

 

 ヴィクトリアマイルは、一度引退を発表しながら撤回して現役にこだわったストレイトガールの連覇。軽視してしまったので、いくらミッキー本命でもどうにもならず。それにしてもいかにもフジキセキといった器用さと瞬発力。母の父タイキシャトルの部分もかなりある。

 

 このレース以外は珍しく予想が好調で、配信した東西主場9R以降と新潟メインの9つのレースで本命が完全連対してくれた(5勝、2着4回)。馬券も肝心のGⅠ以外は何らかの券種で獲れることができて、久々に良い週末となった。たまにはこういう日もある。運がよかった。

 

 新潟最終は藤田菜騎手が、今年の新人初の特別勝ち。男の騎手ですら追い通しで息が上がるという直線競馬を、それでなくても追いっぱなしになる逃げ馬に乗って勝てるとは思っていなかった。大したものだ。前にも書いたが手足が長くて、しかも体幹がシッカリしているのだろう。スタンド最前の柵から手に取るような距離で見える大外を走っていたから、場内の歓声は凄かったはずだ。

 

 モーリスにトミー・ベリー?WHY JAPANESE HORSE MAN!(古い)

 

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2016年5月14日 (土)

5月14日・土曜

 514日土曜。朝の内に予想原稿と新書の原稿を少しやりながら、自宅のパソコンで新潟1Rを見る。熊沢騎手1000勝決めたと思ったが、最後失速してしまった。

 

11時半頃東京競馬場に到着。旗はなびいているけれど、地上はそれほどでもなく、時おりさわやかな乾いた東風が気持ちいい。空気が乾燥していて、過ごし易い日中だった。人出はまずまず。

 今日は馬券面であまり燃えるようなレースがなかった。新潟のメインが本線で入って、京王杯や直線競馬を外してしまったが何とかトントン。その直線競馬、ゼッケン1番の勝利はいったい何年ぶりなのだろうか?(意外とある?)

 

 京王杯は◎エイシンスパルタンだったが、昇級馬にはキツい競馬となってしまった。前から見ていると直線では全く手前が変わらず、疲れてしまった感じ。それでいてあの着差で5着、前に行った組では頑張っていて、よく走ったと思う。勝ったサトノアラジンが想定以上にこの距離でも強かったということ。

 そのサトノアラジンは、安田記念は引き続き川田騎手とのコンビで臨むことがレース後に決定。そういえば土曜朝には、モーリスの安田記念出走へゴーサインが出たようだ。

 

 都大路Sを見ていると、昔(オープン特別も平場オープンもあったころ)と違って、今は古馬オープン特別にはそれ固定のメンバーというか、重賞頭打ちメンバーばかりが何度もぶつかるレースになってしまっている感が強い。

 

 新潟メインのキングソングは狙っていた馬。こういうことがあると、人気薄ならピンポイントで複勝を買うのもアリ。常に複勝で攻めるのは得策ではないけれど、レースの構図によって狙って買うのは十分面白いと思う。 

阪神はふがいない野球。今年は種まく年だけど。

 競馬最強の法則6月号発売中。オークス、ダービー展望のページに参加させてもらった。ぜひご一読を。                           

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2016年5月13日 (金)

どうでもいいこと、よくないこと

◆舛添の記者会見。セコさが浮き彫りになり情けない。そもそも、嫌疑を掛けられている人が自分で調査して発表してそれで収束となる理屈が分からない。第三者の調査委員会が調べなければなんの意味もない。

さらに、金額の安い天ぷら屋とか回転寿司だけ認めて陳謝という体たらく。アタマがいくら良くても、何の哲学もない人間だからこういうことになる。エリートにありがちな独善的な、肥大した自尊心が透けて見える。

 

それより何より、オリンピック招致裏金問題の扱いが小さすぎて。三菱自動車、舛添、ベッキ―復帰より遥かにデカイことだと思うけれど。ただ、日本の政治には大昔から、この手の裏工作を裏芸、戦略として、必要悪と見做して肯定する土壌がある。この件について国内で自浄する能力はないだろう。フランス当局がどこまで調査するか。

