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2021年1月13日 (水)

1月10,11日の競馬

 一般報道にも挙がっているパワハラ問題。個人的には、もう裁判案件になっていることもあり、外野が勝手なことを言うべきではないと思う。そもそも、私は現場を見ていない上に、双方と何の面識もなく人間性も分からないし、また現場を知る人間に取材もしていないのだから、言うことはできない。そもそもこれはもう競馬と関係ない件というか、競馬を離れている。一般論としてのパワハラ問題については、考えもあるし書けるけれど、そんなものはここでは意味がない。木村調教師と大塚騎手父子双方が少しでも納得のいく形で決着するのが一番という、紋切り型のコメントを。ただこの問題は、パワハラと暴力の両方を含んでいて、パワハラだけ、あるいは暴力だけ見ても違うような気がする。学校の体罰問題と近いというか。

 10日の日曜。配信した中山2Rが◎無▲とはいえ、穴で強調した3着馬とのワイド本線的中でまずまずの滑り出し。そこから中京4R馬連とか、5R3連複とかコツコツと拾って、午後イチまではそれほど悪くはなかった。しかしこの日最も勝負と踏んでいた中京9Rの渥美特別が失敗。ルメールが乗ってこなかったセントオブゴールドを軽視したのは正解だったが、絶好の穴と見ていたヒルノダカールが伸びかけて内で狭くなり終わってしまう。脚色の勢いもそれほどではなかったが・・・。本命メイショウボサツも4着止まり。勝ったのはルメール騎乗のジョディー。

 中山メインのポルックスSは◎エイコーンが頑張ってくれて馬券的中も、馬連11倍では迫力なし。そしてシンザン記念以降は的中なし。
 そのシンザン記念は、ククナのアルテミスが過剰評価と見たのはよかったが、◎ダディーズビビッドが序盤で折り合いを欠き、またメンタルも馬体も幼く直線入って止まる。ピクシーナイトはまるで1400mの競馬をして逃げ切り。今後タメることを余儀なくされる展開になった場合どうか。距離的には、本質は短い方が合っているタイプではないか。今後マイルGⅠ戦線では2着ルークズネストの方が面白いかもしれない。

 月曜の競馬も、馬券面は似たようなものだった。競馬JAPANのプレミアム予想で出すつもりだった中京9Rのタガノハイライトが、朝に取り消したあたりが不吉だったが・・・・。前半は中山5R、ウインシャーロットやエイシンチラーで馬連、3連複的中。だがこのリードが守れない。どうも特別戦以降のアプローチが狂っている。キャリアのある馬たちのレースへの分析が、何かおかしい。なおこのレースを勝ったエイシンチラーは面白い馬になるかも。
 中山6Rのダート1800mの新馬戦、5F通過71秒1は目を疑う超スロー。笑ってしまうほどだ。勝ち時計も2分1秒9とは。
 そして中京9Rから勝負レースを切り替えてのすばるS、◎トップウィナーが先行からズルズル下がってなんとシンガリ負け。直線の止まり方があまりにも急で、確かにオーバーペースに乗り入れたにせよ、負け過ぎ。何かあった可能性も。
 
 その前の中山10Rも痛すぎた。◎エアジーンが3着は取ってくれると思っていたら、直線坂で脚がもどかしくなり、なんと差されて4着に。〇▲◎になっているはずの3連単とワイド2点が逃げていく。そしてメインのフェアリーSはエアジーンに乗っていたルメールに、今度は勝たれてしまう。前日といいこの日といい、今年もルメールとの戦いになってしまいそうだ。信頼すれば飛んでしまい、軽視すれば勝たれるという相性の悪さをどうにかしないと。

 フェアリーSは、もともと相性がとても良いレースではあった。今回も◎を2着ホウオウイクセルに打っていれば馬連は引っ掛けることができたのだが、シャドウファックスにしてしまう。△★無。ツイッターにも書いたが、以前ならこのレースのキングマンボ系本命でさんざん良い思いをしてきたのだから、普通に本命にしていたと思う。考えすぎたというよりも、考えているようで考えが足らなかったのかもしれない。
また、シャドウが想像より遥かに人気になってしまい妙味もなかった。自分がダメな時は、たいてい人気が読めていない。人気になると思って人気馬を狙うのはいいが、人気が無いと思っている馬が人気になるとまず来ないものだ。パドックのシャドウファックスは2人曳きでも抑えきれず小走りで、テンションが高すぎ。速い流れに乗り入れてバテてしまった。

 気が重くなり最終前に挽回を諦める。ひたすら反省の3日間競馬。3歳限定戦はまだしも、古馬戦2勝クラス以上の考え方を変えて立て直さないと。

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