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2021年1月 8日 (金)

雑記

書き残していたことなどをまとめて。

◆ツイッターには書いたが、年始に素晴らしいメッセージをある方から頂いた。変異はウイルスにだけさせておくのではなく、我々の側こそするべきだ、という内容。本当に久々に心に刺さるひとことだった。
生活様式、仕事のスタイル、さまざまなものへの意識や価値観。今回は外圧により突然変わることになってしまったが、その分、逆にためらいを捨てられるのかもしれない。突然変異により生物は進化したというのが今や定説。それと意味は違うけれど、急激な変容がもたらすメリットの存在や、何か以前より向上するものがあると信じたい。

●三が日の間に読了したのが、文春新書「感染症の日本史」(磯田道史著)。震災の時もそうだったが、とにかく歴史に学ぶことは大きい。国民必読の本だ。感染症対策の発展経緯、100年前のスペイン風邪の日本での実情。以前、一度ツイートしたこともあるけれど、与謝野晶子が日記で訴えている政治批判はまさに今と言っている内容が全く同じ。
それより昔、衛生観念や近代医学が興る前の感染症上陸がもたらした悲惨な事実、その画期的な改善策が、江戸中期に、今や名を歴史に留めていないある医師が発案した「隔離」「人の流れを止める」という方策であったことなど・・・。コロナ禍へ対峙するためのヒントも溢れている、歴史学者渾身の一冊だ。

●変わること云々と書いたけれど、本業の方ではなかなか以前の知識が上書きされにくくて困っている。朱竹賞がダートではなく芝1200mになっていること、迎春Sが2500じゃなくて2200mであることなどなど。もう数年前からそうなのに、毎年のように「あ、今年から変わったのか」と瞬間的に驚く情けなさ。

年が明けてから気づいたのが、そういえば年末にクリスマスローズS無かったな、ということ。中京2歳Sが1200mになったからだろう。
とんでもなく古い話をすれば、私が少年時代までは、1月開催は東京だった。1,2月が連続の東京開催。中山開催の年始まりは春の訪れと共に、という感覚だった。こういう昔のことは本当によく覚えている。

●たまに私のツイッターにも妙なのが現れて、見てくださっている皆さんの目を汚すことになっているのが心苦しい。以前、知人の同業者がネットの専門家からもらったというアドバイスを教えてくれたのだけど、1つ1つは小さい中傷でも、それが習慣的に続く場合は、書き込みを貯めておいて、然るべき時に警察へ相談すると取り締まりに対処してくれるとのこと。昔とは違って警察もネット関係の立件に対応してくれるようになったそうだ。裁判沙汰になった時も立派な証拠になるそうなので、同業に限らず皆さんにもお伝えしたい。私も心掛けている。今の時代はいつ誰が誹謗中傷される立場になってもおかしくない。

●今週の3日間競馬、ラジオ日本の私の担当は土曜のみで14時半から16時半まで。
YouTubeチャンネルの次回更新は来週金曜の予定。しばらく企画ものになります。
13日には月刊競馬の天才が発売。
競馬予想TV、次回は23日に出ます。

 

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