本文へジャンプします。




« 7月9日・日曜の競馬+α | トップページ | 7月15日・土曜の競馬 »

2017年7月14日 (金)

雑感

◆ゼーヴィント骨折。復帰は早くて来年のАJCCあたりだそうだ。このところ故障報が多い。

 

◆ヒガシウィルウインがJDD制覇。純然たる地方馬(キャプテンキングはどうもねえ・・・一昨年の最強の連載にも書いたけど、いわゆる「天ぷら地方馬」が勝つよりは、ね。ルールの範囲内だから仕方ないのだけど)が制したのは実に意義があるし、キハクの牝系というのもまた趣あり。

 

◆見るのもおぞましい松居劇場は、既視感あると思ったらISが勃興時に流しまくっていたビデオ動画の感じ。しかし1つだけ偉いと思うのは、私は恥ずかしながらいまだにYOUTUBEに動画挙げられないし、ブログに写真も貼れない(貼らない)。

 

◆名古屋場所。このところ相撲を見てて思うのは、伝統は変えない方がいいけれど、大昔に比べて力士も巨大化しているのだから、せめて土俵の下をなんとかしないと落差が危険すぎるということ。土俵際で力をアッサリ抜く力士が多いのはその辺も影響しているのだろう。もう少し砂被りを後ろに下げて、無人のスペースを広げ、そこにマットでも敷いたらどうだろうか。で、10センチでも土俵を低くしたら?

 

相変わらず白鵬は、立ち合いに相手の記憶を飛ばすような張り手やら何やら、横綱らしからぬ汚らしい相撲でやりたい放題。まあ純粋に勝つことが最高の目的であり、勝ち方は全く眼中にないというのが信念なのだろう。取り口の質は朝青龍とは比べ物にならない。

 

◆その名古屋場所を、将棋の藤井四段が先日訪れたそうだ。会場はけっこうな騒ぎになったそうだが、ふと思い出したのが、私が高校時代に、天才として話題を振りまいていた棋士の故・小池重明のこと。高校1年で学生王座に輝きながらも、在学中に賭け将棋で稼ぐことを生業とするアウトローぶり。アマ棋士としてプロを倒し続け、大山康晴も破った。しかし大山の推挙がありながらも、素行の悪さでプロ連盟から認可が下りず、ついぞアマのまま野勝負に身をやつし、40代前半で酒に溺れて野垂れ死にした天才だった。亡くなったのは私がもう仕事をする年齢になってしばらくした90年代初頭のことと記憶しているが、もし今の時代に現役だったら、どんな取り上げ方をされているだろうか?黙殺されていたか、変人スター扱いされたか、あるいは正当に純粋に力量を評価されてユニークなプロ棋士となっていたか・・・。生まれた時代が人の運命を決めてしまう。そういえば競走馬も同じか。

|