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2020年6月

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2020年6月30日 (火)

6月27日・土曜の競馬

月曜昼のニュースで、関東地方の梅雨明けが来週にもあるかもしれないとのこと。鬱陶しさも今週までなのかもしれないが、ただもし本当に来週明けるなら、関東としてはかなり早くないか?それはそれでまた不気味な気が。ただここ数年、夏が早く来て8月には終わりかけている感じの関東だけに、そういう流れになってしまっているのかもしれない。

 先週土曜、27日。府中駅でカツ、コロッケ、エビフライが揃った弁当を購入。スーパーで飲料と菓子少々。ミニ遠足かという感じだが、土曜は朝兼昼飯として11時過ぎにラジオ控室でしっかり食べておかないと、出番が終わるまで食事が取れないため、しんどくなってしまう。
 
 雨の心配はないとは言っていたものの、空はどんより曇り、蒸すが気温はそれほどでもなかった。ただ午後後半に入って明るくなり気温上昇。不快指数も一気に上がったと思う。
 そのためかどうか分からないが、この土日は競馬において異常事態が相次いだ。時系列を無視してまとめると、土曜の各場午後の爆荒れ、東京のアシャカトブのアクシデント、また阪神では新馬戦で内ラチへ激突した馬が出たし、東京では放馬事故で誘導馬のマイネルラクリマまで巻き込まれた。さらに去勢手術明けでもニシノジャガーズは硬直してゲートを出なかった。偶然というには、あまりにも禍々しい事件(大波乱は事件ではないが)が続いたのは、自然界からの何らかの信号?があったのか??(本気で言ってるわけではないのであしからず)

 ラジオ担当は7Rから。◎ヴィクトワールボスが、意外にも人気がなく、初ダートだったヴィアメントとの組合わせで57倍もついてくれた。△◎△で馬連、3連複。これで余裕・・・だったのだけど、このあとは東京メインの馬連を取れたくらいに留まった。

 東京JSは、人気のトラストの熊沢騎手が強気で乗るタイプの上に、2番人気ケイティクレバーが徹底マークしていたからかなりキツイ流れになって、直線はごっそり入れ替わり、見ている分にはとても面白かった。あの展開で0秒4差5着のトラストは、一番強い競馬をしているのだけど・・・。初の東京のフォワードカフェも木曜異動でスクーリングをしたそうで、実ったかと思ったが、ラヴアンドポップに差し込まれて惜敗。
9Rの清里特別は◎アイアムピッカピカに自信はあったが、もっと馬場が乾くと想定していたので、この時計は速すぎた。枠含め軽視していたグレートウォリアーは反対に、この速い時計の決着が向いた。

 メインのアハルテケSの予想まで終えて出番終了し、最終まで控え室と放送席を往復し観戦。東京10R八ヶ岳特別、マヤノトップガン産駒が芝、それも東京の芝で勝つとは想像できず。久々のゴール前横一線の雪崩れ込み、8着までが0秒1差にひしめいて、放送席で見ていたギャラリーからも感嘆の声。

 アハルテケSは〇◎で馬連的中。レース後のアクシデントについては詳しくは繰り返さないが、アシャカトブは急におかしい歩様になってラチに突っ込んでいった感じ。たたらを踏んだようになった原因はよくわからない。ダートで馬があれほど派手にミスステップすることもないと思うので、不快な気候下での全力疾走により、一時的に酸欠や高体温症になったか、呼吸が乱れて馬がパニックになったのか。この辺は馬に聞かないと分からない。
ラチとラチの間で動いていなかった時は絶望したが、係員がラチを外したらアッサリ起き上がって安心。後刻、擦過傷のみの診断。戸崎騎手も投げ出されてしまい、復帰したばかりでまたケガかと天を仰いだが、こちらもほどなく立って歩いていて、コメントも出していたので安堵。

 それにしても、中山、阪神の8R以降で3連単100万超えが3発、70万超え1発。配当もまた荒れまくったのは、なおさら馬のメンタルに影響のある日だったからかと思わされずにいられなかった。

 控室では、谷中公一さんと宝塚記念についてあれこれ。サートゥルナーリア無印でいくそうで、おそらく日本で予想を公に出している人の中で、これは谷中さん1人であったことだろう。結果が出る前であっても絶賛に値する。たとえ翌日勝たれても、公に出す予想でこれをする勇気は、同業でないと分からないものだ。

 オークス前日に現場復帰してからはあっと言う間の5週間。上半期の東京競馬場来訪はこれで終了となる。次は秋まで空くので、少し感慨深く係員以外無人の競馬場を見渡して目に焼き付けた。

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2020年6月26日 (金)

雑記

金曜の東京は意外に晴れ間が広がった。このまま夕立がなければ、東京競馬は土曜までは通常の良馬場の見解で良いだろう。日曜は日中降ってしまうらしいが・・・。
阪神も金曜土曜は問題なし、西の雨は土曜の深夜から日曜朝までで収まりそうな感じだが、その後晴れるわけではないので、乾くとまではいかないだだろう。おそらく宝塚記念は重に近い稍重か、稍重に近い重か。なお函館は金曜までにかなり降って、土曜は道悪不可避の模様だ。

 

◆東京での新型コロナウイルス新規感染者が、ここ数日40~50数名で安定してきた。人が今くらい動くと、東京の密度だとこれが当面の拡大数ということだろう。ただ接客を伴う酒提供業やカラオケでクラスターが出ているようで、こちらの対策はもう少し打てるはず。ことわっておくが何もこれらの業種を敵視するわけではない。
 カラオケは、いくら換気に気を付けても、唾の掛かるマイクを持ち、そのマイクを他人に渡したり、歌った後の手で選曲リモコンを触ったりするのだから、店の努力だけではどうにもならないところがあるのも確かだ。1室あたりの入場人員を絞っても効果は少ないのかもしれない。客の自覚も求められる。
 自己責任という言葉が一部から攻撃されているけれども、個人的には100%間違いとは思わない。責任が違うなら「自衛意識」とでも言い換えれば分かりやすい。とにかく、全ての人が、全ての局面で緩まない姿勢(マスク、消毒装備、距離、手洗いなど)を取り続けて社会を動かすことが大事。姿勢を緩めて動かすと、元の木阿弥になる恐れは低くないだろう。

