本文へジャンプします。




2019年1月

« 2018年12月 | トップページ

2019年1月16日 (水)

1月13,14日の競馬

 さっさと書かないとすぐにまた開催が来るので、残り2日間はまとめて。

 

◆日曜はいつものように東京競馬場。全く良いところなし。当たっても安いものばかり。

◎が消えて〇▲とか〇△で決まることも多かった。

 

◆黒竹賞のデアフルーグは強かった。このまま無事に行ってほしい。ただ意外とこの時期に強かったダート中距離の3歳馬は、その後の競走人生が妙なことになるパターンも珍しくない。

 

ニューイヤーS、よくよく見返せばミュゼエイリアンは買える馬。反省しきり。これまでただ馬につかまっているだけに見えていたブロンデル騎手が初めて仕事をした。

日経新春杯は、△止まりにしていたグローリーヴェイズに勝たれる。◎ルックトゥワイスと〇シュペルミエールが23着なので、まあ安い馬連とか3連複は取れたが、あまり意味がない。もう少し軽い芝向きかと思っていたが、なかなか強かった。

 

◆月曜午前中はPATでまとめ、一度お昼前に別の用事が府中市内であったので、そこから東京競馬場に寄ってまとめ買いして帰宅。

京都9R、◎ウインユニファイド。京都の直線があんなに長く感じたことはない。

京成杯は、ラストドラフトが前前で押し切る。◎ランフォザローゼスもよく走ったが、反応がまだ少し鈍い。鞍上も距離がもっと欲しいとのこと、同感だ。ダービーが楽しみ。ラストドラフトは少し折り合いに難しいところもありそうだ。ヒンドゥタイムズはキャリアを考えると上出来。この馬も楽しみ。

ノヴェリスト産駒のJRA重賞初勝利、そして123着全て母の父ディープインパクト。

 

テレビを見ていたら勝利騎手インタビューで、アナウンサーがルメールに「クラシック楽しみな馬ですね」と言っていた。おかしくはないけれど、ルメールにはもうサートゥルナーリアが決まっているのだから、それを分かっていて訊いたのかどうか?見ていた感じだとその辺は頭になく、単純に訊いた感じだったが。

 

山田騎手この日から復帰。騎乗数が元に戻って、早く久々の勝ち鞍を挙げられるように。

 

◆いろいろ言う人もいるみたいだけど、私は、JRA賞というものは、日本の競馬マスコミのレベルや見識が問われるものだと思っている。投票する人すべてがそうした意識を持ってほしいと切に願う。

|


2019年1月15日 (火)

1月12日・土曜の競馬

 大相撲、正代関のお祖母さんは正代(まさよ)さんというそうだ。正代関の「正代」は本名、だからお祖母さんは正代正代さん。今朝の新聞を見て初めて知ったのだが、笑いの中枢神経が今年ここまでの2週間で一番くすぐられた。事実は小説より奇なり。

 

 相撲と言えば今日(14日)の中入り後半を担当した行司の木村朝治郎は酷かった。この人はいつも異様に厳重に立ち合いの手つきをチェックし、少しでも甘いと相撲を止めてしまう。しかし今は昔と違い巨漢だらけで、十分に手を着くと物理的に速く立てない力士がざら。

手を着いてないのなら止められても仕方ないが、シッカリと着ききって構えないとダメというのは現実的ではない。何度も止められて肝腎の相撲自体が白けている。

 

調べたところ、「両手の一部を着けばいい」という解釈ができる文章がルールブックにあって、これを長く採用してきたものの、仕切りが軽いという見栄えの悪さと視聴者からのクレーム、さらに千代の富士がべったりと腰を割って手を着いてあの偉大な成績を残したことから風向きが変わり、それがなぜかこの3年くらいで厳格化したのだそうだ。

千代の富士くらいスマートならいいけれど、今の巨漢力士たちに求めるのは酷というものだろう。もちろん体格だけが原因ではないが、朝治郎や、元武双山の藤島親方の厳格化は、立ち合いを重視しすぎて本来の取り組みのダイナミズムを疎かにしているように思えてならない。また行司や審判親方によっても基準がバラついているのも疑問。

 

 まあ相撲に熱くなる必要はないので競馬の話。13日は中山。久々、1年近くぶりに西船橋北口駅前の葦屋でラーメン。開店している時間になかなか合わなかった。前回は確か塩そば、今回は中華そば、コクあり切れあり、太麺で美味。府中の「節」と少し似ているが、節ほど魚介風味が強くない。

