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2021年11月25日 (木)

11月21日・日曜の競馬

 来年から3勝クラスの出走ルールが変更されることになった。降級廃止で上のクラスの詰まりは目に見えていたので、遅すぎたくらいだが、もちろん歓迎すべきことである。このクラスの除外ラッシュが改善されるわけだ。
 そのうち、未勝利馬の出走制限は現行よりさらに厳しくなって退厩を一層促進し、その分1~3勝クラスのレースを増加させる可能性もあると思う。
その一方で阪神6Rは、未勝利のまま残留して1勝クラスを勝ち上がった馬同士のワンツーとなった。今となっては珍しい「勝って同条件」の2頭だったわけだが、もし先述の事態になれば、それだけの能力を持った馬であることを信じて残す陣営の眼力と執念も、より大事になってくるわけだ。

 阪神4Rは、PОG指名馬アストロフィライトが初出走で勝利。切れはさすがだが、まだフワッとするところがあり、ゴール寸前は詰められた。幼いが器は大きそう。今年は11頭指名ルールですでに3頭が故障、あるいは病気なので、この馬には期待がかかる。

 福島7Rには、個人的に縁のあるフミチャンが出走。当初予定していたレースに出られずやむなく回った鞍だったし、近走不振で全く人気がなかったが、亀田騎手の好騎乗もあって、直線は2着もあるかという脚。実況に完全に無視されて直線は一度も名前が呼ばれなかったが(苦笑)、最後は4着。大健闘だ。中山になると、芝ではメンバーが強化する上に最後の坂がどう出るかだが、ダートでも走れるだけに、調子が上がれば楽しみだ。

 東京7Rは、私にとっての先週のクライマックスだったのかもしれない。自分のサイトや競馬JAPANのプレミアム勝負レースに指定した鞍で、◎は単勝119倍のレッドカルム。思惑通り逃げてくれて、粘りに粘る。勝ち切りまであるかと、全身の血が逆流しかけたが・・・。最後の最後に捕まってしまい5着まで転落。せめて3着なら・・・。ただ特注としたペプチドオリバーが勝って、対抗キングスフィリアが2着となり、タテ目配信の馬連を指定していたのがせめてもの救い。

 マイルCSの予想は完敗。このスローペースは想定できなかった。近10年でも前半3Fが最も遅い。想定した勝ち時計はほぼ正しかったが、中身がまるで違っていた。高速上がりになればグランアレグリアにお誂え向き、馬場も硬くなってきたのだと思う。詰まったローテでも見事に花道を飾った。
そしてもしかしたら、これが藤澤和雄調教師にとって最後の中央GⅠ勝ちになるかもしれない。初のGⅠもこのマイルCSだったわけで、この辺もなんという綾か。
シュネルマイスター以下、掲示板の馬たちはそれぞれ力を出せている。サリオスは6着。やはりマイルは合わない。その理由は私のサロンの方で会員さん向け原稿に書いた。

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