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2019年12月

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2019年12月31日 (火)

今年の駄文納めに

YouTubeチャンネルは中山金杯篇公開中。
https://www.youtube.com/watch?v=KbpvfDEBUnc

もう1本、2019年ベストレース篇
https://www.youtube.com/watch?v=7vWA8Uq7UEE

なおYouTubeチャンネルは、幸いなことに2020年も継続できることになりました。皆様のおかげです。引き続きよろしくお願い致します。

◆番組関係の告知。
1月4日、ラジオ日本の競馬特番(生放送)に出演します。
正午から2時間半の競馬特番「金杯まで待てない!」です。視聴地域の方はよろしければ。ラジコでも聞けます。

中央競馬実況中継のレギュラーとしては、6日の月曜、午後後半の担当が2020年最初になります。14時半から16時半まで。

競馬予想TVは11日が次回出演日です。


◆事務局からお知らせです。
1、水上学と絶叫する会では新年からの会員を募集しております。
詳細は
info@mizukamimanabu.net
までメールをお願いいたします。詳細を返信いたします。お申し込みが
早ければ早いほどお得です(予定の定数に達した場合は締め切ります。
2月または3月にオフ会を開催予定です。

2、note開設のお知らせ
競馬@niftyが終了したことにより1日販売が停止しておりましたが、
この度、noteにて販売を開始することになりました。1日販売、レース単位での
見解をお届けする予定です
https://note.com/mizukamizekkyo

ということで、年末年始のお知らせ関係はこれくらいにして、2019年最後の更新。といっても特に書くこともないので、いつものように悪態をついて年を納めたい。

◆IRを巡る攻防や汚職が活発になってきた。秋元議員関係の事件は不届きなことではあるが、勝手に想像するに、一部で言われているように、非中国系とリンクしている推進派のリークというのが一番しっくりする。まあ利権の取り合いで始まった話には違いないので、今さらというところだが。

◆森田知事の、災害対応を放り出しての「中央区の床屋」の件。「あそこでないとダメなんです」の発言は、これもまず間違いなくカツラ関係なのだろう(一応妄想だがオッズは2.5倍くらい)。そこの床屋でだけ秘密を解放して散髪?してもらっているのかと思うと、気の毒な気もするが。おれは男だ!とはなんとも皮肉。

◆晩秋から年末までの外国人騎手来日ラッシュは一段落。ここ一番での集中力は、有馬記念のレーンなどを見てもお見事だが、マスコミが持ち上げるほど万能ではないのも今回の3か月でハッキリしてしまったのではないか。マーフィー、ムーア、ビュイック、スミヨンも、神騎乗もあればガッカリ騎乗も少なくなく、何度も書くが日本の一流騎手とそれほど差はない。

今の競馬は、予想スキルの向上やIT系データの氾濫により、ひと昔、ふた昔前よりもオッズのブレが遥かに小さくなり、オイシイ配当がかなり減ってしまったのだが、近年は唯一、この「外国人騎手崇拝風潮」による過剰オッズが出現することで、ブレ、歪みが生まれ、そこを突く戦略は有効なケースも多かった。だが、今回のことでその風潮が落ち着いて、過度に買われることが減ってしまうとすれば、旨味も減ることに繋がるのは残念な気もする。

年明けにはミナリク、フォーリーといった、少し渋め?の騎手が来るので、こちらはむしろ前向きに買っていくことで(ヒモ穴的?)、効果が出るようなタイプの外国人騎手。馬券上は仲良くしたいものだ。

ということで、今年の更新はこれにて終了。皆さま良いお年をお迎えください。

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2019年12月29日 (日)

12月28日の競馬

YouTubeチャンネルは中山金杯篇公開中。
https://www.youtube.com/watch?v=KbpvfDEBUnc

なお年内?年始?にはもう1本、予想ではないテーマのものが配信される予定です。

◆27日は台風さながらの強風の中、夕方お台場へ。お台場の風はとにかく凄かった。
ホープフルSだけで時間がもつのか懸念されたが、個人的には朝日杯よりは楽と思っていた。実際にも時間を持て余すようなことはなかった。
最後が切れたのは見栄晴氏の名誉のために書いておくが、彼のせいではない。じゃあ何の不都合かと書くと、それはまたそれで担当が気の毒なので書かないが、見栄晴氏は無実。まあ年の最後がああいう感じで終わるのもあの番組らしくて良し(笑)。

帰宅して原稿を追えて寝ると、翌朝は早起きして中山へ。幸い快晴。ただ風は、前日ほどではないにしてもかなり強め。中山では直線向かい風。
 西船橋へ向かうまでのやや混んだ電車内で、ベビーカーを入れてきた母親が、初老の男性に舌打ちされていた。何とも気の毒。社内での幼児の泣き声で暴言を浴びせられるケースも少なくないという。
単なる思い付きだが(すでにあるのかもしれないが)、曜日、時間帯によって、「ベビーカー優先車両」とか、「3歳以下優先車両」を設置してもいいのではないだろうか。週末の朝8時から11時、夕方6時から9時のように制限して。無理筋なことではないだろう。

 競馬場へ着いて、某氏から、アーモンドアイの単勝と、リスグラシューとのワイド併せて30万すった人の話を聞く。いろいろな意味であの敗戦は多方面に衝撃を与えたようだ。
 中山2Rは返し馬で蛯名騎手が落馬、かかとの骨を粉砕骨折するという災難。さらに替わった菅原騎手の検量を待っている間にまた放馬、除外という珍事。スタートが20分近く遅れるというのもかなり珍しい。

 ラジオは8Rから。△▲◎なので馬連ベースではハズレ。9Rはズブズブ、YJSは馬券は買いづらいが見ている分にはなかなか面白い。隊列やコーナーの捌きはあまりきれいではないものの、先輩がいないからかどの騎手も思うように乗っている(ように見える)。それがズブズブに繋がっているだろう(風の影響も多少はあるが)。なお予想TVで狙い目とした7Rの方のYJS、シャイニーピースは大外を回らされて、伸びかけたところで前をカットされて沈む。あれがなくても3着までは難しかったとは思うが・・・。

 この日は10Rの予想までが出番。〇モルフェオルフェが勝つも。2,3着がヌケではどうにもならない。

 下へ降りてホープフルS。コントレイルは器用さの方も一級品、全くロスモソツもない競馬で完勝。◎オーソリティは不運が重なる。スタートして間もなく、外枠から内へ寄せようとしたところでナリノモンターニュにアタックされて外へ飛んでしまう。位置も大きく下がり、壁も作れず。やむなく外を回し、次に内へ入ろうとしたところで今度は前のガロアクリークがフラフラして入れない。大きな距離ロスのまま直線へ、それでも最後までジリジリ伸びていたのは大したもの。レースに付き物のアクシデントとはいえ、まともに走れていたワーケアの前にはいたと思う。5着でも悲観する内容ではないが、切れないので主場では中山でないと厳しいかもしれない。

 捨てる神あれば拾う神あり。阪神メインで◎デザートスネークが頑張ってくれた。これまで鬱屈させられた分、ダイサク~!と絶叫。3着でもバンザイ。競馬成駿の年末年始企画で今日の勝負レースに指定していたので、喜びもひとしお。ワイド2点勝負が両方的中で、一気に逆転できた。
 これで終わればよかったのだが、両最終は取れず。それでも十分、ラストデーで勝てればそれ以前のことは忘れてしまう都合の良い性格だが、だからこそ長く続けていられるわけで。

 この日競馬場で耳にした、別に本気で怒っているわけではないのだが、何となく耳にしてイラっとさせられる単語。「インベタ」「バシシュー」。なんだろうか、音と略し方が不快なのかもしれない(笑)

 年内はもう1回くらい更新できるか?

