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2017年7月20日 (木)

16日・日曜の競馬+最強の法則発売中

宇良の膝はどう見てもヤバい。同じく膝のケガで未完の大器で終わりそうな照の富士、遠藤のようにはなってほしくない。本人は頑なに痛みも休場も否定しているようだが、ケガを冒して出ることに決して価値も美徳もないということを、野球も含め全てのスポーツ選手に弁えてもらいたい。偉そうな言い方だが、我慢して治るケガなどないはずだ。

 その相撲、前にも何度か指摘したがNHKの中継アナの力量低下が著しい。「4日目の日」とか昔なら考えられなかった。また「この力士の相撲には勝ち負けを超越した魂があります」なんて白けるだけの空虚な盛り上げ。こういう言い回しは民放のプロレスだけでいい。

 

 先週に日曜の競馬。東京競馬場。11時頃にやってきたが、いきなり門の近くで、土曜の最終で的中できたとラジオ日本のリスナーに感謝された。何倍もの迷惑を掛けていることを思えば喜べるものではないが、そうやって声を掛けてもらえる内が花だ。こちらこそありがたい。

 中京の新馬戦で上がり326の叩き合いが出た。ただ2頭合わせでちぎったケースは、馬の闘志が引き出された結果でもあるので、大駆けしてしまって次走に結び付かないことも珍しくない。単騎で差してちぎるのが掛け値なしの強い競馬。ワグネリアンもヘンリーバローズも次走は反動がなければいいが。次走こそが試金石か。

 

 馬券は函館26R、福島56Rで勝ちを早々に決めてしまってあとは楽な気分。こうなるとさらなる上積みができないのが凡人。安いものしか取れず、去年大勝ちして今年も勝負に行った函館記念は玉砕してしまった。しかも函館最終はクラシックエースを入れるかどうするか迷った挙句消してしまう失態で、232頭軸で正解だったのに取れなかった。

 函館記念は、想定以上に雨が降ったが、外差しにはならなかったのが例年とは違うところ。前が残る馬場になってしまったし、また道悪になったことでスタミナの要求値が高まったことも大きい。良馬場ならまた違った結果になったはずだ。

 

 月曜発売の週刊競馬ブックで、競馬界の最強論客である日経の野元さんも、カジノ法案通過と引き換えに、競馬が依存症対策の槍玉に挙げられようとしている事態に警鐘を鳴らしておられた。もっと競馬マスコミ全体でアピールしていくべき問題である。以前から私も最強の連載や当ブログでも訴え続けているが、今年後半はさらに現実的にジワジワと押し寄せてくるかもしれない。

 その最強の法則、8月号が現在発売中。個人的に最も面白かった企画は出川塁さんが取材、分析した「愛すべき関西の謎厩舎」、そして田畑到さんの連載「競馬万華鏡」。これは絶対に読んだ方がいい。なお田畑さんと言えば久々に最強でガッツリと血統の特集も担当されていた。

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