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2018年1月 5日 (金)

年始の雑記(※追記あり)

◆正月気分も元日くらいで抜けてしまうのがここ数年。自分だけでなく東京にいると社会的にもそうなってきているような気がする。とはいえ、仕事はあらかた年内に片付けているし、そもそも先方も仕事始めをしていないので送稿する先もなし・・・となれば、4日まではだらだらするしかない。

 

◆大晦日も今年は見るものなし。紅白は去年に比べると一気に見るべき人がいなくなり、エレカシのみピンポイントで。その前に出ていたAKBの曲も見るともなく見てしまったが、3つつなぎ合わせた中の最後の曲が、大瀧詠一ナンバーの上っ面をなぞったようなつまらんものだった。昔はフォーチュンクッキーとかポニーテールなんとかみたいな良い曲歌ってたのに。なんか、過去の音楽的遺産の上辺だけ真似してアレンジすれば、おっさんヲタクが懐かしがって喜ぶだろうという考えが透けて見えるのが厭な感じ。

 

◆元日は年賀状の返事書き以外なにもせず。初夢は、スーパーで買い物をしていたら備え付けの買い物かごの底が突然割れるという、おそらくはあまり縁起の良くなさそうな内容。分析してほしいものだ。

 

◆それにしても今年の正月は寒かった。3日には日帰りで帰省してきたが、北風も強く、関東は年末から3賀日にかけて最も寒い日に当たってしまった。去年の正月は穏やかだったが真逆。でも冬の寒さは厳しいくらいでいいようにも思う。外房寄りの内陸は府中より寒かった。

さすがに90歳近い老父はもう食することはないが、今年も世界最凶の食物、餅で命を落とす不幸な事故は相変わらず元日から報道されていた。

 

◆この年になって初めて、百人一首の正式なルールを知って驚いた。普通のカルタとこんなに違うとは知らなかった。ただ札を多く取ればいいのだと思っていた、恥ずかしながら。

 

◆年頭にあたり考えたこと。今は誰が見ても「正しい」と認知される、一見正論の物言いしか許されない風潮が完全に固定してしまった。そんな風潮を作った原因の90%はネットやツイッターにあるが、政治家以外、とりわけ文筆業、映像作家などのクリエイター、役者や歌手タレントといった芸能人などのジャンルにおいては、もっと個のエナジー、パトスが横溢した、ぶちかました文章や言論を見たいという思いが募る。

そうしたことを許容されにくくした、苛め、叩きを恥と思わぬ品性が日本に定着してしまったこともまた認めざるを得ない。特に沖縄米軍ヘリ扉落下事件で、被害を受けた小学校の方を誹謗中傷する頭のおかしい連中が少なからず沸いていることには慄然とさせられると共に、危機感を感じるしかない。

ここまであからさまな例は別として、批評と叩きの区別をつけて表現するにはなかなか高度な意識が必要で、自戒の意味を込めてこの点は踏まえておきたい。あとは話を聞く力と読解力の低下にも気を付けないと。

 

・・・・とここまで書いたところでケイタイが鳴り響き緊急地震速報。どうやら大ごとにはなっていないようだが、久しぶりに警戒心が締まったという意味では無駄な警報にはならなかったと思う。良い機会なので年頭に地震対策、避難ノウハウなどを確認しておくべき。

 

◆さて今日は1月5日、明日から競馬開催も始まり、完全に通常のサイクルに戻る。28日までやってのいきなり3日間開催はなかなかハードだが、無事にレースが開催される(と思う)のだからそこに文句を言ってはバチが当たる。ただ8日の天気が全国的に心配。

 

※地震については、同時刻に北陸でも近い規模の地震があって、それを合わせて規模を大きく評価して警報が出た可能性があるという報道。

しかし同時刻に遠隔地で起きるのもなかなか恐ろしいものがある。

そしてやはり、この警報を誤報扱い、大げさ扱いして、叩く呆れた手合い(敢えて書くが)が現れているようだ。実に嘆かわしい。

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