 競馬場は曇天で寒い。お昼前には15分くらい冷雨が降った。

 競馬場へ来る途中で読んだ新聞に、オジュウチョウサンが次走ダイヤモンドS濃厚という記事。ハンデ戦で、まだ1600万のオジュウは格上挑戦、しかも重賞初出走だからハンデはおそらく52キロか53キロだろう。となると、もしかしたら斤量面から藤田菜七子騎手とのコンビが実現する可能性もなくはないのでは?(書いた後に騎手が決まっていたらすみません)

 

 もう1つ、読んだ某紙で、フェアリーSが能力検定にふさわしくない舞台だから設定を変えるべきという記事を目にした。個人的にはこういう意見にはガッカリさせられる。競馬において能力検定はもちろん大きな意義を占めるが、それだけが競馬ではない。またトリッキーなコースをこなすのも能力のうちだ。運や紛れが出る可能性は確かに他のコースより高いかもしれないが、それは競馬なら多かれ少なかれ当たり前のこと。それに広くて直線が長いからフェアになるかといえばそんなこともないのは、競馬を見ていれば分かりそうなものだが。

 

 さてこの日の中山ダートは良馬場だが、雨が降る前から黒ずんでいて、時計は相変わらず出ている。芝は、インの前残りも目立つが、少しずつ外目からの差しが利き出した感。

 この日は中山で人気のルメールが結構飛びまくった。時期が時期、しかも3日間開催でバラけてしまうだけに、春秋の騎乗馬より馬質が低めで(もちろんすべてではない)、にもかかわらずルメールだからと人気になる。結構オイシイ現象のはずなのだが、ルメールが消えることを読めても当たるかどうかはまた別だ(涙)。

 

 京都9Rは前走朝日杯でビュイックが出遅れでミスったエメラルファイトを、藤岡康太が見事に勝たせた。ゴール前3頭の接戦は見応えあり。

 ラジオは中山10Rから。成田特別は◎レッドゼノンが動けずタテ目でダメ。フェアリーSは◎ホウオウカトリーヌにかなり自信があった。展望の解説中に伝えられたオッズは単勝で11倍程度、それでも低いとは思ったが・・・。期待に応えて苦しい所から割ってきてくれての2着惜敗。最終的にはその後10分程度の間に7倍まで下がってしまった。しかもフィリアブーラはアタマなしにしていたので、3連単は取れずで馬連と3連複だけ。ショボイ結果しか出せない自分に落胆。

 

 今年のフェアリーSはレース後に悲劇。入線後、アマーティが横倒しになってしまう。心不全だったそうだ。場所がまた・・・。ちょうどウイナーズサークルで表彰式をやっている、その斜め後ろのコース上に幕が張られ、馬運車に引きずられるように積み込まれていった。これも競馬の現実の冷酷さ、改めて身がたじろぐ思い。何年かに一度、周期的にこうした光景を突きつけられる。

|


2019年1月11日 (金)

専門紙に更なる窮地

日刊競馬のサイト。
http://www.nikkankeiba.co.jp/topics20190110.html
あくまで掲載されている地域だけのようだが、前日に専門紙を手にすることができなくなる。
これは日刊競馬だけでなく、すべての専門紙や夕刊紙が対象。取次が撤退したためらしい。
当日の朝なら手に入るが、それでは遅すぎる。
いくらWEB新聞が出ようと、目の問題や横の比較、縦の比較のしやすさにおいて、自分は紙の新聞がないと予想ができない(も同然)。大変な時代がもうすぐ来るのかも。これ以上の削減はなんとか食い止められないものか。

|


2019年1月11日 (金)

書き散らし

◆フェアリーSは、ある1頭を除き危ない人気馬になりそうな有力馬2頭と、大穴候補の1頭が除外されてしまった。一層難解に。

そしてサートゥルナーリアからミルコが降ろされてルメールに、という発表。ミルコにはアドマイヤマーズもいるけれど、コメントの端々からサートゥルナーリアの方に気があるのが漏れていたから・・・。この交替劇にはいろいろな理由がありそうだ。

 

◆先日某所で、犠牲になったマグロやイカたちが可哀相になるほどマズイ寿司を喰らった。年始早々悲しすぎる。米もボソボソだった。私は育ちが卑しいので、食で失敗するとかなり後悔するタイプの人間である。

 

