本文へジャンプします。




2022年2月

« 2022年1月 | トップページ | 2022年3月 »

2022年2月25日 (金)

競馬関係の雑記その他

◆水曜は請求書と、月刊紙の連載コラム。今回はトライアルに対して提案をしてみた。
そして昨日(木曜)は、またしても実家に戻って、掃除、ゴミ出し、庭の植木の伐採などの作業。行きがとても寒く、千葉駅近辺では黒雲が飛んできていっとき粉雪が舞った。

◆今週は引退勇退調教師のラストウィーク。毎年のことながら馬券的にはそこを避けては通れない。もちろんすべてが走るわけではないが、引退興行をうまく見抜きたいところ。今年は該当厩舎が多いので、少しハデ目に開催されると思う。
 最も看板が大きいのは当然藤澤和雄厩舎。馬本位の無理をしないローテーションが一番印象的で、時にはクラシックですら見送ることもあった。また外国人騎手(短期免許)に集中して有力馬を乗せる起用法(ペリエ騎手でのそれ)も藤澤和先生が始めたように後から見れば思える。
 騎手の起用でいえば、いわゆる懐かしの「岡部ライン」。エージェントの広がりを背景にしていたことは当然としても、藤澤和厩舎の存在無くしては成立しなかった。
海外遠征についてはタイキシャトル、ダンスインザムード以降は目立ってないが、タイキシャトルについては、森秀行厩舎と同時期に、今当たり前になった欧州出走へ先鞭をつけていたことは間違いない。
 さらに引退レース当日、パドックでの引退式も藤澤先生がタイキシャトルで始めたことだったと思う。日本の競馬をバージョンアップする上での貢献は多大であったことは私が言うまでもない。
 他の調教師については今週末のレースが終わったあとに、思う所があれば書いてみたい。

◆開戦の状況下では軽いニュースになってしまうのだが、昨年のケンタッキーダービー馬メディーナスピリットの優勝が禁止薬物使用確定で剥奪された。五輪とシンクロするだけに複雑なものはあるが、当のメディーナが年末に心臓発作で急逝したことにも、なにやらあらぬ疑いが掛かってしまうのは仕方ないところ。これで一応白黒ついたことになるのかもしれないが、摂取についての真相の究明は為されるのだろうか。
古い人間が思い出すのはダンサーズイメージの一件。やはり禁止薬物でケンタッキーダービーの優勝が取り消された。こちらはオーナーの政治的背景による施行者側の陰謀などいろいろな説が出ていて、結局降着処分だけが事実として残っている。

◆YouTubeチャンネルの登録者数が、おかげさまで10万人を超えた。本当に感謝しかない。
 そして昨年末出した「重賞ゲッツ」の売り上げが、こちらもおかげさまで好調のため、下巻も出すことが決定し、来月から執筆に入る。6月発売となります。
さらに今週末の予定です。

ラジオ日本は中山に移り担当時間が入れ替わります。土曜の午後後半になり、10Rから12Rまでを担当します。

競馬予想TV、次回は3月5日に出ます。

 

 

|


2022年2月22日 (火)

2月19日・20日の競馬(追記あり)

結論から言うと、何もいいことのない酷い週末であった。自分の目が曇っていたがゆえの見込み違いが主な原因だが、狙った馬が不利を受けたり出遅れたりしたことも多くて、実にやるせないものがあった。
 土曜の東京は雲量多めの晴れ。寒さはさほどでもなかったし風もあまり吹かなかった。ただ雨の影響はダートに残り、時計は出ていた。芝は乾きが早い。
 ラジオは7Rから。本命馬は勝つも2着抜け。8Rは本命ダノンブレットが謎の凡走。9Rは△〇では馬券にならない。
 テレビが無い日なのでそのまま最終まで観戦。ダイヤモンドSは〇テーオーロイヤルが前を片付けてしまった。血統からでは本命にする根拠がやや足らず対抗に留め、複穴狙いで敢えてハーツクライ産駒の◎ゴーストとしたが明らかに力不足。たださすがに2着キングオブランフォザローゼスが買えないので、どう足掻いても無理だった。ランフォザローゼスはダービーで本命を打った馬なのだが(笑)。