 

◆ツイッターを始めて数か月経った。改めて実感したのは、今更ながらツイッター向きのネタと、ブログ向きのネタがあるということ。これまでブログ向きでないとして捨ててきた事柄もアピールできるようになったのは収穫の1つ。今日(金曜)は、名前の区切りどころについてツイートして、フリートウッドマックには誰も反応なしだけどニック・ボックウィンクルに食い付いた方が結構いて、
意外と共にマニアックさに嬉しくなったのだが、区切り所で思い出したのが歌の句別れのこと。一つの単語の歌詞を、途中で切って息継ぎしたり、リズムやメロディーを変えたりすることだが、あいみょんとかは句別れしまくっているな、と。昔の歌ではあまり耳にしない。(マリーゴールドだったら「見/たけど」「似/てる」「し/あわせ」など)

 

そういえば、宇多田ヒカルが出始めの頃、町田康氏がスマップの歌と比較して句別れを論じていた。スマップにほとんどなく、宇多田に多いと。宇多田は自作詞であり、スマップは年齢層が上の作詞者が大半で、歌を作る時の詞先・曲先問題は別にして、そうしたこともあるのかもしれない、というようなことを書いていたかと記憶(間違っていたら申し訳ない)。是非論ではなかった。
これが契機だったのか、町田氏はその後、童謡を句別れさせて別の単語を生成し、童謡の意味を全く違うものに転化させてしまうという「遊び」を詩集で展開しており、決して句別れに否定的な作家(歌手)ではない。
個人的には、句別れ部分に多少の聞きづらさはあるものの、日本語に新しいリズムを持ち込む試みとして面白いと感じることも多い。さっきのマリーゴールドの多さは確信的にやっているに違いないと思う。ただ多すぎない方がいいとは少し思うけれど。

 

◆週末について。ラジオ日本は今週まで13時~14時半担当です。YouTubeは金曜夜と土曜夜に公開予定です。次回の予想TVは未定ですが、私は出るとすれば新潟開催になってからです。

 

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2020年6月25日 (木)

6月21日・日曜の競馬

太平洋圏で地震が続く。今朝(木曜朝)は関東に比較的大きめのが来た。東日本大震災の余震とのことだが・・・?メキシコやニュージーランドの地震との一連の動きと考えた方が、私のような素人の頭には納得しやすい。そういえばメガマウスなど、深海魚もこのところ各地で続々上がっているらしいし(もちろん地震云々でなく海水温の影響が大きいことは分かっている上で言ってます)。コロナに加えて大地震襲来では、もう運命を呪うしかなくなる。こればかりは誰が悪いわけでもなく、天に(地に?)祈るしかない。
 前回の続き。

土曜の競馬の帰り道、書店で競馬四季報夏号を購入。競走馬の全成績はネットでも楽に調べられるが、自分はずっと四季報を併用している。紙の良さは、成績を「空間的に」一望できること。頭に入りやすいし、気づきも得やすい。さらに、WEB画面と違うのは視覚だけでなく触覚、わずかだが嗅覚(紙の)も含めての記憶ができる分、考えが動き出しやすい。紙を使うメリットは確実にあり、それは競馬新聞も同じ。使わない人が悪いというわけではなく、自分には競馬新聞を使わない選択肢はないし、なくなったら競馬を続けるかどうか悩むくらい困る。

日曜の競馬。ツイッターでスクリーンヒーロー産駒のこのところの活躍ぶりをつぶやいたが、その直後の東京5Rの新馬戦でもブルーシンフォニーが快勝。しかも息子のモーリス産駒の初勝利を奪ってしまうという巡り合わせとなった。
阪神10R鷹取特別は、9番人気の◎テンザワールドが最後に伸びてきて3着。上2頭が人気馬だったので、数字的には大したことないと言えばないのだが、3連単206倍は組み合わせを考えると付いたとも言える。〇ダイメイコリーダとのワイドと併せ取りできて、攻勢に転じた。

函館スプリントSは、高速馬場をゆっくり逃げるというダイメイフジ菱田騎手のファインプレーが結果を左右した。馬場とペースが相まって結局行った行ったの競馬。ダイアトニックは勝ったとはいえ、真の意味で1200m戦を克服したかというとまだ疑問。厳しいスプリント戦ではまだ疑ってみたいのだが・・・。初スプリントのフィアーノロマーノもまた然り。なお後ろにいた馬にとってはノーカウントの競馬になってしまった。ここは馬券的には全くの空振り。

米子Sもかすらずで暗雲立ち込めるが、ユニコ―ンSで快哉を叫ぶことに。
◎カフェファラオはひたすら速くて強かった。レッチェバロックを自らつついて、しかも余裕で追走しながらペースを上げさせ、フルフラットあたりを可愛がって追い出しを待つ。前をきれいに掃除しての圧勝は、ここ数年でダートの3歳戦としては最も印象的な走りだった。
2着▲デュードヴァン、3着★ケンシンコウは直線に賭けた分の浮上。ケンシンコウはこうなることを見込んでの穴馬指名だったので嬉しい。それにしても時計中心に買う人たちが、レッチェバロックを評価してこちらの前走を無視していたのはよく分からない。11番人気はなんぼ何でも舐められすぎ。

