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2021年7月15日 (木)

7月11日・日曜の競馬

 日曜の競馬は、いきなり大記録で始まった。福島1Rの障害戦、9歳馬のブルーガーディアンが10馬身差で圧勝したのだが、これがなんと6年7ヶ月ぶりの勝利。これまでペルーサが持っていた最長間隔記録を1年4ヶ月も上回った。私は、実はYGGホースクラブの募集カタログの血統解説を書いていて、もちろんこの馬も募集時に原稿を書いている。縁が全くないわけではないので感じるものはある。障害戦での初勝利だから、9歳にしてスタートを切ったばかりともいえる。まだまだやれる。

 この時期の3歳未勝利戦には、こんな馬がなぜ今まで勝ってなかったの?という破格の内容で初勝利を挙げていく馬が毎週現れる。先週は函館の土曜ギャリエノワール、そして日曜のマンオブカレッジ。後者の勝ち方は、もしかしたら将来ダートの看板馬にもなり得るのでは?と思えるくらい。
福島日曜のネオトリニティー、タマモアンドロメダの1,2着も強かった。

 福島5Rの新馬戦、2着のウロボンは、馬主の井山登氏の愛称から命名とのこと。しかし「井山登」というお名前からどうやってウロボンになったのか。その由来の方が気になってしょうがなかった。

 柴田大知騎手が土曜、日曜と新馬勝ち。馬質の回りがこの世代から変わるのか、あるいはオーナーサイドからの夏のお中元か。いずれにせよ、これを機に上向いてほしいものだ。

 プロキオンSは、逃げたい馬が揃ってハイペース必至と決めつけていたが、その中にはメイショウ馬が3頭もいて、彼らがスムーズに隊列を作ったことで、必要以上に激化せず。これが狙いだったか。高速馬場を考えるとスローに近く、逃げた12番人気メイショウウズマサが3着、4番手追走の9番人気メイショウカズサが1着。終始2番手にいた14番人気トップウイナーが粘って2着となり大波乱。個人的にはハナ差4着のダノンスプレンダーが本命だったので、これが3着なら・・・というところ。自分の媒体では、今回は凡走に終わったがスマートダンディーと、道悪ダートのバゴ(芝道悪よりも信頼度大かもよ)産駒ということでこのトップウィナーを穴として扱ったのだが、ダノンとのワイドを買っていただけに悔しい・・。

 福島は画面を見るに朝から雨が降ったり止んだり。メインの七夕賞は◎ロザムールがスロー逃げに持ち込んで、行った行ったの展開に。もう少しで逃げ切り勝ちだったが、終始2番手にいたトーラスジェミニにクビ差屈した。1着馬と3着馬がキングスベスト産駒、2着馬がローズキングダム×カーリアンというあたりに、今の福島の芝の重さが窺える。ロザムールは、あの暴風雨の中山牝馬Sでの根性を見れば、これくらいむしろ走りやすいくらいだったろう。
 馬券は△◎△でなんとか。★マウントゴールドがあと一歩の粘りで3着だったのだが、仕方ない。東西ともに大きなハナ差だった。
 このハナ差が都合のいい方に転んでいたら、かなりのものだったのだけど、贅沢をいうと来週に仕返しが来る。身の丈に合った喜びで十分だ。

 今週末のメディア関係。
 ラジオ日本は福島から土曜14時半から最終終了まで。
 YouTubeチャンネルは金曜夜に更新される予定です。函館記念の展望を、競馬予想TVを代表する予想家の小林弘明氏とZOOMで行います。

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