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2017年7月

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2017年7月26日 (水)

7月23日・日曜の競馬から(追記あり)

◆ 注目の記事。

 https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20170725-00073548/

  (もしリンク切れの際はご容赦ください)

 

◆近所の栗林。垣根の植木を伐採して丈が低くなり、道路から林の中がよく見えるようになって唖然。不法投棄の山。傘やペットボトルはまだましな方で、自転車に果ては小型テレビまでが投げ捨てられていた。日本人は民度が高いとか良識がどうとか、とても誇るレベルではない。極悪レベルに酷いのはけっこういる。府中に住んで20年以上になるが、移り住んできた当初は本当にゴミの少ないキレイな町だと思うことが多かった。しかしここ数年はモラル低下が目立ってきた。

 

23日、日曜は東京競馬場。この日最初にちゃんと買った福島6Rは失敗したが、各所に配信した福島9Rは珍しく印順に決まってソコソコついてくれた。ラッキー。続く横手特別はシベリウスあと少しだったが・・・。そもそも勝ち馬買ってない。

函館2歳Sは▲★◎で決まった。しかし中京記念は外をブン回したダノンリバティ届かず。3着ブラックムーンがちゃんと内を突いている。デムーロは馬場の読みが本当に上手い。見た目が荒れていても内が残れる、あるいは伸びることはこの前のレースからも見えていたように思うが。ただそれよりも荒れる中京記念がこんなに堅く収まってしまうとガッカリ。まあ今年は堅いかもとは書いたのだけど・・・。

 

土曜に続きこの日も何とかプラスで終了。調子の良かった福島、函館が終わってしまうのが残念。舞台は良馬場なら芝は高速の新潟小倉、近年傾向が難しい札幌へ。踏ん張りどころだ。

先週の函館記念で消えたサトノアレスやマイネルミラノ、そして函館2歳Sの上位好走馬もそうだが、夏の重賞では過去の傾向が本当にハマりやすい。適性の領分が高まる分、面白い結果になりがちなので、臆することなくいきたいものだ。

追記・阪神ファン向け。26日水曜、7回裏で1点差に追い上げて最高のムードのところでなぜ8回の投手が藤川????なんでメンデスじゃないのか?信じられない采配が続く。シッカリ2点取られて火が消えた。

 

 

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2017年7月25日 (火)

7月22日・土曜の競馬から

プロ野球セリーグは、現状のままだと開幕前に予想した順位が完全的中となる。とはいえ2位から5位まではまだ入れ替わりも十分。現時点ですでに確定は1位と6位。それにしても阪神が先日のヤクルト3連戦の2戦目で、2点ビハインドで無死12塁から、大砲として育成すべき中谷に送りバントを命じたのを見て(結果は失敗)、このベンチの間は優勝はないなと確信した。中谷をどういう打者に育てたいのか、全くビジョンがない。待望久しい右の大砲なのだから、ここは緊張を取り除いてやるアドバイスをして一発逆転3ランを導いてやるべきだし、百歩譲って、外目を攻めてくるだろうから大きいのを狙わずつなぎの右打ちを意識しろというアドバイスが当然。

 

 今シーズンのペナントが終了した野球と違って、競馬は毎週リセット。先週の競馬から。

土曜の朝、原稿を上げてから出発するのだが、朝640分あたりまで、PCのJRAHPの函館の馬場情報が晴、芝ダート良になっていた。函館だけ更新忘れ?

