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2021年9月28日 (火)

9月25日・土曜の競馬

 3日間開催が明けて、その後の4日間に普段の作業を凝縮。加えて月刊誌の連載締め切り、請求書作成にYouTubeチャンネルの準備と撮影など、その合間に年末に出す予定の新刊の執筆も始まって、あっという間にまた土曜。オンラインサロンのプレオープンもあって、少し作業サイクルが変わって仕事捌きにぎこちなさ。

 25日土曜、かなり秋の色が濃くなり朝は肌寒さすら感じる。ジャケットを着ることに躊躇しなくていい。曇りベースで薄日がたまに差す程度。中山についたのは昼前だが、その頃は弱かった風が、時間経過に伴いどんどん強くなってきた。直線向かい風。メインの頃はかなりの強さとなり、センターポールの国旗が歪むほど。そして終了後、法典駅へは向かい風の中を歩くことになり、時々抵抗を感じるほどだった。

 9Rには、少々縁のあるフミバレンタインが出走。頑張ったが完敗の5着。ただ最後までシッカリ走れており、クラス慣れすれば何とかなりそう。少し挟まれたり、動かされたりするレースを経験できたのは糧になる。

 ラジオ担当は10Rの九十九里特別から。いまだにこのレース名を聞くと、思い出すのはデルタブルースとなる。今年は2500m走っての1着同着。比較的短い判定時間で出た。予想は◎レイオブウォーターが凡走してしまってダメ。
 
 11RのながつきSは、最も風の影響が出る中山ダート1200mらしい決着。スタート後ずっと追い風で空気抵抗が軽くなり、しかも行く馬が多くてかなりの前傾ラップにもかかわらず、直線は強い向かい風で後ろの位置取りの馬が詰められない。上位着順は全て前へ行った組。ただそれが分かっていても、この組み合わせは選べない。大波乱。
 このままではラジオノーホーラになってしまうと焦ったが、最終は◎〇★で決まってくれて、何とか形になった。ホッとしてお台場へ。ラジオで相撲を聞きながら移動。

 中京のことも少し。野路菊Sのロンはレコードの圧勝。勝ちっぷりはもちろん評価できるけれど、レコード自体にはそれほどの価値はない。11Rは爆弾穴馬として配信したキタイが勝ったけれど、相手が何もなかった。こういう人気薄は走られた時に悔しいから、複勝少し買うことにしてるけれど、そのためにヘッジができたけれど・・・。

 競馬予想TVが終わって、タクシーで東京駅へ。夜11時頃だったが、結構人は出ていたが、帰りの中央線快速は空いていた。もちろん酒が出てないから新宿駅から乗り込んでくる人もあまりない。

 予想原稿など配信し、2時前にフラフラになって即寝落ち。

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