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2019年12月29日 (日)

【事務局からお知らせです】

事務局からお知らせです。

1、水上学と絶叫する会では新年からの会員を募集しております。

詳細は

info@mizukamimanabu.net

までメールをお願いいたします。詳細を返信いたします。お申し込みが
早ければ早いほどお得です(予定の定数に達した場合は締め切ります。

2月または3月にオフ会を開催予定です。


2、note開設のお知らせ

競馬@niftyが終了したことにより1日販売が停止しておりましたが、
この度、noteにて販売を開始することになりました。1日販売、レース単位での
見解をお届けする予定です

https://note.com/mizukamizekkyo

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2019年12月27日 (金)

12月22日・日曜の競馬

◆まずは近いところでの出演情報です。
 今日(27日)は競馬予想TV。金曜ですが放送はあります!なお私は次回は1月11日の予定です。
 28日はラジオ日本で13時から14時半までの担当。
 
 YouTubeチャンネルのホープフルSは現在公開中。
https://www.youtube.com/watch?v=HLmCO__kEe0です。
なお中山金杯分は、想定段階で注目馬3頭を挙げた回を土曜夜にアップする予定です。

 それにしても、通常だと土曜の競馬があって、予想TVがあればお台場移動で翌日競馬というサイクルだが、今週は自宅からいきなりお台場で翌日がラジオ有の競馬場というイレギュラーで、どうも曜日感覚と、ルーティンの締め切り感覚が狂っている。気を付けて原稿を飛ばさないようにしないと。

◆日曜は東京競馬場。グランプリデーとあって勢いこんでいたが、1Rのホトダニーと、6Rのマイネルワルツぐらいしか結果が出ず、午後後半からは凌ぎ切れず。特に勝負したフェアウェルSと阪神最終のギャラクシーSで玉砕したのが痛かった。
 有馬記念の内容は以前書いたので省略。予想自体は、最初からアーモンドアイは対抗固定で決めており、◎をヴェロックスにするか▲リスグラシューにするかの選択だったので、3歳を上に採るというポイントを重視した以上仕方ない。そもそも、サートゥルナーリアもワールドプレミアも△の時点で何ともならなかった。
メンバーが揃ったといっても、エタリオウ、スワーヴリチャード、レイデオロあたりは即消しできるので、組み立て自体はそれほど難しいレースではなかった。じゃあ当てろよという話だが。

土曜朝の時点で、中山競馬場には長蛇の列ができていたが、入場人員は前年比90%は意外。早い時期から当日の規制をいろいろ告知していた競馬場としては拍子抜けした部分はあったのではないだろうか。怪しかった天気と、厳寒の予報が大きかったと思われるが、豪華メンバーで大混雑を想定して諦めた人も多かったのではないだろうか。売り上げは前年を超えたがこれは当然だろう。

いささか侘しい気持ちを引きずりつつ蕎麦焼酎ロックで打ち上げ終了。

※最後に秀和システムよりお知らせ。私は関わっていない書籍ですが・・・。

 『可視化式馬券術ストライク!ZONE』
刊行記念・アマゾンキャンペーン
12月27日発売 著・ストライク!ZONE解析チーム
秀和システム 定価:本体1900円+税 本文224P

●内容紹介
月刊誌「競馬の天才!」2019年10月号で公開され大きな反響を呼んだ「可視化式馬券術ストライク!ZONE」が早くも単行本化。前走着順と3、4角の通過順位を見るだけで狙い馬をロックオン! 実践段階ではなんと単勝2万馬券も的中! オマケに買い馬だけではなく、消し馬までズバリわかる。
今回は2020年のJRA33開催別の攻略を初公開、1回中山・京都・小倉から即使える! 

★刊行記念アマゾン・キャンペーン
本書刊行を記念して、下記キャンペーンを行ないます。下記日程で、アマゾンで本書を購入された方には、
12月28日(土曜:ホープフルSデー)、1月5日(日曜:金杯デー)、6日(月曜)の

ストライク!ZONE厳選馬リスト(開催によって高くなる成績や回収値を加味した、とっておきの狙い馬)
年末年始に10番人気以下での激走が期待できる穴馬リスト
を送信いたします。なお、馬券の購入はあくまで自己責任においてお願いいたします。

●応募方法
1、『可視化式馬券術ストライク!ZONE』をアマゾンで購入してください
2、アマゾンで購入したのがわかるように画面キャプチャや写メールおよび注文書のテキストを下記アドレスへお送りください。
※この際、お名前、詳細なご住所などの個人情報は応募される皆様のほうで消してください。
kakumeihorse1904@gmail.com

3、12月27日(金)までにお申し込みいただくと28日(土)から配信させていただきます。28日(土)~4日(土)に申し込みいただいた方には5日(日)、6日(月)のみの配信となります。それ以降の申し込みは無効とさせていただきます(応募者多数の場合は早めに打ち切る場合もあります)。

●ご注意
・携帯でお申し込みいただく場合、メールが届かないことおよび文字数制限により全ての文章が閲覧できないことがあります。その点をご留意いただいた上、お申し込みください。PCで閲覧できる環境でのお申し込みを推奨いたします。とくにdocomoをお使いの方は、セキュリティが強化されていますので、お手持ちの機種のセキュリティをご確認ください。
・予想はメルマガの配信システムを使用する場合があります。お使いのプロバイダー、または、セキュリティソフトなどでまれにメルマガが届かないことがあります。1回限りのイベントのため、不備がありましてもご容赦いただきますようお願い申し上げます。

・yahooやgooメールなど、一部のフリーアドレスでは迷惑メールに配信されることもあるようです。受信箱の容量が一杯になっている場合、ゴミ箱や迷惑メールフォルダが一杯になっている場合でも届かないことがあるようです。