 東京最終も9番人気パラレルキャリアが頑張ってくれて、何とかワイドを拾えた。なんとも気持ちよく1日を終えることができた。
 
さあ今週末は上半期最終週。今年の宝塚記念は久々のフルゲート、なかなか面白そうだ、波乱の目も十分ある。今週は金曜夜にYouTubeチャンネルでサートゥルナーリアについて語った前篇、土曜夜には穴馬2頭を挙げた後篇がアップされる予定。
ラジオ日本は今週までは土曜午後前半担当で、13時から14時半の出番。天候はなんとも微妙、阪神は土曜が昼間晴れから夜に雨、日曜は曇りでたまに弱い雨という予報で、いずれにせよ宝塚記念は高速決着にはなりようがない。上がりも掛かるだろう。ニヤリ。

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2020年6月24日 (水)

6月20日・土曜の競馬

以前、ここやツイッターで、JRAの売り上げから一定の割合をコロナ感染拡大防止支援として医療機関へ募金するようにできないかということを書いたが、宝塚記念の売り上げから50億円が割り当てられることになった。これまで、JRAとしての募金、そして騎手会が騎乗量や賞金からの募金を続けていたけれど、やっと本体が迫力ある策を打ってくれたという感。調べたところ、今回の50億については募金先がまだ明記されていなかったが、確実に、財政難に喘ぐ医療施設を助けられるような行先にして頂きたいと切に願う。下手に国の組織になど入れてはダメだ。

 さて、安田記念で珍しく大当たりした翌週、「ここを乗り切らないといけない」とツイッターで書いたのにもかかわらず情けない結果に。その意味でも、この土日は踏ん張りどころだった。
 金曜に月刊競馬の天才の連載。土曜は例によって中継のために東京競馬場。府中駅で昼飯やおやつを選ぶのが楽しみになってきた。そもそも、この安田記念が終わった後の何週かは、個人的に好きな開催なのである。裏開催のようになっている東京もいいものだ。
 
この日は大ベテラン内田博幸騎手が溌溂としていた。往年の死んだふりからの差し返しを見せたり、放馬しそうになった馬を、手綱を離さずに未然に止めたりと大活躍。
 戸崎騎手も復帰から徐々に完調に近づいてきたし、岩田康騎手も大怪我明けとは思えない動きを見せてくれている。いつのまにやら、藤沢先生もノリ騎手も大記録を通過した。競馬界はなかなか元気だ。この苦難を乗り越えつつあることは、JRA側もホースマンサイドにとっても、自信と誇りに繋がるはずだ。

 ラジオは7Rから9R。7Rはタテ目を食らい、8Rは本命馬2着も勝ち馬がない。〇バンディエラには力が入ったが・・・テンに絡まれ過ぎた。あと距離も長かったか。その内走る馬。9Rは、ディープ×ドイツ狙いは良かったが、消した方のゼーゲンが勝ってしまうという間抜けぶり。芝は時計が掛かりパワーも必要、ダートは時計がかなり出るコンディションだった。

 メイン終わるまでは楽屋で観戦。夏至S、去年2着だったとはいえグローリーグローリを消してしまった。そもそも軸がどこにもいない。しかし阪神の三宮Sは◎〇△、これで3連単75倍は意外についてくれて少し救われた。優馬の佐藤さんと、馬連420円も付きすぎという話。少し埋めたが、まだそこまでの負けには足らず。

 阪神、といってもタイガースの方はこの日も情けない。海外野球通の某アナと話をしたのだが、阪神はもしかしたら、外国人選手を選ぶとき、良いところを集めたVTRしか見ていないのではないか、ということだった。大リーグ時代から左が全く打てていないボーアを取る意味が分からないし、また甲子園なのになんで左の大砲を取るのかも意味が分からないと。返す言葉なし。球団もバースの幻影を追っているのか、それとも左の大きな白人選手を取ると、しばらく「バースの再来」でネタになるから優先しているのか?と思えるくらい。
投手の選択をミスらないところをみると、あながち間違ってもいない気が。

 

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2020年6月22日 (月)

2ヶ月ぶりの越境+告知1つ

都道府県の境を越えての往来が解禁された。別に封鎖されてはいなかったにせよ、気持ちの上でためらいはあった。最後に県をまたいだのが中山競馬場へ行った4月18日。それ以来、2ヶ月ぶりに17日に江戸川を渡って帰省した。老父の介護保険の更新やら、老人ホームとの打ち合わせやら、給付金の代理申請やら、いろいろ雑用が溜まっていたのを一気に済ませるため。

茂原市は新型コロナの感染者は、某接客を伴う店で出た3名だけだったそうだ(地元民談)。人口密度を考えれば、拡大しないのも納得。しかし公の施設では厳重な措置が取られている。
それでなくとも人出の少ない町が、一層人気なく、私の実家の周りでは誰ともすれ違わず。地方は緩んでない。

県またぎといえば、函館入りした馬運車が住民に嫌がらせを受けたのは衝撃的であった。競馬そのものに向けた悪意ではなく、いわゆる自粛狂の類なのがまだ救いだし、実害が出なかったのも何より。函館だけの問題ではない。日本中にこうした歪んだ正義感、排他を正義とする悪意は潜んでいる。

さて、往来の自由が戻ったことで、恒例夏競馬に伴う移動も例年通りのスケジュール。まずは明日、福島まで3週分の新幹線チケット購入に行くのだが、府中のJTBは混雑を避けるために完全予約制。うっかり直接行かずに、営業時間確認のためにHPを見ておいてよかった。

19日にはプロ野球も開幕。雨は何とか小康状態で、全試合が予定通り行われた。結果についてはさんざんツイッターで騒いだので省略。阪神は思った通りの内容に。あれでAクラスに入れているプロの評論家がいたり、また新聞が持ち上げたりしているのだから困ったものだ。迎合しないと仕事面でツライのだから仕方ないか。しかしそういう風土が阪神を弱くしたのもまた事実なのだ。
週末の競馬関係は次回以降。最後は依頼された告知を。