以下はもう取るに足らないテレビ時評のような内容になるので、読みたくない方は飛ばしてください。

 

◆純烈も大変だなあ。天国から地獄・・。紅白からたった10日しか経っていないのに。腐ったミカンという言葉が40年近く前の金八先生から流行ったけれど。酒井さん踏ん張りどころ。

それから、同じように腐ったミカンレベルの話で、新潟のアイドルグループのニュースが報道されている。メンバーが裏で手を引いた可能性があるとか言ってるけど、あの世界もいろいろ大変なんだろうねえ。でも一番分からんのは、被害者の子が人前に出てきて頭下げてる姿。なんとも奇妙で、闇の深さを窺わせる。

 

◆腐ってるといえばもう1つ、週刊SPA。ただ自分は別に女性蔑視云々よりも、今になってもまだホイチョイが30年くらい前に作った「東京いい店やれる店」(今思えばこのタイトルがOKだった時代というのもある意味感慨深い)のパクリのような企画、それも笑えたホイチョイとは違う大幅劣化版のような内容で本を作っているという、そのどうしようもない発想の淀みや濁りに絶望を感じる。まああの雑誌も、2000年前後くらいまではカウンターカルチャー的な批評精神があったけれども・・・・。

 

◆初場所が近づき、最注目の稀勢の里絡みの報道と共に、田子の浦親方を目にする機会も増えてきた。知らない人は検索してみてほしいが、あのユニークな髪形は貫き通してほしい。ちびまる子ちゃんの永沢くんのような髪形が実在するとは思わなかった。

 

◆今、自分が唯一毎週見ているテレビ番組が「チコちゃんに叱られる」。NHKの変貌には良い面と悪い面と両方あるが、これは明らかに良い方に変わった例。

年末に仕掛け人のチーフプロデューサーのインタビューを読んだが、民放テレビで実績を挙げながら退社、自分の培ったノウハウと、かねてから実現したくてもできなかったプランや演出をNHKと組んだことで実現させ、今回のヒット番組を送り出したそうで、いかに民放の宿命であるスポンサーがいろいろな面で枷になっているかを窺わせる内容だった。(枠の問題、資金の問題、干渉の問題、忖度の問題etc)ほぼ民放否定に近い内容で、笑ってしまった。

 

考えてみれば、民放はその成り立ちを考えると、スポンサーの宣伝機関であるのもまた当然なのだから、視聴者も民放にあまり高邁なことを期待するのは間違いだと考える方が良いのかもしれない。制作者の意識のズレも近年顕著になっており(例えば格付けチェックとか、いつしかガクトすげえを見せつけられる構成の番組に変貌して全く面白くなくなったように)、一度数字を取ってしまえばそれが正解というか正義になるわけで(NHKも数字にはこだわっているのだけど)、ヒット企画のパクリ、焼き直しを局関係なくやり出して久しい。

結局企業の顔色を窺わないと立ち行かなくなっている以上、一部には面白いものがあっても、全体的に見れば民放TVの文化が衰退している流れにあるのも、作り手や代理店サイドの意識が変わらない限りは仕方ないことなのだろう。優れたクリエイターやアイデアマンはたくさんいるのだけど、それが活かせない不幸な時代が長く、それがいよいよ極限に来たということ。代理店が力を入れないラジオの方は面白いのだけど。

 

◆某局のTVクイズ番組(これもまた多すぎるが)で、マイケルジャクソンを答えとする問題に「キングオブポップ」という愛称で知られた、という出題文があったのだけど、これは愛称じゃないでしょ。称号と言うべき。あるいは尊称。センサーが鈍い。

 

◆年末正月に見たテレビで一番良かったのは、NHKBSの「名盤ドキュメント・ソリッドステートサヴァイヴァー」の回。このシリーズはどれも面白いのだけど、自分にとっての神が扱われたのでなおさら面白かった。ただ中身は少し盛り込みすぎ。もう少しスッキリ構成した方が。本人たちが出ない分、張り切りすぎたか。

 

◆読売が内海に続き長野まで出してしまうとは驚いた。というか、原監督の恐ろしさ。扱いに困るベテランの切り方として、この手があったか。

|


2019年1月10日 (木)

競馬雑記

◆今年初めて見た競馬は、5日の中山ではなくて、TVKで中継していた3日の川崎の報知オールスターCだった。ヤマノファイトとタービュランスの激しい叩き合い、ハナ差決着でヤマノが前に出た。気が付けば本橋騎手と森騎手、イベントでお世話になった名コンビが熾烈な争いをしていた。11月のイベントを思い出すと何とも不思議な感覚(笑)