 京都牝馬Sは◎ギルデッドミラーが再三進路を失い、★クリノプレミアムは4角でトモに異常を感じて騎手が流すだけにしてしまった。これは運の領分。

 土曜夕方から雨がポツポツ。そして8時過ぎからは本降りになり、夜中は結構降ったようだ。朝は曇り。その後は終日曇りで、当初の予定のように晴れ間はほとんど出なかった。東京のダートは輪をかけて高速化。

 日曜も相変わらず自分はショボイ。PОGで持っていたアグリも完敗の2着。1400mがベストだと思うのだけど。

 毎週のように話題になっていた重賞の1番人気馬連敗記録は、小倉大賞典で止まった。アリーヴォはこれで小倉5戦全勝。ちょっと前のメイショウカイドウ、大昔のミヤジマレンゴやロッコーイチ(これが通じるのは50代後半以上)みたいなタイプになるのか、あるいは中央主場でもブレイクするのか。ここはブルーミングアレー(これじゃ母の名だよwランブリングアレーですね)に自信の本命で、安い的中ながら一矢報いたが・・・。
 フェブラリーSは、レッドルゼルについて川田騎手が距離不安を漏らしてはいたものの、それでも3着は外さないとみて、カフェファラオとの2頭軸3連単が勝負馬券。馬連補助でタテ目も買い足したけれど、その相手はダイワキャグニーやサンライズノヴァなど人気薄だったので何にもならなかった。レッドルゼルは今日の馬場では追い込み無理と位置を取りに行ったけれど、伸びずバテず。後方一気の方が少しは前に来ただろうけれど、どうやっても勝ち負けは無理だっただろう。それだけカフェファラオに向いた場、そして馬場だった。
 ソダシはやはりダート2走目で上向いたけれど、この高速馬場と距離による好走である点は否めない。ダートでは、ここ以外の場で良馬場だと勝ち負けは厳しいのでは。2着テイエムサウスダンは前走と一転、ハナを切っての粘り。これは恐れ入った。スピード馬場を味方に付けての策。相手が悪かった感。

 小倉の最終を少し取って、日曜だけならほぼプラマイ0。致命傷を受けた土曜の傷は小さくならなかった。

※追記・馬名間違えまくりだな。こりゃ当たらなかったわけだ。ここ数日何も良いことがない。もともとほとんど笑わない人間だが・・・。それよりひたすら眠い。

|


2022年2月16日 (水)

2月12,13日の競馬

12日の土曜は、前日のみぞれの寒さから一転、日中は暖かめだった。しかし午後2時過ぎから急に冷えた。
 ラジオの担当は7Rから。◎ビーオンザマーチが伸びずバテずの流れ込みで5着。8Rは6番人気◎カンリンポチェが粘りに粘り、もう少しで2着というところでクビ差3着に落ちたが、「一番買うべきはピュアブラッド(2着)とのワイド1点」とラジオで推奨したので、まあ半分的中みたいなもの(笑)。
しかしこういう時、自分の推した馬が3着に落ちて残念がれないのが放送のツライところ。リスナーにはローズボウルとピュアブラッドで当てた人も多いわけで、カンリンポチェが割り込めなかったことを残念がるのはマズいのだ。その分ブログで憂さ晴らし。

 9Rは人気のトゥーフェイスに逆らえないとして(最終的に2番人気だったが)、馬単1着固定の3点推奨、何とか正解。ここまでで出番は終了。

 終わって間もなく、控室で小倉10Rの発走。「小倉芝1200mマスター」のSアナとワクワクしながら観戦。サイトで◎のサトノジヴェルニーが快勝してくれて、2,3着も拾っていた。これで今週の勝利は、日曜によほど酷いことをしなければ確定。土曜がこうだと本当に助かる。精神衛生上大きい。なおSアナも何らかの馬券を仕留めていたようだ。

