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2019年6月 7日 (金)

雑記

府中は金曜11時過ぎから本降りの雨が降ってきました。

◆先場所の相撲の誤審といい、プロ野球の審判よそ見事件、6日のロッテ阪神戦の近本盗塁アウト事件、さらに昨日のソフトバンク中日戦の大島ランニング本塁打無効事件といい、リクエストビデオ判定の意味が空虚化する酷い判定が続いている。昨日のは映像が出ていたので何度も見たが、あれでアウトはどうみてもおかしい。中日は野球機構に抗議すべき。アウト判定を下した土山はそもそも誤審のオンパレードみたいな審判なのだが、なんとかならないものだろうか。

◆週刊ベースボールでは、突然の阪神特集号。強固な中継ぎ、押さえについての賛美が記事の大半。ただ、単年で見ればそうしたチームの優勝もあるかもしれないが、先発の勝ちが少なくて中継ぎ押さえに勝ち星が多く点いているチームというのは、基本的に褒められたものではない。真のチーム力ではない。
まずはそれだけリリーフ陣への比重が大きくなっているわけで、勝ちパターンのリレーは2,3種類しかない。彼らの消耗がかさみ、いざ勝負所でバテたり、来年故障で使い物にならなくなるのが常。
また、裏を返せば、打撃陣が相手の先発を早いうちに崩していないことの証明でもある。強固なリリーフ陣はいいけれど、彼らが多くの勝ち星を得ていることは決して良いことではない。

◆TVKで夜に再放送している、40年前の青春ドラマのレジェンド「ゆうひが丘の総理大臣」。主題歌を歌う主人公の中村雅俊の唄声が全て音を外しているという奇跡のオープニングはさておき、先日昔の府中駅前がロケに使われていてびっくり。とても興味深かった。今ルシーニュが建ってしまったあたりと思しき場所にあった商店街、伊勢丹が建つ前、私も見当がつかなかった光景から、大國魂神社の境内へ。今と同じなのは神社と欅並木くらいだった。調べると、このドラマのロケは京王永山でよくやっていたそうだが、何回か府中市街地や定番の競馬場前駅でも撮影された回があったようだ。

◆前にも何度も書いたけれど、このところ連日の悲惨な事故、事件において、ワイプを出して出演者たちの表情を出している演出は本当に酷いと思う。これをやってなんとも思わない感覚には本当に絶望。人の生き死にを扱っているニュースに演出を加えてパッケージしておかしいと思わない頭は腐っている。さらにそういう事件にBGMをつける、CМへの変わり際にヒップホップのようなジングル、サウンドステッカーをつけるのも同罪。

それからある民放のアナだったか報道記者だかがまじめな顔で発した言葉に寒々しい思いをしたのだが、それは「なぜお2人の命が奪われなければならなかったのか」という言い回し。冷静に見直せばとんでもないことを言っていると気づかない彼らはいったいどんな入社試験を通ってきたのか。この手の表現をしたいのなら「なぜお2人の命は奪われてしまったのか」しかないだろう。私が被害者の関係者だったとしたら(という仮定も不謹慎なのだが)、「奪われなければならなかったのか」などという言い回しを聞いたら心の底から情けない思いと怒りが沸くと思うのだが。
 細かいコンプライアンスで縛ることは確かに表現を殺すおそれはあるが、これはそれとは違う。

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