・gmailのアドレスで配信していますので、gmailのアドレスを取得してお申し込みいただくと、最低でも迷惑メールには届くようです。

・ダウンロードしたデータに関しては皆様のPC環境、ソフト環境で閲覧できない場合もあります。こちらも不備がありましてもご容赦いただきますようお願い申し上げます。

・また、このイベントに関するお問い合わせにつきましては、kakumeihorse1904@gmail.comのみで受け付けております。
発売元の秀和システム、アマゾンにはお問い合わせできません。

・お問い合わせに関しては返信に1~2日かかる場合があります。

・メールアドレスはイベント終了後、2週間以内に削除いたします。また、このキャンペーン以外に使用することはありません。

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2019年12月26日 (木)

12月21日・土曜の競馬+お知らせ

ペールエールは骨折が判明。あの負け方はただ事ではないと思っていたが、やはりケガだったか。幸い軽症で、来春後半には復帰が可能のようだ。

 21日土曜は中山競馬場。久々に南門の方から入ったが、西船方面から南門へ向かう通称「桜街道」の桜並木が、半分くらい伐採されてしまったのには驚いた。とはいえかなり老木になってきていて、今夏の台風のようなことが今後毎年のように続くと、倒れることや枝の落下などで近隣の民家に少なからぬ被害を与えることが理由とあっては仕方ない。春の景色が寂しくなるが、比較的若い木は残されているので、それで我慢することに。

 中山は底冷えの寒さ。曇天で、日がほとんど差さない。芝どうこうでなく、これだけ寒いと、時計は出づらい。
 中山5R、ガダルカナルカナという珍名馬。クスリとさせられるが、馬は気の毒。離れたシンガリ負け。
 中山6Rのキングスバーンズは強い。前週のカフェファラオといい、ダートの大物候補が続出してきた。
 ラジオは7Rから。7Rは勝ち馬サトノテラスが抜けては話にならない。8Rは◎ハルサカエは3着、上2頭にはド人気薄が乗っかる。逃げたい馬が揃った上に枠の並びから前がつぶれてのズブズブは想定できたのだが、スナークライデンにショウナンカイドウとは。
 9Rは◎メメントモリで印上は当たったのだが、ケープコッドは敢えて2着までにしか馬券は置いていない。それにしてもメメントモリ、意味を考えると、牝馬らしからぬ(いや性別関係なく)凄い馬名だ。
 
 楽屋ではラジオ日本アナチームや長谷川仁志さんと、野球話で盛り上がる。アメリカではプロ未経験者のGMやトレーニングコーチが増えているということ、日本では名選手でないと発言権や説得力がないという考えが強すぎること、それゆえ成功体験を押し付けるコーチが多いということ、かつて日本にも、ダイエー2軍監督の有本義明氏のように記者から監督になった人がいたことなど。その流れで、じゃあ牧野茂氏は?根本陸夫氏は?など、現役選手だった時代があるのか、しばし検索ちゃんモードとなった。

 10Rからは下に降りて観戦。中山大障害は今年もスタンドが大変な盛り上がり。落馬なく完走。シングンマイケルで金子騎手も、そして高市調教師も、JRAGⅠ初勝利。

 阪神カップは馬券がハマってくれた。勝ったグランアレグリアには△の評価しかできなかったが、◎フィアーノロマーノ、そして★のお宝馬メイショウショウブがギリギリの粘り込み。一気に逆転。
 それにしてもグランアレグリアの強さはどうだ。リスグラシューの有馬での勝ち方とほとんど同じ。牝馬が頂点を極めている時代が続いて久しいが、この潮流はまだまだ続きそうだ。
 阪神最終は◎オーシャンズルーラが届いてくれた。中山ボロボロ、阪神ホクホクの1日。


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2019年12月22日 (日)

有馬記念終わって

 まずは有馬記念の馬券を買われた皆さんにお疲れ様でした。
結果は悲喜こもごもだと思いますが、リスグラシューが直線で一気に後続を突き放した姿は、少なくとも今後10年は有馬記念の名シーンとして脳裏に残ることでしょう。
(ここからはいつものトーンで)

 

 リスグラシューとアーモンドアイ、最初にして最後の対決でのこの圧勝、リスグラシューにとってはこれで勝ち逃げできたことになり、またアーモンドアイにとってはリベンジの機会なく、今年の年度代表馬(これはリスグラシューで確定でしょう)含めて、リスグラシューの方が上だったという評価が固められてしまうわけだが・・・。ただ、そうしたリスクも踏まえて、ここに出てきたことに価値がある。適性だ体調だ海外だと、理由をつけて休養を決め込み、高みの見物する選択もできたわけで、そこを押して出てきたアーモンドアイ陣営にまずは感謝したい。直線前半は苦しがって内へ切れ込みながらも、先頭に並びかけたシーンもあり、よく走った。

 

 アーモンドアイの敗因については、致命的ではない理由がいろいろ重なって、1つの致命的な欠点としてのしかかったのだと思う。ルメールがレース後コメントした「1周目のホームストレッチの歓声でスイッチが入って折り合えなかった」こと、病み上がり、初の中山、急坂適性などなどが絡み合っての大敗だったはず。しかしたった1回の大敗でここまでの偉業が消えるわけでもない。昨今は馬の評価にもミスや失敗を許さない風潮が見られるが、それはナンセンス極まりない。あとは故障が発覚しないことを切に願う。

 

 リスグラシューはとにかく消耗戦、耐久戦に異常に強く、牝馬らしい体力(本来生き物はメスの方が強い)をMAXで備えた個体なのだろう。母となってからも楽しみ。

 

 サートゥルナーリアの復活は来年に向けて看板が保てた意味で大きい。東京でイレ込み、中山で大丈夫というのはあくまで表面的な現象で、本質はそこではないと思う。阪神での神戸新聞杯のパフォーマンスの高さ、皐月賞も合わせると、単純に右回りの弾け方が凄いということではないだろうか。

 

 ワールドプレミアは、武豊騎手がマカヒキのJCを思わせる乗り方で直線だけで3着へ。トップクラスにいるのは間違いないが、トップに立つにはまだ底力が足りない。

 

 本命としたヴェロックスは、やはり総合力で同い年のタイトルホースには劣るということ。ただ、1回完全に下がりながらも直線は盛り返してきており、道中のメンタルに難しいところがあるのかもしれない。器用さばかりに目が行っていたが、本当は行くか差すか極端な競馬をした方がいい馬という可能性も。

 

 東京競馬場は、普段の日曜のGⅡくらいの人出があった。ただ直線後半は、とても有馬記念のゴール前とは思えないほど静かで、微妙な空気が溢れていた。あくまでギャンブル的視点からいうと、個人的には、アーモンドアイほどの大本命が負けても、2,3,4番人気でなんとも中途半端で、どうせならもっとド人気薄の勝つ衝撃のアップセットを見たかったという思いも心の一部にある。これでは、競馬の怖さを思い知らされたとまでは到底言えないし、外れようが絶対が世の中にはないということへのカタルシスを感じる瞬間もなかった。