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2020年6月18日 (木)

2020ペナント予想

 今日は全く意味なし。趣味に振り切る自己満足の記事。3年前セリーグの予想はパーフェクト、一昨年セリーグ予想は1つ入れ替わり、去年は全くのハズレ。

プロ野球もなんとか開幕に漕ぎつけた。見られるだけでもよし。ベンチ入り人数拡大、延長戦は10回まで、またセリーグは東西集中開催で移動を極力減らす日程、パリーグは同一カード6連戦がメイン、オールスターや交流戦の中止などという特例のシーズンとなる。
 全てが初めてという意味では、監督のキャリアはあまり関係ないのかもしれないが、投手陣のやりくりが難しくなるのは自明の理で、となれば、やはり新人監督では難しいのではないか。
 先発の頭数が揃っている方がなお有利、またリリーフの送り出しも普通より早まりそうで、早いイニングのうちに点を取れる攻撃力も例年以上に重要となる。例によりセリーグに比重。

1位読売 2位横浜 3位広島 4位中日 5位ヤクルト 6位阪神

まず読売だが、山口の穴は小さくはないのだろうが、計算できる先発が出てきたし、若手、外国人投手が上がっている。しいて弱みを探せばリリーフくらいか。打撃もかつてほどではないにせよ、今のセリーグなら十分トップクラス。連覇濃厚。

横浜は、例年だとバタバタに見えたラミレス采配が、意外と今年のルールではハマりそう。筒香はいないが、もともと試合を決める打撃は意外と少なかった選手で、穴はこれも小さい。新外人オースティンが素晴らしいし、ソトは研究されてもあまり関係ないタイプ。先発陣は上茶谷の離脱は痛いが、補ってあまりある切れ目の少ない打線がある。ただ守護神山崎が崩れると陥落もあるが・・・。

広島は、打線は鈴木、投手は大瀬良におんぶにだっことなりそうで、さすがに連対は厳しいだろう。さりとて大崩れするイメージもないが、佐々岡監督は・・・・どうなの?

中日は、うまくいけばAクラスも今年はありそう。打線の穴も小さいし、梅津が良い投手になりそう。来年怖い。

ヤクルトは打力こそ上位も、さすがに投手陣が手薄過ぎる。高津監督の運用に注目。

でもって阪神。打、投共に去年より上がる要素が皆無。ボーアを使わないといけない分、去年活躍した選手が使えないのは痛い。糸井福留もこの日程では体調面の不安が大きい。サンズは通用せず。投手陣も先発が2枚しか計算できないのは辛いし、押さえのエースが藤川というのもさすがに年齢的に気の毒だ。そしてセットアッパー陣も、PJと島本(後で出てくるだろうが)がいないのは大きすぎる。ヤクルトとどちらが最下位かというシーズンだろう。

 パリーグは簡単に。1位はソフトバンク、2位ロッテ、3位西武、4位楽天、5位オリックス、6位日ハム。

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2020年6月16日 (火)

6月13日後半~14日・日曜の競馬

 引き続き土曜の競馬。
 阪神ではヨカヨカが新馬戦勝利。熊本産馬が九州産限定以外の新馬戦を勝つのはJRA初とのこと。今夏は小倉が3週しかないし、小倉2歳Sでも戦えるだけの能力がある九州産として、限定戦こだわらないローテを組んだのだろう。これなら無理にひまわり賞使わず直行でもいい。間隔詰まるし。スクワートルスクワート産駒。

 モーリス産駒はやはりゆっくり仕上げた方がいいのではないか。そしてドゥラメンテ産駒は気性の難しそうな馬が出ている。これも早期仕上げはあまり向かないのでは。
 マツリダゴッホはかつて6月開催の新馬戦でダイワメジャーと二分した種牡馬とはいえ、ここ2,3年精彩欠いていたが、今年は健闘。ダイワメジャー~カレンブラックヒルのラインも仕上がりが相変わらず早い。

日曜の東京の新馬戦、ユーバーレーベンがゴールドシップ産駒らしい道悪巧者ぶりを発揮して人気馬を散らした。
 プリンニシテヤルノという珍名馬がデビュー。とあるゲームの技の名前らしいが、そう説明されてもああ、そうなんですね、と納得は難しいくらいシュール。まさにこれぞシュールだ。プリンになるとはどういう状態?プリンにしたあとはどうするつもりなのか?かわいいのか怖いのか、おっさんにはサッパリ分からない。

 東京芝は、ある程度前半で前に居ないとどうしようもない馬場に。後方からでは馬場が悪すぎてとても届かない。ただ2400mになれば、さすがにあまり前を意識すると最後に脚が上がるはずで、追い込みも届くのでは・・・・とラジオ日本で7R後に語って、実際その通りになっていったのだが、その「前に行く馬」が買いづらい。というか選びづらい。9Rのカラテなんて無理でしたわ。前に付けて、直線入り口で馬場を選んで外へ出している間に番手は下げたが、そこからまた伸びてきた。◎セイウンヴィーナス頑張ったのだが・・・・。

7,8,9Rをリアルタイムで担当し、11Rは予想だけしたのだが、誰でも取れる7Rだけの的中に終わる。11Rまで見て帰宅。その11R、◎シルヴァーソニックがこの馬場なのにまくるように動くとは思わなかった。あれでは脚がなくなる。まあ位置も出せなかったのだろうけど。

 帰宅後は競馬ラボの原稿を上げたあと、久々の競馬予想TV、初のリモート出演。途中大きなトラブルもなく終えられたのは何より。ただどうしても画面と自分の声にラグが生じるので、会話の間が取れない。MCと被ることが何度かあったので、基本的には振られるまでは黙っている方がスムーズにいくことが分かった。その他にも、今後もしまたリモート出演があった際のための勉強にはなった。

