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2022年3月 3日 (木)

2月27日・日曜の競馬

花粉症2年目の私の症状はまだ軽いものなので、別に外へ出たからといって必ず反応が出るわけではない。ただ、屋外より室内にいる時の方が出易く、風が吹き込んで来た時などに、思い出したかのようにくしゃみが出て鼻水が止まらなくなったり、猛烈に喉が痒くなったりする。確かにこの3,4日は頻度が増えている。なお前にも書いたと思うが、たぶん全身麻酔きっかけで花粉症が出た。

 土曜、中山から帰宅後、深夜は予想原稿書きつつグリーンチャンネルでサウジの中継を流し見。芝部門は、欧州からの強い馬が不在だからかなりやれるとは思っていたが、さすがにいきなりの3連勝には驚いた。特にステイフーリッシュの3000m逃げ切り。ルメールが馬場を完全に読み切っていたし、さらにオーソリティにも言えるが「海外での海外騎手の戦術」を熟知した上での逃げ。ダートスプリントのダンシングプリンスもあそこまで圧勝するとは。パドトロワ産駒で勝ち切ったのも意義深い。
 テーオーケインズとマルシュロレーヌは残念だったが、この部門はこれまで相当強い日本馬でも6~9着あたりに留まっていて、まだこの辺に仕事は残っているという感じか。
 さらに、フェブラリーSのメンバー低下云々も言われるところだが、マルシュロレーヌは良馬場のフェブラリーSなら差し切れたと思うものの、今年の馬場ではきつかった(馬場状態はつまり結果論だけど)だろうし、テーオーケインズが強いと言っても東京マイルの適性は高くない。遠征は正解だったと思う。

 日曜の中央競馬。自分はまたしても不甲斐ない結果に終わった。阪急杯のリレーションシップにはかなりの自信があったけれど、せっかくスタートは出たのに位置取りがどんどん下がってしまって、最後は伸びにくいところに出しつつも詰めての4着。確かにスタート後まもなく外から寄られてはいるけれど、取りかけた位置を主張できないこともなかったように個人的には思えた。そのうちこちらも返していただこう。

 中山記念はヒュミドールに期待したが、1800mではきつかったか。パンサラッサの飛ばすペースなら福島記念のようにな・・・と思ったが、甘かった。
パンサラッサはこう言っては吉田騎手に失礼だが、福島記念のパートナーだった菱田騎手ではなかったことと、同型馬の存在もあって軽視してしまった。今後中距離GⅡ、GⅠの常連となれば、タイトルホースたちにとっては実に厄介な存在になることは間違いなく、レースに興を添えることになるのだが、大阪杯は回避してドバイの招待を受けることが決定したそうだ。

 そしてこの日は引退調教師のラストデー。藤澤先生については前にも書いたし、ラジオ日本でもしゃべったので重複を避ける。堀井先生は、私などは騎手として、春秋の裏開催の福島でとにかく活躍したことが思い出される。中学生の頃のニッショウ、サンヨウコウが懐かしい。
田中清先生は、調教師としてもレディパステルやホエールキャプチャ、そしてフェブラリーSをグルメフロンティアとシンコウウインディ(噛みつき馬ね)で連覇と輝かしい実績を残したが、私は騎手としてのデビューから見ていたので、どうしてもそちらのイメージが強い。信用金庫就職後の騎手転職ということがかなり話題になっていたことを思い出す(当時は板前→騎手の大塚騎手、ボクサー→騎手の田中剛騎手などもあったなあ)。
そしてなんといってもホッカイノーブル。近年で言えばアルバートのような存在のステイヤーで、田中騎手とは名コンビだった。今のお姿はチョイワル(古い)風の渋いルックスで、かなり格好いい。
今後は皆さん、ぜひ馬券を楽しんでいただければと思う(笑)。

今週末の予定。競馬予想TVは出演があります。今月は5日、19日、26日に出ます。
ラジオ日本は14時半から最終までを担当します。

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