 

 まだ開催は土曜に残されているのだが、今はとりあえず有馬記念が終わったという区切りの気持ちが強い。先に書き留めておいた。土曜以降のことは次回から。

 

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2019年12月20日 (金)

雑記

◆まずはお知らせ。
有馬記念のYOUTUBE、前編は
https://www.youtube.com/watch?v=uKuTO3n6gwA&t=21s

 

後編は
https://www.youtube.com/watch?v=K23pdotJfAk

 

そして金曜のイベントの第2部のダイジェストは
https://www.youtube.com/watch?v=OELYXlFmbGE

 

で見られます。お時間あれば。

 

◆その有馬記念だが、枠順抽選はイベント会場のスクリーンで見た。岩田騎手はアッサリボールを引いての1枠1番ゲットとなったが、去年の武豊騎手の真似をしたのだとか。内心は内枠を引けと念じて力がこもっていた・・・という話は昨日も聞かせてくれたが。デキは素晴らしいらしい。なお阪神Ⅽのレッツゴードンキの話は、会場に来た方だけが聞けた、ということで。

◆枠順抽選会のCM前のコメント。5,6頭抽選したところでのCMだったが、アナウンサーが「枠順抽選会はまだまだ続きます」。これはQワードだからわかりやすく言い切れる決めコメであることが必要なのだが、さすがにまだ10頭前後残っていて「まだまだ続きます」はねえだろという気になる。Qワード作るなら別の言葉にするべきで、これは構成した人?の無神経さ。他にいくらでもふさわしいコメントはある。「●●プリンスホテル●●の間からお送りしてます」でも「残るはあと●頭です」でも良いはずだ。昔のテレビでは、あまりこうした手抜きセリフはなかったように記憶している。

◆枠そのものに話を戻すと、それにしてもレースを引っ張りそうな馬、前に行きたい馬が揃いも揃って外へ固まった。内へ入れたのはスティッフェリオくらいだが、外からの切れ込みが急になるかも?そしてアーモンドアイにとって、サートゥルナーリアの隣になったということはどう出るだろうか?

日曜の雨の確率がさらに上がった。問題は降り出しの時刻だが・・・。今のところは(金曜19時すぎ)、昼からということになっている。なんとか馬場に影響のないように、できれば滑るような馬場にもならずと願いたいが、避けられない模様。考えるべきことがまた1つ増えた。

◆競馬以外のこと。

代打本塁打世界記録保持者だった高井保弘さんが逝去。私世代のリアルタイム漫画「あぶさん」のモデルとしても知られた。小学校5年生か4年生か、オールスターでの代打逆転サヨナラホームランはまだ思い出の隅にある。当時のパリーグはオールスターか日本シリーズでないと、テレビでは見られなかった(関東の話)。当時のパリーグのスターは、プロレスにおける「まだ見ぬ強豪」(これも今は死語だが)のような感じがして、実にワクワクしたものだ。
高井選手の凄いところは、代打だけでなく、1年だけレギュラーで出たシーズンで3割を打ったこと。もちろん後年記録報道で知ったのだけど、守備が拙かったために、これがDH制度採用の契機となったそうだ。

◆入試における記述式の見送り。学生を翻弄することの非道さは前からここでも書いてきたが、そもそも120文字程度の記述力など、記述力の養成には全く役立たない。そもそも、多くの大学は2次試験で遥かに多い文字数の記述問題を課してきたし、小論文を採用しているところも多い。センターで記述を採用する理由は何もない。日本の学生が弱い云々は取って付けたような、導入を無理やり進めないと都合が悪くなる役人たちとのでっち上げである。

◆昔からあるとはいえ「不起訴の理由を開示しない」という事件報道が近年やたらと増えてきた。これが許される理由は何なのか、不起訴の理由を隠すことの正当性はどこにあるのか。裏での力が働いたケースを隠蔽している場合もないとは言えない。

◆誹謗中傷にまつわる問題も後を絶たない。自分が嫌いな人、いけ好かない人は、いつも憎しみの対象であり続けてもらわないと、誹謗する方にとってアイデンティティが無くなってしまう。だからこそ必死で失点を見つけることになるわけだ。叩くことで鬱屈を代償解消し、そして飽きるとまた新たな叩きの材料を探す。ネット社会になって、叩きの材料が見つけやすくなり、餌を探してネット上をうろつくことになる。そうと分かれば哀れなものだし、気の毒にもなってくる。ただ、自殺に追い込まれるケースは明らかに誹謗の度を過ぎた精神的虐待である。法制上の整備が迫られている。

 

なんて社会派ぶったことはこれくらいにして、ここからは有馬記念のことだけを考えよう。

 

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2019年12月19日 (木)

御礼+お知らせなど

今日(木曜)渋谷で開催された競馬ラボ主催「なまうまトークサミット」、ご来場くださった方々には心より御礼申し上げます。
おかげさまで盛況のうちに無事に終了しました。

第1部、枠順抽選会を追えて駆けつけてくれた岩田康騎手と丸山騎手のトークショー。なんと抽選会で引いた枠順のリボンを掲げて登壇。
2人のゴルフエピソード、岩田騎手の父親としての顔、丸山騎手が明かす根本厩舎のファミリー感、さらにスティッフェリオで臨む有馬記念への作戦の一部、新婚家庭の実態など秘話続出、また第2部のアンカツさん、大スポ松浪さん、血統評論家境和樹さん登場の有馬記念展望会では、フィエールマンやリスグラシューの状態についてのあんな話などなど、中身はご来場くださった皆さんだけへのお土産としてお納め下さい(笑)。
なお第2部は、おそらくダイジェスト版として競馬ラボYouTubeチャンネルで金曜に公開されるので、来られなかった方もぜひご覧いただきたい。

また、私のYouTubeチャンネルの方は、有馬記念は特別バージョンとなり前編後編の編成で全頭採点を公開。前編は今日(木曜)夜に公開されている。
https://www.youtube.com/watch?v=uKuTO3n6gwA

後編は金曜の夜となるので、そちらもぜひ。

土曜のラジオ日本は13時から14時半までとなる。

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2019年12月18日 (水)

12月15日・日曜の競馬

 明日木曜(19日)のイベントは、おかげさまで前売りは完売いたしました。なお若干ですが当日券が出ます。18時より整理券を配布しますので、来られる方は整理券を受け取って当日券をお買い求めください。売り切れ次第終了なので、ご了承ください。
  
