本文へジャンプします。




« 競馬雑記 | トップページ | 専門紙に更なる窮地 »

2019年1月11日 (金)

書き散らし

◆フェアリーSは、ある1頭を除き危ない人気馬になりそうな有力馬2頭と、大穴候補の1頭が除外されてしまった。一層難解に。

そしてサートゥルナーリアからミルコが降ろされてルメールに、という発表。ミルコにはアドマイヤマーズもいるけれど、コメントの端々からサートゥルナーリアの方に気があるのが漏れていたから・・・。この交替劇にはいろいろな理由がありそうだ。

 

◆先日某所で、犠牲になったマグロやイカたちが可哀相になるほどマズイ寿司を喰らった。年始早々悲しすぎる。米もボソボソだった。私は育ちが卑しいので、食で失敗するとかなり後悔するタイプの人間である。

 

以下はもう取るに足らないテレビ時評のような内容になるので、読みたくない方は飛ばしてください。

 

◆純烈も大変だなあ。天国から地獄・・。紅白からたった10日しか経っていないのに。腐ったミカンという言葉が40年近く前の金八先生から流行ったけれど。酒井さん踏ん張りどころ。

それから、同じように腐ったミカンレベルの話で、新潟のアイドルグループのニュースが報道されている。メンバーが裏で手を引いた可能性があるとか言ってるけど、あの世界もいろいろ大変なんだろうねえ。でも一番分からんのは、被害者の子が人前に出てきて頭下げてる姿。なんとも奇妙で、闇の深さを窺わせる。

 

◆腐ってるといえばもう1つ、週刊SPA。ただ自分は別に女性蔑視云々よりも、今になってもまだホイチョイが30年くらい前に作った「東京いい店やれる店」(今思えばこのタイトルがOKだった時代というのもある意味感慨深い)のパクリのような企画、それも笑えたホイチョイとは違う大幅劣化版のような内容で本を作っているという、そのどうしようもない発想の淀みや濁りに絶望を感じる。まああの雑誌も、2000年前後くらいまではカウンターカルチャー的な批評精神があったけれども・・・・。

 

◆初場所が近づき、最注目の稀勢の里絡みの報道と共に、田子の浦親方を目にする機会も増えてきた。知らない人は検索してみてほしいが、あのユニークな髪形は貫き通してほしい。ちびまる子ちゃんの永沢くんのような髪形が実在するとは思わなかった。

 

◆今、自分が唯一毎週見ているテレビ番組が「チコちゃんに叱られる」。NHKの変貌には良い面と悪い面と両方あるが、これは明らかに良い方に変わった例。

年末に仕掛け人のチーフプロデューサーのインタビューを読んだが、民放テレビで実績を挙げながら退社、自分の培ったノウハウと、かねてから実現したくてもできなかったプランや演出をNHKと組んだことで実現させ、今回のヒット番組を送り出したそうで、いかに民放の宿命であるスポンサーがいろいろな面で枷になっているかを窺わせる内容だった。(枠の問題、資金の問題、干渉の問題、忖度の問題etc)ほぼ民放否定に近い内容で、笑ってしまった。

 

考えてみれば、民放はその成り立ちを考えると、スポンサーの宣伝機関であるのもまた当然なのだから、視聴者も民放にあまり高邁なことを期待するのは間違いだと考える方が良いのかもしれない。制作者の意識のズレも近年顕著になっており(例えば格付けチェックとか、いつしかガクトすげえを見せつけられる構成の番組に変貌して全く面白くなくなったように)、一度数字を取ってしまえばそれが正解というか正義になるわけで(NHKも数字にはこだわっているのだけど)、ヒット企画のパクリ、焼き直しを局関係なくやり出して久しい。

結局企業の顔色を窺わないと立ち行かなくなっている以上、一部には面白いものがあっても、全体的に見れば民放TVの文化が衰退している流れにあるのも、作り手や代理店サイドの意識が変わらない限りは仕方ないことなのだろう。優れたクリエイターやアイデアマンはたくさんいるのだけど、それが活かせない不幸な時代が長く、それがいよいよ極限に来たということ。代理店が力を入れないラジオの方は面白いのだけど。

 

◆某局のTVクイズ番組(これもまた多すぎるが)で、マイケルジャクソンを答えとする問題に「キングオブポップ」という愛称で知られた、という出題文があったのだけど、これは愛称じゃないでしょ。称号と言うべき。あるいは尊称。センサーが鈍い。

 

◆年末正月に見たテレビで一番良かったのは、NHKBSの「名盤ドキュメント・ソリッドステートサヴァイヴァー」の回。このシリーズはどれも面白いのだけど、自分にとっての神が扱われたのでなおさら面白かった。ただ中身は少し盛り込みすぎ。もう少しスッキリ構成した方が。本人たちが出ない分、張り切りすぎたか。

 

◆読売が内海に続き長野まで出してしまうとは驚いた。というか、原監督の恐ろしさ。扱いに困るベテランの切り方として、この手があったか。

|