 本番終了後のルリカコーナーにも参加。私の背景には、3つある本棚のうちの、CD棚兼用のラックが映っていたのだが、そこに興味を持ったようなので、何枚か目についたCDを手に取って嬉々として解説してしまった。ルーリー置いてきぼりで反省。時代ギャップが大きすぎて、どのアーティストも知らなかった。そうだよなあ、そのCDの中で一番新しいフリッパーズギターですら、ルーリーが生まれた年くらいだもんなあ・・・・。

 日曜は、東京は馬場が乾き、阪神は馬場が悪化すると見ていたのに、これが真逆になってしまった。観念するしかない。結局エプソムCは土曜同様の(シャレではない)前残り。マーメイドSはほぼ綺麗な芝になってしまった。一番驚いたのはセンテリュオ。まさか連対するとは。勝ったサマーセントはいまだに買えないし、どのみちどうしようもなかった。
 ただ自信があった良馬場の函館、メインのダノンジャスティスの大敗には唖然。いくら前が速かったといっても、競ったわけではないし、むしろ格好の展開だったはず。確かに芝は例年の函館より速い決着は続いていたのだが・・・・そんなものが敗因ではないだろう。全くもって分からない。

 とどめの悲劇は東京最終の12番人気〇スマイルプリティ。◎のアストロブレイクは仕方ないにして、ヒモ穴レースとみてこの2頭からの3連複を数百円ずつ持っていたが・・・「粘れ、ホクト保たせろ」の声も虚しく僅差4着に落ちる。当方も落ちた。馬連取ったけど額を抑えたので何にもならんほど負ける。
 ぐったりして1時間程度不貞寝。中途半端に寝たから暑さや湿気も込みでなお不快に。惨憺たるありさま(町田康風に)。

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2020年6月16日 (火)

6月12日~13日の前半

 12日の金曜は、甲状腺他の検査で1か月ぶりに東京女子医大病院へ。エコーその他を朝から。前にも書いたけれど、コロナ重症患者も受け入れる屈指の基幹病院だけに、入館時の体温検査は厳重で、かつ館内の衛生管理、ゴミのことなども完璧な防御体制をしいている。もちろんコロナ疑いと一般外来と動線は完全に分けてあるとはいえ、敷地内に重症者が入院しているかもしれないにもかかわらず、ここが市井より全然安全安心の環境なのではと思えるほど。
 自分の検査結果は、甲状腺の値はさらに良化。炎症の痕跡を示す数値はまだ高かったが、それでも低下はしており、またそれ以外の諸数値はかなり落ち着いた。ついでに内臓数か所のエコーも久々に撮ってもらったが、心配を要する所見なしでひと安心。

 今回の新型コロナで、日本人の平熱平均が36.8度あることを知って驚いた。私の平熱が36.7度くらいで、平熱が高い方だと思い込んでおり、人にもそう言っていたのだ。むしろ平均の下だったとは。

 コロナ禍の悪しき派生現象が、競馬界にも及んでしまった。ツイッターで、函館への馬運車が、自粛狂(警察とは言いたくない)の地元住民に嫌がらせを受けたことを知る。もちろん日本中どこにもでも、ごくごく一部にそうした不心得者がいるわけで、特に函館がどうこうというわけでない。今回はそういった痴れ者の格好の目標になってしまったわけだが、コロナストレス云々で矮小化していいことでは絶対にない。人間の心根に眠る差別したい意識、他者を斥けることで安心したい意識が、今回は大義名分があるということで堂々と発露しているだけのことだ。これがいかに醜いことであるのか、法的な罰をもって思い知らせないといけない。

 土曜は中継のため東京競馬場。駅構内でちらし寿司弁当とお茶とおやつ少々購入し、雨足が弱まったり強くなったりする中を歩く。ズボンの裾がかなり濡れた。スタンド8Fに上がり、エレベーターの裏に回ってトイレで手を洗い、裁決の部屋の前を通った時に、廊下を黒い小さい影が走った。久々に目撃のゴキブリである。廊下には弁当を捨てるための大きなビニル袋が置いてあるので、奴らには格好の餌場なのだろう。これだけ高温多湿だと、やはり湧いてくる。ただ、その袋のあたりから裁決室の開いている扉の中へ入っていったので、発見されてどんな処分が下されるかと思うとなんだか可笑しい。

 東京ダートは田んぼのよう。あまりに水が浮いて、良馬場と変わらない時計になっている。芝は時間を追ってどんどん悪化。レースで内を空けてはいるが、午後後半にはもう内も外もないくらい悪くなってきた。蹄のバチャバチャ音はかつて聞いたことがないくらい響いていて、少し恐ろしさすら感じたが、これはスタンドが無人のためだろう。
 思わぬ長さになったので、土曜の具体的なレースのことと日曜の競馬は次回。

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2020年6月10日 (水)

6月7日・日曜の競馬

 新刊のゲラチェックは3分の1くらい終了。タイトルと発売日が正式に決まった。「仮面種牡馬~血統最前線2020~21」で7月16日発売(秀和システム刊)。仮面というのは、これまでの産駒のイメージを変えてきた主流種牡馬や、地味でイメージの薄い種牡馬が実はオイシイというような例を集めた、種牡馬論評とデータで構成されている。現在Amazonでは予約を受け付けているので、よろしくお願い致します。

 この流れで先に告知関係。
 ラジオ日本は13時から14時半担当。競馬予想TVはスカイプで出演します。あくまでピンチヒッターでの臨時出演で、今シーズンの出番はこれが最後となります。万一また都合の悪くなった方が出ればその限りではありませんが・・・。なお次の正式な出演は、もしサマーシリーズがあれば、新潟開催のどこかになると思います。
 YouTubeは2週休んで宝塚週に復活します。