 

◆モンゴル人横綱の土俵入りは本当に見れたもんではない。日馬富士のせせこましい柏手、四股が汚い上に手の動きがラジオ体操みたいな白鵬、全体的に弱々しい上に手数入りが見てられない鶴竜。仕方ないことかもしれないが、それぞれの所作の意味とか威厳とか、教えられる親方はいないのだろうか。

 

◆富田勲さん死去。巨星墜つ・・・・大学時代の音楽美学の授業でも、富田さんの音源は使われた記憶がある。富田さんがいなければ、シンセサイザーが発達しなかったわけで、また松武秀樹さんもいなかったわけで、つまりはYMОも存在しなかった可能性が大。世界の音楽状況も違っていたと思う。私のリスナー人生も今と全く違ったものになっていたことは間違いない。今年は本当にポピュラー音楽史、現代音楽史の区切りといった感。

 

◆アンビシャスが宝塚記念出走決定。当初は札幌記念という噂もあったが、宝塚で初GⅠを目指す。チャンスは大きいだろう。

そしてダービーのマカヒキは川田。当然だろう。当初は前にも書いたように某外国人騎手をダービーで乗せるので、皐月賞は代打騎乗なんていう話が出ていた。そうならなくて良かったと思う。騎手の扱いが軽すぎる。

アドマイヤダイオウがダービー回避。なお競馬ラボ調べでは前回書いた時よりボーダーは上がり、1800万のイモータルが18番目となりそうだ。(その後ダンツプリウスが回避決定のようで、1500万のアグネスフォルテあたりがボーダーか)

 

◆先日のコリジョンルール、大リーグ関係者が見て、完全にアウトのコメント。日本の審判はルールを誤解しているそうだ。

 

◆今は横浜阪神戦を見ながら。今シーズン、足を引っ張ってばかりの鳥谷が今日はまとめてやらかしている。連続イニング継続中でもどこでスタメンを外してくるか。金本監督の超変革の覚悟が問われるところ。

 

527日金曜、ニコ生ダービー特集やります。ゲストはもちろん安藤勝己さん、麒麟の川島さん、安田美沙子さん、電話ゲストで前回大反響の天龍さん。

番組ページはhttp://live.nicovideo.jp/watch/lv260924517  タイムシフト予約よろしくお願い致します。

 

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2016年5月11日 (水)

8日・日曜の競馬

11日の阪神読売戦、コリジョンルールでアウトが一転してセーフになった判定は完全に誤審。審判がこのルールの意味を分かっていない。阪神の捕手・原口は完全にホームベースの後ろで構えていて、決してホームの前で遮っているわけではなく、あれはルールの適用外だ。あれがホームの前で構えていたなら確かにルール適用と言われても仕方ないと思うが、これは完全に間違い。審判ですら運用がゴチャゴチャになっている適当なルールを採用するな・・・・といっても、ルール採用の引き金はマートンにあるから文句は言えないか(涙)それにしても酷い。

 

 そういえば、このルールがもし昔にもあったら、ドカベンでの、あの最初の夏の甲子園決勝、いわき東の緒方のヘッスラをブロックしたシーンとか、春の決勝で土佐丸の犬神をブロックで弾き飛ばして全身打撲に追いやったシーンとか、全部セーフになってしまうことになる。捕手メインのドラマは描けなくなり、ドカベンのストーリーは大きく変わってしまうのだなあ。11日ラジオ解説の桧山が言ってたけど「これはもう野球ではなくなってしまう」という言葉はけっこう重い。  

 

◆さすが東京での本場所とあって、連日砂被りやマス席に有名人の顔が見える。高須クリニックの院長とサイバラ夫妻、火曜は能町みね子に林家ペーパー夫妻、水曜は浅香光代師匠。しかし自分が力士だったとして、ガーッと寄って行った先にピンクの服着たペーパー夫妻見かけたら力抜けるわ多分。

 

火曜の土俵は立ち合いミスの指摘でやり直しの嵐。中には勝負が決まってから取り直しというケースもあった。極めて見苦しく、ああしたことは場所前に委員が部屋を回るか、総見の時にでも手本を示して教えておくべきこと。客から金取ってる本場所でやることではない。まあ珍しいものをたくさん見られた、得をしたと思ってくれる度量のある客もいるのだろうけど。でもあれを本当に横綱大関クラスでも取り締まれるのか?