 

◆今売っている週刊競馬ブックで、橋本篤史記者が年末28日の開催が雪になった場合の危惧を書かれていて、先日ここで「どうなるかわからんが」と放擲した私のようなズボラとは違い、28日が中止になった場合の措置をリサーチなさっていた。お読みになった方も多いと思うが、要点を転記すると「現行法では年内の順延はできない」「ホープフルSは年明けに3歳限定のGⅠとして施行」ということなのだそうだ。

橋本さんも付け足しておられたが、私も仲間内で、「そうなったら超法規的措置をとって何とか年内に済ますんじゃないか」とは言ってたのだが・・・。

 

そもそも、28日はまだ仕事の人も多い。しかし28日開催の発案者であった前理事長は、当初ここに有馬記念を持ってこようとしていたのだそうだ。先日、直接取材したある方から伺ったところでは、29日が東京大賞典だから、これと並びで28日は有馬の日として固定したいという思いが、発案の基となっていたとのこと。有馬記念を最後にするという意味では私も賛成なのだが、それが28日とは・・・・・。実現しなくて本当に良かった。今のスケジュールの方がまだましだ。

 

◆JRA賞。大きな波風は立たなかったが、相変わらず理解しがたい投票が散見された。最優秀3歳牡馬エポカドーロ、ステルヴィオへの投票は頭を抱える。この手の投票には、独自の思考回路やユニークさは要らない。客観性が大事だ。あとマスコミでありながら無記名も理解しがたいが、百歩譲ってこちらはまあ分かる。

 

最優秀3歳牡馬、個人的にはルヴァンスレーヴと以前ここで書いてはみたが、有馬記念をブラストワンピースが勝ったこともあり、ほとんど票は入らないと思っていたのだけど、想像していた以上に集めたことには良い意味で驚いた。ダービーの権威を尊重するという考えも一理あり、ワグネリアンへの投票は賛同はできずとも理解はできるし、一冠も取れなくても、レイデオロを倒して有馬記念を勝ったインパクトでブラストワンピースに入れることはさらに納得はできる。入れるならこの3頭のどれかしかないだろう。

 

2歳牡馬はアドマイヤマーズとサートゥルナーリアで票が割れた。これはどちらもアリだと思う。個人的には、重賞勝ちが1つ多い分やはりアドマイヤなのかなあとは思うが。

 

古馬牡馬のレイデオロはまあ妥当だろう。古馬牝馬は、リスグラシューの暮れの香港僅差2着がなければ該当馬無しでもいいところだった。

 なんとも難しいのは最優秀障害馬のオジュウチョウサン。去年の障害戦は中山グランドJの11勝だけだった。通算で積み上げた実績ではなく1年の内容が対象なのだから、これだけで最優秀は厳しいのではないか。個人的にはこの部門は該当なしで、オジュウチョウサンにはその活躍の内容から特別賞を贈るのが一番ふさわしいと思う。

|


2019年1月 9日 (水)

1月6日・日曜の競馬

 JRA賞はじめ競馬のもろもろは次回に。

6日の日曜は、前日の春先のような陽気からうってかわっての厳冬。東京競馬場でいきなりどみそラーメン。

 京都12Rで馬連を少額的中も、その後は狙った穴が空を切る。早々に敗色濃厚。取れても安いものだけで利益が出ない。

 万葉Sは面白かった。飛ばして死んだふりのヴォージュ和田、グローブシアター浜中の差し返し。ユーキャンスマイル武豊が割って入ってきたがハナ差届かず。いいように弄ばれたのがアドマイヤエイカンの福永。

 シンザン記念はお手上げだった。◎ドナウデルタはせっかくの好位取りを活かせず、わざわざ苦しい所へ入って不利を受けまくり。前走恩恵をもたらしてくれたマイネルフラップは、再現性がない内容と判断してここは印を回せなかった。少し扱いづらいタイプの馬か?