 

土曜の福島は駅前温度計34.7度。タクシーの運転手は最終週を惜しんでいた。競馬の有無で上がりが全然違うそうだ。

 到着して、たまには定食ということで、3Fの「赤井」でそうすけ漬定食。そうすけ漬とは豚肉のゆずみそ漬けだそうだ。これがウマかった。当たり。従業員のオバちゃんたちが親切なのもよい。

 先週あたりから、福島でも中京でも、熱中症をレース後に訴えるコメントが増えてきた。今年はやや早いような気がする。

 この日は少額投資で回収率高い馬券を狙うのが効率良さそうとみて、勝負レース以外は穴馬の複勝やワイドで勝負。福島3Rのアリスカン、福島6Rの13着ワイド(2着は抜けだった)、7Rの23着ワイド(1着馬は抜けだった)で順調に増やす。そして勝負の1つだった長久手特別がハマってくれた。

しかし福島の1112R、函館11Rは手も足も出ず、大した勝ちにはならなかった。とくに函館メインは、1200mの最内枠ならティータンじゃ無理と即刻切り捨てたアドマイヤゴッドに勝たれてしまう始末・・・。去年はほぼ消しで正解だったが、今年は帰国まで厄介な存在となりそう。

 

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2017年7月20日 (木)

16日・日曜の競馬+最強の法則発売中

宇良の膝はどう見てもヤバい。同じく膝のケガで未完の大器で終わりそうな照の富士、遠藤のようにはなってほしくない。本人は頑なに痛みも休場も否定しているようだが、ケガを冒して出ることに決して価値も美徳もないということを、野球も含め全てのスポーツ選手に弁えてもらいたい。偉そうな言い方だが、我慢して治るケガなどないはずだ。

 その相撲、前にも何度か指摘したがNHKの中継アナの力量低下が著しい。「4日目の日」とか昔なら考えられなかった。また「この力士の相撲には勝ち負けを超越した魂があります」なんて白けるだけの空虚な盛り上げ。こういう言い回しは民放のプロレスだけでいい。

 

 先週に日曜の競馬。東京競馬場。11時頃にやってきたが、いきなり門の近くで、土曜の最終で的中できたとラジオ日本のリスナーに感謝された。何倍もの迷惑を掛けていることを思えば喜べるものではないが、そうやって声を掛けてもらえる内が花だ。こちらこそありがたい。

 中京の新馬戦で上がり326の叩き合いが出た。ただ2頭合わせでちぎったケースは、馬の闘志が引き出された結果でもあるので、大駆けしてしまって次走に結び付かないことも珍しくない。単騎で差してちぎるのが掛け値なしの強い競馬。ワグネリアンもヘンリーバローズも次走は反動がなければいいが。次走こそが試金石か。

 

 馬券は函館26R、福島56Rで勝ちを早々に決めてしまってあとは楽な気分。こうなるとさらなる上積みができないのが凡人。安いものしか取れず、去年大勝ちして今年も勝負に行った函館記念は玉砕してしまった。しかも函館最終はクラシックエースを入れるかどうするか迷った挙句消してしまう失態で、232頭軸で正解だったのに取れなかった。

 函館記念は、想定以上に雨が降ったが、外差しにはならなかったのが例年とは違うところ。前が残る馬場になってしまったし、また道悪になったことでスタミナの要求値が高まったことも大きい。良馬場ならまた違った結果になったはずだ。

 

 月曜発売の週刊競馬ブックで、競馬界の最強論客である日経の野元さんも、カジノ法案通過と引き換えに、競馬が依存症対策の槍玉に挙げられようとしている事態に警鐘を鳴らしておられた。もっと競馬マスコミ全体でアピールしていくべき問題である。以前から私も最強の連載や当ブログでも訴え続けているが、今年後半はさらに現実的にジワジワと押し寄せてくるかもしれない。

 その最強の法則、8月号が現在発売中。個人的に最も面白かった企画は出川塁さんが取材、分析した「愛すべき関西の謎厩舎」、そして田畑到さんの連載「競馬万華鏡」。これは絶対に読んだ方がいい。なお田畑さんと言えば久々に最強でガッツリと血統の特集も担当されていた。

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2017年7月18日 (火)

