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2021年11月10日 (水)

11月6日・土曜の競馬他

 12月発売の拙著をようやく書き終えて、あとは赤入れを3分の1くらい残すのみとなった。去年の今頃は胆石手術直前で検査続き、ルーティンの仕事をこなすのに精いっぱいだったことを思えば、よくぞ復活したものだ。ただ、やはり胆石発作が出る前の内臓のコンディションとは違う。少し食べすぎただけで調子が狂うし、油物が少しだが弱くなった。気圧や気温の急激な変化で右わき腹に鈍痛もまだ走るし、この辺は術後まだ1年だからなのか、一生付き合う症状なのかは分からない。

 復活と言えば、私と同じにしてはいけないが、先週土曜に松岡騎手と北村宏司騎手が戻ってきた。競馬場からは復帰騎乗に拍手が湧く。無事に先週を乗り切れたようで何より。特に松岡騎手は一時かなり危険な状態だったこともあったと聞くだけにひとしお。
高田騎手が調教を再開し、来月早々には藤田菜七子騎手も戻るとのこと。あとはまだ先になるが、北村友一騎手の姿が見られるようになれば。

 こちらも復帰と言えば復帰なのだが・・・・木村厩舎も再開した。一応は裁判を通じてけりが付いたことなので、判決などについて具体的に個人的な意見を述べるのは差し控えるが、対JRAということでいうなら、先週の週刊競馬ブックで日経の野元さんがJRAの処分に対し「調教師の業務停止期間が短すぎる」と主張されたことには賛成したい。こちらも裁判中なので細かいことは言えないが、須貝厩舎に対し馬房減を下した処分と比べると、見方によっては軽いと思う。
須貝調教師にはいわゆる「お灸を据える」という程度の処分が適切だと思っているのだが、お灸にしては少し重すぎる。木村調教師は暴行罪が成立する事件なのに、一時的に厩舎の馬が動いただけで、もう元に戻っているのだから・・・。こちらの方こそ、一時休業だけでなく馬房減などの罰則を与えるべきだったのではないだろうか。

 6日、土曜の東京競馬は終日穏やかで風もほとんどなかった。ただ時折かなり灰色の濃い雲が流れてくることもあり、上空は不安定だったのだろう。
 この日はオールザットジャズの子でコルトレーンが出走、そして前にも書いたが、さらに粋なことにナリタカサブランカの子でプレイイットサムが出走。珍名馬もいいが、こういう馬名にこそ味わいを感じる。ホットコーヒーが飲みたくなる(ジャズ喫茶、古い)。

 ラジオ日本の解説はこの週から午後後半に移り10Rから。口開けの10Rは圧倒的人気の◎イルーシヴパンサーは勝ったけれど、シンボを嫌ったら2着に割って入られた。
 11Rの京王杯2歳S。スタートのファンファーレが鳴ると、ターフビジョンには、京王の社杯レースになると登場する電車のアニメーションとキャラクターのケイタ。ただ先日の暴漢事件の直後とあって、何となく複雑な心境でアニメを眺めてしまった。
 レースは私の◎ヴィアドロローサが、スタートで真横からジャスパークローネの体当たりを受けて大きく躓き、そこで終わってしまった。もっとも、リアルタイムでは見えず、何があったかは後でわかったこと。
 横山武騎手は「あれがなければ勝っていた」と憮然としていたそうだ。しかもドスローになって、後ろからでは完全に脚を余すしかなかった。レース内容は凡戦で、ここから来年が期待できる馬は現時点では見当たらず。
 2つ外して追い詰められた12Rは、◎キタノリューオーが頑張って上がり最速で伸び2着。馬連54倍で溜飲を下げた。
 
この日は家に直帰できるスケジュール。最終が終わるとはや薄暗く、寒さも忍び寄ってくる。
 テレビがないので早めに仕事に取り掛かれて、時間に余裕はあるのだが、眠くなるのもまた早い。ブリーダーズCの発売開始時刻まで起きていられない哀しき50代。30分前まで頑張ったが、抵抗もそこまでだった。

 

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