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2021年2月 1日 (月)

1月30日・土曜の競馬

 とうとう私にとって直接の知人から感染者が出た。まあ遅かれ早かれだと思っていたので驚きはないが、前にも書いたようにある種、召集令状のような気分はする。コロナそのものによる熱や咳などの発症ももちろん大変だけど、ずいぶん前からここで書いてきた後遺症もやっと一般にも注目され始め、その実情が流布されるようになってくると、むしろそちらの方が恐ろしい。
 個人的には、週末のラジオで競馬場に行く時と、たまに病院や、どうしてもの用事で市役所などに行くときくらいしか交通機関を利用していない。だから、土曜に必ず移動することと、潜伏期間を考えると、毎週木曜や金曜には多少体調について神経質になる。幸いこの冬は鼻風邪すらひいていないが・・・。

 土曜。地元府中開催になって、移動で電車や駅を使わなくていいのは助かる。府中駅までバス、そこから大國魂神社の脇を抜け、長い坂を下りて東京競馬場通用門へ。この日は割と暖かく、風もほとんどない。前の日まで雪、雨でぐずついていた天気が嘘のよう。
 スタンド8Fの放送席からは、白い帽子を被った富士山はもちろん綺麗に見えるのだけど、その前方、山肌のところどころに白い糸を引いたように雪を流した丹沢山系の広がりの方が好きだ。富士山があまりにも単純な、ピュアな白と、形状の美しさで絵画的なのに対し、丹沢の黒と白の混じった色合いとゴツゴツした姿形の方に、リアルな自然を感じるからかもしれない。

 巨人のキャンプ取材のために、ラジオ日本のスポーツ関係のスタッフはこの週に皆PCR検査を受けて陰性だったとのこと。何よりだ。陰性証明のための検査であっても、やはり意味はある。
もちろん、検査翌日に感染する可能性だって低くはないが、少なくとも無症状で感染している人がどの時点であっても判明すれば、その人が気づかずに伝染させる可能性を減らすことができるのは自明の理。感染症は倍々ゲームのように罹患者が増えていくのだから、1人止めるだけでどれだけの感染者を未然に防ぐことに繋がるか。しかも無症状なら、とりあえずは自宅でもホテルでもなんとかなるわけで、即病床を取ることにはならない。文系の端くれにも分かるこんな簡単な原理を、なぜ一部の医者や感染症学者が必死に否定しているのか、全くもって理解に苦しむ。まあ利権と学閥、学会派閥の対抗心なのだろうな。

 話は逸れたが、競馬場におけるコロナ対策も一層厳しくなっている。控室に従事員さんは入らず、廊下にポットがあって、それを自分で使ってお茶を淹れることになった。これまでは従事員さんがせっせと折を見てお茶を運んでくれていたのだが、なるべく接触を避けるということだ。ポットのお湯の補充は、依頼でしてくれている。ゴミは1日終わると回収してくれるが、担当者はマスクとフェイスガードの併用。

 さて競馬本体の話に。5R、初めての芝で、いきなり度肝を抜かれる時計。3歳未勝利戦の1800mが1分45秒2、レコードと1秒差。ハイペースを楽々先行して、さらに直線突き放したボーデンの持続力は素晴らしい。勝ち時計は、ハイペースと、それからその後の芝のレースから、例年の冬より1秒は速い馬場と判定できるので、そのままの評価はできないが、そこを踏まえても速いし、勝ち方のスケールが違う。日曜の特別戦を見ても、今年の3歳は、2歳時にオープンにいなかった組の方が、クラシックで上位に来ることになるのかも。

 今開催の担当は7Rから。◎ネイビーアッシュは2着に来たが、単勝104倍のロークアルルージュなんてどうやっても狙えず。しかも勝ち切るとは。8Rは◎ロードセッションが後方からジリ伸びしただけで掲示板にも届かず、△ギガバッケン〇モルタル▲テイストオブハニーの順で決着。これではダメだ。モルタル本命ならよかったか・・・。
9Rは、勝ったタガノビューティーは当然としても、連闘の2着ピンシャンは無視、そして3着には人気薄フィールザファラオ拾えず。◎ファシネートゼットは先行したが早々に後退し大敗。良いところなし。
 長くなったので土曜の続きと日曜は次回。

 

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