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2021年2月11日 (木)

2月7日・日曜の競馬

 センテリュオ、メールドグラースが引退。センテリュオはもともと今週の京都記念をラストランとしていたが、追い切りでの動きが悪いために調教師が回避を決め、引退が決定した。メールドグラースは復帰へ向けての調整中に怪我を負ってしまったようだ。個性派逃げ馬ナルハヤも引退。どの馬も第二の馬生に幸あれ。

 日曜の競馬。久々に左団扇で1日過ごすことができた。午前は中京4R、東京3R、4Rで快調に滑り出し、6R新馬戦は少額投資でブレイク。馬連とワイド。実はこのレース、前日、楽屋で見栄晴氏と「どれが来るのか見当がつかない」と盛り上がり?私は「人気馬からなら、タカラネイビーは馬券圏堅そう」と推し、穴はデルマニョイリンと、ヒモでニシノオイカゼは入れた方がいいという見解。しかし何と言っても、ニシノオイカゼ最大の決め手は見栄晴氏の「勝浦、土曜は小倉で乗ってたのに、明日は東京で乗るということは絶対勝負の馬がいるはず。西山さんのこの馬じゃないの?」という気づき。とはいえ、さすがに本気の勝負はできない鞍、軽い気持ちで。レース後見栄晴氏から電話。「これ狙い目にすればよかったじゃん」と言われたが(実際、土曜もこれを狙い目にしなよ、と言われた)、さすがに根拠がムリ筋となるので・・・。
 
 いつもは午前に調子が良いと特別レースあたりで息切れしてしまうのだが、中京8R、小倉10R、東京10Rで何かしら取れて繋ぐ。東京新聞杯はズッコケたが、きさらぎ賞は3連単を少し重ねた本線が取れた。小倉と中京の12Rは回避して正解も、狙い目とした東京最終は勝ったボンボンショコラが買えず。勝たれてから、スタートがダートなら買わなきゃいけない馬だったことに気づく。

 東京新聞杯。カラテは、初勝利までに8戦を要し、単勝2ケタ人気がこれまで9回もあった馬。遅咲きの典型、3連勝で一気に重賞勝ち馬に。いったい何が覚醒したのか、こういう突如咲いたあと軌道に乗るケースは昔は珍しくなかったが、今の競馬では稀有な例だ。直線の勝負根性が素晴らしい。
 狙ったヴァンドギャルドは、敗因が敢えてソフト仕上げにしたことにあるのか、あるいはスタートが決まってしまうと直線で味が無くなるのか、判断を付けかねるところがある。
 
 きさらぎ賞は、いくら荒れ芝でもこの程度のラップで前が崩れるとは思えず、やはり実質は3頭立てのレースだったということだろう。ならば、その3頭の中で一番前にいた◎ラーゴムが粘り切ったのは腑に落ちる。ヨーホーレイクは賞金加算できたのが大きい。この世代の物差し基準馬という感じか。
 話題のランドオブリバティは、スタートで左右から挟まれたために後方からの競馬。このアクシデントによるメンタルへの影響、さらには前走の一件もあり、早めに挽回して気合を付けることはできない。三浦騎手はスイッチをなるべく入れずに、少しずつ位置を上げる上でいろいろ気を遣ったと思う。直線は前に届かずだったが、下げた位置からでも競馬ができたことは収穫だったはず。ただこれを右回りでできるかどうかは次の課題。こうして人馬一体となり、1つ1つのハードルをクリアしていく過程を眺めるのも、競馬観戦の楽しみ。次はどこを使うか、陣営は悩みどころだろう。
 
 今週末の予定。ラジオ日本は13時から14時半あたりまでを担当。競馬予想TVは今週もあります。YouTubeチャンネルは、週末に注目種牡馬リストの阪神篇がアップされます。

 

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