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2021年8月24日 (火)

8月18日~21日・土曜の競馬

 先週の出来事。18日にレガシーワールドの訃報。ジャパンCを勝ったあと、それが嘘のように突然衰えて、引退までの2年は出ると負けが続いたのにもかかわらず、全盛時の一瞬の鮮烈さがいつまでも心に残っている馬だ。3歳夏の福島で未勝利戦を勝った勢いのまま北海道でブレイク、初勝利からわずか3ケ月の間に6つも勝ったという、典型的な夏の上がり馬だった。実質活躍したのは1年ちょっとだけとは今改めて知ったこと。個人的には、勝ったジャパンCより、メジロパーマーのハナ差2着に敗れた有馬記念。ずいぶん前に書いたことけれど、ド人気薄メジロパーマーを狙って当時の仕事場の仲間たちに奨めていた手前、「来るな、差すな~」とTFM報道のテレビを見ながら声を挙げていた思い出。
 せん馬だから子孫は残せなかったが、32歳、大往生だろう。

 19日に「競馬の天才」の連載原稿を入れて、20日はYouTubeチャンネル撮影後に新潟出張へ。現地到着後、テイクアウトのヒレカツ丼を買いに行った帰り、通りかかった酒屋の前で蕎麦焼酎「ほんやら」を売っているのを発見。米でも同じ銘柄があるのだけど、私は蕎麦のほんやら派。東京では取り寄せないとなかなか入手できない。これのロックが私の、お酒のベストの飲み方。即刻購入し、コンビニで買った氷に注ぎロックを部屋でちびちび。これくらいの幸せに束の間浸ることは許してほしい。

 アルコールが入ったからか、この夜に宿泊先で見た夢は、同じ嗜好品でもなぜか煙草のガラムを日比谷野音で吸っているというもの。確かにディレクター時代は、夏の野音ライブといえばガラムを吸って気分を出しつつ、なんてこともしていたけれど、20年前に禁煙して以来1本も吸っていないし、しかもガラムはおろか煙草の映像を寝る前に見たわけでもない。不思議すぎるが、いろいろ行動制限のある今の状況下において、夏を気ままに楽しんでいた時代の眠っていた記憶が大脳皮質で覚醒したのかも。

 金曜夕方からポツポツ来ていた雨は、未明にはまとまった時間帯もあったようだが、競馬の時間帯には影響なし。通常の良馬場レベルになっていた。ただ暑さはだいぶ収まっていた。実況席も30度をやっと越えたくらい。

 競馬場の控室で悶絶したのは札幌5R。◎テンメジャーガールから、ワイド2点。カルチェリノイオリ(10番人気)とウォーターナビレラ(6番人気)へ流す。2番手に本命馬が付けて粘りを見せ、ウォーターが逃げ切り態勢、カルチェリノイオリも好位から伸びて、高めのワイド2点取り!と思ったのも束の間、本命テンメジャーガールが失速し5着、幻に。

 傷癒えぬままラジオ担当は新潟7Rから。無難に的中も、大波乱の8R、9Rはかすりもしない。この2鞍を理詰めで買うのは至難の業。ヒモなら上位のうちの1頭くらいが押さえられるか、といった感じ。
 担当後は11Rまで見て帰宅。日本海Sのグレンガリーの逃げ切りは想像できなかった。この日はどの場もよく荒れた。
 結局、控室と放送中以外で声を出したのは、チェックインの時とテイクアウトの注文時のみ。もちろんホテルの部屋にいる時以外は、放送中であってもマスク着用。
 アルコールスプレーは常時携帯、乗り物の席や机には必ず噴霧、移動して入室したら手持ちのバッグにも噴霧。到着直後のホテルの自室では、部屋の中はもちろん、着ていた服、特にズボンの下部やシャツの袖をしっかり消毒。出張時のマスクは1日3回、動きの節目で替えている。うがいは当然だが眼鏡洗浄と顔洗いも外から帰った時は必ず。この生活にもすっかり慣れてしまった。メンドクサイとも思わない。

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