日曜は東京競馬場。
 面白いと思っていた中京3Rは安く、中山6Rは単勝しか取れず。
 中山8Rの結果がなかなか趣深い。馬主で見ると1着吉田千津氏、2着と3着が吉田照哉氏、そして社台RHの人気馬が消える。
 
 年末企画の特別配信の対象として馬連で推奨した中京10R、◎ケイアイワイプが絶好の手応えで直線に入ったところで、内から体当たりをかまされて大きく躓いてしまい万事休す。保険でオヌシナニモノからも2点を引いたが、コパシーナとの組み合わせの押さえはない。落胆と軽い憤り。

 

 中京11R、エイティーンガール消しは正解も、◎ブリッツアウェイも消えてしまった。
 朝日杯FS。やはり○サリオスは強いというか、一番の切れで、前走で楽にペースアップをクリアできていたことからも、リアアメリアとは違っていた。マイル戦線の核としては強力だろう。▲タイセイビジョンも完璧な競馬での2着。
 ◎レッドベルジュールは、ノド鳴りが影響したのかどうかは分からない。ゴールまではしっかり走れたように見えたし、呼吸の異常で負けた馬のような大負けではなかった。まあ血統予想ではサリオス>レッドとはできないだけに仕方ない。タテ目を強く押しておけばいいだけの話。それ以外の軽視馬はほとんど凡走だっただけに(ラウダシオンやトリプルエースなど)・・・。血統メインの見解を押し通すことで、他のレースなら良い目を見ることもあるのだから諦めるのみ。ただ、タガノビューティーが見せ場と作ったことには驚く。早熟度だけで健闘した。

 

 話は逸れるが、朝日杯は第71回。これは開催場が変わっても、距離が同じだし、出走条件も大きく変わったわけではないので良いにしても、やはり阪神JFを阪神3歳Sからの通しで回数を出すのはどう考えても納得いかない。一向に改める気配はないが・・・。
 予想TVの狙い目とした中京最終も全くアグネスリバティが動かず、阪神最終で多少取り返したが全く良いところのない1日。打ち上げは落ち込んでこのところハマっている焼酎ロック。

 月曜に出た週刊競馬ブック、さだまさしさんが競馬にあれだけ詳しく、年季の入ったファンとは知らなかった。全くイメージが結びつかないだけに意外、かつ嬉しくもある。もっと競馬好き著名人が表立って語ってほしいものだ。


 

 

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2019年12月17日 (火)

12月14日・土曜の競馬

 有馬記念当日にまた傘マークが復活してしまった。各馬良馬場で走らせたいという当然のような思いはもちろんあるが、それよりも道悪を言い訳にさせない状況でレースが見たいという方が強い。何とか降り出しが遅くなってほしいものだが・・・。

 例のマラソン競歩の札幌開催の煽りで、JRAの来年の年間スケジュール表も作り直しとなった。すでにあのおなじみの横長の無料配布されるスケジュール表(重宝している)は、後日再配布されるそうだ。

 土曜の中山、芝では上がってくる騎手たちが口々に下が硬いと言っていたとのこと。時計の出方もさらに幾分速くなった。
 6Rのダート1800mの新馬戦、カフェファラオの強さは相当のインパクト。古い言葉だが「テン良し、中良し、終い良し」の逃げ切り勝ち。無事なら来年の今頃はトップを窺う器になっているかもしれない。
 
 ラジオは中山7Rから。◎ラクンパルシータは終始走る気のないようなレース運びで離されたシンガリ負け。鼻出血か何かかと思ったが、レース後のビュイックのコメントは「厩舎からの事前に聞いていた状態面の問題で慎重に乗らざるを得なかった」というもの。出走させるべきだったのかどうかという疑問は残る。
 8Rは◎アシャカマキシンがアタマ差3着、これは仕方ない。9Rの◎ヴェスターヴァルトは、これは2着あるなというところから伸びが止まり、3着馬とクビ差4着。休み明けだからかどうかは分からない。ただ、脚力は現状乏しい。おそらく短距離向き、ただ血統からは早熟極まりないタイプで、今後はいかに維持するかだろう。

 下へ降りて、メインは毎年相性が良いターコイズS、去年はリバティハイツで良い目を見たが、今年は人気馬の◎エスポワールしかなかった。しかし、レース半ばでのコントラチェックの逃げっぷりを見て諦める。印は△を打ったが、馬連対象ではないと決め打ちしたものの、あっさりトロワゼトワルが引いた時点で、後半は一気にペースを落としての楽逃げになってしまった。エスポワールは早めに動いて追うが届かず。せめて○メイショウグロッケとのワイド・・・との思いも虚しく、差し込まれて僅差5着。
 馬券的には阪神最終でやっと。爆弾穴馬配信のヘリオスが3着を粘り切ってくれたおかげ。◎ファイアーボーラーとのワイドをまとめていたので、ここで引き分けに。

 お台場へ移動、予想TVの後の帰宅に地獄が待っていた。東京駅の改札に入った途端、市ヶ谷の人身事故で中央線がストップ。山手線で新宿へ回ることにして、そこから京王線の特急の最終を使おうと山手線のホームへ向かうが、絶望的な大混雑。押しくらまんじゅう状態でたどり着いたら、各駅停車が復旧することのことで、目の前にちょうど乗り場。待っている間に某専門紙の若手TMの方から丁重なご挨拶をいただくという嬉しいハプニングはあったのだが、ここからの電車もまた大混雑。ほうほうのていで自宅最寄り駅へ着いたと思ったら、中山とは違い冷たい強風が吹き抜ける中、タクシーがだいたい30分待ち。芯から冷え切る。タクシーを待ちながら、正直この大混雑の原因を作った奴に殺意すら芽生えたが、もうたぶん憎しみの対象はこの世にいない。深夜1時頃にやっとの帰宅、そこから予想原稿など。入浴終わって泥のように眠りについたのは3時頃だった。
 

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2019年12月13日 (金)

イベント、お知らせ、シゲル軍団、「競馬の天才」、雑感etc

◆12月19日のトークイベント。会場はロフト9渋谷です。19時開演。 
  
第1部・岩田康誠・丸山元気騎手トークショー
  第2部・有馬記念予想イベント(安藤勝己さん、大スポ松浪記者・境和樹さん)
  司会・大島麻衣さん、水上

 

https://www.keibalab.jp/lp/special18
  チケットは現在発売中です。上記よりアクセスできます。よろしくお願い致します。

 