【事務局からのお知らせ】

※追記 21日20時15分までに今回、お申込みいただいた方にメールを
お送りしました。
未着などの場合は、お手数ですが下記アドレスに今一度
ご連絡ください。

info@mizukamimanabu.net

※21日終了までトップに掲載します。新しい記事は下にアップされます。

ローカルモード満載の競馬が続いていますが、水上学と絶叫する会では
夏競馬を楽しんで貰うための追加プランをご用意しました。

絶叫する会では主宰者である水上学の印、解説、買い目が見られます。

また、原則として各場9R以降の印(障害戦や少頭数の場合はパスする
こともあります)を公開中。その他、午前中レースや中盤のレースでも電
撃配信することがあります。先週は電撃配信した16日函館6Rで下記の
ような大的中が飛び出しました。
また、8月末には会員限定のオフ会を行なう予定です。

7月21日までの期間限定での募集となりますので、プランなどの詳細を
ご希望の方は
info@mizukamimanabu.net

宛に【会員募集】と書いてお送りください。
【先週の的中例】
7月15日福島12R 
◎★16パリンジャー
○ 4ネームユアポイズン、12シャララ
△ 1アピールバイオ、2ラッシュアタック、8エスティーム
2歳秋までは芝で底を見せていなかったが、なぜかダートを使われ3走とも砂を被っていいところがなかった16番、芝に戻って、しかも気難しい馬の大外枠なら変わり身あっていい。サンデー系が圧倒的に勝ち切っているコース、小回り適性高いステイゴールド産駒なのも大きなプラスだ。
<馬連16-4,12,1,2,8>
<3連単16番1頭軸マルチ→4,12,1,2,8>
結果:
1着12シャララ 
2着16パリンジャー
3着1アピールバイオ
馬連12-16 6810円 3連単12→16→1 66610円
7月16日函館6R 
◎ 9アドマイヤアルパマ
○10リフトトゥヘヴン、7シンデン
★ 3レッドラフィーネ
△ 4ナンヨーウラヌス、11ノルナゲスト、15メイプルストロング、8クリップスプリンガ
3歳未勝利戦。キャリア浅い9番はまだ上がり目がある。2ヶ月ぶりで間隔を空けてきてのリフレッシュ効果もあるだろう。ステイゴールド産駒で函館コーナー4つもいい。2走前に2000mで先行し一杯になったのは、距離ではなく休み明けが響いたもの。前走の1600mを使ってスピードを強化しての2000m戻しで信頼したい。穴は前走から距離を大きく詰めてきた3番。
<馬連9-10,7,3,4,11,15,8 馬連10-7,3,4>
<3連複9,10-9,10,7,3,4-7,3,4,11,15,8>
<3連単9,10→9,10,7,3,4→9、10,7,3,4,11,15,8>

結果:
1着9アドマイヤアルパマ 
2着3レッドラフィーネ
3着8クリップスプリンガ
馬連3-9 5820円 3連複3-8-9 5万1400円 3連単9→3→8 271230円

※コピペが残って間違っておりましたので修正しました。

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2017年7月17日 (月)

7月15日・土曜の競馬

 プロ野球オールスター。もう興味がなくなって久しいが、メッセンジャーが出られなかったり、大谷が出させられたり、茂木が休むことで罰則を加えられるようなルールでやるならやらない方がマシとすら思える。

 興味がないとかいいながらそこは野球好きの性で、ボーッと点け放しにしてしまうが、テレビ朝日の中継は最悪だった。ずっと投手の回転数のデータの話ばかりでまったくゲームが入ってこない。しかも個々の回転数を表示するだけで比較の画面も何も出さないから、どの投手が凄くてどれが普通なのかもわからない。そもそもこういうデータは紙媒体の方が強い。ひと目で多くの選手を比較できるグラフを出したり、うるさくない分析を伝えられたりする点で、今でも雑誌の方が圧倒的に効果がある。

 

 では先週の競馬。土曜の福島、前の週を超える暑さで、駅前の温度計表示は37.3度。前週を0.1度上回った。5階のベランダにあるラジオ日本放送席に置いてある温度計は33.5度。この状況で座ってしゃべるのが仕事。黙っていても汗が流れてくるが、風呂に入っていると思えば我慢できないこともない。何より、ひさしが付いた所に居られるだけマシ。炎天下で作業している馬場整備、スタンド清掃、カメラマン諸氏に比べれば暑いとは言えない。