 日曜の競馬。東京の新馬戦はサトノレイナスが手こずりながら勝った。国枝厩舎だけに新馬戦は余裕残しだったが、相手にも恵まれて?勝ち切った。この後が本当の姿になってくるだろう。東京のもうひと鞍は、いかにもダイワメジャー産駒らしい仕上がりの早さでグレイトミッションがあっさり。西はアスコルターレが人気に応える。ドゥラメンテ産駒早くも初勝利。

 安田記念。ダノンスマッシュは京王杯よりテン3Fが1秒速いペースで逃げたが、グランアレグリアは短距離経験が効いて中団を楽に追走、しかも脚をタメていた。この辺は見込んだ通り。直線は少し外目へ出すと安心の伸び。アーモンドアイはスタートをミスったが、大事に至らず去年よりはすんなりカバー。中2週や、馬場や、本質的にマイラーではないことなどなど少しずつ重なっての完敗。最後のノームコアの追い込みには少し肝を冷やしたが、インディチャンプがなんとか堪えてくれた。

 それにしても、自分にとっては一生思い出に残るレースとなった。何を気取ったわけでもないのだが、3頭以外は印を打たず、順番通りに入ってくれた。それが圧倒的人気馬のいたGⅠだったからなおさら嬉しい。そして3,1,2番人気の順でも3連単が100倍ついてくれたからこれまた嬉しい。馬単、3連単と、インディチャンプーグランアレグリアのワイドを取った。これで次に夏競馬が終わるくらいまでは懐も気楽に打てる。
 詮無き事だが、清水成駿さんがもし私の予想を見ていたら、なんとおっしゃってくれたかな、ということが少し頭をよぎった。

 昔は、ブラックホークやらブリッシュラックやらコンゴウリキシオーやらで得意なレースだった安田記念。数年いいところがなかったが、久々に溜飲を下げた。アルコールは病気以来止めていたが、さすがにこの日はビールを少量。

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2020年6月 8日 (月)

6月6日・土曜の競馬

先日も書いたPОGドラフト、自分の1位指名はワーケアの下のクロンターフ。この母なら、父がハーツよりディープの方が良いはずと判断しての指名。
 3位指名のバルレッタがさっそく土曜にデビューしたが、良いところなし。そもそも1400mは短すぎるし、映像でパドックをみたら競走馬としての体がまだできていない。かなり時間がかかりそうだ。下手に使い続けるとそのままになりそうなので、しっかり鍛えなおしてほしいものだ。
 ま、PОGはケガをしないで順調に走ってくれるのが一番、一昨年は1位のサトノジェネシスが痛かった。重度の繋靭帯炎からいろいろあって、1年半近く経つが、どうやら秋には戻ってきそうだ。

 さて、その土曜は週に1回の外へ出る仕事、ラジオ日本の中継で東京競馬場へ。府中駅構内のショップで昼飯を選ぶのが楽しみになってきた。飲料や、おやつ(おっさんなのに)も買い込んでの競馬場入り。大国魂神社の脇の道を歩いて突き当りを左へ折れ、急坂を道なりに下ると通用門近くに出る。このルートは緑たくさんで今のシーズンはなかなか良い。

 昼過ぎから雨の予報が出ていたが、空はもった。予報を信じたのであろう、競馬場はダートに頑なに?水を撒かず、レースのたびにもうもうたる砂煙が上がっていた。
 この開催は13時から14時半の出番。誰でも当たる7Rは手堅く。8Rはマイネルコロンブスから穴を狙ったら、いきなり出遅れ。もっとも出遅れなくてもダメだっただろう。9Rは◎ディアセオリーが直線猛然と追い込むも僅差4着。いくらなんでも後ろに構え過ぎ・・・と思ったら、馬が出て行かなかったとのコメント。となると、疲れというか、馬がレースに対して無理をすることを少しイヤがってきた可能性がある。このあとはひと息入れた方が。

出番はここまで、あとは控室でメインレースまで観戦。ツイッターでも騒いだが、鳴尾記念10歳サイモンラムセスの4着、単勝600倍の馬だけに驚愕。そして1年1ケ月ぶりのパフォーマプロミスの勝利にも驚く。去年の天皇賞春の「恩馬」の1頭だが、さすがにここでは…。◎ラヴズオンリーユーは首の上げ下げのタイミングを鞍上が間違った感。もったいないが、54キロでこの相手に完勝できないあたりは、まだ戻り切っていないということなのか。
 
 ここまで見て帰宅、私がこの世で嫌いなもの5本の指に入る雷が自宅近くまで来た時に鳴り始めた。いいタイミング。その後大雨。雷も雨も長かった。

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2020年6月 5日 (金)

この2ヶ月間考えたこと

◆前回の表現の自由云々で書き忘れたこと。私は表現と言説・言論は分けて考えた方がいいという趣旨のことを書いたが、先日ラジオでリリー・フランキー氏が表現という言葉の定義から、とても分かりやすい見解を述べていたことを思い出した。「表現が自分の内面の発露である以上、匿名の表現はあり得ない」「匿名の物言いはあってもいいが社会的には無価値である」「個人の人権を脅かし、脅迫するような行為が表現とされる時代は永遠に来ない」「だから表現の自由という言葉を考え無しに使うべきではない」というような論調。さすが慧眼である。

 

以下コロナウイルス禍の中で考えたことをつらつらと。どこかでまとめておかないと、自分の気が済まなかったので。

 

◆いろいろな局面において、下に置く層や構図を作って傾斜をつけ、マウントを取って叩くというのは、昔から洋の東西を問わず人間が行ってきた悲しい習性であることは、歴史を眺めれば明らかである。時代は流れても、理性はさして前進せず、様相や時代背景を変えて同じようなことが続いている。ただそれがこのところあからさまであり、権力者が悪あがきで行っている分、一層たちが悪い。

