本文へジャンプします。




« 3月19,20,21日の競馬 | トップページ | 体調不良・PCR検査受けての雑感 »

2022年4月 2日 (土)

哀しき貼り紙と3月最終週の競馬

 先日散歩をしていたら、通り沿いの潰れてしまった定食屋のシャッターに、何枚もの「金返せ」の貼り紙が。書きなぐった文字の汚さに、合法でないところから借りて逃げてしまったことを窺わせる。その店の横に満開の桜。何とも哀感漂うコントラスト。東京の桜は半分散ってしまった。

 それにしても気温と気圧のアップダウンが例年以上に激しい。どうも体調がすぐれない。その上花粉症で思いついたように目が痒くなり、くしゃみが出る。
 いろいろバタバタしていて更新が遅れた。今更先週の競馬を箇条書きで。

◆土曜中山は小雨降ったり止んだり。風は南風、直線追い風が強かった。
ラジオ担当の7R、8Rは無難に的中。9Rは▲抜け〇に終わり、本命カイアワセはいつになくスタートが決まらずに、久々の凡走に終わってしまった。
10Rは8頭立てとはいえ、ホウオウルーレット、ノットゥルノ、デリカダの3強がぶつかる伏竜S。ホウオウの逃げにぴったりとペイシャエスが貼り付いたことでホウオウが音を上げた形になり、思わぬ大失速。人気薄ペイシャエスの粘りには目を見張ったが、これをデリカダが差して3戦無敗とした。ノットゥルノも差し込んで2着を確保、大殊勲?のペイシャエスが3着で波乱。なかなか見応えあり。

日経賞はタイトルホルダーが苦しみつつ勝ち切ったことに価値。詳しい分析はメルマガに書いたのでご容赦。ペースを後半上げた時に思ったよりヒートオンビートとボッケリーニが付いてきたという感じ。

毎日杯は、ピースオブエイトが馬場も味方に付けた感じ。ドゥラドーレスは、脚を余すとはこのことという感じの負け方。ここで賞金を積めなかったのは今後を考えると痛い。青葉賞を使うのか、プリンシパルに回るか。ただどちらかを勝って臨むと仮定しても、ダービーは遠ざかってしまった。

◆サウジの時にも書いたが、ドバイはただただ、日本馬の質と遠征対応力の向上の素晴らしさを賞賛するしかない。多くの経験が積み重ねられて今がある。即効が求められがちな今だが、決して突然変異のように日本馬が走り始めたわけではない。
またディープインパクトの血だけでなく、リーチザクラウンやキズナ、ルーラーシップが勝ったことも感慨深い。個人的にはパンサラッサの同着逃げ切り、吉田豊騎手に一段の拍手を。

◆日曜は高松宮記念のことのみ。やはり馬場は内から乾いたので、インを通ったもの勝ちになった。しかし先週までのAコースだったら、少しはイン殺到が緩和されるのではないか。そもそも3週しかない開催で最終週だけBコースに替える意味が分からない。

それにしても直線の攻防はこのレースの近年のベストファイトと言えるもの。インへ殺到したことによる副産物という見方もできるが、さてどうか?広ければもっと白熱したかもしれない。
 丸田騎手とナランフレグの感動の勝利。重賞勝ちの無い馬がいきなりのGⅠ制覇。ポッカリこの馬の前だけが開いた。オーシャンSの時に、賞金微妙だが本番へ出したいとラジオで述べたが、この内枠で5番手程度の評価に下げてしまった。内から追い込んだら詰まるだろうし、外へ出してからの追い込みではバイアスも向かない上に手間も掛かると考えたから。内にこだわった丸田騎手の決め打ちが見事。

◆土曜のラジオ日本は電話出演。YouTubeチャンネルは大スポの松浪さんをゲストに迎えて公開中。競馬予想TV、次は皐月賞週に出ます。

 

|