 ヴァルディセールは、将来性については正直よく分からない。この一族の馬の多い煮え切れない感じが見えていないので、ロードカナロアの威力が強く出ているようではあるが。

 

★中山は9Rの迎春Sが実質3頭立てと見ていて、その3頭で決まって、3連単は少し取れたのだけど、◎クレッシェンドラヴが2着に来ないと儲けが小さい。直線で行くとこ行くとこで前を塞がれたり張られたりしていた。騎手がカバーできたようにも見えるが。

 

★今回は日本人騎手への文句ばかり書いているように思えるし、これはまずいなあという騎乗もいくつかあったが、こういうところをシッカリしてくれないと、また外国人騎手至上主義者たちに舐められてしまう。一層の奮起を。

 それから、昨年末以降、先週までの矢作厩舎を見ていると、坂井騎手と心中・・というと言葉は悪いが、彼を育てきる覚悟を決めたかのようだ。坂井騎手はこの期待に応えるべく頑張ってほしい。かつての日本競馬は、こうして調教師が騎手を乗せ続けて育ててきた。今でも通用するシステムであることを証明してほしい。

 

★ジュニアCがJRA初のリステッドレースとして施行されたが、このレースがなぜリステッド対象になったのか、理解に苦しむ。過去の実績を見てもこれはないと思うのだが。

 

★この日の中山はテーオーエナジー、ウラヌスチャームと、今年おそらく重賞を勝てるであろう馬の強い走りが見られて(手前味噌になるが特にウラヌスは早くから重賞級と推してきた)、しっかり勝ち切ったのは何より。

 

★この週を最後に、角居厩舎から預かった馬を返す中竹厩舎が、アイタイ、ロジャーバローズ、タニノフランケル、グローブシアター、エルブシャフトと角居厩舎へ戻す馬を使いまくって、勝ち鞍は少ないまでも上位を取り続けたのが印象的。

 

★年末開催から中山最終は全鞍芝になっているのだが、私程度の思考回路では理由が考えつかない。頭数が揃いづらく、せっかくの最終なのに面白味が薄い(あくまで馬券という点でだが)。ここまで徹底しているからには明確な理由がありそうだが、何なのだろう?

 

 

|


2019年1月 7日 (月)

1月5日・競馬元日(追記あり)

 15日、競馬元日は土曜のため中山へ。人出は去年よりずっと多い感じ・・・と思っていたら、最終的には皐月賞に匹敵する入場人員となったそうだ。

 毎年、年初めの第1Rを東西ともに必ず買うことにしているが、今年は両方とも大波乱でかすりもせず。中山1Rは横山武史が2着に11番人気を持ってきた。ローカルの穴馬券で何度も助けてもらったが、今年はさらなる飛躍が楽しみなジョッキー。

 

京都1Rには今年のこのレースに相応しいことこの上ないヘイセイラストが出走、時間的に先に出走の中山ならなお良かったのだが。しかし3コーナー前からズルズル失速して競走中止・・・・後で心房細動と判明。命に関わるケガでなくてよかった。

 

 地下の、かつて中華料理のスリーエイトがあった所に、この日からセヴンイレヴンが開店。長蛇の列で驚いた。そういえば中山競馬場にはコンビニがこれまでなかったから、いかに待ち望まれていたかということだろう。なお隣には銀だこが来ていた。

 

 場内ビジョンでは何度も去年のGⅠハイライトが放映されていた。アーモンドアイの牝馬三冠を改めて見てみると、これまでのところ、最も苦しめたのは馬ではなくて京都内回り2000mコースという舞台であることに気付かされる。2歳の内に重賞を勝ち負けするほど仕上げを促成されなかったことは大きい。この後はとにかく無事に。

 

 馬券は勝負した両2Rが共にハズレ、頭を冷やして少し間を空け、初当たりは中山5R。安い。少しまとめて取れたのは配信もした京都9Rのマイネルカイノン。

 ラジオ日本は、今開催は10R以降の担当。隣のニッポン放送のブースには、ゲストのドクターコパがいた。ベランダ実況席は仕切り一枚挟んで放送。今年は縁起が良いか・・・と思ったが、中山10Rは◎ペイシャフェリシタ届かず、そもそも2着ナックビーナスを58キロと枠を嫌って勝ってない。

11Rの中山金杯はヒモ同士。こちらも58キロでは去年◎のウインブライトを軸で買えなかった。典型的な冬馬なのだろう。

期待した◎マウントゴールドは3角で一気に下がってしまう。前が塞がったのかどうか、よく分からなかったが、レース後の武豊騎手のコメントは「スタートの半馬身の出遅れが痛かった」とのこと。これは理解しがたい。明らかに3コーナーでしょ敗因は。ステイゴールド祭りでハズレを引く自分の愚かさよ。

