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2018年8月16日 (木)

8月12日・日曜

私は暑さで眠れないとか、食欲が落ちるとかいうタイプではなく、その点は通年同じ生活が送れるのは助かる。

 馬は夏場の方が絞りやすいというのは定説だが、騎手はといえば、ある現役の方に以前伺ったことがあるのだが、他の人はどうだか分からないがと前置きしながらも、夏だから楽とか冬になるとキツいということはないそうだ。騎手くらい、いつも体重や食事に気を遣って生活していると、季節がどうこうより、生まれもっての体質との極限での戦いなのだろう。

 あとは骨格も大きいと思う。デムーロとルメールは共に薄い私服でいるところを間近で見たことがあるが、ルメールの方がガッチリしていて骨が太そう。斤量調整も大変かもしれない。

 日本人の騎手は20数名くらい取材やら何やらで傍で見たことがあるけれど、骨が太そうと思った人は記憶にない。もっとも、鞍数を乗っている騎手は、概してそんなに苦労することもないようだ。イベントで何度もお目にかかっている戸崎騎手にしても、トレーニングの賜物か、51キロでこの夏も一般平場戦に平気で何鞍も乗っているし。

 

 さて12日の日曜の競馬。この日もPOG所有馬が小倉で出走。1Rのトウカイオラージュだが、前走で時計が平凡なのに失速気味の2着だったことを不安視していたら悪い予感が的中。今回も先行し、直線はいったん先頭も、差してきた2頭にアッサリ白旗。スピード不足のスプリンターという、困ったタイプになりそうだ。一度休ませて、坂路でしっかり乗り込んでスピードを強化した方がよさそう。

 

 この日の馬券は小倉で何とか。ただ酷い目を避けられたというだけで、儲け損なった感は強い。小倉9Rはウインミレーユがアロハリリーを逆転できると思わず、馬連と3連複のみの安さ。去年大勝した西武日刊スポーツ杯は、▲△◎で決まったが最後に◎ハトマークレディが3着に落ち、41倍の馬連が無くなってワイドと少し厚めの3連複だけになってしまう。

 

 エルムSは大方の予想通り、横山和騎手の重賞初制覇。◎ミツバは、酷いレースになってしまったが、まあ仕方ない。

 関屋記念は、51キロが大きく利してプリモシーン勝利。2着ワントゥワンのデムーロは中京記念の失敗を活かして?今回はスパッと切れさせた。中京記念に続いてこっちに◎だったか?〇で止めてしまった。

3着エイシンティンクルは一番苦しい競馬をしての粘り。兄エイシンヒカリとはタイプが違う。◎ショウナンアンセムだが、予想外に厳しくなった展開を先行して踏ん張れるだけの力はまだ無かった。

 なおチェッキーノは後日屈腱炎が判明し、16日に引退が発表された。

 

 夜はジャックドマロワ賞が行われた。日本馬回避にもかかわらず65000万売れたことには驚く。だいたい日曜の平場500万くらいの売り上げだ。13レース目としてはJRAとしては上々だろう。

 13レースといえば、新馬戦やダート下級条件、未勝利戦の出馬ラッシュのある開催に限って、113レース施行をやってもいい時期に来ているのではないだろうか。労働時間などの問題がクリアできれば、あながち無理ではないと思うのだが。

 

 ディアドラの札幌記念正式回避が報道される。理由はあまり納得できるものではない。まあ要するに騎手の都合優先という勘繰りをするしかないわけで。これに限らず、フィエールマンやグロンディオーズがぶっつけで菊花賞というのもほぼ決まりという報道も出ている。トライアルでの同一クラブ出走を避けるためとしか考えられず、クラブ内順位でいろいろ決められてしまうのだろう。馬にとってそれが本当にいいのかどうかは分からないが、好き嫌いで言うならこうした姿勢は嫌いである。アーモンドアイのぶっつけとは訳が違う。

 

 

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