 

 この日は北村宏司騎手4連勝。前の週は北村友一騎手が7連続連対の大記録を達成。北村姓にサイクルが来た偶然の妙。

 10R頃から、北の仙台方面に黒雲、稲光が飛び交う。これは競馬場にも来るかと思われたが、夏空が陰ることはなく、終日暑いままだった。スタッフが調べると、競馬場を挟んで北と南に雷雲が発生して雨が降っており、競馬場の上の地域だけが幸運にも晴れていたようだ。

 

 JRAの担当者が、函館メインのレース名「STV杯」のVの発音を、「ヴィー」ではなく「ブイ」と発音するようにと、控室に通達に来た。とても珍しいこと。当該場のレース名でもないことを思えば、よほどのこだわりがSTV側にあるのだろう。

 

 私の解説担当は福島10R以降。10Rは手が出ない結果。11Rは◎クラシックメタル勝ち切ったかと思ったが・・・・惜しい2着。単勝は消えてしまったが、馬連が意外についてくれた。3連単もこれで80倍超えればオイシイ部類。そして12Rは▲◎★で決まって終わり良ければ全てよし。暑さも忘れて気分良く帰京。真夏でも懐は暑くなってくれないと。

 

 中京の芝は、見た目掘れて土が飛んでいるのに高速。以前取材した時に馬場造園担当が教えてくれたことだが、「芝で最も時計が出るのは蹄掛かりの良い芝」ということで、今の路盤作成技術では少し荒れてきた芝の方が速くなるそうだ。それを実証した結果。

ちなみに芝では柔らかい馬場よりは硬い馬場の方が当然速い時計が出るのだが、硬過ぎると反発力で蹄に衝撃が出てくるので、単純に硬いほど速くなるというわけでもない。

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2017年7月14日 (金)

雑感

◆ゼーヴィント骨折。復帰は早くて来年のАJCCあたりだそうだ。このところ故障報が多い。

 

◆ヒガシウィルウインがJDD制覇。純然たる地方馬(キャプテンキングはどうもねえ・・・一昨年の最強の連載にも書いたけど、いわゆる「天ぷら地方馬」が勝つよりは、ね。ルールの範囲内だから仕方ないのだけど)が制したのは実に意義があるし、キハクの牝系というのもまた趣あり。

 

◆見るのもおぞましい松居劇場は、既視感あると思ったらISが勃興時に流しまくっていたビデオ動画の感じ。しかし1つだけ偉いと思うのは、私は恥ずかしながらいまだにYOUTUBEに動画挙げられないし、ブログに写真も貼れない(貼らない)。

 

◆名古屋場所。このところ相撲を見てて思うのは、伝統は変えない方がいいけれど、大昔に比べて力士も巨大化しているのだから、せめて土俵の下をなんとかしないと落差が危険すぎるということ。土俵際で力をアッサリ抜く力士が多いのはその辺も影響しているのだろう。もう少し砂被りを後ろに下げて、無人のスペースを広げ、そこにマットでも敷いたらどうだろうか。で、10センチでも土俵を低くしたら?

 

相変わらず白鵬は、立ち合いに相手の記憶を飛ばすような張り手やら何やら、横綱らしからぬ汚らしい相撲でやりたい放題。まあ純粋に勝つことが最高の目的であり、勝ち方は全く眼中にないというのが信念なのだろう。取り口の質は朝青龍とは比べ物にならない。

 

◆その名古屋場所を、将棋の藤井四段が先日訪れたそうだ。会場はけっこうな騒ぎになったそうだが、ふと思い出したのが、私が高校時代に、天才として話題を振りまいていた棋士の故・小池重明のこと。高校1年で学生王座に輝きながらも、在学中に賭け将棋で稼ぐことを生業とするアウトローぶり。アマ棋士としてプロを倒し続け、大山康晴も破った。しかし大山の推挙がありながらも、素行の悪さでプロ連盟から認可が下りず、ついぞアマのまま野勝負に身をやつし、40代前半で酒に溺れて野垂れ死にした天才だった。亡くなったのは私がもう仕事をする年齢になってしばらくした90年代初頭のことと記憶しているが、もし今の時代に現役だったら、どんな取り上げ方をされているだろうか?黙殺されていたか、変人スター扱いされたか、あるいは正当に純粋に力量を評価されてユニークなプロ棋士となっていたか・・・。生まれた時代が人の運命を決めてしまう。そういえば競走馬も同じか。