 しかし12Rは◎△△とはいえ、アタマなしを力説したエルプシャフトが2着で止まってくれて馬単3連単をゲット。トントン近くに持ってきて終了(でも負けは負けなんだが)。

  京都金杯を忘れていた。◎パクスアメリカーナはもう少し楽に勝つかと思っていたが、意外と手こずった。マイスタイルが2着に差してくるとは。全く想定外だった。中日新聞杯の負け方が次につながらないと決めつけてしまったし、マイルも今は厳しいと思って失敗。

|


2019年1月 4日 (金)

なぜか突然書きたくなったこと

 今朝見た夢は、腕時計を直しに行ったら文字盤に知らない人の記念日の番号を入れられてしまい、文句を言いに行ったらなぜ悪いのか分からないと言われたので、滾々と説教するという解釈不能の内容だった。

 

28日の最終日、競馬場で周囲にいたある老人が、日本人騎手はダメだダメだとかなり罵っていたのを見た。こうして外国人騎手絶対視の風潮がますます強まっていくのだろう。

しかし、そもそも日本に来ている外国人騎手は各国のトップクラスであり、単純に日本人騎手全体と比べたらそら巧いのは当たり前のこと。さらに外国人騎手に渡す馬は渾身の仕上げを施されてくる。前哨戦やステップなど負けても痛くないところで日本人騎手を乗せ、本番の仕上げ切ったところで乗せ換えてしまうのだから(ひどい場合は前哨戦で結果を出しても)、そりゃ外国人騎手が目立つはずだ。

さらに中堅以下の日本人騎手には細かい指示を出し、その通りに乗れないと勝っても降ろされることもあると聞くが、外国人騎手にはほとんど指示は出さない。だから思い切った乗り方ができ、それがハマれば神騎乗としてさらに称賛されることになる。

 

乗っている馬の質を見たら、例えば28日の松山騎手の15勝なんて絶賛されて然るべき。しかしそういう仕事には滅多に陽も当たらない。同じ馬にルメールが乗ったら同じ結果が出せない可能性だって低くないだろう。またルメールだってミルコだって、そこそこ人気馬を飛ばしているのに(飛ばしてはいないけれど有馬のレイデオロは?つく)、大きい所で勝ちまくるから、印象に残らないため、これまた別の意味で陽が当たらない。

 

以前ミルコは「日本ほど外国人騎手にチャンスをくれる国はない」とインタビューで言っていた。これを文字通り感謝の意と取るか、皮肉と見るかはさておき、あまりにも厩舎も馬主も自国の騎手に功利的なスタンスで接しすぎる。

 

もちろんすべての日本人騎手を評価しているわけではないし、ベテランや一流と言われている騎手の中には、たまに頭が痛くなるような騎乗が目に付くことも少なくはないのだが、ファンから一方的に日本人騎手は下手というレッテルを貼られまくるのは、特に若手中堅どころがあまりにも気の毒だ。

デムーロ、ルメールは共にJRAの騎手だから本来は日本の騎手なのだけど、今はマスコミも彼らを「外国人騎手」と括って報道している上に、多くのファンには短期免許の騎手と区別せずに認識されているから、失礼ながらまるで彼らが「外圧」的な表現になっていることは了解&ご容赦して頂きたいが、日本人騎手にも正当な評価と、もう少し高い質の馬が回るべきだ。それには厩舎や馬主の姿勢が変わらないとどうにもならないのだが、しかし今年はさらに崇拝傾向に拍車が掛かっていくのだろうな・・・。

|


2019年1月 3日 (木)

何事もなく年末年始

28日に開催が終わると、慌ただしく一度帰省、戻ってきて年賀状に掃除であっという間に大晦日が終わる。ほぼ毎年こんな年末になるかと思うと、少々疲労感も。

 

 今年は格闘技RIZINが見る価値がないカード(天心メイウェザー戦なんて実現までの経緯からして茶番としか思えない)なので、紅白を最初から最後まで点けっぱなし。

 

suchmosは若いバンドの中でも数少ない好きなバンド。冒頭の「汚くて臭いライヴハウスから来ました」にはこんなドメジャーな所に引き出されてしまったことへの韜晦や、ライヴハウス出身者の矜持も見えて微笑ましい。もっと良い曲は他にあるが、サッカーWC絡みだから仕方ない。アシッドジャズやジャズファンクは平成初期のクラブシーンの流行りでもあったから、平成最後の紅白に出るのも意外と相応しいバンドだったかも。