 さらに東京10Rの雲雀Sも◎ララクリスティーヌ、▲オパールシャルムと決まってくれた。馬連88倍。3着馬は拾えなかったが、馬連がこれだけ付けば文句はない。
 ここで下へ降りてクイーンC観戦。こちらは勝ったプレサージュリフトに△しか打てず、△〇◎では全く実入りがなかった。ベルクレスタが連対を外すとは思えなかったが、スタートしてから寄られて位置取りがどんどん下がってしまい、シンガリで直線に入る展開では仕方ない。よく伸びているし、強い競馬はしたと思う。プレサージュリフトは思っていたよりは強かったが、レース内容自体はそれほどインパクトを受けなかった。

 お台場へ向かいながら聞いていたラジオで、東京12Rの特大馬券。ヤマメはさすがに買えないので悔しくもなんともなく、ただ驚くのみ。

 翌日曜は、東京では思ったより早く雨が降り出した。これは前日予想という意味では痛い。芝では道悪適性が問われるまでには悪化しなかったが、前日までの速い時計が出るコンディションではなくなっていた。ダートは土曜から引き続きの高速馬場。ただ、前に行く馬ばかりが来たわけではなく、長い直線と防止剤の入ったダートらしく差し追い込みも上位に食い込むケースが大半。
 
 東京5Rの未勝利戦では、ローシャムパークが強い勝ち方。時計も水準以上だが、前日のクイーンCのプレサージュリフトと同じくこちらもハービンジャー産駒。当たり年の噂もあるが、どうもハービンジャーをクラシックで推すことには抵抗がある。私の偏見?を払拭してくれるかどうか。

 前夜の競馬予想TVで狙い目とした東京8R、チアチアクラシカが外から伸びてきて、どうやっても的中と思ったが・・・。3着取り切ったというところでユキノファラオに差されて4着に落ちる。ガックシ。3連単を300円で、重賞2つ外れても元にはなると思っていたのだけど。うまくはいかない。

 京都記念については、キングカメハメハを母父に持つタガノディアマンテは本命レッドガランとの組み合わせのワイドだけで押さえたけれど、アフリカンゴールドとの組み合わせは夢にも思っていなかった。アフリカンを買えるとしたら、展開利と近走の粘っこさを評価するしかないのだが、それでも本命には到底できなかった。

 共同通信杯は、本命ダノンベルーガが睨んだ通りの大器ぶりを発揮してくれた。レース後、ジオグリフ騎乗のルメールは「ダービーホース」と賞賛したとのこと。ダービー直行の可能性もあるが、個人的には広くて直線の長いコースでの右回りは一度試してほしいので、毎日杯から行ってほしい。使っていくうちに課題の右トモも強化されていってほしい。

 ジオグリフには、まさに恵みの雨だっただろう。ノドにも、そして馬場も味方した。ただこれ以上の上積みは難しいのではないか。

 大反省すべきは阪神12R。競馬JAPANの勝負レースにしたのだけど、本命をイルデレーヴとワンダーイチョウで迷った挙句イルデレーヴにしてしまい、2着に来たグレートバニヤンの初ブリンカーを押さえきれなかった。初距離のイルデよりも、実績のあるワンダーにすべきだったし、初ブリンカーの外目枠は押さえておかないといけない。人気のキタノエクスプレスをほとんど軽く見ていて正解だったのに、何とも悔しい判断ミスだった。収支は勝った週だったけれど、日曜の後半は反省ばかりで負けの気分である。

 さて今週はGⅠウィーク、そして東京ラストウィーク。日曜の天気が怪しくて、馬場が読みづらいが・・・。フェブラリーSも道悪か否かでかなり局面は変わってくる。

|


2022年2月15日 (火)

思い出話3つと告知です

競馬界では残念なリタイア報が続いているが、今度はオーソクレースが屈腱炎。これは長く掛かりそうだ。天皇賞春の看板になり得る1頭だったが・・・。

◆1週間古い話になってしまったが、新規騎手として、障害専門の小牧加矢太さんが合格。競馬学校を経由しない初の合格者となった。音無厩舎所属とのこと。
父は言うまでもなく小牧太騎手だ。実は10年近く前に、有楽町で小牧騎手にインタビューする機会があり、その後に奥様やスタッフを交えて昼食をご一緒させてもらった。その時の話題の半分近くが、加矢太さんのことだったのだ。しかもこの時東京に来ていたのは、馬術会に出る加矢太さんの応援のためだったはず。息子さんの話をしている時の太騎手は、あの細い目が一層細くなって実に楽しそうであった。馬術がいかにお金がかかるか、国内ではなく海外でトレーニングする必要があるとか、いろいろ聞かせていただいたあの息子さんが、まさかといっては失礼だが騎手デビューするとは。父子共演は果たせないが、きっと太騎手は誇らしい思いでレースを見守ることになるのだろう。