◆本日(13日)は月刊誌・「競馬の天才」の発売日。私は通常連載ですが、いつもの巻頭ではなく、今月だけ51ページに載っています。年末号恒例の私撰JRA重大ニュース。
もちろん雑誌は有馬記念大特集だが、紙媒体泣かせのアーモンドアイ急遽出走はさすがに想定できず。これは仕方ない。とにかく、どの筋に聞いても「出ない」という見解は一致していた。突如の方向転換であることは間違いない。しかしデットーリではなかったのね。
記事はどこからでも読めるし密度が高い。そして年末号といえば付録の金運競馬カレンダー。競馬の天才のカレンダーは、競馬関係のものでは最も使いやすく、大きさもちょうどよく、ここ数年はずっと仕事用に壁に架けて使っている。
また巻末の「悪魔の壁穴」では、3年前から指摘してきた競馬場からのATM撤去問題がいよいよ現実化しそうというネタも出ている。
あとは、今競馬雑誌の最高の連載コラム田端到さんの「爆走ファンタジー・馬は眠るがキャラバンは進む」(オザケンのパロディーね)。毎月の楽しみの1つ。

 

◆YouTubeは本日金曜20時には公開されているはずです。よろしくお願い致します。

◆シゲル軍団が冠の下のシリーズを公募?しているようだ。私は以前麻雀の役を推薦したが、改めて。

シゲルダイサンゲン、シゲルスーアンコー、シゲルピンフ、シゲルテンホー、シゲルチートイ、いくらでも行けそう。シゲルチョンボはかわいそう?だいたい9文字以内で収まるし。森中オーナー、いかがでしょうか?

◆有馬記念の日の傘マークが取れた!

ここからはオッサンのボヤキ。
◆午後の紅茶のCM、女の子の弾き語りの歌のハズレ方はどうにも気持ち悪くて、また結構な頻度で出くわしてしまうのがまた。

◆来年夏の、五輪開催中の北海道開催を、当初の札幌から函館に代替することに決定。JRAまでも開催日程その他で五輪に翻弄されてしまった。それにしても、東京に招致する時の、有無を言わせぬ五輪ファシズムの歪みが次々と表面化してきている。

 

しかしそんなレベルの話ではなく心底暗くさせられるのは、このところの事件判決が、求刑より軽くなったり、一審破棄となるケースが続出していること。一時の揺り戻しが法曹界で起きているのかもしれない。特に新幹線殺傷事件の被告がなぜ無期に留まるのか、これはもう暗澹たる気持ちになる。日本には本当の無期はない。そして冤罪の余地が一切ないケースにも、人権の観点から死刑が否定される(今回のは人格障害が認められたためだが、それも言い換えれば被告の人権保護だ)のなら、ある意味それは法治国家として不完全である。しかも囚人を生かすために税金が使われるのだ。

 

◆セブン-イレブン・ジャパンの杜撰さと隠蔽体質。もう10年くらい前にこのブログでも書いたのだが、当時私の身近に関係者がおり、そこからいろいろ呆気にとられるような話を聞いていた。そんなわけで、このこともかなり以前に書いたが、昔から極力セブンは使わないようにしている。つまらぬ意地ではあるが、しかし時間を経て次々と失態が露呈しているのだから、あながち下らない意地でもなかったのではと納得している。

 

◆日本の学生の読解力低下のニュース。確かに読解力が高いとは思わないが、しかし近年急に下がったわけでもない。13,4年前にも世界で15位あたりにおり、そこから上げたものが近年また下がって元に戻ったというのが正しい推移。これまでずっと高かったものが急激に落ちたかのような誤解を招く報道。
もちろん、受験生を愚弄翻弄している制度の強行と撤回には怒りしかない。

 

◆梅宮辰夫さん逝去。八千草薫もショーケンも、そしてとうに大滝秀治も坂口良子も室田日出男も川谷拓三もいなくなってしまった。そう「前略おふくろ様」。いまだに歴代のベストドラマの1,2だと個人的に思っている。元気でいる主要キャストは丘みつ子、桃井かおり、小松政夫くらい?そしてメインライターの倉本聰がかくしゃくとしているのは心強い。

 

 

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2019年12月12日 (木)

12月8日・日曜の競馬

◆12月19日のトークイベント。会場はロフト9渋谷です。19時開演。 
  
第1部・岩田康誠・丸山元気騎手トークショー
  第2部・有馬記念予想イベント(安藤勝己さん、大スポ松浪記者・境和樹さん)
  司会・大島麻衣さん、水上

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  チケットは現在発売中です。上記よりアクセスできます。よろしくお願い致します。

◆日曜の競馬は端折って。というのも、この日もパッとせずあまり書くことがない。
カペラSはコパノ頭なしで買ってしまったので、3連単はダメだったが、馬連と3連複、2着◎,3着△のワイドで何とか形には。
藤田菜七子騎手がJRA重賞初勝利。このところ、何か以前の思い切りの良さが影を潜めた手綱になっていたが、このレースは好位追走突き放しと教科書通りでの完勝。
まあ、直線でのレッドアネラ内田騎手はご愛敬ということで。レース後はソラを使うのを防ぐために追い出しを待ったということだが、まあ乗っている人がそう言うなら・・といった感じ。レッドアネラ頭の馬券を持っている人がどう思ったかという疑問は残るが。

 前日に続き的中できた特選ひと鞍。中京9R、何とか◎カーサデルシエロが3着を取り切ってくれた。他馬の力量や、展開などを考えて、3連複だけの提供にしたのが奏功。

 そして香港競馬は、なんと日本馬が3勝。香港ヴァーズはエグザルタントから3点でハズレ。まさか2着を取れないとは・・・。グローリーヴェイズは春の天皇賞で今年良い目を見せてくれた恩馬だが、本命は打ち切れなかった。
 香港スプリントは見送って、香港マイルは予想TVでも狙い目にした自信の鞍だった。ワイククが連対を外すことはないと見たのは正解だったが、まさかのアドマイヤマーズとは・・・。よく復活したものだ。富士Sでも嫌ったのだが、そこからの上がる姿を全く想像できなかった。
 香港カップは馬券を見送ったが、これもまさかのウインブライト1着。買っていたらケガするところだった。出世レースとして知られる中山金杯の価値がさらに上がることに(そこかよ)。しかしよほどシャティンが合っているのだろう。

 ジャパンCが担っていた日本馬と海外馬の戦いが、今や完全に香港に代替された感。海外の馬券も売れるようになったことで、日本で国際招待を行う意味が薄くなったし、また呼ぶより行く方がJRAにとっても経費が掛からない。JRAのモチベーションが下がるのも仕方ないところ。来年は東京競馬場での検疫ができるようにするという案が出されたが、それをしたところでかつての多国籍レースが戻るとも思えない。何度も書くが、もう唯一の東京2400mの3歳以上GⅠとして、存在価値を保っていくしかないだろう。

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2019年12月12日 (木)

12月7日・土曜の競馬

◆12月19日のトークイベント。会場はロフト9渋谷です。19時開演。 
  
第1部・岩田康誠・丸山元気騎手トークショー
  第2部・有馬記念予想イベント(安藤勝己さん、大スポ松浪記者・境和樹さん)
  司会・大島麻衣さん、水上

 