 

見苦しいこと相変わらずの白鵬。あの必ずやってくる張り差しやかち上げの手をつかんで引っ張りこむような奴は出て来ないのか。または白鵬に張り差しかち上げをかます勇気のある奴はいないのだろうか?ダメ押ししたら警告、休場勧告とか言ってたけど相変わらず注意もできないへなちょこ役員ども。白鵬も分かってるもんだからダメ押しした後に白々しく相手に手を差し伸べてやったりして印象悪くならないように回避している。

 

◆で8日・日曜の競馬。早朝のケンタッキーダービー、ラニは9着と完敗だが、日本調教馬として史上2頭目の挑戦を称えたい。スキーキャプテンの14着よりは前進したし。

なおケンタッキーダービーは、米国産馬以外は英国産馬が2勝、カナダ産馬が2勝、米国産だがベネズエラ調教馬(ラニもスキーもこのパターンですね)が1勝している。

 

 10時半ころ東京競馬場到着、脇目もふらずにラーメンフェアへ突撃。初夏のような日差しでとにかく暑いが、ここへ行くと決めていたので仕方ない。考えた末に、塩ラーメンが売りの麺ボヤージュへ。麺最高、スープも50歳すぎてなかったら全部飲み干したと思う。チャーシューだけが好みではなかったが・・・。

 仕上げは東京競馬場限定のグリーンエールというビール。フルーティで飲み口良し。

 

 ただ、土曜の某記者さんも話していたのだが、この暑くなる時期になぜラーメンフェア?冬場の開催は店が忙しくて来られないんだろうけど、せめて秋の開催にはならなかったのか・・・と。

 それから、私のように何度もグルメフェアに足を運んでいる人は場所が分かっているからいいけれど、そうでない人の中にはラーメンの器を捨てるためにゴミ箱を探して右往左往している人がチラホラ。ゴミ箱の色がくすんだ緑の箱で地味だし、人が集中しているところからやや離れているから分からないのだ。ゴミ箱の付近に看板くらいは立てた方が良いと思う。あるいはラーメン店側で処分するよう、各店舗にゴミ箱を置くか。

 

 さて土曜に書き忘れたが、今週の東京芝は、Aコース3週目とあってか、内目が荒れてきて、グリップが効くようになったのか、インの好走が目立ち、前残りが増えて、また差すにも内捌きが必須のようになっていた。次からはBコース。例年だと高速化に拍車が掛かり、イン有利が別の意味で際立ってくるが果たして。

 

 京都ではリライアブルエースが初勝利。オーナーの1人でもある山本昌さんに、去年の秋インタビューした際、故障したことを嘆いていたが、遅まきながら強い勝ち方を見せてくれた。秋に期待できそう。マサさんも喜んでいるだろうなあ。

 

 NHKマイルCは、メジャーエンブレムがクイーンCと同様の気象条件のもと、同じ競馬で、ほぼ同タイムで逃げ切り。期待したティソーナはスタートで終わった。フェイムゲームといい、スタートで夢が消えてしまうのは勘弁してほしい。しかもティソーナは直線で動けない内のポケットに入って、ただの1回も追えないまま流してのゴール。絶対にこの無念はどこかで取り返す。

 

 この日はイジメられているのかと思うほど酷い馬券だった。とくに東京最終。◎コロマンデル、△アナザーバージョン、▲クワドルーブルで、この組み合わせの3連複たくさん、3連単まあまあで一気に逆転狙ったのに、234着・・・。前にまさかの思ってもいないナンヨーマークがいるなんて・・・。

