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2021年9月15日 (水)

9月12日・日曜の競馬他

 このところ天候の変動=急な気圧差が出る日々、1日の中、そして日ごとの気温差も大きくなってきた。それに伴い、以前はたまにしか起きなかった軽い頭痛が頻繁に出るようになってしまった。痛さそのものは全然我慢できる程度なのだけど、私の場合はそれに伴って眠さも出てこっちが問題。開き直って昼寝した方がむしろ仕事への効率は良いのだけど・・・。現在新しいことに2つ取り掛かりつつあって、サイクルが軌道に乗るまではどうも落ち着かない状況だけに、厄介ではある。気候が落ち着けば。

 自分の体質といえば、去年胆嚢を取って以降、汚い話で申し訳ないが、何を食べても食後に鼻水が出るようになってしまった。それまでは冬場のラーメンのように、誰でもそうなるようなものしか起きない現象だったのに、今は暖かいもの以外でも何でも、季節問わず出るのだ。
先日、耳鼻科へ行った際にこのことを尋ねたら「胆嚢との関係は分からないけれど、心配は要らない」と言われたが、さらに「食後ということは、マスクを外していた状態の直後ということだから、そこで鼻水が出るというのは、むしろコロナ禍を考えると、鼻に着いたウイルスを出すという意味では良い現象のようにも思えるけどねw」とも。なるほど確かにそうかもしれない。

 12日の日曜の競馬。馬券的には何のハイライトもない1日だった。せっかく穴馬推奨したボンボンショコラと、オータムHのコントラチェックが来ても、共にささやかに買った複勝しか取れてない。軸が来ないと儲からない。

 中京9Rはロバートソンキーが復帰戦を危なげなく飾った。2着の3歳馬とは4キロ差あっても2馬身付けたのだから、実質はさらに楽勝だったとみていい。トウカイテイオーの近親、以前から楽しみにしている馬だ。無事に上がっていって、年内にチャレンジCとか、中日新聞杯あたりの重賞に手が届けば。
 
オータムHは軸にしたマルターズディオサが大きく出遅れてしまい、後方からでは難しい馬場であの位置、さらに直線も壁になり、実質100mくらいしか競馬ができなかった。無事のスタートなら来ていたかどうかは別にしても、今回の着順より前だったのは間違いない。悔しさしかない。(さっきからネガティヴな韻を踏みまくってる)
 セントウルSは馬連や3連単取っても、安いから何にもならない。(ライムのとどめw)

 まあこんなことでふざけてみるしかないくらい低調な秋競馬の滑り出しだった。今週末の3日間開催を乗り切るメンタルを取り戻すには、初日となる土曜の結果がとにかく重要となる。

 ツイッターにも書いたが、ディープボンドがフォワ賞で勝てるとは思っていなかった。見事のひとこと。新装ロンシャンの馬場がまだよく分からない。過去の傾向はあまり役に立たないのかも。あとは当日の天気。
ヴェルメイユ賞のスノーフォールが2着に負けて騒ぎになっているが、レース間隔考えるとメイチで走らなかったのは良いとも思う。

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