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2017年6月 2日 (金)

雑記 (※追記あり)

ああっ、グレイトパール骨折、年内絶望。ダートの新しいスターが当分見られなくなってしまった。残念すぎる。復帰(来秋らしい)の見込みがあるだけマシと考えるしかない。

◆金曜の東京は暴風が吹き荒れ、これが開催日なら競馬に多大な影響を与えていたと思われる。明日はどうなることか。この風ならダートの砂は飛んで浅くなっている可能性もある。歩いていても畑の砂が目に痛いくらいだった。雨よりも厄介なのが風。明日は収まってほしいもの。

◆オオトリヘプバーンのようなシンプルなダジャレ系の名前も好きだが、今年出る2歳馬を調べていたら、母「ストレイキャット」で「ロックディスタウン」という馬名を発見。懐かしの80年代パブロック好きにはたまらない。思わずニヤリ。説明するのは野暮なので、分からない人はスルーするか、ググってください。

 

◆高安大関昇進。できればもう1つ勝ってほしかったが、立派な成績だ。唯一の課題は、意外と押し切れないで、はたきや引きの場面が多いこと。ああ見えて正攻法から押し切る、寄り切る相撲が少ない。体力的にもうワンランクアップを。

 

◆今、(金曜9時過ぎ)、テレビでふるさと納税の返礼品上限規制の特集をやっていた。自治体でもいろいろな考えが出ているようだが、どちらかというと想定以上に規制賛成の自治体が多いのは興味深い。そもそもの意義からもズレ始めている。所沢市は完全撤退を宣言しているそうだ。

ふるさと納税自体は地方振興に必要な寄付金制度だが、チキンレース化している一部の状況を見るに、さすがに上からの規制がかかっても仕方ないだろう。住民の寄付が過剰になって控除額が増え過ぎ、徴収できる税収が減ってしまった都市も出ているそうだ

何よりもまずいのは返礼品の転売グループまで現れていること。

 

◆テレビの特集と言えば、先日NHKのあさイチでは発達障害の特集をやっていた。実態を広め、社会の理解を深める意義は認めた上で、どうも発達障害を病気の範疇に押し込めているようなきらいを感じてしまった。病気ではなく個性という切り口が欲しかった。

 

◆成績主義、業績主義は就労者の意欲を高める一方で、それがふさわしくない職種というのも存在する。

警察では検挙率の上昇を目的に、古くからそれを採用してきたが、これが冤罪という歪みになって表れている。あるミュージシャンのコンビニでの1万円盗難冤罪が確定し、報道されていた。取り調べの杜撰さ、外見からか犯人を決めつけての執拗な誘導などが明らかになっており、駐車違反やスピード違反を引っ掛けるのと同じ感覚で人間を捕まえているような怖さを感じる。また署内の縄張り問題や県警同士のライバル心など、成果第一主義の弊害はむしろ真犯人の検挙を妨げている。

 

取手のいじめ自殺問題における教育委員会の対応も、一種のこうした成果主義と通じるものがある。いじめがあったと認めない例がとても多いのは、教育委員たちが自分の在任期間に何も問題が起きないことを第一にしての、事無かれ主義がその根底にあるからだ。こちらは逆に、何もしないこと、起きないことが自分たちの評価に繋がっているわけだが、ベクトルが逆なだけで俯瞰すれば同じ構図。歪みの陰にはいつも被害者、犠牲者がいる。

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