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  チケットは現在発売中です。上記よりアクセスできます。よろしくお願い致します。

 

◆まさかよもやのアーモンドアイ有馬記念参戦で、まさに空前の一大決戦となる。よくぞ出てくれたのひとことだが、それにしても出走決定の真意をどう読むか。
あとは現在(12日)時点での2週間予報での、2122両日の雨。アーモンドアイは道悪でも関係ないが、他の馬については明暗を分けるケースもありそうだ。そもそも、適性以前の、コースの有利不利が強く出るかもしれないことが厄介だ。

 

◆先ほど今週末の出馬が確定したが、ターコイズSのメイショウショウブ除外はかなりショック。結構前から今年はコレと目星を付けていたのだが・・・。

 

帰省にイベント台本、アーモンドアイ出走決定による有馬関係の書き直しなどをしているうちにもうすぐ週末、急いで先週のことを。

 

7日の土曜、中山は本降り。土曜の関東本場で傘が手放せない天候になったのは本当に珍しい。ただ、競馬は単調になってしまい、午後には芝もダートもハナを奪った馬が後ろをちぎってしまうシーンが何度も目についた。
昼飯を食べようと地下のフードコートエリアに降りると、なんと下辰年内閉店の告知。記憶に間違いがなければ、私が中山に通い出した頃にはすでにあった店だ。驚きと共に天丼をここで食することにした。
ラジオは7Rから。7Rの◎ジェイケイエースはなぜか後方のままで動かず、8Rの◎エースロッカーは流れ込んだだけ、9Rの◎コパノビアンカも行き脚が悪い上に、追い上げようとしたところでトモを大きく滑らせてよろめき万事休す。

 

 馬券もかなりお寒いもので、阪神メインなどどうやって予想すればあの決着に至るのか全く意味不明。唯一、競馬JAPANの1日特選勝負レースのつわぶき賞は、◎ペコリーノロマーノが勝ち切ってくれた。大した配当ではなかったが、配分指定もうまくいってくれて幸運。見せ場はこれくらい。

 

 場内の馬名アナウンス、どうもアクセントに違和感を覚える例がいくつかあった。アイヅオイワケなどは特に。

 

長くなるので日曜は次回。

 

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2019年12月 9日 (月)

お知らせ+阪神JF

◆12月19日のトークイベント。会場はロフト9渋谷です。19時開演。 
  
第1部・岩田康誠騎手トークショー(追加ゲストとして丸山元気騎手参加決定)
  第2部・有馬記念予想イベント(安藤勝己さん、大スポ松浪記者・境和樹さん)
  司会・大島麻衣さん、水上

https://www.keibalab.jp/lp/special18
  チケットは現在発売中です。上記よりアクセスできます。よろしくお願い致します。

◆先に阪神JFのことを。
リアアメリア本命で外すのは最も恥ずかしいことだが、反省としては、例年以上の高速馬場であったことをもっと重く見るべきだったということ。
また、それと関連してか、前走で前半3Fを35秒台以速で走って掲示板に載っていた馬4頭が1,2,3,5着を占めた。テン流れるレースを乗り切った経験が問われたということが最大のポイントだろう。リアアメリアはテンが遅すぎるレースしか経験しておらず、今回は前半の位置が悪くなり過ぎた。
「経験値が大事なレース」と番組で言っておきながら、そこに目をつぶったという失態。反省しかない。
番組では「リアアメリアはここで勝ってもらって次で消す」と盛り上がっていたのだが、その企て?も水泡に帰してしまった。ただレシステンシアはクラシックにつながるかは微妙だろう。クラヴァシュドールは負けてもいいが最後マルターズディオサに差されたのは何とも・・・。ウーマンズハートは次へつながる負けだとは思うが、主役感は?ここに出ていない馬が来年を引っ張ることになるかもしれない。

また来年以降の関西圏は、春以降は馬場の作り方を大きく変えてくることは間違いないので、過去の傾向は全く使えないものとなるだろう。臨機応変の対策が重要となりそうだ。

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2019年12月 6日 (金)

お知らせ+アーモンドアイ?+JC

◆本日も、おそらく夜8時頃までにはYouTubeチャンネルが更新されます。先週は香港を予告しましたが、アーモンドアイの回避に伴い阪神JFに変更しました。
よろしくお願い致します。

◆12月19日のトークイベント。会場はロフト9渋谷です。19時開演。 
  第1部・岩田康誠騎手トークショー(追加ゲスト決定・近日発表)
  第2部・有馬記念予想イベント(安藤勝己さん、大スポ松浪記者・境和樹さん)
  司会・大島麻衣さん、水上
https://www.keibalab.jp/lp/special18
 チケットは現在発売中です。よろしくお願い致します。

◆今年の有馬は例年にないラストランラッシュ。リスグラシューには特例措置の免許でレーンをわざわざ呼ぶあたり、勝負気配はマックスなのだろう。それに加えて、なんとアーモンドアイの出走の可能性が少し出てきたという報道(個人的にはまだ疑っているが)。牝馬だから、牡馬ほどにはいろいろな制約はないわけで、その分現実味を帯びてはいる。
出るとなったら鞍上はどうなるか?「有馬記念にアーモンドアイで出たい」と1か月前に謎のコメントを出していたデットーリの発言が本当になるのかもしれない。あるいはそういうストーリーが最初から決まっていた???謎めいてこれもまたグランプリの前興行として面白いし、想像を逞しゅうしたくなる。しかし本当に出てきたら、その年としては空前の顔ぶれが揃うことになる。

なおスランプ中のムーアはキセキへ。川田はヴェロックスに。

◆ジャパンCの地位復権を望む人々から、時季移動やレース体系の変革を求めるコメント。しかしそれをやってしまうと、他のレースも動かすことになりそれによる波及的影響が大きすぎる。個人的には大反対、現状維持。

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2019年12月 5日 (木)

11月30日の競馬後半(1日は略)

 12月19日のトークイベント。会場はロフト9渋谷です。19時開演。 
  第1部・岩田康誠騎手トークショー(追加ゲスト決定・近日発表)
  第2部・有馬記念予想イベント(安藤勝己さん、大スポ松浪記者・境和樹さん)
  司会・大島麻衣さん、水上
https://www.keibalab.jp/lp/special18
 チケットは現在発売中です。現在台本執筆中。よろしくお願い致します。