 まあ同行の某氏が、最後にWIN5を外した(ロードクエスト1着なら達成していた)ことを思えば、まだ軽い方か。

 

 さてこれで、ダービー出走馬もほぼ決定。11日にドレッドノータス回避発表。そして出てほしかったプロディガルサンはダービー出走決定。競馬ラボ作成のボーダーによると、マイネルラフレシア含む1200万の3頭が抽選で1枠を争うことになりそうだ。    

 モーリスは宝塚ではなく安田に決定(12日報道では出否五分五分)でなんとなくガッカリだが、今の競馬は同じ厩舎の有力馬を古馬GⅠでぶつけることは避けるのが普通になっているし・・・。昔のホウヨウボーイとアンバーシャダイみたいな同厩舎のスター同士の激突は見られないのか。そして秋は天皇賞にいくのだろうか。

 そしてスクリーンヒーロー ゴールドアクターは宝塚回避で休養、秋はオールカマーからになりそうだ。          

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2016年5月 8日 (日)

5月7日の競馬&誤審に喝

 先週はウインドブレーカーを着るほど寒かったのに、今日は完全に初夏の気候。東京競馬場に着くなり、はなまるうどんとネギトロ巻き、ビールでブランチ。

 

 東京6Rのダンツペンダントのしぶとさは凄かった。古川騎手お見事。

 

 東京8Rの34着の写真判定、実況組も控えでテレビを見ているみんなも、みな7番だと思っていたら、なんと5番。えー!!?という声が控えで上がる。着順判定を美見分けるプロみたいな人たちでも、みんな間違えたという微妙な写真判定。

 

 東京メインはマイネルラフレシアに本命を打ちながら外す。ボウマン全切りしていたから仕方ないが・・・・。京都新聞杯はアグネスに爆弾打って、ラジオでも散々強調したのに、ブラックスピネルが3着を外すと思わず馬券にならず。新潟メインではラインミーティアを狙っていたのに取れず・・・・相変わらず情けない。

 京都新聞杯のスマートオーディンは流れる展開もクリアしてキレキレだった。東京2400というタイプにも見えないが、だがまた1頭、ダービーを展望する上で「厄介な」馬が勝ち名乗りを挙げてきた。父がレース2日前にリタイアしたダービー、雪辱なるか。

 ふと思ったのだが、ダービーにおけるトライアル組、前哨戦組の成績を上げるなら、もう1週ずつ前倒ししてもいいようにも思うが。まあ適当な思い付きなので、強く主張するものではない。

 

 デーゲームで試合経過をちょこちょこ気にしてチェックしていた阪神ヤクルト戦。阪神は5-0を追い付きながら突き離された。ファンサイトを見ていると誤審判定で騒いでいたので、帰宅後映像を見ると明らかに本塁はアウト、久々に分かりやすい誤審を見た。ビデオ判定はホームのアウトセーフには適用されるものの、フォースプレイには使わないっていう規定は一体何なのか?点数を分けるシーンのアウトセーフ自体の判断について使うのだから、それがタッチのクロスプレーかフォースプレーかは関係ないだろう。フォースプレーだから見間違えは起こらないというのは理由にならない。これに限らず、とにかく今年の審判の判定は本当に酷いものがある。それも野球の内だとか言ってられないレベル。そもそも、審判の年齢をもっと若返らせないとダメ。視力、反射神経が明らかに落ちている年代ばかりが経験の名のもとに胡坐をかいているのだから・・・。

 

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2016年5月 6日 (金)

