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2021年4月29日 (木)

4月25日・日曜の競馬

 2週ほど前、実家の郵便物をさらってきた時に、老父のコロナワクチン接種申し込み書が郵送されていて持って帰ってきた。こちらで書けるところを記入して、それを老人ホームに送り返すことになっているのだけど、まだ現時点では接種がいつになるかはハッキリ決まっていないとのこと。
 問題は記入内容と字の細かさ。家族がいればまだしも、独居老人の場合はこれを間違いなく記入するのはなかなか大変だろう。さらに、東京では予約の電話が1日かけても掛からないとか、スマホかPCに限るとか、いろいろな制約があるようだ。バスで耳にする高齢者の話も、この件で持ち切り。迅速になるべく多くの人が受けなければならない接種なのに、これほど手続きを煩雑にするのはなぜなのだろう。諦める高齢者が出てきてもおかしくない・・・。

 さて25日の日曜の競馬。前日の新潟芝に驚いたと書いたが、この日も驚いた。騎手がまた外へ持ち出すようになり、午後後半は内回りでも外差しに変貌。週半の保全が土曜の間はもったものの、1日競馬をしたら元に戻ってしまったということなのだろう。これは読めなかった。
 東京6R、メインのフローラSと同舞台の2000m戦。勝ったのがキングカメハメハ産駒、2着ディープ×キングカメハメハ。ディープ持ちやキンカメ持ちをフローラで重視している当方なので、よしよしと思ったのだが・・。

 予想TVの狙い目とした東京8Rは、リアルインパクト狙いをして正解。なんとワンツー。ただ3着以内は堅いとみていたロードカナロア産駒、対抗カフェサンドリヨンが飛んでしまう。これが来てこその穴馬2着トライフォーリアルだっただけに、本命1着チアチアクラシカとのワイド1000円だけでは迫力に欠けること甚だしい。
 
フローラSは、クールキャットというかルメール騎手の見事な立ち回りがすべて。飛ばして逃げたアンフィニドールだけが平均ペースで、それ以下はスローの流れ。これを外枠からすんなり位置をとって、4番手あたりから直線ひと脚だけ使って抜けるという、こともなげにこの常識的なことをやってのける技。
2着スライリーは離れた2番手が奏功、スローを何とか粘り込んだ。残念なのは直線入ってアンフィニドールとぶつかってしまったメイサウザンアワー。立て直してジリ伸びてきただけに、まともなら悪くても3着はあった。さらにユーバーレーベンはあとひと呼吸早く追い出していたら2着は取れていただろう。
期待した本命オヌールは馬体をさらに減らして乗り切れず。こういうこともあろうかとユーバーとメイのワイドや縦目馬連などは押さえていたものの、何にもならなかった。位置取りが明暗を分けた競馬で、本番へは結び付かない気配。メイサウザンアワーは出してやりたかったが。ユーバーレーベンは1000万のままとなったが、何とか出られそう。

 マイラーズCは、ブリンカーが効きすぎた上に競られたベステンダンクが暴走気味に飛ばす。この流れは、むしろある程度位置を出していった先行やや後ろの差し馬に利が出る。ケイデンスコール、カイザーミノル、ダイワキャグニーあたりはまさにその位置にいた馬、そこへ後方寄りにいたアルジャンナが最後差し込み、割って入っての2着。
ケイデンスコールはステイゴールドやサッカーボーイ、バランスオブゲームの近親。右回りや急坂は前走で克服しており、本来のマイルに戻ってシッカリ勝ち切ってきた。ようやくの本格化。
アルジャンナは早熟ではない牝系なのに、早期に仕上げた弊害でしばらく雌伏したが、これで完全復調だろう。期待したエアロロノアは、直線前半は外から2着は確定かという勢いで伸びたが、ラスト鈍って5着は格負けか。ただ冷静に見れば上出来だ。
ケイデンスコールの右回り問題なし、エアスピネルは高齢でマイルハイペース不利、ベステンダンクのブリンカーは裏目に出るなどの見解は正しかったのだけど、ロロノアを信頼しすぎたのと、▲〇の縦目をとりあえず押さえておくべきだったのが反省点。

香港競馬は馬券を買っていないのであとで結果だけチェックし、VTRを翌日見た程度。ラヴズオンリーユーは完全復活と見ていいのだろう。ただディープ×ストームキャットは、確かにニックスだけど、どうにも脆さも抱えていて、全面的に信頼はおけない配合と個人的には思っている。デアリングタクトは頑張っていると思う。みんなアーモンドアイで麻痺してるんじゃないの(笑)?アパパネ基準なら十分すぎるでしょ。ダノンスマッシュは、大仕事の1ヶ月後で2番が利かなかったということ。

さて今週は天皇賞、初の阪神での施行(現形状になってから)。見当つかないし、京都で使えていたことは全く白紙に戻す必要がある。難解極まりない・・・。
最後に今週末の予定。
ラジオ日本は14時半から最終終了まで。
競馬予想TVは今週も出ます。
YouTubeチャンネルは現在天皇賞有力馬を寸評した回が公開中。
なお、競馬ラボチャンネルでは、ラボの狩野記者と天皇賞の直前見解の対談をしたものが土曜夜に公開される予定です。収録を金曜にオンラインで行います。

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