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2018年7月20日 (金)

急ぐべきこと

◆中国四国地方の大水害。自分には募金くらいしかできることはないが、この猛暑の中ボランティアにあたっている方々には本当に頭が下がる。1日も早く、まずは被災された方々が健康に生活できるように、そして土砂を除去し仮設住宅が整備されていくことを願うのみだ。

 

と同時に、こうした災害は、地震もそうだが記憶を風化させないことが大事。これはむしろ、今回被害を受けなかった人たちにこそ重要。以前にも書いたけれど、地震にしても何にしても、災害への備えは自分の所は大丈夫という考えを捨てることが第一歩だろう。

 

今回の水害が起きた地域にしても、(リンク切れの際はご容赦を)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180716-00010002-fnnprimev-soci&p=3

の報道にあるように、今住んでいる方々の記憶にはなくても、文書には過去に同様の大水害が残っていたということだ。こうした情報を積極的に調査し、開示する責任が地方公共団体にはあるはずだ。

ただ、今回の被災地がどうこうではなくて、一般的にこうした情報を開示しないケースが多い、あるいは特別警戒区域に指定できないのは、土地の保有者が地下や資産価値の下落を恐れて反対しているというのが最大の理由になっているわけなのだが、もう経済効果云々を言っている場合ではないという意識を国民全体が持たないと、同じような惨事が繰り返される可能性がある。

 

◆地震、水害、猛暑と、今後数十年は代わる代わる牙をむきそうな天災への備えはもちろん喫緊の課題だが、国家レベルの最大の問題はやはり少子化に尽きる。あと20年後には、すべての人材が不足し、今享受している社会的サービスの量、質がともに大きく低下するか、あるいは消滅してしまう恐れが大きい。特に技術者、専門職の枯渇は深刻であり、外国人労働者やAIでは補いきれないものがあるという。そろそろタイムリミットが近づいており、カジノや働き方法案などという胡散臭いものに血道を上げず、全力で対策を立てないと大変なことになる。

 

◆併せて読んでおきたい記事。

https://diamond.jp/articles/-/174392?utm_campaign=doleditor

 

水害のレスキューの貴重な方策となりそうなニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180719-00000010-asahi-soci

 

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