一応ゴールデンウィーク

 京都新聞杯は期待していたナムラヘイハチローもマイネルラフレシアも出ないので、ややテンション下がり気味だが、その中にもテーマを見つけてキッチリ当てていきたい。

 気がつけば、桜と同じくらい、いやそれ以上に好きな皐月の花もかなり散ってしまった。春がドンドン深まり、初夏の匂いがしてくる。 

 ゴールデンウィークも何もない仕事だが、社会が止まっているとテンポが変わって、そこはやっぱりイレギュラー感は強い。今は6月に出す、例の新書の下半期分の執筆が佳境に近付いてきているものの、その合間を縫って3日に日帰り帰省、5日は気分転換を兼ねて少しくらやみ祭りを覗いた。

 期間中も朝は早めに起きて、生活のリズムはあまり崩さないようにしていた。朝ドラのとと姉ちゃんは、シナリオも演出も前作に比べると落ちるなあ。自分はあまり好きではない。好き嫌いの問題かもしれないけど、小さな事件を次々作るストーリー展開と仕掛けに無理さや強引さが目立つのと、夏が舞台のシーンなのに、撮影が真冬だったからといって息が白いシーンを平気で混ぜ込んでくるのはやはり理解できない。見るのは気が向いたときだけにしよう。

 4日だったか、その朝ドラのあと、キッチンテロリストこと(勝手に命名)平野レミが爆走していた料理バラエティが凄かった。ポイントは生放送にしたことだ。この挑戦的な姿勢と、何とか形にしてしかも面白くした演出は大したもの。なんやかやあっても、NHKがやはり一番面白い。

 日テレでは、ニュースバラエティの映画音楽のコーナーで坂本龍一インタビューが流れていた。経歴を紹介するVTRで、YMО時代を取り上げていた時に、ライディーンがクレジット付きで流れていたのを見て、所詮こんな程度の認識かとがっかり。坂本インタビューの番組で、ユキヒロの曲をクレジット付きで流してどうするのか。テクノポリス流せば済む話だったと思うが。そういえばジョンレノンが暗殺された時も、日本のニュースは平気でポールの曲を流していたっけ。

 阪神の野球は勝っても負けても面白い。育成と割り切って、若手を育てながら何とかもがいている。勝ったり負けたり、今年は5割なら御の字か。ペナント予想は今年はたぶん大ハズレになりそうだが、すべてのカギは今年も交流戦が握っている気がしてならない。

 

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2016年5月 5日 (木)

4月30、5月1日の競馬から

 ジュエラー骨折の悲報は残念でならないが、その一方でドゥラメンテの宝塚記念出走が正式に発表された。そしてモーリスは安田記念か宝塚記念かを近日中に決めるようだが、検疫期間を気にしているコメントがあったので、もしかしたら宝塚になるのかも。無事に出てくれば、キタサンブラックらも加わる本番は、これまた空前の盛り上がりとなるのだが。

 

430日土曜、府中の十王ラーメンで腹ごしらえしてから東京競馬場へ。前回のグルメランキングで2位の、耕一路のモカソフト。

 1時すぎに8Fの放送席へ上がる。このあたりから風が強さを増してきた。日も陰り出して、気温が下がる。ベランダの実況席ではなんとウインドブレイカ―を着込まないと、寒くて務まらないほどだった。

 

 東京8Rは藤田菜七子騎手騎乗のリンガスヴィグラスが、シンガリ付近から直線大外強襲のごぼう抜きを決めた。府中のスタンドはGⅠ並みの大歓声と拍手に包まれる。レースが終わっても引き上げてくる藤田騎手を見るために人が動かない。後で下にいた話では、東京競馬場名物の、検量室前のホースビューイングエリアの人だかりは大変なものだったそうだ。

 

 青葉賞はなかなか見応えがある素晴らしい内容。馬券もほぼ3頭立てとラジオで話した通りに決まって珍しく完璧だった。ただ、青葉賞の常として、ここで相当の走りをしてダービーの出走権を掴んだものの、中3週では疲れがとれずに本番では善戦までで終わってしまう。ヴァンキッシュランが長年のジンクスを破れるかどうか、今年のダービーの最大のポイント。あとは直線入ってメートルダールとぶつかり合っていたプロディガルサン。ここを叩いて上昇必至の作りだっただけに楽しみがある。ぜひ出てきてほしい。2着レッドアルディストは、青葉賞の好走条件が全て揃った感じの馬だったので、本番ではどうかも、連下には必要だろう。

