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2018年6月 6日 (水)

残念と無念と怒り

★レインボーラインが屈腱不全断裂で競走能力喪失、種牡馬入りが決定した。残念なことではあるが、最悪の事態に至らず、その血を残すことができたのは不幸中の幸い。

 

★先ほどテレビで見た東京ダービー。的場文男騎手あと一歩で手が届かず。直線で今年こそは勝ったと思ったが・・・。無念。10回目の2着だそうで、福永騎手どころの騒ぎではない。野平祐二さんも福永洋一さんも日本ダービーは勝てなかったが、的場騎手の東京ダービー勝てない地獄こそ日本競馬史上最大の謎かも。

 

その東京ダービーに出走する上で、中央馬が移籍して参戦するシステムの規制が来年から決定した。詳しくは今日の報道をチェックしていただきたいが、ほとんどがバルダッサーレ問題の時に、最強の法則の連載で提案したプランと同じになっていて納得。

 

そして火曜の東京スポーツ紙面では、金成調教師がダート馬が2歳夏~秋前半に使う所がない番組編成へ怒りの声を挙げ、そして、芝のGⅠへ出てくることをJRAが懸念するなら、芝と賞金体系を別にするくらいのことをすべきだという主張をしておられた。

 

★アーモンドアイという馬名は、「アーモンドのような形のつぶらな瞳」くらいの意味かと思っていたら、なんと「一重瞼」という意味だったことを初めて知った。競馬ブックの和田さんのブログに記されていたことで、調べたらファッションや、メイクの世界では当然の用語らしい。西洋人から見て東洋人の一重瞼がエキゾチックで魅力的に見えることを指しての表現のようだ。JRAの馬名解説にはそこまでの記述はなく、女性の魅力的な目の表現としか書いていない。

 

65日、オリックスファンの自分としては、対阪神初戦を当然のように勝てて喜ぶ。

それにしても阪神というチームは訳が分からない。敵ながら選手とファンが気の毒になってしまう。

なぜノーアウト2塁から送って3塁、しかもそこからセーフティースクイズを2度連続で仕掛けて失敗し無得点なんて、素人以下の采配だ。こういうことをしているから打線が育たない。

そもそも、スクイズが点を取りやすいと本気で考えている節があることに驚く。スクイズは、2ストライクからカットで逃げることもできないし、成功するためのゾーンの面積の狭さと、そこへ転がす技術の難しさを考慮すると、得点率はかなり低い戦術だ。むしろ奇襲の戦術であり、手堅く点を取る時にやることではない。怪物級の投手に対し、野手がまだ未熟で、かつ金属バットを使用できる高校野球だからこそ意味があるのに、全くスクイズの本質を分からず、高校野球の弊害が出ているとしか思えない。

しかもただのスクイズではなく、セーフティーたあ何たる言い草なのか。ここは「ただボールに手を出さないことだけ気を付けて、あとはシッカリ振ってこい」と言って送り出して、リラックスさせてやるのがベンチの務め。それを難易度の高い命令を出して、プレッシャーだけかけているようでは、失敗した若い打者を潰してしまうだけだ。この監督、コーチのもとでは、金輪際若手は育たないし、優勝争いなんてあり得ないと確信させられた。オリックスファンの私でもすぐにこれくらいのことは見えたのだから、きっと阪神ファンははらわたが煮えくり返る思いなのではないだろうか。

 

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