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2017年7月11日 (火)

7月9日・日曜の競馬+α

DMMバヌーシー。ネーミングの意味が分かるまで数秒かかった。

個人的な意見はさておくとして、もともと裸業界の会社だったけれど、こちらはケツをまくることなくシッカリとした運営をして頑張って頂きたいものだ(座布団2枚!)。

これまでのクラブと違って、上の人がどれだけ競馬に対して知識というか、経験があるのか未知(もしかしたら凄く詳しいのかもしれないけれど)だと思うので、そうしたクラブが今後どう成長していくかは興味深い。

 

もう1つというか遥かに気になるのが、カジノ法案の引き換えとしての、かねてから警鐘を鳴らしてきているギャンブル抑制案。とうとうパチンコの1日の儲けに上限を設ける方向で固まったという報道。その上限が15万円なんだと。私はパチンコはやらないのでこれがどれくらいアホくさいのかの度合いが分からないけれど、もし競馬でこれをやられたら、関わった議員と所属政党をすべて選挙で落とすべく活動するわ(笑)。その前に毎日5万円勝ってみろと言われたらぐうの音も出ないのだが・・・。

 

9日の日曜は東京競馬場。やっぱり出ましたソンタク馬名。まあ面白いからいいですけど。それよりヒダルマは馬がかわいそう。普通は良い意味ではないからねえ。

 

馬券は前週の好調ぶりが嘘のようにサッパリ。七夕賞はだれでも取れる馬券を普通に取っただけで利益出ず。マイネルフロスト勝ち切っていればマシだったのだが、仕方ない。それにしても、今回シルクのチームプレー云々言われるけど、宝塚のキタサンブラックならぬキタサンブロックも結構なもんだった。まあどちらもテイエムオペラオーが勝った時の有馬記念でやられたイジメのような連携に比べれば可愛いものだが。別に非難しているわけでなく、競馬はただのスポーツではない以上、ある程度は当たり前のこと。あと、猛暑になると逃げ馬はそれでなくてもツラくなるし。バテ方に拍車が掛かってしまう。短距離はともかく、ある程度の距離があると暑さの中で後ろの馬より先に体温がヒートしてしまうので、生理的には控えた馬よりバテやすくなるのだそうだ。もちろんペースも関係するから、一概に不利とは言えないわけだが。

 

プロキオンSは狙ったアキトクレッセントが寄られて行けず、砂を被って終わってしまう。前有利の意識が騎手にも、予想する側(というか私にも)強すぎたか。人気馬があれだけ後ろ掛かりの顔ぶれ、むしろ裏の裏を行かないといけないのだけど、なかなかねえ。

 

 

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2017年7月10日 (月)

7月8日・土曜の競馬

土曜の福島は前週とは一変した。午前11時に降り立った福島駅前の電光デジタル温度計はなんと37.2度の表示。

 

福島競馬場の人出も前週と一変してかなりの賑わい。前年比111%だったそうだ。その分、声を掛けていただくことも多かった。その内のお1人に、「今日はどの馬が一番勝てると思いますか」とシンプルながら難問を投げかけられ、逡巡した末に「福島最終のシベリウス」と答えておいた。結果オーライ。

 

昼は冷やし中華と串カツ。ラジオは10Rから。松島特別は○▲★でタテ目も推奨したのが奏功した。絞れたので意外と悪くない配当。11Rはオコレマルーナと心中して失敗、12Rはラジオではハシカミを抜けにしたので、シベリウス勝ったがハズレとなった。あの方はちゃんとハシカミも買っただろうか。

 

