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2017年4月 9日 (日)

ニコ生感謝&桜花賞即日回顧

 ニコ生競馬、初の土曜配信となったが、視聴者からは意外と好評で、多数のアクセスを頂いた。送ればせながら感謝感謝。次回はおそらくダービー週です。詳しくは決まり次第。

 

 土曜の競馬に先駆けて波乱となった桜花賞を。このところGⅠは堅いという傾向があり、またしたり顔でなぜそうなるかを解説している記事もあったが、久々に冷水を浴びせられるような結果となった。レース自体は締まった良いレース。

 

 まず今回に人気で負けた馬の鞍上が口々に馬場を敗因に挙げているが、これはかなり眉唾。理由を馬場に求めるのが簡単だから言っているように思える。もちろん、プラスではなかっただろうし、マイナスに作用した面もあっただろうが、それがこの決定的な負けの理由にはならない。

 ソウルスターリングの場合は、チューリップ賞が走り過ぎた。中間の軽さは明らかに反動が出ていたのだろう。桜花賞レコードを超えるチューリップ賞はさすがに厳しかった。ニコ生をご覧になった方はお分かりだと思うが、「もしソウルが負けるとしたらどういう時か」というテーマで、手前味噌ながら私が「ブエナビスタもハープスターも、阪神JFの時計の方がチューリップ賞よりかなり速く、チューリップはどちらかというと凡戦の部類の時計で勝ってきた。しかしソウルはチューリップが大きく上回った。これをどう考えるべきか」という話題を持ち出したのだが、これが悪い方に当たった可能性は大きいと思う。それでも勝ち負けとは思ってしまったのが甘かった。反省。

アドマイヤミヤビはスタートから追っ付けられており、馬場どうこう以前のコンディション面ではないか。調教時計を見てもこちらもクラシックを狙う馬にしては、1週前の強めのCWも、当週の坂路もヌルイように思える。

いずれにせよ、前哨戦を超抜の内容で勝ってきた馬のお釣りがなくなり、前哨戦で無理をしなかったor勝ち損なった馬が12着を占めたということなのだろう。仕上げが早く、従来のレベルを超える走りで2歳戦から3歳前哨戦を勝ち進んできたことで世代レベル云々、牝馬のレベル云々を言われたが、いくらなんでもそうは良い時は長く続かない。ましてや牝馬である。もともと、ここでも書いているように世代レベル論とか、年齢レベル論には与しない立場なので(それでも何度か曲げそうにはなるが)、まあそういうことだよなあ、ということ。

オークスへ向けて上位馬は距離延びて良い印象が全く無いし、またNHKマイルCなのかオークスなのか、矛先をどこに向けるか分からない陣営も何頭かいる。ただ1つ言えるのは、春の3歳GⅠは牡牝共に混戦ということだ。

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