 

◆以前ツイッターにも書いたけれど、国民が耐えて(耐えきれず無念の廃業に追い込まれた方々もたくさんいる)耐え忍んだことが、曲がりなりにも緊急事態宣言を解除できる状況に繋がっている。決して政治家たちが自分の方策が正しかったと、手柄として誇ることでもない。放っておけば、ボロマスク2枚とお肉券で済まされていたかもしれなかったわけで、少ないとはいえ給付金を実現させ、補助金をいくつか出させて、またお金だけでなく「4日間発熱が続いたら」の見解を変えさせたのは、国民が声を挙げたからである。日本はまだその意味で形は民主的な国家であるのだろう。
(その4日間問題を国民の勘違いとした加藤厚労相の発言は、このコロナ禍の中で最低最悪のものだったと個人的には思う)

 

ツイッターあたりから私を知ってくださった方は信じないかもしれないが、私には政治的信条はない。ブログを昔からお読みの方はお分かりだろう。左も右も結局地平は同じ、与党も野党も同じくらいダメであり、またどちらにもしっかり仕事をしている正しい政治家は、少ないだろうが確実にいる、という立場だ。

 

私の判断基準は自分の気に入るか入らないか、それだけである。私はバカにされることが一番嫌いで、政治家においても国民を欺く、バカにするというのが最悪だと考えており、政党関係なくそういう政治家は退くべき、斥けるべきと考えている。今回の黒川氏を巡る一連の動きはまさにそれ。さすがにこれはやっちゃダメだろと思ったし、しかも今かよ、と。だからこそ反対運動には共鳴した。結局間抜けな形で幕となったわけだが、このコロナウイルス襲来という国家的というか世界的災厄の最中に、これまでいわくつきの判決を繰り返した人間を守る、またそういうことができるような構図を今後も維持しようという法律を通そうとしていたこと自体が、あまりにもバカげている。
そもそも、義務教育を出ていれば、これがいかに国民主権から離れたことか、すぐに判断できるはず。例えば国家公務員の定年延長ということだけを押し出した、耳当たりのいいごまかしや詭弁に乗っからないくらいの基本的な知性や感性を持っていなければ、今の時代は危ういと痛感させられる。

 

プロの検事、判事たちのみならず、一部の芸術、芸能人が声を挙げたことも話題となった。彼らは感覚が鋭敏ゆえ、いわゆる「炭鉱のカナリア」のような役割を果たしたのだと言える。

 

少し長くなるが、別に分けるような記事ではないので、一気に書くことにする。

 

◆広い意味でのコロナ禍には、各所に分断を生んで対立が生まれたことも含まれるだろう。その1つに自粛警察と言われる一連の動きがある。その主な年齢層は中高年だったそうだが、中高年になると、何においても極端な方向に行くということが多くなる。右でも左でもそうだが、ツイッターで1日中非難し合っている人たちも年齢的にはここに該当。
本当の信念に交じって、妄想、金で雇われている人、ただの無知など入り混じっているから実に厄介なのだが、内閣無条件肯定側はそもそも頭の悪さ丸出し、その反対側は何事も悪にこじつけて方向性を見失い、カルト化(本来の意味での塊、として)しているからこそ世間一般の支持が得られないことも分からず先鋭化していく。どちらにせよ何か1つの立場を取ると、すべて同じ立場に徹しないといけないと考えるのは、日本人の悪いところであると思う。

 

◆今まで無条件にその知見に敬意を抱いていた医療関係にもまた分断が出た。これは分断というより、真贋がバレたというべきか。WHО系列、助成金の流れなどを背景に、自分の所属している医院や学会、組織によって、見解が変わることもあからさまとなった。どの医療コメンテーターがどんなことを言うか、ひとあたり見たら、もうテレビに出るレベルの人たちの見解をどう捉えたらいいか判断がついたので、全くテレビを見る必要がなくなった。予防、治療、感染拡大の対策をごちゃごちゃにしている医師もいて、結局は個々人の哲学の問題かと。
それなら最新情報をWEBニュースで見て関心があったら、その見解を出している組織と、自分が共感する研究者、学者の見解をチェックして理解するのが一番正確で速い。
それはともかくとして、本当に医師会は懸命の舵切りを続けたと思う。感謝しかない。これからもまだまだ波はやってくると思うが・・・。とにかくムダ金を取り合うことなく、こうした分野にもっとバックアップの補償を。

 

と同時に、医療関係ばかりでなく、顔も知らない不特定多数の人々の安全と生活のために、健康面のリスクを冒して働き続ける職種の皆さんに、同じように感謝と補助を。 以上。

 

 

 

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2020年6月 4日 (木)

雑記

 今週末の東京の傘マークが、木曜は消えた。ただ、先週はCコース替わりで時計が少しかかったので、今週も似たような感じか。
 先週日曜は、一応報道の端くれで通行証を持っているので、ダービーを見に行くだけなら手続き的には可能だったのだが、仕事の用がない人間が行くことで密度は上がるし、またそもそも馬主さんですら入れないわけだから(今週からは1頭に付き1名だけ入れるようになる)、仕事ではない人間は行ってはいけないと思い留まる。もちろん本気で行こうとは思ってないが、行くことは可能なんだよな、くらいは考えた。
 無観客のために日曜は競馬場に行かないことで、執筆のペースは上がった。来週はゲラのやり取りがメインとなる。

 

◆今日はPОGのドラフト日だが、今日で新刊執筆が終わるので仕事優先、リモート参加もせずに人にリストを託した。前年度は3頭故障しながら、11勝でわずかにプラスなのだから、上出来だったと思おう。藤沢和厩舎クラシックラストになる2歳世代。ここをどう選ぶかもポイントか。なお私のグループは、1頭の種牡馬の産駒は1頭だけの指名のルール。外国でのレースはノーカウントだが、地方交流はカウントするので、ダート戦線も何か入れておく必要がある。