中京メインのショウナンライズは、確かにゴール前不利はあったが、パトロールを見返すと川田のアクションもいささか大袈裟?に見える。それよりも、見た目にあれだけ騎手が立ち上がったのだから、ファンのためにもすぐに審議ランプはつけるべき。中京にいたわけではないので現地でどういうアナウンスが流れたのか知らないが、新制度導入の時のガイダンスに従うなら、あれこそもしかしたら着順が入れ替わる可能性がある事例ではないかとファンが思うのは当然だろう。

結局小牧騎手が騎乗停止を科せられているのだから(合わせ技とはいえ)・・・・。あとでランプが点いた可能性はあるが、少なくともレースの中継で中京メインのレース後の映像が引き取られるまでは点いていなかった。裁決的にはひと目であれは入れ替わらない事例と判断できたのかもしれないが、それにせよ、あくまで来場者や購入者への誠意という点で、ランプくらいはすぐに点けるべきだと思う。

 

そんな話はともかくとして、中京6Rのエスポワールシチーとスマートファルコン産駒のワンツーというのは感慨深い。そして意外と、ストロングリターン産駒も頑張っている。福島の新馬戦では萩本欽一さんの馬が3着。おそらく1600mの方がいいだろう。

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2017年7月 6日 (木)

書き残していたことその他

松居一代の映像は夏に合わせたホラービデオか?とにかく怖いから放送禁止にしてくれ。

 

◆セカンドテーブル骨折判明。レース中にやったものか、終わってからやったものかは分からないが、なんとも・・・。ただ年末か年明けには復帰できるとのことでひと安心。

 

◆前回書き忘れたが、サトノクロニクルが掲示板にも載れなかったのはハンデどうこうではない。距離とコースだ。とにかく小回りの1800mを使ったのは理解に苦しむ。前走だって同じ1800mだったがやっとやっと届いたもので、1800mでは忙しい。3000mが楽しみになるステイヤーの素材だから、ふさわしいところを歩んでもらいたいものだ。夏は休んで神戸新聞杯からにならないものか。

 

◆早くも函館開催前半が終了。いきなりの時計の高速ぶりで物議を醸した開幕週、そして翌週から一転して前年通りに時計が落ち着いたがこれは明らかに人為的に直したものであり、それだけ造園課の手腕の高さを物語るものだと思う。

とにかく馬場と時計の関係は微妙で面白い。馬場へのさまざまな措置は競馬に大きな影響を与えるものだが、その効果や時計への反映のされ方は、まだ分からないことが多い。馬場について取材された本はいくつかあるが、キチンと論考された本は私の知る限りはついぞ見たことがない。もちろん事実をその通りに受け止めることが正しいかどうかという問題があり、事実をどう解釈するかは人によって変わってくるので、真実(目に見える事実ではなく)はどこにもないのだろうが。

 

◆阪神ほどベテランに手厚いチームはないなあ。36歳以上がクリーンアップに2人もいるチームはおそらくここだけだし、またどれだけ不振でも実績重視で使い続けて、気がつけばチーム状態が手遅れになるというのがここ何年かのパターン。そこへ行くと広島は休ませつつ上手く回転させて、若手が引っ張るチームにしている。

5月くらいまでは若手が育ったと勘違いさせられたが、やはり1年通じて、結果恐れず使われてこそ。とっかえひっかえではやはり育たない。

 

さらに今のプロ野球は監督よりコーチの時代。強いチームには名コーチがいる。そこがスカウトの失敗と並ぶ、阪神の最大の弱点でもある。昔から縁故、それも親会社経由の悪い縁故でコーチが決まることが多いので、推して知るべしだ。

難攻不落の相手のエースに対し、チームでまとまった戦略を持って打席に立つなんてところはほとんど見ない。ベンチレポートを聞いても、片岡コーチのコメントはストレートに負けないようにとか、ボールを振るなとか、少年野球レベルのことしか言っていない。やはりまだ数年暗黒が続きそうだ。そういえば、あの野村時代の本当に「暗黒時代」と言われていた頃より、今の方がチーム打率は低いそうだ。

