2月4日・日曜の競馬と気になること
日曜は朝早めに東京競馬場。
珍しくこの日はスタートダッシュに成功。東京1R、同行者と単勝100倍を超えるヴィーダを声を涸らして応援、3着に粘って3連複ゲット。400倍超えなら言うことはない。
自分の勝負レースで、早めに来場した理由の1つでもある東京2Rは、◎△▲で安かったが、ソコソコ重ねたので悪くはない。これで気をよくして朝飯兼昼飯タイムに入り、フードコートへ移って「にじいろ」のカレーうどん。真冬はこれと、馬そばの豚汁うどん、時折どみそラーメンが温まるのに最適、かつウマイ。
飯へ行く前に、京都3Rは3頭に絞れて、自信のあった◎サンライズフルメンから他の2頭に軽くワイドでも買って楽しもうという算段。カレーうどんを堪能していたら、なんと選んだ3頭で決まってしまう。当たりすぎて、買ったワイド2点を取っただけ。利益率は大きいけど、3連単買っていたら600円で18万かよ・・・・。午前中に逃げ切り確定になったとはいえ少しも嬉しくない。なんだかイライラしてきて、赤霧島のお湯割りまで頼んでしまった。
こんなことがありつつも、その後の流れは悪くない。見送ったレースは外れていたし、買えば安くてもとりあえず当たる。東京8Rは3連複重ね買いが奏功して結構嬉しいことに。だがゆりかもめ賞でプラス18キロと知りつつヴォウラジールと心中してからおかしくなり、以後は東京新聞杯の安い3連複しか取れなかった。きさらぎ賞は買わなくて正解だったのだが・・・。自分の買わない2ケタ増は来て、買った2ケタ増は来ないという冬競馬あるある。
東京新聞杯の◎ダイワキャグニーは、枠がこたえた感じ。それでもゴール前ではまた伸びていて、悪くない負けだ。グレーターロンドンは、決して出していったからの大敗ではなく、寒い時期がダメなのだろう。リスグラシューは、大逃げ気味のトウショウピストですら、前の日に1600万を逃げ切ったロジクライよりかなり遅いペースという超スローのために、久々のマイルといってもペースの洗礼を受けなかったのが大きい。スロー差しの典型。
愚痴を2つ。1つは東京のスイーツ事情。かつては中山がスイーツ不毛の地だったのに、フェアを恒常的にやるようになってから逆転した。東京はジェノワーズの撤退で、スイーツがウマジョスペース以外は壊滅。コンビニから買いこんでいくのもメニュー的に飽きた。どこかスイーツの店が入らないか。頭を使うから甘いものがほしくてたまらなくなるのだ。
もう1つは相変わらず。もう10年以上も前から指摘している、東京開催時のメモリアルスタンドの他場実況音声極小問題。フジビューではちゃんと流れているのだから、競馬場全体の姿勢というわけでもなさそうだ。どれだけ言っても改善されない。時計をチェックしていないと、レースを見そびれることも珍しくない。実に困りもの。
翌月曜の週刊競馬ブックからも2点。1つは自分の不勉強に由来する疑問なので恥ずかしいのだが、フェブラリーSのララベルの優先出走順位が、地方馬だから1番目だと思っていたら13番目になっていること。いろいろ調べたが分からなかった。どうして?何か違うルールが適用されているのだろうか?
もう1つは、一筆啓上の日経新聞・野元さんのコラム。生産頭数の減少や、増産が進まない牧場の現状を分析、専門職を含む深刻な後継者不足を指摘しておられた。馬産従事者、獣医や装蹄など専門職の減少が止まらないことは、日本競馬の崩壊へつながる極めて深刻な事態である。恥ずかしながら、この状況に思いを巡らせることがこれまでできなかった。もちろん、賢明な諸氏はとっくにお気づきだったとは思うが、一般ファンへ向けてもこの問題を知らせ、警鐘を鳴らした意味でも、今回のコラムは意義深い。まさに表面からは隠れて見えない「今、そこにある危機」である。
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