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2022年1月13日 (木)

1月9,10日の競馬

 競馬新聞をふと見れば、いまだに中山ダート1800mのレコードホルダーにキヨヒダカの名。私が大学入る直前の1月にマークされたレコードが、約40年経った今もまだ生きているというのはスゴイことだ。当時も「時計が壊れている」とか言われていたが、あながち間違いではなかったのかも(笑)。現在ほどダート戦線が整備、充実していなかった時代だから、ある意味不運の名馬だったかもしれない。芝でも当時は一介のハンデ重賞だったとはいえ、桜花賞馬を破って安田記念を勝っているくらいで、世が世ならアグネスデジタルのようなことになっていた可能性も。

 ダート1800mといえば、先週は中山でも中京でも、この距離で今後重賞レベルへ行きそうな馬が次々と強い勝ち方をみせてくれた。3歳のホウオウルーレット、古馬ではラズルダズル、レプンカムイ、グロリアムンディ。端境期に入った感もある路線だけに、ここは新しいスター誕生のチャンスだろう。

 先週は、田辺騎手が、知人が濃厚接触者に指定されたということで、自主的に騎乗を取りやめていた。乗り鞍の多い騎手だけに、この決断は賞賛のひとことだ。競馬を止めないために、トップランクにいる騎手自ら範を垂れて、危機回避をしたわけだ。感染力の強い新株感染拡大により、また当面はこうしたギリギリの攻防が続くことになるのだろう。

 日曜注目のシンザン記念、ラスールはパドックからチャカ付き、レースでも出遅れた上に折り合わず、直線は少し不利もあったが、それ以前の時点でもうレースが終わってしまった感。前が空いてからも伸びていない。もちろんこうなる危惧はあったのだが、自分の予想メソッドからはこれに本命を打つのは仕方ないし、諦めるしかない。そもそも、脚質よりもこの詰まったローテでマテンロウオリオンを重視するのは無理だった。

 翌日のフェアリーSは、ツイッターで危惧したように、最内枠もアダになって◎エバーシャドネーが沈没。直線入り口でぶつけられたこともあり、馬がレースを投げてしまったように映った。ライラックは全く想定していなかったが、やはりこのレベルのメンバーでは一枚上で、適性やメンタルがどうこうという話ではなかったのかもしれない。

 PОGのニューダイアリーズはまさかの負け、そしてマイネルメサイアも惜敗とあって、この日曜月曜は馬券をはじめ、全く良いところがなかった。

 今週末の予定。
 競馬予想TV出演あります。
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