 

◆自宅マンションの中庭に来るカルガモのことは前にも何度か書いたが、先日住民がパンで餌付けしているところを見た。とても苦々しい思い。自然との距離の取り方を勘違いする人というのはとても多くて、単に可愛いからと行き過ぎた愛情を注いでしまう。人工添加物がたくさん入った餌(そのパンは自作なのかもしれないが)を、しかも多量に与え、そうすることで野鳥に依存心を与えてしまう。餌付けが必要なケースを除いて、一般レベルでそうしたことをするのは生き物のためにならないというのは、少し考えれば分かりそうなものだ。遠くから見守り、危険に晒されている時に助ける程度にするのが、人間側のあり方として正しい。

ここで偉そうなことを言っても、自分も近所トラブルになるのが嫌で結局止めることなく黙ってしまったのだが。

 

 

 

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2017年7月 4日 (火)

7月2日・日曜の競馬

 藤井四段の連勝が止まったが、将棋に詳しい同行者によれば、今回はどう見ても勝てる相手ではなかったとのこと。それにしても、まるで仮面ライダーとか、ウルトラマンとか、タイガーマスクとかを見ているようだった。毎週次々とキャラの濃い対戦相手が出てきては打ち勝っていくさまは、ヒーローものさながらだった。ただ、無敗が終わってしまうと、マスコミは一気に去って、報道されることもほとんどなくなってしまうのだろうなあ。

 それにしても、今回スターダムに躍り出た加藤一二三さん。頭が良すぎてというか回転が速すぎて、口の動きがそれについていけない感じなのも天才ぶりを漂わせる。何よりも、孫くらい年の違う藤井四段を「藤井さん」と呼ぶ品の良さが素晴らしいと思う。

 

 72日、日曜の競馬。この日はもちろん東京競馬場。いろいろ小ネタの多い1日だった。

 

◆母父ディラントーマス、母ラブディランの「ディランディラン」という馬がいることを発見。地方船橋所属で現役とのこと。明らかにデュランデュランをもじったもの。牝馬のようなので、そのうち繁殖に上がったら産んだ子にぜひ「リフレックス」とか「リオ」という名前を付けてほしい。

 

◆馬名と言えば、聞いた話だが、オメガタックスマンの由来は、父ショウナンカンプのカンプを「還付」に変換して、タックスマン、つまり税吏と付けたそうだ。もし本当なら、日本の歴代の競走馬の中でトップクラスのヒネリ技ではないだろうか。

 

◆函館5Rでも、先日に引き続き、ゲート入りをごねた馬に見切りをつけて除外とした。どうやらこれが内規?になってきたのかもしれない。明らかな改善点として諸手を挙げて評価したい。

除外といえば、この日は田頭オーナーの馬が2頭も競走除外。弄んではいけないことかもしれないが、珍記録ではあろう。

 

◆函館7Rの2000m戦、実況で「前半1400m通過は・・・」?????

 

◆で、ここからは自分の話。この日は函館1Rでダッシュを決めて、福島3Rのスウィートグロリアで弾みがつき、そして午前の注目穴馬で配信した中京4Rのリープジーンで複勝とワイドだけでかなり膨らみ、久々に楽な気分で1日馬券を買うことができた。引くところは引きでまるっきり買わない時間帯もあって、その間は来季へ向けて阪神戦をチェック。土曜に3ラン打った大山がこの日も活躍したようだ。ただ、この時期の、特に土曜のデーゲームは観客無視だ。選手もたまらないだろう。5月からは土曜はナイタ―で固定すべき。

 

競馬に戻って、良い気になっていたら両重賞は涙を呑んだ。特に悔しいのはCBC賞だ。本命セカンドテーブル、全く人気薄なので単勝も買い、ワイドも買い、馬連も買い、3連複は心中したのだが・・・。