◆昨日2月14日(これは15日夜に書いている)は、ローリングストーンズ日本公演だったという記事を読んだ。自分はこのLIVEのあとに、来場客の声を録るという取材を兼ねてチケットを取り東京ドームに乗り込んだ?ら、なんとチケットに該当する番号の席がない。係員に勢い込んで尋ねたら、実は誤発券をした一部のブロックに該当し、振り替え席はこちらと案内されたところが、なんとなんとアリーナでずんずん前に進んでいく。信じられないことに前から10列目という、ミックジャガーの唇まで見えそうな、いや実際見えたのだが、元の席より遥かに良い席で拝むことができたのだ!

夢心地で終演後急いで飛び出し、一般客はもちろん、見つけたミュージシャンに突撃。まあプライベートだからと断られたけれど、2名ほどは放送OKで対応してくれた。
そして、実は同様の目的でいわゆる芸能レポーターたちもたくさん来ていたのだが、彼らが一斉に走って群がった先に、蹴散らすように歩む大男、そして「どけどけ~」という野太い声。蹴散らしていたのは通称ジャンボ、野太い声の主は安岡力也さん。とくれば、当然その後ろには・・・・出た!シェゲナベイビー!内田裕也さんが、サングラスに黒の革ジャンを羽織って、革のズボンに手を突っ込んで歩いてきた。集まったレポーターが今度はパッと散っていく。ストーンズのステージ以上に、今となってはありありと思い出せる光景だ。

◆そして2月14日は、日本のロックマザーことシーナさん(シーナ&ザ・ロケッツ)の命日でもある。2回ほど短い取材をしただけだが、取材前に、当時まだ幼かった娘さん(と思しき相手)と電話で急な用件を話していて、そこはロックマザーではない普通のマザーであって、でもラジオの取材なのに、イメージがあるからとシッカリいつものメイクをしていて、そのギャップがとてもカッコよく見えたものだ。鮎川誠さん、いつまでもお元気で。シーナさんの分まで。

◆告知です。まずは仕事のお知らせ。
ラジオ日本は土曜の13時すぎから14時半までを担当。
競馬予想TVは次回は未定。
YouTubeチャンネルは、高柳博士をリモートゲストに迎えて、フェブラリーS展望を金曜夜にアップする予定です。
月刊「競馬の天才」は発売中。冒頭コラムでは、例のJRA賞、マルシュロレーヌを巡る件と匿名投票について書きました。

◆最後に、出版社・秀和システムからのお知らせです。

【革命競馬】最新刊!『日刊コンピ テクニカル6ハイブリッド!』
著・田中洋平&日刊コンピ研究チーム 定価:1980円
2月22日発売(アマゾン、書店とも)

 多くの競馬ファンに親しまれてきた日刊コンピ指数(日刊スポーツ掲載のコンピ指数)。これまで幾多のコンピ馬券術が世に送り出されてきたが、その中にあって異彩を放っている予想家がいる。日刊コンピ指数の本家・日刊スポーツから〝公認〟を与えられた予想家・田中洋平である。コンピ1~3位の和でレースの波乱度を6つに分けた革命的戦術「テクニカル6」から2年半、テクニカル6に「出走頭数」の概念を導入、買い目を徹底的に絞ったハイブリッド・バージョンがいま誕生した。堅い馬券から10万級の大穴までコレで撃破する!

|


2022年2月10日 (木)

久々に雑記

◆ソーヴァリアントの故障、そしてサトノレイナスの引退、タイムパラドックスの訃報と競馬サークルには残念なニュースが立て続けに届いた。とくに上半期の看板候補だったソーヴァリアントは痛い。

