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2018年10月24日 (水)

菊花賞回顧

土曜のことは当日終わってすぐに書いたので、余裕をかましていたらもう水曜。まずは菊花賞のことを。

 

 まあ驚いたのは大方の予測を裏切り、かなりのスローになったこと。序盤5Fもそうだが、何より中盤が落ち込んだ。それでもラスト5Fが激流になるならまだしも、ラップが上がったのはラスト4F。まあ多数の先行型がいたり、逃げ宣言をしたりする陣営が複数いると、得てしてこういう逆の結果になることは珍しくないのだが・・・。

 

 で、問題は、「厳しい流れになって長距離適性が問われる時に好走する可能性大」とした「本格的ステイヤー血統」フィエールマンとユーキャンスマイルが、逆にラストの瞬発力勝負で来たこと。厳しい流れになると思ってたので、2頭とも評価しておいたのだが・・・。

 同行者には「“メイショウテッコンいらない、グロンディオーズも良馬場の京都なら不要、ブラストワンピースは力的にどうやってもヒモまで、エタリオウは無事なら3着は外さない、穴はユーキャンスマイル、フィエールマン、グローリーヴェイズ”とまで指摘していてなぜ外すか」と呆れられたが、馬券はグレイルと心中することをセントライトが終了した時に即座に決めていたので、外れたことには悔いなし。

普通のレースなら、「軸最適」したエタリオウから穴馬へのタテ目馬連を押さえで買うのだが、それもしなかったのだから仕方ない。むしろ、予想において1頭の馬にまたしても思い入れを持ちすぎたことを失敗として反省すべき。

 

 肝心のレース内容とその結果についてだが、いくらスローで上がり4Fの勝負になったと言っても、2200走ってからの800mを高速で乗り切るのはもちろんある程度のスタミナが必要だったということと(真ん中の5Fより次は5秒も!アップ)、スローになった方が良さそうと思われた馬たちの能力の絶対値と距離適性が低過ぎたということなのだろう。もしかしたら、ハイペースでもスローペースでも、絶対値においてこの結果は決まっていた(順番の入れ替わりは多少あるかもしれないが)と考えるのが最も腑に落ちる。身も蓋もない結論だけど。

 

 ジェネラーレウーノは絶妙のペースで逃げたが・・・。前にも書いたけれどやはり有馬記念が良さそう。エポカドーロも出てきてほしい(これらがまた思い入れにつながるのだけど・・・)。そしてグレイルは、出遅れした上に、行きたい馬が自分の近い外側の枠に固まっていて、寄られたことで必要以上に位置取りが下がってしまった。出の悪さが癖になってきているのなら、ここを直さないとなかなかハマってこないだろう。

 

 日曜のことはまたあとで。

 

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