2着シャイニングレイを完全にお客さんと決め無視してしまう。前走はダービーデーのキャロット祭りに合わせたもので、今回は要らないと・・。せめて単勝だけはと声を張り上げたがハナ差負け・・・・さらにティーハーフがクビ差届かずの4着で、ワイド60倍も取れず・・・・セカンドテーブル本命で1円も取れないバカは自分くらいなものだろう。福島12R3連単含めまとめて取ってダメ押しはできたものの、何やら負けたかのような気分。

 

 それはさておき、このところディープインパクト産駒がダートの1000とか、芝1200mとかで勝ち負けすることが増えてきた。そろそろ下り坂に入っている証拠だと思う。

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2017年7月 3日 (月)

福島競馬初日

71日土曜は福島へ。新幹線が郡山に差しかかったあたりから激しい雨が降っていたが、福島へ近づくに連れて雨が上がり、駅前は曇天ながら雲の切れ間からは弱い日差しも見えた。ただ例年の蒸し暑さはなく、お昼頃からは涼しい風も吹きわたった。メインレース前からは完全に晴れ、そこから気温が上がる。

 

駅から競馬場に向かう途中のタクシー内でのラジオ福島、かかっていた湯原昌幸の「雨のバラード」を唄える自分の年齢が悲しい。そして曲が流れた後、リクエストを募るアナウンサー?が「メールは○×●△・・・・えー忘れました、ゴメンナサイ(CMへ)」という信じられない展開に声を出して笑いそうになる。長閑でたいへん宜しい。ローカル開催の楽しみの1つに、自分の場合は、東京では味わえないノリのラジオを聞くということもある。

 

福島競馬場の芝は、見た目相当に長い。日本一馬が近くに見える競馬場(おそらく)、個人的には中山と並ぶ最も好きなコースだが、人出は例年に比べると今イチか。

 

当ブログの読者という方に声をかけて頂いて、恐縮しきり。福島だとラジオ日本はカバーしていないので、たまに声をかけて下さる方のほとんどはブログの読者諸兄だ。

 

喜多方ラーメンを食し、恒例の北の綿雪をデザート代わりに。この開催からはラジオの担当が午後後半なので、7Rまで下で見て控室へ。どう見ても3頭立てと思っていた5Rの新馬戦が外れたことには軽いショックを受けたが、本番前に9Rの南相馬特別が○▲◎のほぼ本線、少頭数で固めていたのが功を奏して安心。

しかし放送内では、10Rは勝ち馬が、12Rは2着馬が買えず、メインの安い馬券しか当てられなかった。私の馬券どうこうよりも悲しかったのは11Rで起きたマルヨバクシンの故障。最後の直線なかばの地点で転がった田辺騎手はすぐに座ったが、自らの足では立ち上がれず。係員と話をしていて、身体の幹部や頭部には異常がなさそうなのはすぐに分かったが、担架で救急車に乗せられた(その後くるぶしの骨折と発表)。

悲惨だったのは馬の方。完全に右前脚がブラブラになっており、そのまま数十mほど走ってゴール手前でようやく止まった。痛みに狂奔することもなく、自らの運命を悟ったかのような落ち着いた表情で、近寄ってくる係員を見つめる。馬運車にも乗せられないほどバランスが崩れており、その場で幕が張られた。スタンドからは見えないようになっていたが、5階の中継席からは幕の上から見下ろす形なので、安楽死の措置を見届けることになってしまった。競馬場でその一部始終を目撃したのは、長いこの仕事の中でも初めてだ。

あっという間にマルヨバクシンの身体は横たわり、10人以上の係員が引き摺るようにして車に運び上げる。実に滞りなく一切は終わり、幕が解かれたターフには何事もない情景が再び広がった。

忘れた頃に突きつけられる競馬の持っている真実の側面の1つ。いつもこの手の事故が起きると書くことだが、命を落とした馬の名を記憶の片隅に留めておくことしか、傍観者に出来る供養はない。

 

福島開催は例年日帰りの旅。福島駅で時期が終わる寸前の佐藤錦を買い新幹線へ。20時半頃に帰宅し、そのまま一気に予想原稿へ。日付が変わるころには倒れるように就寝。

 

 

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