 

酒井さんの純烈は単純に面識のある人が紅白に出るという嬉しさで見た。28日の予想TVの楽屋でもこの件でひと盛り上がり。

後ろに陣取った実際のファンのおばさんたちの濃さは、オコゼに熱帯魚の色を加えたような感じでめでたさが際立った。

 

米津玄師の曲は今まで意識して聞いたことがなかった。興味を持ったのでその後で何曲かYouTubeで聞いたが、新しさよりは土着性や70年代のエッセンスを感じる曲が大半で、自分世代でもすっと入ってくる。

 

松任谷由実は、64歳を考えるとよく声が出たほうだ。もともと歌唱で勝負する人ではないし、そこを評価された人でもない。ステージに生で出たことだけで素晴らしい。さらにサプライズで会場のステージに上がった時のバックバンドが、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆で4分の3ティンパンアレイ!!細野さんがいなかったが代わりが小原礼!これが見られただけでも感慨ひとしお。

 

MISIAはただただ圧巻。以前アフリカから中継した時は演出も含め凝りすぎて滑り気味だったが、今回ただシンプルに歌うだけのステージが凄かった。

 

サザンのエンディングのお祭り感はいろいろな所で賛美されているので省略。ただ、ユーミン、サザン、サブちゃんとくると、平成というより昭和ノスタルジーの方が濃かった。結局ポップミュージックにおいて、平成は枝葉を張った時代であり、幹は80年代までに伸び切った感が強い。

 まあ、NHK側も平成最後の口説き文句あればこそ、これでもかと大物を投入できたということもあるので、来年からはあまり期待しない方がいいのだろう。

サザンといえば、年末見かけたこの記事のリンクを。祭り騒ぎだけではなく。

https://blogos.com/article/348413/?p=1

元日は何もせず。YouTubeでハワイの映像を探して見まくる。元日の夜の初夢は、捕まったら殺されるレベルの追手からただただ逃げ回るという内容。どう逃げても、遠くへ逃げても見つかりそうになるというかなりのサスペンスモード。グッタリ疲れての目覚め。

2日からはメルマガやらWEB原稿やらで通常に戻った。

なおラジオは通常通り土曜5日の金杯から、午後後半の番なので14時半からの担当。競馬予想TVは19日。

|


2019年1月 2日 (水)

謹賀新年

皆さまが本年も健康に過ごせるよう祈念いたします。

当ブログ、さらに「絶叫する会」をよろしくお願い致します。

 2019年は競馬界にとって大きな転換点を迎えることになりそう。おそらくすべての関係者が誰もリアルタイムで経験していない降級制度のない競馬、そしてスーパー未勝利の廃止(ただし共に本当の影響が出るのは23年後だろうが)。大グループの戦略がもし変わることがあれば、それは日本の競馬を変えることに直結する。また隆盛を誇ってきたディープインパクトの種牡馬成績も、おそらく下降に入る潮目になるだろう。変換の兆しを読み取って、対応していかないと失敗してしまう。洞察力を磨くことを第一に置く年としたい。

  

【水上学と絶叫する会 事務局より】

事務局では、新年会員を募集しております。

12月の的中例の一部です。

 

関心を持たれた方は、件名に【会員案内希望】と書いてお送り下さい。

info@mizukamimanabu.net です。

 

121日 チャレンジⅭ> ◎〇 馬連2点  1620円的中

122日 チャンピオンズⅭ>

◎★12ウェスタールンド(8番人気・2

829   △1115

圧倒的人気の2番は、コースと坂、古馬相手の56キロに不安あり。面白いのは12番。前走はマイルのペースに合わず。もともと血統は中距離型で、マイルで人気になったのが気の毒だった。ネオユニヴァース産駒は芝もダートも急坂に強く、また母父マーケトリーはハリウッドゴールドC他多くの重賞を勝った北米の一流中距離馬。タフなダートでの豪脚型追い込み馬。意外と緩まない展開を想定しており、チャンスだ。

<馬連1282911

<3連単8122頭軸マルチ→1259112122頭軸マルチ→15911> 馬連3000円 3連単27310円的中

 

129日・阪神6R> 

◎★ 7オリオンパッチ

3ヴァニラアイス、10ジョウラン、〇★ 4カネコメアサヒ

△ 9211

頭数のわりにかなり難解。波乱の目は十分だ。地味な種牡馬だが走る子も出している、アフリートのラインのバンブーエール産駒7番が本命だ。距離を短くしてパフォーマンスを上げており、今回は1200mまで縮めるが、血統からは歓迎だろう。相手筆頭は本来ダート配合の2番、前走初ダートで一変、底を見せていない4番が穴。

