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2021年7月27日 (火)

7月23日金曜と24日朝まで

火曜朝の東京は北風で涼しい。夜中には大きな雷が轟いていたが、朝は曇天、陽が差し込む瞬間すらある。台風が北からの空気を引っ張り込んでいるのだろう。進路が北へ逸れて、福島以北の方は厳重に警戒されるよう。

 先週の金曜は、お昼前にYouTubeチャンネルの撮影をして、その足で新潟へ向かう。暑いが、ただ移動する分にはマスクをしても苦しいというほどではない。
 
 常宿にチェックイン。なんと満室で、飛び込みで来たお客にフロントが平身低頭で断っている。漏れてきた話を聞いた限りでは、翌日にEXILEファミリーのLIVEが新潟市内であるからのようだ。このご時世で五輪シーズン、予約なしでも楽勝かと思っていた客には不運。

自分はもう10年以上、夏の新潟出張を続けていることになる。取るに足らないことだが、ホテルでは予想原稿を書きながら、BSで阪神戦中継、やってない時はどこかしらのナイター中継をチラチラ見るという作業、そしてその後は、以前の仕事柄、その地方のラジオを聴くというのが習慣。今年は五輪で野球が中断しているので、仕方なくバックグラウンドになる番組を探していたら、BSNHKで脱炭素社会をテーマにした、欧州制作(国は忘れた)の番組をやっていて、途中からつい見入ってしまった(苦笑)。

 発電に起因する部分の対策は当然として(原子力発電はあくまで発電中に二酸化炭素を出さないだけで、燃料採掘や使用済み処理の際には莫大な量を出す)、それら以上に大きな問題となっているのが生活ごみ処理と、そして畜産から出る二酸化炭素だった。徹底して数字で現状を提示するのが欧州的で分かりやすい。果たして本当に今のままのペースで悪化が進んでいくのかは個人的には分からないが、これだけ各国の学者たちが詳細に調べて予測し警告を発しているのなら、当然良い方には向かってないのだろう。原発自体がもうかなり古い概念のもとに考案されており、安全性以前に今はもう遺物と見做されているという潮流なのが新鮮だった。
 なお対策は海外諸国の方がどんどん先進的に進めているという印象。あの中国ですら、研究だけはしっかりやっているのだ。
もっとも「学者」や「権威」と称する人たちの中にも、思ったより多く恣意的に真実を捻じ曲げる胡散臭い手合いがいることは、コロナ禍で明らかになってしまい、一般人が何を頼るべきかが見えなくなっている。ただ近未来にはこれまでと大きく生活様式を変える必要があるのは間違いなく、そこに対応できないと生き残れない。生命誕生から延々続いてきた自然淘汰が、今違う形で人間に降りかかっているのだと解釈した。

 BSが終わるとラジオへ移行、ポートFMとFM新潟を以前は行ったり来たりしていたが、去年ポートが廃局となり、エフエム新潟一局だけに。ネギッコの番組はご当地感があるので来ればよく聞いている。いつしか30超えのメンバーも出ているという話で、自分が10年以上新潟に来ているのだから、そりゃアイドルも年を重ねるよなあと妙な感慨に。

 土曜は新潟競馬場。小規模とはいえ有観客開催ということで、食べるところがどこかしら開いているだろうとたかを括っていたら大失敗。指定席エリアのみの店舗営業で、それ以外は小規模売店を除きほぼ全閉鎖。仕方なく場内でコンビニお握りとサンドイッチを買って昼をしのいだ。来週からは駅で弁当を買って持ち込まないと。

 空気が動かない夏の福島と違い、ここは絶えず風が薄く吹いているので、夏の外気であっても暑さの体感はそれほど厳しくない。直線は追い風、実況席の温度計は31度。おなじみの、向こう正面の先にそびえるラブホテルのUS、屋上のホテルロゴ(実況アナは双眼鏡のピントをこれで合わせるとかw)が改装されていた。

 スタンドから向こう正面までの距離が短いので、芝内回りとダートについては本当にレースが見やすい。そして芝の張り替え(だけではないと思うが)のために、春の酷使から回復し去年夏並みの時計が出ている。レコード連発が騒がれているが、稍重だった去年の開幕より少し速い程度、それも2歳戦と、内回りの1400mや2400でのレコードで、それほど施行数も多いわけではない条件。先日の小倉のような、驚くほどの高速馬場ではないということは敢えて言っておきたい。もしひと雨あれば、意外と早く時計が掛かる状態になりそうな予感。

 構成考えずに書きたいこと書いていたら思ったより長くなってしまったので、レース以降は次回に。

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