 

◆甲状腺炎のせいで、症状が出ていた時は食べても食べても体重が減り、3週間で8キロ近く痩せた。その後2キロは戻したが、どこまで戻すか思案どころ。太って入らなくなっていたズボンやきつかったジャケットが、また着られるようになったのは嬉しい限りなのだが・・・・。なお強めの運動を禁じられているので(他に過度のアルコール、過度のカフェインも)、負荷をかけて筋肉をつけるということもしづらい。
まあ健康面でいえば、それにかこつけて、甘いものへのストッパーが緩んでしまっている方が問題かもしれない。

 

◆で、甲状腺炎の症状で臥せっていた4月中旬以降は、テレビはたまにしか見ず、もっぱらラジオ。昔いた業界だけど、長い時間聞いて強く感じたのは、AMの番組とFMの番組の中身の違いがなくなったこと。私の頃はいかに峻別するかが要求された時代だったが・・・。そもそも、AMをFM変換で放送するようになったわけで。ただ差がなくなったことで、独自性は当然薄らぐ。時間帯が同じならどこを聞いても似たような放送になっているのが退屈と言えば退屈。夜以降は色が出るんだけど。

 

あとはラジオに飽きると、YouTubeでハワイの海やストリートの映像を見ていた。コロナで観光客を入れなくなってからの映像が日々更新されていて、ガラガラのカラカウア通りやワイキキビーチの映像は、なかなか見られないだけに当初は斬新、あとで悲しくなった。そういえば、観光客がいなくなったことで、ウミガメやイルカがビーチからかなり近いところまで遊びに来ていたそうである。

 

◆そしてこの1ケ月、コロナとは別に、発言、書き込みを巡るトラブルや事件が相次いで、「表現の自由と道徳」のようなテーマがツイッターやニュースで出ていたが、そもそも、昨今問題になったことの多くは「言論」の方であり、表現と似てはいるがイコールではないと考えている。で、「言論の自由」とは、何を言ってもいいという意味ではなくて、「身分によって発言の機会を規制されたり、権力によって封じられたりしない」という、その点での自由と考えるべき。

 

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2020年6月 2日 (火)

50回目のダービー、終了

ここ数日、自宅のマンションの敷地内の高木に、カッコウが訪れて、午前中を中心に鳴いている。府中といっても市街地から離れており、また近所には丘や森もあるので、たまに思わぬ自然界からの来客がある。ヒバリ、ツグミ、モズ、アオダイショウやヤモリなども見たことがある。四季それぞれの和み。

 ダービーデーの朝もカッコウは鳴いていた。朝のうちはにわか雨もあり、少しは蒸したが、暑いというほどでもなく、馬への負担は小さくて済んだだろう。
 皐月賞での内容から、コントレイルとサリオスの比較が全てとなるダービー予想だった。皐月賞では実質、コントレイルが着差以上の差をつけているという判断が正解だったことに安堵。また新興勢力のレベルが疑問という見解も正解だった。青葉賞は超高速馬場で、時計はあまり参考にならなかったし、やはり短期間での2度の2400、それも関西馬は輸送になるわけでこれは厳しい。

馬券は絞るしかなく、コントレイルからコルテジア、ビターエンダーとの馬連2点、ワイド2点だけしか買わなかったので、外してもサバサバ。むしろコルテジアは直線入ってしばらくは健闘してくれたし。
 ヴェルトライゼンデの3着は見直した。皐月賞で◎を打った馬ではあるが、中山適性を見込んでの本命だっただけに、東京のダービーで重い印を打つわけにはいかぬ。来るにしても連対はないとみていたので、まあ半分は正解。
 サリオスが2着を取り切ったのはさすが。1強なら、負かしに行った馬が2番手の下馬評の方が崩れると思っていた。スペシャルウィークの年のパターンを想定してのヒモ荒れ期待だったのだが、こちらもシッカリ力を出せた。ただ今後は2000m以下にシフトしていくだろう。コントレイルの後ろに下げた位置取りにもやや驚いたが、もしかしたら最初から距離不安が大きく、2着でもいいという競馬だったのかもしれない。

 大きな不利を受けた馬もなく、もちろん故障もなく、良いダービーだったと思う。私の50回目のメモリアルダービーが、素晴らしい内容と記録で飾られたのは、こじつけでも嬉しい。
 レース後、陣営は秋は3冠を目指すと宣言してくれた。こういう世界情勢でなければ、欧州へとなったのかもしれないが、3冠路線を重視してくれたことにまずは感謝と安堵。菊花賞までの4ケ月半は短いようで長いが、よほどの上がり馬が出てこない限り、そのまま行ってしまうかも。コントレイルにも、さすがにこれ以上の上積みはないだろうが、今の菊花賞はスタミナだけでなく2000mレベルのスピードが必要なレースであり、その分野においては同世代に上回る馬が出てくるとは思えない。展開面の不利も受けづらいタイプ。

 目黒記念は高齢馬の一発に期待し、7歳から意外と東京では傷がついていないメートルダールに期待したが・・・。直線入って、ジリジリは伸びているものの、首が高く重心が前に乗らない。残念。
 キングオブコージが連勝で昇級戦の重賞初制覇。ロードカナロア産駒の距離適性は母に依るだけに、全く不思議はない。昇級戦馬でもヒケを取らないレースでもあるが、人気が嫌で△止まり。△〇無ではどうしようもなかった。アイスバブル本命にして、メートルは★にしていれば馬連くらいは取れたかな?
 
トータルで見ると惨敗のダービーデーだったが、不思議と悔しさや落胆はない。今後、コロナとくっつけて思い出されてしまう今年の春のクラシックになるわけだが、例年以上の中身の好レースが続いている。

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