先行き見えず、でも
勘弁してほしい、明日の関東は日中暴風雨に近い状態とか。こんな日に中山、お台場への移動がぶつかるとは不運のひとこと。天候とは関係ないが、我が家は設備の問題で、競馬予想TVはリモートができないようだ。
◆一転して国民に一律10万円が配られることになった。何のために配るか分かってない経済同友会のとち狂った発言「電子マネーで配らないとお金が回らない」には呆れた。こういうバカが国を裏で動かしているのだから救いようがない。
で、表で動かす人たちが、おそらく今後、自分たちの手柄をアピールしまくると思う。しかし動かしたのは間違いなく国民の声である。時事通信の次の記事を読むと、今回の施策の決まった背景が実に興味深い。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200417-00000026-jij-pol
◆私はもともと家にいることが大半の仕事なので、あまり生活サイクルが変わらず、だから何か新しいことを始めるとか、普段やり残していたことをやるとか、そういうポジティブな変化ができない。そもそも人と会わなくても全く平気なタイプだし、自慢できることではないが友人と呼べるような人も高校出てからはいないし。
だが、競馬が止まれば一転、仕事がゼロになる。暢気なことを言ってられるのも今の内かもしれない。
◆緊急事態宣言が全国に発令されたが、一応5月6日までとなっているものの、とてもあと2週で解除できる状況にはならないと断言する。もちろん宣言は必要な施策なのだが、解除するタイミングは本当に難しいだろう。
宣言とはまた別に、自粛生活は2年は続くとハーバード大学の研究チームや東大の研究者が発表したということもあって、なおさら警戒を緩めることがあってはいけない。とにかく、もう以前と同じ生活のフォーマットは完全には戻らないと覚悟した方がいいかもしれない。価値観や社会のリセット、パラダイムシフトは、確実に起こるだろう。
もちろん、医学は100年前のスペイン風邪流行当時とは比べ物にならないくらい進歩しているわけだが、生活の密集度、全分野の集積化もまた比べ物にならないレベルで進んでおり、生活へ与えるダメージも当時からは計り知れない。加えて、ウイルスの変異が極めて短期間に発現しているという研究結果も出ていて、これがワクチン開発の障壁となる。抗体もできにくい恐れがあるそうだ。
とにかく、医療や薬学研究者、治療に携わる現場での全従事者へ、物資両面の最大限のバックアップを。そして最低限のライフラインを維持してくれている販売、搬送業者への支援と感謝を。仕事がゼロになってしまった人たちへの支援を。現金を出すだけでなく、免除や猶予をもっと拡大していく手もあるだろう。教育が止まっているのも大問題ではあるのだが、これについてはまた次の好転した局面になってからだろう。
ほぼすべての人たちが大なり小なり何らかの困窮をきたしているとは思うが、まだ引き籠っていられる立場の人間は、せめてそれを祈り訴え続けていくしかない。今こそ、発言、発信が必要な時である。
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