<馬連73104番ボックス 馬連79211

<3連単71頭軸マルチ→31049211

馬連3760円的中 10番人気ジョウランクビ差4着(涙)

 

1215日・ひいらぎ賞>

12ミトロジー

4ヘイワノツカイ、8ドラウプニル

7スペキュラーズ

53915

12番は中山マイルで未勝利戦勝ち。ダイワメジャー産駒だから、器用さとパワーで他馬をリード。母方も早熟系。人気がかなり割れそうで妙味はあるはず。アブドゥラ騎手は小回りの方が真価を発揮しそうだ。穴はその12番の勝った未勝利戦で小差2着に入っていた7番。

<馬連1248753915

<3連単4122頭軸マルチ→87539158122頭軸マルチ→753915 馬連1580円 3連単11400円的中

 

1215日・ターコイズS>

7リバティハイツ(10番人気・2

3ミスパンテール、10プリモシーン

4ハーレムライン

13212155116

今年白羽の矢を立てたのは7番。休み明けかつ不適距離だったクイーンSを除けば、崩れていない。桜花賞076着は健闘で、4着馬とは同タイム。阪神、中京での戦績が良く坂コースが得意なのは明らかだし、しかもフィリーズRや桜花賞を見れば立ち回りもとても器用。キングカメハメハ産駒は重賞昇格前の2010年と13年に1着馬、113着馬、一昨年は2着馬を出している。大穴は4番。冬に活躍する産駒が多いマンハッタンカフェが父で、近親には当レース3着馬オツウ、さらに中山重賞での連対馬が数頭居並ぶ。

<馬連7310413212155116>.

<3連単732734101215234571011121315

馬連15220円的中  ※3連単は6番を記載ミスで落としてしまったので不適中とします。

 

1222日・阪神12R>

◎★ 5プレシャスルージュ

15ヤサシサ、10ワキノアタリ

8メイショウタイシ

9741216

13番はダート戻し、距離短縮、3キロ減、初ブリンカーと変わり身要素が揃いまくった。しかも先週当該コースで連対馬を出した父キングカメハメハ、そして資質を上げる母父フレンチデピュティ。ここから勝負だ。相手にも穴が多く、メイショウ2頭出しかつ1200mで差しに回れる8番、飯田厩舎が2頭出しの9番。年末らしく陣営の思惑が絡みそうな鞍だ。人気薄から入るので相手は手広くとる。

<馬連5151089741216 馬連815

<3連単51551510894125151089741216

馬連5960円的中 3連単324710円的中

 

1223日・中山7R>

中山7R 

◎★14アラスカノオーロラ(13番人気・2

15リンシャンカイホウ、5ハウナニ

★ 6アピールバイオ

△ 7キングドンドルマ、9ライレローズ、3ハイヤーアプシス

14番は初芝。ダートで新馬戦を勝ったものの、その後は砂を被って全くダメなレースが続く。祖母シングライクトーク、近親シングウィズジョイと本来は芝一族だ。揉まれない枠ならスムーズに出していけば、切れはあるはずだ。ただ印上位4頭は互角評価で、馬連ならボックスでいいくらい。特に6番は坂血統で、距離短縮もハマりそう。

<馬連141556番ボックス 馬連14793

<3連単15145141556141556793

馬連17940円的中 3連単353980円的中

 

1223日 キャンドルライト賞>

◎★ 5マンカストラップ(8番人気・1

10グッドヒューマー、12チリーシルバー

15ミッキーグッドネス

7ジオラマ、16アリア、4スズカグラーテ、11エニグマ

5番の稼ぎ処は中山ダート1200m、しかも冬場か脚抜きの良い馬場と相場が決まっている馬。今回はそのすべてを満たす。良馬場でも軽いダートの今の中山、外から行きたい馬を行かせて内目を好位差ししてくるだろう。またプリサイスエンド産駒は土曜の同コースを勝利しているのも大きい。穴は距離短縮で休み明けの15番、初ブリンカーで外枠に入った。

<馬連5101215番ボックス 馬連5716411

<3連単5102頭軸マルチ→12157164115122頭軸マルチ→15716411>  馬連8670円的中

|


« 2018年12月 | トップページ