◆7日の月曜は、また実家に戻って片づけと庭掃除。第2火曜の朝が不燃ごみの収集日となる地域で、この日に何としても戻らないと、たまりまくったごみが出せないまま1ヶ月持ち越しとなってしまうからだ。それでもまだ数分の1に過ぎない。そして庭も、また緑の雑草が出てくる前に決着をつけないといけない。寒いうちが勝負。幸い終日晴れで風もなく、作業をしていたら汗ばむくらい。セーターも脱いでの作業となった。帰りはついでに墓参りも済ませた。

◆府中の10日の雪は降ったり雨に替わったり。歩くのに難儀するほど積もることは無さそうな感じ。それよりも、この気圧や気温の変化を察知したのか、前日から数年ぶりに尿管結石の予兆が。詳しくはツイッターで何度かつぶやいたが、驚いたのは経験者の多さ。調べたら、どうも男性は60歳までに1割近くが罹る病気らしい。
医療崩壊している現状だから、救急搬送される事態だけは避けないといけない。生命ギリギリで呼ぶ人に回さないと。まあそこまで大袈裟な発想でなく、単にあの激痛だけは免れたいということで、水を飲みまくる。あとはジャンプしたり叩いたりで振動を加えて、なんとか激烈な発作は回避した。寒い冬場は水分摂取も少なくなりがちで、ついついその辺が影響したのだろう。

胆石もそうだが、まさにイシモチである。今回は予兆痛を察知して早めに手を打ったから大事にならずに済んだ。

◆つまり早めに手を打つ、最悪のシナリオを想定しておく、これが災禍に対する正しい対処だと思うのだが、そもそもの第1波の前はいうまでもなく、第5波の後の2、3ヶ月の小康期に、結局何も手を打たなかったことが今のこの惨状を招いている。根拠なき楽観論、反知性主義。ヤバイのは一部の政治家だけでなく、あるまじきことだが、本来知見を担うべき医者、学者の中に無様な手合いが増殖していて、対策を止めてしまったことが原因だ。
彼らの中には2つタイプがあって、1つは利権団体とくっついているために、スポンサーに都合の良い解釈や理論を垂れ流し、国民を謀ることが仕事になっている集団。もう1つは、オウム真理教の幹部が高学歴で占められていたように、超一流の肩書がありながらも、自分が少しでも共感したり、落としどころが一致したりしたことにより、ほとんど洗脳同然の盲信をしてしまっている集団。学歴が高くプライドも高いだけに、自説は絶対に正しいと信じ、客観的なデータを曲げ、我田引水をしだす。これは医学者だけでなく、今回は多方面の学者に見られる。

長いコロナ禍で弱ってしまった民の心に入り込み、彼らの拠り所に成りすまして強権を振りかざし、信頼できる存在であると思い込ませる政治屋たちと、その手先となっている一部の学者。ウイルスと同じくらいヤバイ存在が日本にはウヨウヨいることが本当に恐ろしい。もはや幸運な成り行きで救われるしか、現状が好転する道はないのだろう。ピークアウトだゲームチェンジャーだ、まさに神風好きな一部の古くて硬い頭の奴らの思う壺。嘘や騙しにまみれた行いのツケは弱者、若者に回されている。心ならずも、自助しか我々にできることは残されていないのか。

◆仕事のお知らせ。
ラジオ日本は土曜の13時すぎから14時半まで。
競馬予想TVは今週出ます。2月はこれで私の出番は終了です。次回は未定。
YouTubeチャンネルは現在、京都記念展望分が公開中。

|


2022年2月 8日 (火)

2月5日・6日の競馬

今年の冬はとにかく寒い。陽射しは届いていても、寒い。ときおり、青空に混じって鉛色のちぎれ雲が飛んでくる日がほとんど。北の雪雲の切れ端か。
 5日の土曜、東京競馬場の寒さは、午後に入って強まった。午前10時、11時あたりの方が全然凌げた。
 ラジオ日本の担当は13時すぎから。だいたい2時間、屋外の実況席の気温は下がる一方で、2時過ぎにはなんと5.4℃。

 PОGで持っていたマイネルメサイアが、出番前の5Rに登場。2番手から粘り強いレースをしたが、やはり東京だと切れ負けしてしまう。ダノンギャラクシーが強かったといえばそれまでだが、こういうタイプはどんな馬とやっても2着のムードが・・・。