 子供の頃、冬になって初めてジャンパーなり、コートなりを着ていく朝は少なからず緊張したことを覚えている。こんな格好をしているのはまだ自分だけではないかという不安感。いつしかそんな感覚はなくなったが、ただダウンコートを冬初めて着る時だけは毎年思い出す。今年もそんな時候となった。
 土曜の中山も寒さ厳しく、日が傾きだした10R前からはダウンがないとスタンド前は縮むような空気が下りてきた。
 しかし阪神10Rの悔しさで体が熱くなり寒さを忘れる。クリノケンリュウに本命を打ちながら、2,3着馬に何もない。クリノが先頭に立った時点で、あとはなんでもいいと思ったのだが・・・。もう内心ガッツポーズを決めながら後続に目をやって愕然。少しの単勝と、ちゃんと買った複勝だけしか取れず。何もないよりはましだが・・・。

 さらに追い打ちをかけられたのがステイヤーズS。直線に入るところでは、このままオジュウチョウサンが勝手に下がって、モンドインテロ、ヴァントシルム、エイシンクリックで決まる!とまたしても内心で・・・。
 だがそこからオジュウ以上に◎ヴァントシルムがいっぱいになってしまう。人気薄△エイシンクリックの粘り腰が凄かっただけにもったいない。軽視して△に留めたアルバートが飛んできて、軸が消え何も取れず・・・。

 それにしても面白いレースだった。マクリ合い、突っ張り合いの意地、駆け引きが堪能できた。ザ長距離戦といった感じの好レース。こういう重賞は絶対に必要。重賞だからこそこれだけ集まったことは間違いないからだ。
だが、さすがに毎年のメンバーを見れば、このレースをGⅡとして存続させるには無理がある。GⅢにしても、同じメンバーは集まったはずだ。

馬券的には底冷えをしてしまったが、オーラスのレース、配信した阪神最終でほぼ印の順番に決着、何とかトントンに持ち込んで終了。安堵しつつお台場へ。

日曜は以前書いたチャンピオンズⅭに尽きる。それ以外には書くべきこともないので省略。

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2019年12月 2日 (月)

11月30日・土曜の競馬その1

12月19日のトークイベントの詳細ページが出た。
https://www.keibalab.jp/lp/special18
 チケットは現在発売中です。よろしくお願い致します。

 

 土曜は冬晴れの澄んだ空だった。2ヶ月ぶりの中山競馬場、直線は軽い向かい風。
 私が着いた11時ころは空いていたが、いまだにオジュウチョウサン効果は健在なのか、1時すぎから目に見えて人が増えてきた。メインレースの頃はスタンド前は立錐の余地がないと言えないこともないくらいの賑わい。
 
 中山のスイーツフェアはピーカブーのワッフルとミスド。また正門横には、東京開催のラスト2週に来ていたティーズスタイルのワンハンドピザと絶品ウインナーが出店していた。食環境は、東京の店数こそ多いものの、機動性と多様性?で中山が東京を上回っている(ように思う)。

 

 ラジオ日本は7Rからとあって、その1時間前に控室に入ると、アーモンドアイ香港回避のニュース、デットーリのインスタ問題を知った。アーモンドアイは大事に至らずで何より。ただ、体のことと来年のドバイを考えると、簡単に有馬記念に出ればいいとも言い難い。もちろん有馬記念を勝たずして最強を名乗るなかれ主義者としては出てほしいのだけど、あくまで健康あってのことである。

 

 デットーリの方は、どうやらそれほど重大性はなく、本人が上げたものではないようで厳重注意のみ。だが、そもそも日曜で今回の免許終了ということと、以前のルメールと異なりJRA所属騎手でないこと、さらにデットーリ騎乗として前日のGⅠ発売をしてしまっている事態を踏まえると、もし自身が本当にアップしていたとした場合に、JRAがどんな処分を下していたかの興味はある。来年からはこうしたバタバタは、たとえ騎乗停止になるにしても回避できるわけだが。

 

 阪神6R、幸の乗ったエムティフラッシュのズブさといったら珍しいレベル。スタートからずっと追いどおし、それでいながら、直線で外へ出したらぐいぐい伸びてきた。ちょっと例がない。もちろん中盤の上がっていかなさは砂を被ったこともあるのかもしれないが、それにしてもあまり見られないレースぶりで印象に残った。

 

 中山7Rは◎パーフェクトウェイが直線で下がっていく。8Rの障害戦は◎ハルキストンが正面の障害でトモを引っかけて着地が崩れてしまった。9Rは◎ダーリントンホールが圧倒されてしまう強さで、グランデマーレが着差以上の完勝、それもアグネスタキオンの長いレコード保持をアッサリ更新。ここまでの芝が、それほど速い時計が出ておらず、去年を下回るタイムが続いていただけに驚いた。
2000mでのこの強さは「ロードカナロア産駒の距離適性は母方が出る」の持説がまたしても裏付けられた結果となり、自分にとって良かったのだが、馬券はかすらず。考えてみれば、メインの重賞に乗らない藤岡佑介はこの馬のためにわざわざ中山まで来ていたわけだ。問答無用で最重視すべきだった。
 意外と長くなったので、土曜のこれ以降のことと日曜は次回。

 

 

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2019年12月 1日 (日)

呆然自失のチャンピオンズC

というタイトルの感想しかない。負け惜しみにはなるが、この結果は自分の中には全く想定がなかった。仕方ないと諦めるのは簡単だが、予想を出している以上、勝手に自分で諦めて良しとはならない。反省とお詫びをするしかない。

 

ただ、今見直しても、予想を立て直しても、この結論は自分には無理。インティの逃げきりの方がまだ腑に落ちたくらいだ。

 

あとは、チュウワウィザード、直線の進路取りのミスがなければどうなっていたかの思いは拭えない。福永騎手の位置取りは正解だったのに、そして直線入って、せっかく自力で外からの押圧を押し返して進路を作ったのに、なぜポッカリ空いたクリソベリルの横をまっすぐ通らず、外へ出すことにこだわったのか・・・・2馬身のロスはあったと思う。
まあこちらは騎手が誰か分かって買っているわけだから、買った自分がバカだったと呪うしかないわけだが。しかも福永騎手は最終レースで内を抜いて圧勝しただけに、なおさらなぜの思いは募る。

 

もっとも、自分が他に重視したウェスタールンドもサトノティターンも全く良いところがなく、チュウワが勝てなかったことだけを悔やんでも意味がない。クリソベリルの能力の見誤り、ゴールドドリームの現状の力の判断ミスの方が予想にダメージを与えてしまった。同じハズレるにしても、良いハズレと悪いハズレがあるのだが、今回は最悪のハズレ方だ。

 

今日の全体の予想もさんざんで、配信して結果を出せたのは中山8Rのブリリアントリリーのレースだけ。あとは当たっても安すぎる配当しかなかった。レースを見過ぎるのもまた良くないのだが(要らぬ思い込みを生む)、今週は開幕週だけにしっかり見直して、来週からのリカバリーにつなげたい。

 

この週末のあれこれは次回以降。

 

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