 

 楽屋で出ていたのは、今年の2歳のシゲル馬が犬の名前シリーズになったということ。シゲルブルドッグとか、シゲルシェパードどか、シゲルシーズーとか、シゲルレトリバーになるのか。この機械的な命名も嫌いじゃない。これで思い出したのが昔のメジロ。毎年シリーズを決めていて、豊作だったのは有名人の名前から取ったライアン、マックィーンなどの年。だが思い出に残っているのは都道府県というか、都市名で埋めた年。、メジロナガサキ、トヤマ、フクシマ、オーサカ、ナゴヤ・・・。牝馬と障害馬が出世していたなあ。

 

 終了後は傷む腰と臀部に鞭打ってお台場へ移動、予想TVをこなして帰宅。  

 

 日曜はドンドン晴れて暑い1日。とくに書くこともない1日だった。到着してすぐのメシはグルメグランプリ1位の豚やの角煮丼。柚子胡椒が添えられているのが嬉しい。欲を言えば、肉のブロックの大きさを現状の半分にした方が、中まで味が通るし食べ易いと思う。

 おやつはジェノワーズの抹茶ムース。食べ物くらいしか書くことがないほど不調。ようやっと新潟最終で馬連と3連複をゲットしたが・・・。傷が浅くなった程度。痛恨は晩春Sが△▲◎で決まりながら、3連単を取れなかったこと。スイートピーのジェラシーを軽視し過ぎたこと。東京最終のトーセン菅原を買えなかったこと。

 天皇賞は前回書いた通り。何度見直しても武豊の凄さに舌を巻く。ラップにはあまり関心がないのだけど、13秒台が1つもなかったことは立派。それにしても後続が動かせてもらえないくらいの競馬だったのは分かるが、あまりにも単調。火中に栗を拾いに行かなければ勝ちはつかめない。身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ、だ。

 さて東京競馬場では、フジビュースタンドでダービー展、競馬博物館では三冠馬展、そして今週末は内馬場でラーメンフェアが催される。天気予報も週前半のものよりはよくなって、土曜日曜とも雨の心配はなさそう。ぜひご来場を。   

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2016年5月 1日 (日)

参りましたの天皇賞

 いやあ、武豊の恐ろしさを存分に見せつけられた天皇賞だった。ゴール前の騎乗のキラーぶり。そして桜花賞に続いて、ハナ差で敗れた池添の絶望たるや。

 もう本当に武豊を逃げ馬に乗せるの禁止な(笑)。誰も競らないんだから。1000m通過でスロー、その次の1000mでも上がらない。実質ラスト1000mの天皇賞。それにしても古馬中距離GⅠはこのところまた、スローがデフォルトになってしまってきつつある・・・。あれでは後ろにいた馬は届かない。時計内容的には近年の中では低レベルの部類だった。馬よりも武豊が勝った天皇賞、という印象。

 

 とはいっても、GⅠで1人も外国人騎手が掲示板に載らなかった。日本人騎手の力をアピールした形。過剰な外国人騎手崇拝の傾向に歯止めが掛かっていくか。

 

 予想はゴールドアクター危険だけが正解。枠も痛いが距離の壁がアリアリ。過去のこの馬のレースを見れば、今回に限り危険度はかなり高いことは結構分かり易かった。印数に制限のある媒体ではヌケにしたところもあり、悪目立ちしているかどうか心配で先方に確認してしまったりもしたのだが(苦笑)、ただ当てないと全くカッコ良くはない。そもそも、8歳のカレンミロティックが連対すること自体、ちょっと私の常識ではあり得ない。何度予想してもこれはダメだろう。情けない話ではあるが。

 

 来年の天皇賞春は、今のところシュヴァルグランの雪辱が濃厚かな、と。

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