 7Rは◎△で馬連3680円、幸先良いスタート。だが波乱を見込んだ8Rはかすりもせず、9Rはウエストファリアが連対できずでハズレが続く。
 実はこの頃、京王線が人身事故で止まっており、さらに南武線が火災のあおりで止まるという事態になっていて、私の後の時間帯を担当する長谷川仁志さんが溝の口で立ち往生。10Rパドック明けに間に合いそうもないということで、メインの展望コーナーのあと、急遽10Rの展望まで受け持つことになった。長谷川さんがちょうど私の話終わりで到着。そして映像に目をやれば、小倉は雪でレースが見えないほど。なにやら風雲急を告げる土曜午後となった。

 終わってお台場へ移動、ラジオで東京メインの早春Sの結果をチェックしつつ。◎ハーツイストワール快勝で的中、解説としてはひと息つけた。

 競馬予想TVは関西在住予想家のリモート再開で、控室も閑散。席は、おそらく初めて画面に向かい左側に座ることになった。カメラ位置に少し戸惑う。

 日曜はただ家でレース映像見ながら馬券買ってただけなので特筆すべきことはなし。東京9Rは予想TVで狙い目としたグランシエロ、差せるかと思ったが。スローで捕まえきれずの3着。複勝でまさに行ってこい。
 東京新聞杯は、予想通り◎イルーシヴパンサーが強かったしよく切れた。次は相手の更なる強化に加え、このレースだからこその好走背景もあったので、それが無い舞台でどう戦うか。2着ファインルージュは3着までで止めてほしかった。前売りではイルーシヴが1番人気に迫る2番人気に支持されていて、ファインルージュへ行っても全く付かなかったので、だからこそファインを3着に決め打ったが、最終的にイルーシヴが4番人気まで下がるとは・・。自信あるなら、前売り無視して単勝くらいは買っておかないと。

 きさらぎ賞も、雪予報で開催有無もそうだが、何より馬場がどうなるか読めず資金は抑えたが、まあ予想通りにマテンロウボスとダンテスヴューの一騎打ちとなった。全く無視したストロングウィルが1番人気になっており、自分の目が曇ったかととても不安になったが、この一騎打ちにはひと安心。

 中京12Rはカーフライタークが買えず失敗も、東京12Rが△◎〇。思ったよりいろいろついてくれて助かった。終わってみればまずまずの週に。ただ今週末は東京の天気が微妙、そして西は阪神に替わり、いろいろ白紙に戻して考える必要がありそうだ。

|


2022年2月 2日 (水)

1月30日・日曜の競馬

 おととい見た夢だが、実に不思議な内容だった。行ったことのない尾道を自分が訪れて(しかも尾道のあの美しい風景は出てこない。ただ自分がいる場所を尾道と認識していただけ)、なぜかそこで砂嵐のようなものが吹き荒れていて、自分の目や口の中に砂が入り込み大変困っている。ようやく建物の中に逃げ込んで、襟の中にも入り込んでいる砂を払っている・・・というもの。その日に尾道の映像を見たわけでもなく、また砂嵐の風景も見ていない。いったいなぜそのような状況が出てきたのか、ここまで心当たりのない夢も珍しい。決していい内容ではないだろう。

 先週日曜の競馬。砂だから繋げるわけではないが、日曜小倉7Rのラヴィータエベラとか、前日の中京2Rのバトルクライは、とにかく強いダート馬になりそうだ。

 東京のセントポーリア賞は少頭数ながら粒揃い。上位4頭は、どれも出世しそうだ。勝ったドゥラドーレスはここまで強いとは思わなかった。ウィズグレイスも、傷がつくような負け方ではなかった。

 10Rの節分Sのリフレイムは、またしてもあの、直線で外ラチへ向けて広がっていく走りで完勝。ツイッター界隈もひとしきり賑わった。関係者一丸になって手を尽くした結果、少しずつ前進しとうとうオープン入り。距離は詰まるが京王杯SCで見てみたいけど、まずは間隔空けてオープン特別か?
 
