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2016年11月 8日 (火)

11月4日・5日

博多の陥没事故の映像はなかなかショッキングだった。これからいろいろ解明されていくと思うが、地下鉄工事が原因ということは交通局が認めて会見している。2年前にも近くでやはり地下鉄工事を原因とした小規模の陥没事故があったそうで、そういう不安定な地盤でありながら、間を置かずしてこの惨事。工事基準の見通しの甘さはあっただろうし、前回の事故からの改善を果たして図っていたのかという疑念も。

 悲惨で言葉もないのは神宮のアート展示イベントでの遊具火災。子供の命が失われたことについてはただただ悲しいだけだが、繰り返し指摘したいのは、民放ワイドショーで、火災の最中の映像を映している時の、出演者のワイプ。悲惨な不幸な事故に、演出優先で加工した映像を垂れ流す行為について、制作者はどんな意志を持って行っているのか。外道の所業であるという自覚はテレビ制作者にあるのか。分からないでやってるなら阿呆、分かってやってるのなら鬼畜と同じ。

 

 4日・金曜は近所の病院へ午前中に行ったあと、午後は数日前に急遽決まった、ある馬主さんへのインタビューで汐留へ。近く公開される予定、決定したらお知らせする。

 5日・土曜はやや風が強く、肌寒い一日。昼食にフジビューのファストフードエリアでカレー、鳥千のチキン。メガグルメフェスタの内馬場までいく体力が今日はなかった。

 イベントスペースでは月刊優駿の歴史を展示。競馬が続く限り続いてほしい雑誌である。昔の、官報のようなムードが漂う中綴じ時代の優駿が、個人的には懐かしく、またストイックな作りが好きである。(今を否定しているわけではない)

 

 今開催は、私のラジオ日本の担当は土曜午後後半で14時半から。始動がゆったりなのは身体には楽なのだが、放送開始までに買うレースも前半担当時より多いので、つまりはやられている可能性も高まるわけで、放送までにテンションが下がっていることも多く、これはこれで厄介だ(笑)。初日からいきなりそのパターン。ただ直前の東京9Rが、想像以上についてくれて少し助かった。エイシンアロンジーの人気が無さ過ぎ。

 

 10RノベンバーSはラヴィエベール◎2着も、他がない。それにしてもルメールはひどい下手を打ったものだ。まさかこの時点で翌日の恐ろしい進撃ぶりは1ミリも想像できなかったが。

 11Rの京王杯2歳Sは、△◎で一応的中。★ジョーストリクトリも結構頑張っていて一瞬は高まった。レーヌミノルは手応え満点で直線へ。あまりの手応えの良さに、鞍上がタイムトリップを可愛がって、満を持しての追い出しになった分、モンドキャンノに接近されてしまった。前を可愛がらずに早めにスパートしていれば、おそらく勝てたのではないのだろうか。上位2頭はなかなかの内容で、やはり例年の京王杯よりは中身があった。

 

 評価に窮するのは京都のファンタジーS。確かにミスエルテの勝ち方は、見かけはハデだし、あそこから届いたこと自体メンタルは大したものと思うが・・・・。ダート1400mの500万特別(なでしこ賞)より遅い前半のペースで、それでいて上がりも前半の緩さの割にはさほどでもなく、追い付きやすいペースと相手にかなり恵まれたのは確かだ(スローなのにシンガリ付近から追い込んで勝ち切ったのだからスゴイという見解には与しない)。

放送でも言ったが、勝ち時計はほぼ近2年と同じで、使った脚も一昨年2着のダノングラシアスとさほど変わらないものであり、今回の比較ではディアドラやクインズサリナと同じ上がりタイムという点をどう判断するか。宿題は結構残ったレースだと思う。意味のない比較だが、もしレーヌミノルがこちらへ出ていたら楽勝だったのではないか(長谷川仁志さんも夜のラジオで同様のことを述べておられた)。ただ次走、マイルになるのは全く問題がないだろう。

 

 東京12Rは◎ドラゴンズタイムは早々にダメだと分かったが、穴で推したシャイニービームが頑張りいったん先頭。シャイニーからも何点か散らした馬連に望みを託したが・・・ゴール目前にして力尽きた。

 正門前の駅へ向かうアーケードの混雑、お台場へ向けて1本でも早い電車に乗ろうと歩いていると、前の人混みから、「最終レースでラジオの人がシャイニービームシャイニービームって言ってたから3連複流して、やった!と思ったんだけどなあ」という声。ヒエーッごめんなさい!それ私です・・・・心中手を合わせながら横を追い抜いた。なんと罪な仕事をしているか・・・。次に向かおうとしているのが競馬予想TV。こちらは解説や推奨ではなく、身内で貶し合いをするだけなので、まだ仕事としては少し気楽だ(笑)。

 

 

 

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