 根岸Sは、◎タガノビューティーが何とか3着に届いてくれた。★△◎で決まってくれてまずまず。ジャスティンがハナを強く主張、数字上のペースは去年とほぼ同じで決して遅くないのだが、競り合って前がやり合うような展開にはならなかったことが結果を左右した感。ヘリオスにとってこの展開も最後の粘りに繋がり2着死守。ジャスティンも負けてなお強し。数字のペース以前に単騎で行けるとかなりしぶとい。

 中京のシルクロードSは、本命ナランフレグが3着で△△◎。だがこの組み合わせで成立する3連複もワイドも持っていなかった。お宝馬指名したホープフルサインも大健闘の4着だが、本命と★が3,4着競り合いでは、虚しい。
 ジャンダルムは、このレース鬼門のトップハンデということもあるだろうが、出していくと味がないようだ。
 そしてこちらでもクセ馬メイケイエールが大復活。池添騎手の手腕、関係者の工夫が実っての勝利だが、意外にも初の左回りも良かったのではないかと思っている。そしてこれが4つ目の重賞勝ちということにも、改めて驚いた(そんなに勝っていたのか、という意味で。あと1つで引退式の権利が持てる)。

 なお土曜に破格の勝ち方をしたジャックドールは、今日(水曜)に次走金鯱賞が発表された。

|


2022年2月 1日 (火)

1月29日・土曜の競馬(※追記あり)

 今日(火曜)の関東は穏やかな天候だが、昨日は1日強風が吹き荒れた。ツイッターにも書いたように、この風が1日前倒しにならなくて本当に良かった。競馬に与える影響はかなりあったはずだ。その昨日は8年ぶりに眼鏡のレンズの交換を。傷だらけのレンズを替えただけで視界はかなりスッキリ。意外にも視力自体は悪化していなかった。

 1月30日、冬の東京開催スタート。ひと開催だけだが、ここに出てくる3歳馬は今後、その存在感を増していく傾向が強い。寒さはともかくとして、見る分には毎年楽しみな開催だ。
 府中駅付近で弁当を仕込んで競馬場へ。話に聞くのはやはり感染拡大による突発事態の多さだ。
 
 東京の芝の時計の出方は、前半戦を見るとむしろ去年より掛かっているのかと思われたが、午後進んでいってみたら、スローペースの影響によるものであり、むしろ時計は例年より出ている。芝はあまり伸びていないように映る。

 午前中は様子見に徹した。ラジオの担当は7Rから。▲△◎だが馬連ベースなのでハズレ。ラスト1Fまでは◎ブラックパンサーと★トロワシャルムで決まったと思ったが・・・。
8Rは誰でも取れる堅い配当で◎▲〇。9Rは勝ち馬ロードエクレールに手が出なかった。

 小倉では牛若丸ジャンプSが組まれていた。競馬ブックの記者の方がツイートされていたが、義経八艘跳びは壇ノ浦の合戦でのことなので、むしろ例年の京都より小倉施行の方が、距離的によりふさわしいのかもしれない。

 10R以降は控室と下で観戦。クロッカスSはトウシンマカオ強い。1400mのスペシャリストになれる。小倉メインは穴馬で推したサニーオーシャン頑張ってくれた。〇★△。ガリレイ3着なら!だけど、これで日曜に無茶さえしなければ浮きは確定となり、気はだいぶ楽になった。
 東京メインの白富士Sは、ジャックドールがとにかく独り舞台の強さ。期待したラインベックは潰されてしまった。逃げ馬が自らマークしての1分57秒4、いくら時計の出る馬場でも掛け値なし。父モーリスが条件戦から連勝街道を走った時のようなイメージ。もちろんまだ課題はあるが、次はどこを使うのだろうか。中山記念?

 中京メインの◎クインズメリッサは本当に残念な競馬で惜しい4着。スタートが痛恨だった。勝った12番人気のメイショウミライにも印を回していただけに、3連複がうらめしい。
 テレビの出番がないので直帰。地元直帰は本当に楽だ。なお競馬予想TVは今週来週の連続となる。

 

※追記・なお、壇ノ浦の時は「義経」だから、牛若丸だとやはり京の五条の橋の上の方がいいのかな?

|


« 2022年1月 | トップページ | 2022年3月 »